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元スレ提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」
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―雲龍型の部屋―
提督「トランプ勝負だ、雲龍」
雲龍「なんで?」
提督「トランプ勝負には、勝負運、勘、ポーカーフェイス、戦術など様々な要素が必要になる」
雲龍「鍛えられるということですか」
提督「そういうことだ。じゃあ、さっそくポーカーだ!」
雲龍「やるとは言ってないんですけど……」
提督「……雲龍、降りなくていいのか? 俺の手札はすごくいいぞ」
雲龍「平気」
提督「……後悔するなよ。フルハウス!」
雲龍「ストレートで私の勝ちですね」
提督「なんだと……」
提督「トランプ勝負だ、雲龍」
雲龍「なんで?」
提督「トランプ勝負には、勝負運、勘、ポーカーフェイス、戦術など様々な要素が必要になる」
雲龍「鍛えられるということですか」
提督「そういうことだ。じゃあ、さっそくポーカーだ!」
雲龍「やるとは言ってないんですけど……」
提督「……雲龍、降りなくていいのか? 俺の手札はすごくいいぞ」
雲龍「平気」
提督「……後悔するなよ。フルハウス!」
雲龍「ストレートで私の勝ちですね」
提督「なんだと……」
提督「次はブラックジャックだ!」
雲龍「……二枚で止めておきます」
提督「少ないな、舐めてるのかな? まあ、後悔しないことだな」
雲龍「だってブラックジャックになりましたから」
提督「……22」
雲龍「私の勝ちですね」
提督「なぜだ……なぜ勝てない」
雲龍「提督は勝つ気になった時ほど弱いですよね」
提督「うるせー! 次は負けないからな!」
雲龍(あ、また負けフラグ)
―執務室―
提督「きっと今日は調子が悪かったんだ」
提督「次やったら絶対に負けない、と思う」
↓2
提督「きっと今日は調子が悪かったんだ」
提督「次やったら絶対に負けない、と思う」
↓2
―金剛型の部屋―
提督「今回は黒霧島を持ってきた」
榛名「黒霧島ですか?」
霧島「焼酎ですよね。ほかに赤霧島とかあります」
提督「そうだ。いつもは日本酒だから、少しアルコールも強い。25度のやつを買ったしな」
霧島「金剛お姉さまと比叡お姉さまが来るまで待ちますか?」
提督「あいつら酒癖悪いからな……」
霧島(だいたい司令のせいなんですけどね)
榛名「榛名も席を外した方がいいですか?」
提督「量はないが……わざわざ部屋を追い出すほどじゃない」
霧島「榛名、司令と二人きりにはさせないで」
提督「え、なんで警戒心持たれてんの」
提督「今回は黒霧島を持ってきた」
榛名「黒霧島ですか?」
霧島「焼酎ですよね。ほかに赤霧島とかあります」
提督「そうだ。いつもは日本酒だから、少しアルコールも強い。25度のやつを買ったしな」
霧島「金剛お姉さまと比叡お姉さまが来るまで待ちますか?」
提督「あいつら酒癖悪いからな……」
霧島(だいたい司令のせいなんですけどね)
榛名「榛名も席を外した方がいいですか?」
提督「量はないが……わざわざ部屋を追い出すほどじゃない」
霧島「榛名、司令と二人きりにはさせないで」
提督「え、なんで警戒心持たれてんの」
提督「なんかくらくらする……」
霧島「いつものペースで飲むからですよ。どうせ、明日には復活しているんでしょうけど」
提督「霧島はいつもどおりだな……」
霧島「ペース考えてますから。司令も今回は悪酔いしないだけ、マシだと思ってます」
榛名「提督、お部屋まで支えましょうか?」
提督「少しやすんでればだいじょうぶ……だと思う」
霧島「それより、なんで突然霧島を飲もうと言ってきたんですか?」
提督「榛名には榛名神社につれて行ったし、あまりあいてをしていなかった霧島にもなにかしようかと」
霧島「……なんだか、気を使われると変な気分になりますね」
提督「霧島にそんなこと言われるような悪いことしたかなぁ」
霧島「いつものペースで飲むからですよ。どうせ、明日には復活しているんでしょうけど」
提督「霧島はいつもどおりだな……」
霧島「ペース考えてますから。司令も今回は悪酔いしないだけ、マシだと思ってます」
榛名「提督、お部屋まで支えましょうか?」
提督「少しやすんでればだいじょうぶ……だと思う」
霧島「それより、なんで突然霧島を飲もうと言ってきたんですか?」
提督「榛名には榛名神社につれて行ったし、あまりあいてをしていなかった霧島にもなにかしようかと」
霧島「……なんだか、気を使われると変な気分になりますね」
提督「霧島にそんなこと言われるような悪いことしたかなぁ」
―執務室―
提督「そういや霧島が酔ったところ見たことないなぁ」
提督「酔いそうなキャラではあると思うんだけど……知能キャラの残った部分とか」
提督「キャラとか何言ってんだろ俺」
↓2
提督「そういや霧島が酔ったところ見たことないなぁ」
提督「酔いそうなキャラではあると思うんだけど……知能キャラの残った部分とか」
提督「キャラとか何言ってんだろ俺」
↓2
―阿賀野型の部屋―
提督「お菓子かってきたから一緒に食べよう!」
酒匂「皆、今日はお出かけだよー」
提督「マジか。タイミング悪いな……酒匂はお留守番か?」
酒匂「今日はなんとなく司令が来る気がしたの」
提督「何その第六感」
酒匂「阿賀野ちゃんも同じようなこと言ってたんだけどねー。能代ちゃんぴゃっと連れていったんだ」
提督「何時もの阿賀野型って事だな。うーん、まあ、二人で食べるか」
酒匂「いいの? わーい!」
提督「お菓子かってきたから一緒に食べよう!」
酒匂「皆、今日はお出かけだよー」
提督「マジか。タイミング悪いな……酒匂はお留守番か?」
酒匂「今日はなんとなく司令が来る気がしたの」
提督「何その第六感」
酒匂「阿賀野ちゃんも同じようなこと言ってたんだけどねー。能代ちゃんぴゃっと連れていったんだ」
提督「何時もの阿賀野型って事だな。うーん、まあ、二人で食べるか」
酒匂「いいの? わーい!」
提督「皆には内緒だぞ。阿賀野は羨ましがって、能代は怒りそうな気がするからな」
酒匂「うん!」
提督「じゃあ、まずおっとっとを……なんで酒匂は膝にあがる?」
酒匂「駄目?」
提督「今日は誰も居ないから特別許してやる。ついでに頭も撫でてやるぞーうりゃりゃー」ワシャワシャ
酒匂「ぴゃあぁぁぁ。もっとして、司令!」
提督「お菓子も食わなきゃいけないだろ。ほれ、あーん」
酒匂「あーん♪」
提督「うんうん、酒匂は妹みたいで可愛いな」
酒匂「ぴゃあっ♪」
酒匂「うん!」
提督「じゃあ、まずおっとっとを……なんで酒匂は膝にあがる?」
酒匂「駄目?」
提督「今日は誰も居ないから特別許してやる。ついでに頭も撫でてやるぞーうりゃりゃー」ワシャワシャ
酒匂「ぴゃあぁぁぁ。もっとして、司令!」
提督「お菓子も食わなきゃいけないだろ。ほれ、あーん」
酒匂「あーん♪」
提督「うんうん、酒匂は妹みたいで可愛いな」
酒匂「ぴゃあっ♪」
―執務室―
提督「変えるときまで阿賀野達が戻ってこなかったせいで、お菓子捌けなかったな」
提督「保存はきくし、今全部食べる必要はないけれど」
下2
提督「変えるときまで阿賀野達が戻ってこなかったせいで、お菓子捌けなかったな」
提督「保存はきくし、今全部食べる必要はないけれど」
下2
提督「最近ネットの情報に疎くてな」
漣「はあ……」
提督「旧友にメール送ったら『あーね』とか『それな』とか意味の分からん言葉で返ってきて、返信に困ったりとかしたんだ」
漣「相変わらず知識が偏ってますね」
提督「そんなわけで、なんとか情弱と言われないようにしたいんだ」
漣「本当、偏ってますね……ネットサーフィンとかどうでしょうか。適当に見ているだけでも覚えていくものですよ」
提督「ほう、ネットサーフィンか」
漣「特定のニュースを知りたいのでないのならば、それが一番いいかと」
提督「よし、アンテナサイトを巡回だ」
漣(その単語知ってて、なんでさっきの言葉が分からないんですかねぇ)
漣「はあ……」
提督「旧友にメール送ったら『あーね』とか『それな』とか意味の分からん言葉で返ってきて、返信に困ったりとかしたんだ」
漣「相変わらず知識が偏ってますね」
提督「そんなわけで、なんとか情弱と言われないようにしたいんだ」
漣「本当、偏ってますね……ネットサーフィンとかどうでしょうか。適当に見ているだけでも覚えていくものですよ」
提督「ほう、ネットサーフィンか」
漣「特定のニュースを知りたいのでないのならば、それが一番いいかと」
提督「よし、アンテナサイトを巡回だ」
漣(その単語知ってて、なんでさっきの言葉が分からないんですかねぇ)
提督「――艦娘アイドルの必死の願い『わたしの事は嫌いになっても、お姉さまの事は嫌いにならないでください!』」
漣「完全ネタktkr。でも、本気でいいそうなんですよね」
提督「『艦娘と提督のデート。同じ機種の携帯を買う二人の姿』」
漣「kwsk。産業」
提督「後でな。『神社で変な踊り踊ってる奴が居たwwwwww』」
漣「ご主人様、マジキチ」
提督「何故わかった。『お好み焼き屋にいるんだけど、俺の席の隣で関西弁で喧嘩してる……』」
漣「そんなよくある話、チラ裏に書いてください」
提督「俺に言うなよ……って、いつの間にかまとめサイトに来てる」
漣「あるある」
漣「完全ネタktkr。でも、本気でいいそうなんですよね」
提督「『艦娘と提督のデート。同じ機種の携帯を買う二人の姿』」
漣「kwsk。産業」
提督「後でな。『神社で変な踊り踊ってる奴が居たwwwwww』」
漣「ご主人様、マジキチ」
提督「何故わかった。『お好み焼き屋にいるんだけど、俺の席の隣で関西弁で喧嘩してる……』」
漣「そんなよくある話、チラ裏に書いてください」
提督「俺に言うなよ……って、いつの間にかまとめサイトに来てる」
漣「あるある」
~数時間後~
漣「――あら、もうこんな時間ですか」
提督「付き合わせて悪かったな」
漣「いえ、楽しかったですから。ではまた~」
バタン
提督「見てたら意外と分かるものだと思った。でも、肝心の二言については全く分からなかった……」
提督「ま、知らなくて困るものでもないか」
下2
漣「――あら、もうこんな時間ですか」
提督「付き合わせて悪かったな」
漣「いえ、楽しかったですから。ではまた~」
バタン
提督「見てたら意外と分かるものだと思った。でも、肝心の二言については全く分からなかった……」
提督「ま、知らなくて困るものでもないか」
下2
~朝・祥鳳型の部屋~
瑞鳳「すぅ……すぅ……」
『朝だぞ、起きろ』
瑞鳳「ん……提督のこえ……?」
『起きないか……なら、白雪姫のお姫様のようにキスをすれば起きるかな』
瑞鳳「きす……キス!? て、提督っ!」バッ
目覚まし時計『瑞鳳、今目を覚まさせてy』バシッ
瑞鳳「……紛らわしいことをして、提督の仕業には変わらないんだろうけど。はぁ……後で提督の所に行かなきゃ」
瑞鳳「すぅ……すぅ……」
『朝だぞ、起きろ』
瑞鳳「ん……提督のこえ……?」
『起きないか……なら、白雪姫のお姫様のようにキスをすれば起きるかな』
瑞鳳「きす……キス!? て、提督っ!」バッ
目覚まし時計『瑞鳳、今目を覚まさせてy』バシッ
瑞鳳「……紛らわしいことをして、提督の仕業には変わらないんだろうけど。はぁ……後で提督の所に行かなきゃ」
「瑞鳳、今日はまた乱暴な朝だな」
瑞鳳「あれ、目覚まし時計は止めたはずなんだけど? まだほかにあるってこと?」
提督「何言ってる。本物だ」
瑞鳳「……なぜ、布団に?」
提督「二重トラップだ。顔赤くして起きるところとか、安堵の息を吐くところとか、可愛かったぞ」
瑞鳳「――――っ! 提督っ!」
提督「あっはっは、瑞鳳は良い反応をしてくれるな!」ダッ
瑞鳳「あっ、待ってください!」ダッ
祥鳳(二人とも、朝から元気ね)
瑞鳳「あれ、目覚まし時計は止めたはずなんだけど? まだほかにあるってこと?」
提督「何言ってる。本物だ」
瑞鳳「……なぜ、布団に?」
提督「二重トラップだ。顔赤くして起きるところとか、安堵の息を吐くところとか、可愛かったぞ」
瑞鳳「――――っ! 提督っ!」
提督「あっはっは、瑞鳳は良い反応をしてくれるな!」ダッ
瑞鳳「あっ、待ってください!」ダッ
祥鳳(二人とも、朝から元気ね)
―執務室―
提督「添い寝や起こし方などで迷ったが……複合していい感じになったか」
提督「同室にいる祥鳳にも迷惑かかるから、騒音系が使えなかったというのもあるけど」
下2
提督「添い寝や起こし方などで迷ったが……複合していい感じになったか」
提督「同室にいる祥鳳にも迷惑かかるから、騒音系が使えなかったというのもあるけど」
下2
金剛の寝ている所に潜り込んで添い寝
そのまま金剛が起きるまで熟睡
そのまま金剛が起きるまで熟睡
―暁型の部屋―
電「来るのです」
暁「なによ電。急に来るって」
響「この展開……前にもあったよね」
提督「お邪魔するぞー」ガチャ
電「邪魔するなら帰ってほしいのです」
提督「電ってたまに辛辣な言葉を平気で吐くよね。ええと、雷は?」
暁「雷ならそこで寝てるわよ」
雷「むにゃ……」
響「出撃なら起こそうか?」
提督「いや、それには及ばない」ゴソゴソ スッ
電「来るのです」
暁「なによ電。急に来るって」
響「この展開……前にもあったよね」
提督「お邪魔するぞー」ガチャ
電「邪魔するなら帰ってほしいのです」
提督「電ってたまに辛辣な言葉を平気で吐くよね。ええと、雷は?」
暁「雷ならそこで寝てるわよ」
雷「むにゃ……」
響「出撃なら起こそうか?」
提督「いや、それには及ばない」ゴソゴソ スッ
暁「何してるのよ」
提督「見てわからないのか。膝枕だ」
電「セクハラなのです」
提督「嫌がってないだろ?」
響「寝てる相手に嫌がってるも何も……」
雷「ぅ……? しれいかん……?」
提督「まだゆっくり寝てていいぞ」ナデナデ
雷「えへへ……すぅ」
提督「……嫌がってないだろ?」
暁「ふん、雷が嫌がってないのならいいわ」
電「……」
響(今、電小さく舌打ちしたような……いや、きっと気のせいだよ、うん)
提督「見てわからないのか。膝枕だ」
電「セクハラなのです」
提督「嫌がってないだろ?」
響「寝てる相手に嫌がってるも何も……」
雷「ぅ……? しれいかん……?」
提督「まだゆっくり寝てていいぞ」ナデナデ
雷「えへへ……すぅ」
提督「……嫌がってないだろ?」
暁「ふん、雷が嫌がってないのならいいわ」
電「……」
響(今、電小さく舌打ちしたような……いや、きっと気のせいだよ、うん)
―執務室―
雷『今度は私が膝枕をしてあげるわね』
提督「――って言われて戻ってきた」
提督「暁型の中で一番構ってあげられてないのに、こっちに気をつかってくれるなんて、本当にいい子だと思いました」
下2
雷『今度は私が膝枕をしてあげるわね』
提督「――って言われて戻ってきた」
提督「暁型の中で一番構ってあげられてないのに、こっちに気をつかってくれるなんて、本当にいい子だと思いました」
下2
伊良湖「新しくこの鎮守府に着任することになりました、給糧艦伊良湖です。どうかよろしくお願いします」
提督(やっぱ着任したてじゃ少し固いな……まあ、じきに馴れるだろう)
提督「ええと、給糧艦と言ったな」
伊良湖「はい!」
提督「じゃあ、間宮アイスに勝てるものは作れるのか?」
伊良湖「ま、間宮さんを越える物ですか……すみません、それは……」
提督「ああ、いや無茶振りだったか。ならそれでもいい」
伊良湖「ですが、間宮さんには劣りますが、私だって作ることは出来ますよ!」
提督(やっぱ着任したてじゃ少し固いな……まあ、じきに馴れるだろう)
提督「ええと、給糧艦と言ったな」
伊良湖「はい!」
提督「じゃあ、間宮アイスに勝てるものは作れるのか?」
伊良湖「ま、間宮さんを越える物ですか……すみません、それは……」
提督「ああ、いや無茶振りだったか。ならそれでもいい」
伊良湖「ですが、間宮さんには劣りますが、私だって作ることは出来ますよ!」
提督「ほう、それは一体なんだ」
伊良湖「最中です!」
提督「アイスの方がいいからチェンジで」
伊良湖「がーん」
提督「最中はまたあとで。アイスの方がいいというのは、間宮と比べたいからだ。能力を理解しないと運用も難しいからな」
伊良湖「あ……そういうことだったんですか、すみません……私なりに頑張ってアイスを作って見せます」
提督(咄嗟に言い訳を思いついてよかった……)
伊良湖「では、少々時間をいただきますね」
提督「食堂を使う許可は間宮からもらっている。好きに使っていいからな」
伊良湖「分かりました」
伊良湖「最中です!」
提督「アイスの方がいいからチェンジで」
伊良湖「がーん」
提督「最中はまたあとで。アイスの方がいいというのは、間宮と比べたいからだ。能力を理解しないと運用も難しいからな」
伊良湖「あ……そういうことだったんですか、すみません……私なりに頑張ってアイスを作って見せます」
提督(咄嗟に言い訳を思いついてよかった……)
伊良湖「では、少々時間をいただきますね」
提督「食堂を使う許可は間宮からもらっている。好きに使っていいからな」
伊良湖「分かりました」
~数時間後~
伊良湖「失礼します。アイスが完成したので、届けに参りました」
提督「ありがとう。……見た目は最中だな」
伊良湖「どうぞ、食べてみてください」
提督「ああ……パクッムグムグ……ん、これ」
伊良湖「中にバニラアイスを入れてみたんです。どうですか?」
提督「自分の得意料理を混ぜる点は評価するが……これって、森永が作ってる……」
伊良湖「もりながですか?」
提督(あ、知らないのか。それはしょうがない……)
伊良湖「……美味しくなかったですか?」
提督「いや、美味しい。手作りってのはやっぱりいいものだな。味も自由に変えれるし、出来立てが食べられる」
伊良湖「ほっ……」
提督「よし、分かった。とりあえず今後は間宮の手伝いをしておけ。いろいろ学んで来い」
伊良湖「はい! 失礼します」
伊良湖「失礼します。アイスが完成したので、届けに参りました」
提督「ありがとう。……見た目は最中だな」
伊良湖「どうぞ、食べてみてください」
提督「ああ……パクッムグムグ……ん、これ」
伊良湖「中にバニラアイスを入れてみたんです。どうですか?」
提督「自分の得意料理を混ぜる点は評価するが……これって、森永が作ってる……」
伊良湖「もりながですか?」
提督(あ、知らないのか。それはしょうがない……)
伊良湖「……美味しくなかったですか?」
提督「いや、美味しい。手作りってのはやっぱりいいものだな。味も自由に変えれるし、出来立てが食べられる」
伊良湖「ほっ……」
提督「よし、分かった。とりあえず今後は間宮の手伝いをしておけ。いろいろ学んで来い」
伊良湖「はい! 失礼します」
バタン
提督「……やばい、こっちの方が俺好みかも知れない。中にチョコ入ってる奴もあるし」
提督「自分でアイス作るのが馬鹿らしくなるな、こんなのがあっさりと作られると」
下2
提督「……やばい、こっちの方が俺好みかも知れない。中にチョコ入ってる奴もあるし」
提督「自分でアイス作るのが馬鹿らしくなるな、こんなのがあっさりと作られると」
下2
―母港―
提督「誘導爆弾のテストに協力してほしい」
蒼龍「誘導爆弾? 一体何に使うの?」
提督「主に敵の偵察部隊の迎撃に使用する。誘導性と起爆の確認をしたい」
蒼龍「起爆って、まさか犠牲になれということですか?」
提督「蒼龍、そういう冗談は笑えないぞ」
蒼龍「すみません、もちろん、提督がそこまでするとは思ってませんから」
提督「起爆と言っても、作動の確認だけだ。中身はダミーで仕掛けている」
蒼龍「分かりました。九九艦爆ですか?」
提督「江草隊は休みだからな。そっちで十分だ」
蒼龍「分かりました。では……艦載機、発進!」
提督「誘導爆弾のテストに協力してほしい」
蒼龍「誘導爆弾? 一体何に使うの?」
提督「主に敵の偵察部隊の迎撃に使用する。誘導性と起爆の確認をしたい」
蒼龍「起爆って、まさか犠牲になれということですか?」
提督「蒼龍、そういう冗談は笑えないぞ」
蒼龍「すみません、もちろん、提督がそこまでするとは思ってませんから」
提督「起爆と言っても、作動の確認だけだ。中身はダミーで仕掛けている」
蒼龍「分かりました。九九艦爆ですか?」
提督「江草隊は休みだからな。そっちで十分だ」
蒼龍「分かりました。では……艦載機、発進!」
~~~~~~~~
提督「……分かった。もういいぞ」
蒼龍「撃ち漏らしが少しありましたね。どうするんですか?」
提督「妖精さんと夕張に報告だ。あれだと、友永隊や江草隊だと完璧に避けられる可能性がある」
蒼龍「そうでなくとも、誘導しきれなかった機体がありましたからね」
提督「悪かったな蒼龍、時間を貰って」
蒼龍「いえ、兵器能力の向上は、後に私たちのためにもなりますから」
提督「そう言ってくれると助かる。じゃあ、お礼に……伊良湖最中だ」
蒼龍「あっ、これって着任したばかりの間宮のお手伝いさんのね。ありがとう提督」
提督「……分かった。もういいぞ」
蒼龍「撃ち漏らしが少しありましたね。どうするんですか?」
提督「妖精さんと夕張に報告だ。あれだと、友永隊や江草隊だと完璧に避けられる可能性がある」
蒼龍「そうでなくとも、誘導しきれなかった機体がありましたからね」
提督「悪かったな蒼龍、時間を貰って」
蒼龍「いえ、兵器能力の向上は、後に私たちのためにもなりますから」
提督「そう言ってくれると助かる。じゃあ、お礼に……伊良湖最中だ」
蒼龍「あっ、これって着任したばかりの間宮のお手伝いさんのね。ありがとう提督」
―執務室―
提督「艦載機の能力が高いのか、誘導能力が低いのか……新兵器の製作も大変だ」
提督「そのあたりは全部任せてるから、どう大変なのかは知らないけど」
下2
提督「艦載機の能力が高いのか、誘導能力が低いのか……新兵器の製作も大変だ」
提督「そのあたりは全部任せてるから、どう大変なのかは知らないけど」
下2
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