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元スレ提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」
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―執務室―
提督「なんか似たようなことをした気もする」
提督「前は別に電車みたいなことにはなってないけど」
↓2
提督「なんか似たようなことをした気もする」
提督「前は別に電車みたいなことにはなってないけど」
↓2
木曾「――報告は以上だ。他にあるか?」
提督「個人的なお願いなら」
木曾「珍しいな。言ってみてくれ」
提督「ハグさせてくれ」
木曾「……なんだ、人肌が寂しくなったとか、そういう理由か?」
提督「そういう理由ではないが……強いて言えばなんとなく」
木曾「なんだそれ。つまり理由は無いって事じゃねえか」
提督「そうともいう。どうだ木曾、抱いていいか?」
木曾「その言い方だと、酷い誤解を受けそうだぞ」
提督「なんで?」
木曾「そう言うと思ったけどよ……まあ、そんな提督だからな。いいぞ」
提督「木曾ーーーー!」ギュッ
木曾「子どもみたいだな。まったく」
提督「はぁ、こういう人肌もいいなぁ」
木曾「ま、気が済むまでこうしてやるよ」
提督「個人的なお願いなら」
木曾「珍しいな。言ってみてくれ」
提督「ハグさせてくれ」
木曾「……なんだ、人肌が寂しくなったとか、そういう理由か?」
提督「そういう理由ではないが……強いて言えばなんとなく」
木曾「なんだそれ。つまり理由は無いって事じゃねえか」
提督「そうともいう。どうだ木曾、抱いていいか?」
木曾「その言い方だと、酷い誤解を受けそうだぞ」
提督「なんで?」
木曾「そう言うと思ったけどよ……まあ、そんな提督だからな。いいぞ」
提督「木曾ーーーー!」ギュッ
木曾「子どもみたいだな。まったく」
提督「はぁ、こういう人肌もいいなぁ」
木曾「ま、気が済むまでこうしてやるよ」
――――――――
提督「さすが木曾、男前だった」
提督「この艦隊の中で、木曾みたいな反応する奴は多分いないな。うん」
↓2
提督「さすが木曾、男前だった」
提督「この艦隊の中で、木曾みたいな反応する奴は多分いないな。うん」
↓2
―会議室―
霞「何故か私の所に報告に来るのよね。クズ司令官が何をしようと、仕事さえしてれば放っておくんだけど。……それで、あんたたちは本気で許せないほど怒ってるわけ?」
浜風「いえ、そういう訳では……」
大鳳「まあ下心が薄いですから、そんなに気にしてませんが」
霞「でしょ。はぁ……本気で許せない事だけ言いに来なさい。そもそも、その場でだいたいやり返しているでしょ」
浜風「私は砲撃までは……」
大鳳「自室だからと艦載機出しました」
霞「とにかく、そういうのはなるべく自分で仕返しして頂戴。ああ、クズのせいで余計に忙しいわ……」
「つまり、好きにやり返してええんやな」ニヤリ
霞「何故か私の所に報告に来るのよね。クズ司令官が何をしようと、仕事さえしてれば放っておくんだけど。……それで、あんたたちは本気で許せないほど怒ってるわけ?」
浜風「いえ、そういう訳では……」
大鳳「まあ下心が薄いですから、そんなに気にしてませんが」
霞「でしょ。はぁ……本気で許せない事だけ言いに来なさい。そもそも、その場でだいたいやり返しているでしょ」
浜風「私は砲撃までは……」
大鳳「自室だからと艦載機出しました」
霞「とにかく、そういうのはなるべく自分で仕返しして頂戴。ああ、クズのせいで余計に忙しいわ……」
「つまり、好きにやり返してええんやな」ニヤリ
―夜・提督私室―
龍驤「あな大きなPAD持ってこられたこと、忘れとらんでぇ」
提督「zzz……」
龍驤「お礼参りや。しっかり受け取っとき」ブゥン
提督「……甘いな」
龍驤「ちっ、起きとったんかい。せやけど甘いのはそっちや! すでに艦載機は発艦しとる!」
提督「よくその艦載機を見るんだな」
龍驤「なんや……なっ、九六式艦戦やて!?」
提督「こうなることは予想していた! だからこそ、一番弱い艦載機にしておいたのだ!」
龍驤「……せやけど、生身の人間にはこれでもちょうどええやん」
提督「……確かに、そうか」
龍驤「さあさお仕事お仕事。目の前の提督に突撃や!」
提督「逃げるが勝ちだ!」ダッ
龍驤「あな大きなPAD持ってこられたこと、忘れとらんでぇ」
提督「zzz……」
龍驤「お礼参りや。しっかり受け取っとき」ブゥン
提督「……甘いな」
龍驤「ちっ、起きとったんかい。せやけど甘いのはそっちや! すでに艦載機は発艦しとる!」
提督「よくその艦載機を見るんだな」
龍驤「なんや……なっ、九六式艦戦やて!?」
提督「こうなることは予想していた! だからこそ、一番弱い艦載機にしておいたのだ!」
龍驤「……せやけど、生身の人間にはこれでもちょうどええやん」
提督「……確かに、そうか」
龍驤「さあさお仕事お仕事。目の前の提督に突撃や!」
提督「逃げるが勝ちだ!」ダッ
―執務室―
提督「しかし今更報復に来るとは……だいたいの奴がその場でやり返してくるというのに」
提督「油断しているところを狙う、というのは分かるけどな」
↓2
提督「しかし今更報復に来るとは……だいたいの奴がその場でやり返してくるというのに」
提督「油断しているところを狙う、というのは分かるけどな」
↓2
― 一航戦の部屋 ―
提督「加賀、マッサージしてくれ」
加賀「何ですか、突然」
提督「俺が突然おかしなことを言うのは、いつものことだろう。なあ赤城」
赤城「それって肯定していいんでしょうか」
加賀「提督がおかしいのは分かりました。それで、なんで私がマッサージすることになるんでしょうか」
提督「最近疲れてきたから、誰かにやってもらいたいなぁって」
加賀「それで、どうして私になるんですかね」
提督「ちぇ、しょうがないから翔鶴の所に行こう。あっちならやってくれるだろうし」
加賀「待ってください。あの子たちにやらせるくらいなら、私がしましょう」
提督「本当か。いやぁ、悪いなぁ」
赤城(うまく乗せられちゃってますよ、加賀さん)
提督「加賀、マッサージしてくれ」
加賀「何ですか、突然」
提督「俺が突然おかしなことを言うのは、いつものことだろう。なあ赤城」
赤城「それって肯定していいんでしょうか」
加賀「提督がおかしいのは分かりました。それで、なんで私がマッサージすることになるんでしょうか」
提督「最近疲れてきたから、誰かにやってもらいたいなぁって」
加賀「それで、どうして私になるんですかね」
提督「ちぇ、しょうがないから翔鶴の所に行こう。あっちならやってくれるだろうし」
加賀「待ってください。あの子たちにやらせるくらいなら、私がしましょう」
提督「本当か。いやぁ、悪いなぁ」
赤城(うまく乗せられちゃってますよ、加賀さん)
~数十分後~
提督「何か微妙」
加賀「人に長い間させておいて、それですか」
提督「なんか心がこもってない。多分赤城がやった方が上手」
加賀「……」イラッ
赤城「て、提督、あまりそういう事言うのは……」
提督「翔鶴だったら、もっと気持ちがいいマッサージが出来ただろうしなー」
加賀「……」イライラッ
赤城「か、加賀さんおさえて!」
提督「ふぅ、ちょっと骨休みに赤城やってくれない?」
加賀「……」イライライラッ
赤城「あわわ……」
提督「何を慌てて……ゲッ」
加賀「……」ゴゴゴゴゴ
提督「こ、これはだな、本当は良かったのだが、ちょっと照れくさくてでね」
加賀「……ます」
提督「え?」
加賀「勉強、してきます」ガチャ バタン
赤城「……どうやら、プライドの方を刺激してしまったみたいですね」
提督「真面目系だからこその判断か……」
提督「何か微妙」
加賀「人に長い間させておいて、それですか」
提督「なんか心がこもってない。多分赤城がやった方が上手」
加賀「……」イラッ
赤城「て、提督、あまりそういう事言うのは……」
提督「翔鶴だったら、もっと気持ちがいいマッサージが出来ただろうしなー」
加賀「……」イライラッ
赤城「か、加賀さんおさえて!」
提督「ふぅ、ちょっと骨休みに赤城やってくれない?」
加賀「……」イライライラッ
赤城「あわわ……」
提督「何を慌てて……ゲッ」
加賀「……」ゴゴゴゴゴ
提督「こ、これはだな、本当は良かったのだが、ちょっと照れくさくてでね」
加賀「……ます」
提督「え?」
加賀「勉強、してきます」ガチャ バタン
赤城「……どうやら、プライドの方を刺激してしまったみたいですね」
提督「真面目系だからこその判断か……」
―執務室―
提督「資料室に行くと、本当に加賀が本を見て勉強していた」
提督「悪いことしたような……してないような……」
↓2
提督「資料室に行くと、本当に加賀が本を見て勉強していた」
提督「悪いことしたような……してないような……」
↓2
提督「人数多いだろ……まともにしたら十三人、一人親役にしても十二人……いやいや」
提督「せめて人数を……人数を……」
陽炎「司令、ちょっといい?」
提督「陽炎? どうかしたのか」
陽炎「ちょっとね……」
提督「なるほど、ここ最近いっきに増えた妹たちがこの鎮守府に馴れてるか心配だと」
陽炎「そうなの、ちょっと確認みたいなものでいいから、聞いてほしいと思ってね」
提督(余計な心配だと思うけどなぁ。でもまあ……)
提督「お姉ちゃんやってるんだな」
陽炎「な、なに、司令にしては珍しい優しい言葉なんて言って」
~多いからダイジェスト~
提督「不知火……はいいよな」
陽炎「もう馴染んでるからね」
不知火(ではなぜ呼ばれたんですか……)
提督「黒潮も……」
黒潮「いやいや、呼んどいてそれは無いやろ」
提督「今日も元気なようでなによりです。終わり」
陽炎(流石に適当すぎじゃないかなぁ……)
提督「せめて人数を……人数を……」
陽炎「司令、ちょっといい?」
提督「陽炎? どうかしたのか」
陽炎「ちょっとね……」
提督「なるほど、ここ最近いっきに増えた妹たちがこの鎮守府に馴れてるか心配だと」
陽炎「そうなの、ちょっと確認みたいなものでいいから、聞いてほしいと思ってね」
提督(余計な心配だと思うけどなぁ。でもまあ……)
提督「お姉ちゃんやってるんだな」
陽炎「な、なに、司令にしては珍しい優しい言葉なんて言って」
~多いからダイジェスト~
提督「不知火……はいいよな」
陽炎「もう馴染んでるからね」
不知火(ではなぜ呼ばれたんですか……)
提督「黒潮も……」
黒潮「いやいや、呼んどいてそれは無いやろ」
提督「今日も元気なようでなによりです。終わり」
陽炎(流石に適当すぎじゃないかなぁ……)
初風「あれ、提督は?」
陽炎「苦手って言ってどこか行ったわ」
初風「何それ……」
雪風「こうしてみんなと集まれたのに、幸運の女神のキスを感じちゃいます!」
提督「雪風はいい子だし、それもあるんだろうなぁ」
陽炎(さっきとの差は……)
提督「天津風はちゃんと友達いるのか? 島風とかどうだ?」
天津風「余計なお世話よ! 島風とは……まあ、友達だけど」
陽炎(一番まとも……)
提督「どうだ時津風、ここには馴れたか?」
時津風「しれーが変態ってことは分かったよ」
提督「なぜだ!」
陽炎「一体何したのよ……」
陽炎「苦手って言ってどこか行ったわ」
初風「何それ……」
雪風「こうしてみんなと集まれたのに、幸運の女神のキスを感じちゃいます!」
提督「雪風はいい子だし、それもあるんだろうなぁ」
陽炎(さっきとの差は……)
提督「天津風はちゃんと友達いるのか? 島風とかどうだ?」
天津風「余計なお世話よ! 島風とは……まあ、友達だけど」
陽炎(一番まとも……)
提督「どうだ時津風、ここには馴れたか?」
時津風「しれーが変態ってことは分かったよ」
提督「なぜだ!」
陽炎「一体何したのよ……」
提督「浦風達は一緒に入ってきた姉妹もいるし、あんまり心配いらなさそうだな」
浦風「姉妹皆で戸惑っとるよ」
陽炎「分からないことがあれば、なんでも聞いてね」
提督「磯風は料理作るな」
磯風「なんだと、それは聞き捨てならんな」
陽炎「飯マズ人種……ていうか、司令が磯風にいう事ってそれだけでいいの?」
提督「浜風、この前の事は悪かったから、その砲を下してくれ」
浜風「……まあ、今更ですし、水に流します」
陽炎(司令、手を出し過ぎじゃない?)
提督「谷風さんよ、今度また混ぜてくれ」
谷風「がってん!」
陽炎「何を? また何かする気なの?」
浦風「姉妹皆で戸惑っとるよ」
陽炎「分からないことがあれば、なんでも聞いてね」
提督「磯風は料理作るな」
磯風「なんだと、それは聞き捨てならんな」
陽炎「飯マズ人種……ていうか、司令が磯風にいう事ってそれだけでいいの?」
提督「浜風、この前の事は悪かったから、その砲を下してくれ」
浜風「……まあ、今更ですし、水に流します」
陽炎(司令、手を出し過ぎじゃない?)
提督「谷風さんよ、今度また混ぜてくれ」
谷風「がってん!」
陽炎「何を? また何かする気なの?」
提督「舞風と秋雲は部屋分けた方がいいか?」
舞風「あたしは踊れればどこでもいいですよ」
陽炎「あはは、そういう人っているわよね」
提督「最後だが……秋雲も同じ部屋のままでいいのか?」
秋雲「薄い本が書けて、置ける部屋ならどこでもいいよー」
陽炎「さっきと同じような返しね……」
陽炎「ありがと、司令」
提督「陽炎の気持ちもわかるから、こういう事ならいつでもいいぞ」
陽炎「そう? じゃあ、また相談があれば来るわね」
バタン
提督「あの人数にしては短く済んだ方か……」
↓2
舞風「あたしは踊れればどこでもいいですよ」
陽炎「あはは、そういう人っているわよね」
提督「最後だが……秋雲も同じ部屋のままでいいのか?」
秋雲「薄い本が書けて、置ける部屋ならどこでもいいよー」
陽炎「さっきと同じような返しね……」
陽炎「ありがと、司令」
提督「陽炎の気持ちもわかるから、こういう事ならいつでもいいぞ」
陽炎「そう? じゃあ、また相談があれば来るわね」
バタン
提督「あの人数にしては短く済んだ方か……」
↓2
金剛型の部屋に行き、ゆっくりと上着のボタンを外しながら榛名に「 や ら な い か 」と迫る。ん?何をやるかって?腕相撲ですよ?
―金剛型の部屋―
提督「……」ガチャ
金剛「提督デース!」
霧島「本当に最近は良く来ますね。今度は何をしに来たんですか?」
提督「……」チラッ
榛名「えっと、榛名に何か用事がおありですか?」
提督「……」スッ
比叡「ひえっ、司令が急に服に手を!?」
金剛「提督ー! そういう事は榛名じゃなくてこっちを向いてして欲しいネー!」
霧島「いえ、止めるべきでしょう金剛お姉さま」
榛名「あわわ……」
提督「なあ榛名」プチ
榛名「は、はい! 榛名は大丈夫です!」
提督「……」ガチャ
金剛「提督デース!」
霧島「本当に最近は良く来ますね。今度は何をしに来たんですか?」
提督「……」チラッ
榛名「えっと、榛名に何か用事がおありですか?」
提督「……」スッ
比叡「ひえっ、司令が急に服に手を!?」
金剛「提督ー! そういう事は榛名じゃなくてこっちを向いてして欲しいネー!」
霧島「いえ、止めるべきでしょう金剛お姉さま」
榛名「あわわ……」
提督「なあ榛名」プチ
榛名「は、はい! 榛名は大丈夫です!」
提督「やらないか」プチプチ
榛名「――」
比叡「ついに司令が上着を! ひええ!」
金剛「て、提督! 人の妹を誘惑しないでほしいデース!」
霧島「金剛お姉さま、それはただ、とられたくないからでしょう?」
提督「腕相撲を」
金剛「ン? 腕相撲?」
霧島「またいつものパターンですよ」
提督「やっぱり、腕は自由にしときたいしな。いかさま防止にもなるし」
金剛「なーんだ、そういうことネー。……榛名?」
榛名「」
提督「気を失ってる……」
榛名「――」
比叡「ついに司令が上着を! ひええ!」
金剛「て、提督! 人の妹を誘惑しないでほしいデース!」
霧島「金剛お姉さま、それはただ、とられたくないからでしょう?」
提督「腕相撲を」
金剛「ン? 腕相撲?」
霧島「またいつものパターンですよ」
提督「やっぱり、腕は自由にしときたいしな。いかさま防止にもなるし」
金剛「なーんだ、そういうことネー。……榛名?」
榛名「」
提督「気を失ってる……」
―執務室―
提督「榛名にとっては最大級のドッキリだったらしい」
提督「ちゃんと相手を見てからするドッキリを考えようか。まあ、やりすぎなくらいが丁度いいとは言うけれど」
↓2
提督「榛名にとっては最大級のドッキリだったらしい」
提督「ちゃんと相手を見てからするドッキリを考えようか。まあ、やりすぎなくらいが丁度いいとは言うけれど」
↓2
羽黒「失礼……します……」ガチャ
提督「おお……って、中破してるのか。恥ずかしいのなら先にお風呂入ってきてよかったんだぞ」
羽黒「いえ、旗艦を任せられたんです……いつまでも、甘えてられませんから」
提督「そうか……大破なら強制的にお風呂だが、そういうのならしょうがないな」
羽黒「はい……今回は――」
羽黒「――以上です。こちらが報告書になります」
提督「分かった……だが、隠さなくていいのか? それとも、もう慣れてしまったとか」
羽黒「はうっ……言わないでくださいぃ……」
提督「悪かった悪かった。ほれ」スッ
羽黒「司令官さんの上着……?」
提督「お風呂から上がったら返してくれ」
羽黒「司令官さん……ありがとうございます。後で返しに来ますね」
バタン
提督「おお……って、中破してるのか。恥ずかしいのなら先にお風呂入ってきてよかったんだぞ」
羽黒「いえ、旗艦を任せられたんです……いつまでも、甘えてられませんから」
提督「そうか……大破なら強制的にお風呂だが、そういうのならしょうがないな」
羽黒「はい……今回は――」
羽黒「――以上です。こちらが報告書になります」
提督「分かった……だが、隠さなくていいのか? それとも、もう慣れてしまったとか」
羽黒「はうっ……言わないでくださいぃ……」
提督「悪かった悪かった。ほれ」スッ
羽黒「司令官さんの上着……?」
提督「お風呂から上がったら返してくれ」
羽黒「司令官さん……ありがとうございます。後で返しに来ますね」
バタン
提督「……まあ、こいう愛で方もありだよな」
提督「でも恥ずかしかったら本当に無理しなくていいんだが……べつに報告者は旗艦じゃなくちゃいけないって決めてないし」
↓2
提督「でも恥ずかしかったら本当に無理しなくていいんだが……べつに報告者は旗艦じゃなくちゃいけないって決めてないし」
↓2
ひとりで釣りをしていたら(餌は間宮アイス)レ級が釣れてしゃべっているところを青葉にみられる
―食堂―
提督「いいのか赤城、お前暴飲暴食はしないんだろう」
赤城「そちらこそ、正規空母を舐めないでください」
間宮「よく分かりませんが、お二人の大食い対決、始まります。食品はおむすび、具は何もありません」
加賀「赤城さん……一体何が?」
赤城「止めないでください加賀さん。最近様子がおかしいと思えば、提督……私の事を報告書に『大食艦』って書いて提出してたんですよ!」
提督「ちょっとした冗談だろ! そんなに言うってことは……」
赤城「違います! 私は大喰らい食っちゃ寝じゃなく、素敵なお姉さんです!」
提督「自分で素敵とかいう奴があるか!」
加賀「……」
間宮「いきなり食堂で喧嘩し始めて、あのようなことに……」
加賀(赤城さんには悪いけど、庇ったら私に矛先むきそうだから、私には応援することしかできませんね)
間宮「一度すっきりさせればいいという事で、提督が大食い対決すると言ってこうなったんです」
加賀「でも、それだと多く食べた方が……ああ、そういうことですか」
提督「いいのか赤城、お前暴飲暴食はしないんだろう」
赤城「そちらこそ、正規空母を舐めないでください」
間宮「よく分かりませんが、お二人の大食い対決、始まります。食品はおむすび、具は何もありません」
加賀「赤城さん……一体何が?」
赤城「止めないでください加賀さん。最近様子がおかしいと思えば、提督……私の事を報告書に『大食艦』って書いて提出してたんですよ!」
提督「ちょっとした冗談だろ! そんなに言うってことは……」
赤城「違います! 私は大喰らい食っちゃ寝じゃなく、素敵なお姉さんです!」
提督「自分で素敵とかいう奴があるか!」
加賀「……」
間宮「いきなり食堂で喧嘩し始めて、あのようなことに……」
加賀(赤城さんには悪いけど、庇ったら私に矛先むきそうだから、私には応援することしかできませんね)
間宮「一度すっきりさせればいいという事で、提督が大食い対決すると言ってこうなったんです」
加賀「でも、それだと多く食べた方が……ああ、そういうことですか」
~数十分後~
提督「勝った……!」
赤城「うぷっ……流石提督ですね……まったくかないませんでしたよ……」
提督「こっちだって、まさか炊飯器一回分なくすほど食べるなんてな」
赤城「ですが、提督はそれを上回った……いい勝負でした」
提督「ああ。それに、これで赤城は大食艦じゃないっていう証拠になっただろ」
赤城「提督……まさか、そのために大食い対決を?」
提督「ふっ、どうだかな」
赤城「素直じゃないですね」
提督「そんなことはない」
加賀「……良いシーンみたいなところ、悪いんですけど」
間宮「炊飯器の大きさについて言及してはいけません。余計な詮索です」
加賀(これだけの大所帯で、炊飯器の大きさが普通なわけないわよね……)
提督「勝った……!」
赤城「うぷっ……流石提督ですね……まったくかないませんでしたよ……」
提督「こっちだって、まさか炊飯器一回分なくすほど食べるなんてな」
赤城「ですが、提督はそれを上回った……いい勝負でした」
提督「ああ。それに、これで赤城は大食艦じゃないっていう証拠になっただろ」
赤城「提督……まさか、そのために大食い対決を?」
提督「ふっ、どうだかな」
赤城「素直じゃないですね」
提督「そんなことはない」
加賀「……良いシーンみたいなところ、悪いんですけど」
間宮「炊飯器の大きさについて言及してはいけません。余計な詮索です」
加賀(これだけの大所帯で、炊飯器の大きさが普通なわけないわよね……)
―執務室―
提督「うっ、やば……食べ過ぎた……」
提督「ま、まあすぐに消化するだろう……ふぅ……」
↓2
提督「うっ、やば……食べ過ぎた……」
提督「ま、まあすぐに消化するだろう……ふぅ……」
↓2
>>441にさらにジャンプや高速回転などのスリリングでアグレッシブなアクションも追加
―廊下―
提督「どうだ、楽しいかー!?」ダダダダ
暁(いきなり連れ去らわれて、意味が分からないまま肩車されてるんだけど……)
提督「返事が無いな……なら、もっとスリリングな……!}ガラッ
暁「し、司令官、そっち窓!」
提督「しっかり掴まっておけよ!」ピョン
暁「しかもここ三階ーーーー!!」ガシッ
提督「――よっと」スタッ
暁「は、反動がほとんどなかったわよ! どうやったの!?」
提督「レディーがそんなこと気にするなよ」
暁「ま、まあ一人前のレディーとなれば、そういうこと気にしないもの……って気にするわよ!」
提督「まあまあ。よっと!」
暁「え、そっちは壁……」
提督「ほどよいところにジャンプ台! はっ!」ダンッ
暁「とんだぁ!」
妖精「はっ、あれはでんせつのだいしゃりん! まだつかえるものがいたとは……」
提督「そのまま二階の窓に突撃!」バッ
暁「も、もう止まってぇ!」
提督「どうだ、楽しいかー!?」ダダダダ
暁(いきなり連れ去らわれて、意味が分からないまま肩車されてるんだけど……)
提督「返事が無いな……なら、もっとスリリングな……!}ガラッ
暁「し、司令官、そっち窓!」
提督「しっかり掴まっておけよ!」ピョン
暁「しかもここ三階ーーーー!!」ガシッ
提督「――よっと」スタッ
暁「は、反動がほとんどなかったわよ! どうやったの!?」
提督「レディーがそんなこと気にするなよ」
暁「ま、まあ一人前のレディーとなれば、そういうこと気にしないもの……って気にするわよ!」
提督「まあまあ。よっと!」
暁「え、そっちは壁……」
提督「ほどよいところにジャンプ台! はっ!」ダンッ
暁「とんだぁ!」
妖精「はっ、あれはでんせつのだいしゃりん! まだつかえるものがいたとは……」
提督「そのまま二階の窓に突撃!」バッ
暁「も、もう止まってぇ!」
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