元スレ女勇者「大丈夫!君は僕が守るよっ!」魔王「……はあ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
301 = 50 :
女勇者「あれ、あそこにいる青い剣士さんなに引きずってるんだろ」
魔王「棺桶……みたいですね。中には何もないようですけど」
女勇者「なにをしに行くのかな」
魔王「ちょっとあそこの兵士さんに聞いてみましょう」
兵士「あぁ、彼は我らが国王の命を受けて討伐任務についたんだ」
女勇者「カッコイい~」
魔王「何を倒しに行ったんですか?」
兵士「バトルレックスだよ」
魔王「……ならあの小さな棺桶じゃ死体入れられないんじゃ」
兵士「あ」
魔王「(ダメだこの国…)」
302 :
>>94 現行は知らんがコミックスはまだ
303 = 50 :
女勇者「あ、剣士さん帰ってきたよ」
魔王「本当ですね。(キチンと収まってるし…)」
女勇者「あの人一人でバトルレックス倒したのかな?」
魔王「仲間…は見当たりませんからそうなんじゃないでしょうか?」
女勇者「すごいね~」
魔王「(本来なら僕たちも行くべきだったんでしょうが…。なぜベンチでまったりしてるんですかね)」
304 = 96 :
再開支援の服装差分。手抜きの技術ばかりが向上してる気がする
TRPGをやってるせいか、武器を道具として使うというと合言葉を唱えるのが思い浮かんでしまう
305 = 278 :
そろそろお色気シーnゲフンゲフン
307 = 50 :
>>304
GJ!
女勇者「さて、装備も新調したし気分を高めるために、敵と戦いにいこー!」
魔王「はぁ…。しかしまたよくミニスカートなんて選びますね」
女勇者「私だってお洒落したいときくらいあるよ」
魔王「防御力が下がってまで…」
女勇者「い・い・の! さ、敵出てこーい!」
魔王「おや、ウインドマージですね」
女勇者「よーし、攻g(ry きゃぁぁぁぁあああ!」
魔王「バギマ…! 今までとは強さが違いますね」
女勇者「…………」
魔王「ん、どうしました?」
ウインドマージ「(ウハwww白カワユスwwwって、いつの間に間合いを!?)」
女勇者「しんじゃえー!」
~しばらくお待ち下さい~
308 = 50 :
女勇者「はぁ…はぁ…」
魔王「お、お疲れ様です。張り切ってますね。(ツメであんなに殴られるなんて…、可哀想に。何があったんだろう)」
女勇者「……ミニスカート止めてくる」
魔王「あれ、さっきお洒落が云々って」
女勇者「いいの!」
魔王「わ、分かりましたから落ち着いて。ツメを首に当てないで下さい」
女勇者「着替えてくる」
魔王「なんなんでしょうかね、いったい……。耳まで真っ赤になるなんて、相当怒ってますね」
309 = 50 :
女勇者「ねぇ、魔法使いさん」
魔王「なんですか?(良かった…機嫌治ったみたい)」
女勇者「フーセンドラゴンってさ、打撃には強そうだけど斬撃には弱いよね」
魔王「そうですか? ドラゴンなんですから物理攻撃自体あまり効かないような気がしますけど」
女勇者「だって、お腹攻撃したらどかーんってなるじゃない」
魔王「あ、そういうことでしたか」
310 = 50 :
魔王「船にはあまりいい記憶がないです…」
女勇者「なんで?」
魔王「いえ、気にしないで下さい。それより、そろそろ着きますよ」
女勇者「わざわざ連れてって貰えるなんて、嬉しいな。でもどこにいくの?」
魔王「ジャンポルテっていう人がいる所ですよ。きっと気に入ると思います」
女勇者「楽しみ~」
311 = 96 :
312 = 241 :
>>311
自重すんな
ガンガン描いてくれ
お前の絵好きだ
可愛いw
313 = 278 :
>>311
まぁ待て、エロsグハッ
もう少し場を盛り上げてもいいんじゃないか
314 = 50 :
受付「あ、ちょうど良かった! 女性二人が欠場しまして、困ってたんです。ぜひコンテントに出ていただきたいのですが」
女勇者「いいよ~」
魔王「女性…。僕はれっきとしたおとk(ry」
受付「もう間も無く始まりますので、急いで準備して下さい!」
女勇者「ふふ~ん、勝負だよ魔法使いさん! 女として負けられないんだから」
魔王「……もうどうにでもなれです」
~採点~
審判「優勝はダントツで魔法使いさんです!」
女勇者「なん…だと…?」
316 = 50 :
>>311
そんなことないんだぜ
和むし可愛いし、その絵が好きなんだ
というかこのスレをのっとってる気がするんだが、>>1はいずこに…
317 = 148 :
>>210
続きみたいに書いてくれてありがとう!
そんな深い展開は考えてなかたww
318 = 80 :
>>304
あれ、おかしいな……
じっと見ていたら
兎に触手が迫ってるように見えてきた
ちょっと顔洗ってくる
319 = 50 :
女勇者「負けた…」
魔王「勝った…」
審判「(なんで優勝者が落ち込んでるのですかね)」
~控え室~
魔王「(まさかミニスカート履かされるとは思わなかったよ…。というか女勇者さん落ち込んでるなぁ)」
女勇者「(バニーセットでボーナスもらったのに負けた…)」
魔王「あの…」
女勇者「ねぇ…」
魔王「あ」
女勇者「あ」
魔王「あの、どうぞ」
女勇者「え、うーん。じゃ一緒に言おっ! せーの、」
魔王「負けたからって、気にしないで下さい」
女勇者「また闘ってね! 今度こそ勝つから!」
魔王「え?」
女勇者「え?」
320 = 96 :
321 = 96 :
>>318
それはあなたのやらしい心が見せた幻覚d(ry
鞭が下手なのは認めるww
322 = 50 :
女勇者「あ、犬だ~。こっちおいでー」
魔王「あれ、このパターンは…」
女勇者「魔法使いさん、あの犬こんな場所で親とはぐれちゃったのかな」
魔王「いえ、親とはぐれたというかその犬は」
女勇者「ゲットぉぉおお! さ、顔見せて~」
魔王「……固まりましたね。顔を舐められて…倒れた!?」
女勇者「きゅう……」
魔王「墓地にいるんですから、予想はついたはずなんですが。完璧にのびてますね」
アニマルゾンビ「ク~ン…」
323 = 50 :
>>320
魔王かわゆすwww
324 = 241 :
俺さ、ずっと魔王さんの声は子安さんだったんだw
くぎゅショタにするよw
325 :
で これはいつ発売だ
326 = 241 :
どらごんくえすともんすたーず まおー
メーカー VIP
ジャンル RPG
発売日 未定
価格 未定
327 = 178 :
まおーかわいいよまおー
329 = 50 :
~街~
猫「にゃー」
女勇者「にゃー」
魔王「……いつまで猫のポーズやってるんだろう。声かけにくいなぁ」
猫「にゃー」
女勇者「にゃ、にゃ?」
魔王「あれ、猫が僕のほうに…わっ、飛びつかないで!」
女勇者「!?」
魔王「どうも……。あの、邪魔しました?」
女勇者「ぶわ~かぁぁぁぁぁあああ!!」ダダダダダダ
魔王「あ…、行ってしまいましたね」
猫「ゴロゴロ…」
魔王「……可愛い」
331 = 50 :
さて、そろそろネタが尽きてきたぞっと
332 = 289 :
>>328
5本限定販売か…
→ころしてでも うばいとる
333 = 241 :
データで落とせばいいニダ
ウリナラ頭いい!ホルホル♪
334 :
ネタがないならストーリーを進めればいいじゃない!
335 = 148 :
女勇者「あの青い渦みたいのは何かな~」
魔王「あれは旅の扉ですよ」
女勇者「たびのとびら?」
魔王「あれに飛び込めば遠くに行けるんですよ」
女勇者「ほんとに!?すごいっ!じゃあ早速入ろう!」
魔王「はい」
---------
魔王「…さて、着いたみたいですね。……あれ、勇者さんどうしたんですか?」
女勇者「ぐるぐるしてきもちわる~…」
336 = 50 :
>>334
ストーリーはあるようで無いからなぁ…
でもまぁやってみる
337 :
志村ーーそれ魔王ーー!
338 = 50 :
女勇者「まずは伝説の剣から探そう!」
魔王「っていう提案は良かったのですが」
女勇者「きっとこれが伝説の剣だぁ!」
魔王「女勇者さん、それで38本目ですよ。錆びてるものに反応し過ぎです」
女勇者「もー、夢がないなぁ魔法使いさんは。男は度胸! なんでもやって(ry」
魔王「そこから先は言わないほうが。それに、伝説の剣の情報をもっと集めましょうよ」
女勇者「めんどくさい…」
339 :
渡辺電気のウィザードリー漫画に
呆けたワードナー連れてるパーティーがあったな
340 = 337 :
魔王なのに俺様じゃないんだね
341 = 50 :
女勇者「というわけで雪山にやってきました」
魔王「ささささささ寒い…」
女勇者「大丈夫だよ、動けば暖かくなるって」
魔王「そりゃ丸くなるほど着こんでれば暖かいでしょう…。僕なんて薄着ですよ」
女勇者「へっへ~ん。あったかそうだろ~」
魔王「…………」
ゴロゴロ
女勇者「ごめ~ん、許してー。無言で転がさないでよー! わぷっ」
342 :
馬は見つけた?
343 = 50 :
魔王「あったかい……」
女勇者「一番暖かいフードが奪われた…」
魔王「自業自得です。それより無駄な時間をとりましたね、奥のところへ行きましょうか」
~扉の前~
女勇者「えーと、ここで教えてもらった合い言葉を言うんだよね」
魔王「はい。(覚えてるのかな…。おぼえる、を使わせたから大丈夫だとは思うけど)」
女勇者「あの~、魔法使いさん。覚えてないです」
魔王「(やっぱり…)きちんとおぼえるを使わないからそうなるんですよ」
女勇者「さっき連続で忘れるを使用しちゃって……」
魔王「………」
女勇者「テヘ」
魔王「テヘじゃないです」
344 = 50 :
>>342
いまその関連性思いついたとこ
345 = 342 :
>>344
いい子にして待ってる
346 = 337 :
かわゆwwwwwwwwwwwかわゆwwwwwwwwwwwwwwwww
347 = 50 :
女勇者「開いたー。進め~! ってあれ」
魔王「覚えておいてよかった…。ん、どうしました女勇者さん?」
女勇者「あそこにいる男の子って、前に見た青い剣士に似てない?」
魔王「言われてみれば…そうですね」
女勇者「あ、モンスターに襲われる! 助けなきゃ!」
魔王「……いや、待って下さい。少年がお肉出しましたよ」
女勇者「あ、ストロングアニマルが大人しくなってる」
魔王「(モンスターって、お肉で仲間になるんだ……。知りたくなかったなぁ)」
349 = 50 :
女勇者「あ、少年が青い渦の中に……キャッ!」
魔王「…いなくなりましたね」
女勇者「レミラーマ使ったのかな?」
魔王「宝箱探してどうするんですか。あれはリレミトとも違いますし、どこか違うとこに行ったんだと思います」
女勇者「まだまだ世の中には知らないこといっぱいあるね。あ~あ、あの少年可愛かったのに」
魔王「後ろに付き添ってたのはキラーマシン2とキングレオとデュランでしたけどね」
女勇者「かわいくない…」
350 = 178 :
みんなの評価 : ★★★
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