女勇者「はぁ、温い温い」

魔王｢………」

女勇者「ふぁぁ…眠い…お休み…」

ｽｰ…ｽｰ…

魔王「…どうしたものか」

女勇者「むにゃ……ママ…パパ…」

魔王「…よくよく考えてみれば普通、普通の女の子なんですよね」

駄目だ。続けてくれ。

女勇者「あっ…！」

魔王「どうしました？」

女勇者「な、なんでもない！」

魔王「ｸﾝｸﾝ(アレですか…)」

いいよいいよ

>>50
あとはお前に托す

>>50
いいぞもっとやれ

みんな続けろ！
いやっ続けてくださいお願いします

魔王の容姿は若いのか
青野武ボイスで再生されてたのに

>>45>>47
ホイミだろ
あと薬草塗ったナプキンな

教えてやったから情報代６Ｇよこせ

じゃあ俺が書くぜ！

>>60
お前はやればできる子

>>59
股間に手をかざして「ほいみぃぃ…」
と悶えている女の子の絵が浮かんで満足したから寝る

あれ・・・？
ダチョウ倶楽部的なあれじゃ・・・？

じゃあ試しに1レス書いてみるがどこから書けばいいんだこれは

>>63
好きな所から

魔王　ｃｖ若本

魔王「(まさか、魔物にすら顔を分かられていないなんて……)」

女勇者「ふ～、けっこうレベル上がったね。魔法使いさんはどう？」

魔王「あ、おかげさまで。女勇者さんの戦い方、見事でしたよ」

女勇者「えへへ、ありがとっ。魔法使いさんの魔法も凄かったよ！　こう、ドッカーン！って」

魔王「(まぁ、イオナズンだったもんなぁ。イオって言ったけど)」

魔王＝福山のイメージが強い

大司教「よくぞ参った勇者たちよ。この大聖堂で体を休めてゆくがよい」
女勇者「さっそく風呂、風呂！あれ？魔王早く来いよ」
魔王「か…体がしびれ…」
大司教「ああ、属性がカオスよりの者はこの結界を通れないぞよ」
女勇者「そんな！いつも一緒に旅してきた仲間なんだ！中に入れて休ませてやってくれよ！」
大司教「むぅ～しかしこればかりはルールじゃからのう」
魔王「フンッ！…ようやく通れた(汗)」

司祭「…大司教さま！あの結界はキングベヒーモスでも破れぬはず！あの者、只者では」
大司教「まさかぁ。ただの経年劣化じゃろ？あとで直しておくんじゃぞ」
司祭「おかしいなぁ…」
女勇者「風呂、風呂！」
魔王「わ、わ、わ、ここで脱ぐなここで脱ぐな(汗」

女勇者「美味しい…！　魔法使いさん、料理上手だね」

魔王「お口に合うようで嬉しいです。(なんか複雑…)」

女勇者「うん、やっぱり私の目に狂いは無かったよ」

魔王「何がですか？」

女勇者「良い仲間を見分ける眼力！」

魔王「(いやいやいや、僕魔王ですってば)」

女勇者「じゃあ今日の宿屋はここにしよっか」

～部屋～

女勇者「たぁっ！」

魔王「あぁ、ベッドにダイブすると埃が……」

女勇者「だって、ベッドがあったら飛び込みたくなるんだもん」

魔王「もう子供じゃないんですから…」

女勇者「ふ～んだ、どうせ私は魔法使いさんみたいに大人びてませんよーだ」

魔王「(大人びてるというか、もう何世紀ここにいることか…)」

魔王、イケメンっぽいなｗ

追い付いた。コレは期待

魔王が女だと思ってたが
>>73のおかげで男に思えてきた。ありがとう

魔王が性的なことを考えないからいいね
さすが魔王！
無防備な勇者にとってはいい仲間だな

魔将軍「ぐわっははは～！この村は俺さまがいただきだ～！」
女勇者「待てコラァ！おまえなんかの好き勝手にゃさせねえぞ！！」
魔将軍「生意気な小僧め～この俺が魔将軍と知ってのセリフか～？」
女勇者「魔将軍だかなんだか知らねえが悪い奴は許さねえ！魔王！いくぞ！」
魔王「ん？あ、ああ」
魔将軍「ちょ？！おま！いや、あ、あなたは！？」
魔王「久しぶり、だな」
女勇者「なんだ？おまえら知り合いなのかぁ？ったく脅かしやがって～」
魔将軍「いやいや、脅かしじゃねえよ！俺は本気でやっちゃうよ？でも、な、なんであんたが…」
魔王「なんでと言われてもなぁ。俺の、自由？」
魔将軍「自由すぎるだろ！！」
女勇者「いいじゃんかよ自由でー！文句あんのかコラー！」
魔将軍「おまえはすっこんどれっ！」

てゆうか何で魔王は城にいないで序盤のマップにいるの？

女勇者「ん～、良い天気！　今日も頑張ろうね、魔法使いさん」

魔王「はい。あ、朝ご飯机の上に置いてますので」

女勇者「え！？　ホントだ！　魔法使いさんって気が利くね。お母さんみたい」

魔王「お、お母さん、ですか……」



ちょいシリアス考えたけど、流れ壊しそうだから止める

>>78
魔王職がだるいからじゃない？

旅行好きなんだろ

女勇者「そういえば魔法使いさんって強いのに、なんで私たちの村にいたの？」

魔王「たまたまですよ。(重臣の人たちと慰安旅行中はぐれたから酒場のマスターに預かってもらってたとは言えないなぁ…)」

女勇者「ふ～ん。でもそのおかげで私は魔法使いさんに出会えて、こうして冒険できるから嬉しいなっ」

魔王「(冒険って、僕を倒すのが目的なんだよなぁ)」

ＤＱ３的に考えると
ゾーマ「バラモスの奴に任せたのが悪かった。
　　　　　表の世界で住めるようにしろとは言ったが征服しろとは言ってない。
　　　　　ていうかもう収拾つかなくなってるし…。なんだこれ？
　　　　　まるっきり悪者じゃん。日の光が欲しいだけなのに。はぁ…。」
女勇者「ねえ、そこの魔法使いさん」
ゾーマ「え？」
だと脳内保管

先代魔王がイケメン魔王に世界の事知ってこいって旅に出したみたい
光を闇にとか、希望を絶望にとか、魔王として喜び得るためにはどうしたらいいかって
そしたら、ひょんな事から女勇者と出会って…

と、俺の頭の中の魔王が言ってた

>>62
ザメハ

おまえは「ばいきるとぉ～」を腰の勇者にかけてもらって
女魔法使いを満足させてから寝ろ

もう女勇者やっちゃえよ

と、俺の頭の中の魔王が言ってた

女勇者「なんとか隣街までこれたね、お疲れさま～」

魔王「お疲れさまです。で、この後は？」

女勇者「新しい街ときたら行くべき場所は武器屋でしょ！」

武器屋「へいラッシャイ！」

女勇者「わあぁ、はがねのつるぎだ！」

魔王「あ、ひのきのぼう懐かしい…」

女勇者「これ下さい」

武器屋「あいよっ！さっそく(ry」

女勇者「おニュ～うぇぽーん！」

魔王「わ、分かりましたから変なポーズ取らないで下さい」

占い師「占いの館へようこそ。あなたのゆくべき道をこの水晶玉を使って占って差し上げましょう」
女勇者「よっしゃ！いっちょ頼むぜ」
占い師「オンキリキリバサラウンハッタ～！水晶玉の光は南を照らしておる！南へ行くがよい」
女勇者「南か！こっちだな…痛っ！なんだ魔王、後ろにいたのかよ」
魔王「ああ、水晶玉の光がまぶしくってな」
占い師「…？待て！光の向きが変わった」
女勇者「おいおい頼むぜ。どっちに行きゃいいんだよ」
占い師「…動いておる。水晶玉の光がこんなにも揺れ動くとは…？」
女勇者「ちぇっ、なんだよアテになんねえなぁ。出ようぜ、魔王。あれ？魔王何じたばたしてんの」
魔王「まぶしっ！やめっ！まぶしいってっ！もー！」

もっともっと

仲間はこれ以上増やしづらいな

とりあえず魔王の部下とか秘書あたりが仲間になりそうだな

魔王in酒場を邪推

～魔王城～
魔王「はぁ～…最近配下からのの被害届が多いなぁ」
使「…どうなさいました？」
魔王「昔はよかった…人間と魔物は住むべきテリトリーを分け、争いはたまにしか起こらなかったのに…」
使「…そうだったのですか？人間どもは敵では？」
魔王「信じられないか？昔は違ったんだ…一部では交易もしてたよ？…君はまだ若いのかい？」
使「はっ…およそ130歳です」
魔王「…そうか…最近は我々の中でも人間達との過去の関係を知らないものが増えてきたな…」
使「申し訳ありません…我々若輩の勉強不足で…」
魔王「そんなことはない。今の世界では当然のことだ…」
使「…はっ」
魔王「…しかし人間達は何を考えている？このままでは…」
使「おそれながら魔王様…もはや人間は我々と相いれぬ存在であると…」
魔王「…そんなはずはない！…ただ両者がお互いを知らないだけだ…お互い…そうか！」
使「……魔王様？」
魔王「私は今から世界を見てこよう。人間が何を思い、何を考え、何をしようとしているのか…私自身で…」

魔王「ひ、人の家に勝手に入っていいんですか？」

女勇者「だって、体が勝手に……」

魔王「(僕より悪者のような気がする…)」

女勇者「あ、けがわのフード発見。はい魔法使いさん、装備してみて」

魔王「え、いや僕は別に」

女勇者「だって魔法使いさん一回も装備変えてないし」

～装備中～

女勇者「うん、似合ってるよ！」

魔王「………暑い」

そういやシューピリアだかいう漫画ってもう完結してんの？

使「…それはなりません！魔王様自らなど…」
魔王「ここに座っているだけでは何もわからない…私は行く」
使「しかし…」
魔王「私なら大丈夫だ…伊達に魔王を名乗っていないよ？後は任せる…いいね？」
使「……はっ」
魔王「さて…まずは何処に行こうか…世界を廻るなんて久しぶりだな…」

～酒場～
女勇者「マスター！仲間を探してるんだけど？」
魔王「…………」
マスター「あん？嬢ちゃんが？あいにくだか…今は誰も…お？」
女勇者「えー…」
マスター「一人いるぞ？ほらあそこのフードかぶった…えーと職業は魔法使い…」
女勇者「ありがと！」
マスター「お、おい！まだ話は…」
魔王「…………」
女勇者「ねぇ、魔法使いさん！僕と一緒に旅をしようよ！」

勢いだけでやった。反省してるかもしれない
とにかく支援

>>96
よくやった

すまん…なんか空気読めてなかった
とりあえずここは支援

魔王「あの……」

女勇者「なに？」

魔王「このフード、脱いでもいいですか？」

女勇者「えぇー！　なんで！？」

魔王「さすがに真夏にフードは……。(というかけがわのフードって魔王も装備可なんだ…。それに盗んだものだから着心地が)」

女勇者「うーん、仕方ないかぁ。じゃ元の場所に戻そっか」

魔王「はい」

わっふるわっふる