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元スレ女勇者「大丈夫!君は僕が守るよっ!」魔王「……はあ」
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女勇者「前衛は僕に任せて!魔法使いの君は後衛を頼んだよ!」
魔王「……『メラ』」
*スライムに85のダメージ!スライムを倒した!
女勇者「わあ!すごいじゃないか!この調子で行けば魔王だって倒せるよ!
仲間になってくれてありがとう!魔法使い!」
魔王「……なにやってんだろ、俺」
魔王「……『メラ』」
*スライムに85のダメージ!スライムを倒した!
女勇者「わあ!すごいじゃないか!この調子で行けば魔王だって倒せるよ!
仲間になってくれてありがとう!魔法使い!」
魔王「……なにやってんだろ、俺」
ドラクエの魔法ってダメージ固定だから
魔王が使ってもメラはメラだよ
魔王が使ってもメラはメラだよ
女勇者「よーし!レベルも3になったから、今日は宿に戻ろう!
……あ。そういえば、魔法使いのは体力少ないって聞いたけど、
大丈夫だった?」
魔王「……え?いや。別に」
女勇者「そうなんだ、よかった! でも、もし無理な時は無理って言ってね。
これから一緒に旅する仲間なんだから、無茶は絶対だめだよ?」
魔王「……はあ」
……あ。そういえば、魔法使いのは体力少ないって聞いたけど、
大丈夫だった?」
魔王「……え?いや。別に」
女勇者「そうなんだ、よかった! でも、もし無理な時は無理って言ってね。
これから一緒に旅する仲間なんだから、無茶は絶対だめだよ?」
魔王「……はあ」
女勇者「さぁ、今日は洞窟へ盗賊団退治にいくよっ!」
魔王「はぁ・・・。」
女勇者「あっ、その前に武器買ってこうよ」
魔王「あ、自分いいらないです」
女勇者「遠慮しなくていいってー。はい、こんぼう」
魔王「はぁ・・・。ありがとうございます。」
女勇者「じゃあこれもういらないよね?武器屋さーん、これ売りまーす」
武器屋「はいよー。500Gだね。」
女勇者「わーい一気にお金持ちだー」
魔王「あぁ・・・。最強武器が500Gに・・・」
魔王「はぁ・・・。」
女勇者「あっ、その前に武器買ってこうよ」
魔王「あ、自分いいらないです」
女勇者「遠慮しなくていいってー。はい、こんぼう」
魔王「はぁ・・・。ありがとうございます。」
女勇者「じゃあこれもういらないよね?武器屋さーん、これ売りまーす」
武器屋「はいよー。500Gだね。」
女勇者「わーい一気にお金持ちだー」
魔王「あぁ・・・。最強武器が500Gに・・・」
>>15
よし、休憩あけまで繋いでやるぜ
魔王「あの…」
女勇者「なにかな?」
魔王「なんで魔王を倒しに行くんですか?」
女勇者「そりゃあ……
あ、あれだよ勇者が魔王を倒しにいくのは決まりごとみたいなものだからだよ」
魔王「はぁ…ところで、魔王の容姿とかは知ってるんですか?」
女勇者「知らないけど、
まぁ、魔王城にいけばいるはずだから大丈夫だよ」
魔王(…城にはいないんだけどなぁ)
よし、休憩あけまで繋いでやるぜ
魔王「あの…」
女勇者「なにかな?」
魔王「なんで魔王を倒しに行くんですか?」
女勇者「そりゃあ……
あ、あれだよ勇者が魔王を倒しにいくのは決まりごとみたいなものだからだよ」
魔王「はぁ…ところで、魔王の容姿とかは知ってるんですか?」
女勇者「知らないけど、
まぁ、魔王城にいけばいるはずだから大丈夫だよ」
魔王(…城にはいないんだけどなぁ)
なんでいっつも女が出てくるんだよ!!!!鬱になるわ!!なったわ!!!!!!!!
魔王「あの…女の子なんですから魔王退治とか危険なことはやめたほうがいいですよ」
女勇者「でも勇者だし…」
魔王「魔王だって別に放っておいても害はないと思いますよ」
女勇者「でも魔王だよ。
今は大人しいかもしれないけど、いつ侵略してくるかわからないよね?」
魔王(侵略する気なら、
酒場でお酒なんて飲んでませんよ普通)
女勇者「でも勇者だし…」
魔王「魔王だって別に放っておいても害はないと思いますよ」
女勇者「でも魔王だよ。
今は大人しいかもしれないけど、いつ侵略してくるかわからないよね?」
魔王(侵略する気なら、
酒場でお酒なんて飲んでませんよ普通)
女勇者「じゃあ気を取り直して盗賊団退治にいくよっ!」
魔王「・・・はい」
―--‐‐‐
女勇者「うわぁここが盗賊団のアジトかぁー。ドキドキするねー」
魔王「はぁ・・・そうですね・・・」
女勇者「大丈夫だよ。私も怖いけど元気だしていこっ!魔法使いさん!」
魔王「はぁ・・・」
魔王「・・・はい」
―--‐‐‐
女勇者「うわぁここが盗賊団のアジトかぁー。ドキドキするねー」
魔王「はぁ・・・そうですね・・・」
女勇者「大丈夫だよ。私も怖いけど元気だしていこっ!魔法使いさん!」
魔王「はぁ・・・」
酒場にて
魔王「はぁ、お仕事の後の一杯とはいいものですねぇ」
女勇者「やっぱり強そうな人がいいかな」
魔王「…ん?マスター、あの人は何をしてるんですか?」
マスター「ああ、魔王討伐のための仲間をさがしてるんだよ」
魔王「ええっ!?」
女勇者「あ!なんだか強そうな人発見」
魔王(…まずい、なんかこっち来てる)
女勇者「ねぅ、あなた」
魔王「…なんですか?」
女勇者「仲間になってくないかな?」
魔王「…………え?」
魔王「はぁ、お仕事の後の一杯とはいいものですねぇ」
女勇者「やっぱり強そうな人がいいかな」
魔王「…ん?マスター、あの人は何をしてるんですか?」
マスター「ああ、魔王討伐のための仲間をさがしてるんだよ」
魔王「ええっ!?」
女勇者「あ!なんだか強そうな人発見」
魔王(…まずい、なんかこっち来てる)
女勇者「ねぅ、あなた」
魔王「…なんですか?」
女勇者「仲間になってくないかな?」
魔王「…………え?」
女勇者「おーい。だれかいますかー?」
魔王(あんまり大声出さない方が・・・)
女勇者「あれー?だれもいないみたいだね、魔法使いさん」
魔王「出かけてるんじゃないでしょうか?」
盗賊A・B「フヒヒ・・・(シュッ!)」
女勇者「うーん。帰ろっか、魔法使いs・・・危ない!!(ザクッ)うっ!バタッ」
魔王「・・・へ?」
盗賊A「フヒヒ!一匹仕留めたぜぇー」
盗賊B「フヒヒ!勇者ってのも案外よわっちいんだなぁー!」
魔王「・・・女勇者さん」
女勇者「・・・魔法使いさん・・・に・・・げt・・・ガクッ」
魔王(あんまり大声出さない方が・・・)
女勇者「あれー?だれもいないみたいだね、魔法使いさん」
魔王「出かけてるんじゃないでしょうか?」
盗賊A・B「フヒヒ・・・(シュッ!)」
女勇者「うーん。帰ろっか、魔法使いs・・・危ない!!(ザクッ)うっ!バタッ」
魔王「・・・へ?」
盗賊A「フヒヒ!一匹仕留めたぜぇー」
盗賊B「フヒヒ!勇者ってのも案外よわっちいんだなぁー!」
魔王「・・・女勇者さん」
女勇者「・・・魔法使いさん・・・に・・・げt・・・ガクッ」
スライム「………」
魔王「………」
スライムは逃げだした
女勇者「あ…あれ?ただのスライムなのに逃げちゃった」
魔王(戦いにくいんだろなぁ…)
魔王「………」
スライムは逃げだした
女勇者「あ…あれ?ただのスライムなのに逃げちゃった」
魔王(戦いにくいんだろなぁ…)
まおうのつかいが現れた
女勇者「え?ええ!?どうして?
こんな序盤でどうして!」
魔王(…迎えにきたんだろうなぁ)
女勇者「どうしよう!逃げ切れるかなぁ…」
魔王「…た…多分話し合いでなんとかなります」
女勇者「絶対無理だよ!
うわーん、王様に情けないって言われちゃうよー!」
魔王(おい、お前ら、今は帰れ)シッシッ
まおうのつかいは逃げ出した
女勇者「…あれ?」
女勇者「え?ええ!?どうして?
こんな序盤でどうして!」
魔王(…迎えにきたんだろうなぁ)
女勇者「どうしよう!逃げ切れるかなぁ…」
魔王「…た…多分話し合いでなんとかなります」
女勇者「絶対無理だよ!
うわーん、王様に情けないって言われちゃうよー!」
魔王(おい、お前ら、今は帰れ)シッシッ
まおうのつかいは逃げ出した
女勇者「…あれ?」
盗賊A「フヒヒヒヒヒヒ!遂に死んだぜ!しぶといんだよ!」
盗賊B「フヒヒヒヒヒヒヒ!」
魔王「・・・許せない・・・」
盗賊A「フヒヒ!なんだってぇー!?怖くて声もまともに出せねぇか!」
盗賊B「フヒヒヒヒヒヒヒ!」
魔王「うぁああぁあぁあぁぁぁぁ」
―--‐‐‐
?「・・・ん。・・・さん。」
女勇者「・・・だれ?」
魔王「勇者さん。目が覚めましたか?」
女勇者「・・・ここは・・・?」
魔王「町の教会です」
女勇者「私をここまで運んでくれたんだありがとう魔法使いさん。魔王「礼には及びませんよ」
女勇者「あっ!そういえば盗賊団は!?」
魔王「通りすがりの他の勇者様が倒して下さりました」
女勇者「そうだったんだ。迷惑かけちゃったね・・・。ごめん・・・」
魔王「いえいえこちらの台詞です。勇者さんがかばってくれなければ危ないところでした。ありがとうございます」
女勇者「えへへっ。どういたしましてっ!」
魔王「さぁお怪我に触ります。今日は宿へ戻りましょう」
女勇者「うんっ!」
ここまで一瞬で浮かんだ
厨二病サーセン
盗賊B「フヒヒヒヒヒヒヒ!」
魔王「・・・許せない・・・」
盗賊A「フヒヒ!なんだってぇー!?怖くて声もまともに出せねぇか!」
盗賊B「フヒヒヒヒヒヒヒ!」
魔王「うぁああぁあぁあぁぁぁぁ」
―--‐‐‐
?「・・・ん。・・・さん。」
女勇者「・・・だれ?」
魔王「勇者さん。目が覚めましたか?」
女勇者「・・・ここは・・・?」
魔王「町の教会です」
女勇者「私をここまで運んでくれたんだありがとう魔法使いさん。魔王「礼には及びませんよ」
女勇者「あっ!そういえば盗賊団は!?」
魔王「通りすがりの他の勇者様が倒して下さりました」
女勇者「そうだったんだ。迷惑かけちゃったね・・・。ごめん・・・」
魔王「いえいえこちらの台詞です。勇者さんがかばってくれなければ危ないところでした。ありがとうございます」
女勇者「えへへっ。どういたしましてっ!」
魔王「さぁお怪我に触ります。今日は宿へ戻りましょう」
女勇者「うんっ!」
ここまで一瞬で浮かんだ
厨二病サーセン
女勇者「なんだか、全然魔物にであわないね」
魔王(そりゃ、みんな避けてるから…)
女勇者「これなら魔王城までの旅も楽チンだね」
魔王「ははっ…そうですね…」
魔王(旅っていうか、ただ家に帰るだけなんだけどな…)
魔王(そりゃ、みんな避けてるから…)
女勇者「これなら魔王城までの旅も楽チンだね」
魔王「ははっ…そうですね…」
魔王(旅っていうか、ただ家に帰るだけなんだけどな…)
魔王「だいたい、こういうのは城の兵のやることなんじゃないですか?
女の子一人で旅に出すなんて…」
女勇者「大丈夫大丈夫」
魔王「でも…」
女勇者「あなたがいるもん。だから一人じゃないでしょ?」
魔王「は…はぁ…」
魔王(その倒す敵と旅してるのになぁ…
本当に大丈夫かな、この子)
女の子一人で旅に出すなんて…」
女勇者「大丈夫大丈夫」
魔王「でも…」
女勇者「あなたがいるもん。だから一人じゃないでしょ?」
魔王「は…はぁ…」
魔王(その倒す敵と旅してるのになぁ…
本当に大丈夫かな、この子)
>>27
それ、ただの不運なDQNじゃねーかwwwwww
それ、ただの不運なDQNじゃねーかwwwwww
魔王「(守るって言われても…パラメータ的にどう考えても逆なのになんで気付かないんだろう…)」
女勇者「ん、どうかした?」
魔王「いえ、なんでもありませんよ。それより、これからどこに行くんですか?」
女勇者「まずはね、王さまのとこに行こうと思うの。あなたのこと紹介したいし」
魔王「なん……だと?」
女勇者「ん、どうかした?」
魔王「いえ、なんでもありませんよ。それより、これからどこに行くんですか?」
女勇者「まずはね、王さまのとこに行こうと思うの。あなたのこと紹介したいし」
魔王「なん……だと?」
女勇者「ところで、歳聞いてなかったけど何歳?」
魔王「えっと…」
女勇者「見た目私とそんなに変わらない感じだけど」
魔王(あなたの何世代も前から生きてます…)
魔王「えっと…」
女勇者「見た目私とそんなに変わらない感じだけど」
魔王(あなたの何世代も前から生きてます…)
女勇者「今日はこのへんで野宿だね」
魔王「…野宿ですか」
魔王(女の子が野宿…この辺りは狂暴な奴らも多いのに)
女勇者「よいしょっと」ゴロンッ
魔王「…そのまま寝る気なんですか?」
女勇者「そうだけど」
魔王(…危ない…この子放っておいたら危ない)
魔王「…野宿ですか」
魔王(女の子が野宿…この辺りは狂暴な奴らも多いのに)
女勇者「よいしょっと」ゴロンッ
魔王「…そのまま寝る気なんですか?」
女勇者「そうだけど」
魔王(…危ない…この子放っておいたら危ない)
>>45
RPG最大の謎
RPG最大の謎
女勇者「魔法使いさん」
魔王「どうしました?」
女勇者「寒いから、くっついて寝よ」
魔王「あのですね……」
女勇者「だって寒いんだもん。凍えちゃうよ」
魔王「…はぁ」
魔王「どうしました?」
女勇者「寒いから、くっついて寝よ」
魔王「あのですね……」
女勇者「だって寒いんだもん。凍えちゃうよ」
魔王「…はぁ」
女勇者「それじゃ王さまにも会ったことだし、しゅっぱ~つ!」
魔王「(まさか王も僕の正体知らないなんて……。なんかショック)」
女勇者「旅って言えば、まずは待ち人から情報を得ないとね」
~話し中~
女勇者「ふわ~、魔王ってすごいね。首が幾つにも分かれたり、目が飛び出てたりするなんて」
魔王「僕……そんなふうに思われてたんだ」
うし、俺に文才はないから去るノシ
魔王「(まさか王も僕の正体知らないなんて……。なんかショック)」
女勇者「旅って言えば、まずは待ち人から情報を得ないとね」
~話し中~
女勇者「ふわ~、魔王ってすごいね。首が幾つにも分かれたり、目が飛び出てたりするなんて」
魔王「僕……そんなふうに思われてたんだ」
うし、俺に文才はないから去るノシ
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