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元スレ新ジャンル「聞こえる男と見える女と触れる幽霊」
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夜中からずっと書き込んでくれている人がいてこのスレは本当に最高だwww
まぁえらそうにいっている自分は何もしていないだけで…orz
まぁえらそうにいっている自分は何もしていないだけで…orz
聞こえる?見える?触れる?
っは!!
俺とは到底無縁だぜwww
霊感あれば今の人生観180度変わると思うんだ…。
っは!!
俺とは到底無縁だぜwww
霊感あれば今の人生観180度変わると思うんだ…。
男「幽霊、ちょっとこっちこい」
幽霊「はーい!」
てってって
男「ここに座りなさい」
幽霊「よいしょっと(私何かやったかな…?)」
男「……座ったか?」
幽霊「座りましたよ」
男「よし、まず確認なんだが幽霊は500年間ずっと幽霊をしているんだろう?」
幽霊「そうなりますねぇ」
男「だったら500年分の知識と記憶が幽霊の頭あるはずなんだ。突然だが幽霊、1+1は?」
幽霊「ばっかにしないでよ~2よ!」
男「6+7は?」
幽霊「え!?えっとえっと……いっぱい?」
男「7-13は?」
幽霊「えっ!?あ~……えへへ」
男「………………」
どうやら算数は小学一年生レベルだったようです
幽霊「わ、私はやれば出来る娘なんだからすぐに覚えられますっ!」
幽霊「はーい!」
てってって
男「ここに座りなさい」
幽霊「よいしょっと(私何かやったかな…?)」
男「……座ったか?」
幽霊「座りましたよ」
男「よし、まず確認なんだが幽霊は500年間ずっと幽霊をしているんだろう?」
幽霊「そうなりますねぇ」
男「だったら500年分の知識と記憶が幽霊の頭あるはずなんだ。突然だが幽霊、1+1は?」
幽霊「ばっかにしないでよ~2よ!」
男「6+7は?」
幽霊「え!?えっとえっと……いっぱい?」
男「7-13は?」
幽霊「えっ!?あ~……えへへ」
男「………………」
どうやら算数は小学一年生レベルだったようです
幽霊「わ、私はやれば出来る娘なんだからすぐに覚えられますっ!」
500年前の日本の数学にマイナスってあるのか?
詳しくないから知らないんだ。
詳しくないから知らないんだ。
>>355
~次の日~
霊「焼却処分しといた。」
男「…どうも」
霊「まったく…初めて見たときは相当男らしかったというのに…
見ると会うでは大違いじゃ!」
男「(立派に男だろjk)…初めてって騎馬戦か?」
霊「うむ、そういうのか?」
男「俺、そんな活躍した覚えないんだけどな」
霊「何を申すか!!…人を足蹴に従えて、眼前の者共を蹴散らし
沈めてゆく様をどうして不格好といえようか!!」
男「あ、ラフプレイか。」
霊「らふ?とにかく我はそれを見たとき、
奴こそ我が主君に違いないと思ったのじゃ」
男「あぁ、主君てそういうことですか…」
~次の日~
霊「焼却処分しといた。」
男「…どうも」
霊「まったく…初めて見たときは相当男らしかったというのに…
見ると会うでは大違いじゃ!」
男「(立派に男だろjk)…初めてって騎馬戦か?」
霊「うむ、そういうのか?」
男「俺、そんな活躍した覚えないんだけどな」
霊「何を申すか!!…人を足蹴に従えて、眼前の者共を蹴散らし
沈めてゆく様をどうして不格好といえようか!!」
男「あ、ラフプレイか。」
霊「らふ?とにかく我はそれを見たとき、
奴こそ我が主君に違いないと思ったのじゃ」
男「あぁ、主君てそういうことですか…」
男「ただいま~」
幽霊「うっう…うえぇん…ずっず」
男「って泣き声やらすすり泣きが聞こえてくるんだが…」
幽霊「このアニメェ…泣げますね゛ぇ…!」
男「あ~これか、初見は号泣したなぁ」
幽霊「フラダンスの犬…」
男「フランダースだ」
幽霊「うっう…うえぇん…ずっず」
男「って泣き声やらすすり泣きが聞こえてくるんだが…」
幽霊「このアニメェ…泣げますね゛ぇ…!」
男「あ~これか、初見は号泣したなぁ」
幽霊「フラダンスの犬…」
男「フランダースだ」
>>360
女「あ、おはよ。」
男「おはよう、逃亡者。」
霊「お早う、女殿」
男「で、幽。俺が主君てどういうことだ?」
女「主君?」
霊「言葉通りの意味じゃ。
武士として主君に礼は尽くそう。」
女「ふーん…。じゃ、男が殺されそうになったらどうするの?」
霊「ハッハッ!安心せい。
主君の命は我が守る、絶対だ。」
男「お、おぉー…。(////)」
女「取り憑かれたと言うより背後霊…
イヤ、守護霊ね」
男「まぁ、俺には見えてないわけだが」
女「…絶対、試しってみよっか?」
女「あ、おはよ。」
男「おはよう、逃亡者。」
霊「お早う、女殿」
男「で、幽。俺が主君てどういうことだ?」
女「主君?」
霊「言葉通りの意味じゃ。
武士として主君に礼は尽くそう。」
女「ふーん…。じゃ、男が殺されそうになったらどうするの?」
霊「ハッハッ!安心せい。
主君の命は我が守る、絶対だ。」
男「お、おぉー…。(////)」
女「取り憑かれたと言うより背後霊…
イヤ、守護霊ね」
男「まぁ、俺には見えてないわけだが」
女「…絶対、試しってみよっか?」
俺もただいま~。
いや~、書き手さんも絵師さんも増えてきて、お兄さん大興奮だよ。
いや~、書き手さんも絵師さんも増えてきて、お兄さん大興奮だよ。
男友「・・・で、俺に相談に来たと」
男「友えも~ん、何か道具出してよ~!」
男友「しょうがないな男君は・・・・・・ハイ、神通棍~」
男「・・・・・・友えもん、これどうやって使うの?」
男友「まず、出力の限界まで霊力を流し込む」 バババババッ!!
男「初っ端から?つか、思いっきり限界超えてそうなんですけど」
男友「次に、心の奥に眠るツッコミ魂を覚醒させる」
男「あ、それは結構得意だ」
男友「そしてそのまま、目標を完膚なきまでにシバキ倒す!」 バシィン!!
男「あべしっ!?・・・・・・こ、こいつぁ効くぜ・・・!」
男友「だろ?悪霊の一体や二体、これ一本でも楽勝だぜ」
男「問題は、どうやって霊力とやらを流し込むのかだな」
男友「これくらい基本だろ?」
男「美神さん基準ならな」
男「友えも~ん、何か道具出してよ~!」
男友「しょうがないな男君は・・・・・・ハイ、神通棍~」
男「・・・・・・友えもん、これどうやって使うの?」
男友「まず、出力の限界まで霊力を流し込む」 バババババッ!!
男「初っ端から?つか、思いっきり限界超えてそうなんですけど」
男友「次に、心の奥に眠るツッコミ魂を覚醒させる」
男「あ、それは結構得意だ」
男友「そしてそのまま、目標を完膚なきまでにシバキ倒す!」 バシィン!!
男「あべしっ!?・・・・・・こ、こいつぁ効くぜ・・・!」
男友「だろ?悪霊の一体や二体、これ一本でも楽勝だぜ」
男「問題は、どうやって霊力とやらを流し込むのかだな」
男友「これくらい基本だろ?」
男「美神さん基準ならな」
テレビ
主人公「憑衣合体!」
幽霊「……………(憑衣合体…漫画でも幽霊が生身の人の身体を乗っ取るって話を読んだ事あるな…やってみましょうか)」
女「さっさと夕飯作ってよ~」
男「夕飯作るのめんどくさいからって俺に作らすな!」
幽霊「失礼しま~す!」
しゅっ!
女「!?」
男「どうした女?」
しゅうう……
女「幽霊ちゃんが私の中に入り込んで来て…私の霊力をまともにくらっちゃって消滅しちゃった……」
男「嘘だろ……?幽霊………ゆーれーい!!」
主人公「憑衣合体!」
幽霊「……………(憑衣合体…漫画でも幽霊が生身の人の身体を乗っ取るって話を読んだ事あるな…やってみましょうか)」
女「さっさと夕飯作ってよ~」
男「夕飯作るのめんどくさいからって俺に作らすな!」
幽霊「失礼しま~す!」
しゅっ!
女「!?」
男「どうした女?」
しゅうう……
女「幽霊ちゃんが私の中に入り込んで来て…私の霊力をまともにくらっちゃって消滅しちゃった……」
男「嘘だろ……?幽霊………ゆーれーい!!」
男「そもそも俺、GSじゃないし・・・・・・少なくとも、お前みたいに人外離れしてないから」
男友「あれ、俺ってば人外超えちゃってる?・・・まぁ事実だけど」
男「ネタはもういいから、俺でも使えてちゃんと解決できるブツをくれ」
男友「いや、むしろ俺がやれば万事解決じゃね?」
男「却下。これは、自分で解決しないといけない類の問題だ。お前に任せても意味がない」
男友「・・・お前、変な所で頑固だよな。よし、そこまで言うならこいつをやろう」
男「これは・・・・・・札?」
男友「あの安倍清明が念を込めたという、数少ない一品だ」
男「・・・どう聞いても胡散臭いんだけど、お前が言うんだから本物なんだろうな」
男友「ああ。・・・まぁ、それをどう使うかはお前次第だ。頑張れよ」
男「おう、ありがとな」 トテテテテッ
男友「・・・・・・行ったか。しかし、ちょっと不安だな・・・・・・女友、いざとなったらあいつらのことを助けてやってくれ。俺は寝る」
女友「御意」
男友「あれ、俺ってば人外超えちゃってる?・・・まぁ事実だけど」
男「ネタはもういいから、俺でも使えてちゃんと解決できるブツをくれ」
男友「いや、むしろ俺がやれば万事解決じゃね?」
男「却下。これは、自分で解決しないといけない類の問題だ。お前に任せても意味がない」
男友「・・・お前、変な所で頑固だよな。よし、そこまで言うならこいつをやろう」
男「これは・・・・・・札?」
男友「あの安倍清明が念を込めたという、数少ない一品だ」
男「・・・どう聞いても胡散臭いんだけど、お前が言うんだから本物なんだろうな」
男友「ああ。・・・まぁ、それをどう使うかはお前次第だ。頑張れよ」
男「おう、ありがとな」 トテテテテッ
男友「・・・・・・行ったか。しかし、ちょっと不安だな・・・・・・女友、いざとなったらあいつらのことを助けてやってくれ。俺は寝る」
女友「御意」
>>363
男「…へ?」
女「あ!おい!そこのポイ捨て!!」
DQN「あ?何だ?おぅ!?文句あんのかコラァ!!!」
女「文句ならあるわよ…コイツが!!」
男←コイツ
女「じゃ、幽。後は任せた」
霊「承知した」
男「勘弁」
DQN「何だ?コゾウ!!俺に喧嘩売るつもりか?おぅ!!!」
男「あわわわ…」
霊「安心せい男殿、こんな男我一人で…」
スカッ
霊「!!しまった…」
男「!?どうした」
霊「コヤツ、霊感無さ過ぎる。触れん。」
男「…へ?」
女「あ!おい!そこのポイ捨て!!」
DQN「あ?何だ?おぅ!?文句あんのかコラァ!!!」
女「文句ならあるわよ…コイツが!!」
男←コイツ
女「じゃ、幽。後は任せた」
霊「承知した」
男「勘弁」
DQN「何だ?コゾウ!!俺に喧嘩売るつもりか?おぅ!!!」
男「あわわわ…」
霊「安心せい男殿、こんな男我一人で…」
スカッ
霊「!!しまった…」
男「!?どうした」
霊「コヤツ、霊感無さ過ぎる。触れん。」
幽霊「うらめしやぁ~うらめしやぁ~」
男「声だけじゃいまいち恐怖感がなぁ、それに声可愛いし」
女「全体的に可愛いしねぇ。本当に羨ましい」
男友「うむ、同感だ」
幽霊「わ~た~し~は~ひ~と~を~お~ど~ろ~か~せ~た~い~ん~で~すぅ~!!」
男「うわ!びっくりした(棒読み)」
幽霊「………………」
五分後
どんどんどん
女「幽霊ちゃーん、真面目に考えてあげるから出て気なさーい」
男友「男、お前の責任だぞ」
男「……………はぁ」
男「声だけじゃいまいち恐怖感がなぁ、それに声可愛いし」
女「全体的に可愛いしねぇ。本当に羨ましい」
男友「うむ、同感だ」
幽霊「わ~た~し~は~ひ~と~を~お~ど~ろ~か~せ~た~い~ん~で~すぅ~!!」
男「うわ!びっくりした(棒読み)」
幽霊「………………」
五分後
どんどんどん
女「幽霊ちゃーん、真面目に考えてあげるから出て気なさーい」
男友「男、お前の責任だぞ」
男「……………はぁ」
男「お~い、二人とも~!!持ってきたぜ~!!」
幽霊「あ、男さん!こっちも分かりましたよ!」
無口幽「・・・やっぱり、私たちと同じ幽霊だった」
男「そうか・・・・・・あの馬鹿、巫女さんのくせに悪霊に取り憑かれやがって・・・・・・元に戻したら、恩に着せて何をさせてくれようか」
幽霊「・・・・・・男さん、心配そうですね」
無口幽「・・・・・・そう?・・・凄く、楽しそうだけど・・・」
男「まぁ、恥辱の罰ゲームは後で考えるとしよう。幽霊さん、女は今どこに?」
幽霊「自宅でコーラ飲んでます。見た限りでは、今は何ともないみたいです」
男「そうですか。・・・では、善は急げの方針で早速出発!」
幽霊「お~!」
無口幽「・・・・・・歩いて5秒の大冒険・・・クスッ」
幽霊「あ、男さん!こっちも分かりましたよ!」
無口幽「・・・やっぱり、私たちと同じ幽霊だった」
男「そうか・・・・・・あの馬鹿、巫女さんのくせに悪霊に取り憑かれやがって・・・・・・元に戻したら、恩に着せて何をさせてくれようか」
幽霊「・・・・・・男さん、心配そうですね」
無口幽「・・・・・・そう?・・・凄く、楽しそうだけど・・・」
男「まぁ、恥辱の罰ゲームは後で考えるとしよう。幽霊さん、女は今どこに?」
幽霊「自宅でコーラ飲んでます。見た限りでは、今は何ともないみたいです」
男「そうですか。・・・では、善は急げの方針で早速出発!」
幽霊「お~!」
無口幽「・・・・・・歩いて5秒の大冒険・・・クスッ」
霊「仕方ない、貴殿の体を借りるとしよう」
男「え!?憑依とかそういうアレ!!?」
スタスタ…ガシッ!
男「うわっ、急に体が動かなくなった!
ねぇ、女!どうなってる?どうなってんの?」
女「ん、アンタの後ろで幽が両手つかんで動かそうとしてる」
霊「男殿、もう少し力を抜いて頂けぬか?」
男「む、背中にも何か触れた!!
女の言った通りなら、背中に当てられてるのは胸な訳で…」
女「まぁ、無いけど」
霊「(くっ、あの女…!)」
DQN「シカトブッこいてんじゃねぇ!!死ね、オラァ!!」
霊「フン…遅いわ!!」
霊「勝った」
女「おめ」
男「顔面痛い」
男「え!?憑依とかそういうアレ!!?」
スタスタ…ガシッ!
男「うわっ、急に体が動かなくなった!
ねぇ、女!どうなってる?どうなってんの?」
女「ん、アンタの後ろで幽が両手つかんで動かそうとしてる」
霊「男殿、もう少し力を抜いて頂けぬか?」
男「む、背中にも何か触れた!!
女の言った通りなら、背中に当てられてるのは胸な訳で…」
女「まぁ、無いけど」
霊「(くっ、あの女…!)」
DQN「シカトブッこいてんじゃねぇ!!死ね、オラァ!!」
霊「フン…遅いわ!!」
霊「勝った」
女「おめ」
男「顔面痛い」
男「うぅん…。…うわ! もうこんな時間!?」
男「霊! 起こしてくれてもいいじゃん! いつも何も言わないでも無理やり起こしてくれるのに」
男「霊? あれ、霊? おーい、どこにいるんだー?」
男「………」
女「あら、男。どうしたの、血相変えて」
男「女! 霊がいないんだ! 俺が呼んでも返事もしないで、それで…!」
女「…霊ちゃんなら、いつもどおり男の後ろでふよふよ浮いてるけど?」
男「え!?」
霊「ふふー。バレちゃいましたかー。どうですか男さん、驚きましたかー?」
男「あ、あのなぁ…」
霊「いつもちゃんと起きないでウダウダしてるから罰ですよー。こうでもしないと私のありがたさがわからないでしょうしー」
男「確かにそうかもしれないけどな! 悪ふざけが過ぎるぞ!?」
霊「あ、あぅっ! あの、その…」
女「男。霊ちゃんも悪気はないから許してあげなさい。霊ちゃんも、男は別に怒ってるわけじゃないから」
霊「あの、本当ですか、男さん…?」
男「別に、怒っちゃいないけど、でもな!」
女「はいはい。男はただ霊ちゃんがいきなりいなくなったと思って心配しただけよね?」
霊「男、さん。心配してくれたんですか…?」
男「…二度と同じことはするなよな」
霊「あの、男さん。ごめんな…」
男「霊、返事! ちゃんと約束しろ!」
霊「…はい! もう二度とこんなことしません!」
女(まったく、泣きそうになったり笑ったり、表情のころころ変わる子ね本当に。男も幸せなんだか不幸なんだか)
男「霊! 起こしてくれてもいいじゃん! いつも何も言わないでも無理やり起こしてくれるのに」
男「霊? あれ、霊? おーい、どこにいるんだー?」
男「………」
女「あら、男。どうしたの、血相変えて」
男「女! 霊がいないんだ! 俺が呼んでも返事もしないで、それで…!」
女「…霊ちゃんなら、いつもどおり男の後ろでふよふよ浮いてるけど?」
男「え!?」
霊「ふふー。バレちゃいましたかー。どうですか男さん、驚きましたかー?」
男「あ、あのなぁ…」
霊「いつもちゃんと起きないでウダウダしてるから罰ですよー。こうでもしないと私のありがたさがわからないでしょうしー」
男「確かにそうかもしれないけどな! 悪ふざけが過ぎるぞ!?」
霊「あ、あぅっ! あの、その…」
女「男。霊ちゃんも悪気はないから許してあげなさい。霊ちゃんも、男は別に怒ってるわけじゃないから」
霊「あの、本当ですか、男さん…?」
男「別に、怒っちゃいないけど、でもな!」
女「はいはい。男はただ霊ちゃんがいきなりいなくなったと思って心配しただけよね?」
霊「男、さん。心配してくれたんですか…?」
男「…二度と同じことはするなよな」
霊「あの、男さん。ごめんな…」
男「霊、返事! ちゃんと約束しろ!」
霊「…はい! もう二度とこんなことしません!」
女(まったく、泣きそうになったり笑ったり、表情のころころ変わる子ね本当に。男も幸せなんだか不幸なんだか)
ちょっと小ネタ。
霊「女さんー。にらめっこしましょう。にらめっこー」
女「あら、いいわよ霊ちゃん。でも私、勝負事では負けないわよ」
霊「私だって、負けるつもりで戦いませんよー。やるからには本気ですー」
男「で、霊の笑い声だけが聞こえてきたんだけど」
女「ええ。私の勝ちみたいね」
男「俺には、あらぬところを無表情で見つめ続ける女にしか見えなかったんだけどなぁ」
霊「そんなことないですよー。女さんは強敵ですよー」
男「俺にはいろいろな意味でわからない闘いだよ…」
霊「女さんー。にらめっこしましょう。にらめっこー」
女「あら、いいわよ霊ちゃん。でも私、勝負事では負けないわよ」
霊「私だって、負けるつもりで戦いませんよー。やるからには本気ですー」
男「で、霊の笑い声だけが聞こえてきたんだけど」
女「ええ。私の勝ちみたいね」
男「俺には、あらぬところを無表情で見つめ続ける女にしか見えなかったんだけどなぁ」
霊「そんなことないですよー。女さんは強敵ですよー」
男「俺にはいろいろな意味でわからない闘いだよ…」
男「女~、来たぞ~?」
女「いらっしゃい。・・・さ、とりあえず上がって?私、お茶淹れてくるから」
男「おう。・・・・・・幽霊さん、無口幽ちゃん、ミッションスタート」 ボソボソ・・・
幽霊「はいです」 ゴニョゴニョ・・・
無口幽「任務は果たす」 ヒソヒソ・・・
男「・・・・・・っ・・・」
女「・・・男、何か言った?」
男「い、いや!何でもない!何も言ってないぞ!?」
女「そう。・・・・・・あの、何で二人とも憑いてくるの?」
男「(頑張ってくれ、二人とも・・・・・・怪しまれないように、何かお茶に混ぜないかチェックするんだ)」
男「(しかし、さっきの会話・・・・・・二人まで小声じゃなくてもいいのに・・・・・・・・・可愛いなぁもう!!!!)」
女「・・・・・・何かしら、凄い邪な気を男から感じる・・・」
女「いらっしゃい。・・・さ、とりあえず上がって?私、お茶淹れてくるから」
男「おう。・・・・・・幽霊さん、無口幽ちゃん、ミッションスタート」 ボソボソ・・・
幽霊「はいです」 ゴニョゴニョ・・・
無口幽「任務は果たす」 ヒソヒソ・・・
男「・・・・・・っ・・・」
女「・・・男、何か言った?」
男「い、いや!何でもない!何も言ってないぞ!?」
女「そう。・・・・・・あの、何で二人とも憑いてくるの?」
男「(頑張ってくれ、二人とも・・・・・・怪しまれないように、何かお茶に混ぜないかチェックするんだ)」
男「(しかし、さっきの会話・・・・・・二人まで小声じゃなくてもいいのに・・・・・・・・・可愛いなぁもう!!!!)」
女「・・・・・・何かしら、凄い邪な気を男から感じる・・・」
女「はい、どうぞ。・・・悪いけど、二人にはお供えってことでお饅頭だけね?」
幽霊「あ、はい。ありがとうございます」
無口幽「・・・・・・」 コクコク
男「幽霊さん、聞こえてないって。・・・で、女。今日ここに来た理由だが・・・」
女「・・・・・・解ってる。私に取り憑いてる霊のことでしょ?」
男「なっ!・・・・・・お前、知ってたのか?」
女「当然よ。・・・一週間くらい前から憑かれてたんだけど、理由があって祓えなかったのよ」
男「・・・何だ、理由って」
女「・・・・・・」
男「もったいぶらずにさっさと言えよ。・・・それとも何か?人には言えないような理由なのか?」
女「・・・そうね。貴方以外には、絶対に言えないような理由よ」
男「・・・・・・だから、何なんだよ?」
幽霊「あ、はい。ありがとうございます」
無口幽「・・・・・・」 コクコク
男「幽霊さん、聞こえてないって。・・・で、女。今日ここに来た理由だが・・・」
女「・・・・・・解ってる。私に取り憑いてる霊のことでしょ?」
男「なっ!・・・・・・お前、知ってたのか?」
女「当然よ。・・・一週間くらい前から憑かれてたんだけど、理由があって祓えなかったのよ」
男「・・・何だ、理由って」
女「・・・・・・」
男「もったいぶらずにさっさと言えよ。・・・それとも何か?人には言えないような理由なのか?」
女「・・・そうね。貴方以外には、絶対に言えないような理由よ」
男「・・・・・・だから、何なんだよ?」
>>1読んでおきぬちゃんが浮かんだ
女「・・・それは、その霊が」
ヤンデ霊「男さん!!会いたかった!!」
幽霊「あっ!!」
無口幽「・・・!」
男「うおおっ!?ひっ、久し振りの金縛り!?今度は誰だ!?」
女「そんな・・・あの結界を抜けてきたの!?」
ヤンデ霊「ふふふふふ・・・恋する乙女は、無敵なのよ?」
男「こ、この声は!?まさか、女についてた霊か!?」
女「多分そうでしょうね。・・・でも気を付けて、その霊、かなり強力みたいだから」
幽霊「男さんから離れてください!」
無口幽「左側は私の指定席・・・!」
ヤンデ霊「うるさいなぁ・・・・・・黙りなさいよ、雌豚共」
ヤンデ霊「男さん!!会いたかった!!」
幽霊「あっ!!」
無口幽「・・・!」
男「うおおっ!?ひっ、久し振りの金縛り!?今度は誰だ!?」
女「そんな・・・あの結界を抜けてきたの!?」
ヤンデ霊「ふふふふふ・・・恋する乙女は、無敵なのよ?」
男「こ、この声は!?まさか、女についてた霊か!?」
女「多分そうでしょうね。・・・でも気を付けて、その霊、かなり強力みたいだから」
幽霊「男さんから離れてください!」
無口幽「左側は私の指定席・・・!」
ヤンデ霊「うるさいなぁ・・・・・・黙りなさいよ、雌豚共」
こんなところで止める俺、まさに鬼畜。
風呂入って飯食ってきます。
風呂入って飯食ってきます。
男「俺には霊は見えない」
霊「いきなりどうしたんですかー?」
男「で、女には霊が見えてるんだよな?」
女「ええ、そうね」
男「で、霊は物に触れたりして、俺は霊の声だけは聞こえてる。女だけは聞こえてない」
霊「なんですかー? また不思議についての議論ですかー?」
男「いや、それはもういいんだけどな。まぁ不便だなぁ、とは思ったりするわけだ」
女「あら、しっかりコミュニケーションは取れてると思うけど?」
男「でも、姿が見えたり声が聞こえたりしたらいいな、とは思わないか?」
女「まぁ、そうね。確かに、声を聞いて話せればとは思うわね」
男「でだ。こんなもんを用意してみた!」
霊「…カメラと、テープレコーダーですか?」
男「ほら、よくテレビとかで心霊写真とか霊の声が聞こえてくるとかあるじゃん? で、試してみようかなって」
霊「よくそういうことが思いつきますねー。そんなに私の姿が見たいんですかー?」
男「どっちかって言うと、こっちから触れるようになって一度叩いてやりたいところだけどな」
霊「ひどい人ですねー。女の子に手を上げるって言うんですかー?」
男「目には目を、って言葉知ってるか、霊?」
霊「いきなりどうしたんですかー?」
男「で、女には霊が見えてるんだよな?」
女「ええ、そうね」
男「で、霊は物に触れたりして、俺は霊の声だけは聞こえてる。女だけは聞こえてない」
霊「なんですかー? また不思議についての議論ですかー?」
男「いや、それはもういいんだけどな。まぁ不便だなぁ、とは思ったりするわけだ」
女「あら、しっかりコミュニケーションは取れてると思うけど?」
男「でも、姿が見えたり声が聞こえたりしたらいいな、とは思わないか?」
女「まぁ、そうね。確かに、声を聞いて話せればとは思うわね」
男「でだ。こんなもんを用意してみた!」
霊「…カメラと、テープレコーダーですか?」
男「ほら、よくテレビとかで心霊写真とか霊の声が聞こえてくるとかあるじゃん? で、試してみようかなって」
霊「よくそういうことが思いつきますねー。そんなに私の姿が見たいんですかー?」
男「どっちかって言うと、こっちから触れるようになって一度叩いてやりたいところだけどな」
霊「ひどい人ですねー。女の子に手を上げるって言うんですかー?」
男「目には目を、って言葉知ってるか、霊?」
女「で、まずは写真ね」
霊「どうせだったらみんなで一緒に撮りませんかー?」
男「そのほうがいいな。カメラはタイマーでいいよな。霊、ちょっと押してもらってもいいか?」
霊「霊使いが荒いですねー。別にいいですけどー」
霊「はい、押しましたよー」
男「早くこっち来いよー。お前が写らないと意味ないんだからなー」
霊「わかってますよー。もう男さんの近くにいますよー」
女「あ、霊ちゃん。その位置だと、男がかぶって見えなくなっちゃうよ」
男「な!? ちょ、霊どこだよ!? 俺が写らないだろ!?」
霊「さて、どこにいるでしょうー? ふふー。男さんは見えないからどうしようもありませんねー」
男「だあぁー! 悪ふざけしてないでどけって! …あっ!」
パシャ!
霊「ふふー。男さん、怒り顔のまま写真に残っちゃいましたねー」
女「ちなみに男。霊ちゃんなら、あなたの向いてるのとは逆の方向にいたわよ」
男「うわ最悪! 撮り直し! もう一回撮り直ししよ!」
霊「いやですよー。心霊写真は貴重なんですから、そう何度も撮らせてあげませんー」
霊「どうせだったらみんなで一緒に撮りませんかー?」
男「そのほうがいいな。カメラはタイマーでいいよな。霊、ちょっと押してもらってもいいか?」
霊「霊使いが荒いですねー。別にいいですけどー」
霊「はい、押しましたよー」
男「早くこっち来いよー。お前が写らないと意味ないんだからなー」
霊「わかってますよー。もう男さんの近くにいますよー」
女「あ、霊ちゃん。その位置だと、男がかぶって見えなくなっちゃうよ」
男「な!? ちょ、霊どこだよ!? 俺が写らないだろ!?」
霊「さて、どこにいるでしょうー? ふふー。男さんは見えないからどうしようもありませんねー」
男「だあぁー! 悪ふざけしてないでどけって! …あっ!」
パシャ!
霊「ふふー。男さん、怒り顔のまま写真に残っちゃいましたねー」
女「ちなみに男。霊ちゃんなら、あなたの向いてるのとは逆の方向にいたわよ」
男「うわ最悪! 撮り直し! もう一回撮り直ししよ!」
霊「いやですよー。心霊写真は貴重なんですから、そう何度も撮らせてあげませんー」
男「で、次はテープレコーダーだけど」
女「具体的に何を喋ればいいのかしらね」
霊「まぁ、録音しながら考えてみてもいいんじゃないですかー。はい、ぽちっとなー」
男「…誰か、なんか喋れよ」
女「なんか、録音していると思うと喋りにくいわね」
霊「そうですかー? じゃあ私が喋りますよー?」
男「お前が喋ってくれるのが一番だしな。それじゃ、頼む」
霊「はい! えーっと。男さんはすぐに怒ります。女の子に手をあげようとしたりもします」
霊「甲斐性もなくて、男の人としてはどうだうなー? と思ったりします」
男「うわ、喋るにしても言いたい放題かよ!?」
霊「でも、料理を一緒にしてくれたり、私の分のご飯もくれたり、いい人、かも? しれません?」
男「いや、そこは疑問じゃなくて断定しとけよ!」
霊「女さんは、笑ったりはしないですけど、とても優しい人です。一緒にいてもらえるだけで、とても支えになってくれる人です」
男「俺のときとは随分扱いが違うんですねー」
霊「もーう! うるさいですよー男さん。喋れないじゃないですかー!」
男「俺に対する不当な評価を黙っていられるか!」
霊「なに言ってるんですかー。私は事実を言っただけですー」
男「ああ言えばこういう奴だなお前は!」
霊「男さんこそ! 素直に評価を受け止めて自分を見直したらどうですかー」
男「あああもう! 本当に言いたい放題だな!」
女「ほら、二人とも。喧嘩はしないようにね。録音、もう切るよ」
女「具体的に何を喋ればいいのかしらね」
霊「まぁ、録音しながら考えてみてもいいんじゃないですかー。はい、ぽちっとなー」
男「…誰か、なんか喋れよ」
女「なんか、録音していると思うと喋りにくいわね」
霊「そうですかー? じゃあ私が喋りますよー?」
男「お前が喋ってくれるのが一番だしな。それじゃ、頼む」
霊「はい! えーっと。男さんはすぐに怒ります。女の子に手をあげようとしたりもします」
霊「甲斐性もなくて、男の人としてはどうだうなー? と思ったりします」
男「うわ、喋るにしても言いたい放題かよ!?」
霊「でも、料理を一緒にしてくれたり、私の分のご飯もくれたり、いい人、かも? しれません?」
男「いや、そこは疑問じゃなくて断定しとけよ!」
霊「女さんは、笑ったりはしないですけど、とても優しい人です。一緒にいてもらえるだけで、とても支えになってくれる人です」
男「俺のときとは随分扱いが違うんですねー」
霊「もーう! うるさいですよー男さん。喋れないじゃないですかー!」
男「俺に対する不当な評価を黙っていられるか!」
霊「なに言ってるんですかー。私は事実を言っただけですー」
男「ああ言えばこういう奴だなお前は!」
霊「男さんこそ! 素直に評価を受け止めて自分を見直したらどうですかー」
男「あああもう! 本当に言いたい放題だな!」
女「ほら、二人とも。喧嘩はしないようにね。録音、もう切るよ」
男「さて、結果なわけだけど」
女「見事にどっちも空振りね。私には、写真に写ってる霊ちゃんが見えるんだけど」
男「俺には俺が一人テンション上げてる写真にしか見えないんだよなぁ…」
女「私は、霊ちゃんの声が聞こえなくて、録音した男の一人漫才にしか聞こえないわ」
霊「結局、いつもどおりですねー」
男「あーあ。うまくいくと思ったんだけどなー」
女「ま、しょうがないでしょ。それより男。この写真、貰っていってもいい?」
男「ん。かまわないよ。ていうかできれば、俺はその奇妙な写真を見たくない」
女「で、そっちのテープは男が持ってなさい」
霊「女さんが持ってても、男さんが頭おかしくなったようにしか聞こえませんもんねー」
男「本当に言いたいことを言う奴だなお前は…」
女「さて。それじゃあ私は帰ろうかな。男、霊ちゃん、また明日ね」
男「おーう。またなー」
霊「はいー。女さん、また明日ー」
ひとまずここで休憩ー。
女「見事にどっちも空振りね。私には、写真に写ってる霊ちゃんが見えるんだけど」
男「俺には俺が一人テンション上げてる写真にしか見えないんだよなぁ…」
女「私は、霊ちゃんの声が聞こえなくて、録音した男の一人漫才にしか聞こえないわ」
霊「結局、いつもどおりですねー」
男「あーあ。うまくいくと思ったんだけどなー」
女「ま、しょうがないでしょ。それより男。この写真、貰っていってもいい?」
男「ん。かまわないよ。ていうかできれば、俺はその奇妙な写真を見たくない」
女「で、そっちのテープは男が持ってなさい」
霊「女さんが持ってても、男さんが頭おかしくなったようにしか聞こえませんもんねー」
男「本当に言いたいことを言う奴だなお前は…」
女「さて。それじゃあ私は帰ろうかな。男、霊ちゃん、また明日ね」
男「おーう。またなー」
霊「はいー。女さん、また明日ー」
ひとまずここで休憩ー。
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