落ちる前に完結させようとしたら新ジャンルっぽくなくなっちまったな、俺の

幽霊＝女の深層心理（男が好き）
でも素直じゃないから普段は好きっていうそぶりは見せない

自分の心理状態（理想像）だから女には姿が見えるし、
べたべたいちゃいちゃしたいって心理状態が具現化してるから幽霊は触れる
他人の心理だから男には姿なんて見えない、でも声は聴いて欲しいから聞こえる

普段の女（理性）の声なんて幽霊（ある意味本能）には聞こえない

という妄想を元に男と女中心で書いていくはずだったのさ……

>>549
チンコおっ立てて待ってるんだが。
お前が書かずして誰が続き書くの？

流れに乗って俺も聞いてみる。

俺の書いてた男と女と霊しか出ない話、需要あるの？

>>553
どれ？悪いんだが番号で教えておくれ？

>>554

>>394とかですー。
初日からちょこちょこ書いてるんだけど、どうも誰も期待してないような気がしてなｗ

>>555
待ってるんだが。
ユーレイの性格が好みなんだよw
早く他にも書いてください!

>>551だが、長々書いて他の邪魔してしまったようだ
すまんかった

>>555

明日には落ちるんだよなこのスレ･･･。
伏線もばらまいたし、あとちょっと書いてから完結に向かわせる予定なんだぜｗ

>>549
基本的に文字数多いと読まないタイプだから見てるだけで読んでないかも

江原「貴方からとても高いスピリチュアルを感じます特に後ろから青白いオーラがとても出ています」
男「………………」
幽霊「……………」
無口霊「…………」
ﾔﾝﾃﾞ霊「…………」

>>31が気に入って昨日から似たようなシチュのエロゲを探してる俺・・・

保守

寝るから後は任せた

ほしゅ

じいさんの霊出した書き手なんだが続き書いていいかな？

>>564
貴方は書き手でしょう!?
書くだけ書いて、それから死にな（寝な）さい
byﾐｻﾄさん

アンタ鬼や･･･

爺｢かーさんに似た人に憑いてって孫を見失うとはのぅ…｣
無｢………どう…したの…？｣
爺｢おお、嬢ちゃんめんごいのぅ。生きとったら孫の嫁にしたいくらいじゃ｣
無｢……………ｴﾍｯ(///)｣
爺｢それに孫と同じ匂いがしとる。嬢ちゃんは今誰かに憑いとるんか？｣
無｢…うん。…好きな人に。……でも他にも…憑いてるの｣
爺｢守護霊以外でかい？｣
無｢(ｳﾙｯ)………男君、その人ばっかりかまう…うっうっ……ふぅぇぇ｣
爺｢ああ、泣くんでない｣
無｢ぅぇぇ｣
爺｢こんなめんごい嬢ちゃんをほっぽといて泣かすなんて男子の風上にもおけん奴じゃ。よし、ワシが憑いて懲らしめてやる。嬢ちゃんその男んとこまで案内してくれるかの？｣
無｢ぅぇぇ(ｺｸｯ)｣

続きます

続き

男宅への道すがら
無｢(ｽﾝｯｽﾝｯ)………と…ころ…で(ｽﾝｯｽﾝｯ)｣
爺｢何じゃ？｣
無｢(ｽﾝｯ)……お…爺ちゃんは…何を困ってた…の？｣
爺｢いやの、ワシ普段は孫の守護霊しとるんじゃがちょっとあって孫を見失うって途方にくれとったんじゃ｣
無｢………ふーん｣
爺｢孫は顔はワシに似て男前なんじゃがいかんせん甲斐性がなくて奥手でのぅ。優しくていいコナンじゃが｣
無｢……ふーん｣
爺｢ワシが若い頃は女子を契ってはなげ契ってはなげ…｣無｢…もうすぐ…着くよ｣
爺｢おおそうか。どれどこじゃ？｣
無｢…あそこの…ｱﾊﾟｰﾄ｣
爺｢どれどr…!(あれ孫んちによう似とる、てか孫んちじゃね？)｣
無｢……どーしたの？｣
爺｢い、いや何でもない｣


更に続きます

>>568
バーローwwww

ようやっと追い付いた
だが寝る…

続き

ちょうどその頃の男宅
男｢そっかぁ、じいちゃんまた迷ってんのかぁ｣
幽｢どんな方なんですか？｣
男｢ものすっごい方向音痴でものすっごい女好き。死ぬ二年前ぐらいから認知症に深夜徘徊するようになってよく探したな｣
男友｢俺も手伝ったけな｣
幽｢へぇ。面白い方だったんですね｣
男｢面白いかなぁ？まあ嫌いじゃなかったが｣
幽｢しかもそのおじいさんがいなかったから私が男さんに簡単につけたんですよ。感謝です｣


男友(あっ、無口帰ってきt…しかもじいさんつれて)
無(ｼｰｯ)
男友(ｵｰｹｲ)
男｢幽だけならともかく無口とかﾔﾝﾃﾞとか…。俺って憑かれやすいんだな｣
男友｢お前、無口嫌いなの？｣
男｢いや、嫌いじゃないが存在感薄いからよく忘れちゃうんだよ｣
無(ｶﾞｰﾝ)
爺&男友(あーあ)


まだ続きます

変換ﾐｽでﾊﾞｰﾛｰがw
続き


男友｢あのな｣
男｢何？｣
男友｢無口な｣
男｢今いないんだろ？｣
男友｢えっと…｣
男｢？｣
男友｢さっき帰ってきた｣
男｢えっ!?普段ただいまぐらいは言ってるじゃん｣
男友｢いや、知らんけど｣
男｢どのあたりから？｣
男友｢幽と無口とﾔﾝﾃﾞがどうとかの辺りから｣
男｢(/∀`)ｱﾁｬｰ｣
男友｢今声殺して泣いてる｣
男｢(／∀＼)ｱﾁｬﾁｬｰ｣
幽｢あと…｣
男｢？｣
幽｢前に私が言ったおじいさんもいますよ｣
男(@д@`)！
男友｢うん。男のじいさんな｣
男　@ @ ( д `)!!!



まだ続きます

続きはまだか

間違って文章消した…orz

気をとりなおして続き

男｢じいちゃん帰ってきたの!?｣
男友｢無口が連れてきたみたいだ｣
男｢でも声聞こえねーし｣
男友｢ああ、はいはい…(ｽｰ…ﾊｰ…)…ふんっ！｣

ﾍﾟｶｰ

男｢…じいちゃん？｣
爺｢なんじゃ｣
男｢よく帰れたね｣
爺｢あのおとなしい嬢ちゃんの手伝いをしようとついてきたんじゃ｣
男｢手伝い？｣ 爺｢お前、あの可愛い嬢ちゃんがいるってのに他の子に現つぬかしおって！｣
男｢顔は知らんけど｣
爺｢だまれぃ！しかももう一人の嬢ちゃんも綺麗じゃし｣
幽｢綺麗だなんて…(///)｣
男｢だから知らんて｣
爺｢いつからそんな子になったんじゃー！｣

説教は一時間続いた
男友｢あのー…おじいさん？｣
爺｢なんじゃ？男友君｣
男友｢最初に言ってた無口の手伝いってなんすか？｣
爺｢そうじゃった。男、お前に聞きたいんじゃがこの可愛い嬢ちゃんと綺麗な嬢ちゃんのどっちが本命なんじゃ？｣
男｢そんなん考えたことないし｣
爺｢聞いたところ、綺麗な嬢ちゃんばかり構ってるようじゃないか｣
男｢そうかなぁ？｣
無&男友｢そーだよ｣
幽｢うふふ、だって私達愛し合ってますもの｣
爺｢男なら女の子を泣かすんじゃない！｣
男｢はい…｣
爺｢女の子は平等に可愛がれ！｣
男｢はい…｣
爺｢据え膳食わぬは男の恥！｣
男｢ん？｣
爺｢食っちゃえっていっとるんじゃあ！｣
幽&無｢きゃあ(///)｣
爺｢(ﾌﾝｰﾌﾝｰ)今日はこのへんにしといてやる｣
男｢…ありがとうございました｣
爺｢じゃあワシは出掛けてくる｣

男(幽霊とどうｾｸﾛｽしろってんだ？)
男友(問題解決してなくね？)

なんかこんな終わりで申し訳ない
残ってたら続き書くかも

☆彡

おはよう諸君、>>1だ。

つっても、すぐにいなくなるけどな。

一個だけ投下して、昼頃にまた来る。

幽・無口「！！？」

ﾔﾝﾃﾞ霊「男君には、私がいればいいの。貴女たちは邪魔なのよ。さっさと消えてくれない？」

男「・・・・・・何か、そこはかとなく危険な香りがするんだが？こう、一方的な修羅場みたいな」

女「奇遇ね。私にもそう見える」

ﾔﾝﾃﾞ霊「男君を誑かす雌豚なんて、ミンチにして地獄に送りつけてあげる・・・！」

女「！！・・・男、どうにかしなさい！ﾔﾝﾃﾞ霊の霊力がどんどん上がってる・・・このままじゃ、二人とも本当に消し飛ばされる！！」

男「なっ！？さ、させるかぁ！！喰らえ、封魔吸引！！」　　ｷﾞｭｫｵｵｵ!!

ﾔﾝﾃﾞ霊「・・・どうして？男君・・・・・・ねぇ、どうして邪魔するの？」

女「駄目、効いてない！・・・男、逃げて！！」

ﾔﾝﾃﾞ霊「そう・・・そんなに、この雌豚共が大切なのね？・・・・・・私だけを見てくれないなら、死んじゃえ！！」

男「がっ・・・く、首、が・・・・・・！？」

女「男！！」

女友「非常事態の発生を確認。これより救助を開始する」

『学校を出よう！』というラノベがあってだな。
あれも憑かれ系だった。
作者はハルヒのアイツだった希ガス。

憑かれだっけ？
平行世界とかじゃなかったっけ

幽霊「男さ～ん。背中に文字かくのでなんて書いてるか当ててくださいね」
さらさらさらさら
幽霊「わかりましたか～？」
男「もう一回頼む」
幽霊「も～次こそあててくださいね」
さらさら
男「ん～っと『ほ』？」
幽霊「正解です～。では次の文字いきますよ？」
さらさらさらさら
男「ん～っと『し』？かな」
幽霊「せいか～い。次が最後ですよ」
さらさら
男「あ～これは『ゆ』か」
幽霊「よくできました。じゃ～それを続けていってください」
男「『ほ』『し』『ゆ』？干し湯？」
幽霊「も～なんでここまで分かってて最後で間違えるんですか！！」

保守

カラオケ

幽霊「～♪～♪～♪」
男「･･･普通にうまいんだが」
女「私にはマイク（女友特製）持って口パクパクさせてる姿しか見えないけど」
男「あぁ･･･めちゃくちゃうまいぞ」
女「う～気になる･･･」
幽霊「ふ～この”からおけ”っていうのもなかなかおもしろいですね」
男「すっごくよかったぞ幽霊」
幽霊「そっそうですか？？」
女「あたしには分からないけど･･･」
幽霊「なら会話同様紙に書いていけば･･･っ」
女「そんなことしても声聞こえないし第一歌詞なら画面に載ってるじゃない」

幽霊「男さん。女ともさんがこんなもの作ってくれたんですけど」
男「あぁ、これはボーリングの玉だな。なんなら今からやりにいくか？


男「いいか！！ここから向こうに向かってなげるんだ！！」
幽霊「はっはい！」
幽霊「えっえいっ！」
コロコロコロ
幽霊「やった～！全部倒れました！！」
男（こいつってボケボケキャラだけど実はすげーんじゃね？）

客Ａ「おい。見たか今の。ボールが勝手に浮いてピンを倒したぞ」
客Ｂ「見た見た。これが心霊現象ってやつ？」
客Ｃ「そういえばこの辺昔――――」
ざわざわ

男「しまったっ！周りのこと考えてなかった。おい幽霊！！逃げるぞ？」
幽霊「えっえええええ。もっとボールころがしたいですぅ～」
男「いいから逃げる！あとで饅頭供えてやるから」
幽霊「ぶ～約束ですよ～」

ネタ切れ保守

「あとで饅頭供えてやる」ってｗｗｗ

幽霊って羽入みたいに感覚共有とかできないの？
供えるのは気持ちだけ？

>>588
ん～よ～わからん。
その場の勢いってことで。

パラレルで一度実体化すらしてる身だ
勢いで書いちまえ

休憩終了保守

-男友の部屋-
幽霊「やっぱりシュークリームが好物だったり口癖があうあうだったり角？が生えてた方が男さんにもっと好かれるのでしょうか…」
男友「それなんて（ry。お前はお前だ、自分に素直になり自分の全てを相手にぶつけてみろ、そうすればきっと相手は振り向いてくれるさ」
幽霊「はい！」

-道路-
男「夕食は買ったとして…明日の昼飯は…」
幽霊「男さぁーん！」
どんっ！（幽霊が背中から全力体当たり）
男「うわぁ!?」
どさぁ キキィー
どかぁぁぁぁぁん!!
ピーポーピーポー
-男友の部屋-
幽霊「私の全てを出しましたが駄目でした…」
男友「何か男が重体だから病院来いって女から電話があったんだが」

保守

ほしゅ

書き手が多くてこんがらがってきたぜ

ほーしゅ

そろそろエロねたがきてもおかしくはないはずだ！

>>596

期待を裏切ってそろそろ完結に向かわせてもらうぜｗ

男「そういえば霊。なにか幽霊になる前のことって覚えてないの？」
霊「うーん、さっぱりですねー。覚えてないですー」
男「でも、最近の物とかも知ってるってことは、あんまり昔の幽霊ってわけでもなさそうだよな」
霊「わかりませんよー？　もしかしたら５００年前の大和撫子かもしれませんしー」
男「いや、大和撫子は自分からそんなこと言わないから」

女（顔が見えてないと、案外嘘ってわかりにくいものなのかしらね。霊ちゃん、嘘ついてるのすぐわかるのに）

男「うーっし。やっと放課後だ。女、帰ろうぜー」
女「ごめん。私、今日はちょっと病院に用事があるの」
男「病院！？　お前、どこか悪いのか！？　･･･まさか」
霊「おめでたですか！　妊娠ですか！　お相手は！？」
女「うん、二人とも息ぴったりだけど違う。家の鍵忘れちゃってね。お母さんのところに行かないと、家入れないから」
男「あー。おばさん、看護士だもんな」
女「うん。それで、悪いんだけど今日は先に帰ってもらってもいいかしら？」
霊「そうですねー。それじゃあ、私たちは先に帰りましょうか、男さん」
男「いや、俺たちも一緒に行けば良いじゃん。いつもなら霊が『私も行きますー』とか言うのに」
霊「いえ、あの･･･病院だと騒げないですし！」
男「常に騒ぐな常に！」
女「もう騒いでるわよ二人とも。で、どうするの？」

女「あの、すいません。私、母の娘の女というものです。母、今どこにいるかわかりますか？」

男「どうだった？」
女「うん。今は個室の患者さんのところに行ってるみたい」
霊「個室ですかー。いいですねー。お金持ち！　って感じの響きでー」
男「おいおい、不謹慎だぞ」
女「で、私はちょっとその個室まで行ってくるから、二人とも待っててくれる？」
霊「女さん。ここで待ってれば戻ってくるんじゃありませんかー？」
男「いや、女のおばさん、患者さんに好かれるから廊下で一度捕まったら戻ってくるの難しいんじゃないか？」
女「うん。だからついでに患者さんから引っ張ってくるつもり。ちょっと待っててね」
男「おーう。あんま遅くなるなよー」