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    元スレ新ジャンル思いつくわけなくね?「ごちゃまぜ」

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    1 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 20:12:49.61 ID:wBFVP+pH0 (+125,+30,-152)
    「昨日な、恋をしたんだ。一目ぼれなんだ。」

    「登校中にいきなり…そっか、私に恋をしちゃったんだねっ?」

    「あのクールでカッコいい女性、何年生だろ…」

    「んふふ~最初っから素直になればいいのにっ」

    「今度会ったら絶対話かけようと思うんだ…」

    「まずはぁ~キスして…ってデートの方が先か!」

    「そうだな、うん。次は頑張って話しかけよう」

    「あぁん!話がかみ合ってないっ!」ゾクゾク

    「お前は色々と変態だな…」
    2 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 20:23:01.62 ID:wBFVP+pH0 (+95,+30,-254)
    「女装昼飯すくないなぁー、そんなんで足りるのか?」

    「ダイエット!男の為にナイスバディになってベットでギシギシアンアン」

    「いや、俺そっちの趣味ないっす…そだ、お前なら知ってるかも」

    「ん…朝言ってたクールな女の人?どんな人なの?」

    「こう雰囲気がもうカッコよくてな、黒髪の長髪で、低身長で…1年かな?」

    「もしかして…もしかすると心当たりがあるかも…」

    「ホントかっ?あと…そうだな、煙草吸ってた!」

    「分かった、3年の女さんだよ。直接話したことはないけど。」

    「先輩だったのか…」

    「女さんカッコいいでしょっ、あの眼を見ると私女の子なのに濡れちゃうっ」ゾクゾク

    「君来年は受験だよ?そんなんでいいの?変態さんだよ?」

    「男くんに言葉責めされてるぅぅぅっ」ゾクゾク
    3 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 20:29:15.52 ID:wBFVP+pH0 (+85,+30,-156)
    「で…だ。なぜお前までついてくるんだ?」

    「もう!男君が怒ってるでしょっ!ついてきちゃダメだよ!」

    「いや女装だよ、女さんと会うのに俺まで変態だと思われるのは…」

    「いいじゃん私が情報提供者なんだし、後ろで見てるだけだからっ」

    「はいはい、というか本当に放課後は屋上にいるのか?」

    「私の情報は真実しかなし!まぁさっさと行ってエッチしちゃいなさいっ!」

    「そんなことしねぇよ、じゃあ行ってきます」

    「エッチなんてしちゃダメだよっ!男君の童貞は私が奪うんだから…」

    「知ってたのか…」
    4 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 20:30:43.21 ID:gJgD6YcK0 (+21,+27,-1)
    いいぞもっとやれ
    6 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 20:37:10.99 ID:Hs9Bxkje0 (+27,+29,-2)
    >>4
    おまえは自分の仕事をちゃんとやっときなさい
    7 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 20:37:18.56 ID:wBFVP+pH0 (+95,+30,-172)
    「(いた!…やっぱカッコいいなぁ…)」

    「む…」

    「あっあの、俺二年の男っていいます。であの…ええと…」

    「まぁ落ち着いてくれ、私に用かな?」

    「いえ、ええと…いい天気ですね!」

    「ああ、今日はいい天気だね、こんな日は空を眺めて煙草を吸うのが一番だ。」

    「そうっすよね~、煙草好きなんですか?」

    「私はこう見えて不良だからね、先生には黙っててくれ。私と君の秘密だ。」

    「そ、そんなバラすわけないっすよ、あ…隣いいですか?」

    「どうぞ、こんな性格か話しかけてくれる人が少なくて、嬉しいよ。」

    「男君が照れながら話してる…か、かわいい」ゾクゾク
    8 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 20:38:29.88 ID:WQSXDrRcO (+23,+28,-2)
    今日のオカズスレはここですか?
    9 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 20:45:31.37 ID:wBFVP+pH0 (+95,+30,-216)
    「女先輩は何で放課後屋上にいるんですか?やっぱり空を見るため?」

    「女…でいいよ、う~んそうだね。何でかな…君はなぜ屋上に?」

    「お、俺ですか?ええと俺は…その、女さんと話たくて」

    「私と?…君は変な人だな、いや悪い意味じゃなくてね。ありがとう」

    「ああいやっ、別にただ話したいな~なんて…」

    「私で良ければいつでも話相手になるよ、いつもここにいるからね。」

    「あ、ありがとうです女先輩!」

    「女でいいと言ったろう?それはそうと向こうの彼女、君の知り合いだろう?」

    「へ?…(気のせいか女装が涎を垂らしながらクネクネしている…)
      いや、知らないです。」

    「男君…ハアハア…男くぅぅぅんっ」
    10 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 20:53:33.98 ID:wBFVP+pH0 (+60,+30,-198)
    「も、もう我慢できにゃい…男く~んっ!」

    「うわっ、ちょ、女装!(女装が猛スピードで走ってきている…)

    「可愛すぎるよ男くん~、抱きついちゃおうっと!」

    「抱きつくなって!はっ、いや女さん…これは違うんです!きっと誤解してます!」

    「私はお邪魔かな?彼女は大事にしなきゃダメだよ。さて、私はもういくよ」

    「え?あっ、ちょっと女装!そこは駄目だろ!あのっ女さん、またここに」

    「私はいつでもここにくるから、またね…楽しかったよ」

    「は、はいっ。って女装止めろって!」

    「今日は離さない~、食べちゃうぞ~っ」

    「女さんが行ってしまった…悪ノリやめい!」ボカッ

    「あいてっ、男君が私をレイプする~」ゾクゾク
    11 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 20:59:44.29 ID:wBFVP+pH0 (+95,+30,-146)
    「それで…だ。お前はあれほどの事をしてなぜ俺の部屋でラーメンを食っている」

    「食べる?むしろ私を食べる?」

    「お前を食べるならラーメン食べた方がマシだな…っじゃなくて、何をしたか言ってみろ!」

    「ん~、女さんとのお話を邪魔しちゃった…男君の大事なあ」

    「いやもう言わないでいい…はぁ~嫌われちゃったかな。女さんに…」

    「大丈夫だよっ、代わりに私が慰めてあげようか?」

    「いらん、というかお前家に帰ってもその姿なの?」

    「ん?だって私女の子じゃん、普通でしょ?」

    「さいですか…」
    12 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 21:07:42.66 ID:wBFVP+pH0 (+86,+30,-208)
    「第23回、男君の部屋エロ本探し~」

    「微妙な回数だなオイ、というか漁るなよ」

    「あ…妹ちゃんの下着発見…」 男「え?」
    ドタドタ、ガチャ
    「この変態ロリコン馬鹿兄貴ぃ~っ!」

    「グフォォ!ま、幻のパンチラローキック…」

    「そんなことするなんて最低!死ね!あ、女装さんいらっしゃいっ」

    「おじゃましてま~す、ってよく見たらこれ私が前に置いてった下着だった」

    「…あ、当たり前だ…俺がこんなナイ乳なんかの下着に興味もつか…」

    「誰がナイ乳じゃぁ~~~~っ!」

    「そこは男の急所…いやぁぁぁぁぁ」

    「男君が責められてる…足で思いっきり踏まれてる」ゾクゾク
    13 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 21:08:47.03 ID:WQSXDrRcO (+24,+29,-2)
    キャラどんどん出てくるなw
    14 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 21:12:37.33 ID:wBFVP+pH0 (+88,+30,-28)
    「今日は休日か…何して過ごすかな…

    1.家でパソコンしまくるのが俺だよな
    2.たまには散歩とか行くのが俺だよな
    3.コンビニ行って立ち読みが俺だよな
    >>15
    15 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 21:14:15.98 ID:+jE4YO4EO (-12,-14,+0)
    4・オナる
    16 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 21:20:03.98 ID:wBFVP+pH0 (+93,+30,-134)
    「やっぱ休日はオナるっきゃないな!
      さて、友から借りたAVを使う時がきたようだ…準備完了!
      さて旅立つぞ…

    「(も、もう少しで…)   ガチャ
    「兄貴ー、ちょっと買いたいCDが…
    「………」  妹「………」
    「…お、おう!やっぱ休日ってのは、こうなんか開放的に…な!」
    「………」
    「お前も一緒にやってみるか?清々しいぞ~」
    「馬鹿兄貴~~っ!しんじゃえっ!」
    「(走り去っていく妹、だが後悔はしていない…男として戦ったんだ…
       ……かたずけようかな。


    BAD END    完
    17 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 21:22:10.39 ID:WQSXDrRcO (+23,+28,-3)
    >>1
    飽きたな…
    18 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 21:38:01.74 ID:qNJnjFJ10 (+19,+29,-3)
    飽きたがったwww
    ちゃんと書けww
    19 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 21:49:50.06 ID:0iuMpTzFO (-28,-21,-11)
    わっふるわっふる
    20 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 21:59:36.98 ID:wBFVP+pH0 (+93,+30,-182)
    流れてなかったのか…

    「っておい待て妹!ちょっと待てって!」

    「な、何よ、まったく兄貴は馬鹿なんだから。もう知らないっ!」

    「何でも言うこと聞くからさっきのことは忘れてくれ!頼む!」

    「何でも?それってホント?」

    「ああ、何でも聞くぞ、あ…でも死ねってのはちょっと…

    「まったく、妹がいるのにあんな大胆にするなんて最低!分かってる?」

    「す、すいません…」

    「バツとして!兄貴は今日私の財布になってよねっ!」

    「…は?…あの、妹様、俺バイトの給料入ったばっかで…」

    「何か言ったかな~あ~にき~?」

    「俺財布でいいわwwwww」
    21 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 22:06:55.24 ID:wBFVP+pH0 (+95,+30,-147)
    「で、何を買うんだ?」  妹「色々かな」

    「一つじゃないのかよ!妹様…出来るだけ控え目に…」

    「CDと~新しい服と~、あと何にしよっかなぁ」

    「聞いてねぇなこの小娘…言っとくが、俺が頑張って稼いだんだ。
      少しは抑えてもらうからな」

    「何でも言うこと聞くっていったじゃん、兄貴…男に二言はないはず」

    「俺は実は女だったんだ…今まで黙っててすまない」

    「む…お兄ちゃん」

    「…は?」

    「何で私の言うこと聞いてくれないの?寂しいよ…お兄ちゃん」

    「もうバンバン買っていいわwwwwwww」
    22 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 22:16:12.90 ID:wBFVP+pH0 (+95,+30,-167)
    「しかし…買ったな…何か俺の財布と心がスカスカになったよ」

    「ありがと、兄貴」

    「しかし妹よ…この猫耳は何だ?おまえこんな趣味あったのか?」

    「私がそんな趣味あるわけないでしょ!それは兄貴の」

    「何で俺の?恥ずかしい思いして買った後に付けて街を歩けと?」

    「いやそれ付けて街歩いたら私兄貴の隣にいないから…
      それは、最後の罰…家に帰ったら付けてみせてね」

    「全力で拒否するわ…」

    「お兄ちゃんのいじわる…私、お兄ちゃんのネコ耳みたいなぁ…」

    「ま、まぁそこまでいうなら…」



    「はっ!男君の萌えシーンが近づいてる気がするっ!」
    23 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 22:18:28.47 ID:0iuMpTzFO (+15,+27,-2)
    いいぞいいぞ
    24 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 22:23:21.59 ID:wBFVP+pH0 (+93,+30,-225)
    「兄貴…ぷぷっ、に…似合ってるよ…」

    「そんな意味のない世辞はいらん、もうとるぞ」

    「はーい、それあげるから。あと、今日は一日ありがとっ」

    「おう、しかしこのネコ耳はいらないな…あとで女装にあげるか…
      っと、待てわが妹よ」

    「ん?ネコ耳なら頼まれたってつけないよ?」

    「ホラこれ。お前にプレゼント…今日こっそり買っといた」

    「え?…プレゼントって…」

    「ああ、少し前のお前の誕生日さ、お金なくて何も買ってやれなかったろ?
      だからそれのプレゼント」

    「え?…ええ?兄貴、私そんなの気にしてなかったのに…」

    「俺が気にしてたの、遅くなったけど誕生日おめでとうな」

    「う、うん…ありがと。…こ、こんなの貰ったって嬉しくないからね!
      というか渡すの遅いんだバーカバーカ!」

    「へいへい、あと今日は悪かったな…それじゃ」

    「…馬鹿兄貴…」
    25 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 22:26:17.59 ID:WQSXDrRcO (+17,+22,-2)
    オカズは妹に決定しました
    26 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 22:34:09.49 ID:wBFVP+pH0 (+91,+30,-239)
    「うぃ~寒いな…そろそろ秋ってことか。にしても、コンビニの店員が友
      だったとは…あそこでバイトしてたのか。…さむっ、さっさと家に帰るか」

    「おや、君はこの前屋上にいた」

    「って女さん!こ、こんばんわ」

    「こんばんわ、コンビニの帰りかな?」

    「ええ、ちょっと飲み物を…女さんは何しに?」

    「いや私はただの散歩だよ、あそこに公園があるだろう?
      あそこで煙草を吸うのが好きなんだ」

    「そうなんですか~、でも女の子がこんな時間に一人じゃ危ないですよ?」

    「昔からこんな姿でね、襲ってくる人も何人かいたんだけど…
      こう見えても私は強いんだよ?それとも、君が守ってくれるのかな?」

    「いや俺はそんな強くありませんからwでもいざという時は守ります!」

    「頼もしいね、ありがとう。そうだ、暇なら公園で話さないかい?」

    「俺は…>>27
    1、いえ、ビっチが俺の帰りを待ってるんで
    2、いいですね、暇で困ってたんですよ
    27 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 22:35:41.27 ID:/tZ6htWlO (-24,-26,-1)
    2!
    28 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 22:37:07.16 ID:kyEJ4CkpO (-25,-10,+0)
    wktk!
    29 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 22:46:45.51 ID:wBFVP+pH0 (+95,+30,-280)
    「不思議だな…」
    ベンチに座ると、女さんは煙草を取り出しボソリと言った。
    「え?何がですか?」

    「いや、すまないね…君はなぜ私に話しかけたんだい?屋上で、さ。」

    「ええと…前にも言った通り女さんと話たくて…」

    「む…照れるね。ありがとう、私はね、あんまり感情を出さないんだ。
      周りもあまり私に話しかけてはこない、だからいきなり君が話しかけて
      きたのが意外だったんだ」

    「そう…なんですか」

    「いつからこうなってしまったんだろうね、昔はもっと笑っていた気がする。
      今は暗くて最低な女だ」

    「そんなことないです…俺はそうは思いません」

    「まだ知り合って間もないからだよ…私と親密になれば分かる」

    「いえ、親密になっても俺の意見は変わらないと思います」 女「…なぜだい?」

    「だって女さん、優しいじゃないですか…知り合って間もない俺でさえそう思えるんです
      最低なんかじゃないです」

    「…ありがとう」
    女さんはただおぼろに光る月を眺めていた。
    30 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 22:53:32.44 ID:wBFVP+pH0 (+93,+30,-188)
    「ついつい帰りが遅くなってしまった…ただいま~」

    「おっそ~い!この馬鹿兄貴!ちゃんとイチゴオレ買ったの!?」

    「ああ悪い、ホラ戦利品だ。バナナオレにしといたのは兄ちゃんの優しさだ」

    「兄貴…イチゴオレって言ったのに…ちゃんと言ったのに…」

    「悪い、イチゴオレにしようと思ってたんだが売り切れててな、好きだろ?バナナオレも」

    「別に好きだけど…でもイチゴオレ…」

    「好きだろ?バナナ」 妹「むぅ…」 男「好きだろ?バナナ」 妹「…」

    「好きなんだろ?バナ」 妹「セクハラ発言っ!」ドガッ

    「ブフォアアア!…お前…完全にパンチラキックをマスター…した、な」
    31 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 23:03:14.19 ID:wBFVP+pH0 (+95,+30,-211)
    「何か疲れた…もう寝るか」

    「うぃ~さむっ!何だよこの寒さは…ああ布団があったか…?」

    「…てへっ」 男「…何でいんの?」

    「何でって呼んだの男君でしょっ!一時間3000円のサービスで」

    「誰が女装っ子など呼ぶかぁ!」 女装「そんなことよりっ愛の夜を楽しもう?」

    「はいはい、さっさと布団から出てけ…俺の部屋で適当にくつろいでていいから
      睡眠の邪魔はするなよ?」

    「私じゃ…ダメなの?」 男「…腕を上げたな…我が友よ」 女装「でしょっ?」

    「んで、何でいるんだ?俺はさっさと寝たいんだ」

    「男君が私と寝たいって言ってるよぉ…感じちゃうぅ」ゾクゾク

    「話を聞いて下さい」
    32 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 23:12:20.13 ID:wBFVP+pH0 (+95,+30,-250)
    「ここに男君が密かに隠し持っていた…その、○○○があります」

    「いやいやいや、○○○って何だよ!隠すなよ!まるでいやらしいもの
      みたいじゃんか!」

    「仕方ないなぁ、ここに男君のゲームがあります」 男「ありますね」

    「これは前から私がやりたかったゲームです」  男「そうですか」

    「ものすごーくやりたかったです、目の前にあります」 男「そうですね」

    「これを私の胸に入れて…と、じゃあ今日は帰るね」

    「ちょっと待ったぁぁぁぁ!何普通に帰ろうとしてんだよ!俺まだクリアしてねえよ!」

    「…え?」 男「ちょっと何その俺が悪いみたいな顔!とにかく返せ」

    「あっん…んぁ…男君が私の胸を…いやぁ…」 男「変な声出すな!さっさと返せ!」

    「兄貴…ついにその域にまで…」 男「違うわぁ!」
    33 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 23:13:47.45 ID:WQSXDrRcO (+3,+8,-12)
    3pですね、分かります
    34 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 23:22:05.41 ID:wBFVP+pH0 (+95,+30,-111)
    「僕…僕はどうすればいいの?」
    目の前で親友が大粒の涙をこぼして泣いている。一滴、一滴、地面に吸い込まれる。

    「………」

    「…もうダメなのかな、元通りにはならないのかな…」

    「…大丈夫、大丈夫だから」

    「分からないよ…男君は…なの?」



    「…懐かしい夢を見たな…」

    「…妊娠、しちゃったらどうするの?」

    「朝っぱらからそんな笑えん冗談はやめなさい」
    35 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 23:24:52.80 ID:wBFVP+pH0 (+94,+29,-15)
    誰もいないな?本当だな?
    よし…今のうちに…


            終了 完
    36 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 23:28:22.73 ID:WQSXDrRcO (+35,+27,+0)
    >>35
    待ちたまえ
    37 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 23:29:04.81 ID:0iuMpTzFO (+22,+29,-14)
    お父さん許しませんよ
    38 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 23:38:51.23 ID:kyEJ4CkpO (+9,+24,-1)
    終わるなw
    39 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 23:44:39.16 ID:wBFVP+pH0 (+94,+30,-59)
    「日曜日…昨日は散々だったからもっとこう、有意義に使いたいもんだ。
      さて、今日は何をするかな。>>40
    1.古本屋に行って立ち読み
    2.家でのんびりまったりゲーム
    3.音楽を聴きながらゆったり散歩
    4.ゲーセンで遊びまくる
    41 : 以下、名無しにか - 2008/09/28(日) 23:56:36.01 ID:wBFVP+pH0 (+88,+30,-237)
    「ふぅ…やっぱ今日も外は寒いな、古本屋が近くてありがたい」

    「さて、何を立ち読みするか、と」

    「お姉さん、君のこと食べたくなっちゃった…」

    「お前なぜにここにいるんだ?」

    「振り返らないで分かるなんて…さすが男君だねっ」

    「当たり前だ!声で分かるわ!んで、女装も立ち読みか?」

    「まあそんなとこ、男君はエロ本買いにきたんでしょ?」

    「うんうん、いや違ぇよ…暇つぶしに立ち読みしにきたんだ」

    「お互いつまらない休日だねぇ…そうだっ!ねぇ男君さ、デートしよっか?」

    「何が悲しくて男とデートせにゃならんのよ…」

    「いいじゃん…ねぇ、私今日は一人じゃ嫌なの…一緒に、いて?」

    「お前は本当に腕を上げたな」
    42 : 以下、名無しにか - 2008/09/29(月) 00:03:56.04 ID:Yn/hnDCh0 (+45,+30,-274)
    「デートっつったってどこ行くんだ?」

    「んー、映画っ!今観たいのやってるんだっ、えぇと探偵ガリベンのやつ」

    「ああ、あれか。それは俺も見たかったわ…じゃあ行くか」

    「いやぁ映画館につくの早いねっ、場面カットってやつかな…」

    「まぁ製作者の都合ってやつだな…飽きてきたんだろ…」

    「それより暗闇だね…私、襲われちゃったらどうしようっ」

    「女装の頭の中はいっつもハッピーライフだな」

    「ん…はぁ…男くぅん…んぅ…あっ…止めて、こんなとこで…男君のエッチ…」

    「いや俺何もしてないんだけど、静かにしてなさい!もちっとで始まるぞ、ホラーなやつ」

    「…ありゃ?」 男「いやだってこれが見たかったんだろ?」

    「ま、間違えた…私ホラーだめなのに…」 男「うはwwwドンマイwwww」
    43 : 以下、名無しにか - 2008/09/29(月) 00:04:54.45 ID:63oH6o+OO (-14,+0,+0)
    wktk
    44 : 以下、名無しにか - 2008/09/29(月) 00:10:56.17 ID:Yn/hnDCh0 (+50,+30,-163)
    「ひゃうっ!ねぇ男君…冗談抜きで手握っていい、かな?」

    「ああいいけど…大丈夫か?凄い泣きそうな顔してるけど…」

    「こんな怖い映画無理だよぉ~、怖い…」

    「もうちょっとだから我慢してろって、ホラ怖くな~い怖くな~い」

    「うわっ!あう~、ね…ねぇ男君」 男「…今のはエグかったなぁ…」

    「こ、怖いよ…ねぇ男君ってば!」 男「うん?なんだ?」

    装・「!!…ご、ゴメン!」

    「(すぐ近くに女装の顔が…あ、危ねぇ、ちょっとドキっとしちった)

    「(男君の顔近すぎる…は恥ずかしいけどドキドキしちゃった)
    45 : 以下、名無しにか - 2008/09/29(月) 00:18:39.44 ID:Yn/hnDCh0 (+50,+30,-158)
    喫茶店
    「…お、お前ビビりまくってたなw」

    「そ、そんなことないよっ!私は…あの時…」

    「(き、気まずい…さっきのがあったせいか…)」

    「あのね、私ね…」 男「ん?」

    「今日は嬉しかったっ!ありがとうっ!今夜はベットで初体験だねっ」

    「アホかぁ!最後の言葉がなければ良かったのに…」

    「本当に…楽し、かった…」ドタッ

    「っておい、どうした?…おい女装!大丈夫か!?」

    「何だこれ、ひどい熱だな…ったく、こんなまで無理するなよ」

    「う…ん……」
    46 : 以下、名無しにか - 2008/09/29(月) 00:25:17.10 ID:Yn/hnDCh0 (+50,+30,-203)
    夢を見た、遠い遠い昔の夢。

    嫌なことがあって、泣いて泣いて…涙が枯れて…それでも泣いている僕を

    大好きな親友が慰めている夢。ありがとう。

    「う…んん?ここは…」

    「俺の部屋、ったく大変だったぞ?お前をおんぶして運んだんだからな」

    「へ?私倒れちゃったの?」

    「ゆっくり休んでけ、たぶんただの風邪だろうけど…頑張りすぎだ」

    「ありがとう…ごめんね?」

    「いいって、俺のことは。俺も疲れたから少し寝る」

    「一緒に寝るんだねっ?私を襲うのと私に襲われるのどっちがいいっ?」

    「どっちもゴメンだ…そんな調子でいいんだよ、お前はさ。じゃ寝る。
      女装はベッド使っていいよ俺はそこで寝てるから。」

    「え?いいよ、男君ベッド使いなよ。って…寝るの早いなぁもう」
    47 : 以下、名無しにか - 2008/09/29(月) 00:31:15.80 ID:Yn/hnDCh0 (+50,+30,-164)
    「どうしてあなたはいつも優しいのかな?」 男「スースー」

    「ふふっ、間抜けな寝顔…何でこんな気持ちになっちゃったんだろ」

    「ねぇ………男君、ごめんね…一回だけ、キス…していいかな」

    「っ!」 女装「!…あ、あの…私…そんなつもりじゃ…」

    「女装…………」

    「ち、違うの…全然そんなんじゃなくて…そのっ、ごめんなさい!」

    「あ!おい待て!女装!」 ガチャッ バタンッ!!

    「今女装さんが凄いスピードで出てったけど兄貴襲ったんじゃ…」

    「………」 妹「…どしたの?」


    ☆女装ルートが進んだようです
    じゃあ寝ます、明日奇跡的にまだあったら再開
    読んでくれた人乙でした
    48 : 以下、名無しにか - 2008/09/29(月) 00:32:40.44 ID:8XBQtWWmO (+29,+29,-24)
    個人的には妹ルート見たかったんだが…挽回可能か?

    >>1
    49 : 以下、名無しにか - 2008/09/29(月) 00:41:51.18 ID:Z6hlFvM5O (+19,+29,+0)
    先輩ルートキボン
    50 : 以下、名無しにか - 2008/09/29(月) 00:46:14.83 ID:h/B0YK3lO (+19,+29,+0)
    先輩ルートキボン
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