というか、無口霊
男が助けたのに結局かよ

男「はぁはぁ…」
男友「なんとか霊力を安定させたぞ…」
無口霊「…………ごめんなさい」
男「思い出した…確か助けた後、急に苦しみ出したから急いで近くの病院に運んだんだっけ…」
無口霊「………はい、その後……病状が悪化して………」
男友「亡くなったと」
無口霊「……（ｺｸｯ）でも助けられた時…男さんに……一目ぼれ……しちゃったので……」
男友「死ぬに死にきれなくてこの世に止どまって、そしてやっと男を発見したと」
無口霊「………（ｺｸｯ）」
幽霊「ら…ライバルさんだったんですか！（ガーン）」
男友「ﾌﾗｸﾞ立てうまいな男」
男「…………はぁ」

あれ？でも男って幽霊以外にもﾔﾝﾃﾞ霊とかｸｰﾃﾞ霊とかその他もろもろ…。

いや、なんでもない。

>>104
単発で書いたもんだから気にすんな☆
後で余裕があればそっちも書き…たいなぁ

スレタイしか見てないが死と彼女と僕を思い出した

男友「さて…男よ、幽霊さんや無口霊の姿を見たくないか？」
男「見れるもんならな」
男友「じゃあ目つむってくれないか？」
男「なんでだ？」
男友「いいから」
男「…ったく、これでいいか？」
男友「ああ。はぁぁ…はぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ぺかー
男「うぉっまぶし!?」
男友「っはぁ…はぁ…目ぇ開けて見ろ…」
男「………幽霊？そして無口霊？」
幽霊「男…さん？見えるようになったのですか？」
無口霊「………奇跡」
男「ゆーれーい！むくちれーい！」
幽霊「男さぁーん！」
無口霊「…………（///）」
男友「はぁ…はぁ…ヤバい…死ぬ……」

>>105
おうwww期待しちゃるよwww

>>106
何それ？kwsk

>>107
男友最高wwwwwwwwww

ちゅーちゅー ごくっごくっ
男友「………ふぅ（マムシドリンクで回復中）」
男「男友…ありがとう」
幽霊「ありがとうございます！」
無口霊「………ありがとう…です」
男友「俺は善意でやったんだ。礼される事はやってない、後マムシドリンクありがとうな」
男「お前のやった事に比べればまだまだ足りないくらいだよ」
男友「さて、俺は帰るかな」
男「そこまで送って行くよ」
男友「色男に送ってもらう程俺は弱ってねぇよ。じゃあな」
男「ああ」
キイィ がちゃん
男友「……はぁ…はぁ……マムシドリンク何かで簡単に回復するか馬鹿…！」

>>110
男友wwwwww
かっけえwwwwwwwwww

男友って寺生まれのTさんじゃね？

男友「やっと…家に…着いた…」
がちゃん バタン
男友「あ～………今日はもう何もやりたくねぇ」
ﾔﾝﾃﾞ霊「あの～…………」
男友「……………」
ﾔﾝﾃﾞ霊「あの～！」
男友「相手したくないが、なんだ」
ﾔﾝﾃﾞ霊「あ、あの、風の噂で聞いたのですが貴方は霊感のない人でも見えるようにする事が出来るのですか!?」
男友「あ～…そだよ」
ﾔﾝﾃﾞ霊「ならあの…貴方のお友達の男さんに私がみえるように
男友「断る」
ﾔﾝﾃﾞ霊「…呪いますよ？」
男友「呪詛返しなら得意だが？」
ﾔﾝﾃﾞ霊「………………………」
男友「……………はぁ、わかった降参だ」
ﾔﾝﾃﾞ霊「なら…
男友「今日は駄目だ」
ﾔﾝﾃﾞ霊「はい……」

>>113
ﾔﾝﾃﾞ霊ktkrwww

明日までにレポートしあげにゃならんのに、このスレ面白すぎて手がつかねｗｗｗ

へ

幽霊「見られる事がこんなにうれしい事だ何て初めてです♪」
無口霊「……………（///)」
男「こんなに可愛い少女二人に（死んでるけど）慕われて俺は男冥利に尽きるよ」
幽霊「可愛いだなんて…（///）」
無口霊「男…さん…（///)」
男「…さっ、今日は遅いし寝ようかな」
幽霊「私男さんの右側！」
無口霊「………左側」
男「え？添い寝ですか!?」
幽霊「…駄目ですか？」
無口霊「…………（しゅん）」
男「…………今日だけだからな」
幽霊「わーい♪」
無口霊「……失礼……します」
こうして二人の夜は更けていった

物書きが一人増えたｗｗｗｗ

っといってもなんか>>1消えたが

>>116
ひょっとして>>9か！？

>>118
残念ですが最初に男友のネタ書いた者です

恐縮ながらちまちまと続きらしきものを書かせてもらっています

>>119
え？
一番最初に男友ﾈﾀを書いたのって、今まで書いてたやつじゃないの？

>>120
日が変わった。
忘れてた

>>121
え？？
日付が変わるとIDも変わるんだっけか？

かわってらあｗｗｗｗ

>>120
俺が初めてここで書いたのは>>36
そこから男友絡みの話しを書いて行って日が変わってIDが変わっても続き書いてた訳

とりあえず、イメージだけで絵師様（笑）が描かせてもらったんだぜｗ

http://kjm.kir.jp/?p=172082

本格的な海兵の制服という話が出てたけど、空気を読まないで和服にしちゃった。
気分を悪くした人がいたらごめんね。

我が家には、ちょっと変わった住人がいる。

霊「男さん、朝ですよ。起きてくださいー」
男「うぅん･･･。･･･うん、起きてる、よー」
霊「ダメですよ。そう言って前も寝たじゃないですか！」
男「だい、じょうぶ･･･。もう、起きてるから･･･」
霊「ダメです！　布団から出てもらわないと」
男「･･･布団の中はあったかいから出たくないなぁ」
霊「むうぅ。ならいいです！　実力行使です！」
男「ふ、布団を持って行くな！　寒っ！　めちゃくちゃ寒い！」
霊「早く起きないのが悪いんです」
男「こっちから手が出せないからって、なんてやりたい放題な･･･」

男「女、おはようー」
女「おはよう、男くん。霊ちゃんも、今日も元気そうだね」
霊「はい！　女さんも元気そうですね！」
女「ええ。私は今日も元気よ」
男「いつもと同じ無表情にしか見えないけどな。それになんで霊の言うことがわかるのか不思議だ」
女「女同士、通じるものがあるのよ。あとは唇の動きを見ればだいたいわかるわ」
霊「それと、別に女さんは無表情じゃないですよ？　男さんはいつも失礼ですね」
男「言いながらほっぺたをつねってくるな！　あああ、止めたいのに止められないとはなんて苦痛な！」
女「相変わらず、ハタから見てると一人漫才みたいね」

大丈夫！
500年前の大和撫子設定だから

男「痛いからやめてって！　なんだ！？　いやがらせかこれは！？」
霊「なに言ってるんですかー。愛情表現ですよー」
男「お前の愛情表現は痛みが伴うのか！」
霊「そういう愛も世の中にはありますよー」
女「大丈夫よ男。霊ちゃん、かわいいから」
男「それ全然安心できないから！　ていうか俺にはわからないから！」
霊「もったいないですねー、男さん。こんなかわいい女の子にじゃれつかれてるのに姿が見えないなんて」
男「自分で言うな自分で！」
女「あ。ダメだよ霊ちゃん。いくら男には見えてないからってそんな暴れたら。パンツ見えてる」
男「ほ、本当か！？　女、霊は今どの辺にいるんだ！？」
女「嘘。別に見えてない」
霊「だいたい男さん、私を見れないじゃないですか。スケベさんですねー」
男「俺、お前ら嫌いだ･･･」

霊「私は男さんのこと好きですよー」
男「次はどうからかうつもりだ！？」
霊「いえ、本当に。男さんのこと、私は好きですよ」
男「その割には俺にとり憑いたりしてるけど･･･」
霊「好きでもない人に私は憑いたりしないですよー。好きだから、一緒にいたいから憑いているんですー」
男「あー。えっと･･･」
霊「もっと言いましょうか？　男さんにちょっかい出すのだって私に出来る少ないことのひとつですし、それに･･･」
男「い、いい！　もういいから！」
霊「なにがいいんですかー。男さんが私の愛を疑うからしっかり伝えようとしてるのにー」
男「うぅ。恥ずかしくて死にそうだから、勘弁して･･･」
霊「あはは。真っ赤になっちゃって。かわいいですねー、男さん」

女（霊ちゃんもね。照れ屋のくせにあんなこと言うから真っ赤になって。男に見せてやりたいわね）

新手の書き手ｷﾀ――――――――！！

書き手が一人で落ちないかどうか不安だったｗｗ俺ｗｗｗｗ

こうゆう漫画あったよね？

おキヌちゃんよりタマモが好きです

>>131

昔語りとか伝承とか、伝奇小説とかにも結構あるんだぜ。

好きだから書かせてもらえるなら書きたいけどねｗ

俺が知ってる幽霊が取り付くやつっていったら、一番最初に初期のかってに改蔵が脳裏をよぎる

男「あー…なんか最近肩重いんだが…？」
女「…いつから？」
男「え？んー、一週間ぐらい前からかな」
女「…ああ、じゃぁ原因知ってる」
男「へ！？…何？」
女「いやさ、あんたの後ろにサラシ巻いた武士がさ。」
霊「！？　お主…我の姿が見えるのかっ…！」
男「うわっ！？…あれ？女なんか言ったか？」
女「え？特に何も？」
霊「む、こいつは我の声が聞こえるのか…？」

>>116ってか今までの続き
男友「あ～…寝起き悪っ」
ﾔﾝﾃﾞ霊「おはようございます」
男友「…おはよう」
ﾔﾝﾃﾞ霊「では早速男さんの所へ
男友「朝食済ましてからにしてくれ……」
ﾔﾝﾃﾞ霊「マイペースな人は嫌いです」
男友「同感だ。俺は急がせる奴が大っ嫌いだ」
ﾔﾝﾃﾞ霊「むぅ～」
男友「ちっ、炊飯器の中のご飯あんまりねぇや…」
ﾔﾝﾃﾞ霊「早くしてくださーい！」
男友「だぁぁぁぁもううるせぇぇぇ!!」
ﾔﾝﾃﾞ霊「逆ギレはよくありませんよ？」
男友「マイペースはどっちだこの野郎」
ﾔﾝﾃﾞ霊「はぁ…私の男くん……早く会いたい…」
男友「勝手にそう妄想して時間潰してろ！ったく…」
ピンポーン
男友「？はーい」

新キャラ続出ｗｗｗ

>>132
ほほう。ちょっと裏こいや、酒飲もうぜ

女「えー、武士さんは幽霊で間違いないのね？」
霊「む…霊とはよく聴かぬ単語だがな…合ってるのでは？」
男「…ハイ、間違いないそうで。」
女「そう…えー、じゃぁ武士さんは…」
霊「処でその武士などと無骨な物言いは控えぬか？
　　これでも我は立派な女なのだぞ？」
男「…武士って呼ばないで欲しいって」
女「…面倒ね、筆談にしましょうか？」
霊「我は構わんが読めるのか？」
男「俺、古文苦手だぞ？」

>>137
飛び入り参加ですまぬ

武士って女かよwww

>>136続き
ガチャ
男「おっす」
男友「男…!?」
ﾔﾝﾃﾞ霊「え!?男さん!?」
男「やっぱり昨日のお前がきに
ﾔﾝﾃﾞ霊「男さぁーん！」
ドカァン！
男「ふぐぉ!?」
男友「やっぱりこうなったか」
男「突然何かがぶつかって来て金縛りになったぞ!?」
ﾔﾝﾃﾞ霊「男さん男さん男さぁん！もう離しませんよぉー！」
男友「お前は霊にモテモテだな」
男「出来れば…この子達の生前に…モテたかった……」
男友「泣くな、仮にも男だろ」
ﾔﾝﾃﾞ霊「…え？この子『達』？」
男友「とりあえず男の家に行こうか」
男「…ああ」

後は武士な人にまかせましょうかね
（´ω｀）

>>141
こんなん想像してる
http://sekaiju.atlus.co.jp/chara/chara06.html

>>143
やめて～

>>144
ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お前ら二人共がんばってくれwww
応援してるから…ｗｗｗ

霊と出会って間もない時期のお話。

男「昼飯作るとして、えーっと。塩と胡椒と、あと醤油･･･」
霊「はい、男さん！　お醤油取ってきましたよー！」
男「あ、そっか。物には触れるんだっけ」
霊「そうですよー。便利ですよねー」
男「頷いていいのか疑問だけどな」
霊「で、男さん。私、物に触れるんですよー」
男「うん。そうみたいだね」
霊「物に触れるんですよー」
男「うん。だから？」
霊「触ったり刻んだり調理したり出来るんですよー？」
男「はいはい。それじゃ、手伝ってもらおうかな」
霊「了解しました男さん！　まずはなにをすればいいですか！」
男「物を倒さないようにじっとしててくれ」
霊「ひ、ひどいですよ男さん！　私、料理くらい出来ますよ！」

男「器にぱぱっと盛っちゃってっと。はい完成ー」
霊「うわー。おいしそうですねー！」
男「そういや、ご飯とか･･･って幽霊だから食べれないか」
霊「そうなんですよー。幽霊になって残念なことのひとつなんですよねー」

霊「あの、男さん？　この小鉢に盛られているのは？」
男「･･･料理、手伝ってくれたからな。その分のだと思って」
霊「男さん･･･！　ありがとうございますー！」
男「痛っ！　いきなりぶつかってくるなよ！　こっちは見えてないんだぞ！？」
霊「だ、抱きついたんですよ今のは！？　喜ぶところじゃないですかー！」

ちょっとまて
何人書き手がいるんだｗｗｗ

まぁ、盛り上がっていいけどさｗｗｗ