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元スレ新ジャンル「聞こえる男と見える女と触れる幽霊」
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女「お母さんのいる個室は・・・ここね。お母さん、いる?」
母「あら、女ちゃん。わざわざ来てくれたの? 下で待っててもよかったのに」
女「お母さん、なかなか戻って来ないじゃないの。それで、家の鍵なんだけど」
母「あ。女ちゃん、どうせだったら患者さんに挨拶していかない? 女ちゃんと同じくらいなんだけど、かわいい子なのよー」
女「いや、私はいいよ。初対面の人となに話せばいいかわからないし」
母「大丈夫よ、眠り姫さんだから。寝顔が儚げでねー。あ、女ちゃんもかわいいわよ? もうちょっと笑えばいいなー、とか思うけど」
女「ついでみたいに言わないでよ・・・。でも、ちょっと気になるかな」
母「好奇心は猫を殺すって言うわよ女ちゃん!」
女「お母さんから言ってきたんでしょ・・・」
母「あ、でも、これ内緒ね? 本当はあんまりよくないことだから」
女「だったらはじめっから言わなければいいのに」
母「まぁまぁ。ほら、入って入って」
母「あら、女ちゃん。わざわざ来てくれたの? 下で待っててもよかったのに」
女「お母さん、なかなか戻って来ないじゃないの。それで、家の鍵なんだけど」
母「あ。女ちゃん、どうせだったら患者さんに挨拶していかない? 女ちゃんと同じくらいなんだけど、かわいい子なのよー」
女「いや、私はいいよ。初対面の人となに話せばいいかわからないし」
母「大丈夫よ、眠り姫さんだから。寝顔が儚げでねー。あ、女ちゃんもかわいいわよ? もうちょっと笑えばいいなー、とか思うけど」
女「ついでみたいに言わないでよ・・・。でも、ちょっと気になるかな」
母「好奇心は猫を殺すって言うわよ女ちゃん!」
女「お母さんから言ってきたんでしょ・・・」
母「あ、でも、これ内緒ね? 本当はあんまりよくないことだから」
女「だったらはじめっから言わなければいいのに」
母「まぁまぁ。ほら、入って入って」
男「女、おかえりー。おばさんに会えた?」
女「ええ。それと男。家に帰ったらちょっと話したいことがあるから、電話するわね」
男「ん? 話したいことがあるなら今話せばいいんじゃ?」
霊「馬鹿ですねー男さん。電話だからこそ話しやすいこともあるんじゃないですかー」
男「そんなことあるか?」
霊「ありますよー。顔が見えないからこそ言えることとか、たくさんありますよー?」
男「そういうもんなのかなぁ・・・」
女「それじゃあ男。私は帰るわね。霊ちゃんも、また明日ね」
男「おう。またなー」
霊「はい。女さん。また明日ー」
女「ええ。それと男。家に帰ったらちょっと話したいことがあるから、電話するわね」
男「ん? 話したいことがあるなら今話せばいいんじゃ?」
霊「馬鹿ですねー男さん。電話だからこそ話しやすいこともあるんじゃないですかー」
男「そんなことあるか?」
霊「ありますよー。顔が見えないからこそ言えることとか、たくさんありますよー?」
男「そういうもんなのかなぁ・・・」
女「それじゃあ男。私は帰るわね。霊ちゃんも、また明日ね」
男「おう。またなー」
霊「はい。女さん。また明日ー」
女『男。もう家に帰った?』
男「ああ。今は霊が夕飯作ってくれてる。で、話したいことってなに?」
女『霊ちゃんは今近くにいないのね? じゃあ男、今から言うこと、驚かないで聞いてね』
男「うん。なに?」
女『私、今日霊ちゃんに会ったわ』
男「いや、そりゃ会っただろ。ていうか毎日のように会ってるし」
女『いいえ。生きてる霊ちゃんに会ったの』
男「・・・なにをおっしゃってやがりますか、女さん?」
女『とは言っても、病院のベッドで寝てる霊ちゃんに会っただけなんだけど』
男「ひ、人違いとかじゃないのか?」
女『わからないわね。それでね、男。そのことを、霊ちゃんに聞いてみてほしいの』
男「俺が!?」
女『ええ。でも、あまり刺激しないようにね』
男「ど、どう聞けばいいんだよそんなこと!?」
女『焦らないでじっくり話しなさい。それじゃあ男、ちゃんと話しなさいよ』
男「・・・いきなり、そんなこと言われても」
男「ああ。今は霊が夕飯作ってくれてる。で、話したいことってなに?」
女『霊ちゃんは今近くにいないのね? じゃあ男、今から言うこと、驚かないで聞いてね』
男「うん。なに?」
女『私、今日霊ちゃんに会ったわ』
男「いや、そりゃ会っただろ。ていうか毎日のように会ってるし」
女『いいえ。生きてる霊ちゃんに会ったの』
男「・・・なにをおっしゃってやがりますか、女さん?」
女『とは言っても、病院のベッドで寝てる霊ちゃんに会っただけなんだけど』
男「ひ、人違いとかじゃないのか?」
女『わからないわね。それでね、男。そのことを、霊ちゃんに聞いてみてほしいの』
男「俺が!?」
女『ええ。でも、あまり刺激しないようにね』
男「ど、どう聞けばいいんだよそんなこと!?」
女『焦らないでじっくり話しなさい。それじゃあ男、ちゃんと話しなさいよ』
男「・・・いきなり、そんなこと言われても」
さて、携帯からPCに変わったけど>>603とかの人ですー。
スレ落ちまでには完結させたいなぁ…。
スレ落ちまでには完結させたいなぁ…。
完結に向かってるみたいだから最後に
幽霊「も~男さんなにしてるんですか~!!」
男「いやっちっちがう!!これは事故だ!!」
幽霊「事故ってごまかしてもおっぱい触った事実は消えません!!」
男「しょうがないだろ。みえないんだから」
幽霊「う~」
幽霊「今回は突然驚かせようとした私も悪かったので許しますけどこれからは
気をつけてくださいね」
男「はいはい」
幽霊「はいは一回です!」
男「はい」
男「でもおまえって結構おっぱい・・・」
幽霊「も~ばかあああああ!!忘れてくださいっ!」
幽霊「も~男さんなにしてるんですか~!!」
男「いやっちっちがう!!これは事故だ!!」
幽霊「事故ってごまかしてもおっぱい触った事実は消えません!!」
男「しょうがないだろ。みえないんだから」
幽霊「う~」
幽霊「今回は突然驚かせようとした私も悪かったので許しますけどこれからは
気をつけてくださいね」
男「はいはい」
幽霊「はいは一回です!」
男「はい」
男「でもおまえって結構おっぱい・・・」
幽霊「も~ばかあああああ!!忘れてくださいっ!」
男「あ~あでもおまえが見えないのはほんと残念だよな」
幽霊「確かにそうですけどこうしてお話できるんですから我慢してくださいな」
男「声だけだと色々とおまえの顔とか体を思い浮かべて・・・」
幽霊「も~変な想像しないでくださいっ!」
幽霊「む~」
男「あ~ごめんごめん。機嫌直してくれよ」
幽霊「む~・・・そうだ!」
男「ん?」
幽霊「男さん手出してください」
男「ん?こうか?」
幽霊「それじゃ失礼します」
さわさわ
男「・・・んっ?この感触・・・」
幽霊「わっ・・・わかりますか?そ・・・そのお顔をお見せすることはできませんけど
お顔を触ったら少しはわかるかな~って思ったんですけど」
男「あっあぁ・・・よく分かるぞ。わざわざありがとうな」
幽霊「いえいえ。どういたしまして♪」
すぅ~
男「・・・えっ?いっいま・・・」
幽霊「???どうかしましたか?」
男(いま一瞬幽霊の顔がすぅ~ってみえたような・・・)
幽霊「確かにそうですけどこうしてお話できるんですから我慢してくださいな」
男「声だけだと色々とおまえの顔とか体を思い浮かべて・・・」
幽霊「も~変な想像しないでくださいっ!」
幽霊「む~」
男「あ~ごめんごめん。機嫌直してくれよ」
幽霊「む~・・・そうだ!」
男「ん?」
幽霊「男さん手出してください」
男「ん?こうか?」
幽霊「それじゃ失礼します」
さわさわ
男「・・・んっ?この感触・・・」
幽霊「わっ・・・わかりますか?そ・・・そのお顔をお見せすることはできませんけど
お顔を触ったら少しはわかるかな~って思ったんですけど」
男「あっあぁ・・・よく分かるぞ。わざわざありがとうな」
幽霊「いえいえ。どういたしまして♪」
すぅ~
男「・・・えっ?いっいま・・・」
幽霊「???どうかしましたか?」
男(いま一瞬幽霊の顔がすぅ~ってみえたような・・・)
…なぁ。セクハラ妹が長続きしてるんだけど、もしかしてこのスレ、明日までもつんじゃないか?
だよねやっぱ?
今日だ今日だって話が出てておかしいなぁとは思ってたんだけど。
…完結、ちょっと早まったかなぁ。もうちょいウダウダ小ネタもやりたかった。
今日だ今日だって話が出てておかしいなぁとは思ってたんだけど。
…完結、ちょっと早まったかなぁ。もうちょいウダウダ小ネタもやりたかった。
>>611
今からでも遅くないからお願いします、頼みます
今からでも遅くないからお願いします、頼みます
男(聞けって言われても、どう聞けばいいんだよ…)
男(だいたい、本当に聞かなきゃいけないことなのか? 女の勘違いじゃないのか?)
男(あああもう! なんでこんなウジウジ考えなきゃいけないんだよ!? 聞けばいいだろ俺!)
男(でも…もし本当に女の言うとおりだったら、どうなるんだろう…)
霊「…こさん。男さん!」
男「っ! な、なんだよ霊? どうかしたか?」
霊「あ、いえ…。そのー。ご飯、おいしくなかったのかなって思いましてー」
男「え。いや、そんなことないけど…。なんで?」
霊「男さん、なんか難しい顔していたので…」
男「え!? いや、俺そんな顔してたか!? いや、うまいぞ今日の飯も」
霊「そうですかー? それならいいんですけどー。ダメですよ男さん。ご飯を食べてるときは楽しい顔をしてないとー」
男「だよなぁ。いや、うまいよ本当に。考え事してないで飯に集中してないとなー」
霊「そうですよー。せっかく作ったんですから、ちゃんと味わって食べてもらわないとー」
男「いやー、悪い悪い。ははは」
霊「まったく、男さんは相変わらずダメな人ですねー」
男「お恥ずかしい限りで」
男「………」
霊「………」
男(うあぁ…。気まずい…)
男(だいたい、本当に聞かなきゃいけないことなのか? 女の勘違いじゃないのか?)
男(あああもう! なんでこんなウジウジ考えなきゃいけないんだよ!? 聞けばいいだろ俺!)
男(でも…もし本当に女の言うとおりだったら、どうなるんだろう…)
霊「…こさん。男さん!」
男「っ! な、なんだよ霊? どうかしたか?」
霊「あ、いえ…。そのー。ご飯、おいしくなかったのかなって思いましてー」
男「え。いや、そんなことないけど…。なんで?」
霊「男さん、なんか難しい顔していたので…」
男「え!? いや、俺そんな顔してたか!? いや、うまいぞ今日の飯も」
霊「そうですかー? それならいいんですけどー。ダメですよ男さん。ご飯を食べてるときは楽しい顔をしてないとー」
男「だよなぁ。いや、うまいよ本当に。考え事してないで飯に集中してないとなー」
霊「そうですよー。せっかく作ったんですから、ちゃんと味わって食べてもらわないとー」
男「いやー、悪い悪い。ははは」
霊「まったく、男さんは相変わらずダメな人ですねー」
男「お恥ずかしい限りで」
男「………」
霊「………」
男(うあぁ…。気まずい…)
霊「あの、男さん」
男「な、なに?」
霊「いえ。毎日、のんびりしてて楽しいなー、ってなんとなく思いまして」
男「そうかー? いつもどおり過ぎる気がするけどなー」
霊「それでいいんですよー。毎日みんなで騒いだり、とても楽しいことなんですからー」
男「そういうもんなのかぁ…」
霊「そういうもんですよー。…これからも、ずっとこうならいいですねー」
男「…あ、あのさ、霊! 実は、聞きたいことが」
霊「さて、男さん。早く寝ますよー。いつまで起きてるつもりですかー?」
男「え? いや、まだ夕飯食べ終わったばかりで、全然寝る時間じゃないんだけど」
霊「なに言ってるんですかー。そうやっていつもどおり夜更かししてまた私に起こさせるつもりですかー?」
男「さっきお前、いつもどおりがいいって…」
霊「それとこれとは話が別ですよー。悪いところはちゃんと直してもらわないとー」
男「厳しいなぁ…。まぁ、たまには早寝するのもいいかもしれないな」
霊「ですよー。それじゃほら男さん。後片付けは私がしますから、寝る準備してくださいー」
男「ん、わかった。…そういえば霊はいつも俺が寝てるときどうしてるんだ?」
霊「男さんの顔にいたずらしたりして遊んでますー」
男「遊ぶためか!? 早寝させようとしてるのは早く遊びたいからなのか!?」
霊「そんなわけないじゃないですかー。少ししかしませんよ少ししかー」
男「やっぱりやるんじゃん!?」
男「な、なに?」
霊「いえ。毎日、のんびりしてて楽しいなー、ってなんとなく思いまして」
男「そうかー? いつもどおり過ぎる気がするけどなー」
霊「それでいいんですよー。毎日みんなで騒いだり、とても楽しいことなんですからー」
男「そういうもんなのかぁ…」
霊「そういうもんですよー。…これからも、ずっとこうならいいですねー」
男「…あ、あのさ、霊! 実は、聞きたいことが」
霊「さて、男さん。早く寝ますよー。いつまで起きてるつもりですかー?」
男「え? いや、まだ夕飯食べ終わったばかりで、全然寝る時間じゃないんだけど」
霊「なに言ってるんですかー。そうやっていつもどおり夜更かししてまた私に起こさせるつもりですかー?」
男「さっきお前、いつもどおりがいいって…」
霊「それとこれとは話が別ですよー。悪いところはちゃんと直してもらわないとー」
男「厳しいなぁ…。まぁ、たまには早寝するのもいいかもしれないな」
霊「ですよー。それじゃほら男さん。後片付けは私がしますから、寝る準備してくださいー」
男「ん、わかった。…そういえば霊はいつも俺が寝てるときどうしてるんだ?」
霊「男さんの顔にいたずらしたりして遊んでますー」
男「遊ぶためか!? 早寝させようとしてるのは早く遊びたいからなのか!?」
霊「そんなわけないじゃないですかー。少ししかしませんよ少ししかー」
男「やっぱりやるんじゃん!?」
霊「男さん。もう寝てる…」
霊「男さん。知ってますか? 私、実は結構嘘つきなんですよ?」
霊「今まで、男さんが気づいてないだけで、いっぱい男さんを騙してきたんです」
霊「あ! でも、今の生活が楽しいって言うのは本当ですよ?」
霊「いつまでもこの生活が続けばいいのにって思っているのも、本当です」
霊「それと…ですね?」
霊「…男さんが好きだっていうのも、本当ですよ」
霊「ふふー。男さん、寝てるから私の本音が聞けなくて残念でしたねー」
霊「………」
霊「男さん。知ってますか? 私、実は結構嘘つきなんですよ?」
霊「今まで、男さんが気づいてないだけで、いっぱい男さんを騙してきたんです」
霊「あ! でも、今の生活が楽しいって言うのは本当ですよ?」
霊「いつまでもこの生活が続けばいいのにって思っているのも、本当です」
霊「それと…ですね?」
霊「…男さんが好きだっていうのも、本当ですよ」
霊「ふふー。男さん、寝てるから私の本音が聞けなくて残念でしたねー」
霊「………」
男「うぅん…。…あれ、もうこんな時間!? せっかく早寝したのに!」
男「霊! なんで起こしてくれなかったんだよ! いつもみたいに起こしてくれてもいいじゃん!」
男「…あれ、霊? なんだ、怒ったのか? 確かに早寝しても起きなかった俺が悪いけどさぁ」
男「霊ー? おーい。俺が悪かったから、そろそろ許してくれないかー? 霊ー?」
男「女! 霊、どこにいるかわかるか!?」
女「あら、おはよう男。霊ちゃんがどうかしたの?」
男「この前約束したのに、また黙ってるんだ! 説教してやるから場所教えてくれ」
女「…男。あなた、霊ちゃんに何したの?」
男「え? いや、ただ今日も朝起きれなくて寝坊寸前になっただけなんだけどさ」
女「あのね、男。私にも、霊ちゃんがどこにいるかわからない」
男「は? いや、だってお前には霊が見えるだろ? どこにいるかわからないわけないじゃん」
女「少なくともあなたの近くには見当たらないのよ。男、あなたなにやったの?」
男「いないって…。そんな…」
男「霊! なんで起こしてくれなかったんだよ! いつもみたいに起こしてくれてもいいじゃん!」
男「…あれ、霊? なんだ、怒ったのか? 確かに早寝しても起きなかった俺が悪いけどさぁ」
男「霊ー? おーい。俺が悪かったから、そろそろ許してくれないかー? 霊ー?」
男「女! 霊、どこにいるかわかるか!?」
女「あら、おはよう男。霊ちゃんがどうかしたの?」
男「この前約束したのに、また黙ってるんだ! 説教してやるから場所教えてくれ」
女「…男。あなた、霊ちゃんに何したの?」
男「え? いや、ただ今日も朝起きれなくて寝坊寸前になっただけなんだけどさ」
女「あのね、男。私にも、霊ちゃんがどこにいるかわからない」
男「は? いや、だってお前には霊が見えるだろ? どこにいるかわからないわけないじゃん」
女「少なくともあなたの近くには見当たらないのよ。男、あなたなにやったの?」
男「いないって…。そんな…」
女「男。昨日、霊ちゃんに昨日私が病院で霊ちゃんに似た子に会ったことは話したの?」
男「いや、話せなかった…」
女「それじゃあ、なにか昨日変わったことはなかったの?」
男「…夕飯食べながら、ずっとこうしていられればいいですね、って話した。あと、明日は起きれるように早く寝ろって」
女「十分じゃない変じゃない。普段からそんな話しないでしょ」
男「確かに、そうだけど」」
女「男、顔に出やすいからね。なにも言わなくても、霊ちゃんにわかっちゃったのかも」
男「………」
女「…捜すわよ」
男「え…?」
女「霊ちゃん、捜して見つけるわよ。私からも、霊ちゃんに言うことができたから」
男「…女。怒ってるか?」
女「怒ってる。鈍くて馬鹿でちゃんと話さなかった男にもだけど、黙ってどこかにいった霊ちゃんにも怒ってる」
男「いや、話せなかった…」
女「それじゃあ、なにか昨日変わったことはなかったの?」
男「…夕飯食べながら、ずっとこうしていられればいいですね、って話した。あと、明日は起きれるように早く寝ろって」
女「十分じゃない変じゃない。普段からそんな話しないでしょ」
男「確かに、そうだけど」」
女「男、顔に出やすいからね。なにも言わなくても、霊ちゃんにわかっちゃったのかも」
男「………」
女「…捜すわよ」
男「え…?」
女「霊ちゃん、捜して見つけるわよ。私からも、霊ちゃんに言うことができたから」
男「…女。怒ってるか?」
女「怒ってる。鈍くて馬鹿でちゃんと話さなかった男にもだけど、黙ってどこかにいった霊ちゃんにも怒ってる」
おちるの今日じゃないって知ってちょっとはずかしすwwww
悔しいからネタ封印しとく
悔しいからネタ封印しとく
>>622
どうでもいいけど、お前死んでてもIDが1uPしてるから平気だろw
どうでもいいけど、お前死んでてもIDが1uPしてるから平気だろw
男「よし、じゃあ二手で捜そう! 俺はあっち捜すから、女は向こうを頼む」
女「男。あなた、霊ちゃんの姿見えないでしょう」
男「う…」
女「動揺して慌てて動こうとしないで。私は姿を捜すから、男は霊ちゃんの声が聞こえないか耳を澄ましてて」
女「それで、なにか霊ちゃんが行きそうな場所とかわからないの?」
男「いや、わからない。いつも俺と一緒に行動してたから、あいつの行きそうな場所なんて…」
女「そういえばそうね。それじゃあ、よく行っていた場所を捜してみましょう」
男「見つからないな…」
女「そうね。あらかた捜したつもりだけど、まったく見当たらないわね」
男「もう、だいぶ暗くなってきたな」
女「ええ。霊ちゃんが行きそうな場所なんて、もうそうないと思うんだけど」
男「…いや! いつも行ってて、まだ捜してない場所があるだろ!」
女「男。あなた、霊ちゃんの姿見えないでしょう」
男「う…」
女「動揺して慌てて動こうとしないで。私は姿を捜すから、男は霊ちゃんの声が聞こえないか耳を澄ましてて」
女「それで、なにか霊ちゃんが行きそうな場所とかわからないの?」
男「いや、わからない。いつも俺と一緒に行動してたから、あいつの行きそうな場所なんて…」
女「そういえばそうね。それじゃあ、よく行っていた場所を捜してみましょう」
男「見つからないな…」
女「そうね。あらかた捜したつもりだけど、まったく見当たらないわね」
男「もう、だいぶ暗くなってきたな」
女「ええ。霊ちゃんが行きそうな場所なんて、もうそうないと思うんだけど」
男「…いや! いつも行ってて、まだ捜してない場所があるだろ!」
霊(…男さんのところ、黙って出てきちゃった)
霊(男さん、怒ってるかな…。約束、破っちゃいましたし…)
ガラッ
霊「!」
女「男! いたわよ霊ちゃん!」
男「ほんとか!? どこにいる!?」
女「男の席に座ってる!」
男「わかった。霊、そこにいるんだろ?」
霊「っ!」
女「霊ちゃん! お願い。逃げないで、話を聞いて」
霊「………」
霊(男さん、怒ってるかな…。約束、破っちゃいましたし…)
ガラッ
霊「!」
女「男! いたわよ霊ちゃん!」
男「ほんとか!? どこにいる!?」
女「男の席に座ってる!」
男「わかった。霊、そこにいるんだろ?」
霊「っ!」
女「霊ちゃん! お願い。逃げないで、話を聞いて」
霊「………」
ごめん。
きょう落ちるって俺の勘違い?だったのかもしれん。
でも、もともと三日ルールって最大十時間のゆとりがあるとかないとか…。
きょう落ちるって俺の勘違い?だったのかもしれん。
でも、もともと三日ルールって最大十時間のゆとりがあるとかないとか…。
悪い、遅くなった。
でもスレ落ちるの明日と聞いて一安心。
とりあえず、今から続き書く。
でもスレ落ちるの明日と聞いて一安心。
とりあえず、今から続き書く。
ごめんなさい…。
本当にごめんなさい…。
この場合の三日ルールって
一日に投下したら三日に落ちる、ではなくて
一日に投下したら、三日加算して、1+3=4で四日に落ちるってことね…。
そうだよね?
本当にごめんなさい…。
この場合の三日ルールって
一日に投下したら三日に落ちる、ではなくて
一日に投下したら、三日加算して、1+3=4で四日に落ちるってことね…。
そうだよね?
霊「…ふふー。見つかっちゃいましたねー」
男「そりゃ、見つかるだろ。よりによって俺らの通ってる学校の教室なんて、見つけてくださいって言ってるようなもんだ」
女「そうね。ただ、見つけるのに少し時間がかかったけど」
霊「実は今日はかくれんぼをして遊ぼうと思ったんですよー、って言ったら信じてもらえますか?」
男「信じるわけないだろ…。霊、約束したよな? いきなりいなくなると心配するから二度と同じことするなって」
霊「…はい」
男「だったら、なんでいきなりいなくなったりしたんだよ! 凄い心配したんだぞ!?」
女「男。ちょっと」
男「女だって、心配して朝からずっと捜してたんだぞ!? なのになんで!」
女「いいから、黙ってなさい男。私から霊ちゃんに言いたいことがあるから」
男「そりゃ、見つかるだろ。よりによって俺らの通ってる学校の教室なんて、見つけてくださいって言ってるようなもんだ」
女「そうね。ただ、見つけるのに少し時間がかかったけど」
霊「実は今日はかくれんぼをして遊ぼうと思ったんですよー、って言ったら信じてもらえますか?」
男「信じるわけないだろ…。霊、約束したよな? いきなりいなくなると心配するから二度と同じことするなって」
霊「…はい」
男「だったら、なんでいきなりいなくなったりしたんだよ! 凄い心配したんだぞ!?」
女「男。ちょっと」
男「女だって、心配して朝からずっと捜してたんだぞ!? なのになんで!」
女「いいから、黙ってなさい男。私から霊ちゃんに言いたいことがあるから」
女「霊ちゃん。私も、黙っていなくなった霊ちゃんには凄く怒ってるの」
霊「はい…。女さん、ごめんなさい。」
女「でもね、霊ちゃん。それ以上に、私は私自身にも怒っているの」
霊「そ、そんな! なんで女さんが! 悪いことなんて」
女「ごめんね、霊ちゃん。私には、霊ちゃんがなにを言ってるのかはわからない」
女「でも、霊ちゃん優しいから、私は悪くない、って言ってくれてるよね?」
霊「はい…」
女「けど、霊ちゃん。私がはっきりと霊ちゃんに言えばよかったの」
女「それを男に任せて、霊ちゃんが男の家に居にくくなったのも事実なの。だから、ごめんね」
霊「そんな…。女さんが謝ることなんて、全然ないです…」
霊「はい…。女さん、ごめんなさい。」
女「でもね、霊ちゃん。それ以上に、私は私自身にも怒っているの」
霊「そ、そんな! なんで女さんが! 悪いことなんて」
女「ごめんね、霊ちゃん。私には、霊ちゃんがなにを言ってるのかはわからない」
女「でも、霊ちゃん優しいから、私は悪くない、って言ってくれてるよね?」
霊「はい…」
女「けど、霊ちゃん。私がはっきりと霊ちゃんに言えばよかったの」
女「それを男に任せて、霊ちゃんが男の家に居にくくなったのも事実なの。だから、ごめんね」
霊「そんな…。女さんが謝ることなんて、全然ないです…」
男「そうだぞ、女。お前が謝ることはないって」
女「男?」
男「情けない顔すんなって。ったく、無表情なくせして人一番責任感が強い奴だなぁ」
霊「そうですよ、女さん。女さんはそんな顔しなくていいんです」
男「霊もそんな必要ないって言ってるぞ。むしろ謝るのは俺のほうだから」
霊「いえ、あの、男さんの約束を破って勝手に出て行った私が一番悪いですよ!」
女「でも、私が男に全部任せなかったからこんな風には」
男「っぷ」
女「くすくす」
霊「あはは」
女「男?」
男「情けない顔すんなって。ったく、無表情なくせして人一番責任感が強い奴だなぁ」
霊「そうですよ、女さん。女さんはそんな顔しなくていいんです」
男「霊もそんな必要ないって言ってるぞ。むしろ謝るのは俺のほうだから」
霊「いえ、あの、男さんの約束を破って勝手に出て行った私が一番悪いですよ!」
女「でも、私が男に全部任せなかったからこんな風には」
男「っぷ」
女「くすくす」
霊「あはは」
男「おいおい、全員で謝っててどうするよ? 誰が一番悪いのか決めてるわけじゃないだろ」
女「ええ、そうね。まったく、男が喋るからせっかくのまじめな空気が台無しよ」
男「おいおい、俺のせいかよ…」
霊「ふふー。結局、いつもどおりですねー」
霊「でも…」
女「ええ、そうね。まったく、男が喋るからせっかくのまじめな空気が台無しよ」
男「おいおい、俺のせいかよ…」
霊「ふふー。結局、いつもどおりですねー」
霊「でも…」
本当に皆ごめん!!!
今から一ヶ月の「友達お化け」ってところで初投下日から最後の三日落ちしたところみたら三日加算だった…。
皆本当にごめんなさい。
死にたいほどごめんなさい
今から一ヶ月の「友達お化け」ってところで初投下日から最後の三日落ちしたところみたら三日加算だった…。
皆本当にごめんなさい。
死にたいほどごめんなさい
>>639
貴様が幽霊になる気か?
貴様が幽霊になる気か?
>>642
誰かわからないけどその彼女に憑かれてみたいところだなw
誰かわからないけどその彼女に憑かれてみたいところだなw
おキヌちゃんみたいな可愛い幽霊なら寿命縮んでも良いから取り憑かれたいんだが。
>>646
おキヌちゃんみたいな可愛い魔ッスルなら余ってるが・・・いるか?
おキヌちゃんみたいな可愛い魔ッスルなら余ってるが・・・いるか?
>>647
それは可愛いのか?
それは可愛いのか?
>>648
気張ったところで脱力させるけど、明日書くネタは一日で完結させられそうにないぞ俺w
気張ったところで脱力させるけど、明日書くネタは一日で完結させられそうにないぞ俺w
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