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    元スレ提督「安価でよりみんなと遊ぶ」

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    501 :

    >>495

    502 :

    初春「そう言えば」

    提督「何だ?」

    初春「改二になった者を祝っているそうじゃな」

    提督「んー、時間と都合があった時だけな。出来てない奴も居るが、そう言う奴は他の子が何か開いてるだろ」

    初春「そうじゃが……むう」

    提督「……もしかして、祝ってもらいたかったとか?」

    初春「そ、そんなことは無いぞ!」

    提督「くくく、素直になればいいものを」

    初春「う、うるさいのじゃ! ……」

    提督「……それで?」

    初春「貴様……言いたいことは分かっておるくせに……」

    503 = 502 :

    提督「えー、俺は初春の口からじゃないと何にもわかんないなぁ」

    初春「ぐ……」

    提督「ほら、あんまりプライドが高いと損をするぞー」

    初春「な、ならばよいっ! ふんっ!」

    提督「ありゃ、すまんすまん。やり過ぎた」

    初春「別に、妾のこと何てどうでもいいんじゃろ!」

    提督(完全にへそ曲げてる……そういえば、あそこの棚にいい物があったっけ)

    初春「もうよいわ! 妾は部屋に戻る!」

    提督「ちょっと待ってくれ。初春」

    初春「なんじゃ! どうせ、どうでもよい事じゃろう!」

    提督「扇子。オーダーメイドで頼んでいたんだ」

    初春「なに?」

    504 = 502 :

    提督「やっぱり改二に適した良い物をあげようと画策していたんだが……間に合わなくてな」

    初春「ふむ……」

    提督「機会を狙っている内に、渡しそびれて」

    初春「……もうよい」

    提督(やっぱこれじゃだめだったか……)

    初春「貴様の気持ちも、その、分からんでもないしな」

    提督「うん?」

    初春「時期を過ぎれば渡しにくくなるという物。よく分かった」

    提督「……」

    初春「ま、まあ、遅くはあったが、貴様の行為を受け取らなければ不遜になるじゃろう。じゃから……」

    提督「あ、うん。はいこれ」

    初春「ふ、ふん、結構良い柄じゃな」

    提督「オーダーメイドしてたことは本当だし……」

    初春「今後は、気にせずとも良いからな」

    提督「……」

    初春「ではな……ふふん♪」

    505 = 502 :

    バタン

    提督「……まあ、一応オーダーメイドしてたものだが、改二に合わせていたというのは嘘だ」

    提督「忘れていたから、お詫びに作ったものだし……なんだ、目的は達成されたな」

    ↓2

    507 :

    鈴谷と一緒に夏野菜カレーを作って食らう

    508 :

    ―食堂―

    提督「夏バテは大変だよな」

    鈴谷「夏バテになった事無いから分からないけど」

    提督「……夏バテは大変なものだ」

    鈴谷(言いなおした)

    提督「もし夏バテになってしまうと、常に初雪や望月と同じような感じになってしまう」

    鈴谷「提督は二人をなんだと思ってるワケ?」

    提督「大事な部下」

    鈴谷「そう言う返しをすると嫌われるよ」

    509 = 508 :

    提督「じゃあ何て答えれば……って、それはともかく、今から夏バテに効くカレーを作ろうと思う」

    鈴谷「カレー? カレーならいつも作ってるじゃん」

    提督「いつものようなカレーではない。夏野菜カレーだ!」

    鈴谷「夏野菜カレーなら、この前食堂で出たけど」

    提督「え? マジ?」

    鈴谷「マジ」

    提督「……というわけで、一緒に夏野菜カレーを作ろうか」

    鈴谷「自分に都合が悪くなるとすぐにスルー……え、一緒に?」

    提督「鈴谷カレー好きだろ」

    鈴谷「好きだけど、作るの? 一緒に?」

    提督「二人だけのカレーを作ろう!」

    鈴谷「え、えー……別に、いいケド……」

    510 = 508 :

    ~~~~~~~~

    提督「そして、完成した物がこれになる」

    鈴谷「何か飛んだ気がするけど…」

    提督「気のせいだ。俺達は、きちんとこのカレーを作った」

    鈴谷「じゃあ提督、味見してみて」

    提督「俺から行くのか? むう……では」

    鈴谷「どう?」

    提督「……普通」

    鈴谷「普通って、もうちょっと言える事はあるでしょー」

    提督「鈴谷も食べてみればわかるって」

    鈴谷「えー。ん…………食堂で食べた物の方がおいしい」

    提督「そりゃそうだろ。これ単体でどう思うかだろ」

    鈴谷「……普通じゃん」

    提督「だろ?」

    511 = 508 :

    ―執務室―

    提督「逆に言えば、いきなり作って普通程度の味が出せたのが凄い……いや、レシピ通りに作れば当たり前なんだけど」

    提督「鈴谷もあれでカレー作るの上手だし。心配することは何も無かったかな」

    ↓2

    512 :

    武蔵にスク水を着せる

    513 :

    秋月と一緒に照月着任を祝う

    514 = 508 :

    秋月「司令、相談良いですか?」

    提督「秋月から相談なんて珍しいな。なんだ、何でも話してみろ」

    秋月「貸してください!」

    提督「……」


    ―秋月型の部屋―

    提督「あんな生活してるのに金が無いかと思った……知恵を貸してほしいね」

    秋月「私の妹が着任したのでお祝いをしてあげたいと思ったのですが、どうすれば分からないもので……」

    提督「お祝いかー。お祝いなんものは、こう、パーッと……」

    秋月「ぱーっと?」

    提督(まてよ、秋月の妹だし、もしかすると質素な方が良いのか? こればかりは性質によるものだし……)

    提督「……よし、任せろ! 秋月にも動いてもらうことになるぞ!」

    秋月「はい!」

    515 = 508 :

    ~~~~~~~~

    照月「秋月姉が呼んでるって聞いたけど……」

    秋月「えいっ!」パーン

    照月「わっ! 敵襲!?」

    提督「落ち着け、ただのクラッカーだ」

    照月「提督? あれ、どうしたのこれ」

    秋月「あの、照月のために準備したの。どう?」

    照月「秋月姉と提督が? ……」

    秋月「迷惑だった……?」

    照月「……ううん、嬉しいよ、秋月姉!」

    秋月「本当? 良かった……」

    516 = 508 :

    提督「さあさあ、そんなところに突っ立ってないで、こっちに来て座ろうじゃないか」

    照月「うん? あ、この料理どうしたんですか?」

    提督「秋月と一緒に作ったんだ。照月の着任を祝ってな」

    照月「こんな豪勢な料理を用意してくれるなんて、本当にありがとうございます!」

    提督(豪勢……? やっぱり、作る品は秋月に任せて正解だったか)

    秋月「じゃあ、よそってあげるから、そこに座ってね」

    照月「うん!」

    提督「あ、俺大盛りね」

    照月「照月姉、私もー!」

    秋月「はい、分かりました」

    517 = 508 :

    ―執務室―

    提督「秋月も初めての妹だし嬉しいだろうな」

    提督「でもああいう祝い事に混ざっていい物なのかな、とは思う。混ざるけど」

    ↓2

    518 :

    >>512

    519 :

    村雨や白露と手持ち花火で遊ぶ

    520 :

    白露「提督ー! 福引で花火が当たったから、一緒にしようよ!」

    村雨「凄いものは無いけど、少しくらい楽しめると思うわよ!」

    提督「花火か、いいな!」

    白露「じゃあ、夜になったら外に出てね!」

    提督「ちなみに、どんな花火があるんだ?」

    白露「えっとねー」

    村雨「袋から見えるのは、線香花火とかの手持ちだけみたい」

    提督「どれどれ……ああ、ススキ花火やスパーク花火……多分変色花火か? とかもあるな……普通の花火セットか」

    白露「詳しいね、提督」

    提督「花火は大好きだからな」

    521 = 520 :

    ―夜・母港―

    提督「またせたか?」

    白露「今来たところ!」

    村雨「だから、花火をする為の準備がまだよ」

    提督「バケツと火だろ。ちゃんと用意してきた」

    白露「用意してくれたんだ。ありがと、提督!」

    村雨「じゃあ、まずは吹き出すタイプの花火からやりましょ」

    提督「そうだな。はい、チャッカマン」

    村雨「ありがとう。……それっ」シュワァアア

    白露「あたしにも火を頂戴!」

    村雨「いいけど、向きは考えてよ。って、その方向だと……」

    提督「あつっ! ちょ、こっちに向いてるって!」

    白露「あ、ごめんね」

    提督「白露、花火をするときは周りも気を付けてくれないと怪我するぞ」

    白露「はーい」

    村雨「提督、服の端ちょっと燃えてる……」

    提督「え? ……ぬわー!」ダッ バシャァン

    白露「海の近くで良かったね」

    村雨「こうなる可能性を考えてたからなんだけどね。でも、本当になるなんてね……」

    白露「タオルも持って来てて良かったよね」

    提督「そう言うところに気を回せるなら、最初から防げただろ……」

    522 = 520 :

    ~~~~~~~~

    村雨「やっぱり最後は線香花火よね」

    提督「分かってるな。好みがあるから、絶対そうしろとは言わないけど」

    白露「あたしも線香花火は好きだよ」

    村雨「嫌いって言う子は少ないんじゃない?」

    白露「だよねー」

    提督「これ終わったら片付けだぞ。分かってるよな」

    村雨「提督ー、まだ線香花火の途中なんだから、風流の無い事言わないで」

    白露「片付けとかは、終わった後に考えよう! 提督らしくないよ!」

    提督「た、確かに……! くっ……線香花火で気分がしんみりしてしまったからか!」

    村雨「それは違うんじゃないかしら」

    523 = 520 :

    ―執務室―

    提督「最近自分らしくない気のまわし方が多いな……うーん、少し反省するべきだな」

    提督「白露とかともうちょっと話しても良かった。あんまり話す機会ないしな……」

    ↓2

    524 :

    >>512

    525 :

    叢雲に最近の自分の行動を懺悔

    526 :

    ―吹雪型の部屋―

    提督「叢雲、俺の懺悔を聞いてくれ」

    叢雲「なにを突飛なことを言っているのよ」

    提督「最近の自分の行いに、反省がしたいんだ!」

    叢雲「まず、いきなり懺悔とかしてくる時点で反省する気が無いように思えるんだけど」

    提督「本気なんだよぉ~! いいじゃんかよぉ~」

    叢雲「すり寄って来ないで! はぁ……とりあえず、言うだけ言ってみなさい」

    提督「はいきた! 叢雲様天使!」

    叢雲「そういうのはいいから、早く言いなさい」

    提督「はーい。最近なぁ、ふざけ度が足りない気がするんだ」

    叢雲「はい、さようなら。もうそんな用事で来ない事ね」

    527 = 526 :

    提督「まてまてまて。割と本気の懺悔なんだ!」

    叢雲「まったく……」

    提督「そのせいか、皆の反応も大分薄くなっている」

    叢雲「慣れてるだけじゃない?」

    提督「これじゃあ、皆を楽しませることが出来ない!」

    叢雲「誰も楽しんでいないと思うのだけど」

    提督「だから、今後はもうちょっと突飛な行動を増やしていこうかと……」

    叢雲「誰も望んでないからやめなさい」

    提督「いや、懺悔したいだけで返事とかいらないから」

    叢雲「……」イラッ

    528 = 526 :

    提督「そんなわけだから、心を入れ替えて今後とも頑張る」

    叢雲「ふん、勝手にすればいいじゃない」

    提督「じゃあ叢雲、この辺りで退散するな!」

    叢雲「本当に用事はそれだけなのね」

    提督「ああ」

    叢雲「ふうん……」

    提督「……そうだ、早速だが、叢雲と遊ぶか」

    叢雲「は、はぁ? 何よ、いきなり」

    提督「さっきいっただろ、突飛な行動を増やすって」

    叢雲「それに付き合うなんて一言も……あっ! 腕引っ張らないで!」

    提督「ははは! まずは庭でなわとびだ!」ダッ

    叢雲「やる事は凄く子供っぽいわね!」


    吹雪(……嫌なら振りほどけばいいんじゃないかなーって、いうのは野暮かな)

    529 = 526 :

    ―執務室―

    提督「なんだかんだで付き合ってくれるし、秘書官と違ってツンデレ気質だった」

    提督「懺悔してる時もアンサーくれてたし、結構面倒見もいいよな」

    ↓2

    530 :

    瑞鶴に七面鳥と落書きする

    531 :

    寝ている春雨のほっぺにキスしちゃえ

    532 :

    ―談話室―

    提督「……」

    春雨「スー…スー…」

    提督「なるほど、なるほど。これはつまり、イタズラをするチャンスと言う事だな」

    春雨「ぅん……」

    提督「今のは肯定と受け取っていいんだな。よしよし……じゃあ、額に肉とでも……」

    「甘いぴょん!」

    提督「何奴!」

    卯月「ふっふっふー、イタズラの伝道師、うっずきっだぴょん!」

    提督「なんだ、うーちゃんか」

    卯月「なんだとは何だぴょん!?」

    533 = 532 :

    提督「それで、一体何の用だ。今イタズラするので忙しいんだが」

    卯月「それぴょん!」

    提督「それ?」

    卯月「司令官はイタズラが甘いぴょん! うーちゃんが、真のイタズラという物を見せてあげるぴょん!」

    提督「いや要らないし。というか、起きるからもうちょっと静かにしろ」

    卯月「むー……」

    提督「しかし、どんなイタズラが良いか……」

    提督(うーちゃんにならう訳じゃ無いが、確かに額に肉は安直すぎるな……もうちょっとかわいげのあるイタズラとか……)

    提督「……そうだ、髪型を変えておいてやろう」

    卯月「髪型ぁ? ぷふー!」

    提督(微妙に頭に来る笑い方だな……)

    534 = 532 :

    提督「だが、俺はこれでいく。ふん、可愛げがあるくらいが丁度良いんだ!」

    卯月「でもつまんないぴょん!」

    提督「ええい、そんなもの知るか! じゃあさっそく……」スッ

    卯月「だったら司令官にイタズラしてやるー! ぴょん!」ピョン

    提督「突然飛び乗るな……っとっと! ――――」グラッ

    卯月「司令官がうーちゃんを無視するから――え」

    提督「――」
    春雨「ん……」

    卯月「あわ……あわわわ……しれーかんが……」

    提督「――っは! なな、何という事を……」

    春雨「ぅ……なにか、騒がしいなぁ……あれ、司令官……?」

    提督「こうなれば、腹を掻っ捌いて謝罪を……!」

    卯月「わー! やめるぴょん! 今のはうーちゃんが悪かったし、ただの事故ぴょん!」

    春雨「え? え……?」

    535 = 532 :

    ―執務室―

    提督「……まあ、ぶっちゃけほっぺならセーフだよな。そんな謝る事でもないし」

    提督「というか、気付かれてなかったし、言わなきゃいいだけか。うーちゃんは何か誤解してたっぽいけど」

    ↓2

    536 :

    如月の誘うような言動に真面目に反応してみる

    538 :

    ―睦月型の部屋―

    提督「如月について相談いいか」

    睦月「睦月に? いいよー」

    提督「そのだな……如月の言動を止めることはできないだろうか」

    睦月「? どういうこと?」

    提督「ほら、なんていうか……誘ってくるようなこと言ってくるだろ? ああいうの、よくないと思うんだよ」

    睦月「提督は純情だにゃー」

    提督「いや、あれ外でやられたとき、危うく警察を呼ばれそうになってな……」

    睦月「どうして?」

    提督「俺にもよくわからんが、あんまりよろしくないらしい。そんなわけで、何か案はないものかと」

    睦月「うーん……あっ、それなら――」

    539 = 538 :

    ~~~~~~~~

    如月「あら司令官?」

    提督「お邪魔している」

    如月「ふふ、ゆっくりしていってね」

    提督「今まさに如月のプライベートは結構普通なんだと思い知っているところだ」

    如月「如月のプライベートが気になるの?」

    提督「いや、あんまり男にそういうことを言うのはよくないと思うぞ」

    如月「司令官になら特別に教えてあげても……え?」

    提督「ただでさえ今はセクハラやパワハラなんかも多いんだ。隙を見せるのはよくない」

    如月「こ、こういうことをするのは司令官だけですから」

    提督「だとしてもだ。勘違いされたらどうする」

    如月「あら、私は司令官に勘違いされる分には、構いませんよ?」

    提督「なら、正面から誘ってくれ」

    540 = 538 :

    如月「え?」

    提督「俺はどうやら鈍感らしいからな。遠まわしに言われても、如月が何を伝えているのかわからない」

    如月「それは、つまり……」

    提督「もし何か伝えたいことがあるのなら、分かりやすく、率直な言葉で伝えてくれ」

    如月(も、もしかして、これはチャンス? な、なら、司令官の言うとおり……)

    如月「すー……はー……」

    提督「……」

    如月「し、司令官、如月と……その……お食事、してくれない?」

    提督「もちろん、いいぞ」

    如月「……うふっ♪」


    睦月(よくわかんないけど、丸まったのかな? 正直に伝えればいいって言ったの、正解みたいでよかった)

    541 = 538 :

    ―執務室―

    提督「案外かわいい願い事で拍子抜けした」

    提督「如月も、言動はあれだが意外と奥ゆかしいのかもしれんな」

    下2

    542 :

    高雄型と妙高型のバレー対決を観戦

    543 :

    長10cm砲ちゃん(照月仕様)のコスプレをして照月を追いかけ回す(変態的な機動で)

    544 :

    ―売店―

    提督「久しぶりにコスプレしようかなー。何かある?」

    明石「うーん……そういえば、こんなものが出来てますね」

    提督「これは……また長10cm砲ちゃん?」

    明石「ちっちっち。ちょっと違いますよー」

    提督「うん? ……なんか、ちょっとごつい?」

    明石「ふふふ、これは照月ちゃんの長10cm砲ちゃんバージョンなんです!」

    提督「な、なんだってー!」

    明石「ぶっちゃけ、元々のから少し改装をしただけなんですけど」

    提督「まあ、形は同じだしな」

    明石「それで……買います?」

    提督「買おう」

    545 = 544 :

    ―廊下―

    「照月ー!」

    照月「提督? ……ひっ!!??」

    八頭身照月ver長10cm砲ちゃん「はっはっは! 長10cm砲ちゃんが会いに来てやったぞ!」

    照月「きゃぁああああああああ!!」ダッ

    八頭身照月ver長10cm砲ちゃん「む、どこに行く。……追いかけっこか!」ダッ

    ~~~~

    照月「な、何で鎮守府に変態が……? と、とりあえず、談話室の方に……」ガチャ

    八頭身(ry「逃げられると思ったか?」

    照月「きゃぁ!? な、なんで先に部屋にいるのぉ!?」クルッ ダッ

    ~~~~

    照月「倉庫の方なら……」オドオド

    八頭身(ry「逃げられると思ったか」

    照月「な、なんでぇ!?」ダッ

    546 = 544 :

    ―秋月型の部屋―

    照月「はあっ……はあっ……気が付けばいなかったけど……」

    秋月「どうしたの? そんなに息をきらして」

    照月「聞いて秋月姉! ついさっき廊下で――」

    八頭身(ry「ずず……はあ、秋月のお茶は美味しいな」

    照月「――ひっ」

    秋月「もう司令官、そんな格好をしているから、照月が驚いちゃってるじゃないですか」

    照月「……しれ、いかん?」

    八頭身(ry「部屋に戻ったらな。それで照月」

    照月「えっ? え?」

    八頭身(ry「はいタッチ。鬼ごっこは俺の勝ちだな」

    照月「???」

    秋月(かみ合ってない感じがしますね……それにしても、司令官がいきなり窓から来た時は驚きましたよ)

    547 = 544 :

    ―執務室―

    提督「大体パルクールの要領で、廊下を使わずに追いかけてみた。壁をクライミングしたのは流石に初めてだったけど」

    提督「最後に秋月の所に駆け込むのは分かってたから、追い詰めるのは簡単だった」

    ↓2

    548 :

    阿賀野がヤンデレになった夢をみる

    549 :

    みんなで曙を可愛がる(過剰に)

    550 :

    秋月は提督or司令呼びでち


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