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元スレ提督「安価でよりみんなと遊ぶ」
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―白露型の部屋―
涼風「提督……まだ直んねえの?」
提督「まだって、何がだ?」
涼風「クーラーのことさ」
提督「もう冷房のことは忘れて夏の風刺を楽しまないか」
涼風「ってぇことは……」
提督「ここにちょうどよくうちわが二つある。これで涼もう」
涼風「なんつーこったよ……」
提督「はい、涼風」
涼風「提督……まだ直んねえの?」
提督「まだって、何がだ?」
涼風「クーラーのことさ」
提督「もう冷房のことは忘れて夏の風刺を楽しまないか」
涼風「ってぇことは……」
提督「ここにちょうどよくうちわが二つある。これで涼もう」
涼風「なんつーこったよ……」
提督「はい、涼風」
涼風「はぁ……生ぬるい風しか送られねえよ」
提督「気温自体が高いしな……そうだ」
涼風「まぁた、余計な提案かい?」
提督「余計とはなんだ。うちわのあおぎ合いを提案しようと思っただけだ」
涼風「それが余計な提案と言わずなんになるよ」
提督「いやいや、自分にかかる風は自分で仰ぐものじゃないから、なんとなく疲れにくく感じるだろ?」
涼風「それはないんじゃないか……?」
提督「そんな真面目なトーンで言われても……一回だけ、な、な?」
涼風「しょーがないね。ちょっとだけな」
提督「気温自体が高いしな……そうだ」
涼風「まぁた、余計な提案かい?」
提督「余計とはなんだ。うちわのあおぎ合いを提案しようと思っただけだ」
涼風「それが余計な提案と言わずなんになるよ」
提督「いやいや、自分にかかる風は自分で仰ぐものじゃないから、なんとなく疲れにくく感じるだろ?」
涼風「それはないんじゃないか……?」
提督「そんな真面目なトーンで言われても……一回だけ、な、な?」
涼風「しょーがないね。ちょっとだけな」
提督「……」パタパタ
涼風「……」パタパタ
提督「なんか自分にする分じゃないから、逆につかれた気分になるな」
涼風「提督は本当にぶれないねぇ」
提督「そもそも扇風機でよくない?」
涼風「その通りだけど」
提督「……扇風機出してくるわ」
涼風「じゃあなんでうちわを出してきたって聞くのは、野暮な話なんだろうね」
涼風「……」パタパタ
提督「なんか自分にする分じゃないから、逆につかれた気分になるな」
涼風「提督は本当にぶれないねぇ」
提督「そもそも扇風機でよくない?」
涼風「その通りだけど」
提督「……扇風機出してくるわ」
涼風「じゃあなんでうちわを出してきたって聞くのは、野暮な話なんだろうね」
―執務室―
提督「実際うちわってあんまり見なくなった気がする」
提督「まあ、冷房器具が壊れなきゃうちわなんて使う機会なかっただろうけど」
下2
提督「実際うちわってあんまり見なくなった気がする」
提督「まあ、冷房器具が壊れなきゃうちわなんて使う機会なかっただろうけど」
下2
卯月、漣、谷風と共にアノニマスの仮面をつけて、大鳳の周りを無言で回り続ける
踏み台ネタのままアンカーで赤くなってるのを見たら、ちょっとね?
提督「第……えーと、八回マリカー対決を始める」
龍驤『八回か。うちらがやったときと回数が進んでないんやな』
大鳳『うちらと言っても、一人メンバーが増えて、一人変わっているみたいですよ』
瑞鶴『あ、葛城は私が呼んだの』
葛城『はい! 瑞鶴先輩に御呼ばれしたので、今日は参加させていただくことになりました!』
瑞鶴『葛城、固くならなくても良いからね』
葛城『わ、分かりました』
提督「葛城については瑞鶴が言った通り。龍鳳は瑞鳳が参加できないのもあって俺が呼んだんだ」
龍鳳『こういう集まりに参加をするのは初めてですけど、頑張ります』
龍驤『……最下位におとしたる』ボソッ
大鳳『何か聞こえたんですけど』
提督「ほら、龍驤はアレルギーがあるからさ……」
龍驤『八回か。うちらがやったときと回数が進んでないんやな』
大鳳『うちらと言っても、一人メンバーが増えて、一人変わっているみたいですよ』
瑞鶴『あ、葛城は私が呼んだの』
葛城『はい! 瑞鶴先輩に御呼ばれしたので、今日は参加させていただくことになりました!』
瑞鶴『葛城、固くならなくても良いからね』
葛城『わ、分かりました』
提督「葛城については瑞鶴が言った通り。龍鳳は瑞鳳が参加できないのもあって俺が呼んだんだ」
龍鳳『こういう集まりに参加をするのは初めてですけど、頑張ります』
龍驤『……最下位におとしたる』ボソッ
大鳳『何か聞こえたんですけど』
提督「ほら、龍驤はアレルギーがあるからさ……」
~ダイジェスト~
提督「流石にみんな上手だな。練習してきたな」
龍驤『当たり前や。前みたいにはいかへんで』
大鳳『運で勝てないなら、実力で勝ちあがるのみです』
瑞鶴『最近はイカの方やっているんだけどね。でも、一位を取るつもりで行くから』
龍鳳『皆さんにおいて行かれないように、練習してきましたから!』
葛城(瑞鶴先輩に良い所を見せようと思ってたけど……全員早いわ! 特に提督が一つとびぬけてる!)
提督(今回の初心者枠は葛城か……即投げトゲだけ警戒しておこう)
提督「ここから飛んでショートカットっと……」
龍驤『当然やな』
大鳳『あっ、ぶつかってこないでください! あぁ……』
龍鳳『す、すみません』
瑞鶴『確かここからよね』
葛城『え? え?』
提督「初心者枠、お前はそのままでいいんだ……」
提督「流石にみんな上手だな。練習してきたな」
龍驤『当たり前や。前みたいにはいかへんで』
大鳳『運で勝てないなら、実力で勝ちあがるのみです』
瑞鶴『最近はイカの方やっているんだけどね。でも、一位を取るつもりで行くから』
龍鳳『皆さんにおいて行かれないように、練習してきましたから!』
葛城(瑞鶴先輩に良い所を見せようと思ってたけど……全員早いわ! 特に提督が一つとびぬけてる!)
提督(今回の初心者枠は葛城か……即投げトゲだけ警戒しておこう)
提督「ここから飛んでショートカットっと……」
龍驤『当然やな』
大鳳『あっ、ぶつかってこないでください! あぁ……』
龍鳳『す、すみません』
瑞鶴『確かここからよね』
葛城『え? え?』
提督「初心者枠、お前はそのままでいいんだ……」
瑞鶴『緑コウラ、目の前の龍鳳に向かいなさい!』
龍鳳『あっ、危ないです!』スカッ カンッ
瑞鶴『こっちに返ってきた!? っと、危ない』スカッ
大鳳『えっ』バシッ
提督「あ、音だけで分かった」
龍驤『相変わらず運悪いんやな……』
葛城『わ、私だけ遠くに居ない?』
提督「まあ、その腕だとな」
龍驤『年季の差や』
大鳳『鍛錬の量に違いがありますから』
龍鳳『気持ち……とかでしょうか』
瑞鶴『頑張りが足りないんじゃない?』
葛城『なるほど、流石瑞鶴先輩、ためになりますね!』
提督「一番どうでもいい返答のみ受け取ったぞこいつ」
龍鳳『あっ、危ないです!』スカッ カンッ
瑞鶴『こっちに返ってきた!? っと、危ない』スカッ
大鳳『えっ』バシッ
提督「あ、音だけで分かった」
龍驤『相変わらず運悪いんやな……』
葛城『わ、私だけ遠くに居ない?』
提督「まあ、その腕だとな」
龍驤『年季の差や』
大鳳『鍛錬の量に違いがありますから』
龍鳳『気持ち……とかでしょうか』
瑞鶴『頑張りが足りないんじゃない?』
葛城『なるほど、流石瑞鶴先輩、ためになりますね!』
提督「一番どうでもいい返答のみ受け取ったぞこいつ」
~~~~~~~~
提督「一位は何時も通り俺で……龍鳳が何気に二位か」
龍鳳『た、たまたまですよ』
龍驤『くっ……狙いすぎてしもた……』
瑞鶴『まあ、前回走った人を警戒しちゃうしね』
大鳳『次は一位取りますから』
葛城『(私が一番空気だったような……)』
瑞鶴『葛城も、また次をするわよね』
葛城『はいっ!』
提督「じゃあ解散……っと」
提督「……葛城あんなにチョロイ奴だったか? 別に良いけど」
↓2
提督「一位は何時も通り俺で……龍鳳が何気に二位か」
龍鳳『た、たまたまですよ』
龍驤『くっ……狙いすぎてしもた……』
瑞鶴『まあ、前回走った人を警戒しちゃうしね』
大鳳『次は一位取りますから』
葛城『(私が一番空気だったような……)』
瑞鶴『葛城も、また次をするわよね』
葛城『はいっ!』
提督「じゃあ解散……っと」
提督「……葛城あんなにチョロイ奴だったか? 別に良いけど」
↓2
―白露型の部屋―
五月雨「どうぞ、提督」
提督「ふーん、久しぶりに入ったけど……」
五月雨「どうかしましたか?」
提督「……五月雨のほっぺたってやわらかそうだな」
五月雨「はっ……? えと、何か言いましたか?」
提督「五月雨のほっぺたは、やわらかそうだな、と言ったんだ」
五月雨(聞き間違えじゃ無かった……)
提督「触っても良いか?」ズイッ
五月雨「そ、それは……」
提督「……」ジー
五月雨「どうぞ、提督」
提督「ふーん、久しぶりに入ったけど……」
五月雨「どうかしましたか?」
提督「……五月雨のほっぺたってやわらかそうだな」
五月雨「はっ……? えと、何か言いましたか?」
提督「五月雨のほっぺたは、やわらかそうだな、と言ったんだ」
五月雨(聞き間違えじゃ無かった……)
提督「触っても良いか?」ズイッ
五月雨「そ、それは……」
提督「……」ジー
五月雨「う……す、少しだけですよ?」
提督「少しで済めばいいがな」ムニ
五月雨「ひゃうっ、て、ていとく……もっと優しくしてくだひゃい」
提督「ん、悪い。うーん……しかし、この感触……」
五月雨「ふぉうかしましたか?」
提督「効果音と同じくもちみたいな感触だ」モチモチ
五月雨「あ、あんまいうれしくないれす……」
提督「大丈夫だ、見た目からして吹雪の方がもち肌っぽい」
五月雨「そういうふうに比べられるのも……」
提督「……ふぅ、堪能した」
提督「少しで済めばいいがな」ムニ
五月雨「ひゃうっ、て、ていとく……もっと優しくしてくだひゃい」
提督「ん、悪い。うーん……しかし、この感触……」
五月雨「ふぉうかしましたか?」
提督「効果音と同じくもちみたいな感触だ」モチモチ
五月雨「あ、あんまいうれしくないれす……」
提督「大丈夫だ、見た目からして吹雪の方がもち肌っぽい」
五月雨「そういうふうに比べられるのも……」
提督「……ふぅ、堪能した」
五月雨「でも、どうしていきなり?」
提督「いや、そこの部屋の隅にあるスキンケア特集だとかの雑誌がな」
五月雨「――! わ、私のではないですよ!」
提督「まったく、五月雨はだしっぱにして置くなんて、ドジッ娘なんだから」
五月雨「だから違いますよ!」
提督「隠したい事なら、今後から尚更気を付けるようにな」
五月雨「て、提督!」
提督「はっはっは、あ、新しい姉妹が発見されたらしいから部屋のスペース開けとくようにな」
五月雨「部屋に来て見回していたのはそう言う事だったんですか!?」
提督「いや、そこの部屋の隅にあるスキンケア特集だとかの雑誌がな」
五月雨「――! わ、私のではないですよ!」
提督「まったく、五月雨はだしっぱにして置くなんて、ドジッ娘なんだから」
五月雨「だから違いますよ!」
提督「隠したい事なら、今後から尚更気を付けるようにな」
五月雨「て、提督!」
提督「はっはっは、あ、新しい姉妹が発見されたらしいから部屋のスペース開けとくようにな」
五月雨「部屋に来て見回していたのはそう言う事だったんですか!?」
―執務室―
提督「ただ用件言うだけじゃ寂しいと思い、ついついちょっかいかけてしまった」
提督「そもそも、本当に五月雨の物じゃ無かったなら、隠そうとしないだろうし」
↓2
提督「ただ用件言うだけじゃ寂しいと思い、ついついちょっかいかけてしまった」
提督「そもそも、本当に五月雨の物じゃ無かったなら、隠そうとしないだろうし」
↓2
そういえば新規イベ艦着任した?
着任してたら秋月と一緒に照月着任を祝う
着任してたら秋月と一緒に照月着任を祝う
―妙高型の部屋―
那智「フルハウスだ! 私の勝ちだな!」
足柄「私のフォーカードの方が強いわよ」
那智「なにぃ? スリーカードの唯の上位互換の癖に……」
羽黒「上位互換だから強いんじゃ……」
提督「というか、もう那智酔ってるのか」
那智「酔ってない、酔ってないぞ!」
妙高「言葉はしっかりしてるけど、完全に酔ってるみたいね……」
提督「こっちの方がノリいいし、いいんじゃね」
那智「次だ、次いくぞ」
那智「フルハウスだ! 私の勝ちだな!」
足柄「私のフォーカードの方が強いわよ」
那智「なにぃ? スリーカードの唯の上位互換の癖に……」
羽黒「上位互換だから強いんじゃ……」
提督「というか、もう那智酔ってるのか」
那智「酔ってない、酔ってないぞ!」
妙高「言葉はしっかりしてるけど、完全に酔ってるみたいね……」
提督「こっちの方がノリいいし、いいんじゃね」
那智「次だ、次いくぞ」
足柄「うーん……私は二枚交換よ」
羽黒「私は一枚……」
提督「……五枚だ」
妙高「奇遇ですね。私も五枚です」
那智「な、なに? じゃあ私も五枚だ!」
足柄「那智姉さん、捨てたカードでフラッシュが出来て……いえ、何でもないわ」
提督「というか、順番すらずれてるぞ」
妙高「遊びですし、それもいいんじゃないでしょうか」
提督「えー、俺としては高度な心理戦とかしたかった」
羽黒「え……高度な心理戦がしたかったんですか?」
那智「早く手札を公開するぞ! 私はツーペアだ!」
提督「いや、酒持ってきた時点でそれは無かったな」
羽黒「私は一枚……」
提督「……五枚だ」
妙高「奇遇ですね。私も五枚です」
那智「な、なに? じゃあ私も五枚だ!」
足柄「那智姉さん、捨てたカードでフラッシュが出来て……いえ、何でもないわ」
提督「というか、順番すらずれてるぞ」
妙高「遊びですし、それもいいんじゃないでしょうか」
提督「えー、俺としては高度な心理戦とかしたかった」
羽黒「え……高度な心理戦がしたかったんですか?」
那智「早く手札を公開するぞ! 私はツーペアだ!」
提督「いや、酒持ってきた時点でそれは無かったな」
足柄「私はスリーカード。羽黒は?」
羽黒「フラッシュ……」
提督「俺と同じだな」
妙高「では私がストレートフラッシュですから、私の勝ちですね」
提督「五枚交換してストレートフラッシュだと!? インチキだ!」
足柄「提督だってフラッシュじゃない」
那智「私が最下位か……ならば、罰ゲームを甘んじて受け入れるほかあるまい」
羽黒「罰ゲームなんて決めてたっけ……?」
那智「妙高型二番艦那智、この達磨を一気飲みする!」
提督「いよっ、待ってました!」
足柄「いっき! いっき!」
羽黒「え、ええっ!? 妙高姉さん、一気飲みなんていいの?」
妙高「……楽しそうだから、いいんじゃないかしら」
羽黒(……! もしかして、皆酔ってる……の?)
羽黒「フラッシュ……」
提督「俺と同じだな」
妙高「では私がストレートフラッシュですから、私の勝ちですね」
提督「五枚交換してストレートフラッシュだと!? インチキだ!」
足柄「提督だってフラッシュじゃない」
那智「私が最下位か……ならば、罰ゲームを甘んじて受け入れるほかあるまい」
羽黒「罰ゲームなんて決めてたっけ……?」
那智「妙高型二番艦那智、この達磨を一気飲みする!」
提督「いよっ、待ってました!」
足柄「いっき! いっき!」
羽黒「え、ええっ!? 妙高姉さん、一気飲みなんていいの?」
妙高「……楽しそうだから、いいんじゃないかしら」
羽黒(……! もしかして、皆酔ってる……の?)
―執務室―
提督「……気付けば雑魚寝してたんだが、ポーカーしてた事以外あんまり覚えてない……」
提督「というか、持ってきた酒のなかにくっそ度数の高い酒が紛れ込んでいたという」
↓2
提督「……気付けば雑魚寝してたんだが、ポーカーしてた事以外あんまり覚えてない……」
提督「というか、持ってきた酒のなかにくっそ度数の高い酒が紛れ込んでいたという」
↓2
~朝・朝潮型の部屋~
提督「みんな、良い朝だ。こんな日は外でラジオ体操をしよう」
朝潮「え、え?」
満潮「何……まだ五時よ?」
朝雲「というか、なんでいきなりラジオ体操なの」
提督「朝だからな」
霰「話がつながってない……」
荒潮「司令官だしね~」
提督「というわけで、今からすぐに外に集まれ! じゃあ、俺も準備してくるな!」ダッ
満潮「……放っておくのは駄目なのかしら」
霞「またうっとおしく部屋に来るわよ」
朝潮「うっとおしいというのは流石に……」
大潮「とりあえず、準備をしましょう!」
提督「みんな、良い朝だ。こんな日は外でラジオ体操をしよう」
朝潮「え、え?」
満潮「何……まだ五時よ?」
朝雲「というか、なんでいきなりラジオ体操なの」
提督「朝だからな」
霰「話がつながってない……」
荒潮「司令官だしね~」
提督「というわけで、今からすぐに外に集まれ! じゃあ、俺も準備してくるな!」ダッ
満潮「……放っておくのは駄目なのかしら」
霞「またうっとおしく部屋に来るわよ」
朝潮「うっとおしいというのは流石に……」
大潮「とりあえず、準備をしましょう!」
―庭―
朝潮「司令官、準備できました……えっ」
提督「では、ストレッチ体操を始める!」
朝雲「な、何あの恰好?」
大潮「司令官がストレッチマンの格好をしています!」
山雲「司令さんの趣味かしら~」
荒潮「あらあら~」
霰「なつかしい……」
満潮「懐かしいって、どう考えても気持ち悪さの方が先に出るでしょ」
提督「怪人秘書官め! 覚悟しろ!」
霞「は?」
提督「さあ、みんなでストレッチだ! 横になって、足をこうして……いーち!」
妖精A「にーい」
妖精B「さーん」
妖精C「しーい」
提督「ごー! ストレッチパワーが、ここにたまってきただろう!」
朝雲「今どこから妖精さんが出て来たの!?」
霞「最初から準備してたわね」
朝潮「司令官、準備できました……えっ」
提督「では、ストレッチ体操を始める!」
朝雲「な、何あの恰好?」
大潮「司令官がストレッチマンの格好をしています!」
山雲「司令さんの趣味かしら~」
荒潮「あらあら~」
霰「なつかしい……」
満潮「懐かしいって、どう考えても気持ち悪さの方が先に出るでしょ」
提督「怪人秘書官め! 覚悟しろ!」
霞「は?」
提督「さあ、みんなでストレッチだ! 横になって、足をこうして……いーち!」
妖精A「にーい」
妖精B「さーん」
妖精C「しーい」
提督「ごー! ストレッチパワーが、ここにたまってきただろう!」
朝雲「今どこから妖精さんが出て来たの!?」
霞「最初から準備してたわね」
提督「食らえ怪人秘書官、ストレッチ……」
霞「あんまりふざけると、今日の業務全部あんたに回すわよ」
提督「…………」ポチッ
ターンターンタッタッタッタターンターンタッタッタッタ
提督「はい、背伸びの運動から。いっちにっさんしー」
朝雲「あっ、普通のラジオ体操も持って来てたのね」
霰「服はそのまま……」
大潮「動きやすそうでいいんじゃないでしょうか!」
提督「というか、皆驚きが小さかったな……」
霞「一番驚いてる朝潮は固まってて、他はカス司令官が少々奇行をしても気に留めないからよ」
提督「なるほど、つまり次は皆が驚くくらい凄い事をしろと」
霞「やめなさい」
霞「あんまりふざけると、今日の業務全部あんたに回すわよ」
提督「…………」ポチッ
ターンターンタッタッタッタターンターンタッタッタッタ
提督「はい、背伸びの運動から。いっちにっさんしー」
朝雲「あっ、普通のラジオ体操も持って来てたのね」
霰「服はそのまま……」
大潮「動きやすそうでいいんじゃないでしょうか!」
提督「というか、皆驚きが小さかったな……」
霞「一番驚いてる朝潮は固まってて、他はカス司令官が少々奇行をしても気に留めないからよ」
提督「なるほど、つまり次は皆が驚くくらい凄い事をしろと」
霞「やめなさい」
―執務室―
提督「ふう、念の為まともなラジオ体操を用意しておいて助かった」
提督「しかしもっとすごい事をするか……朝潮が可哀想な気もするが、何事も犠牲もつきものだししょうがないな」
↓2
提督「ふう、念の為まともなラジオ体操を用意しておいて助かった」
提督「しかしもっとすごい事をするか……朝潮が可哀想な気もするが、何事も犠牲もつきものだししょうがないな」
↓2
―執務室前―
金剛「今日は提督をティータイムに誘うデース! ……あれ、何か話声がするデース」
提督『――でだ』
比叡『ですけど、それは……』
金剛「提督と比叡? 一体どうしたんでショウ……」
提督『いいや、もう決めた。金剛には誅をする』
比叡『ひえぇ……手加減はしてくださいね?』
金剛「ちゅう……チュウ!?」
金剛(て、提督が私にチュウ!? こ、これはじっとして居られないデス。提督が私を求めていマース!)
金剛「今日は提督をティータイムに誘うデース! ……あれ、何か話声がするデース」
提督『――でだ』
比叡『ですけど、それは……』
金剛「提督と比叡? 一体どうしたんでショウ……」
提督『いいや、もう決めた。金剛には誅をする』
比叡『ひえぇ……手加減はしてくださいね?』
金剛「ちゅう……チュウ!?」
金剛(て、提督が私にチュウ!? こ、これはじっとして居られないデス。提督が私を求めていマース!)
ガチャ
金剛「提督ぅー!」
提督「ん、金剛か」
比叡「ひえぇ……お姉様、来てしまったんですね」
金剛「さあ提督! 私にディープなベーゼを!」
提督「ディープなベーゼ? 何言ってんだ、話は聞いていたんだろ」
金剛「チュウをするんでショウ?」
提督「聞いているじゃないか。さあ、こっちにこい」
金剛「わかったデース! ドキドキ……」
金剛「提督ぅー!」
提督「ん、金剛か」
比叡「ひえぇ……お姉様、来てしまったんですね」
金剛「さあ提督! 私にディープなベーゼを!」
提督「ディープなベーゼ? 何言ってんだ、話は聞いていたんだろ」
金剛「チュウをするんでショウ?」
提督「聞いているじゃないか。さあ、こっちにこい」
金剛「わかったデース! ドキドキ……」
提督「何ドキドキ言っているんだ? ま、いいけど」ガシャン
金剛「……手錠?」
提督「さあて、貴様にする天誅は此処に比叡がいる事から推測できるだろう」
金剛「ちょ、ちょっと待つネ! もしかしてチュウって……」
提督「天誅ってさっき言っただろ。容疑は食べ物の横領な」
金剛「そっちだったですカ……って、身に覚えがないデス!」
提督「談話室においていたプリン……」
金剛「どうしてそれを……ハッ」
提督「比叡、あれを」
比叡「はい……すみません、お姉様」
金剛「あ、あれは出来心と言いマスカ……ア――」
金剛「……手錠?」
提督「さあて、貴様にする天誅は此処に比叡がいる事から推測できるだろう」
金剛「ちょ、ちょっと待つネ! もしかしてチュウって……」
提督「天誅ってさっき言っただろ。容疑は食べ物の横領な」
金剛「そっちだったですカ……って、身に覚えがないデス!」
提督「談話室においていたプリン……」
金剛「どうしてそれを……ハッ」
提督「比叡、あれを」
比叡「はい……すみません、お姉様」
金剛「あ、あれは出来心と言いマスカ……ア――」
~~~~~~~~
提督「実際の所、何十個と作ってあって、皆に渡すようだから少しくらい食べても良かったけど」
提督「どちらかといえば、一緒に作った比叡の方のプリンを何とかして消化したかったゆえの方便の方が強かったり」
↓2
提督「実際の所、何十個と作ってあって、皆に渡すようだから少しくらい食べても良かったけど」
提督「どちらかといえば、一緒に作った比叡の方のプリンを何とかして消化したかったゆえの方便の方が強かったり」
↓2
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