私的良スレ書庫
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元スレ京太郎「このプロキツい……」理沙「……知らない!」
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のどっちいやあああああ
このままなんだかんだとみんなと一緒に付き合って欲しい・・・
このままなんだかんだとみんなと一緒に付き合って欲しい・・・
インターミッション
「そういえばあれの使い道は決めたのかな☆」
牌のお姉さんの仕事を終えてお昼ご飯を食べているとはやりさんが俺に問いかける
「あれってなんのことですか?」
心当たりがない
「あの旅行券だよ☆」
「ああ」
そう言われて思い出す
「期限とかは大丈夫なの?」
「えっと……」
カバンから取り出して確認する
「やばいですね……」
「どれどれ……」
俺から受け取ったはやりさんも確認する
「ギリギリだね……」
そう、申込期限は明日の18時、残り30時間しか残っていなかったのだった
「誰と一緒に行くか決めてるのかな☆」
「まだ決めてないですけど……はやりさん、一緒に行きませんか?」
冗談めかして誘ってみる
「いいよ☆」
「……え?」
「ちょうどシルバーウィークの予定もなかったしね☆」
シンプルながらも猫の絵の描かれたシンプルな手帳がたしかに旅行に参加できることを示していた
今更冗談なんていえそうな雰囲気ではない
はやりさんと旅行なんて楽しみなのは事実だしな
「なんの話をしてるんですか?」
「良子ちゃん、シルバーウィークの予定はなにかあるかな☆」
「いえ、なにもないですが……」
「私たちと一緒に温泉旅行に行かない?」
「私が行ってもいいんですか……?」
不安そうに俺を見つめている
「俺は良子さんと一緒に旅行に行きたいです」
「よ、よろしくお願いします」
真っ赤な顔で頭を下げている
俺自身良子さんと旅行できるなんて嬉しいしな
「なんの相談してるの?」
「密約!」
「ちょっとお姉さんも一枚噛ませてもらおうかねい」
そういってみると健夜さん、理沙さん、咏さんがいた
「このチケットの相談だよ☆」
そういって机に置かれた4枚のチケットを示す
「もしかして前福引で当てたあのチケット?」
「はい」
「温泉!」
「お、ちょうどその日は暇だねい」
「同じく!」
「わ、私もお仕事はないなあ」
チラチラと見てくる視線が何よりも雄弁だ
だけど4枚しかチケットはないんだよなあ……
はやりさんと良子さんからも無言の圧力がかけられているし……
どうしよう
「あれ?これって追加料金を払えば参加者を増やせるみたいだよ☆」
裏面を何気なく読んでいたはやりさんが指で指し示す
「たしかにそう見たいですね」
これなら全員誘えそうだ
追加料金も俺のバイト代で十分払えそうだしな
さて、どうしよう
A. 追加料金を払って全員で行く
B. 健夜さんだけ誘う
C. 理沙さんだけ誘う
D. 咏さんだけ誘う
E. こんなものがあるから争いが生まれるんだとチケットを破り捨てる
とりあえず締め切りは今日の日付が変わるまでの多数決にします
この結果次第で第三部の内容が変わります
「せっかくなのでみんなで行きませんか?」
俺がそう提案する
お互いに目を合わせているようだ
「いいの?」
「ええ、普段お世話になっているみなさんへの恩返しです」
「ほう……いうねえ」
「感謝!」
「でもお金なら私たちが……」
「いえ、たまにはかっこつけさせてくださいよ」
「う、うん……」
いつもお世話になっているから少しはかっこつけたっていいじゃないか
「じゃあみんな忘れないでね☆」
それぞれに返事をする
さて、今年のシルバーウィークが楽しみになってきたぞ
こんばんは
圧倒的大多数でAを採用します
ご協力いただいたみなさんありがとうございました
ちなみにどうせAだろうと思ってEは考えてませんでした
とりあえずガン泣きさせるくらいですかねー
ファンサービスが終わり次第第三部を始めます
時間と体調が整い次第始めるのでおつきあいいただけると幸いです
おやすみなさい
「おはようございます、須賀くん♪」
「お、おはよう……」
「今日も学校に行きましょうね♪」
「あ、ああ……」
そう言うと和は俺に抱きついてくる
「……暑くないか?」
「須賀くんの匂いをかげば平気です♪」
「……そうか」
「では行きましょうか」
「ああ」
そういうと正面から抱きついてきた和は俺の腕に抱きつく
「今日もいいお天気ですね♪」
「ああ、そうだな……」
およそ目に生気と呼べるものは感じられない
ただただニコニコと俺に抱きついている
最初こそは和みたいなかわいいこと登校できるなんて嬉しかった
もちろんクラスメイトに冷やかされもした
だけどそれすらも心地よかったんだ
……それが間違いだなって気づかないうちはな
「須賀くん♪」
普段なら休めるはずの休み時間が一番憂鬱だ
教室から逃げようとするとそれすらも許されない
「和、俺トイレに行きたいんだけど……」
「じゃあお伴しますね♪」
最初はいやがった
だけど声も出さずに泣き出した和を前に俺は観念した
周囲の視線に耐えられなかったのもある
「着いたぞ」
「はい♪」
二人で一つの個室に入る
せめてもの救いはお互いに最中は覗こうとしないことだ
だけど腕を掴まれているせいで和のしている最中も耳をふさげない
「須賀くん須賀くん!」
人通りの少ない旧校舎の個室の中で和は一人で自分を慰めている
俺に声を聞かせつつも触らせないあたりは和なりの分別のつけ方なのだと信じたい
「須賀くん、お昼休みですね♪」
「ああ……」
憂鬱でしかない休み時間の中で昼休みだけは別だ
「はい、どうぞ♪」
そういって卵焼きを差し出している和
ちなみに俺の箸はない
ただただ和の差し出すものをひな鳥のように素直に口にするだけだ
「おいしいですか?」
「ああ、美味いよ」
「須賀くんに気に入ってもらえたみたいでよかったです」
このときだけは目に生気が戻るみたいだ
実際和の手作りの弁当はうまいのだ
…………材料のことは考えないと固く誓っている
「今日の部活はここまでじゃ」
染谷部長が部活の終了を告げる
ある意味一番の地獄の始まりだ
「須賀くん……」
「ああ、わかった」
最初こそからかっていた咲や優希でさえからかうことはなくなった
最近では腫れ物を触るような扱いだ
部活中は普通に会話を交わしているあたり余計にたちが悪い
「須賀くんのせいでこんなになってしまいました……」
自宅へと招いた和はおもむろに下着をずり下げる
「ちゃんと責任を持って綺麗にしてくださいね?」
「ああ……」
自らのベッドに押し倒した俺の顔の上に跨り和が腰を振る
感じやすいのか愛液のせいで呼吸が苦しい
「須賀くん、私もう……!」
絶頂に達したのか和は満足そうにベッドに横たわっている
顔についた愛液をティッシュで拭き取り部屋を後にして自宅に戻る
「須賀くん……」
和が自信を慰める様子を実況するメールへの返信を考えないとな……
カンッ
こんばんは
前スレでヤンデレのどっちがあったので書いてみました
なんとなくのどっちは依存型なイメージです
それこそいつまでも一緒にいてほしいみたいな
ただメリハリはつけつつもタガが外れるとやばい印象ですね
こんな感じでファンサービスに答えていきます
あくまでもifルートですからね?
おやすみなさい
乙ー
正解してないのにリク答えてもらってありがとうございました。
のどっちかわいい!
正解してないのにリク答えてもらってありがとうございました。
のどっちかわいい!
こんばんは
なぜかのどっちが思った以上に好評で驚いています
>>1の体験談を書こうと思いましたが>>1自身が思い出したくないのでやめました
人間って怖いですね
前スレはあくまでifルートです
ハーレムルートなんて維持するのがどれだけたいへんかと……
一人一人の描写も薄くなってしまいそうですしね
前スレでいただいたのよりんとのデートに関してです
>>1は人生で2回しか福岡に行ったことはありません
修学旅行で行った太宰府天満宮と海外研修のときに福岡空港から出国したくらいです
なので福岡の観光地に詳しい方がいたら情報をいただけるとありがたいです
久が意外に人気があったようなので書こうかどうか考えています
一応プロットと書き出しは手元のメモ帳にありますが……
気が向いたらにしますね
おやすみなさい
福岡ドーム、キャナルシティ、九州国立博物館とかかな
観光地では無いけど祇園山笠とかも有名かな
正直the観光地みたいな場所はあんまり無い気がする
観光地では無いけど祇園山笠とかも有名かな
正直the観光地みたいな場所はあんまり無い気がする
博多駅前のバスターミナルに群れるバスの量は異常。
櫛田神社は、高さ10m前後ある祇園山笠の飾り山を常設。
ここを主目的とするには弱いが、いくつか廻る内の一つとしては上等の部類。
あと、時期が合えばこれを潜りたい。
http://daizukan9.blog63.fc2.com/blog-entry-620.html
櫛田神社は、高さ10m前後ある祇園山笠の飾り山を常設。
ここを主目的とするには弱いが、いくつか廻る内の一つとしては上等の部類。
あと、時期が合えばこれを潜りたい。
http://daizukan9.blog63.fc2.com/blog-entry-620.html
こんばんは
たくさんのご意見ありがとうございました
なんとなく書けそうな気がします
まだまだアイディアや情報があればください
野球観戦を考えましたが>>1がその球団に詳しくないという……
ヤクルトのことならお任せあれ!って言えるんですけどねー
とりあえず以前言っていたネタを一つ投下します
多分ないと思いますが性的な描写があるかもしれないので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください
でははじめますよーぅ
「急に来ちゃったけど大丈夫なの?」
「ええ、今日は親がいなくておもてなしができないんですが……」
「あはは、気にしなくていいわよ」
「じゃあ何か飲み物を取ってくるのでくつろいでいてください」
「ええ、そうするわ」
そういって彼の普段使っているのだろうベッドに腰掛ける
異性の部屋に入るのなんて生まれてはじめてだ
そういうわけで比べようはないわけだけど自分の想像の中の男性の部屋よりはかなり掃除が行き届いている印象だ
異性の部屋だということを確認して妙にそわそわしてしまう
読みたかった漫画を読むだけのはずなのにこんなに緊張するなんて考慮してないわよ……
「すいません、ジュースが切れてるみたいなんで買ってきますね?」
「ひゃい!?」
「だ、大丈夫ですか?」
「う、うん……」
「じゃあちょっと行ってきます」
「い、いってらっしゃい……」
ここは彼の部屋なんだからノックをしないのも当然だ
情けない声を出した私を彼は気遣ってくれている
その優しさがただただ辛かった
「思ったより広いわね……」
改めて彼の部屋を見渡してみる
自分の部屋に招き入れるだけでなく留守番も頼まれるのは信頼の証みたいで嬉しい
その信頼は先輩に対してのものなのか
それ以上のものに対してなのか
わからないのがもどかしい
後者であってほしいとは思うけどそう言いきれないのが普段の自分の態度のせいだろうか
なんだかへこんじゃうわね……
気分を変えようと制服にシワがつくのも顧みずベッドに寝そべり伸びをする
背の高い彼に合わせたサイズのせいか自分がなんだか小さく思えてしまう
こんな格好かしら……?
彼の眠っている姿勢を想像しながら動いてみる
ほんのり香る汗は不思議といやなものじゃない
妙に心が落ち着いてそのまま寝て……
だ、ダメよ!
後輩のしかも男の子のベッドで寝てるなんて先輩の威厳が台無しじゃない!
せめて先輩らしくしないと……
そうはいってもどうすればいいかわからないのだった
「そういえば……」
以前読んでいた雑誌を思い出す
「たしか……」
お世辞にも礼儀正しいとはいえないだろうけどたしかめてみたい
「男の子ってベッドの下にえっちな本を隠すのよね……」
実際に確かめたことはない
だけどいかにも信ぴょう性の高そうなその本の情報を確かめてみたい
そう思った私はベッドの下をのぞき込まずにはいられなかったのだ
「やっぱりあるわけないわよね……」
彼のベッドの下にはゲーム機が収納してあっただけだ
見つからなかったことにほっとしているのは内緒だ
さすがに気まずすぎる
一緒にお風呂に入ったり風邪の時に体をくまなく拭いてもらって座薬を入れてもらったりしたらまともに顔をあわせる自信がない
それにしても懐かしいわね
彼の机の横の本棚には自分が使っていたのと同じカバーが並んでいる
懐かしくなって手に取りなんとなく開く
「え、これって……」
想像していたのとは違いあられもない姿の女性がそこにはいたのだった……
え?え?え?
あまりのことにことに頭が回らない
とりあえずカバーを外してタイトルを確認してみる
『先輩のなく頃に』
そこにはそんなタイトルと卑猥な顔を浮かべた女性が写っていたのだった
これってそういうことよね
見つからなくていいと思っていたものを図らずも見つけてしまったのだ
よし、深呼吸をして落ち着きましょう
ヒッヒッフー、ヒッヒッフー、ヒッヒッフー
なんとなく間違えてるような気もするけれど落ち着いたからいいわ
「でも……」
改めてその表紙を見て考えてしまう
「もしかして私……?」
窓ガラスに映った自分と表紙の女性は完全にではないがどことなく雰囲気が似ていた
もしかしたら自惚れかもしれないけど……
「す、少しくらいならいいわよね……?」
自分に似た女性がどんなことをしているのか
そんな好奇心は私のページを繰る手を進めるのだった
思ったよりかわいいわね
かわいい服を着て街中を歩くその様子はデートをしているみたいだ
顔の見えないが抱きついている相手は嫌が応にもこの部屋の主を想像してしまう
楽しそうね
一緒にパフェを食べようとしてアーンをしたりされたりしている
男性の視点なのかその女性は満面の笑みだ
ふふ、あのときのことを思い出すわね
彼とのことを思い出して自然に笑みがこぼれてしまう
だけどあのときの恥ずかしい体験も思い出してしまい顔が赤くなっているのがわかる
もしかしてこの本を真似したのかしら?
ふと気になっって裏表紙の発行日を確認するとあの日より後になっている
彼とこんなことをしたのは自分の方が先だと思うと妙に嬉しくなってしまう
結構やるじゃない
買い物に出かけたこの部屋の主を心の中でほめるのだった
……え?
思わずページを繰る手が止まってしまう
たしかデートの途中で雨宿りをするために近くにあった建物に一緒に入っていたのだった
濡れた服を乾かすために下着姿になったその女性は大人っぽい黒い下着だ
フリルも程よくあしらっており大人っぽさを強調している
「私は……」
スカートをめくり確認してみる
誰もいないからノーカンだ
今日自分が履いている水色の下着
個人的にはお気に入りだけど妙に負けた気がする
べ、別に彼が大人っぽい下着が好きって決まったわけじゃないわよ!
心の中での強がりに寂しくなってしまう
それにしてもスタイルいいわね……
とある後輩ほどではないがそこそこボチュームがある
そもそもあの子より大きな人なんて数えるくらいしか見たことがないわけなんだけど……
やっぱり彼も大きい胸の方が好きなのかな……
普段の彼を見てみると敗北感に打ちひしがれてしまうのだった……
気を取り直して……
ようやく敗北感から立ち直った私が見たものはさらに残酷な現実だった
「きれい……」
思わずページを繰ってそう呟いてしまった
身にまとった黒い下着を取り払い全裸で立っている
大きめの胸も黒々とした陰毛もあらわだ
大きく見開きにあるその写真は女の私でも見入ってしまうほどのものだ
キュッとしまったくびれもかわいらしいおへそもしっかり主張するお尻も
どれもとうてい私のかないそうなものではなかった
先ほど以上のひどい敗北感に苛まれる
やっぱり彼もこんな綺麗な女性がいいわよね……
なんで涙が出そうになってるんだろう……
「ちょっと待って」
ストキングと下着の中に指を入れる
「ここは私の勝ちね」
黒々とした陰毛よりもさらに濃い茂みが覆う自分の秘部に嬉しくなる
こうでもしていないと平静を保てそうにないわよ……
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