私的良スレ書庫
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元スレ京太郎「このプロキツい……」理沙「……知らない!」
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こんばんは
安価にご協力いただいたみなさんありがとうございました
判定の結果お泊まりは部長以外全員ということで……
(多すぎじゃねこれ?)
部長……
ちょっと判定が甘かったかもしれませんね
ちなみに混浴イベントは……ちょっと考えてみます
考えることだらけですね
そして>>194の最後の優希の名前を間違えていました
確認をおろそかにしてしまいすいませんでした
安価にご協力いただいたみなさんありがとうございました
判定の結果お泊まりは部長以外全員ということで……
(多すぎじゃねこれ?)
部長……
ちょっと判定が甘かったかもしれませんね
ちなみに混浴イベントは……ちょっと考えてみます
考えることだらけですね
そして>>194の最後の優希の名前を間違えていました
確認をおろそかにしてしまいすいませんでした
「まさか咲の先導を受ける日がくるなんてねぇ……」
「どういう意味ですか!」
しみじみいう久先輩に咲が言い返す
同意を求めようと他の部員を見たが一斉に目をそらされたのはいうまでもない
「そんなに咲ちゃんは方向音痴なのかい?」
咏さんからの質問だ
「ええ、清澄に入学して間もない頃自分の家に帰れなくて俺の家に泣きながら来たことがあるんです……」
「なんでそんなこというのさ!」
「え?もしかして事実なんですか……?」
顔を赤くして反論する咲に良子さんが恐る恐る問いかける
「一回だけ……」
「……すいません」
「謝らないでくださいよ!」
この空気を壊せる人がいたら天才だと思う
「ほら、よそ見してるとこけるぞ」
「……そうだね」
俺の家がすぐ近くで本当によかった……
「俺の息子にこんな甲斐性があったとはなぁ……」
「帰ってきた息子に対しての第一声がそれかよ」
「まあまあ、みなさん上がってくださいな」
「お邪魔します」
勝手知ったる他人の家らしく咲に連れられて家に入っていく
ちなみに父さんは伸びていた鼻の下を元に戻すためか母さんに思い切り耳を引っ張られていた
うん、やっぱりこんなにいると多いな
普段は広いと思う家もこれだけの人数が来ると少々手狭に感じる
「お父さん、お母さん、少々よろしいでしょうか?」
「はい?」
そういってはやりさんと良子さんと俺の両親が連れ立っていく
スーツ姿の良子さんはまんま女教師だ
良子さんが女教師か……
エロいな!
「なに鼻の下伸ばしてるのさ?」
「な、なんでもないぞ……?」
「ふーん……」
お茶を淹れるのを手伝ってくれるのはありがたいが咲の視線が少々痛い……
「そういえばこんなにお客さんを呼んでもよかったのか?」
「ああ、問題ないぞ」
「え?」
「今日母さんと二人で買い物に行ったらバーベキューセットが当たったんだけどな……」
「どうかしたのか?」
「さすがにこの量は私たちだけじゃ無理でしょ?」
「え?」
母さんが指差す方を見ると……
「もしかしてこれって……」
「さすがにこの量はなあ……」
とても俺たちだけで食べきれるような量ではない
「ということでいい機会だったわけだ」
「なるほど……」
ちなみにお客様たちはカピーを見ながらはしゃいでいる
そして撫でてももふもふしていないことに軽く絶望するんだよな……
「なんだ、まだ火を起こせてないのか」
「そろそろできるさ」
詰るような父さんの言葉に軽口を返す
しかしなかなか炭に火がつかないな
「そんなにできないなら父さんが替わるぞ?」
「た、たぶん大丈夫……」
そろそろ軽口を叩く余裕もなくなってきた
「京ちゃん、がんばれ、がんばれ」
「お、おう……」
空気が通るように組んだ炭に燃え移るようにしているがなかなか上手くいかない
そもそも着火剤がしけって使えないのが悪いんだ
心の中でそう毒づく
「しかたないな……ほら、これを使え」
「これは……牛乳パック?」
「まあいいからいいから」
「う、うん……」
父さんの言う通りにするとあっという間に火がついた
「な?父さんの言う通りだっただろう?」
「……そうだな」
父さんのドヤ顔があれだが火がついたのでよしとするか
「肉だじぇ!」
「こら、あんまりがっつくのははしたないですよ?」
「私をたしなめるなんてさすがのどちゃんは私の嫁だけあるな!」
「はいはい」
「のどちゃんが冷たいじぇ……」
「すこやんすこやん、お肉を食べ過ぎると老化が早まるらしいぜ?」
「嘘!?」
「わっかんねー」
「もう!」
「でも違うって証明できるかい?」
「それは……できないけどさ……」
「じゃあ可能性はあるってことだねい」
「そ、そんな……」
「お肉を食べてるとお酒を飲みたくならないかしら?」
「おんしもワシも未成年じゃろうが」
「でもチューハイってジュースみたいで美味しいと思わない?」
「なんでおんしが味を知っとるんじゃ」
「さあねぇ」
「まったく……」
「あの……美味しいですか……?」
「美味!」
「タレのおかわりはいかがですか?」
「もらう!」
「あの……さっきからふーふーしてないみたいですが熱くないんですか?」
「熱い!」
「……え?」
「ほら、咲、野菜も食べないと大きくなれないぞ?」
「どこ見てるのさ……」
「そりゃもちろん……」
「……えっち」
「二人とも仲いいね☆」
「京ちゃんがいつもいじめてくるだけですよ」
「迷子になったのを探しに行ってるのは誰だ?」
「……いつもお世話になってます」
「よろしい」
「まあまあ……ほら、あーん☆」
「あ、あーん?」
「どうかな☆」
「美味しいです」
「じゃあ私も……あーん」
「あ、あーん?」
「美味しいでしょ?」
「……そうだな」
「じゃあ今度は私にもあーんしてほしいな」
「私もしてほしいな☆」
そんなこんなで楽しいバーベキューだ
「そういえば瑞原プロたちは今夜はどうされるおつもりですか?」
「新幹線で日帰りしようかと思っています」
「今からでは終電には間に合いそうにないですね……」
「……え?」
見てみると時計の角度は直角だ
「よろしければ今夜は泊まって明日の朝帰られるのはどうですか?」
「ありがたい申し出ですが……よろしいんですか?」
「ええ、幸い部屋には空きがありますし麻雀部のみなさんも一緒にどうですか?」
「ありがたい申し出ですがさすがにそこまで甘えるわけには……」
「こんな時間にかわいい女の子が一人歩きをさせるほうが危ないと思うけどね」
「すいません、お言葉に甘えます」
「でもちゃんと家の人には連絡をしてね?」
「はい」
「あの……私はどうしても外せない用事があって帰らなければいけないんです……」
「そうですか……」
「ですのでこれで失礼しますね」
「ではせめて車で送らせてください」
「……え?」
「普段京太郎がお世話になってるからこれぐらいはお返しさせてください」
「……わかりました」
「じゃあ父さんたちは竹井さんを送ってくるから風呂とか頼んでもいいか?」
「うん、わかったよ」
「お客様用の布団がある場所はわかるわね?」
「うん」
「じゃあ行ってきます」
「いってらっしゃい」
「今日はありがとうね、須賀くん」
「久先輩もありがとうございます」
「じゃあおやすみなさい」
「おやすみなさい」
久先輩を父さんたちが送って行った
さて、俺は布団の準備をするかな
「じゃあ私はお風呂の準備をするね?」
「ああ、頼んだぞ、咲」
「うん」
こういうときに咲がいてくれたのはありがたいな
Prrr
布団の準備に一段落ついた頃に電話が鳴る
ちなみに今はみんなでテレビを見ているところだ
ちょうどテレビの中から幽霊が出てきているところだ
知ってはいても思わずびくりとしてしまう
隣にいる咲の握る手が一層強くなる
だけど電話に出るためには離してもらわないといけない
「う、うん……」
今にも泣き出しそうな咲に罪悪感を感じながら手を離してもらい電話に出る
「はい、須賀です」
『あ、京太郎?ちょっと母さんたち今夜帰れそうにないの』
「なにかあったの?」
『おじいちゃんがぎっくり腰になっちゃっておばあちゃんと一緒に病院に行かなきゃいけないの』
「大丈夫なの?」
『うん、ただ今夜は帰れそうにないからみなさんに失礼がないようにね?』
「うん、わかったよ」
『それと子供は男の子がいいかな』
「な、なに言ってんだよ!?」
『じゃあ今夜はよろしくね?』
「ああ、わかったよ……」
なんだかどっと疲れた……
といことで今夜はここまでです
一つ屋根の下に年頃の男女が……
ワクワクが止まりませんね!
とりあえずお風呂と添い寝は欠かせないですかね?
人選はどうしましょうか
お風呂の乱入に関しては諸般の事情ではやりん、良子さん、咲ちゃん、のどっち限定にさせてください
今後の展開に関わってくるので……
誰となるかは安価ですかね?
最悪全員というともなきにしもあらず?
添い寝判定はいまいるメンバー全員から考えています
よく>>1とIDがかぶる人が抱き枕スレを書いているらしいのでその人に負けないように頑張ります
>>210-211
(本来はもっと落ちると思ってたなんて言えない……)
今夜の更新はここまでです
明日の夜できれば更新したいですね
おやすみなさい
一つ屋根の下に年頃の男女が……
ワクワクが止まりませんね!
とりあえずお風呂と添い寝は欠かせないですかね?
人選はどうしましょうか
お風呂の乱入に関しては諸般の事情ではやりん、良子さん、咲ちゃん、のどっち限定にさせてください
今後の展開に関わってくるので……
誰となるかは安価ですかね?
最悪全員というともなきにしもあらず?
添い寝判定はいまいるメンバー全員から考えています
よく>>1とIDがかぶる人が抱き枕スレを書いているらしいのでその人に負けないように頑張ります
>>210-211
(本来はもっと落ちると思ってたなんて言えない……)
今夜の更新はここまでです
明日の夜できれば更新したいですね
おやすみなさい
「どうしたの、京ちゃん?」
「父さんたち今夜帰って来れないってさ」
「なにかご両親にあったの?」
「なんでもぎっくり腰で病院に搬送された祖父の付き添いだそうです」
「だ、大丈夫なの……?」
「ああ、命に別条はないってさ」
「じゃあ今夜は私たちだけ……ですか……?」
「まあそういうことに……」
「とりあえず映画も終わったし風呂に入ろうぜ!」
「じゃあ俺は最後でいいのでみなさんどうぞ」
「さすがに家主の京太郎くんが最初に入るべきだって思うな☆」
「え?」
「たしかに京太郎が入ってくれんと気が進まんしのう……」
「でも……」
「いいからさっさといくじぇ!」
「お、おい!?」
半ば無理やり一番風呂になった……
さっさとシャワーを浴びて出るか……
こんばんは
ということで乱入判定タイムです
ここから下に順番にはやりん、良子さん、咲ちゃん、のどっちの順でいきます
>>194を利用して咲ちゃんにはB判定を他の3人にはC判定を用います
ただしこのレスから下5までの範囲にこのレスとコンマが一致すれば全員成功になります
(1%ですしさすがに出ないですよね?)
ちなみに成功したキャラは全員乱入してきます
いつものように同一IDのコンマの取得は1度だけです
ということで気楽にどうぞ
ということで乱入判定タイムです
ここから下に順番にはやりん、良子さん、咲ちゃん、のどっちの順でいきます
>>194を利用して咲ちゃんにはB判定を他の3人にはC判定を用います
ただしこのレスから下5までの範囲にこのレスとコンマが一致すれば全員成功になります
(1%ですしさすがに出ないですよね?)
ちなみに成功したキャラは全員乱入してきます
いつものように同一IDのコンマの取得は1度だけです
ということで気楽にどうぞ
ご協力いただいたみなさんありがとうございました
(ちゃんと踏んでくれる人がいて安心したなんて言えない……)
結果ははやりん、咲ちゃん、のどっちが乱入ですね
もう少し難易度を上げてもよかったかもですね
>>228は結構焦りましたが
別スレの更新をしたいのでまた後ほど
性的な描写を含むので苦手は方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください
ではまた後ほど
一旦失礼します
(ちゃんと踏んでくれる人がいて安心したなんて言えない……)
結果ははやりん、咲ちゃん、のどっちが乱入ですね
もう少し難易度を上げてもよかったかもですね
>>228は結構焦りましたが
別スレの更新をしたいのでまた後ほど
性的な描写を含むので苦手は方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください
ではまた後ほど
一旦失礼します
さて、さっさと洗ってあがるか
静かな脱衣所にドアの開く音が聞こえた
「どうしたんだ、咲?」
「さっきの映画が怖くて……」
「だったら和や優希と一緒に入ればいいんじゃないか?」
「それはできないもん……」
「どうして?」
「だって……恥ずかしいもん……」
顔を真っ赤にしていう咲
よく見ると着替えも持ってきていて最初から一緒に入る気満々のようだ
「わかった、一緒に入るか?」
「うん!」
目に見えて顔色がよくなる
不覚にもどきっとしてしまった
こういうところがずるいんだよな……
「ほら、髪洗ってやるからそこ座れ」
「はーい」
椅子に座って俺に背を向けている
もちろんお互いにタオルなど巻いていない
今更だしな
「かゆいところはございますかー」
「ございませーん」
「じゃあ流すから目を閉じてろよー」
「はーい」
しかし相変わらずつるぺただな……
まったく生えていないわけではないしまったくないわけでもないが……
それでも先日一緒に入った和やはやりさんや良子さんに比べると見劣りしてしまう
「なにか失礼なこと考えてない?」
「べーつに」
「ならいいけどさ……」
「咲さん、そこにいるんですか?」
「和ちゃん?」
「あれ?今は須賀くんがお風呂に入っているはずですよね……?」
「うん、京ちゃんもお風呂にいるよ」
「どういうことですか?」
「え?一緒に入っているだけだよ?」
「そんなオカルトおりえません!」
浴室のドアが開かれる
当然俺も咲もなにも身につけてないわけで……
「………………」
和は顔を真っ赤にして俯いてしまった
「ねえ、和ちゃん?」
「ひゃい!?」
「和ちゃんも一緒に入ろうよ!」
「そ、それはさすがに……」
「じゃあ和ちゃんが京ちゃんのお風呂を覗こうとしたってみんなに言いふらしちゃおうかなー」
「わ、わかりました!」
和は咲にいともたやすく言いくるめられてしまった……
「お、お邪魔します……」
「お、おう……」
バスタオルで前半身を隠して和が入ってくる
そんな状態でも咲よりも大きいことははっきりと見て取れる
「なんでおちんちん大きくしてるのさ……」
「いや、それは……」
「京ちゃんのえっち」
「え、えっちなのはいけないと思います……」
真っ赤な顔の和にますます硬くなってしまう
仕方ないじゃないか、男なんだから……
「……すいません」
「じゃあ和ちゃんも髪の毛洗ってもらおうよ」
「ふぇ?」
「京ちゃん上手なんだよ」
「えと……お願いしてもいいですか……?」
「お、おう……」
咲と違って妙に緊張してしまうのはなんでなんだろうな……
「和ちゃんだけタオルなんてずるいから取っちゃうもんねー」
「か、返してください……」
そういう顔は真っ赤だ
「もしかして合宿のときよりおっぱい大きくなったんじゃない?」
「た、たしかに大きくはなりましたけど……」
「ずーるーいーよー」
「そ、そんなに強く揉まないでください……」
「いい加減にしろ」
「デコピンなんてひどいよー……」
「和が嫌がってるじゃないか」
「ごめんなさい……」
「まったく……」
「ありがとうございます」
「お、おう……」
お辞儀をしただけなのに揺れたぞ……
「みんな楽しそうだね☆」
「はやりさん!?」
「ほら、良子ちゃんもはーやーくー☆」
「恥ずかしいですよ……」
「あの……どうして瑞原プロと戒能プロが……?」
「来ちゃった☆」
「そ、そうですか……」
満面の笑みに返す言葉もない
「せっかくだから私も洗ってほしいな☆」
「わ、私もお願いできますか……?」
「わ、わかりました……」
憧れの人と一緒にお風呂に入れて目を輝かせている和
かたや咲は……
「まあどんまい」
「別に悲しくなんてないもん……」
胸囲の格差社会に打ちひしがれていた
胸囲の格差で思ったんだけど、
のよりんとすこやんの胸ってどっちがおおきいんだったけ?
のよりんとすこやんの胸ってどっちがおおきいんだったけ?
こんばんは
昨夜はお察しの通り寝落ちです
やっぱりこたつとドテラと座椅子は危険な組み合わせですね
続きから書いていきます
性的な描写を含むので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください
でははじめますよーぅ
昨夜はお察しの通り寝落ちです
やっぱりこたつとドテラと座椅子は危険な組み合わせですね
続きから書いていきます
性的な描写を含むので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください
でははじめますよーぅ
「元気出してください、咲さん」
「和ちゃんに言われると嫌味にしか思えないよ……」
「そんな!?」
たしかに咲の言う通りだ
「まだまだ高校1年生だから大きくなるチャンスはあるよ☆」
「本当ですか!?」
「うん、好きな人に触ってもらうといいんじゃないかな☆」
「………………」
「無言で俺を睨むのはやめろ」
「だって頼めそうな男の人が京ちゃんしかいないもん……」
「じゃあ諦めろ」
「なんでそんな意地悪言うのさ!」
「咲だから?」
「もーう!」
咲は今日も元気だ
「風邪をひいてしまう前に体を洗いませんか?」
「良子ちゃんの言う通りだね☆」
「あの、瑞原プロ……」
「どうかしたの、和ちゃん?」
「お背中私が流してもいいですか?」
「じゃあお願いしようかな☆」
「はい!」
いつもの冷静な姿とは違うがこんな和も新鮮でかわいい
「戒能プロ、お背中お流ししますよ」
「じゃあ咲ちゃんにお願いしますね」
「はい」
こんなに大きな胸が並ぶと壮観だな
先端が見えないのが些か残念だが
「そういえば京ちゃんを洗ってあげないといけないね!」
「いや、俺は……」
良子さんを洗い終えたらしい咲が言う
「京太郎くんはまだ洗ってないんですか?」
「私を洗ってもらっただけなんです」
「でしたら今度は京太郎くんの番ですね」
「いや、俺は……」
「断るのは失礼だと思うな☆」
「ええ、たまには須賀くんも洗わせてください」
「はあ……」
ここまで言われたら断れない
しかしかわいい女の子の間に全裸で座らされるってある意味罰ゲームじゃないか?
そういうのが好きな人もいるらしいけど……
少なくとも俺はそうじゃないな
「あの……失礼しますね……?」
「ああ、よろしく頼む」
俺の後ろにいる和が恐る恐るいう
ふにょん
そんな擬音がしそうなくらい柔らかいものが俺の背中に当たる
「の、和……?」
「はやりさんが胸で洗うといいと……」
和の顔が真っ赤になっているだろうことが声にも表れている
「いやならやめますが……」
「いやじゃないけどさ……」
「よかったです……」
安堵の声が上がる
「せっかくだからはやりはこっちの手をおっぱいで洗ってあげるね☆」
「では私はこちらを……」
「はやりさん!?良子さん!?」
違う感触に腕が挟まれて思わず顔がにやけてしまう
「京ちゃんのえっち……」
咲の突き刺さるような視線が痛い
だが男だし仕方ないじゃないか
「でも咲にはできないじゃないか……」
「私にだってできるもん!」
「さ、咲……?」
咲が両手で泡立てた石けんを胸に塗っている
「いくよ……」
両手を二人にホールドされているせいで抵抗することもできない
「お股に当たるおちんちんがビクビクしてるね」
咲の固くなった乳首が俺の胸板をこする
さらに咲が俺のものにまたがるように前後運動をしているのだ
薄い陰毛の刺激がかなり気持ちいい
直接的な刺激がなかったからこそなんとか暴発を防げていたが咲の股間は想像以上に気持ち良い
「咲、俺もう……」
「ふぇ?」
暴発してしまったのはあっという間の出来事だった……
「これで私の勝ちだね!」
勝ち誇ったように咲が言う
「これは胸のせいだな」
咲に負けたなんて認めるのはなんかいやだったからそう強がる
「むー」
「それにしてもすごい量だね☆」
「たしかに……」
「これが男の人の……」
「和?」
「な、なんでもないですよ!?」
「そのわりには京太郎くんのおちんちんに興味津々だね☆」
「そ、そんなオカルトありえません……」
「じゃあもう一回私がしちゃおうかな」
「そ、それはダメです!」
「どうしてダメなんですか……?」
「私だって須賀くんのおちんちんを触ってみたいです……」
和の顔は真っ赤だ
「決まりだね☆」
俺に選択権はないらしい
まあ和なら大歓迎なんだけどさ……
「こんな格好恥ずかしいですよ……」
「和ちゃんすごくえっちだね!」
「そんなこと言わないでください……」
現在の状況はこうだ
俺は浴室にタオルを敷いてその上に仰向けになっている
和は俺の顔の前に股間が来るようにしている
そして和の顔の前には俺のモノがある
ちなみにたわわな胸は俺のお腹に押し付けられている
「それで京ちゃんのおちんちんはどうかな?」
「初めて見たんで比べようがないです……」
「和ちゃんってそういう経験ないのかな?」
「ありませんよ……」
なんとなく嬉しくなるのはなんでだろうな
「じゃあ京太郎くんも優しくしてあげなきゃだね☆」
「はあ……」
といってもどうすればいいかわからないが……
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