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元スレ京太郎「このプロキツい……」理沙「……知らない!」
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「で、洗うのはいいけどそのままじゃ洗えないんじゃね?」
「う、うん……」
真っ赤な顔で頷く
さすがに一糸纏わぬ姿を晒すのはかなり恥ずかしいだろう
羞恥心というのは大事だし普通は持っている
……そうだよな?
「……なんだよ」
「な、なんでもないです!」
「ふーん……」
まとわりつくような咏さんの視線が痛い
「で、どうするの、理沙さん?」
「わ、わかった!」
「……え?」
「あ、あまり見ないで……」
細い腕で胸と股間を隠す
はっきりと見えないのがかえってエロさを増している
というかスタイルいいな……
「お、お願いします……」
「わ、わかりました」
隣の椅子に移動した咏さんと入れ替わるように椅子に座る
声が震えているのがかわいらしい
「で?理沙さんの裸の感想はどうよ?」
ケラケラと笑いながら咏さんが問いかける
理沙さんも不安げに俺を見上げる
「えと……すっげぇきれいです」
「あ、ありがとう……」
「い、いえ……」
真っ赤な顔の理沙さん
多分俺も同じだろう
「えっちぃとか言えよ、つまんねーの」
ご不満の様子だ
「失礼しますね……?」
「う、うん……」
石鹸を泡立てた両手で理沙さんの豊かな髪の中を滑らせていく
同じ髪の毛のはずなのに咏さんとはまた違ったさわり心地なのはビックリだ
長い髪のせいで見えなかったうなじが覗くがまた艶かしい
「えっちぃ顔してるぞ?」
「ふぇ!?」
「ち、違!」
「ふーん……」
ニヤニヤしながら俺を見ている
まったく隠そうとしないせいで慎ましい丘も割れ目も丸見えだ
そのせいで面と向かって否定できない
理沙さんはといえば不安そうに振り向いている
罪悪感に押しつぶされそうだ
「な、流しますね?」
「う、うん」
そういって目を閉じている
それでも両手はしっかりガードしている
無言の俺たちをニヤニヤしながら咏さんが眺めている
そんな状況を打破できるほど俺のトークスキルは高くない
理沙さんも同じらしい
長い髪の毛を濡らしたシャワーは白い背中を伝ってかわいらしいお尻へと流れていく
しっとりと張り付く長い黒髪が妙に色っぽい
美術の教科書で見た見返り美人図がわかる気がする
美人さでは明らかに理沙さんに軍配があがるが
「お、終わりましたよ」
「あ、ありがとう」
「じゃ、今度は背中を洗ってもらおうか、もちろん素手でね」
そういってあっけらかんと笑っている
どう見ても悪魔の笑顔だ
「お、おねがいします……」
「わ、わかりました……」
振り返ってお願いする理沙さんはまさしく俺だけの見返り美人図だった
「お背中失礼します……」
「お、お願いします……」
石鹸をたっぷり泡立てた両手で背中を撫でていく
「ひゃう!?」
「だ、大丈夫ですか!?」
「び、ビックリしただけ」
「す、すいません!」
「……続けて」
「わ、わかりました」
理沙さんのあげたかわいらしい悲鳴に思わず手を止めてしまった
……こんなかわいい声が出るんだなぁ
「理沙さん、バンザイしたほうが洗いやすいよ?」
「わ、わかった……」
理沙さんが咏さんの言われた通り両手をあげる
「お、きれいな体してるじゃん、な、京太郎?」
「……はい」
「ふぇ!?」
ようやく咏さんに騙されたことを悟ったらしい理沙さんが慌てて先ほどのように隠す
とはいえ短時間とはいえしっかりとしたふくらみの乳房とその先端のサーモンピンクの乳首
さらにしっかりと生えそろった陰毛に覆われた秘部までばっちり見えてしまった
「……見た?」
「すいません……」
真っ赤な顔に涙を浮かべて尋ねる理沙さんに俺はただただ謝るしかできなかった……
「お、終わりましたよ」
「あ、ありがとう!」
ようやく洗い終えたが針の筵だ
そんな俺を見てかはわからないが咏さんは楽しそうに笑っている
とはいえ無事に洗い終えたわけだから一安心だ
あとはさっさと出るか……
「じゃ、今度は洗ってやるから座れよ」
「……え?」
「……いや?」
「お、お願いします……」
自他共に認める流されやすい俺には断れるわけがなかった
「言っとくけど私らに洗ってもらえるなんて相当なことなんだからな?」
「ええ、お二人に背中を流してもらえるなんて光栄です」
振り向いて感謝をすると二人とも照れ臭いのかはにかんだような笑みを浮かべている
かわいい
「じゃあ私は髪の毛を洗おうかねい」
「背中!」
どうやら二人がそれぞれ洗ってくれるらしい
咲以外の人に背中を流してもらうのなんて新鮮だ
二人がそれぞれの両手を泡立てて髪の毛と背中を洗い始める
柔らかい4つの手のひらが背中と髪の毛を這い回るのはかなりくすぐったい
「私らの洗い方はどうよ?」
「気持ちいいです」
「当然!」
そう
洗い方に問題はないのだ
だけどそれとは別にとんでもない問題がある
……隠れていないので前髪だったのだ
二人の裸体は童貞の俺には凄まじい刺激だ
「お、すっきりさせなきゃいけない場所がまだあるみたいだねい」
「……巨根」
シャワーで流し終えた俺の不自然に盛り上がったタオルを二人は目ざとく見つけたのだった
「ほら、さっさと取れよ」
「ずるい!」
いくら腕力の差があるとはいえ二人がかりに勝てるわけもない
ましてや相手が女性ならなおさらだ
ささやかな抵抗に巻いた俺のタオルはあっという間に剥ぎ取られてしまう
「おお……」
「すごい……」
俺のモノを見た二人はまじまじと視線を送っている
かなり恥ずかしい
「夏に見たときより大きくね……?」
そういいながら小さな手を這わせる
プールでの出来事を思い出して思わず跳ねてしまう
「きゃ!?」
理沙さんがかわいらしい悲鳴をあげる
「き、気持ちいいのかい?」
挑発的な台詞だが声が震えている
「は、はい……」
「り、理沙さんも……」
「う、うん……」
そういってたどたどしい手つきで撫でる
昨日早く寝たせいで溜まっていたせいでかなりやばい
「や、やめませんか……?」
おそるおそる二人を見ると俺に貸す耳はないようでただ俺のモノを弄んでいた
暴発したのは言うまでもない……
「さすがに早すぎじゃね?」
「……すいません」
暴発したことの羞恥心から穴があったら入りたい
「ベトベト……」
理沙さんが両手を伝う精液を見ていう
そんな姿を見られるのははじめてではないとはいえかなり恥ずかしい
「ま、まあ味は濃いから許してやるよ!」
「び、美味!」
口に含んだ二人は明らかにおいしいという表情ではない
そんなモノを飲ませてしまったことに罪悪感と羞恥心が湧き上がってくる
しかしそんな二人を見て興奮してしまうのも事実らしく俺のモノはまた大きく屹立している
「たく……一回じゃ我慢できないなんてな」
「絶倫!」
「すいません……」
「ま、今度は口でしてやろうかねい」
「初体験!」
言うが早いか仰向けにされてしまう
俺の方にお尻を向けて二人が俺のモノへと口を近づけていった……
普段は手でしごいているそこを二人の舌が這い回るというのはかなり気持ちいい
「お、気持ちよさそうだねい」
「は、はい……」
「じゃあ」
理沙さんが俺のモノを口の奥まで咥え込む
先端の敏感な割れ目を擦られるとかなり気持ちいい
「じゃあ、こっちも……」
咏さんが俺の袋の方に吸い付く
くぐもった卑猥な水音が3人だけの空間に響き渡る
先ほど一回射精していなかったらあっという間に果ててしまっただろう
ただやられっぱなしというのは悔しい
目の前には二人の最もデリケートな部分があるのだ
花びらが覗いている咏さん
黒い茂みに覆われつつもぴったりと閉じた理沙さん
女性同士でもそこには格差があるらしい
その割れ目を人差し指でこすると二人が甲高い喘ぎ声をあげる
俺の精一杯の抵抗が二人に余計に火をつけたらしい
責めが苛烈になり卑猥な水音はさらに大きくなる
俺も負けないように二人の股間を指で責める
「お……れ……!」
限界を迎えたのを悟ったのか二人が口を離す
俺の射精に合わせるかのように二人の股間からの噴水が俺の顔を襲いぐったりと倒れこんだ
しばらく三人とも起き上がれないのだった……
「たく……出し過ぎだろう……」
呆れたように咏さんがいう
「すいません……」
ただ謝るしかない
「……えっち」
今更自分の格好に気づいたのか理沙さんが慌てて体を隠す
「まさかあんな風におもらしするなんてねえ」
「……知らない!」
先ほどのことを必死に否定している
「あ、あの……とりあえず温泉に入りませんか?」
「そうだねい」
「同感」
シャワーでお互いに洗い流し入る
「あの……これは……?」
「気持ちいいだろ?」
「当然!」
「は、はあ……」
二人が俺に抱きついている
両手に花なんてもちろん嬉しい
……もっと大きければ言うことなしだったんだけどなぁ
「さて、そろそろあがろうかねい」
「のぼせる!」
「ええ、そうですね」
とりとめもない話をしながら体を十分に温めた
当然脱衣所に行くわけだが……
「あの……下着は……?」
「邪魔!」
「この方がえっちぃしな」
「そ、そうですか……」
二人はそのまま浴衣を羽織る
はだけるだけで色々と見えてしまって危ない
「さて、せっかくだし一緒に寝ようかねい」
「同衾!」
「……え!?」
いうがはやいか二人が俺に抱きついて静かな寝息を立てている
ボリューム不足とはいえいろいろと当たるのはやばい
俺、明日起きられるかな……
疲労というのは正直らしくあっという間に俺を眠りへと誘うのだった……
「……ぅん?」
襖の隙間から差し込む朝陽に目を覚ます
隣の二人は浴衣がはだけているせいでいろいろと見えている
俺の股間は生理現象だからしかたないよな!
すばらしいオカズがあるとはいえさすがに朝ごはん前にはまずい
二人に見られるのも気まずいしな
悶々としていると大浴場の存在を思い出す
部屋で確認してみると今は朝風呂を利用できるらしい
試しに行ってみると『空き』とあるのでせっかくなら入っていこう
いろいろと目の毒だしな……
脱衣所に入ると誰もいないらしく妙にテンションが上がってきた
浴衣をあっという間に脱いで全裸になると飛び込むように温泉に入った
昨日はよくわからなかったがかなり気持ちいいな
和んでいると脱衣所に誰かいるらしい
他の旅行客だろう
「いい湯だな♪」
そのお客さんは鼻歌交じりに扉を開ける
「健夜さん……?」
「きょ、京太郎くん!?」
現れたのはあられもない姿を晒したグランドマスターだった……
続く
次回予告
「ふふ、私のテクニックはどうかな?」
「す、すっげぇ気持ちいいです!」
「麻雀だけでなくこっちも一流だからね」
そういってゆったりと腰を動かす
しかし俺のものを適切に締め上げる
「す、健夜さん、俺もう……!」
「もう……これで3回目だよ?」
「す、すいません……」
「まだおちんちん大きくしてるんだ……」
「健夜さんが気持ちいいから……」
「しかたないなぁ……久しぶりに本気を出しちゃおうかな♪」
その笑みはまさに女豹と呼ぶにふさわしいものだった……
という展開ではありませんが次回更新もお楽しみに!
以上です
二人との好感度ならこんな感じですかねー
何度書いても慣れないです
次回は経験豊富()なアラフォーをお楽しみください
需要がなさそうならキンクリします
というかすこやんのエロシーンがイマイチ想像できない……
今夜の更新はここまでです
お付き合いいただきありがとうございました
おやすみなさい
こんにちは
昼寝をしてたらこんな時間になってました
ちょっとした相談です
王様ゲームのお題をください
今考えてるのは
・膝に乗せて耳元で愛を囁く
・ハグ
・逆立ち
などです
明確な基準は設けませんが、基本的に公序良俗に反するような行為はNGだと思ってください
ただ、お酒の席なので軽いセクハラなら……
みなさんの良心におまかせします
今夜の更新はちょっと未定です
できればしたいとは思いますが
失礼します
座った状態で向かい合って抱き合う
二人で1つのグラスの飲み物をストロー二つで同時に飲む
ポッキーゲーム
あーん
なんてどうでせうか
二人で1つのグラスの飲み物をストロー二つで同時に飲む
ポッキーゲーム
あーん
なんてどうでせうか
脱いだパンツ被らせよう、あとウォッカとか強い酒でも飲ませてみる?
(体のどこでも)くすぐり30秒、次にどちらかが指名されるまで恋人繋ぎのままでいる、愛のセリフを耳元で囁く…とか?
こんにちは
たくさんのご意見ありがとうございました
可能な限り採用していこうと思います
どうでもいいですが授乳っていいですよね!
おもちキャラならでも面白いですしまないたでもそれはそれで面白いという……
誰が誰にするかというのはまだ決めていませんが、ご意見をいただくとなるべく採用していく所存です
安価スレではないのでそのあたりの融通はかなりきかせられると思いますので
さて、すこやんの続きを始めます
性的な描写を含みますので、苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください
でははじめますよーぅ
貧乳の方が感じやすいってのは本当らしいし
おっぱいを責めるのはおっきくてもちいさくても楽しいということだ
おっぱいを責めるのはおっきくてもちいさくても楽しいということだ
「あの……とりあえず入ったらどうですか……?」
「う、うん、そうするね……」
慌ててバスタオルで体の前面を覆う
しかしバッチリと見えてしまっていた
思ったよりボリュームのある乳房
程よく肉付きはありつつもしっかりくびれている腰回り
しっかりと陰部を覆う黒々とした陰毛
それらは官能的で朝起きぬけの俺にはかなり刺激的だ
「お邪魔します……」
「ど、どうぞ……」
掛け湯をして入って来る
大浴場とはいえ家族風呂の側面もあるらしく必然的に近くになってしまう
部屋に備え付けの浴場とは違い濁りのないせいでばっちり見えてしまう
むしろ水面が揺れるせいでより扇情的ですらある
「あの……どうして健夜さんはここに……?」
「浴場の入り口が使用中になってなかったから……」
おずおずと答える
「え?あれって自分で変えるんですか?」
「うん、そうだよ」
「そ、そうでしたか……」
俺のミスだったらしい
はじめてだったからわからなかったな……
「は、はじめてだからわからなくてもしかたないよ!」
「はい……」
俺の落胆を察したのか健夜さんがフォローを入れてくれる
やっぱり優しいな
「あ、あのね……?」
「はい?」
「ジロジロ見られるのはあんまり好きじゃないな……」
「……すいません」
対面に全裸の健夜さんが入浴していたら見たくなるだろ?
むしろ見ないほうが失礼だと思わないか?
……そういえたらどれだけ気楽だろうか
「そろそろ体を洗おうかな」
「じゃあ俺も……」
同時に立ち上がる
そのせいでお互いの一糸纏わぬ姿を目にしてしまう
「す、すいません……」
「き、気にしなくていいよ……?」
そうは言いつつも顔は真っ赤だ
「ですが……」
「お、男の人の裸は見慣れてるから!」
「そ、そうですか……」
たしかに健夜さんってもてそうだもんなぁ
「と、とりあえず洗おうか?」
「そ、そうですね!」
あわててタオルでお互いの体を覆う
洗う場所は一箇所しかない
「じゃあ健夜さんから……」
「ねえ」
「はい?」
「……背中を流してほしいな」
「……わかりました」
上目遣いでお願いされたら断れるわけないじゃないか
「じゃあ……髪の毛からお願いしてもいいかな……?」
「ええ、わかりました」
健夜さんは俺に背を向けて椅子にちょこんと腰掛けている
体の前面はタオルで覆われているが背中側はあらわになっている
日焼けとは無縁だろう背中は雪のように白い
その背中の下には柔らかそうなお尻の割れ目が覗いている
思わず生唾を飲み込んでしまった
しかしいつまでもそうしているわけにもいかない
健夜さんも怪訝そうな顔をしているしな
両手にシャンプーをたっぷり泡立てる
「失礼します」
「う、うん……」
健夜さんの豊かな黒髪を両手でかき分けていく
柔らかい髪質は絹のようだとたとえられるのも納得だ
長い黒髪なのに一切指がからまることなくゆっくりとしかり滑らかに俺の指を受け入れるのだった
「健夜さんって何か特別な手入れってしてます?」
「どうしてそんなことを聞くの?」
「いえ、あまりに触り心地がよかったので……」
「うーん……お母さんが買ってくれたシャンプーを使ってるぐらいかなぁ」
「そ、そうですか……」
あんまりこだわらない人なのかな?
女性はシャンプーにかなりこだわるイメージがあったから意外だ
「シャンプーを流すので目を閉じててくださいね?」
「はーい」
そういってゆっくりと目を閉じている
いたずらしてもばれないだろうがあいにくそんな度胸はない
ゆっくりした水流が健夜さんの髪の毛に濡れ羽烏の輝きを与える
お尻のあたりに溜まった泡もきれいに流れた頃には長い黒髪はしっとりと白い背中に張り付いていた
……エロいな
「もう目を開けてもいいかな?」
「え、ええ、大丈夫です!」
突然の健夜さんの声に我に返る
健夜さんの姿に見とれてしまっていたのだ
……もうちょっと独占していたかったと思うのは贅沢だろうか
「そのまま背中もお願いしてもいいかな?」
首だけをこちらに向けていう
「ええ、わかりました」
もちろん大丈夫だ
むしろこちらからお願いしたいくらいだ
「じゃあお願いするね」
「ええ、おまかせあれ」
そういってからあることに気づいた
「タオルはどうしましょう……」
「……あ」
健夜さんも気づいたらしい
お互いに持ってきたタオルは自分の体を覆っているのだ
ということは……
「……いいよ?」
「……え?」
「素手で洗ってもいいよ……?」
「わ、わかりました……」
このきれいな肌に触れたいという欲望に従ってもいいじゃないか……
両手にたっぷり石鹸を泡立てる
「す、すごい真剣な顔だね……」
鏡ごしに俺の顔を見たのだろう健夜さんがつぶやく
精神統一のためでもあるしな
「お背中失礼しますね」
「お願いします……」
両手で健夜さんの背中を撫でる
「きゃう!?」
「だ、大丈夫ですか!?」
健夜さんのあげたかわいらしい悲鳴に思わず緊張の糸が切れてしまう
「は、はじめてだからびっくりしただけ……」
「え?」
「な、なんでもないよ!?」
「そうですか?」
「いいから続けて!」
「わ、わかりました……」
健夜さんがそういうのならいいんだろうな
健夜さんの言葉に従い背中を撫でる
声を出すのはなんとか堪えたが体がピクリと震えている
先ほど髪の毛を洗った時に水を吸ったタオルは健夜さんの体にぴったりとはりついている
おかげで体のラインはくっきりと明らかになっている
意外にボリュームのある乳房の先端の突起まで明らかになっているのだ
必死に声を押し殺そうとしているせいでかえって扇情的だ
甘い吐息はかなりくるものがあるな……
必死にタオルを押さえているせいでうっすらと見える脇にはほんのりと毛が見える
それが否が応でも大人ということを俺に意識させるせいで色気がやばい
「お、終わりましたよ……?」
「あ、ありがとう……」
ゆっくりと背中を流すとまた真っ白な背中があらわになる
とにもかくにもかなり疲れたな……
「じゃあ今度は私が洗ってあげるね?」
「……え?」
「いいから座った座った」
「は、はぁ……」
健夜さんの言葉よりも突然あらわになった真っ白なお尻の方に夢中になったのは内緒だ
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