私的良スレ書庫
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元スレ京太郎「このプロキツい……」理沙「……知らない!」
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「王様だーれだ!」
全員で声をそろえてカードを引く
何回も繰り返した動作だ
「あ、私だ……」
そういって健夜さんがカードを差し出す
「じゃあ命令は何かな☆」
「えっと……2番は私をあすなろ抱きして耳元で愛を囁いてほしいな」
「うわあ……」
「健夜さん……独身アラフォー実家暮らしだからって……」
「アラサーだよ!」
ツッコミは絶好調だ
「ところで2番は誰ですか?」
「俺です」
俺のカードはたしかに2番なんだけど……
「あの……あすなろ抱きってなんですか?」
「これがジェネレーションギャップ……」
「わ、私もわっかねー」
「目が泳いでる!」
「えと……説明するからこっちに来てくれる?」
「わかりました……」
とりあえず健夜さんの言う通りにしてみよう
「えっと……足を開いて座ってくれる?」
「ええ、わかりました」
トランクスをはいていないせいではみ出ないか心配だ
大丈夫だよな……?
「し、失礼します……」
「す、健夜さん!?」
俺に体を預けるように健夜さんが足の間に座る
俺の最も敏感なところに布一枚隔てて健夜さんの柔尻が当たる
……やばいな
「こ、このまま後ろからぎゅってしてほしいな……」
「こ、こうですか……?」
肩の上から手を垂らすように健夜さんを抱きかかえる
必然的に着痩せする胸が手のひらの前に来る
お尻よりさらに薄い障壁に隔てられた胸だ
やっぱり柔らかいな……
「あ、あとは耳元で愛を囁いてほしいな……」
「わ、わかりました……」
そういった健夜さんの耳は真っ赤だ
はやりさんたちからの視線が痛い
先ほどの膝枕とはまた違った恥ずかしさがある
……やばいな
ましてや愛を囁かないといけない
そんな経験はまったくないのだ
ハードル高すぎだろ……
そんな俺の憂鬱とは裏腹に期待の眼差しが容赦なく注がれる
こうなったらストレートに行こう
あとは野となれ山となれだ
「健夜……愛してるよ……」
「わ、私もだよ……きょ、京太郎……」
こんなに恥ずかしいのか……
誰も何も言ってくれない
穴があったら入りたいってこういうことか……
意識してしまうせいで俺のリー棒は行き場がなくなりつつある
こいつも穴があれば入りたいぞ……
永遠にも思える沈黙にその場は支配されたのだった……
「そ、そろそろいいんじゃないかな☆」
「そ、そうですね!」
はやりさんの声に慌てて健夜さんから手をどける
名残惜しいと思ったのは俺だけじゃないと思いたい
「すこやん、はじめて囁かれた愛の感想は?」
「なんだか……あったかかったなぁ……」
手は離したとはいえまだ体を預けられているのでその顔は見えない
だけどこうしていないと俺のリー棒がはみ出しそうだしな……
「あの……ちょっとお花摘みにいってくるね……?」
そういって立ち上がる健夜さん
「お花摘みですか?」
あたりは真っ暗だ
「ま、女には色々秘密があるってことだねい」
「はあ……」
「健夜ちゃんはちょっと時間がかかりそうだから健夜ちゃん抜きで一回しようか」
「賛成!」
健夜さんが座っていたところが湿っているように見えるけど汗だよな……?
「痛くないですか……?」
「は、はい……」
弱々しい吐息が首筋を撫でる
先ほど咏さんに耳かきをしてもらったのとはまた違った感触だ
俺の浴衣ははだけて薄い浴衣越しに股間へと押し当てている状態だ
つまり下着をはいていないということは……
いつか見た綺麗な割れ目を思い出してしまう
「そ、そろそろ愛を囁いてもいいんじゃないかな……☆」
「そ、そうですね……」
心を落ち着けるために良子さんと正面から向き合う
逆効果じゃないか……
それは良子さんも同じらしい
と、とにかく今は一刻も早く終わらせないと……
右手で良子さんのあごを軽く持ち上げて……
「好きだぜ、良子」
たった一言囁いたのだった……
改めて投下しなおします
「王様だーれだ!」
健夜さんが戻ってこないがカードを引く
「王様ははやりだね☆」
嬉しそうにカードを振っている
「命令はどうするんですか?」
「せっかくだから……1番が3番に壁ドンと股ドンをしながら愛を囁いてほしいな☆」
「1番は俺ですけど……」
「3番は私です……」
「お、また京太郎か」
「残念!」
「どういう意味ですか……」
「じゃあさっそくそこの壁で……」
「あの……壁ドンは聞いたことがありますけど……股ドンってなんですか……?」
「ちょっと待っててね☆」
はやりさんが手早くスマホを操作する
「これだよ☆」
「こ、これですか……?」
「うん☆」
そこにはこれから俺がするべき動作が映し出されていた
「よ、よろしくお願いします……」
「わ、わかりました……」
だ、大丈夫だよな……?
良子さんが壁を背にして立つ
ここにきたメンバーの中では身長が高い方とはいえやっぱり俺と比べると背が高いとは言えない
ましてや小動物のような雰囲気も相まって余計に小さく見える
一部小さくないところもあるんだけどな
むしろかなり大きい部類だ
ましてや下着を脱いでいるのをこの目で見ている
つまりほんのりはだけかけた浴衣の下には……
思わず脳内を駆け巡るあらぬ妄想を必死にこらえる
……やばいな
「じゃあ二人ともよろしくね☆」
「わ、わかりました……」
緊張からか恐怖からか良子さんは体を震わせている
それが緊張であってほしい
俺だって身長2メートル近くある力士やプロレスラーに壁に追い詰められたら怖いけどさ……
とはいえやってみないと……
良子さんの肩幅より少し広めに両手を広げて壁へと突いたのだった……
「おお……」
後ろの3人から小さな歓声が上がる
必然的にお互いの顔はかなり接近することになる
そしてみた良子さんの顔は……
……かわいいな
「ま、股ドンもあるからね……☆」
震える声ではやりさんがいう
理沙さんも咏さんは固唾を飲んで見守っているみたいだ
恥ずかしいな……
だけどそれ以上に恥ずかしいのは良子さんだろう
小刻みに震えているせいでただでさえ危うい胸元が……
と、とにかく!
やらなければならない
「し、失礼します……」
「はい……」
おそるおそる良子さんの股間へと膝を押し当てたのだった……
「痛くないですか……?」
「は、はい……」
弱々しい吐息が首筋を撫でる
先ほど咏さんに耳かきをしてもらったのとはまた違った感触だ
俺の浴衣ははだけて薄い浴衣越しに股間へと押し当てている状態だ
つまり下着をはいていないということは……
いつか見た綺麗な割れ目を思い出してしまう
「そ、そろそろ愛を囁いてもいいんじゃないかな……☆」
「そ、そうですね……」
心を落ち着けるために良子さんと正面から向き合う
逆効果じゃないか……
それは良子さんも同じらしい
と、とにかく今は一刻も早く終わらせないと……
右手で良子さんのあごを軽く持ち上げて……
「好きだぜ、良子」
たった一言囁いたのだった……
「あの……良子さん……?」
「ひゃ、ひゃい!?」
よしこさんは こんらん している!
そのまま力なくへたり込む
「えと……」
「は、恥ずかしいので見ないでください……」
必死に両手で顔を覆っても真っ赤になっているのは隠しきれていない
「わ、わかりました……」
「いやあ、これが壁ドンってやつなんだあ☆」
「情熱的!」
「ま、まあ……わ、悪くはねえんじゃねえの、知らんけど」
「あ、あはは……」
どうしよう、この空気……
「ふぅ……ただいま」
お花摘みから帰ってきた健夜さんが天使に見えたのだった……
多分これで間違いはないかと……
書き溜めが裏目に出ましたね……
あと二人はえっちぃのになりそうです
投下時にはちゃんとアナウンスすると思いますが頭の片隅にでも置いておいていただけると
失礼します
乙
ここで蝉ドンやってみてとかだったらえっちい雰囲気が一気にギャグになるところだったw
ここで蝉ドンやってみてとかだったらえっちい雰囲気が一気にギャグになるところだったw
こんばんは
少しだけ更新します
性的な描写を含むので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください
でははじめますよーぅ
「ど、どうかしたの……?」
「な、なんでもないよ……?」
不安げに尋ねる健夜さんに曖昧にはやりさんが答える
他のみんなも無言で頷いている
さすがに恥ずかしいしな……
「ふーん……じゃあ次に行こっか」
「そ、そうだね☆」
健夜さんの提案に全員頷く
そうしなければこの空気は変えられないしな……
「良子ちゃん、大丈夫?」
「の、のーぷろぶれむです……」
先ほどの余韻か顔は赤く、そう答えるのが精一杯みたいだ
「そっか……じゃあせーの」
「王様だーれだ!」
これが温度差というやつか……
「お、私だねい」
咏さんが嬉しそうに王様の描かれたカードを振っている
「じゃあ咏ちゃんはどんな命令をするのかな?」
お花摘みのせいで参加できなかった健夜さんが楽しそうに尋ねる
こんな差があるなんて……
「よし、3番と4番はお互いの胸を2分間撫であってもらおうかねい」
そういってケラケラと笑う
「3番!」
おそるおそる理沙さんがカードを差し出す
「お、理沙ちゃんの胸を揉める光栄な4番は誰かねい」
「俺です……」
「あ……」
何かを察したような視線が俺に向けられる
「やっぱり……」
咏さんが何か言おうとしたときだ
「大丈夫!」
「そ、そうかい……」
理沙さんの力強い声にあの咏さんまでもが折れてしまったのだった……
「よろしく!」
「よ、よろしくお願いします……」
気迫めいた理沙さんの声に思わず気圧されて頭を下げてしまった
理沙さんがさりげない手つきで俺の浴衣をはだけさせる
気づいた時には俺の上半身があらわになっていたほどだ
そしてあらわになった俺の胸板を撫で始める
ちいさいけれどお酒のせいかあたたかい手だ
だけど普段そんなところを撫でられる経験のない俺にとってはかなりくすぐったい
「気持ちいい?」
「は……い……」
「私のも……」
そういって浴衣をはだけて露出させる
ボリュームはないが綺麗な胸だ
「ちょ、ちょっと理沙ちゃん!?」
面食らった健夜さんが声をかける
「命令は絶対!」
その声になにも言い返せなくなってしまったのだった……
「撫でて……」
そういって俺の手を自らの胸に導いていく
ゆっくりと導かれるままに撫でていく
凹凸には乏しいがたしかに柔らかい
「気持ちいい……?」
「は……い……」
「私も……」
そういって俺の胸板をまた撫で始める
そうなると妙な対抗心が湧いてくる
されるがままになっているのがなんとなくいやになってきた
少しでも理沙さんに仕返しをしたい
その思いから少し強く撫でてみると理沙さんが甘い声を漏らす
まるで昨夜の風呂場みたいだ
そしてその声は俺を高ぶらせるのだった
「そ、そろそろ2分じゃね、知らんけど……」
咏さんが遠慮がちに制止するまで、たっぷりと理沙さんの胸を堪能したのだった……
「だ、大丈夫……?」
「う……ん……」
はやりさんの質問に理沙さんが絶え絶えの呼吸で答える
「やりすぎは、めっ、ですよ……?」
「すいません……」
良子さんに怒られてしまった……
たしかにやりすぎたもんな
「お花摘み!」
「え?」
そういって立ち上がった理沙さん
「た、たしかに喉が渇いたし一旦休憩して、次を最後にしよっか☆」
「そ、そうだね!」
はやりさんの提案にみんな頷く
そういってお花摘みに行った理沙さん以外の盃はまた濡らされたのだった……
俺もちょっとトイレにいってこよう……
書き溜めが尽きたのでここまでで
もしかしたら続けるかもしれません
ちょっと休憩してきます
「ただいま!」
盃があらかた乾いた頃に理沙さんがお花摘みから帰ってきた
妙にすっきりした顔をしているけど相当我慢していたんだろうか?
「よし、最後の一回をはじめようか☆」
はやりさんの提案を号令のように輪になって座る
「王様だーれだ!」
全員で声をそろえてカードを引く
最後の王様は……
「私!」
嬉しそうに理沙さんがカードを掲げる
そこにはたしかに王様のカードが描かれている
「じゃあ最後の命令はなにかな☆」
お酒が追加されたおかげかみんな上機嫌だ
「4番が2番に授乳!」
上機嫌では済まされないとんでもない爆弾が投下されたのだった……
ミルクが出ないと終了できませんね、授乳だし、安価は絶対だし、ミルクが出るまで吸わないと(ゲス顔)
「4番ははやりだね☆」
嬉しそうにカードを提示する
「2番は……俺です……」
「そっか☆」
「あの……やっぱり……」
やめましょうという声は瞬く間にかき消される
「はやりのおっぱい召し上がれ☆」
はだけた浴衣から文字通りはやりさんの爆乳があらわになる
「お、うらやましいねい」
「すごいです……」
「爆乳!」
「さあさあ、一気に吸っちゃえばいいんじゃないかな!」
「……え?」
お酒のせいか断れるような空気ではない
「さあ、おいで☆」
「はい……」
流されるままにそう答えるしかできなかった……
こんばんは
少ないですが更新します
性的な描写を含むので苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください
でははじめますよーぅ
「えっと……」
周りに急かされても踏ん切りはつかない
授乳ということはつまり……
一度ならずあの胸を触ったことはある
だけどそれはお風呂の時だけだ
少なくとも和室ではなかった
とはいえはやりさんはその豊満な胸をさらけ出しているんだけど……
もちろんむしゃぶりつきたいのが本音だ
二人きりなら間違い無くいくだろう
だけどそうではないのだ
だから……
「もう……しかたないなぁ☆」
「……え?」
近づいてきたはやりさんが俺の背後に手を回してくる
文字通り目と鼻の先で揺れる胸に視線を奪われている間に倒されてしまったのだった……
「はやりの膝はどうかな☆」
「すっげぇ気持ちいいです……」
先ほど咏さんにしてもらったときと大きく違う
特に視界が……
はやりさんの顔が見えないくらいだ
「じゃあ……どうぞ☆」
右の乳房を俺に咥えさせる
これでは文字通り授乳じゃないか……
とはいえ抵抗できる力も余地もない
むしろ呼吸のためには吸わなければならない
……下心があるのは否定しないが
せっかくだしこの状況を楽しもうではないか
やっぱり大きいことはいいことだもんな
柔らかい乳首を強く吸い上げる
「そ、そんなに強く吸わないで……」
目の端に映る切なげな表情のはやりさんが甘い声を漏らす
そんな表情をもっと見たくて
そんな声をもっと聞きたくて
どうすればいいか吸い付きながら考える
そして必死に俺が出した結論が……
「い、いやらしい音がしてるね……」
できるだけいやらしい音を出しながら吸い付くことだった
俺の耳だけでなく部屋にいるみんなにも聞こえているみたいだ
「ら、らめぇ……」
吸い付き、舐め上げ、歯で挟み、舌で扱く
そのたびにはやりさんが卑猥な声を漏らす
「も、もうらめ……」
情けない声を漏らしながらはやりさんが覆いかぶさってきた
「そ、そろそろおひらきにしようかねい……」
「さ、賛成!」
どうやらおひらきが決まったみたいだ
……もう少し続けたかったな
「はやりさん、着きましたよ」
「あ、ありがとう……」
あの後はやりさんの浴衣を整えて俺がおんぶして良子さんと部屋に戻ってきたのだ
感触が良かったのは言うまでもない
「だ、大丈夫ですか……?」
「う、うん……」
不安げに問いかける良子さんに真っ赤な顔のままはやりさんが答える
そんな様子に罪悪感が……
「とりあえずお風呂に入りたいな……☆」
まだ上気している儚げなはやりさん
色っぽいな……
「で、ではお先に……」
どうぞと言おうとしたときだ
「じゃあみんなで行こう☆」
そういってはやりさんは良子さんと俺を半ば強引に引っ張る
なぜか力強く、ふりほどけないのだった……
続く
ということで今夜はここまでです
見てる人もほとんどいないみたいなので省略を多めにしてさっさと終わらせる方がいいかもですね
おやすみなさい
こんばんは
ちょっと体力やらモチベやらが著しく落ちています
もともとないに等しいと言われてしまえばそれまでですが
なのでちょっと回復の時間をください
完結までの青写真はできているのでエタることはないと思いますが書けるかは別問題です
失礼します
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