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元スレ勇者「 最終的に頼りになるのは自分の力だ」
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ZOEのジェフティとか星のカービィスーパーデラックスのスープレックスみたいな感じになってきたなw
その内関節技とか使い始めそう。今はまだスライムばっかでそんなこと考え付きもしないんだろうけど。
最終的には気功とか覚えたりしてw
その内関節技とか使い始めそう。今はまだスライムばっかでそんなこと考え付きもしないんだろうけど。
最終的には気功とか覚えたりしてw
必要かわからんけど、一応素手勇者のスペック
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【名前】勇者(通称:素手勇者)
【性別】男性
【年齢】16→17
【戦法】基本的に素手
【呪文】メラ ホイミ
【特技】素手による肉弾戦 カウンター攻撃 せいけんづき ばくれつけん
まわしげり 石つぶて 石つぶて(大量) すなかけ
倒した魔物を武器にする
【装備】 あつでのグローブ はがねのよろい ライトセーバー エルフのお守り(気休めペンダント)
【旅・修行年月】1年と1ヶ月
それではおやすみなさい。
読んでくれてありがとうございました。
【 10日後… 】
勇者「…というわけで、ここらへんの魔物を結構倒したと思います。」
村長「お主、実はとんでもないやつではないのか??」
勇者「い、いえ…自分はただの勇者ですよ。素手で戦ってるくらいです。」
村長「そ、そうか…」
勇者「じゃあ、僕は西の国に出かけますので…」
村長「何か当てでも?」
勇者「実はないんです…ちょっと自分が満足の行くところまで旅をしようかなって感じで」
村長「なら西の国では、色々な大会が開かれておるからそれに挑戦してみるのもええの。」
勇者「わかりました。では!」
村長「気をつけてな!」
勇者「はい!」
【 宿屋 】
勇者「じゃあお世話になりました!」
主人「…ふふ、さびしくなったらいつでも戻っておいで。」
勇者「えっ そ、それはその…」
主人「アンタ、最初は変なヤツと思ったけど結構やるじゃないのさ。
町の皆もウワサしてるわ、素手で魔物と戦う猛者がいるってね。」
勇者「そうなんですか?やっぱ素手って目立つんですかね?」
主人「まあそんなもんだろうね…でも、これからも頑張りな」…チュッ
勇者「…/// えっ あ、は…はい!
じゃ、じゃあお世話になりました!!」 ピュー
主人「ふふふ…」
町娘達「「「 あれ?勇者様もういっちゃったの!?
毎日魔物倒してくれたお礼しようと思ってたのにー!! 」」」
【 3日後 】
勇者「村長さんが教えてくれたけど、寝る前に聖水を周辺に撒いておけば
魔物に教われなくなるって言ってたけど、本当みたいだ。」
勇者「よし、これからは聖水をたくさん買うかな」
勇者「…ただそうすると、いちいち荷物を置かないと大変だな。」
勇者「ん?前方からすごい行列だぞ…」
西隊長「諸君!!あと数日、この道に沿って進むと村がある!
そこで物資の補給を済ませるぞ!!」
西の国の勇者達「 了解です!! 」
勇者「いっ…もしかして勇者達の討伐部隊!?
あれ、でも見た事無い人達ばっかだ…」
勇者「もしかして西でも討伐部隊が編成されたのか?」
西隊長「 むっ、旅人か。村の方角から歩いて来てる…」
西隊長「そこの旅人よ!少し話がしたい!!」
勇者「( げ…呼び止められた!なにかな?)」
西隊長「旅人よ。ここから西の村からここまで来たのかい?」
勇者「ええ、そうです。」
西隊長「生まれは西の村かい?」
勇者「いえ、北の国からここまで来ました。
つい3日程まえに村を出発したので」
西隊長「そうか…では村の様子は?魔物の被害がもしあったならば聞かせて欲しい…」
西隊長「それと君も勇者みたいだから、君の事も教えて欲しいな。」
勇者「えっ どうして僕が勇者ってわかったんですか?」
西隊長「この世には勇者の素質を持つ者が何人も生まれている。
そして勇者部隊は君のような年代の子が多い、ちょっとカマかけてみたが
まさか図星とはね。」
勇者「…確かに僕は勇者です。今はとある理由で旅をしています。」
勇者♀A「 ヒソヒソ… 隊長ったらあの人と何話してるんだろうね。」
勇者♀B「 ヒソヒソ… しらなーい、でも隊長様のことだからきっと素晴らしい事を話してるに違いないわ。」
勇者♀C「 ヒソヒソ… 隊長、すっごくかっこいいもんね~。私も隊長とお話ししたいな~♪」
西隊長「彼女らもご存知の通り勇者だ。
討伐部隊の試験を乗り越え、参加したという訳だ。」
勇者「はあ…」
西隊長「ところで、村の様子はどうだったんだい?
ここら辺はあまり強い魔物はいないとはいえ、万一もあるからね。」
勇者「西の村なら、僕は10日程滞在しましたが平和でしたよ。
修行がてら魔物を倒し続けてたら、村人の人に感謝されました。」
西隊長「ほう!なかなかやるね、勇者君!」
勇者「それほどでも…」
西隊長「その背中の剣で戦って来たのかい?
白くて美しい剣だ。」
勇者「あ、僕は素手で戦ってます。この剣は保険で持ってます。」
西隊長「えっ」
勇者「ぼく、素手で戦って来てるんですよ。」
西隊長「(素手?まさかな…西の国いた時、北の国から来た商人が
素手でスライムと毎日戦ってる若者がいる、と聞いたが…)」
西隊長「なら尚更すごいじゃないか君!素手でここまでくるとは大した者だ!!
(…しかし本当か?素手で戦うなどとは命を捨てるようなものだ)
勇者「いや~、それなりに頑張りましたので…」
勇者♀A「 ヒソヒソ あの人素手で戦ってるみたいよ。」
勇者♀B「 えーだっさー…背負ってる綺麗な剣がもったいないじゃない。私が欲しいくらいよ!」
勇者♀C「 素手とか野蛮よ。だいたい、直に魔物にさわるとかありえないわ!」
勇者♂A「聞いたか?あいつ素手で戦ってるんだと」
勇者♂B「マジかよwwwとんだ命知らずwwwwwww」
勇者♂C「武器の良さがわからんとは…これも若さ故の過ちか……」
勇者「……(思いっきり聞こえてるし、ムカつくな…。素手の何が悪いんだよ!!)」
西隊長「…失礼、部下が無礼を」
勇者「いえ、気にしてないのでいいですよ。」
西隊長「そうか…では足止めをしてすまなかった。
君の旅にも神の加護を」
勇者♀達「「「 ヒソヒソ キャー! 西隊長様の天使の微笑み!
まるで天使の投げキッスみたいに私たちのハートを捕まえてるみたい!!」
勇者「(…なんかよく見たら、この討伐部隊。女の子がすっごく多いな。
それだけ成績で偏ったのか?)」
勇者♂達「 ヒソヒソ けっ キザ野郎が…」
勇者「………(思いっきり隊長を睨んでる)」
隊長「では諸君!!村の方へ出発だ!!」
勇者♀達「はーい♡!!」
勇者♂達「ういーっす」
西隊長「(…素手で戦うなどと馬鹿馬鹿しい。
だが村の村長などにあの素手勇者の事を聞けばわかるだろう)」
西隊長「素手勇者君、我々は今歩いている道沿いから1週間前、別の村から出発し
更にそれより3日前に西の国より出発した。
西の国には最低でも10日かかるよ。」
勇者「…わかりました。貴重な情報ありがとうございます!」
勇者「…いったか。さてと、僕も先を急ごう!!」
【 勇者の本格的な旅が始まった 】
それから1週間後、別の村に到着した素手勇者は5日程宿を借りた。
そこを拠点にし素手による実戦を、町周辺でくり返すと
またたくまに、素手勇者のウワサは広がった。
「 武器を用いて魔物を討つ。」
それが当たり前の時代。素手勇者の戦い方は実に奇妙に見えたのだった。
素手による戦いにコツコツと磨きをかけた勇者は
第二の村を出発し…西の国へと無事に到着!!!
勇者「…したいはず…ゲホ!! だったんだけどな…!」
結局勇者は、全身返りスライムまみれ、全身打撲、おまけに出血、吐き気という
かなりのダメージを負ったまま、西の国城門の兵士に助けられた。
そして、自身の装備も少しずつではあるがダメージを蓄積して行った。
【 西の国 城門付近の教会 】
勇者「…次の町に行くときは、素手でも安全につける方法を考えよう。
せいすいだけじゃダメだった…」
モンスターを利用する技で、なにか物足りないと思ったらモンスターを肉の盾にする技がないんだよなw
毎度毎度ボロボロになるんだから防御技も覚えないとな。
毎度毎度ボロボロになるんだから防御技も覚えないとな。
土曜日の夜にまとめて投下します。
たぶん22時ぐらいになりそうです。
たぶん22時ぐらいになりそうです。
>>174
オカマじゃねーか
オカマじゃねーか
【 西の国 】
勇者「また大けがして、たどり着くとは僕はまだまだ素手の修行が足りていないようだ…」
勇者「ここなら、色々な人もいるし素手で戦う人もいるかもしれない。」
勇者「……でもまずは御飯でも食べに行こう!」
【 西の国 ルイーダの酒場 】
がやがや わいわい
勇者「やっぱり御飯といったらルイーダの酒場だよね。」
勇者「東西南北の冒険者の集いの場として店が開いているって言うけど、
ここのルイーダの酒場でも、北の国と同じ「ローストビーフサンドイッチ」があるといいなー」
勇者「…なんかすごい厳つい人達がたくさん店にいるように見える。」
カランカラン…
ルイーダ「あら、いらっしゃい。」
勇者「こんにちは、ローストビーフサンドイッチってありますか?」
ルイーダ「ええ、あるわよ。 カチャカチャ…
それと、今日は食事だけの用件かしら?」
勇者「今の所は……僕は北の国からここに来たので
西の国の詳しい事は知らないんです。」
ルイーダ「へー、あなたは北の国から来たんだ♪ ゴソゴソ…
…この西の町はね、武器や戦いで有名な国よ。 ゴソゴソ…ニギニギ
あ、サンドイッチできたわよ。」
勇者「あ、どうも。ここってそういう国なんですか。」
ルイーダ「ええ、色々な武器や防具の店。腕自慢を競う大会やそれを行ってる商店とか色々あるわ。」
勇者「武器に防具かー…(僕は防具だけで良いかな)もぐもぐ」
ルイーダ「あなた冒険家みたいだし、色々チャレンジしてみれば?
その体格からだと結構鍛えてるように見えるし。」
勇者「そうですか?まあ確かに1年以上ずっと魔物と戦って修行とかしてました。」
ルイーダ「じゃあ、腕試しには丁度いいわね♪
あ、サンドイッチは3Gよ。」
勇者「はい、ごちそうさまでした。」 がちゃ バタン
ワイワイ がやがや
ルイーダ「…あの子の鎧とグローブ結構ボロボロね。
相当戦ったみたいだし、ここらで買い換えた方がよさそうな感じね。
背中の白い剣はピカピカの新品みたいだったけど。剣だけ買い換えたのかしら?」
ルイーダ「…………」
ルイーダ「…………」
ルイーダ「グローブに白い剣??あれ…もしかして、あの子って……」
【 町中 】
勇者「…待てよ。先に宿屋を探さないとだ!
じゃなきゃ、野宿になってしまう!!」
> 今日は新品のどうのつるぎだー!!買え買えー!!
> なんとこれはメタルスライムのメタルゼリーを使って制作した鎧だよー!
> は~い、お兄さん♪ 今夜私たちの店でいいことしない~?
> 武器と防具の修理なら任せろ!!新品買うより安く受け持つぜ!!
> オレと勝負して勝てたらこの5000Gはてめーのもんだ!!
がやがや わいわい
勇者「色々な店がありすぎてよくわからん……探検もしたいけど……
宿を…ルイーダさんに聞いておけば良かったな。」
【 路地裏 】
勇者「完全に迷った…」
勇者「やばい…どうしよう。」
勇者「ん?あれは宿屋のマーク…??」
勇者「しめた!!やったー!!宿でゆっくり休める!!」
【 古びた宿 】
勇者「こんにちはー」
少女「あっ…! い、いらっしゃいませ!!。」
勇者「ここの宿に泊まりたいんですけど、空室ってありますか?」
少女「…あ、あります。えっと…1階と2階の部屋全部です。」
勇者「おお、やった。運がついてる!
じゃあ2階の奥の部屋をお願いします。」
少女「は、はい…どうぞこちらに……」
勇者「(はー、見つかって良かった。これで安心して寝れる。)」
【 勇者の泊まる部屋 】
少女「で、ではどうぞごゆっくり…」
勇者「あ!そうだ、忘れてた!!えっと、ここって1人1泊いくらですか?」
少女「…10Gです。」
勇者「(都会だとやっぱり高いのかな。)はい10G。」
少女「ありがとうございます。」
勇者「…あと、ここって一度に何日も泊まる事とかってできます?」
少女「えっ あ、はい。一応出来ます…。」
勇者「じゃ10日分泊まるので、残り90Gね」
少女「(わっ…こんなに貰えた!)」
勇者「……?」
少女「っ! で、ではごゆっくり…」 ガチャ…バタン
勇者「ふいーーー…つかれた。」
勇者「ねむく…なってきたな」
【 結局勇者は丸1日眠ってしまった。 】
【 勇者の部屋 】
勇者「さて、シャワーも浴びたし町に出かけよう」
【 ロビー 】
勇者「(ここの宿…相当昔からあるのかな?
所々ひびが入ってるし、ちょっと古めかしいな…)」
勇者「(でも不思議と落ち着く…、ピカピカに磨いてあるし」
少女「あ…お出かけですか?」
勇者「うん、ちょっと町をブラブラね。
…あ、ここの宿屋への地図ってあります?」
少女「あ、あります…!少々お待ちください!」
勇者「なーるほど…ここをこう曲がって、ここにつくのか。
ありがとう!じゃ、行ってきます。」
少女「は、はい!いってらっしゃいませ…」
少女「…………」
【 武器と防具の店 】
店主「いらっしゃい!!良い商品揃えたからどんどん買って行きな!!」
勇者「(げっ!なんか急に高価なものばっかだ!!これじゃ買えないや…)」
勇者「す、すみません…まだ選んでるんで……」
【 武器と防具の修理屋 】
店主A「いらっしゃい、ここでは色んな武器や防具を直せるぎょえ。」
店主B「私は防具専門アルよ。」
勇者「(さっき、町の人達に聞いたらここのお店をお勧めされたし、やってみようかな)」
勇者「…じゃあ、このグローブと鎧の修理って出来ます?」
店主A「おーこりゃまた随分と使い込んだな。もうこれは修理というよりほとんど新品に買い換えた方が良いぎょえ」
勇者「えっ…そ、そうですか」
店主B「こっちの鋼の鎧はまだまだ大丈夫アル。コーティングすればほぼ元に戻るアルよ。」
勇者「あっ じゃあ鎧の方をお願いします。」
店主B「鋼の鎧だと修理費は1000Gネ。」
勇者「はい。えっとグローブは…」
店主A「200G追加で、新しいのに付け替えてより丈夫にしてやるぞ」
勇者「ほ、ホントですか!?やった!!」
店主A「…と、いっても今はほかのお客さんの分もあるから
出来上がるのは2~3日後だな。」
勇者「じゃあ3日後に取りに来ます。」
店主B「ピッカピカにしとくアルよb」
勇者「……………うわあ。」
勇者「鎧とか普段外さなかったから、新鮮だなー。なんか体がすっごく軽いぞ。」
勇者「…あ、そうだ。久しぶりにこのままで戦ってみようかな。」
勇者「なつかしいなー、最初は何も装備しないでスライムと戦ったっけ。」
勇者「よし、バブルスライムと戦ってみるかな!」
【 城門 】
兵士A「おいお前、何も装備しないで1人で外に行くとは何事だ。
君は昨日ケガしてるのに危険じゃないのか?」
勇者「いえ、大丈夫ですよ。ぼくは一応勇者なのでちょっと特訓のつもりで…」
兵士B「ほう、勇者か。だが背中の剣以外に一切何も装備していない者を外に出すわけにはいかん。」
勇者「いや、今防具とか治してもらっていて…」
兵士A「なら待てば良いじゃないか。武器だけでは危険だ。」
勇者「いえ、何も装備してないからこそ試したい事があるんです!」
兵士A「お、おい!どこへいく!!」
兵士B「は、はえー…あっという間に見えなくなったぞ。」
【 西の草原 】
バブルスライム「ぶひい!ぶひい!!」
勇者「体も防具をつけてないせいか軽いぞ!!
よーし… ばくれつけん!!!」
ドッッッゴオオオオッッッッ!!!
勇者「ぜえ…ぜえ……ちょっと油断した。」
【 勇者はバブルスライムとだけ戦っていたが、予想以上のダメージを負った。 】
【 もちろん全身返りスライムまみれ。 】
勇者「……もうシャワーとか浴びて兵士さんのお世話になるのもあれだな。
下手したら外で修行させてもらえないかもしれないし」
勇者「よし、見つからないように忍び込もう」
勇者「……いや、スライムまみれだとスライムが滴り落ちてバレそうだな。
近くに小川もあるし、そこで洗ってこよう。」
【 勇者はそんな感じで3日間すごした! 】
【 ライトセーバーは虚しく放置された! 】
【 3日後 】
店主A&B「お待たせー」
勇者「おお!ありがとうございます!!やった!!」
店主A「喜んでもらえて何よりだぎょえ」
店主B「修理して欲しいのあったらいつでも来いアル」
勇者「…さて、じゃあ改めて西の国付近のモンスターを討伐!!」
勇者「…したいけど、さすがに今回は下調べをしてから向かおう。」
勇者「あっ、お腹すいたから先に酒場で御飯にしよう」
【 西の国 図書館 】
勇者「ルイーダさんに聞いて図書館の場所教えてもらったけど…広いな……」
勇者「………」
勇者「………」
勇者「………」
勇者「………」
勇者「………」
勇者「お、あったぞ…。『西の国周辺 モンスター生息図鑑』」
勇者「ふむふむ…なるほど……結構種類が豊富だな……
それに使って来る呪文や、主な攻撃など掲載されてる……
勇者「……ん?魔物の攻撃に対して対応する
各武装での戦闘アドバイス……??」
勇者「…素手の僕には関係ないか。」
勇者「おっ人型の魔物なんているのか!
オークに…サキュバス??」
勇者「…ちょっとサキュバスには会ってみたいな///
すごく美人でおっぱいもでかいぞ」
勇者「…げ!東の方はバブルスライム大量生息区域なのか!!
大丈夫……石とか拾って色々と…」
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