私的良スレ書庫
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元スレ勇者「 最終的に頼りになるのは自分の力だ」
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ちょいと前回より短かったですがすみません
ちょいと前回より短かったですがすみません
乙
前から思ってたがこの勇者少し頭悪いと言うか不用心だな
脳筋だから仕方ないかもしれんが
前から思ってたがこの勇者少し頭悪いと言うか不用心だな
脳筋だから仕方ないかもしれんが
乙
これで素手勇者が走れメロスを体現するの確定かな
しかし戦士勇者ェ・・・
これで素手勇者が走れメロスを体現するの確定かな
しかし戦士勇者ェ・・・
乙です!
青少年のなんかが危ない絶体絶命な状況だけど、作戦をホイホイ喋っちゃうお人好しな素手勇者の自業自得だよな。
秘策は文字通り秘しておくからこそ秘策足りえるのであって、いくら信頼出来そうだとはいえ軽々しく話していもんじゃなんだよね。敵を騙すにはまず味方からってことで。
青少年のなんかが危ない絶体絶命な状況だけど、作戦をホイホイ喋っちゃうお人好しな素手勇者の自業自得だよな。
秘策は文字通り秘しておくからこそ秘策足りえるのであって、いくら信頼出来そうだとはいえ軽々しく話していもんじゃなんだよね。敵を騙すにはまず味方からってことで。
乙
わりとスポコンな感じの勇者としてみていたので今回ので冷めてしまった気もする
わりとスポコンな感じの勇者としてみていたので今回ので冷めてしまった気もする
これぐらいのエロ別にいいだろ
いちいち文句言ってるやつなんなの?
なにが「スポコンな感じの勇者としてみていたので今回ので冷めてしまった」だよ
だれがスポコンものだなんて言ったんだよ、冷めたんなら黙って消えろよ
いちいち文句言ってるやつなんなの?
なにが「スポコンな感じの勇者としてみていたので今回ので冷めてしまった」だよ
だれがスポコンものだなんて言ったんだよ、冷めたんなら黙って消えろよ
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_ 争 も _ /, -‐==ミ: : : : _,ィニ-‐……ー-: 、`ヽ、: : : : ヽ、 _ 争 _
_ え っ _ . .:´: : : : : : : ≠:7: : : : : : : : : : : : :ヽ、 ヽ| : i : : :, _ え _
_ : . と _ /.: : : : -‐: :7´: : /:,ハ : : : :ヽ : : : ゝ-- :\ | : :! : : : , _ : _
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>>715
だよな
だよな
>>717
需要と供給の原理だと思われ
需要と供給の原理だと思われ
>>716
上限が999なら
上限が999なら
本気出した勇者のスピードと攻撃翌力なら、ジェノサイドも可能な気がする
捕まった人達を助けるイベントってさ、なぜかみんな殺されてないから成り立つんだよな
本当に助かるかはわからないが、捕まっているのに普通の生活?を続けている様子は見ていて面白い。
そういう点から見ても面白くて、なかなか見ることのできない話を描いてくれる>>1乙!
話の展開にいい意味で驚くばかりだ。
本当に助かるかはわからないが、捕まっているのに普通の生活?を続けている様子は見ていて面白い。
そういう点から見ても面白くて、なかなか見ることのできない話を描いてくれる>>1乙!
話の展開にいい意味で驚くばかりだ。
メイド「ふふっ…驚くわよ、素手勇者さん?」
メイド「モシャス!!」
ぼわんっ
メイド勇者「ふっふっふ…」
勇者「な!?」
弓使い「!!バカなっ…こんなことが……」
サキュバス「メイドちゃんはね、モシャスの達人なの。」
庭師「相変わらず、すごい似てますよ」
メイド勇者「ははは、そうかなー」
勇者「こ、声までそっくりだ。」
メイド勇者「素手勇者、モシャスの特徴はね
ただ変身するだけでホンモノに似る訳じゃないんだ。」
勇者「なにを…」
メイド勇者「君がくれた精子の遺伝子情報…
僕の体につよーく吸収されたからね。
だから、声も体格も今の口調も…魔力反応も全部君の遺伝子レベルが強いからさ。」
サキュバス「今までは、姿は一緒でも声が女の子のままとかあったからねー」
庭師「かっこいいですよメイド勇者さん♪」
メイド勇者「照れるな。」
勇者「ま、魔法の国に行って何をするつもりだ!!」
弓使い「そんな方法で誘拐が出来ると思っているのか貴様らは!!」
メイド勇者「出来るさ。この状態でもかなしばりは使えるからね。」
庭師「はい帰還用のアイテム」
メイド「よし、これで準備OKだ。」
メイド「一応体を慣らすために、僕は散歩して来るよ」
戦士「……ではこの2人方はどうしますの?」
サキュバス「一応、地下に使ってない部屋があるし
そこに閉じ込めておきましょ」
庭師「……わかりました。弓使いさん、しばらくお別れですね。」
弓使い「黙れっっっ!!」
庭師「あんっ…怒らないでください」
戦士「……では、二人を運んで行きましょう」
勇者「くっっっそおおおおおッッッッ!!!
おまえら!!絶対に許さんぞ!!こんな風に人を堕落させてッッッ!!」
戦士「黙りなさい!!」 どか!
勇者「ぐ!?」
メイド「…じゃあ、二人の持ってる道具も全部没収しないと」
庭師「でもしまう場所なんてありませんよ?」
メイド「じゃあこの部屋にそのまま置いておこう
どうせ騒ぎを起こせても、どっちが有利なのかはもうわかってると思うし♪」
勇者「くっ…!」
サキュバス「素手勇者さんは同じ人間を殺せる覚悟があるのかしら~?」
弓使い「………」
【 地下牢屋 】
勇者「………グスっ」
弓使い「泣いても状況は変わらん」
勇者「……ごめん」
弓使い「…別に良いさ。俺は上で快楽に溺れ、誇りを失って行くよりも
ここで静かにしてた方が良い。」
勇者「………」
弓使い「……少し前の俺ならとっくに諦めてたかもな」
勇者「えっ」
弓使い「何でも無い。
俺は寝る」
勇者「……おやすみ」
【 午後12時近く 】
メイド「よし、首輪をセットしたし魔法水も一応所持したよ。
首輪ははめてみたら機能もちゃんと回復したみたいだ。」
庭師「気をつけてね」
サキュバス「言っとくけど寄り道しちゃダメよ。
危険になったらすぐに戻ってくる事!」
メイド「わかってるさ」
キュイイイイイイン…
メイド「ん?」
庭師「首輪が光ってる…」
メイド「さーってと、どうなるかな??」
【 素手勇者にふんしたメイドはあっという間に
光の粒になって消えた! 】
庭師「だ、だいじょうぶですかね?」
サキュバス「今まで、他の子だって戻ってきたのよ。
大丈夫」
【 魔法の城 】 地下
【 中央樹海行きの魔方陣 】
魔法使い「…行っておきますが魔法王様
本来ならあなたはここにいては…」
魔法王「こ、これは妾の命令じゃ!罪人としっかりと接する事も国王の努め!!」
魔法使い「まあいいでしょう…
ですが離れていてください。
たとえ、やつが魔法水をもっていたとしても…」
魔法王「魔法使いは警戒し過ぎじゃ……魔法水を持ってきたら無罪ではなかったのか?」
魔法使い「それを決めるのは神官どのです。」
魔法王「そんな…」
キュイイイイイイイイイン!
バシュっっ!!
勇者「………おお」
魔法使い「……ふん生きてたわね。」
魔法王「おお!素手勇者!!無事だったか!!」
勇者「…………」
魔法王「お?」
魔法使い「魔法王様からの問いかけくらいちゃんと答えなさい!!」
勇者「う、うん……」
【 勇者は辺りを見渡す… 】
魔法使い「なに?そんなにめずらしいかしら??
それとも、記憶障害?」
魔法王「魔法使い!!魔法水の事を聞かんのか!?」
魔法使い「失礼……素手勇者、魔法水は??」
勇者「はい」
【 素手勇者は魔法使いに「エルフの魔法水」を上げた! 】
魔法使い「………どうやらホンモノのようね。」
魔法王「おお!やったな!素手勇者よ!!
おぬしは無実じゃぞ!!」
魔法王「~♪」
勇者「………かわいいな」
魔法王「えっ//」
魔法使い「……!!おまえ!今何を言った!!」
勇者「さわがないでよ」
【 勇者の目が怪しく光る!! 】
魔法使い「!?」
魔法王「な、なんじゃ…!?体が……!!」
魔法使い「お、お前は……!?貴様ぁ!!こんなことをするとは…」
勇者「おっと、口も塞いどかないと気づかれるね。」
勇者「ラリホーマー」
魔法使い「っ!!……うそだっ この私がこんな……魔法王さ…ま……!!」
魔法王「あうっ……素手勇者ぁ?」
勇者「ふふふ……食べごろじゃないか2人とも…
特に小さい子は……」
魔法使い「貴様……ころして…やるっ!!」
勇者「ふっふっふっふ…」
どろん
【 素手勇者はみるみる姿を変えて行く 】
魔法使い「!?」
メイド「残念。私はサキュバスよ」
魔法王「ゆうしゃあ~…?」
魔法使い「さ、キュバス…??」
メイド「ホンモノの素手勇者さんは牢屋にいるの。残念ね♪」
メイド「さあ、私たちと一緒に行きましょう?」
メイド「うふふ、思わぬ収穫ね」
メイド「そして周囲にジョマホンをばらまいて魔力の痕跡を消すっと。」
ぱああ…
メイド「さあて、戻るかな♪」
魔法使い「おの…れ」
魔法王「あう…」
【 メイドは持ってきた帰還アイテムをつかった!! 】
【 魔法使い、魔法王の2人は拉致されてしまった!! 】
【 ロビー1階 】
メイド「やった~♡ 美少女2人ゲット!」
庭師「お帰りなさい…どうやら無事のようですね」
サキュバス「ま!こんなに綺麗な子をたったの数分でどうやって見つけたの?!」
メイド「それだけどね…どうやら、素手勇者君の見張り役みたいな感じよ。
あと…小さい子の方は魔法王がなんとかって言ってわ」
サキュバス「魔法王…?」
メイド「そう行ってたわ。こっちの魔法使いの子が」
庭師「小さい子なのに、豪華な服装……」
サキュバス「の、割には魔力も高く感じるわ。」
メイド「それに…さ、すごくキレイで可愛く無い?
あと5、6年もすれば…」
庭師「うふっそうですね…」
サキュバス「せっかくだし、この子にも色々教えてあげましょ。」
魔法使い「(なんという……こいつらは……素手勇者の仲間か?
だが…やつの姿が……)」
【 牢屋 】
勇者「98…99…100!!」
弓使い「連続で100回も出来るようになってるのか」
勇者「うん…いつも空いた時間に連続記録狙っててさ。」
勇者「1年以上続けて100回はいけるようになった」
弓使い「そうか…」
勇者「(武器もとられて、
ガラッ
メイド「はーい、お食事ですよー!」
勇者「!」ギロ
弓使い「御飯にお前らの汚い唾液を混ぜてるんじゃないだろうな?」
メイド「まっさかー♪
そんなことしないよー」
勇者「ちっ…」
メイド「怒らないでよー素手勇者君…♪今日はせっかく、あたらしい人も増えたんだし♡」
勇者「なに!?」
メイド「うふふ…1人はかなり強気な子でぇ…♪
もう1人は…それはもうお嬢様育ちって感じのキレイで可愛い子よ
魔法王っていうけど…」
勇者「なっ…なああ!?なんだと!!
おまえ!!あんな小さな子をここまで連れてきたのか!?」
メイド「小さいって言ってももう11歳になるって言うし…
体は大人になってきているのよ?
精神面はちょーっと幼いけど…というよりあんまり人と話した事無いって感じね」
勇者「ば、ばかな…!なんで連れてこられたんだ?」
メイド「私が戻ったとき、その部屋にあの二人がいたから
かなしばりかけて戻ってきたのよ~」
メイド「いや~、収穫収穫」
勇者「このやろう!!」
メイド「きゃあ!?かなしばり!」
勇者「ぐげ!」
メイド「(あ、あぶな~…素手勇者君、なんて速さなの?
はやてのリングとかも外したのに!)」
勇者「こ…の!!悪者め!!!」 ぐぐぐ…
メイド「ちょっと…動かないでよ!」
勇者「ぐ?!」
メイド「じゃ、御飯食べててゆっくりしててねー
ちなみにこの部屋は結界で守られてるから
いくら魔法かけても解除できないわ♪」
メイド「じゃーねー♪」
メイド「……さてどのくらい持つかしらね?
あの子達は」クスッ
弓使い「!!」
勇者「なっ…今、あいつ……!!」
弓使い「とことんゲスだ…快楽のためならなんでもしている。」
勇者「さすがに……小さな子までには……」
弓使い「………」
勇者「………」
弓使い「性欲の塊になったら、より快感を求めるとおもう…
俺もそうだった……
庭師のやつと……後ろの穴でしたこともある」
勇者「……」
弓使い「……もし、気が狂った男達に」
勇者「そんなこと!!!絶対にあってなるもんか!!」
弓使い「だがここから出られなければ、どうしようもないだろう!!」
勇者「その手袋かして!!」
弓使い「なに?」
勇者「手袋かして、さすがに素手じゃ拳を痛めるから…」
【 勇者は弓使いの手袋を借りると、自分の腕に付けた! 】
勇者「窓はナシ…この扉だけが出口…
魔法は…」
ドドドドドドドドドン!!!
【 しかし部屋のドアには傷はつかなかった!! 】
弓使い「だめか…」
勇者「弓使いは何か魔法使える?」
弓使い「俺はベホイミ、スクルト、ピオリム、マジックバリア、マホカンタに…あとジョマホンだ
ジョマホンはダメだな…俺にはこの結界を解除できる程
ジョマホンの魔力が無い」
勇者「僕はメラとホイミと…いつもの素手攻撃」
勇者「……」
弓使い「………」
勇者「……どらあああああああああっっっっっ!!!」 ボ ッ ッ ッ ッ !!
弓使い「!?」
ド ゴ ン ッッッ!!
勇者「……いける?」
弓使い「わからん…だが何もしていないよりはいいな。」
弓使い「お前の腕にスクルトをかける!」
勇者「ありがとう!」
勇者「どおおおおおおっっっ!!!っじゃああ!!」 ッ ッ ッ ボ !!!!
ド ガ ン ! ! ! !
ガタガタ…
【 別室 】
メイド「…地震?」
庭師「怖いですね…せっかくいいとこなのに……」
「はあ…はあ……あの魔法使い、いいよ。はやくやりたい…!」
「たまらねえ、たまらねえ…!」
「はあ…はあ…うっ! ふう…………うっ! ふう……」
魔法使い「ひっ!?…あ、アナタ達!!絶対に殺してやるわ!!
よくも……あんっ!よくも……あ、あああっ魔法王様の前でこんな……」
サキュバス「うふふっ…//強がっちゃう女の子って私好みなのよ。」 クチュくチュ
魔法使い「や…めろっ!くっ…ひん!//やめろおおっっ!!うわあああっっ!!!」
メイド「あっ泣いちゃってるよ…この子//
かわいい…」 チュっ
魔法使い「ん!?…むっ んあっやめ…」
魔法王「あっ…ああ……魔法使い……!
やめておくれ!!お主なら一体何が目的なのじゃ…!
お金なら…い、いくらでもやる!」
魔法王「ま、魔法使いをいじめるのはやめろ…!あ、あんな……あんなに…」
庭師「あんなに…何かな?」
魔法王「く、苦しんでるではないか!!」
庭師「うふふ……ホントにそうかな……」 クチュ
魔法王「ひゃっ!?や、やめて!!」
「あああああ~かわいいーー!! う!? ふう」
「おかしてえーおかしてえー魔法王様~」
「オレたちに、命令させてくれー魔法王様~」
「ぶひっぶひっ…オレたちはブタだぜ…ぶひっ」
魔法王「ひいいっ!?あっあああ…」
庭師「あらあら…怖がってはダメですよぉ?
お姉さんが命令するまであの人達はあそこでチンチンしごいてるんですから」
魔法王「チン…///」
庭師「泣かないで…魔法使いさんが悲しんじゃうわ…」
魔法王「魔法使い……」
クチュくクチュ…!! レロっ ムニュ
メイド「うふっ…細い体なのにエッチな体してるのね///」
サキュバス「ねえどうしよう…私、もう//」
メイド「だーめ…まだあっちの子もイッてないでしょう?」
魔法使い「やめろっっ!あんっ//
くっ…!!ん…っいやだ!こんな…っ!!ううっ//
あの子の前で…!こんな姿見せたく無い!!いやだよ!いやだあ!!
あっ//あっああああ~~~~っっ」
【 魔法使いの理性は頭が真っ白になると同時に、大切何かが壊れてしまった 】
魔法王「ま、魔法使い…?ん!?」
庭師「キス…したことありますか?
まだですよね?お姉さんと練習しませんか?」
魔法王「ん!?っふあっ…//ムチュ…っあ」
ご く ん
魔法王「…あっー」 ポーッ…
庭師「まあっ…ねえみんな、この子唾液の効果が速いみたいよ。
もしかして純情なのかしら?うふふ…///」
「あー!!オレたちもはやくやらせてください!!お姉様!!」
「いきてええ!!はやくいきてえ!!」
「ぶひいいいい!!ぶひいいいいい!!」
「あああああああああああああああああ」
魔法王「な、なんじゃあ…やめてくれ……
体があつい…あついの……」
庭師「じゃあ…服を脱ごうか♪」
魔法使い「だ、だめえ……やめてっっ!そ、それだけは……ああああ!
私の服を脱がさないで!!見られたく無い!!いや!いやあああ!!」
メイド「わー…キレイ♪
細身で控えめな胸……男の子の抱きしめたい体ナンバーワンね~
抱いたらすっぽり腕に収まりそうな…」
魔法王「ま、魔法使い…」
魔法使い「見ないで…!見ないでくださいっっ!!
いやあっっ!!」
魔法王「…綺麗じゃ」
魔法使い「キレイ…じゃ」ボーっ
庭師「あらあら、かなり唾液が効いてるみたいよこの子
もう相当快感に敏感になってきたんじゃないかしら?」クチュ
魔法王「ひう!?っ…あっ……//やっダメじゃ……ダメ…なんです」
魔法使い「あっ…魔法王…様?」
庭師「さー、服を脱ぎましょうね…」
パサっ
pるん
メイド「わお…年の割には着やせするタイプだったんだ。」
サキュバス「ああっ!私ああいう子すっごくタイプなの!!
まだ幼いのに、肉付きがいい子!!
あんなに…おいしそう//」
「「うおおおおおおおおおおおお!!!!」」
「「ぶひいいいいいいいいいいっっっっっ」」 ドピュ!! ドピュウウ!!ビュル!!
「「「っふううう~~~ぃぃぃ!!」」」」
魔法使い「いやあああああああっっっ!!」
魔法王「いや…はずかしい……///
それになんじゃ…?殿方達が……出したものは?」
庭師「とっってもおいしいものなんですよ~♪
頭の中がとろけちゃうくらいに。」
魔法王「そう…なのか?」
魔法使い「あっ…!いや!!もう…お願いっ……!!
私はどうなってもいいから…あのこだけは!!
ああああ~~~っああ!!」
メイド「ムチュ…んむ…ふふ、乳首触られてイっちゃったの??
エッチだね~~魔法王ちゃん、あなたもエッチなのかな??」
魔法王「私は…エッチなのか…?」
庭師「レロ…」
魔法王「やっ//首を…なめ……ないでくれ
あつい…あつくなってく……りゅ」
庭師「あ~…もう言葉が回らなくなってきましたよ?」
サキュバス「そ、そろそろ仕上げでもいいわよね!?」
メイド「ま~だ!まだ2人とも堕ちてないよ!!」
庭師「そろそろイキましょうか?魔法王様♪」
魔法王「い…く?」
庭師「気持ちよくなる事…♪
体が熱い他になにかかんじることってある?」
魔法王「……せつない」
庭師「せつない?」
魔法王「魔法使いを見てると…せつないんじゃ……//」
魔法王「魔法使いが…今、キレイでかわいく見えるのじゃ……」
魔法王「……私も、魔法使いになりたい。
魔法使いにはずっと尊敬してた…から」
魔法使い「…!?だ、だめ!!まさか!!ダメです!!魔法王様!!」
庭師「ここがジーンってしてるのよね?」
魔法王「そ、そうじゃ……そのトイレとかで…ゴニョゴニョ
する場所なのに……ジーンてするんじゃ」
庭師「ココを触ると…」 ピトっ
魔法王「ふあっっ!?あああっ!あああ~~~~っっっ……」 ビク! ビク!!
庭師「まあ…♪」
魔法使い「あっあああ……」
【 魔法使いの大切なものがくだけちった!! 】
メイド「あなたって、あの子の事…すごく大事にしてるのね
じゃああの事同じような事になれば…あなたも満足でしょう……??」
魔法使い「私が……魔法王様と……一緒に……」 ポーッ
サキュバス「そう♪ 一緒に彼女と気持ちよくなるのよ…//
あの子の事を想うなら……
あの子の望むままに自身を受け入れたら??」
【 どこかで揺れる音がした 】
魔法使い「わ…たし…が、魔法王…サマののぞ…のぞむ……ままに……」
「「「「もうオレたち我慢できないですう!!!!」」」」
サキュバス「わ、わたしももう我慢できない!!誰か入れて!!」
「俺がいきます!!」
「じゃあ俺は魔法使いちゃん!!」
「私はメイドさんだ!!」
「ぶ、ぶひい…」
庭師「アナタは…この子ね♪」
「ぶひいいいいいいいいっっ!!」
魔法王「……おとこの人は女の裸を見ると、嬉しいのか?」
庭師「勿論よ。見て、彼の……ペニスを」
魔法王「あっ」
「ぶひっ……わたしは今最高の瞬間を手に入れようとしています。」
庭師「あらあら、大きくなりましたわね♪」
「光栄です」
魔法王「……男の人は、嬉しいとそこがおおきくなるのか?」
魔法使い「あっ…だめえ…!魔法王様はまだ…幼い……
私なら…」
「はあ…はあ…!」
サキュバス「ああっ!ああん!!やっ!!激しっ!!あああ!!」
「あああ!ああああっ!!!気もちいよ!サキュバスさん!!あああ!!」
【 この時地震のような揺れがあっても、もはや誰も気にしていない… 】
【 時刻は既に夜中…快楽に溺れる館の住民はちょっとのことでも気にしないようになっていた 】
メイド「んむっ…じゅる……/// れろおお…
ねえ、どんな気持ち??口の方がやっぱりいいのぉ??」
「さ、さいこうです!俺、う…うおおおお!!!」ガシ!
「んむ!?んっ!!むうっっ!!~~~~~っっっ///」
魔法使い「ダメ…だめ……!」
魔法王「みんな……苦しそうじゃ?」
庭師「違うの…みなさん、気もちいのよ」
魔法王「きもち……あっ//あああ//やああ…だめ!」 クチュュッッ
「私は胸を…」
チュウウっっ!
魔法王「ひうっ!?やあっっダメ…くすぐった…あああああ~~~///」
魔法使い「魔法王……さまあ///」
サキュバス「あああっっ!やああ!!もっと!!もっとおおお!!」 パンッパンッ
「おっおおおおっっおおおおお!!」パンパンパン!!
メイド「ほら…魔法使いちゃんも……レロっ魔法王様と……気持ちよく…」ペロ
「う!?」 どぴゅるるる!
メイド「むう!?…あーっまだこんなに出るのお?もう飲めないよ。」
魔法使い「はあ…はあ……はあ…//
やめろ…いやらしいぞ……魔法王様も…やめてください」
「もういいかな?」
魔法使い「だめ………だめえ…魔法王様がみてる」
メイド「あの子もきっと気持ちよくなるのよ~
あなたのおかげで」
魔法使い「おか…げ…」
「もう…いれる!」 ガシ!!
ぷちっ
魔法使い「ッッッッ!?ああああっっっ!!!
あああああ~~~~~~っっ~~~~~~~っ!!!」
【 魔法使いの下部に、痛みが電流のようにほとばしる!
外と内側からの強烈な刺激を彼女が襲う!! 】
「もう!こんなに塗れ濡れで……!!はあ…!!はあ…すっぽりはいったよ!!
すぐ…痛みは消えるよ!!」
魔法使い「あああっ!!~~!!あっ!ああっっ!!やあああ!?」
【 魔法使いは涙と涎を垂らしながら、苦痛の顔を浮かべる…
だが痛みの苦痛よりも頭が真っ白になっていく全身の刺激が痛みよりも勝っていた… 】
魔法使い「あっ!ああっやあ!やめ…て!いや……//あああああ~~~」
「ふうっ!ふうう!! あの子にもみせてあげなよ!!
ほら!!」
魔法使い「ああ!」
【 勇者部隊の男は、仰向けに寝そべり
魔法使いを騎上位状態にさせた!魔法使いの目線の先には
壁にもたれかかり、目に力が入っていない魔法王の…
今までみたこもない彼女が映し出されていた! 】
魔法使い「んあ!?やあっっ!!いたっ…ああああ!!」
【 下から突き刺すほどの快感が襲う 】
サキュバス「いいよっ!魔法使いちゃん!!もう最高よ!!」
【 またしても何処かで揺れるような感じがしたが、もはや誰も
自分たちのセックス以外には興味を持たなかった! 】
魔法使い「がっ…あああ…~~~~っっ」
魔法王「んっっやああ…ムチュ…レロっっチュパ」
庭師「ふふふ…どんどん綺麗になっていますわ魔法王様」
魔法王「キレイに…?魔法使いのように??」
庭師「ええ、あなたも彼女のようになれば…
どんどん綺麗に美しく…
あなたを見て、あの方は感じているんです。身も心も…だからあなたも応えてくださいね♪」クチュクチュッッ
魔法王「ああっあああ~~~~」プシュ!プシュ!
「すごい…レロ こんなにビショビショだ…
体は大人だね…魔法王様ぁ」
魔法王「胸を…なめ…あああ~~~」
魔法使い「(なんで…なんでこんなことに……ああああ、でも…でも!)」
魔法使い「(魔法王様が…私のようになりたくて……私と同じ事を……
すごく……綺麗になってます……魔法王様ぁ)」
【 もう魔法使いは戻れない所にきてしまった 】
【 快楽…どんなに強靭な精神を持とうとも
生物が生きる上で必要な3大生命エネルギーには魔法使いと言えど、勝てなかった…。】
魔法王「わたしも…魔法使いのと同じ事を……してくれ」
魔法王「魔法使いと…1つに……」
庭師「うふふ…あんまり力をいれずに…ね?」
「御意」
メイド「ああん!ああっ!いいよ!!もっと!!もっと!!あああああ」
「おおおお!?おおおおおお~~~~」
サキュバス「がっ!!ああっ!あっっ~~っっ~~~~~!!!!!」 パンパンパン!!
「っっ!~~~!!!っっっ!!!ごっ!!!おおおお!!!!」 ぱんぱんぱん!!
【 皆、舌べらを突き出すようにだし涎をまき散らし
顔はひきつったような笑顔でセックスを続けた。
その絶頂を楽しむかのように… 】
魔法王「これが……気もちいということかの……
あんなにはだかなのに…いやらしいのに……この切なくて熱い気持ちを
満たしてくれるのか…」
「ふふっぶひっ」
【 男のペニスが、魔法王の秘部に触れた! 】
魔法使い「(魔法王様と一緒に……そうすれば……私は魔法王様に近づいて……)」
バ ゴ ン ッ ッ ッ ッ ッ !!!!!
魔法使い「!?」
「な、なんだ!?」
メイド「えっ!なに!?」
【 突如落雷のように、尋常でない音が屋敷全体に響いた!! 】
【 セックスの快楽に夢中であったモノ達も、今の音にはさすがに気がついたのだ!! 】
「うっっ…」 ズルン ぶりんっ
魔法使い「がっ…」
【 魔法使いの秘部から巨大なペニスが抜かれる。
エビぞりになったペニスは抜かれると同時に彼女の愛液と鮮血を
混じりながら勢い良く、引き抜かれた 】
魔法使い「あっ…ああ……」ガクガク…
【 全身の力が抜けて想うように動けない! 】
魔法王「ふえっああ…ああ…」
メイド「あなたたち!!セックスはあとよ!!
何があったのか調べにいくわよ!!」
【 魔法使い、魔法王を除いた全員が部屋から飛び出した!! 】
魔法使い「魔法王…さま……」
魔法王「あっ…あう…」
魔法使い「……あっ…ああ…」
【 地下の部屋 】
メイド「うそっ!なんで結界はった扉が破られてる訳!?」
庭師「中にいた二人が見当たりませんわ!!」
サキュバス「とにかく、二人を捜して!!
嫌な予感がするわ!!」
「「「おおおおおおおおお!!!」」」
勇者A♂「こ、ころしてやる!!!スでゆうシャアっっsががががあああ
っっゆうっゆうみつっかかかかか…げろげろげろ!!」
戦士勇者♀「イイイイイイイイ!!!ああああああ!!!!」
「「「「うおおおおおおおおお!!!」」」」
【 屋敷 外 】
【 勇者達は、屋敷の屋根を登るように移動している 】
弓使い「…しかし考えたな。俺のジョマホンとスクルトで腕を強化、魔法解除を帯びた鉄の拳で
せいけんづきを繰り出し続け…扉を解除するとはな。」
勇者「しょ、正直…ぼくもうまくいくとはおもわなかったさ…!
でも今まで鍛えてきたんだ!これに信じるしか無かったさ…」
弓使い「そうだな…すごいな。」
勇者「あ!あった!ぼくたちのいた部屋だ!!」
がしゃん!!
「おい!3階で音がしたぞ!!」
「追え!!あいつらがいるぞ!!!」
勇者A♂「がああああああああ!!!!てめええええらあああああああ!!!ぶっころしてやらあああ!!」
勇者「うわあ…」
弓使い「いそげ!!鎧はともかく、リングやグローブだけはつけろ!!」
ガチャガチャガチャ!!
勇者「よし!グローブ装着!!」
弓使い「俺も装備はバッチリだ!!」
バ ン ッ ッ !!
二人「!?」
戦士勇者♀「があああああああ!!!!」 ブン!!
弓使い「チッ!!」 サッ
戦士「!?」
【 弓使いは避け際に片手でショートボウを引く!! 】
弓使い「…っしゃあ!」 バシュンッッ!!!
ド ス ッッッ!!
戦士「がっ!?」
【 戦士勇者の腿に矢があたった! 】
勇者「……ごめん!!」 ボッッッッッ!!!
【 勇者の右ストレート!!!
正気を失った戦士勇者♀の額にクリーンヒット!! 】
戦士勇者「っぎゃあああああ?!」
【 戦士勇者は宙を舞うようにふっとび、部屋の角にあったクローゼットに吹っ飛ばされた! 】
戦士勇者♀「がっああ…ああ…」
勇者「一応手加減はした…つもりだったけど、ごめん!」
弓使い「いそげ!!鎧も着れるなら今がチャンスだ!!
勇者「うん!」
勇者「(もう戦士勇者♀さんも気が狂ってしまったのか…?こんなにも快楽を求めた結果が
こんな風に…
【 サキュバスの館 】 3階廊下
「「うおおおおおおおおおお!!!」」
勇者「だりゃああああああ!!!真空波!!!」
【 真空の刃が狂勇者部隊を襲う!! 】
「ぎゃあ!?」
「がああ?!」
弓使い「チェックメイトだ!!」
【 すかさず、弓使いは隊員達の腿に矢を打ち込んでいく!! 】
「があああああ!!!」
勇者「まだくるか!!!」 ドウン!!!
バ キ ッッ!!
「ごは!?」
【 勇者の拳は相手の鎧を粉々に砕いた!! 】
勇者「まだスクルトの効果が続いてる。」
弓使い「油断はするな!!
お前のいう法王様を救いにいくぞ!!」
勇者「うん!いそがないと…とりかえしのつかないことに……!!」
庭師「まってください!!!」
弓使い「出たな…」
勇者「ま、まるはだかで…」
【 先程の事からそのまま来た庭師は
庭師「ひどいです…ひどいです……弓使いさん
どうしてこんないひどいことを……私たちは……」
【 庭師は少し錯乱している 】
弓使い「くどい!」 バシュ!!
ドス!!
庭師「ぎゃああ!?」
勇者「うっ」
【 矢は庭師のお腹にヒットした!! 】
庭師「あああ…ああああ!!よくも…!!
あなたを殺して私も死ぬわ!!!」 カっ
【 庭師の目が怪しく光る!!
それと同時に庭師の、背中や腕、髪の毛の色が禍々しく変わっていく!! 】
弓使い「うおおおおっっ!!!」
バシュン!! バシュン!!
ドスッッ! ドスっっッ!!
庭師「がっ……あ……弓使いさん…弓…つかい……さん」
【 なぜか庭師サキュバスの顔は、ほんの一瞬だけ笑ってるように見えた。 】
【 庭師サキュバスは息絶えた 】
弓使い「くっっ……」ガタガタっ
【 弓使いの手が震える 】
弓使い「こんなこと…今まで魔物を何度も殺してきたんだ!!
これしきの事で……心を壊されてたまるか!!」
勇者「……ゴクリ」
「 ( 油断はするなよ素手勇者。いつか…いつか脅威にならない相手を倒すときだってくる )」
勇者「(…やっぱりこれがそうなのか?
命の問題は無くても……精神面での問題が……)」
勇者「……でも、」
弓使い「?」プルプルッ
勇者「僕はためらわない…ぼ、僕も……いつかはやらなかやならないときだったるさ
家に帰るまでは」
弓使い「…急ごう」
【 館2階 】 談話室
勇者A♂「囲まれてたらどうするんだーーーーーー??
あーーーーーーーーー??」
「うげええええええへへへへへ」
「うふ!うふふふ……ころす!ころすわ…わたしたち…ちのの楽園をおかすものおのおののの…」
「けけけけけけ」
「はははははは」
弓使い「……精神を快楽に支配され続けた結果がコレか
逆にすがすがしくて恐怖を感じない。」
勇者「…………」
【 勇者は腕を振るように構えた。 】
勇者A♂「妙なうごきしてんんっじゃああああああねええええ!!
ぶちころしてててて!!!がががががが!!!!」
勇者「じゃああああっっっっ!!!!」
【 勇者は今まで繰り出してきた中で
一番力を込めた真空波を飛ばした! 】
「ぎゃあああああっっ!!」
「ああああああ!!!」
「うでがああああ!!!」
勇者A♂「いてえ!!いてえ!!!腹が切れちまった!!!
グス!!いてえよおおお!!!隊長おおおお!!!!」
勇者「…ごめん。そこでじっとしててくれ。」
勇者「…ふん!!!!」
ベキ!!
【 勇者A♂の足が折れた! 】
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