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    元スレ勇太「好きなんだ。……付き合ってくれないか」

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    みんなの評価 : ★★
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    252 = 235 :

    勇太「随分外が静かになった気がするな」

    森夏「そう?」

    勇太「ちょっと外の様子見てくるからどいてくれるか?」

    森夏「それなら私が見てくるわよ。富樫君はここにいて」

    勇太「そうか?なら悪いけど頼むよ」

    森夏「うん、じゃあ見てくるわね」タッ

    恐る恐る……チラリ

    森夏「うぅっ……」

    晴天! 雪は小降り! ゴンドラ運転再開! 風、微風!

    森夏「……」

    勇太「おーい、どうだー?」

    森夏「あっ、う、うーん……まだちょっと無理かなー……」

    勇太「そっか。だったら早く戻って来いよ。寒いだろ」

    森夏「うん、今行くねー(ごめんね、富樫君。でももう少しだけ……)」

    253 = 235 :

    森夏「はぁー、寒い寒い」

    勇太「俺も丹生谷がいなくなった途端に寒くなってさ。やっぱりああしてるだけで全然違うもんなんだな」

    森夏「なに?またさっきみたいに抱き着いて欲しいって言ってるの?」

    勇太「いや、別にそう言う訳じゃ無いけど……」

    森夏「あっそう。じゃあ横に座っちゃおうかなー」

    勇太「あ……っと、やっぱり寒いしさっきみたいに……」

    森夏「……ふーん、じゃあ仕方ないからそうしてあげるわ」

    勇太「何か随分と上から目線だな。……照れ隠しか?」

    森夏「うっさいわね!富樫君のばーか!!」ギュッ

    勇太「いたたっ……そんなに力一杯締め付けるなよ」

    森夏「生意気な口きいた罰よ。ほらほら、謝るなら今のうちよ!」ギューッ

    勇太「く、苦し……ぃ……(胸がお腹を圧迫して……)悪かったよ……」

    254 = 235 :

    勇太「しかし寒さはマシになってきたけど……」ギュルル…

    森夏「そういえば着いてから何も食べてないわね……」

    勇太「確かポケットに何か持ってきて……」ゴソゴソ

    森夏「なになに?何か持って来てるの?」

    勇太「無かったみたいだな」

    森夏「期待させないでよ!」

    勇太「丹生谷は何か持って来て無いのか?」

    森夏「私だって何も……あっ、アメが出てきたけど……」ゴソゴソ

    勇太「おお!探してみるもんだな!!」

    森夏「一つだけね」

    勇太「お、おぉ……」

    森夏「あむっ。……うーん、おいしぃー♪」

    勇太「あぁ!全部食べたな!!」

    255 = 235 :

    森夏「当然でしょ。私のなんだから」

    勇太「鬼だ……悪魔だ……」

    森夏「って、冗談に決まってるじゃない。んっ……はい」

    勇太「はい……って、それ……」

    森夏「なによ……直接したんだから、間接キスなんて気にしないって前に言ったでしょ」

    勇太「確かに言ったけどコレは……なんか直接するより恥ずかしく無いか?」

    森夏「文句が有るならあげないだけよ。もう私が一人で食べちゃうから。あーん……」

    勇太「ちょ、ちょっと待った!食べる、食べるから!!」

    森夏「……仕方ないわね。そこまで言うなら……はい」

    勇太「……はむっ!」

    森夏「……」

    勇太「美味い……アメがこんなに美味しかったなんて……!」

    256 = 235 :

    勇太「俺はこれからはアメの袋の内側も舐めるぞ!」

    森夏「馬鹿な事言ってないで……もう、いつまで舐めてるつもりよ!」

    勇太「えっ?」

    森夏「次は私の番……ねぇ、早くちょうだい」

    勇太「そ、そうか……本当に食べるのか?」

    森夏「……あーん」

    勇太「んっ……じゃあ、は……いぃ!?」

    森夏「あむっ……んっ、ちゅぱっ……」

    勇太「お、お前、指……指までくわえるなよ!」

    森夏「いちいちうるさいわねぇ……手で受け取ったらべたつくじゃない」

    勇太「だからって、こんな擬似フェ…………」

    森夏「何か言った?」

    勇太「何でもないです……」

    258 = 235 :

    勇太「…………」ギュルル…

    森夏「そんなに物欲しそうな顔しなくても分けてあげるわよ……」

    勇太「別に物欲しそうな顔なんて……」

    森夏「……はぃ」

    勇太「……えっと、口から出して貰わないと」

    森夏「触ったら手がべたつくって言ったでしょ。だからこうするだけよ……」

    勇太「そうか、俺が手で取れば良いのか」

    森夏「ダメよ。そんなべとべとの手で抱きしめられたくないもの」

    勇太「……本当に食べるぞ?本当の本当に」

    森夏「しつこい。早く食べなさいよ……」

    勇太「よし。……はむっ」

    森夏「んっ…………ちょっと触れた……」

    勇太「し、仕方ないだろ!」

    森夏「別に良いけど……ほら、交代よ!交代!」

    勇太「ええ!?俺のターン短すぎないか!?」

    259 = 235 :

    森夏「もうちょっと口から出せないの?」

    勇太「仕方ないだろ。もうこんなに小さいんだから」

    森夏「……だったら舌の上に乗せて食べやすい様に出してよ」

    勇太「わかったよ。……んー、ほへへひいは?」

    森夏「……うん、じゃあいくね」

    勇太「?」

    森夏「んっ……あむっ、ん……ちゅっ、ちゅぱっ……んっ、んっ……」

    勇太「ん、んんー!!?」

    森夏「んー……っ、ぷはっ。はぁ……はぁ……」

    勇太「お、おま……今の……俺の舌が、丹生谷の口の中で……丹生谷の舌と、丹生谷が……」

    森夏「フフッ……、どんだけ動揺してるのよ。もう……初めての本当のキスだったのに笑っちゃったじゃない」

    勇太「あ、あ……ええ!?」

    260 :

    ひぁー
    勃ちました

    261 = 235 :

    森夏「あーあ、アメ無くなっちゃったね」

    勇太「あっ……何か凄いことをしたような……」

    森夏「ねぇ、富樫君」

    勇太「は、はい!?」

    森夏「アメ……もう一つあったんだけど一緒に食べる?」

    勇太「お前……まさか最初から2つ持ってるの知ってなかったか?」

    森夏「……さぁ?」

    勇太「弄ばれた……」

    森夏「それで?食べるの?食べないの?」

    勇太「……食べたいです」

    森夏「じゃあ次は富樫君が私の舌からアメを奪ってくれる?」

    勇太「奪うって……いや、確かにあれは奪われた感じはしたけど……」

    262 = 235 :

    森夏「……んっ」

    勇太「よ、よし、さっきの仕返しをさせてもらうからな」

    森夏「んー……」

    勇太「お……おぉー!行くぞ!!てぃ……あっ!」

    ポトッ……コロコロ……

    森夏「……」

    勇太「あの、勢い付けすぎちゃったみたいで……」

    森夏「……へたくそ」

    勇太「うわあぁぁぁ!!何か良く分からないが、深く胸に突き刺さった!!」

    森夏「あーあ、こんなホコリまみれじゃ食べれないじゃない」

    勇太「悪い、貴重なアメだったのに……」

    森夏「勿体ないけど……仕方ないわよ」

    勇太「丹生谷……」

    森夏「アメならまだまだ持ってるし」ゴソッ

    勇太「あ、あれ?最初は一つだって言ってたような……」

    森夏「うーん…………てへっ♪」

    勇太「てへっ♪……じゃ無いだろ!!」

    森夏「だって仕方ないじゃない。私、富樫君とキスがしたかったんだもん……」

    勇太「お前、そういうのずるいだろ……。文句言えなくなっちゃったじゃないか……」

    263 = 235 :

    森夏「さて、富樫君も上手く言いくるめた事だし帰ろっか」

    勇太「言いくるめた!?……でも外は吹雪が」

    森夏「ん?すっかり小降りだけど?」

    勇太「お前……」

    森夏「だって富樫君と二人きりでいたかったんだもーん」

    勇太「丹生谷……って、さすがに二度も同じ手で言いくるめられる訳ないだろ!」

    森夏「ううん、それは本当なんだけど……」

    勇太「えっ……」

    森夏「……富樫君って本当に単純なのね」

    勇太「なっ……!」

    森夏「さぁ、早く行きましょ」

    264 = 235 :

    勇太「くそっ……何か一矢報いたいけど…………こうなったら!」

    森夏「ねぇ、何してるの?先行くわよ?」

    勇太「丹生谷!!」ダッ

    森夏「きゃっ……」バタンッ

    勇太「お、お前が変な事ばっかりするから、その、俺だって男な訳で、だから……えっと」

    森夏「……富樫君、冗談でしょ?ほら、早く出なくちゃ。……ね?」

    勇太「冗談じゃなくて、俺は本気で、えーっと……」

    森夏「……本当に本気なの?」

    勇太「そ、そうだよ!まぁ今謝るなら許し――」

    森夏「良いよ。私も……同じだから……」

    勇太「え?」

    森夏「女の子は男の子と違って、エッチな気持ちになっても目立たないけど……私も富樫君と同じだったから……」

    勇太「あ、あの……」

    森夏「富樫君の身体があれを大きくして、その……せ、性行為の準備するみたいに、私の身体もそれを受け入れる準備……出来てるから……」

    勇太「丹生谷……さん?」

    森夏「富樫君に私の初めてをあげるから……富樫君の初めてを今、私にくれるのよね…………うん、うん……」

    勇太(どうする、俺……)

    265 :

    (やっちゃえお前)

    266 :

    森夏「でも富樫君に押し倒されるなんて意外だったかな……」

    勇太「うわっ、わ、悪い!」バッ

    森夏「気にしてないわよ。ちょっとビックリしたけど……」

    勇太「あ、あのさ、」

    森夏「もう……またいつもの奥手な富樫君に戻っちゃったの?」

    勇太「いや、つい魔がさして、ははっ……」

    森夏「ダメよ。……もうスイッチ入っちゃったんだから」

    勇太「で、でも避妊具が、それに衛生的にも……」

    森夏「だから言ってるでしょ?もう我慢できそうに無いのよ……」

    勇太(良いのか俺!そりゃしたいけど、でも何か違うだろ!冗談で押し倒してとか……もっとちゃんと……)

    凸守「テレテレーテッテレーテッテレー♪」

    勇太「!!」

    森夏「!!」

    ガチャッ

    凸守「お前達、いつまで遊んでるデスか!仕方ないから迎えにきてやったデス!」

    267 = 266 :

    六花「何か不思議な匂いと熱を感じる……まさか、いる!?」

    凸守「そう言われてみれば確かに獣臭いような……」

    森夏(獣臭い!?)

    凸守「とにかくさっさと帰るデスよ!」

    六花「早く戻らないと夜は凸守とサバトを行う予定」

    凸守「そうなのデス!我々は忙しいのデス!」

    勇太「……だってさ。帰るか」

    森夏「残念。あと少しだったのに」

    勇太「お前なぁ……いや、俺もホッとしたけど……少し残念かな」

    森夏「でも良いじゃない。夜は長いんだから♪」

    勇太「ん?」

    森夏「忘れたの?私達同じ部屋じゃない」

    勇太「……そういえばそうだったな」

    森夏「中房と小鳥遊さんはサバトの儀式、私と富樫君は初めての儀式……かな?」

    凸守「なにトロトロしてるデスか!偽モリサマー達!!」

    森夏「ったく!偽モリサマ言うなって言ってるでしょ!!」ダッ

    勇太「丹生谷って……肉食系女子だったんだな……」

    268 = 266 :

    キリが良いところで終わり

    次のカップリングは>>272
    勇太×十花や丹生谷×勇太の場合は続きで

    269 :

    続き!そういうのもあるのか

    270 :

    続モリサマ

    271 :



    髪下ろした凸守で

    272 :

    樟葉×勇太

    274 :

    洗いものしてる樟葉ちゃんに後ろから突然
    抱きついて首筋をゆっくりと舐めあげたいです(^p^)

    275 :

    うぇあぉあー
    またこんな終わり方!?
    もっとみたかったぞぉぉぉ

    277 :

    乙樟葉だああああああやったあああああああああ妹だあああああああああああ

    失礼

    278 :

    樟葉ktkr!妹まで攻略しちゃう…ん?妹?……近親相姦!?


    よし、やれ。

    279 :

    おさわりまん呼ぶ準備できてるからはよ

    280 :

    寸止めのさらに前くらいがいいんだよ
    この>>1はできる

    281 = 266 :

    勇太「……」スヤスヤ

    樟葉「お兄ちゃん、お兄ちゃん起きて。朝だよ、学校遅刻しちゃうよ」

    勇太「うーん……あと少しだけ……」

    樟葉「遅刻しても知らないよ」

    勇太「そんな事言うなよ……樟葉も一緒に二度寝すれば気持ちいいぞ?」グイッ

    樟葉「あっ、うぅー……私はもう着替えてるの。制服シワになっちゃうよ……」モゾモゾ

    勇太「おはよう。樟葉は今日も可愛いな」

    樟葉「……はい、気がすんだら離して。お母さんや夢葉だって起きてるのんだよ?」

    勇太「では我が妹よ。目覚めの口づけを」

    樟葉「またするの?昨日も一昨日もしたのに……」

    勇太「樟葉がそうするまで俺は眠ることを止めない」

    樟葉「何かかっこよく言ってるけど、それってお兄ちゃんが遅刻して困るだけだよ?」

    282 = 266 :

    勇太「昨日も一昨日もしたんだ、今日してもあまり変わらないだろ?」

    樟葉「だってそれだけじゃ終わらないから……」

    勇太「そんなのしてみないと分からないだろ?ほら、早く」

    樟葉「もう、仕方ないんだから…………ちゅっ、……これで良い?」

    勇太「よし!なんだかみなぎってきたぞ。って事で樟葉、いつものを頼むよ」

    樟葉「ほら、こうなる」

    勇太「どのみちこのままじゃベッドから出れないんだ、早く出る為にも協力してくれよ」

    樟葉「そんなの……自分で処理すればいいでしょ?」

    勇太「樟葉が良い……いや、樟葉じゃないとダメなんだよ」

    樟葉「うーん……本当に仕方ないお兄ちゃんなんだから……」ゴソゴソ

    勇太「うぁっ……」

    樟葉「出るときは出るって言ってよ?髪とか制服に付いたら大変なんだから」

    勇太「わ、分かってるよ」

    樟葉「あと、してる間はベッドの中覗いちゃダメだよ。してる所見られるの恥ずかしいから……」

    勇太「分かってるって!」

    樟葉「……じゃあ、するね。……あむっ、んっ、ちゅぷっ」

    283 = 269 :

    展開がロケットスタートし過ぎだろ

    284 = 266 :

    樟葉「んっ……、ぢゅぶっ、ちゅぷっ……」

    勇太「のあっ……たった30秒程で……」

    樟葉「ん、んー……っ、ぷはっ。あむっ、んっ、んんっ」

    勇太「樟葉、もう……出そう……」

    樟葉「んっ、うん、ひぃょ……んっ、んんっ!」

    勇太「出……る……っ!」ビュルルッ、ドュルルルル、ブシュ、ドリュリュリュリュ、ズババババ、ドーン

    樟葉「んん……!!んっ……ん、んぐっ……ん、ぷはっ、はぁ、はぁ……」

    勇太「樟葉、大丈夫か……?」

    樟葉「大丈夫じゃないよ。けほっ……お兄ちゃん出し過ぎ……」

    勇太「樟葉、口元。垂れてるぞ」

    樟葉「ん……ごくっ…………もうおさまったよね?朝ごはん用意出来てるから――」

    勇太「な、なんだ……さっきしたのに治まらない!?」

    樟葉「私もう今のでお腹いっぱいなんだけど……」

    勇太「くそっ!魔力が暴走していると言うのか!魔力がー!!」


    樟葉「……ぃちゃん!……お兄ちゃん!」

    勇太「ん……?」

    樟葉「早く起きないと遅刻しちゃうよ!」

    勇太「……ああ、ですよね」

    樟葉「?」

    285 = 266 :

    勇太「うわぁー!俺はなんて夢見てるんだ!!恥ずかし恥ずかし恥ずかし!!」

    樟葉「お、お兄ちゃん!?」

    勇太「樟葉、俺を殴れ!それくらいの事を俺はした!」

    樟葉「意味が分からないから、少し落ち着いてよ」

    勇太「とにかく俺を殴ってくれ!俺が全面的に悪いんだ」バサッ

    樟葉「だから意味が分からな……ぃ…………」

    勇太「……ん?なあぁぁぁ!!違うんだ、誤解だ!これは朝勃ちで、別にエロい夢を見てたからじゃなくて!」ビコーン

    樟葉「い、良いから早く隠してよ。あーもう見てるこっちが恥ずかしいよ……」

    勇太「……ごめん」

    樟葉「朝ごはん用意してるから、その……お、おさまったら早く来てね」

    勇太「あ、ああ……」

    パタンッ……

    勇太「どうしよう……どうする俺……」

    286 = 266 :

    勇太「とにかく朝ごはん……の前にこれを何とかしないと……って」

    勇太「くそっ……変な夢見たから治まらないし……」

    勇太「とにかく一度全部出すしかないか……」

    勇太「あの本を…………いや、ダメだ。頭から樟葉が離れない……」

    勇太「くっ……樟葉、悪い!今日だけ、一度だけだから、お前の事……こんな風に妹を使う兄を許してくれ!」


    勇太「うっ……樟葉、樟葉……い、イク……ッ、樟葉、イクぞ……っ」

    ガチャッ

    樟葉「お兄ちゃん、さっき来たときここに名札落とさなかっ……」

    勇太「樟葉、樟葉……ッ!」ビュッ

    樟葉「ぁっ、あっ……、ご、ごめんなさい!私、何も見てないから!」ダッ

    勇太「樟葉!?待っ……」

    勇太「夢だけど……夢じゃなかった……」

    287 = 266 :

    また書く。もう自分の中のHENTAIを抑える事が出来ない

    289 :

    いきなりビビった

    290 = 274 :

    俺も自分の中のSHOUDOUを抑える事が出来そうにないわ

    291 :

    今すぐ樟葉ちゃんの中にSHASEIしたくてたまりません

    292 = 275 :

    なんという惨劇だ
    回が進むたびにエスカレートするとしたら
    このSSが終わる頃にはどうなっているのだろうか。。。

    293 :

    思う存分にやれ

    いや、お願いします

    294 :

    ほ~らこれが俺の黒炎竜だよ~
    って股間見せびらかせてセクハラしてほしい

    295 :

    これが勇太の心象風景!
    なんて禍々しい地獄だ!!

    297 :

    これは黒歴史なんてもんじゃねぇ……

    298 :

    なるほど
    俺の股間の闇炎龍の暴走が収まらない

    299 :

    まあ樟葉ならこうなるのも仕方ない

    300 :

    樟葉「…………」ヨロヨロ…

    「樟葉、お兄ちゃん起きた?」

    樟葉「うん……」

    「あら、どうしたの?顔が真っ赤よ?」

    樟葉「何でもないの。ちょっと顔洗って来るね」

    「顔ならさっき洗ってたじゃない。ちょっと、樟葉?……もう、なんなのかしら」

    数分後

    勇太「……おはよう」

    「おはようじゃないでしょ。今何時だと…………勇太、あんた顔が真っ青よ?」

    勇太「大丈夫だから。ちょっと顔洗って来る……」ヨロヨロ

    「なんなのかしら?樟葉は真っ赤で勇太は真っ青?」

    夢葉「じゃあね、じゃあね、ゆめははきいろになる!」


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