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    元スレ勇太「好きなんだ。……付き合ってくれないか」

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    みんなの評価 : ★★
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    803 :

    さて
    ここからが本番だ

    804 :

    これは…
    かまわん続けろください

    805 :

    のほほんとして最高だなぁ~

    806 :

    エロ直行かと思ったらちがった!イイ!もうこのまま二人の甘々みたい!
    けどデコもみたい…

    807 :

    かわいすぎワロタ

    808 :

    樟葉「あのメスブタ」

    809 = 802 :

    血がつながってる以上お前に勝ち目はない、すっこんでろ!

    810 :

    据え膳を食いつくせ富樫ぃ!!

    811 :

    台所

    勇太「これだけ材料があれば色々作れそうだけど、本当にそんなので良いのか?」

    森夏「うん。今から買いに行かせるの悪いでしょ?それに富樫くんの手作り料理にも興味あるし」

    勇太「そんなに美味い物は作れないぞ」

    森夏「べつに良いってば。料理は愛情でしょ!」

    勇太「愛情って……自分で言って赤くなるなよ」

    森夏「う、うっさいわねぇ!良いから早く作ってよ!」

    勇太「ご飯と鶏肉と玉ねぎと卵があるし……病人にはやっぱりおじやか」

    森夏「うーん……その材料ならオムライスが食べたいかな。富樫くん作れる?」

    勇太「オムライスなら作れるけど、病人なのに良いのか?」

    森夏「良いのよ。病人の時は何でも食べれそうなもの食べなさいって言うでしょ」

    勇太「はいはい。じゃあ愛情たっぷりオムライス作りますよ」

    森夏「あ、愛情とか……そんな」

    勇太「だから赤くなるなよ!丹生谷が言い出したんだろ!?」

    812 = 811 :

    15分後

    勇太「はい、オムライス」

    森夏「うわぁ……良い匂い♪でも……卵が変じゃない?」

    勇太「これはナイフで真ん中に切れ目を入れて、広げれば……はい、たんぽぽオムライスの出来上がりっと」

    森夏「なにこれ!?半熟でトロトロ!」

    勇太「夢葉がさ、テレビで見たとか言って作れ作れうるさくてな。結構練習したっけ」

    森夏「へー、富樫くんもちゃんとお兄ちゃんしてるんだ」

    勇太「そんな事は良いから早く食べちゃえよ。冷めると美味しくないぞ」

    森夏「じゃあいただきます♪」パクッ

    勇太「…………どうだ?」

    森夏「はむ……はむ…………」ゴクッ

    勇太「……」

    森夏「おいしい……なにこれ!すっごくおいしいんだけど!!」

    勇太「そりゃよかっ」

    森夏「ごちそうさま」

    勇太「ええ!?もう無くなってる!?早いな!」

    813 :

    デザートは勇太か




    ああいうオムライスって、タンポポオムライスって言うのか

    814 :

    玉子3つ使うから滅多に作らないけどタンポポも旨いよな

    815 :

    ほのぼの最強

    816 = 811 :

    勇太「まあそれだけ食欲があれば大丈夫だろ」

    森夏「うん、ありがと。富樫くんのおかげね」

    勇太「食べ終わったなら食器持っていくぞ」

    森夏「あっ、洗い物なら後でするから置いといてね」

    勇太「いいよ。ここまできたら帰る前に洗い物までしてくから」

    森夏「帰る前にって、もう帰っちゃうの?」

    勇太「もう帰っちゃうのって、もう7時だぞ?今から電車乗って帰っても8時過ぎるだろ」

    森夏「そっか……うちは小鳥遊さんの家みたいに近所じゃないもんね」

    勇太「でも洗い物くらいしていく時間あるから安心しろ」

    森夏「うん……色々ありがとね、富樫くん」

    勇太「べつに良いって」

    817 = 811 :

    勇太「さてと、洗い物も終わったし帰るか」

    森夏「……でも、もう道が暗いんじゃない?」

    勇太「生娘じゃあるまいし、これくらい大丈夫だから」

    森夏「でも最近変な事件とか多いじゃない……?」

    勇太「そういうのも女の人は危ないけど男は大丈夫だから」

    森夏「でも富樫くんって女の子みたいな顔してるし!」

    勇太「いやいや、してないよ!」

    森夏「……」

    勇太「とにかく丹生谷はもう寝てろ。夜はまた熱が出るかもしれないし。な?」

    森夏「うん……」

    勇太「じゃあまたな。熱があったら無理して学校――」

    森夏「富樫くん……」

    勇太「今度はなん…………」

    森夏「一人に……しないで…………」

    勇太「そ、そんな顔……反則だろ……」

    818 = 811 :

    勇太(なんだこの状況……確か前にもどこかで……)

    森夏「私がこんな顔したら帰りづらい……?」

    勇太「そ、そうだよ。こんな時にその……なんかそういうオーラだすのはずるいだろ」

    森夏「いいわよ。反則でもずるくても……それで富樫くんを引き止められるなら」

    勇太「丹生谷、お前……」

    森夏「ねぇ……目、つむってみて」

    勇太「!!」

    勇太(これってキスか!?いや、これもどこかで……あっ、思い出した。あの時も俺の勘違いで)

    森夏「ちゃんとつむった?見えてない?」

    勇太「あ、ああ……」

    森夏「じゃあ……」

    勇太(そうだ、こんな感じで手を掴まれて……手の甲にマジックで魔法陣を…手の甲)

    ふにゅっ

    勇太(ふにゅっ?)チラッ

    勇太「なっ……!!」

    819 :

    どんな顔か写メうp

    820 = 811 :

    勇太「な、なな……なに、し……何してるんだよ」

    森夏「富樫くん前に大きな胸が好きって言ってたでしょ……?ロマンだーとか」

    勇太「言ったかもしれないけどこれは……その、手が」

    森夏「ぁんっ……、あんまり動かさないでよ……」

    勇太「ご、ごめんなさい!……じゃなくて!どうしてこんな事に……」

    森夏「そんなの分からないわよ……。ただとっさに、こうすればもう少し一緒にいてくれるんじゃないかって……」

    勇太「どんな理屈だよ。なんか中二病より恐ろしい考えだぞ?」

    森夏「理屈じゃないのよ!」

    勇太「……いやいや、なんかそれっぽく言ってもおかしいだろやっぱり」

    森夏「じゃあどうすれば富樫くんは……まだ一緒にいてくれるのよ……」

    勇太「そんな事言われても……」

    森夏「富樫くんを引き止められるなら……私、なんでもするから」

    勇太「……」

    森夏「そうだわ、今すぐ禁断の術式で――」

    勇太「落ちつけ丹生谷、なんか中二病の頃に戻ってるから!」

    821 = 811 :

    勇太「分かった、分かったから」

    森夏「はあ……、良かった。本当に良かった……」

    勇太「だから、その……手をさ」

    森夏「うん。分かってるわよ」グッ

    勇太「って、なんで押し付けるんだよ!?」

    森夏「だって、なんでもするからって言っちゃったし……約束だから」

    勇太「別にこんな事たのんで――」

    森夏「私の胸、富樫くんの好きにして良いいよ……?」

    勇太「あっ、ぐ……っ、う、うわああああ!!」

    森夏「富樫くん!?」

    勇太「煩悩消えろ!煩悩死ね!煩悩死ねー!」ガンガンッ

    森夏「ダメよ富樫くん!そんな事したら頭怪我しちゃうじゃない!」ギュッ

    勇太「んぷっ!ん、んんー!!…………」

    森夏「少し落ち着いた?」

    勇太(乳に溺れるって言うのはこういう事か……)

    822 = 811 :

    森夏「富樫くんの髪って少しくせっ毛よね。……あっ、でも細くてさらさらしてて女の子みたい」ナデ

    勇太「んー……っ!ぷはっ!!」

    森夏「あっ、ごめんね。もしかして苦しかった?」

    勇太「ああ、正直ここで死んでも本望とか思ったよ」

    森夏「ふふっ、なにそれ?」

    勇太「なんかこんな風に触ったりするの初めてだったし……ってか、いきなり顔からダイブとかハードル高すぎだろ!」

    森夏「そうなの?じゃあやっぱり最初はこう……?」グッ

    勇太「うっ……また手を……」

    森夏「私だってこんな風に触られるの初めてなんだから……」

    823 = 811 :

    確実に寝落ちしそうだから寝るます

    824 :

    乙ッス

    825 :


    しかし生殺し……

    826 :

    モリサマ最強ですわ

    827 :

    エロか…

    828 :

    今なんでもするって言ったよね

    829 :

    揉みしだけDFM

    830 = 827 :

    中二病2期決定キターー!!

    831 :

    ニュータイプ6月号のこれか

    832 :

    2期って何やるの
    立花と結ばれて終わりじゃないの

    833 = 829 :

    原作の中学時代の厨二友達だしてあれこれすんのかな
    蛇足な気がしてしょうがないが

    834 :

    二期はきっと樟葉と凸守が主人公なんだよ。
    もう自分の中で凸守は手を後ろに縛られて、身体がくの字になるようにベッドに上半身だけ寝かされて
    突き出した下半身に色んなもの入れられてる姿が浮かんでるから
    もちろん凸守も乗り気で最終的には勇太のダークフレイム的なあれを欲しがって
    体内に白き液体をぶちまけで絶頂あ、はい。薬の時間ですか。

    835 = 834 :

    勇太「と、とりあえず手を離してさ……」

    森夏「どうして?富樫くん好きなんでしょ……?ここ……っ」グッ

    勇太「うぅっ……!いや、それは男としてもちろん好きだけど、物事には段階があるだろ」

    森夏「段階?」

    勇太「だからこう言うのは、その……友達以上って言うか、こ……恋人がするような事だしさ……」

    森夏「そんなの知らないわよ。私、恋人なんていた事無いんだから」

    勇太「いや、さすがにこれだけ可愛けりゃ中二病でもモテただろ」

    森夏「言い寄ってくる男子はいたけど……私がそういうの興味無かったし…………って言うか、今私のこと可愛いって……恥ずかしいじゃない……」

    勇太「そりゃそうか。恋人なんていたら中二病になったりしないよな」

    森夏「ねえ、富樫くん。さっき、私のこと可愛いって言ったわよね……?」

    勇太(恥ずかしかったからさりげなく流そうとしたけど食い下がってきたな……)

    836 = 834 :

    勇太「言った……かな」

    森夏「富樫くん、私のことそんな風に思ってたんだ」

    勇太「べ、別に悪く思ってた訳じゃないんだから良いだろ?」

    森夏「じゃあさ……私と恋人になってみない……?」

    勇太「……は、ええ!?いや、だってそういうの興味無かったって」

    森夏「それは昔の話し。今は富樫くんに興味があるもの……」

    勇太「興味があるって言うのは恋人とかと違うんじゃないか……?」

    森夏「もう……察しが悪いと言うか、馬鹿って言うか……」

    勇太「……」

    森夏「良い?私は富樫くんが好きだって言ってるの!文句ある!?」

    勇太「なな、ないです!」

    森夏「だから……富樫くんが良いなら恋人になってほしいの!」

    勇太「お、俺なんかでよければ!!」

    837 = 834 :

    森夏「……ふふっ。これじゃ脅したみたいじゃない」

    勇太「俺も訳の分からん威圧感をかんじた……」

    森夏「だから今度は落ち着いてゆっくり考えてくれれば良いから」

    勇太「はあ……」

    森夏「富樫くん。私とお付き合いしてください」

    勇太「ああ。喜んで、こちらこそお願いします……で良いのかな」

    森夏「もう、ゆっくり考えてって言ったのにどうして即答なのよ」

    勇太「考える必要が無かったから即答なんだよ」

    森夏「……そっか」

    勇太「そうだよ」

    838 :

    えんだあああああああああああああああああああああああ

    840 :

    いやぁぁぁぁぁぁぁ

    841 :

    早くエッチしろよおおおおおおおお

    842 :

    森夏「あっ、あれ……?」フラッ…

    勇太「おっと、大丈夫か?」

    森夏「うん、平気。ちょっと疲れたのかな。風邪でずっと寝てたから頭もフラフラするし」ペタンッ

    勇太「平気って……思いっきり座り込んでるけど」

    森夏「少ししたら部屋に戻って寝るから…………と、富樫君ももう帰らないと本当に――」

    勇太「なんだよ。帰るなって言ったと思ったら、次は早く帰れ?」

    森夏「あのねぇ、私は富樫君を心配して言ってあげてるの!」

    勇太「人の心配してる暇があったら自分の心配してろ。ほら、立てるか?」グッ

    森夏「……ばか」

    勇太「とりあえず部屋まで肩かしてやるから。ゆっくり寝てろよ」

    森夏「うん。ありがとう……」

    843 = 842 :

    森夏の部屋

    勇太「よっと。これで大丈夫か?」

    森夏「うん。わざわざベッドまで運んでもらって悪かったわね」

    勇太「そんなの良いよ。病人なんだから」

    森夏「ねえ富樫君……少しだけ手を握ってもらっても良い?」

    勇太「手?別に良いけど……それって何か意味あるのか?」

    森夏「別に。ただ、手を握っててくれると少し落ち着くと思うから……」

    勇太「そっか。病人は心細くなったりするもんな。丹生谷でも心細くなったりするのか?」

    森夏「それって……けんかうってるの?」

    勇太「冗談だよ。これで良いのか?」ニギッ

    森夏「もう、最初からそうしてれば良いのよ。ばか」

    勇太「で?手を握ったら少しは落ち着いたか?」

    森夏「……ダメね。逆にドキドキして全然落ち着かないもの」

    勇太「じゃあ離――」

    森夏「でも嫌じゃないかな……落ち着かないけど。うん……」

    844 :

    甘いぃぃぃぃ

    845 :

    寒い!

    早くパンツはかせて

    846 :

    森夏「富樫君、今日は来てくれて本当にありがとね」

    勇太「なんだよあらたまって」

    森夏「別にあらたまってなんか無いけど……でもそろそろ帰らないと本当に電車が無くなっちゃうでしょ」

    勇太「帰るって言ったって、俺が出たあと玄関の鍵は誰が閉めるんだよ」

    森夏「それくらい私が」

    勇太「さっきフラフラ座り込んでた奴にそんな事頼める訳ないだろ」

    森夏「でもそんな事言ってたら帰れないでしょ!」

    勇太「えっと……もしかして丹生谷は俺に早く帰ってもらいた――」

    森夏「ばか!居て欲しいわよ!朝まででも、ずっと!」

    勇太「じゃあどうして……」

    森夏「だってこれ以上迷惑かけれないじゃない……」

    勇太「あのなあ、こんな状態の丹生谷を置いて帰れって言われる方がよっぽど迷惑なんだけど」

    森夏「じゃあ私はどうすれば良いのよ……」

    勇太「風邪で情緒不安定なのか?らしくないな。いつもみたいに言いたいこと言えば良いだろ?」

    森夏「それはさっき言った通り、朝までずっと居てほしい……けど」

    勇太「そっか。じゃあ朝までいるよ」

    847 = 846 :

    森夏「明日も学校なのよ?」

    勇太「俺制服だし。明日はこのまま学校いくよ」

    森夏「教科書とかどうするのよ」

    勇太「もし明日も休むなら丹生谷の教科書を借りるし、丹生谷が学校行けそうなら一色にでも見せてもらうよ」

    森夏「でも家の人だって心配するんじゃ」

    勇太「夜中まで六花の家にいても何も言わない親だぞ?メールしておけば大丈夫だよ」

    森夏「夜中まで小鳥遊さんの家に?ねえ富樫君、それどういう事?」

    勇太「あっ、いや、それはほら、テスト勉強の時にさ!」

    森夏「ふぅーん。あっそ」

    勇太「本当だって!」

    森夏「別に嘘ついてるなんて言ってないんだけど。慌てて言い訳すると余計に嘘くさいわよ?」

    勇太「いや、明らかに不機嫌だし……」

    848 :

    かわいぃいい

    849 = 846 :

    森夏「別に怒ってないってば。ただ、付き合う前とは言え、ちょっと……ムカつくだけ」

    勇太「いや、それを怒ってるって言うんだけど……」

    勇太「あの時は仕方ないだろ?部活存続の危機だったんだから」

    森夏「あの部活……そんなに必要なの?」

    勇太「……丹生谷聞いてきたよな。どうして部活に入ったのかって」

    森夏「何よ急に。聞いたけど」

    勇太「俺、丹生谷が居たから入ったんだよ」

    森夏「そ、そう……だったんだ……」

    勇太「部活が無くなったら丹生谷ともその……話したりする機会が減るし、だから必死で六花に勉強を……」

    森夏「なーんか言い訳くさいんだけど」

    勇太「本当だって!」

    森夏「そうね……じゃあ富樫君が朝までその言い訳聞かせてくれるなら信じてあげる」

    勇太「お前……本当に素直じゃないな」

    森夏「あら、そんな私が好きで部活に入ったんでしょ?」

    勇太「…………」

    森夏「ちょっと!顔赤くして黙ってないでなんとか言いなさいよ!言ったこっちが恥ずかしいじゃない……」

    勇太「えっと……ああ、そんな丹生谷が好きで入ったんだよ」

    森夏「ばっ……よ、余計に恥ずかしいじゃない!」

    勇太「じゃあどうすれば良いんだよ!?」

    850 :

    このモリサマちゃんはどこに売っていますか?


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