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    元スレ勇太「好きなんだ。……付き合ってくれないか」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
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    902 :

    白いワンピース雨遊園地
    なかなかのキーワードが揃っておる

    903 :

    樟葉「お兄ちゃんから、私以外の、女の臭いがする」

    904 :

    ぱねぇ

    905 :

    先輩はよよよ

    906 :

    まだかい

    908 :

    映画化記念投下はよ

    909 :

    はい

    910 :

    >>909
    はいじゃないが

    911 :

    おぃ

    912 :

    これはもう帰ってこないふらぐ

    913 = 911 :

    えぇ
    パンツ脱いだままなのに…

    914 :

    俺妹やらはがないやらとのクロスかいてんのここの>>1じゃねーの(適当)

    915 :

    この>>1はたまに一ヶ月単位でいなくなるからな

    916 :

    7月になり心を入れ替えて頑張ります

    917 = 916 :

    勇太「結局なんだか全然眠れなかったな……」

    勇太「駅に着いたのは良いけどまだ待ち合わせの時間まで1時間もあるし……」

    くみん「おーい、富樫くーん♪」

    勇太「あれ?くみん先輩?ずいぶん早かったですね」

    くみん「うん、なんだか待ち遠しくて早起きしちゃったよー♪」

    勇太「俺も、その……あまり眠れなくて……」

    くみん「じゃあ予定より早いけど出発しよー♪」

    勇太「はい!」

    くみん「電車空いてるといいねー♪」

    勇太「そうですねー」

    満員電車「ガタンゴトンガタンゴトン」

    くみん「おぉー……これは手ごわそうだねぇ」

    勇太「とりあえず乗り換えの駅まですぐですから我慢しますか」

    くみん「そうだねー♪我慢我慢♪」

    918 :

    待ってた

    919 :

    心を入れ替えた割に1レスというね

    921 :

    満員電車ですか
    パンツ脱いでまってます!

    922 :

    勇太「くみん先輩、大丈夫ですか?」

    くみん「うーん……、なんとか手すりに掴まってるから大丈夫……んっ?」

    勇太「どうかしたんですか?」

    くみん「うん、ちょっと人がいっぱいいるから……あっ」

    勇太「?」

    くみん「えへへ……満員電車ってよくお尻とかに他の人の手が当たるから苦手だなーって」

    勇太「ええ!?今も触られてたんですか!?」

    くみん「しかたないよ、満員電車なんだから。いつもの事だから気にしない気にしない♪」

    勇太(それって満員電車に乗るたびに痴漢されてるんじゃ……)

    923 :

    ゆるさん。俺だって触りたいのに

    924 = 922 :

    乗り換え駅

    勇太「ここからくみん先輩は女性専用車両に乗ってください」

    くみん「ええーっ、それじゃあつまんないよー?」

    勇太「つまるつまらないの問題じゃないですよ……」

    くみん「ほらほら富樫君、電車きたよー」

    勇太「うわぁ……めちゃくちゃギッチリ満員電車じゃないですか……」

    くみん「富樫君、はやくはやく!」

    勇太「あの、やっぱり空いてる各駅停車ので行きませんか?」

    くみん「だめだよぉ!早く遊園地についていーっぱい富樫君と遊びたいんだもん!」

    勇太「うーん……じゃあ先輩は扉に寄り掛かるように乗ってください。俺が守りますから」

    くみん「うん♪」

    勇太「じゃあ行きますよ」

    925 = 922 :

    満員電車内

    勇太「ぐ……うぅ……」

    くみん「富樫君、あんまり無理しなくても……」

    勇太「でもこうやって、先輩を壁際に……で、俺が……手と膝を壁について先輩を覆っておけば……」

    くみん「でも満員なんだから、こんなに隙間あけなくても……もっと引っ付いていいよ?」

    勇太「いや、それだとこっちも色々困るって言うか……」

    くみん「ぁっ……んっ……」

    勇太「先輩?……!!まさかこの状況で痴漢――」

    くみん「ち、ちがうの、そうじゃなくて……ね」

    勇太「?」

    くみん「えっと……隙間は空いてるんだけど……電車が揺れると胸の先が富樫君にあたってて……」

    勇太「ええ!?」

    くみん「ごめんね、へんな声だしちゃって……」

    勇太(まずい、まずいまずい!抑えてた煩悩が!!)

    926 = 922 :

    くみん「んっ……」

    勇太「……」

    くみん「はぅっ……」

    勇太「…………」

    くみん「そうだ、私が壁側を向いて富樫君に背中を向けてればいいんだよ!」

    勇太「すみません。もう色々と限界なんでそれでお願いします……」

    くみん「うん♪よいしょっ……」

    勇太「助かった……」

    くみん「富樫君、これで大丈夫かな?」

    勇太「はい。これなら大丈」

    ふにゅっ……

    くみん「あっ……」

    勇太「先輩……おしりが……」

    くみん「ご、ごめんね。なんだかあっちこっち成長しちゃってて……」

    勇太「か……はっ……」

    くみん「寝る子は育つって言うのかな?でも胸より平気だから大丈夫だよ」

    勇太(でもこれはこっちが……股間が……先輩のおしりに……)

    927 = 922 :

    勇太(もうダメだ……隠しきれる状態じゃない……あとは先輩が気づかない事を祈ろう……)

    くみん「うーん……やっぱりこうかな♪」クルッ

    勇太「えっ……どうしてこっち向いたんですか?」

    くみん「だって向こう向いてたら富樫君の顔が見えないから」

    勇太「こんな至近距離で俺の顔なんて見てどうなるって言うんですか……」

    くみん「うーん……私が幸せになるかなぁ♪」

    勇太「で、でも、それだとまた……」

    くみん「大丈夫!きっとあれは少しだけあたってたからへんな声が出ちゃったんだよ」

    勇太「?」

    くみん「だからこうやって……えい♪」

    勇太「なっ……せ、先輩!?」

    くみん「こうやって最初からずっと、ぎゅーって引っ付いてたら平気だよー♪」

    勇太「俺が平気じゃないですから!」

    くみん「これだけ引っ付いてれば痴漢さんも触れないし一石二鳥だね♪」

    勇太「一石二鳥じゃないですよ……」

    くみん「満員電車も楽しいねー♪」

    勇太「俺は一刻も早くこの場から立ち去りたいです」

    一般客達「殺す殺す殺す殺す殺す殺す」

    928 :

    最強やわ
    2期より楽しみ

    929 = 922 :

    目的駅到着

    くみん「わーい、ついたよー♪」

    勇太「なんとか悟られずにのりきった……」

    くみん「えーっと……あった!富樫君、こっちこっちー♪」

    勇太「す、すみません、ちょっと座って休暇しても良いですか?」

    くみん「でも御トイレあっちにあるんだけど……」

    勇太「あっ、俺の事は気にせず行ってきてください」

    くみん「うーん、そうじゃなくて……」

    勇太「はい?」

    くみん「富樫君、すっきりしないで大丈夫?」

    勇太「はっ……えぇ?」

    くみん「電車に乗ってる間、ずーっとココが苦しそうだったから……」

    勇太「いや、あの……確かに前は教室で……」

    くみん「これって私が引っ付いてたせいだよね……?だから御トイレで前みたいにすっきりさせてあげようかなって……ダメ?」

    勇太「だ、大丈夫ですから……少しすれば治まるだろうし……」

    くみん「じゃあ治まるまで待ってるね♪」

    勇太「すみません……」

    くみん「でも残念だよー。富樫君をすっきりさせるの好きだったのになぁ♪私もなんだかすっきりしちゃうから♪」

    勇太「へ、へんな事言わないでください!」

    くみん「?」

    930 = 922 :

    買い物行ってくます

    931 :

    俺が昼のぺヤング買ってきて上げるからはよ

    932 = 923 :

    同じ電車内にいた独身・彼女彼氏いない人はみんなマジ泣きしてたろうな

    933 :

    そこはトイレ行けよ勇太!
    電車で隣であんな会話されたら死んじゃう

    934 :

    どこまで買い物に行ったんだ…

    935 :

    くみん「富樫君、富樫君、ここにいる人みんな遊園地に行くのかなぁ?」

    勇太「この駅で降りた人はそうじゃないですか?」

    くみん「見て見て!ポップコーンの売店があるよー♪キャラメルポップコーンおいしそー♪」

    勇太「あの、先に入場パス買っときませんか?」

    くみん「そうだった!んー…………はい、入場パス♪」

    勇太「え?」

    くみん「安く買える所があったから先に買っておいたんだー♪」

    勇太「そうだったんですか。ありがとうございます。それでいくらだったんですか?」

    くみん「そんなのいーよ、私が誘ったんだし!はい♪」

    勇太「でも……」

    くみん「うーん……じゃあ富樫君にはお昼ごちそうして貰おうかなぁ♪」

    勇太「そういう事なら……あれ?でも昨日の夜に行くの決めてよくチケット買えましたね。あの時間じゃ店は閉まってるんじゃ」

    くみん「…………さぁ、出発だー♪」

    936 = 935 :

    くみん「おぉー……広いねー♪」

    勇太「最初はどのアトラクションから行きますか?」

    くみん「まずはあそこだよ、富樫君!」ビシッ

    勇太「あそこってトイレですけど……」

    くみん「すぐ戻ってくるから待っててねー」タッ

    勇太「なんだ、今回は普通にトイレ行きたかっただけなのか……って、何残念がってるんだよ俺は」

    勇太「とりあえず座って待ってるか」


    勇太「……にしても朝から凄い人だな」

    「見て見て、マスコットの猫耳買っちゃった!www」

    「ちょwww目茶苦茶似合ってるしwww超かわいいしwwwwww」

    「それじゃあ出発にゃん!www」

    「デュフフwww」


    勇太「うわっ……元中二病の俺が言うのもなんだけど、あのバカップルは酷いな……」

    勇太「いい歳して猫耳でにゃんとか……」

    くみん「おまたせー♪」

    勇太「あっ、お帰りなさ……ぃ……」

    くみん「えへへ♪そこの売店でマスコットの猫耳買っちゃった♪」

    勇太「…………」

    くみん「えっと……どうかな……?」

    勇太「超かわいいです。世界一かわいです!」

    くみん「やったぁ♪富樫君に褒められたー♪」ギュッ

    勇太(マジで天使……)

    937 = 935 :

    くみん「富樫君、あっちにゴーカートがあるんだってー」

    勇太「懐かしいな……昔は遊園地来たら絶対乗ってたっけ」

    くみん「二人乗りのゴーカートもあるらしいから一緒に乗ってみようよ♪」

    勇太「そんなのもあるのか……じゃあ行ってみますか」


    勇太「で、乗った訳だけど……」

    くみん「しゅっぱーつ♪」

    勇太(シートベルトするのってこんなにエロかったのか……襷掛け最高だ……)

    くみん「富樫君?いかないの?」

    勇太「イク!?……あっ、い、いきます!」

    係員「ではお気を付けて行ってらっしゃーい(リア充は死ねば良いのに)」

    938 = 935 :

    ガタガタガタ

    くみん「あーーー♪って、道が結構ガタガタしてて揺れるから声も揺れるねー♪おもしろーい♪あー」

    勇太「ほんとに……道がガタガタだから揺れますね……」

    くみん「富樫君?こっち見てないで前見てないと危ないよ?」

    勇太「す、すみません、すごく揺れてたからつい……」

    くみん「?」

    勇太(すごいなゴーカートって……)

    くみん「富樫君!前、前!」

    勇太「前?……うわっ!」

    ガガガッ!

    くみん「もう、ちゃんと前見ないとだめだよ?」

    勇太「すみませ…………うっ!」

    くみん「?」

    939 = 935 :

    勇太「あ、あの……くみん先輩って、太ももの内側にもホクロがあるんですね……」

    くみん「ほくろ?……あっ」サッ

    勇太「あはは……」

    くみん「さっきぶつかった時にめくれちゃったのかな……ごめんね、へんなもの見せちゃって」

    勇太「へんなものなんてとんでもない!むしろ嬉しいって言うか、ラッキーって言うか!」

    くみん「富樫君って……ほくろが好きなの?」

    勇太「いや、そういうわけじゃ……」

    くみん「でも太ももにも……って、他に見える所にほくろなんてあったかなぁ?」

    勇太「あっ」

    くみん「見えにくい所にならあるけど……富樫君、見たい……?」

    勇太「い、いきましょうか!」

    くみん「うん♪」

    940 = 935 :

    ゴーカートってほんとにエロいですよね。おやすみなさい

    941 :

    最高にエロいと思います
    ですが遊園地にはまだまだエロいところはあると思うので>>1がすべて描写するのを期待してますまる

    942 :

    ゴーカートのエロさがわからないのは俺が非リアだからか

    943 :

    ぱいすら

    945 :

    数時間後

    勇太「結構いろいろ乗りましたね」

    くみん「富樫君、次はあれやってみよー♪」

    勇太「くみん先輩、元気すぎですよ」

    くみん「このボールを開いたり閉まったりするバケツに入れて競争するゲームなんだって♪」

    勇太「2人1組で……6組で勝負して1位の方には景品か」

    くみん「ねぇねぇ、調度1組空いてるしやってみようよ♪」

    勇太「良いですけどこういうのやったこと無いから上手く出来るかわかりませんよ?」

    くみん「大丈夫大丈夫♪ぜーったい楽しいから♪」

    勇太「じゃあ……すみませーん、参加したいんですけど」

    係員「はい♪では6組揃ったのでゲームを開始しまーす♪」

    係員「お父さん方は父としての威厳を守るため、彼氏さんは彼女さんに良いところを見せるために頑張ってくださーい♪」

    勇太「よくみたら周りはみんな親子か……」

    くみん「よーし、がんばるよー♪」

    係員「それではスタート!」

    946 = 945 :

    くみん「よいしょ……あれ、届かない」

    勇太「ボールを腕ですくって一気に……投げる!」

    くみん「おぉー♪凄い凄い!いっぱい入ったね♪」

    勇太「いや、周りの親父さんパワーが凄すぎて俺なんて……」

    親父「よーし!絶対一位になって景品もらってやるからなー!」

    子供「父ちゃんがんばれ!!」


    くみん「これは私も頑張らないとだね!もっと勢いをつけて……えい!」

    ポスッ

    くみん「あっ!入った入った、入ったよ富樫君!」

    勇太「はい、見てまし……たああああ!!」

    くみん「?」

    勇太「せ、先輩、服が……肩がでて、し、下着が丸見えに……」

    くみん「わっ……ご、ごめんね、すぐになおすから富樫君は頑張ってて」サッ

    勇太「は、はい!集中、集中……」

    ガタッ ガタッ ガタッ ガタッ ガタッ

    勇太「ん……?」

    947 :

    親父ィ…

    948 = 945 :

    係員「優勝は3番のカップルさんでーす」

    勇太「…………」

    くみん「すごいすごい♪私がいなくても富樫君一人で優勝しちゃったね!」

    勇太「いえ……くみん先輩のおかげですよ……」

    くみん「?」

    子供「父ちゃん!どうして途中でやめちゃったの!?」

    親父「すまん、だが他の親も皆同じだ……」

    子供「意味がわからないよ!」

    親父「かわいい女子高生のブラチラとか胸チラ見て父さんの息子(お前ではない)が暴れて前屈みになってたんだよ!聞き分けなさい!!」

    係員「では優勝景品のぬいぐるみでーす♪」

    949 = 945 :

    くみん「やったね、富樫君♪」

    勇太(こんな人形より、俺もくみん先輩のブラチラ的な何かを見たかったな……)

    くみん「富樫君って下着が好きなの?」

    勇太「えぇ!?ど、どうして急にそんな事……」

    くみん「うーん……勘かな?そんな顔してたよー?」

    勇太(先輩の謎スキル怖いな……)

    くみん「富樫君が見たいなら……」

    子供「パパ、人形欲しい!!取ってよ!!」

    父親「もう5回もやってダメだったんだから諦めなさい。パパの腕力じゃバケツまでボールが届かないんだから」

    子供「やだやだ!欲しいよ!!」

    くみん「ボク、あんまりパパを困らせちゃダメだよ?」

    子供「だってぇ……」

    くみん「はい♪お姉ちゃんは荷物いっぱいで持って帰れないからコレあげるよ♪」

    子供「うわぁ……!ありがとうお姉ちゃん!」

    くみん「えへへ、どういたしまして」ナデナデ

    子供(神様)

    勇太(女神)

    父親(結婚したい)

    950 = 945 :

    くみん「せっかく取ってくれたのに……ごめんね、富樫君」

    勇太「別に良いですよ。それよりもうとっくにお昼過ぎちゃいましたけど昼ご飯にしませんか?」

    くみん「うん♪遊び過ぎてお腹ペコペコだよー♪」

    勇太「園内はあんまり美味しそうな店がないし……一度外に出て駅の近くにあった店に行きますか?」

    くみん「私くるくる寿司いってみたいなぁ♪」

    勇太「それなら駅前にあったし調度良いですね。手にハンコみたいなの押して貰えば再入場出来るし」

    くみん「あのライトあてたら光る特殊なやつだよね!凸ちゃん達が好きそう♪」

    勇太「確かに。あいつらなら入ってすぐに両手とお腹に押してもらいそうだな……」


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