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    元スレ勇太「好きなんだ。……付き合ってくれないか」

    SS+覧 / PC版 /
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    951 = 945 :

    園外

    勇太「ずいぶん曇ってきたな……」

    くみん「わぁー♪これ凸ちゃんに見せてあげよーっと♪」

    勇太「くみん先輩、なんだか雨が降りそうだし急ぎましょう」

    くみん「はぁーい♪」


    勇太「……で」

    くみん「着く前に見事に土砂降りになったねー」

    勇太「まいったな……歩道橋の下で雨宿りは出来てるけどこのままじゃ……」

    くみん「雨やむかなぁ?」

    勇太「俺、ちょっと傘買ってきますね。あそこにコンビニが見えてますから」

    くみん「もう少し待ったらやむかもしれないよ?」

    勇太「でもここにいても少し雨がかかるし……」

    くみん「だったら私も行くよ。富樫君にだけそんな事させられないもん」

    勇太「それはダメです!絶対に!」

    くみん「どうして?」

    勇太「くみん先輩、白いワンピースじゃないですか。そんなのがびしょびしょになったら……す、透けるじゃないですか!」

    くみん「そっかぁ……そんな格好してたら警察に逮捕されちゃうよね」

    勇太「逮捕はされないと思いますけど……とにかく行ってきます!」ダッ

    952 = 945 :

    数分後……

    勇太「で、帰ってきた訳ですけど……」

    くみん「こういうのってゲリラ豪雨って言うのかな?通り雨?」

    勇太「どっちにしろ……やみましたね」ビッショリ

    くみん「大丈夫?」

    勇太「大丈夫ですけど……さすがにこの格好で店は……」

    くみん「うん。今日はいーっぱい楽しんだからもう帰ろっか♪」

    勇太「すみません……」

    くみん「気にしない気にしない♪こっちこそありがとうね♪」

    勇太(最悪だ……)

    953 = 945 :

    電車内

    くみん「富樫君……本当に大丈夫……?」

    勇太「は、はい……あはは……(電車冷房効き過ぎだろ……)」ガタガタ

    くみん「でも震えてるし、唇も真っ青だよ……?」

    勇太「……え?す、すみません、なんですか?」

    くみん「……やっぱり大丈夫じゃ無いよ!寒いなら電車から出よ?ね?」

    勇太「でも外に出るより早く帰っ――」

    くみん「ほらほら、駅に着いたから出よっ」グイッ

    勇太「あっ!」


    くみん「どうかな?少しはあたたかくなった?」

    勇太「はい、日に当たってれば……へっくしゅ!」

    くみん「うーん……どこかでタオルとか売ってれば良いんだけど」

    勇太「あの、もう本当に大丈夫なんで」

    くみん「あー!富樫君、あれあれ!」

    勇太「な、なんですか?」

    『HOTEL黒の存在理由 御休憩2時間3000円!食事付き!』

    くみん「ホテルならお風呂もドライヤーもあるよね!」

    勇太「……いやいやいや!ダメですよ!そもそも高校生じゃ入れないし!」

    くみん「そうなの?でも制服は着てないし……親がいなくても理由を説明したら大丈夫だよきっと!」

    勇太「そういう意味じゃなくてですね……」

    くみん「……富樫君、一緒にホテル行こっ?」

    勇太「はうっ……!」

    くみん「それにお昼ご馳走してくれる約束だよね?食事付きらしいし調度良いよー♪」

    勇太「まぁ行くだけなら……止められたらすぐ帰りますよ?」

    くみん「うん♪」

    954 = 945 :

    ホテル

    くみん「へぇー、ここで部屋を選ぶみたいだねー♪」

    勇太「……」ソワソワ

    くみん「この部屋にしよーっと♪ボタンを押して……フロントはあるけど人がいないねー」

    勇太「な、なんか矢印出てるし部屋に行けば良いんじゃないですか?」

    くみん「そうなの?」

    勇太「多分……」

    くみん「じゃあ行こっか♪」

    勇太「はい……」


    くみん「わぁー、立派な部屋だねー♪お風呂もベッドも大きいよー♪」

    勇太「すごいあっさり入れちゃったけど……」

    くみん「お風呂用意するねー♪ハート型でかわいいお風呂!私も入ろうかなー♪」

    勇太「はあ……」

    くみん「せっかく大きなお風呂だし一緒に入ろうよ♪」

    勇太「はあ…………はい!?」

    くみん「だって……ここってえっちなホテルなんだよね……?」

    勇太「し、知ってたんですか!?」

    くみん「ううん……知らなかったんだけど、へんな物がいっぱいあるからそうなのかなーって……」

    避妊具「はい」

    怪しげなマッサージ機「はい」

    怪しげなグッズ販売箱「はい」

    何かエロいパンフレット「はい」


    勇太「」

    955 = 945 :

    日が出て来たから寝る。また書

    956 :

    ふうううぅうぅう

    958 :

    お風呂

    勇太「はぁ……気持ちいいけど落ち着かないな……」

    勇太「だいたいなんで風呂場にエアマットって言うか、もうこれはエアベッドって言うか……」

    勇太「それにコレ……これってローションってやつだよな……」

    勇太「…………ちょっとだけどんな感じなのか出し」

    くみん「おまたせー♪富樫君の服とか下着とか乾しといたよー♪」

    勇太「く、くみん先輩!?本当に入って来たんですか!?」

    くみん「うん♪おじゃましまーす♪」チャプン

    勇太「あっ……」

    くみん「いい湯だねぇ♪」

    勇太「そ、そうですね」

    くみん「♪」

    勇太「…………」

    勇太(まずいな……間が持たないぞ……)

    くみん「……」

    勇太(とにかく何か話さないと……)

    勇太「そ、それにしても今日はいろいろありましたね!」

    くみん「……むにゃむにゃ」スヤスヤ…

    勇太「まぁなんとなく予想はついてましたけどね」

    959 = 958 :

    勇太「くみん先輩、起きてください!こんな所で寝ちゃったら溺れますよ!」

    くみん「んー……もう、富樫君は……几帳面さんなんだから……むにゃむにゃ……」

    勇太「いや、几帳面とかそういう問題じゃ……寝るならせめてベッドで寝てくださいよ」

    くみん「はーぃ……」ザバッ

    勇太「うわぁっ!そんないきなり立たれたら――」

    くみん「おやすみなさーぃ……むにゃむにゃ……」コロン…

    勇太「って、どうしてお風呂のマットで寝ちゃうんですか!風邪引いちゃいますよ!」

    くみん「えへへ……飛行機雲…………」スヤスヤ…

    勇太「ダメだ……完全に熟睡してる……」

    勇太「とにかく部屋まで運ばないと……運ば……運ぶ!?どうやって!?」

    960 = 958 :

    勇太「とにかく起こすか……無理矢理にでも背負っていくしか無いよな……」

    くみん「スー……スー……」

    勇太「先輩、起きれますか?」

    くみん「うーん……無理だよそんな……食べれなぃ…………」

    勇太「……じゃあおんぶしますから」

    くみん「わぁーい♪おんぶだぁ♪」ダキッ

    勇太「ええ!?起きてたんですか!?」

    くみん「おんぶ……おんぶ……♪」スヤスヤ…

    勇太「寝てる……いったいどうなってるんだ先輩って……いや、それよりも」

    勇太「くみん先輩、柔らか過ぎますよ……いろいろと……」

    勇太「背中に当たる胸も、手に当たるお尻も、顔にあたるほっぺたも……」

    勇太「なんなんだろう……マシュマロかなにかで出来てるのかな……」

    くみん「マシュマロ……おいしいよねぇ……♪」スヤスヤ…

    勇太「……とにかく運び出そう」

    961 = 958 :

    勇太「よいしょ……っと」

    くみん「ふかふかー……♪」

    勇太「身体……拭いたほうがいいよな」

    勇太「……くみん先輩、失礼します!」

    勇太、(自我)の戦い

    勇太「よし……なんとかだいたい綺麗に拭けたぞ……」

    勇太「股の辺りは拭いてないけど……やめておこう。自分を保てなくなりそうだ……」

    勇太「あとはバスローブをかけて、これでよしと」

    くみん「おっきなたいやき……たいやき……♪」

    勇太「まったく。くみん先輩は無防備過ぎですよ?俺みたいな紳士じゃなかったら何されてたか……」

    くみん「なか……見たいの……?あんこー……♪」スヤスヤ

    勇太「向こうでテレビでも見とこう。いろいろと保てなくなりそうだし」

    962 = 958 :

    意識が……

    963 :

    くみん先輩可愛いのにあんまり人気なくて泣いた

    964 :

    やめるんだテレビ点けるな

    965 :

    くみん先輩に甘えたい

    967 :

    勇太「それにしてもでかいテレビだな。CSとかも見れるのかな?」ピッ

    TV「フェラチオ・パイズリ・口内射精スペシャ――」ピッ

    勇太「……」

    勇太「こういう所のテレビってこんな感じなのか……?」

    勇太「…………」チラッ

    くみん「むにゃむにゃ……」

    勇太「そ、そう!これは若気の至りと言うか、若者特有の好奇心と言うか!……音量を下げて」ピッ

    勇太「これは……」

    勇太「なんだこれ……こんな事って可能なのか……?」

    勇太「……はッ!」バッ

    くみん「たいやき……」スヤスヤ…

    勇太「こういう時って漫画とかだと油断してたらいつの間にか隣にいるパターンだよな……」

    勇太「それでその後は……ッ!」バッ

    くみん「……えへへ」スヤスヤ…

    勇太「なにやってんだ俺は……寝不足で疲れてるのかな……」

    勇太「俺も少し……昼寝しよう……」

    968 = 967 :

    くみん「……君、……富樫君!」

    勇太「ん……あれ……?くみん先輩……?」

    くみん「そろそろ起きないとチェックアウトの時間だよー」

    勇太「そうか、俺寝てたのか……確か5時15分までに出れば良いんですよね」

    くみん「うん。もう5時だからそろそろ帰る用意しなくちゃ」

    勇太「そんなに寝てたのか……ん?くみん先輩、どうかしましたか?」

    くみん「じぃー……」

    勇太「?」

    くみん「男の人の身体って不思議だよねー」

    勇太「いったいどこ見てしゃべっ……」

    ギンギン!

    勇太「うわあぁぁぁ!こ、これは違うんです!あの、ごくごく自然な生理現象で!」

    くみん「それって、駅の時と同じで時間が経てばなおるんだよね?」

    勇太「は、はい……」

    くみん「んー……でももう時間が無いから急いで小さくしなきゃ♪」

    勇太「くみん先輩……?」

    くみん「小さくなるの待つより、全部出して小さくした方が早いよー♪」バサッ

    勇太「……って!どうして脱ぐんですか!?」

    くみん「大丈夫、大丈夫♪お姉さんにまかせなさーい♪さぁ、横になってー♪」



    969 = 967 :

    くみん「えっと……これをこうして挟んで……」むぎゅっ

    勇太「はうっ」

    くみん「それから、えーっと……上下に揺らしたり、擦ったり……」ユサユサ

    勇太「あっ……ち……!」

    くみん「うーん、こんな感じで気持ちいいのかなぁ?」

    勇太「……はい、死ぬほど気持ちいいです」

    くみん「そっかぁ♪よかったよかった♪じゃあ次は口でするねー♪」

    勇太「なっ、ど、どうしたんですか?なんかアグレッシブ過ぎるって言うか……」

    くみん「歯が当たらないようにゆっくりくわえて……入る所まで奥に……んっ、ぐ……」

    勇太「……っ!」

    くみん「んっ……ぐ……ぷはぁっ、はむっ……ん、んんー……」

    勇太「く、くみん先輩、そんなに根元まで……無理しなくても……」

    くみん「んー……ん?」チラッ

    勇太「くわえながら上目遣いはやめてください!!」

    くみん「んー……ちゅーっ……ぱっ♪」

    勇太「うぐぅ……」

    くみん「じゃあじゃあ、今度は胸で挟んで……先っぽだけ舐めるねー♪」

    勇太「ちょっ……さっきからどこでそんな知識――」

    TV「」

    勇太「……もしかしてくみん先輩、テレビ見ましたか?」

    くみん「うん♪いろいろ勉強になったよー♪」

    勇太「……」

    970 = 967 :

    くみん「えっと……これをこうして挟んで……」むぎゅっ

    勇太「はうっ」

    くみん「それから、えーっと……上下に揺らしたり、擦ったり……」ユサユサ

    勇太「あっ……ち……!」

    くみん「うーん、こんな感じで気持ちいいのかなぁ?」

    勇太「……はい、死ぬほど気持ちいいです」

    くみん「そっかぁ♪よかったよかった♪じゃあ次は口でするねー♪」

    勇太「なっ、ど、どうしたんですか?なんかアグレッシブ過ぎるって言うか……」

    くみん「歯が当たらないようにゆっくりくわえて……入る所まで奥に……んっ、ぐ……」

    勇太「……っ!」

    くみん「んっ……ぐ……ぷはぁっ、はむっ……ん、んんー……」

    勇太「く、くみん先輩、そんなに根元まで……無理しなくても……」

    くみん「んー……ん?」チラッ

    勇太「くわえながら上目遣いはやめてください!!」

    くみん「んー……ちゅーっ……ぱっ♪」

    勇太「うぐぅ……」

    くみん「じゃあじゃあ、今度は胸で挟んで……先っぽだけ舐めるねー♪」

    勇太「ちょっ……さっきからどこでそんな知識――」

    TV「」

    勇太「……もしかしてくみん先輩、テレビ見ましたか?」

    くみん「うん♪いろいろ勉強になったよー♪」

    勇太「……」

    971 = 967 :

    くみん「これはねー、ぱいずりって言うらしいよー♪」

    勇太「はい……」

    くみん「それで、これがヘラチオ?なんだって♪……あむっ」

    勇太(フェラチオなんだけど……そんなことどうでもいいか……)

    くみん「んっ、んっ、んっ……」

    勇太「く、くみん先輩、それヤバいです!」

    くみん「んっ……ぷはぁ、ヤバい?ってどういう意味なのかな?」

    勇太「だからその……出そうって言うか……」

    くみん「出そう??……あっ、もしかして精子が出るのかな?」

    勇太「……はぃ」

    くみん「それは大変だ!ちょっと待ってねー……あむっ」

    勇太「はい!?」

    くみん「はい、ほうはひへひぃよ♪」

    勇太「出して良いって、口にですか……?」

    くみん「……♪」コクッ
    勇太「でもやっぱり……」

    くみん「んっ、ちゅっ……んー……、ちゅぷっ、ちゅぷっ」

    勇太「だああぁぁ!!先輩、そんなにしたら、もう……っ!」

    くみん「んっ……んん!?ん……んん!!ん……けほっ!けほっ!」


    972 = 967 :


    勇太「うわぁぁ!すみません、大丈夫ですか!?」

    くみん「うぅ……全然おいしくなんてないよぉ……TVでは美味しいって言ってたのにぃ……」

    勇太「あれは演出って言うか、こんなもの本当に美味しい訳ないじゃないですか」

    くみん「そうなの?じゃあ女の子が飲むと男の子はうれしいって言うのも嘘?」

    勇太「それはまぁ……人それぞれかもしれませんけど、間違ってはないかと……」

    くみん「だよねぇ……ごめんね、富樫君。次はちゃんと全部飲めるように頑張るから……」

    勇太「先輩、そういう事言われるとドキドキするんで勘弁してくださいよ……」

    くみん「うーん……それで、ねっ……?」

    勇太「?」

    くみん「……えいっ」ギュッ

    勇太「うわっ……と、どうしたんですか急に」

    くみん「…………」

    勇太「くみん先輩?」

    くみん「…………」スリッ…

    勇太「あ、あの……くみん先輩の……が、俺の足に当たってるんですけど……」

    くみん「あのね、さっきのTVで……」

    勇太「じゃあ、もしかしてくみん先輩も……」

    くみん「富樫君は……えっちな女の子は嫌い……?」

    勇太「それは分かりませんけど……でもくみん先輩の事を好きなのは確かですよ」

    くみん「ほんとに?私も富樫君の事だーいすき♪」

    勇太「さ、さすがに照れますね」

    くみん「富樫君……」

    勇太「はい」

    くみん「えっとね、気持ち良く……してくれる……?」

    勇太「はいよろこんで!」

    それは世界一良い返事でした



    973 = 967 :

    勇太「くみん先輩はこういう事って初めてですよね?」

    くみん「うん……富樫君が初めてだよ……♪」

    勇太「俺も初めてだから……とりあえず指で、かな……」グッ

    くみん「いたっ……ぃ……」

    勇太「えっ!ご、ごめんなさい!!」

    くみん「ううん、大丈夫だよ。ごめんね、初めては痛いって聞いたことはあるから……」

    勇太「あっ、じゃあこういうのはどうですか?」クニッ

    くみん「はうぅ……そこは、痛くない、かな……ぁぅ」

    勇太(本で予習しといてよかった……)

    くみん「はうぅ……、そこばっかりクニクニされちゃったら、へんになっちゃう……」

    勇太(そういえば本とかだとモザイクがかかってるから……本物ってどんな風になってるんだろう……)スッ

    くみん「!! だ、だめー!!」ギュッ!


    974 = 967 :

    勇太「むぐっ!んー!!……ブハッ!ど、どうしたんですか?」

    くみん「恥ずかしいから見ちゃダメだよ……」

    勇太「ここまでしてそこが恥ずかしいんですか!?」

    くみん「だって……今、多分……すごくえっちな事になってるんだもん……」

    勇太「……」クチュクチュ

    くみん「うぅー……わざと音出さないでよぉ……富樫君のいじわる……」

    勇太「ご、ごめんなさい、恥ずかしがる顔が可愛かったんでつい……」

    くみん「ダメだよー!富樫君は顔動かしちゃだめっ!ずっとこっち見てて!」

    勇太「はい、わかりました」

    くみん「はぁっ、ん……」

    勇太「じぃーっ……」クチュクチュ

    くみん「んっ、やだ、よぉ……そんなに、見ないで……、んんっ」

    勇太「くみん先輩って思ってたよりエッチなんですね。凄くエッチな顔してますよ?」

    くみん「ふぇ……そ、そんな事、んっ、や、無い……よぉ……っ!」

    勇太(あれ、くみん先輩に意地悪するの、ちょっと楽しくなってきたな)



    勇太「くみん先輩って喘ぎ声も可愛いですね」

    くみん「……っ、んー!」フルフル

    勇太「そうやって口ふさいで首振っても……ほら、こんなに音が」グチュグチュ

    くみん「んっ……、んーんー!」フルフル!

    勇太「……」ゾクゾク

    くみん「ん……ハァ、ハァ……、富樫君ひどいよぉ……」うるうる…

    勇太(これ以上は変な扉を開けちゃいそうだしやめとこう……)

    くみん「んっ……!」

    勇太「調子に乗りすぎてすみませんでした。ちゃんと先輩がイけるように優しくしますね」

    くみん「行けるように?」

    勇太「はい、先輩がイクまでがんばりますよ」

    くみん「うーん……富樫君、イクってなに?」

    勇太「あっ、そこからですか……イクって言うのはかくかくしかじかで……」

    くみん「ええーっ!」

    勇太「な、なんですか?」

    くみん「えっとね……それなら私、もうイっちゃったかも……」

    勇太「!?」



    975 = 967 :

    くみん「あそこがキュンッてなって、身体がビクンッてなるんだよね?」

    勇太「まぁ……はい」

    くみん「それなら富樫君に触られてる時に3回くらいなったよー……?」

    勇太(おかしいな……俺の知る限りではイクときは「イクー!」とか叫ぶはずなんだけど)

    くみん「?」

    勇太(……しょせんは本や漫画の知識か)

    くみん「富樫君?」

    勇太「いや、でもそれが本当にイったのか分からないし、もう少し――」

    くみん「あぅ……い、今はだめだよぉ……」

    勇太「?」

    くみん「今触られたら……おしっこ出ちゃいそうになるから……」

    勇太「!」

    くみん「あっ、別にお漏らしする訳じゃないよ?ただ、なんだかムズムズして……力が抜けてきちゃって……そしたら、ね……」

    勇太(そんなくみん先輩……見たい……!)

    くみん「うぅ……まだお腹の中?がびくびくして……」

    勇太「先ぱ」

    プルルルル

    くみん「電話?」

    勇太「はい」

    フロント「お時間5分前となりましたので――――」

    976 = 967 :

    くみん「富樫君、何の電話?」ヒソヒソ

    勇太「あっ、チェックアウトまで5分って」

    くみん「もうそんな時間なんだー……じゃあちょっとかして♪」

    勇太「あっ」

    くみん「すみません、1時間延長お願いしまーす♪」カチャッ

    勇太「えっと……カラオケ屋みたいなノリで延長してましたけど……」

    くみん「だってまだまだ富樫君と一緒にしたいから……♪」

    勇太「くみん先輩ってやっぱりエッチなんですね」

    くみん「えー?そんな事ないよー!じゃあ富樫君はもうしたくないの?」

    勇太「それは……したいですけど……」

    くみん「じゃあ次は私がしてあげるねー♪」

    勇太「えっ!?ちょっ……そんな短時間で何回も」

    くみん「平気平気♪さっきのお返しだよー♪あむっ」

    勇太「あっ」

    977 = 967 :

    3時間後

    勇太「すっかり暗くなっちゃいましたね……」ゲッソリ

    くみん「でも気持ち良かったね♪」ツヤツヤ

    勇太「先輩……何か食べて帰りますか……?」

    くみん「うーん……私はお腹いっぱいだからもう飲めないよー。……けぷっ」

    勇太「そうですか……じゃあ帰りましょうか……」

    くみん「富樫君」

    勇太「?」

    くみん「また来ようね♪」

    勇太「そうですね……その時は5回まででお願いします……」フラッ

    くみん「あれ?富樫君、大丈夫?おーい、富樫くーん」

    勇太「我が生涯に一片の……」パタッ

    978 = 967 :

    勇太とくみん先輩の話し、おわり……だよ!

    980 :

    もうこのスレも終わりか…

    981 :

    大事なところがキンクリされていたような気もするが……乙!

    982 :

    そろそろメイン行ってもいいと思うの

    983 :

    感無量

    984 :

    発情勇太と淫乱六花まだー?

    985 = 967 :

    >>984
    六花が好きでスレ立てるんだけど、どこでも安価すると圧倒的に人気の無い六花……六花可愛いよ六花

    百合は好き嫌いがあるからなかなか書けないけど森夏×凸守のカプも好きだ
    足腰たたなくて四つん這いで逃げる凸守を、後ろから捕まえて漏らすまで攻める森夏とか素敵じゃないですか!!
    もちろん反撃に合いますが

    986 :

    次スレの内容決まったな
    期待してる

    987 :

    ほかのカプが見たいって人が多いからなんだろうな

    988 :

    勇太と六花は公式でカップルだからな

    書きたいなら凸森と一緒に新スレで書いてもいいんだよ
    いや、書いてください

    989 :

    >>985
    あ、それでお願いします。

    990 :

    六花だけ無傷

    991 :

    とりあえず>>984が見たい

    993 :

    いぢめたい衝動に駆られる勇太と
    いぢめられたい衝動に駆られる六花でお願いします

    994 :

    おつ

    995 = 994 :

    おつ

    996 = 994 :

    おつ

    997 = 994 :

    おつ


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