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    元スレ勇太「好きなんだ。……付き合ってくれないか」

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    みんなの評価 : ★★
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    651 :

    俺はこの時を待ち望んでいたんだ……

    652 :

    凸きたー
    中二モードとお嬢様モードの塩梅はいかほどでしょうか

    653 :

    そろそろね

    655 :

    待ちます

    657 :

    この利根川幸雄、こと安価にに限り虚偽は一切言わぬ。凸守は出す……!
    出すが……今回まだその相手と人数の指定まではされていない……!
    そのことをどうか諸君らも思い出していただきたい……!
    つまり……私がその気になれば凸守の相手は複数人ということも可能だろう…………ということ……!

    658 :

    凸森の相手は複数人……?
    つまり一色を交えた3Pかそれ以上ということか

    659 :

    凸森の相手が複数人……?
    つまりハゲを交えた3Pかそれ以上ってことか…

    660 :

    馬鹿だな、モリサマー入れんだろjk

    661 :

    凸守の相手役は誰だ

    662 :

    俺だ

    663 = 657 :

    放課後

    勇太「ふぁーあ……眠い。たまには先輩の昼寝部に付き合うのも悪くないかな……」

    凸守「マスター!これはいったいどういう事デスか!!」

    凸守「まさかマスター……何者かに身体を操られて!?」

    勇太「さて、着いたけど……。部室の外まで聞こえて来るこの声、こりゃ寝れそうにないな……」

    凸守「マスター!やめるデス!なぜこのような事を!」

    勇太「めんどくさそうな展開だったら部屋に入らず帰るか……」ソーッ

    664 = 657 :

    凸守「うっ……マ、マスター……、この様な辱め……」

    「」

    凸守「はうっ……!や、やめるデス、そんな所ばかり擦られたら……凸守は、凸守は……っ!」

    「」

    凸守「凸守は、何か凄い波の様な物が、くっ……、腰が勝手に……」

    「」

    凸守「違うデス!これは、別に快楽を求めている訳では無く、操られて腰が勝手に……」

    「」

    凸守「あっ、うぅ……マスター、もう凸守は……凸守は果ててしまいそうなのデス……!」

    「」

    凸守「もう止まらないデス……!腰が、身体が……マスター、凸守は、凸守は……っ」

    「」

    凸守「あっ……んんッッ!マスター……ッ!!」ビクビク

    「」

    凸守「ハァ、ハァ……、マスター……凸守は幸せデス……」

    「」


    勇太「…………」

    勇太(はあぁ!?な、何?何してんだあいつ!?)

    665 = 657 :

    凸守「ふぅ……やっと身体の疼きが治まったデスね」

    勇太(あいつ……くみん先輩の枕でなんて事を……)

    凸守「それにしてもマスター達は遅いデスね。凸守は暇過ぎて退屈デス……」

    勇太(……よし、帰ろう。それが良い。そうだ、俺は今日何も見なかった)

    ガタンッ!!

    勇太「しまっ……」

    凸守「ん?誰かいるデスか?」

    勇太「…………」

    凸守「いくら気配を消してもこのミョルニルハンマーの使い手、凸守早苗の第六感は誤魔化せないデスよ!サッサと姿を現せデス!!」

    勇太「はぁ……」

    ガラッ

    凸守「なんだ、DFMデスか。そんな所に突っ立ってないでサッサと入ったらどうデスか?」

    勇太「き、今日は他の部員は誰もいないのか。じゃあ帰るとするかー(棒)」

    凸守「はぁ?貴様の目はふしあなデスか?」

    勇太「え?」

    凸守「だから、どこをどう見たら一人に見えるデスか」

    勇太「どう見たらも何も、一人だからあんな……」

    くみん「そんなに食べれないよ……富樫くん…………えへへ……」スヤスヤ

    勇太(いたー!普通にいた!!)

    666 :

    こ、これは
    凸とくみんの3Pなのか

    667 :

    勇太「先輩……いつからそこに……?」

    凸守「凸守が来たときには既に寝ていたデスよ?」

    勇太(横に先輩がいたのに……)

    凸守「ところでマスターは一緒じゃないのデスか?」

    勇太「ああ、幸いな」

    凸守「?」

    勇太「いや、よく考えたらあいつ今日補習だから来ないかもしれないぞ?」

    凸守「補習!……とは何なのデスか?」

    勇太「授業以外で特別に勉強を教えて貰うアレだよ」

    凸守「おおー!さすがマスターデス!凸守はそのような特別扱いはされた事無いデス!」

    勇太「別に羨ましがる事じゃ――」

    凸守「凸守もいつかマスターのように補習と言うのを受けれるように努力するデス!」

    勇太「いや……努力しなくていいから」

    凸守「しかしマスターが来ないならココにいても仕方ないデスね。凸守は先に帰るデス」タターッ

    勇太「なんなんだあいつは……はぁ、俺も今日は帰ろう……」ヨタヨタ

    668 = 667 :

    夜。富樫家

    勇太「…………」

    勇太「ああもう!なんなんだよあれは!!」

    勇太「そもそも妄想とは言え女同士で良いのか……?何をしていたのか詳しくは分からないけど……」

    勇太「あれって百合とか言うやつだよな……ただでさえ中二病なのに……」

    勇太「もしそんな事が知られたら周りからドン引き……ってか、イジメられたりしないのか……?」

    トントン

    勇太「……」

    トントントントントン

    勇太「だぁー、もううるさい!」ガラッ

    六花「勇太、この私と勇太を繋ぐ時空の扉は常に開いておいてと前に言ったはず」

    勇太「誰が冬場に窓開けて寝るか」

    六花「とうっ!……決まった」シュタッ

    勇太「何しに来たんだよ」

    六花「今日は我が部の活動に顔を出せなかったが明日は大丈夫。だから勇太も必ず来て」

    勇太「そんな事、明日学校でするかメールで良いだろ?」

    六花「あとついでに今日の宿題を見せてもらいたい」

    勇太「そっちが本命か」

    669 = 667 :

    六花「ここの答えは26……くっ、全く理解できない……」

    勇太「丸写しはダメだからな。少しは自分で考えろよ」

    六花「了解した。80%は勇太の解答を。残りは自力で間違えて丸写しをカモフラージュ」

    勇太「まったく……馴れたもんだな」

    六花「邪王真眼にかかればこれくらい余裕」

    勇太「何が余裕だ。調子に乗るな」ビシッ

    六花「あぅっ」

    勇太「……なぁ六花。お前、凸守の事どう思う?」

    六花「凸守?凸守がどうかした?」

    勇太「いや、まぁなんて言うか……やっぱり忘れてくれ」

    六花「?」

    670 = 667 :

    勇太「お前はさ……恋愛感情とか、普通に異性が好きだよな……?」

    六花「!?」ガタッ

    勇太「え?あっ……いや、別に変な意味じゃ無くて、なんとなく……」

    六花「好きとか良く分からない……でもこの辺りがドキドキする事なら……」

    勇太「そ、そっか……」

    六花「もしそれが恋とか言うものの仕業なら、相手は異性と言うことになる」

    勇太「だ、だよな!あははは……は……」

    六花「…………」ジィー…

    勇太「な、なんだよ?」

    六花「今日はもう帰る……宿題は明日学校で渡す」タタタッ

    勇太「別に良いけど忘れるなよ?」

    六花「……」コクッ

    勇太「どうしたんだあいつ……?とにかく凸守だな……」

    勇太「なんとか更正?させないと……」

    671 = 667 :

    胃が痛くて休憩

    672 :

    >>671
    またまた

    アレなんでしょ?

    673 :

    先輩ちょい役ででも出てくれたら嬉しいわ

    674 :

    シックスフラワーなんぞどうでもいいんだよ

    675 :

    キャラdisは他所でやれ

    676 = 674 :

    うるせぇよ
    話しかけんな

    677 :

    >>676
    厨二かよ

    679 :

    早くしろよ!!!!

    681 :

    2期決定してワロタ 続きお願い

    682 :

    >>681
    らしいな

    683 :

    2期やるなら誰か別ルートのやってくれ

    684 :

    あのほっぺうにうにで別ルートになるとはとても思えないがな

    ところで凸ちゃんまだ?

    685 = 682 :

    2期なら勇太とモリサマーの中二病発症源のアイツしかいねぇな…

    686 :

    また六花と勇太のイチャイチャ延々やるだけならやる意味ないな

    687 :

    2期じゃなくて再放送じゃないの?

    688 :

    >>687
    公式が再放送だけじゃここまでしませんって言ってるから、再放送だけではないのは確か

    689 :

    キレイに終わったんだから下手に続きやらない方がいい気がするんだが…
    やるんだったら勇太(叉はその逆)の家が海外に引っ越して遠距離恋愛になるとかかな

    690 :

    ていうかまだかよ!

    691 :

    >>689
    アニメ未登場の原作キャラがいるから、それを活かした感じになるんじゃね?

    692 :

    >>691
    そういえば、原作のあの人がいたな…
    もし原作によせるなら、かなりカオスになって面白そうだな!

    694 :

    そろそろ一カ月だぞ!

    695 :

    そろそろ・・・か

    697 :

    今は2ヶ月または3ヶ月作者の書き込み無しで落ちるんだな
    まだ希望はあるか

    698 :

    ツナガッター

    699 = 698 :

    あらすじ

    凸守が六花を妄想してくみん先輩の横で枕オナニーをしている所を勇太が発見してしまい森夏はチア部のへ行っていて一色はハゲ

    700 = 698 :

    六花「全員揃ったので本日の活動内容を発表する」

    凸守「待ってましたデス!」

    六花「今日は不可視境界線の探索を3組に分かれて行う。微弱だが反応のある場所を3ヶ所ピックアップしてきた」

    凸守「さすがマスターデス!」

    六花「では早速二人一組になって行動を開始。わ、私は勇――」

    凸守「凸守はもちろんマスターと行くデス!」ダキッ

    六花「えっ……」

    凸守「凸守はマスターのサーヴァントとして当然なのデス!」

    六花「あうぅ……」

    勇太「ダーメーだ」

    六花「ゆうた!」

    凸守「マスターと契約を結んだくらいでいい気になるなデス!マスターは凸守と」

    勇太「いーや、お前は俺と行くんだ」

    六花「!?」

    凸守「はあ?どうして凸守がDFMと一緒に行かねばならないのデスか?」

    勇太「大人の事情だ」

    凸守「?」


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