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    元スレ上条「ソードアート・オンラインか、やってみたいな」

    SS+覧 / PC版 /
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    101 = 95 :

    上条「そうだな」

    御坂「またあんたは…そうやって問題に突っ込む。ハァ ゲームマスターコールしたらいいじゃない」

    上条「何、それ?」

    御坂「ここの運営に直接問い合わせるのよ」

    土御門「ちょっとやってみてくれないか?」

    御坂「いいですよ」ス


    美琴はコマンドを開いてコールボタンを選択したが、


    御坂「あれ?」

    上条「どした?」

    御坂「繋がらない」

    上条「回線が込み合ってるんじゃないか?」

    土御門「そんな電話じゃないんだから。ここはゲームの中だぜい、どれ俺が」ス


    彼も試してみるが


    土御門「繋がらないなぁ・・・」

    102 = 95 :

    上条「もう、周りの誰かに聞こうぜ」キョロキョロ


    上条は周りをみて、近くにいた男女のペアに声をかけてみた


    上条「すいません」

    剣士「なんだ?」

    上条「あのー、ゲームマスターコールしたいんですけど、俺ら出来なくて。
       あなた達出来ますか?」


    剣士「あんた達も出来ないのか?」

    御坂「そうなんですよ!ちょっとやってもらえませんか?」

    剣士「ログアウトの方は?」

    御坂「へ?」

    剣士「ログアウトだよ。さっきからできなくて私達も困ってる。たぶん、ここにいる人大体が同じだと思う」

    土御門「ログアウトがない…だと?」ス


    土御門はメニューを見る、確かにログアウトのコマンドがない。同じように上条も見た


    上条「これってやばくね?」

    御坂「まさかトラブルなんzy」


    美琴が喋ろうとしたその時、突然大音量の鐘の音のような警報音のようなものが鳴り響いた。


    御坂「へ?!」

    上条「・・・んな?!」

    土御門「う?!」

    剣士「なんだなんだ?!」

    103 = 95 :

    今日はここまで


    後で

    105 :

    乙、ようやく話が始まりそうだな

    106 :

    今追いついた>>1

    107 :

    どうも、こんばんわ


    投下します

    108 = 107 :

    鐘の音と共に周りが青白く光だした、それもおびただしい数だ。
    光の中から何かが出てきた


    御坂「何が起きたの?!」

    剣士「これってプレイヤー?」

    土御門「なんて数だよ?!」

    剣士「もしかしてこの人達って、いまSAOプレイしている人達全員か?!」


    その通りだった、アインクラットにいるプレイヤー全てがここに転移させられてる。
    何故。どうして。プレイヤーたちは不安に思い戸惑っていた、その戸惑いが苛立ちに変わるのにそう時間はかからなかった

    109 = 107 :

    オィドウナッテルンダ
    GMドコダヨ
    ナニコレイベント?
    キョウセイテレポート?
    ンダヨコレ?

    上条「どうなってるんだ・・・」

    上条達も戸惑っていたが


    剣士「あ、上」


    彼女の一言で彼らは上を見た。
    ブロックが赤く点滅している、それはやがて空を覆いつくし市松模様になっていった。
    WarningとSystem Announcement交互に表示されてる


    御坂「やっと説明があるのね」

    上条「へ?そうなの?」

    御坂「あんたねぇこれぐらいの単語知っときなさいよ」ハァ

    上条「面目ない・・・」

    110 = 107 :

    2人がそんなやり取りしていると、空から何かスライムのようなものが垂れてきた。
    それは地上に落ちることなくやがて赤いローブで覆われた巨人のような姿になる。
    顔がなく手も手袋は体とつながってない、透明人間がいるみたいで気味が悪い


    上条「なんだ・・・あれ?」

    土御門「初日のセレモニー、と言ってくれると嬉しいんだがにゃ~」

    剣士「どうもお祝いってわけじゃなさそうだな・・・」

    御坂「あ!動いた」


    巨神が手を広げるとしゃべり始めた


    「プレイヤー諸君、私の世界へようこそ」


    落ち着いた男の声が響き渡る。そして巨人はこう続けた


    「私の名前は茅場晶彦。今やこの世界をコントロールできる唯一の人間だ」

    111 = 107 :

    この場にいる人ならば、名前を知らない者はいないだろう。
    彼こそナーヴギアとSAOを開発し、それを外部の技術だけで作り上げた若き天才。
    しかしその多くは謎に包まれた人物。その彼本人だと巨人は言ったのだ


    「プレイヤー諸君は、すでにメインメニューからログアウトボタンが消滅していることに気付いていると思う。

    しかしゲームの不具合ではない。繰り返す。これは不具合ではなく『ソードアート・オンライン』本来の仕様である」


    上条「な・・・なんだよ、それ!」

    御坂「それって、あたしたち閉じ込められたってこと?!」

    土御門「と言うより、人質だぜいこれは・・・」


    土御門が呟いた後に、さらにアナウンスは続いている


    剣士「はまづら・・・」

    剣士「だ、大丈夫!外にいるあいつ等が、ナーヴギアを外してくれるって・・・」

    112 = 107 :

    彼女を元気づけようとしたのか、彼は励ましの言葉を若干かすれた声で言ったが、彼の言葉は次のアナウンスで裏切られる。


    「また、外部の人間の手による、停止あるいは解除もあり得ない。

    もしもそれが試みられた場合。ナーヴギアの信号素子が発する高出力マイクロウェーブが、諸君の脳を破壊し、生命活動を停止させる」


    上条「な・・・何言ってるんだあいつ!」

    土御門「ゲーム機にそんなこと出来るわけないだろ!」

    御坂「多分・・・できる」


    上条と土御門が言ったことを御坂は否定した


    上条「なんで?!」

    御坂「さっき言ったでしょ、高出力マイクロウェーブって」

    上条「だからなんだよそれ?!」

    御坂「マイクロウェーブで水分子を高速振動させて、摩擦熱で物質を加熱する。
    難しいこと言ってるように聞こえるかもしれないけど、あんたの家にも同じ原理の機械があるわよ。電子レンジがね」

    土御門「仮にそうだとしても、そんな電力、コンセントさえ抜いてしまえば・・・?!」

    上条「バッテリーか・・・でも?!」

    剣士「無茶苦茶だろこんなの!冗談かなんかだろ?!」

    113 = 107 :

    彼らが騒いでる間も茅場の話は続き、衝撃の事実を伝えられる


    「ちなみに現時点で、プレイヤーの家族友人等が警告を無視してナーヴギアの強制排除を試みた例が少なからずあり、その結果」


    御坂「」ゴクリ


    「残念ながら、すでに213名のプレイヤーが、アインクラッド及び現実世界からも永久退場している」


    上条「・・・っな?」

    剣士「おい!冗談にも限度があるだろ!」


    しかし、彼らとの叫びもむなしく、多くのウィンドウが表示された。
    内容はこのゲームに関する様々な、メディアの報道だった。
    様々な誇張された表現はされてるが多くは「ネットゲームにて死者」と言う内容だ、TVの画面も映ってる。
    被害者の顔写真や、事件の現場などが写ってる。一般的な住宅や、アパート。
    中には警備員が写ってる物もある、学園都市だ


    御坂「あ、あれって黒子?」


    美琴がボソッと呟いた、確かにウィンドウの一つにはツインテールの少女が写ってる。
    彼女の後輩白井黒子だ、現場で自分の仕事をしているのだろう、警備員の人と何かはなしているようだ、


    御坂「心配かけてごめんね・・・」

    114 = 107 :

    美琴は画面の向こうで必死に仕事に励んでる後輩へ声をかけた。
    また心配をかけてしまい、もうしわけない。

    御坂(早く戻るからね)

    対して上条は物静かだ、混乱して頭の中が真っ白なわけでもない。
    ただ、ただ彼のが思ってるのは
    「何故こんなことをしたのか?」
    「何故無関係な人を巻き込んだのか?」それだけだ。
    今すぐに茅場本人を問いただしたい、それだけだ。
    おそらく自分の考えに集中していて、茅場の言葉も耳に入ってないだろう、その時彼の肩に手を掴まれた


    土御門「かみやん」

    上条「なんだよ!」バッ

    土御門「おちつけ!冷静にこの話を聞いた方がいい」

    上条「でも!!」

    土御門「かみやん!!」グッ


    肩に掴まれた土御門の手の力が強くなる。
    彼自身も怒ってる、もし、この状況が本当なら彼は妹と離ればなれ、ひょっとしたら永遠に会えないかもしれない。
    あいつを殴りたいのは自分だけじゃない、この周りにいる人すべてだ。
    だが状況を整理しようと、冷静に茅場の言葉に耳を傾けている


    上条「・・・わかったよ」

    115 = 107 :

    土御門の心情を悟った上条は、いったん落ち着くことにした。


    土御門「それとかみやん」

    上条「ん?」

    土御門「茅場からプレゼントがあると、メニュー見ろってさ」


    土御門に言われた通り、メニューのアイテムリストを見る。1番上に[手鏡]と言うアイテムがある、


    上条「これがプレゼントか?」


    飾りっ気のない手鏡だが、手にした瞬間体が光だした


    上条「うお?!」

    土御門「かみやん?!おぉぉ?」

    御坂「え!なに?!」

    剣士「なんだなんだ!?」


    周りも人も光ってる、おそらくこの広場にいる人すべてが同じような状態だろう。しかしすぐに光は収まった

    116 = 107 :

    剣士「おい!あんた大丈夫か?」

    上条「大丈夫・・・そっちこそ大丈夫で―――」


    上条は唖然とした、
    そこにはゲームの主役のような整った顔のツンツン金髪ではなく、
    金髪は金髪でもぼさっとしていて顔も整っているというより、
    チンピラと言う言葉がまさに当てはまる、浜面仕上。
    つーか上条の知りあいの1人である


    上条「お前・・・浜面か?」

    浜面「お前・・・上条かよ?!」


    上条も、いつも通りの没個性的の顔になってる


    御坂「もぅ・・・なんなのよ」


    美琴は、
    「その身長でそのナイスバディ―…ありえねぇよ!!」
    みたいな体系から、リアルの歳相応の体系に戻ってる


    剣士「大丈夫?」

    御坂「大丈夫で…ってあんたは?!!」


    そこにいたのは大人っぽい女剣士ではなく、
    肩で切りそろえられた髪、服の上からも分かる胸、
    全体的にゆったりした雰囲気、滝壺理后。
    浜面の彼女であり、美琴とは1回合い見えた相手


    御坂「ってあれ?さっきまでいた女剣士は?!」

    滝壺「わたし」

    御坂「・・・どゆこと?」

    117 = 107 :

    土御門「これは・・・」


    土御門は周りを見た。
    さっきまで居たアニメチックな美男美女は、容姿が残念の男女ばかりになってる。
    と言うより「女はいるのかよ?!」と言うレベルだ


    上条「どうなってるんだ…?」

    浜面「これって・・・現実の俺の顔だよな?」

    上条「あ・・・そうだな・・」

    御坂「何?・・・なんなの?・・・・何なのよコレぇぇぇぇぇぇぇ?!!」

    滝壺「れーるがん、落ち着いて」

    御坂「だって、いきなり光って。あんたがここにいて、私の体も元に戻って。もう訳が分からないわよぉぉぉぉぉぉぉ!」

    上条「土御門これって・・・・?」

    土御門「何か意図があるんだろうが、もう説明しそうだぜい奴さん」


    土御門がそういうと茅場の声がまた響いた

    118 = 107 :

    「諸君は今、なぜ、と思っているだろう。

    なぜSAO及びナーヴギアの開発者の茅場晶彦はこんなことをしたのか?

    これは大規模なテロなのか?身代金目的の誘拐事件なのか?と」



    「私の目的は、そのどちらでもない。それどころか、今の私は、すでに一切の目的も、理由も持たない。

    なぜなら……この状況こそが、私にとっての最終的な目的だからだ。

    この世界を創り出し、観賞するためにのみ私はナーヴギアを、SAOを造った。そして今、全ては達成せしめられた」


    土御門「たち悪いぜぃ・・・」


    「・・・以上で『ソードアート・オンライン』正式サービスのチュートリアルを終了する。プレイヤー諸君の―――健闘を祈る」

    119 = 107 :

    その言葉を最後に、巨人は融けて崩れる様に消え。
    空もメッセージで埋め尽くされていた赤い色から、一瞬で夕日のオレンジに変わった。
    広場は一瞬の静寂に包まれたがそれもすぐに終わる


    ウソダロ・・・フザケンナ!!!
    カエセヨ!ココカラカエセヨ!!
    ダシテクレヨォォ!!
    クライン、チョットコイ
    イヤァァァァァ


    阿鼻叫喚の怒号と罵声が飛び交う。
    当然だ、ゲームをプレイしてたらいきなり生死をかけたデスゲームに巻き込まれた。
    この状況で冷静に自分を保てる者などそうはいない、


    御坂「そんな・・・」

    滝壺「はまづら・・・」ギュ

    浜面「大丈夫・・・大丈夫だよな!?」

    土御門「・・・」

    浜面「おい!?」


    土御門「わからん。とりあえずここを離れよう、人が多すぎる。
    さっきまでいた裏路地に行こう。大丈夫そうか、かみやん、超電磁砲、いけるか?!」


    御坂「え。えぇ」

    上条「・・・」

    土御門「かみやん!!」

    上条「あ、あぁ・・・大丈夫だ」

    土御門「2人もこい!」

    浜面「わ、わかった」

    滝壺「うん」コクリ

    120 = 107 :

    先ほどまでいた路地裏



    土御門「ここは広場と違って静かだな」


    「「「「…」」」」


    誰も答えない。正直まだ現状を理解しきれてない。
    美琴は明らかに動揺を隠せてないし、浜面は「これからどうなるのか」と言う顔をしていて、彼の隣で滝壺は静かにしている。
    上条は身を震わせてる、彼の顔は怒りに満ち溢れている、当然だ。すると彼は


    上条「」ドン!!


    壁を思いっきり殴った


    上条「ふざけんなよ・・・」

    土御門「かみやん・・・」

    121 = 107 :

    上条「ふざけんな!!なにがこのゲームは自分が見るために作りだしただ!!
    そんなことのためにみんなを巻き込んで、しかも命を勝手に掛けさせて、なんでそんなことが簡単にできるんだよ!!
    俺は認めないぞ、茅場晶彦!!」


    御坂「あんた・・・」

    上条「土御門!」

    土御門「な、なんだよ」


    上条「俺はこのゲームをクリアする!」


    土御門「?!」

    御坂「無茶よ!だってあんたさっき外のフィールドでバトルしても、全然センスなかったじゃないの!
    しかも今度は右手の力もないし、HP0になったら死ぬのよ!ここで救助を待ってた方がいいじゃないの!」


    上条「でも御坂!俺はこのままジッと待つのは嫌なんだ!もし1つでも可能性があって、例えそれが危険でも俺はやる!」


    浜面「なんでそこまでやるんだよ!せめてこの世界で安全に生き抜くことを考えた方がいいんじゃないのか?」


    上条「それでも、さっきあいつが言った213人ように死んじまう可能性もあるんだよ!
    そんなことは絶対させない!たとえ俺は右手の力がなくても、俺は誰かを助けたいんだ!
    みんなが止めたとしても俺は1人でも行くぜ!」


    御坂「あんた・・・」

    浜面「上条・・・」


    上条はぶれない、右手の力がなくても彼はこの状況を何とかしたい。これがヒーローと呼ばれる所以なのかもしれない

    122 = 107 :

    土御門「はぁ・・・やっぱ、かみやんは、かみやんだぜぃ」


    土御門はため息交じりに皮肉ったが、その顔はどこか嬉しそうだ


    土御門「そう言うところ好きだぜい、俺も行くぜかみやん」

    上条「土御門・・・」

    御坂「」ハァ

    御坂「どうせ止めても行くんでしょ?私も行くわよ、私を人質にとったことを後悔させてあげようじゃないの!」

    上条「御坂・・・お前はま」

    御坂「待ってろなんて言わないでよ!あたしも巻き込まれてるの!
    それにあんた危なっかしいんだから、私があんたの背中を守る!前にも言ったでしょ。こんどは1人じゃないって」

    浜面「こりゃ大将の負けだぜ、守ってもらえよ。俺も行くぜゲームは早くクリアするのが好きなんでね」

    123 = 107 :

    滝壺「はまづらが行くなら、私も行く!」

    上条「御坂、浜面・・・それと、えーーっと」

    滝壺「滝壺だよ、よろしくねかみじょう。あとみさかもね」

    御坂「あ、ど、どうも滝壺さん、御坂美琴です」

    上条「みんな・・・いいのか?」

    土御門「おう!」

    御坂「あったりまえでしょ!」

    浜面「ぶちかまそうぜ!」

    滝壺「」コクリ

    124 = 107 :

    上条「ありがとう」


    みんなにお礼を言うと


    上条「」スウ

    上条「茅場晶彦!待ってろ!!俺が!俺達がお前の幻想をぶち壊してやんよ!!」


    渾身の大声で彼は空に向かって叫んだ、彼らの戦いが始まった。


    だがこのゲームから彼らが解放されるのは2年後だった・・・


    その最初の1日が始まった

    125 :

    さりげなくキリトいたなw
    このSSにキリトでるのか?

    126 = 107 :

    はい、ここまで


    これまでがプロローグです。


    いや、長かった・・・



    茅場さんの言葉は原作のを流用しました

    ここはオリジナルの方がいいか悩みましたが、まんま使いました。

    ごめんなさい

    ですが、こいつが元凶であるし。この言葉がSAOの始まりと言ってもいいので、使わせていただきました


    なかなか展開が進まないと思いますが、今後ともおつきあいお願いします。

    127 = 107 :

    >>125


    よく解りましたねwwww


    出ますよ。

    128 :

    美琴にマイクロウェーブ効かなくね?
    原作では効かないし、そもそも美琴自身がマイクロウェーブ出してるし

    129 :

    >>128
    マイクロウェーブじゃなくてそれによる熱(マイクロウェーブ→細胞内の水分子を暖める→ボン!)で[ピーーー]って書いてなかったか?
    もう一回良く読め
    御坂の能力は細胞内の水分子までは扱えんぞ?

    130 :

    マイクロウェーブが当たる前にバリアで防ぐから水分子を振動させれないって言いたいんでね?
    水の入ったコップをアルミで包んでレンジに入れれば、アルミがマイクロウェーブ跳ね返してコップの水は温度がほぼ上がらずレンジが爆発する。
    けど学園都市のナーヴギアには能力者がゲーム中にハッスルし過ぎて能力暴走しないように簡易ジャマー的なのが付いてると考えるのが自然だと思う。

    それよりも御坂の一人称が「あたし」とか土御門が「とりま」とか使ってる方が不自然。

    131 :

    御坂ってスタンガン攻撃も平気な描写あるし、能力者って普通の人と体の構造が違うのかもね
    普通なら大火傷する電流が体内を流れても平気
    常に電磁波出してて動物に好かれないって設定もあるし
    御坂に電磁波が当たって細胞にダメージを与えられるかはわからんな

    ご都合主義でどうにかするしかないか

    132 :

    5位の攻撃も自動ではじいてたしな
    まあ★が絡んでるしジャマーってことでいいんじゃない?

    133 :

    そもそも黒子がナーヴギアをテレポートさせたら全員助かるだろうからなあ
    その辺の整合性とかは細けえことはいいんだよ精神で読んだ方が楽しめるSSじゃないかと思う

    134 :

    サーバーあるいはナーヴギアから強制切断すると正常な意識回復シークエンスが発生せず、回線切断後二十四時間以内に再接続しなければ植物人間になる。

    135 :

    キリトと上条たちがどういう関係になるのか気になるなぁー

    136 :

    上条さんにそげぶされるキリトか

    137 :

    >>134
    それSAOの独自仕様?
    それともナーヴギアの仕様?
    後者だったら家族がナーヴギアを外してくれるさ的なやり取りはなんだったんだってなるな

    セロリとか妹達、初春とかなら通信内容を偽装して正常ログアウトさせることできそうだけどな

    138 :

    >>137
    原作チュートリアルの時にカヤピコが言ってた。
    SAO鯖を一時間以上止めたり、外部からの不正なアクセスを探知した場合も同じく植物人間コース。
    二十四時間の猶予があるからプレイヤーの肉体を病院で保護してやれ、金は自分の資産を現金化してるから好きに使え的な事も言ってる。

    139 = 137 :

    >>138
    ありがと
    なら一回接続切ってナーヴギアを再接続する際に偽サーバに繋いでログアウト処理すれば解決しそうだな
    別に攻殻機動隊みたいにゴーストがあって、ゴーストをSAOサーバに囚われてるとかって設定じゃないんでしょ?

    140 :

    ふとおもった

    正常な意識回復シークエンスとかって脳に疑似電気信号?を一万弱の演算能力で作って送れないものなのかな?
    一応一番能力強い番外個体が脳いじって打ち止めと一方通行がバックアップとって...
    御坂のため偽海原とかでてきそうだし...

    141 = 137 :

    >>140
    おお!スゲーお前マジで天才じゃね?

    142 :

    禁書基準で考えないでSAO基準で考えろよ
    偽鯖とか言うが外部干渉は全て受け付けないオート式だし、神経信号を接続してる機械なんかテレポートしたらどうなる事か

    そもそも美琴に関しては電磁波が刺激して自爆しそうなんだがそんな事気にしてたら物語にならん

    143 = 137 :

    >>142
    外部干渉を受け付けないってSAOサーバがだろ?
    まぁそれすらナンセンスだがとりあえず置いといて(完全にシャットアウトしてたらナーヴギアも接続出来ない)

    ナーヴギアを偽サーバに繋げるんだよ
    ナーヴギアはネットを介して接続してるんだからネットワーク環境を擬似再現してやりゃ勝手に偽鯖にアクセスするから、あとは認証なりさっさと処理してログアウトさせればいい
    ナーヴギア単体の処理能力やソフトセキュリティなんかたかがしれてる
    量子通信してるわけじゃねーんだから可能だろ
    パケット解析してやりゃそんな難しくない

    144 :

    >>138
    その24時間だの植物状態だのってのは初耳なんだがどこにある?
    2時間切断でマイクロウェーブ装置作動で死ぬってのは1巻の例のシーンにあったが、
    24時間で意識回復シークエンスがどうこうって説明はどのへん?

    >>142
    正常な処理をせずに外しても神経接続的には問題ないってのはちゃんとSAO基準だが
    ナーヴギアとアミュスフィアの違いは電磁波出力のリミッターの有無だけだしな

    145 :

    147 :

    >>143
    専門的な事はあまり分からんがナーヴギアは脳からの信号を全て遮断する事が出来るし、SAOはシステムによって全てを制御されてる
    回線切断後もシステムによって強制にログインさせられる

    システムの制御を離れない限りはどう足掻いても無理だろ

    黒子みたいなテレポーターがいる事を想定してる訳が無いし
    「ナーヴギアを瞬間移動したらどうなるか」なんてのは書いてない
    強いて言えば解除に相当するのかな

    148 = 147 :

    >>143
    追加で言えば茅場は天才的量子物理学者だから量子通信の可能性がある
    量子通信がなんたるかは分からんが少なからず介入は不可能と考えていい

    ましてや人命がかかっている為不用意に手出しが出来ないと思われる
    試しに なんつって解除を試みた結果その人が死んでしまったら目も当てられない

    149 :

    >>148
    量子通信って言ってみればフレッツ光とかそんなんよ?
    光ファイバーで光を使って通信するから光通信
    量子通信も同じ感じ
    インフラが対応してないとむりぽ
    どんな天才でもコンシューマとしてのサービスなんだし そこらへんは一般技術だよ
    後は解析して解除するだけ
    ゲームソフトデータなどが手元にあるんだから時間の問題なのさ

    150 :

    >>146
    おー、webのだとそういう説明もあるのか
    その辺の設定って今だとどうやって知ればいいんだろう


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