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    元スレ理樹「暇だから他のリトバスメンバーにドッキリしてみよう」

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    1 :

    初投稿。安価ありです。よく分からないことが多いので違和感あったら言ってください

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1524570960

    2 = 1 :

    理樹「最近は特に面白いことも無いしひまだなぁ…」

    理樹「あれ?よく考えたら僕っていじられてばっかりでほとんど自分から弄りに行ったことはなかったな…」

    理樹「よし!誰でもいいからドッキリでもやって面白い反応でも楽しもう!」

    安価※4

    3 :

    掲示板は※じゃなくて
    >>4こんな感じね

    4 :

    姉御

    5 = 1 :

    理樹「来ヶ谷さんか…あの人は何やっても看破してきそうだしいきなり難易度高いなぁ」

    理樹「でもあの人が慌てたりする様子は正直めちゃくちゃ興味ある」

    理樹「よし!>>6をしよう!」

    6 :

    姉御の前でナルコレプシーを起こしてみる

    7 = 1 :

    理樹「ナルコレプシーかぁ…最近起こらなくなってたけど来ヶ谷さんはその事を知らないだろうしいけるよね!」

    理樹「よし。早速来ヶ谷さんのとこに行ってみよう」

    いつもの裏庭

    理樹「さて、来ヶ谷さんはっと…おっいたいた、おーい!来ヶ谷さーん!」

    来ヶ谷「ん?誰かと思えば少年ではないか。君もお茶する気分なのかい?」

    理樹「違うよ。何となく来ヶ谷さんと話したかったんだ」

    来ヶ谷「ほぅ…理樹くんもなかなかやるじゃないか。この魅力的なおねーさんの事を口説きに来たって訳か」

    理樹「そっ、そんな事ないよ!でも来ヶ谷さんが魅力的なのは分かるよ」

    来ヶ谷「そ、そうか。それは嬉しいな」\\

    8 = 1 :

    理樹(よし。そろそろ倒れてみるか)

    理樹「じゃあ座るね。来ヶ谷さ…」ドサッ

    来ヶ谷「!?どうしたんだい少年。大丈夫か?」

    理樹「」

    来ヶ谷「ふむ…特に熱がある訳ではない。おそらく以前からの持病であるナルコレプシーってとこだろうか」

    理樹(来ヶ谷さんはそう言うと僕のことをおんぶした)

    来ヶ谷「やっぱり少年は軽いな…女である私の方が自信を無くしそうだな…」

    来ヶ谷「とりあえず女子寮に運んであんなことやこんなことでもするか…」

    理樹(ええっ!?あんなことやこんなことって…また女装させられちゃうの!?)

    理樹(どうしよう…このままでいたら女子寮送りだし今バラしたらまたからかわれそうだし…)ダラダラ

    来ヶ谷「ふふっ…少年?君には女装の趣味があるのかい?

    理樹「ちっ違うよ!そんな趣味ある訳…ってええ!?バレてた!?」

    来ヶ谷「当然であろう、君はもうナルコレプシーを克服したはずだからな。そんなことぐらいおねーさんにはお見通しさ」

    9 = 1 :

    理樹「えへへ…やっぱり来ヶ谷さんには敵わないな…」

    来ヶ谷「それはそうと何でこんな事をしたんだ?また何かのミッションなのか?」

    理樹「いや?単純に暇だったからドッキリで慌てるみんなをみようと思ってたんだ。でも来ヶ谷さんには通用しなかったのは残念だよ」

    来ヶ谷「そうかそうか。ではこの私が理樹くんのパートナーとしてドッキリを手伝おうではないか。」

    理樹「え!?ほんと!?来ヶ谷さんが来るなら百人力だよ!リキだけに!」

    来ヶ谷「少年のセンスはゼロだな」

    グサっ。理樹は精神に100ダメージを受けた!

    来ヶ谷「はっはっは。冗談だよ少年、では次のターゲットを決めようか」

    理樹(なんか主導権を握られた気がする…でもとりあえず次のターゲットを決めよう)

    10 = 1 :

    次は10時半に書き始めます。その間にキャラとシチュエーションの要望があれば書いてください。あと読みにくかったり気になったところがあればアドバイスをお願いします。

    11 :

    恭介に愛の告白

    12 :

    要望まだ行けるなら、真人に絶交すると言ってみる

    13 :

    久々だなリトバスのssは
    期待

    14 :

    寝落ちしてました大変申し訳ありません。とりあえず要望のあった真人と恭介の話を書きます。見てるかわかりませんけど5時に投下するのでお願いします。

    15 = 14 :

    理樹「恭介に本気の告白…とかどうかな。」

    来ヶ谷「…やはり少年はそっち系の気があるようだな」

    理樹「そ、そんな事ないよ!ただなぜか頭に浮かんで来たんだよ!」

    理樹「でも恭介に告白って具体的にどうしよう…普通にやっても軽くあしらわれる様な気がするし…」

    来ヶ谷「問題ないと思うぞ。だって恭介氏もそっちの気があ…いや、何でもない」ボソッ

    理樹(ん?今なんか言ってた様な…まあ気のせいだろう)

    理樹「よし!とりあえず恭介の部屋に行ってこよう!来ヶ谷さんはここで待っててね」

    来ヶ谷「ふむ…ならばこの小型スピーカーをつけて行ってくれ。ぜひとも会話内容を聞きたいものだからな」

    理樹「もちろん!いや~今から楽しみだな~」ワクワク

    来ヶ谷(もし恭介氏が本気になったら少年はどんな反応になるのかの方も気になるな…)ワクワク

    16 = 14 :

    恭介の部屋前

    理樹「おーい恭介ー、今いる?」

    恭介「ん?理樹じゃないか、どうしたんだ珍しく一人でくるとは」ガチャ

    理樹「あ、あのね…今からすごく重要な話があるんだ…部屋に入ってもいいかな?」(上目遣い)

    恭介「う…ちょ、ちょっと待て。今ちょうど散らかしててな。少しだけ外にいてくれ」

    理樹「もちろんだよ、準備できたら言ってね?」

    理樹(珍しいな…恭介にも見られたくないものとかあるのかな?」

    3分後…

    恭介「よし、入っていいぞ」

    理樹(さて…そろそろミッションスタートしよう)

    17 :

    恭介「それで…一体何の話があるんだ?やっぱり年頃だし恋の相談ってとこか?」

    理樹「うん…」

    恭介「やっぱりそうか!相手は誰だ?やっぱり鈴なのか?いや、それとも他のリトバスメンバーか?いや~理樹も大人になってきたじゃないか!」

    理樹「ちがうよ!ぼ、僕は…恭介の事が好きなんだ…」

    恭介「」

    恭介「そ、それはあくまで友情の意味だろう?第一俺とお前は男同士なんだ。仮にそっちの意味だったとしてもこれは結ばれない恋なんだぞ?」

    理樹「それでも構わないよ!僕は本当に恭介の事を

    愛してるんだ…抱きしめられたりした時何ていつも…その…勃っちゃったのを一人で処理してたんだよ…」
    来ヶ谷(!?!?今の話は本当か!?まさか本当にそっちの人なのか!?)スピーカーから盗聴中

    恭介「そ、そうか…理樹がそんなに俺の事

    を好いていてくれてたのか…」ギュッ

    18 = 14 :

    恭介「俺も理樹のことが大好きだ」(耳元で囁く)

    理樹「」ゾクゾクッ

    理樹(い、今の…良い…)

    恭介「俺もな…お前のことが好きだったんだよ!さっき片付けてたのはなにかを見せてやろう」ドサッ

    大量の理樹の写真「やあ」

    理樹「」

    恭介「俺はお前の事を弟の様に思っていた…でもな、なんども日常を繰り返していた時にお前の事を違う意味で好きになったことに気がついたんだ」

    理樹(あれ?これってドッキリと言えない雰囲気…)

    理樹「って何でそんなににじり寄ってきてるの恭介!?」
    理樹「ちょっ、待ってきょう…んむ!?」

    理樹(や…やばい…キスされてる…何で…男同士なのに…僕はそっち系の人じゃないのに…すごく気持ちいいよ…)

    理樹「ぷぁっ、ハァ…ハァ…恭介…いきなりはずるいよ…」

    恭介「理樹…お前…可愛すぎるだろ…」

    恭介「そんな女の子みたいなお前は気をつけないと…俺みたいな悪い男に捕まっちゃうんだぜ…」ドサッ

    理樹(っ?!押し倒された…手を掴まれて抵抗できなくされて…それで…)

    来ヶ谷「おいこら、何をやっとるんだお前たちは」

    19 = 14 :

    理樹「く、来ヶ谷さん!?びっくりしたよ…」

    来ヶ谷「それはこっちのセリフなんだが…」

    恭介「来ヶ谷。今俺たちはいいところなんだ。お引き取り願おうか」

    来ヶ谷「いいや。君達二人ともこのことは忘れなければならんな」つ模造刀

    理樹「え、ちょっと待」
    ドカッバキッボコォ

    恭介理樹「」

    来ヶ谷「全く…君のことを好いている女子ばかりなのに男色に走ろうとするとはなんて罪な男なんだ…」

    1時間後

    理樹「あれ?なんか重要なことがあった気が…」

    来ヶ谷「夢でも見たのであろう…さて、次のターゲットを決めようか」
    18にしよう
    理樹「そうだね!さて次は>>18にしよう」

    20 = 14 :

    間違いました>>20で行きます。そろそろ仕事なんで夜の8時から書き始めます。その間に要望等あればお願いします。

    22 :

    クド

    23 = 14 :

    幸運なことにお休みを貰いました!よって10時から書き始めます!ついでにキャラだけでなく要望シチュエーションもあれば書き込んで下さい。基本的にどんな無茶が来ても頑張りますが、極端に難しいネタの場合はスルーさせていただきますのでご了承下さい。

    24 :

    小毬のお菓子のストックを食べつくす

    25 :

    真人の筋肉イエィイエィに全力で乗っかる
    姉御も乗っかる

    26 :

    ヴェルカとストレルカをゴリラ2頭とすり替える

    27 :

    理樹「よし!次は小毬ちゃんにしよう!」

    来ヶ谷「ほぅ…少年もなかなかのチョイスではないか。して、どんなドッキリにするんだい?」

    理樹「それは…ストックしてあるお菓子を全部食べちゃうことさ!」

    来ヶ谷「…それはドッキリと言うよりもイタズラなのでは?」

    理樹「そうかなぁ…でも小毬ちゃんのびっくりした様子は癒されるし何度見ても飽きないからね。僕はやるよ!」

    来ヶ谷「それに関しては同感だ。小毬女史があわててる様子は可愛すぎて襲ってしまいたくなるほどだ」ハァハァ

    理樹「…間違ってもしないでね?」

    来ヶ谷「安心したまえ、恭介氏みたいな事はせんよ」

    理樹「恭介?何かあったの?」

    来ヶ谷「いや…こっちの話だ…」

    28 = 14 :

    理樹「と言うわけで屋上に来たわけだけど…お、あったあった」

    来ヶ谷「やはりいろんなものが置いてあるな…特にこのせんべいは私の好みの物ではないか」パリパリ

    来ヶ谷「ふむふむ…こっちのお茶菓子も中々いけるな、とくに中に入っているジャムが美味しい」パクパク

    来ヶ谷「こんな時こそティータイムの時のカップを持ってきておくべきだったな、少年もそう思わないか?」ムシャムシャ

    理樹「そ、そうだね…」(結構な量があったのに既に半分ぐらい食べてる…)

    来ヶ谷「ほらほら、早く食べないと私が全部食べてしまうぞ?このクッキーとか特に美味しいから少年も食べたらどうだ?」

    理樹「うん、ありがと…おお!このプレーンでもいける美味しさとジャムの甘さが重なってすごくおいしい!」パクパクモグモグ

    来ヶ谷「はっはっは、少年もいい食べっぷりではないか。では次にこっちの物を…」モグモグ

    …気がついたら大量にあったお菓子を全て食べきってしまった。来ヶ谷さんめちゃくちゃ食べてたな…体重大丈夫なのかな?

    来ヶ谷「何か失礼な事を考えていたな少年」

    理樹「そ、そんな事ないよ!」アセアセ

    来ヶ谷「食べた分動くから問題ないさ。さて、そろそろ小毬女史も来る頃だしこっちに隠れておこう」

    理樹(ナチュラルに心を読まれた…)

    29 = 14 :

    小毬「ふんふ~ふふ~ん、さ~て、楽しいおやつの時間だよぉ~さてさてお菓子は…あれ?ここにあったはずのお菓子が何処かに消えちゃったよぉ~」

    来ヶ谷「ふむ…予想通りの反応だな…さてどうする?少年、このままだとただお菓子が無くなったと言うだけで終わってしまうぞ?」

    理樹「うーん、確かになぁ…ん?あんな所にドルジが寝ているではないか!」

    来ヶ谷「む?確かにいたな。でも何であんな所に…」

    建物の間に挟まるドルジ「ぬ、ぬお~」

    理樹「とりあえず引っ張り出してみよう。せーの!」

    ドスゥーン

    小毬「ふええ!?何?地震!?」

    理樹「重い…潰れるぅ…」ミシミシ

    来ヶ谷「た、大変だー少年がドルジの下敷きにー」棒

    小毬「り、理樹くん!?だ、大丈夫かなぁ…」

    理樹「重い…ドルジをどかしてぇ…」

    (とりあえずドルジから脱出した理樹)

    小毬「う~ん。何でこんなとこに挟まってたんだろう…お菓子食べすぎたせいかなぁ…」

    理樹(結局ドルジがお菓子を食べたと言う話に至った、これってあんまりドッキリになってない気がしたがまあ困ってるコマリマックスが見れたから良しとしよう。」

    30 = 14 :

    理樹「お次はクドで行こう!」

    来ヶ谷「またまた天然な子を選んで来たな。まぁリトルバスターズの女子たちは大体天然だが…」

    理樹「ちなみに何をするかと言ったらストレルカとヴェルカをゴリラとすり替えよう作戦だ!」

    来ヶ谷「さっきと打って変わって難しい話だな…ゴリラはどこから運んでくるんだい?…おや、あんな所にゴリラがいるではないか、早速一頭捕獲してこよう」

    ゴリラ「ふぅ…今日もプロテインがうまい。筋肉がエキサイトしてるぜ」

    来ヶ谷「バカか?」トンッ

    ゴリラ「」バタッ

    理樹「ストップストップ!それ真人だから!決してゴリラじゃないから!」

    来ヶ谷「問題ない。このたまたま寝ている真人氏にゴリラの着ぐるみを着て貰おう、もう一体は恭介氏がこの前旅した場所で懐かれたとか言ってたゴリ坊とか言うゴリラを用意できる」

    理樹「なんか無理やり感あるけど…とにかくスタートだ!」

    31 = 27 :

    今から再開します。見てる人が居るかは分からないですけど、誰をみたいか、また、どんなシチュエーションがいいかを指定してくれれば書きます。もし、書き込みがなければクドのルートで終わりになります

    33 = 27 :

    クド「ストレルカー、ヴェルカー、ご飯の時間ですよー」

    理樹「おっ来た来た、まずはゴリ坊から出してみよう」

    ゴリ坊「ウホッ」

    クド「ふぇ!?何ですかこのゴリラは!?」

    ゴリ坊「ウホウホ」

    来ヶ谷「やっぱりいい反応をしてくれるなぁクドリャフカ君は」

    理樹「じゃあ次はゴリラの着ぐるみを着た真人を出してみよう」
    (モニタリングで出て来るようなリアルなやつです)

    「うーん?俺は今何をやってたんだ?」ノソノソ

    クド「ヒェーー!?今度は喋るゴリラが来ました!?」

    「おっ何だこのゴリラ、結構似てるじゃねーか」ゴンっ

    ゴリ坊「?」ドカッ

    「イッテェ!こいつ本物かよ!?こりゃぁ力比べと行くしかねぇな!

    ゴリ坊「ウッホォ!」

    理樹「あわわわ!?気づけばまたドッキリじゃなくなってるよ!?」

    来ヶ谷「いや。クドリャフカ君を見れば分かるが立派にドッキリを果たしたと言えよう」

    クド「ストレルカとヴェルカがゴリラになってしかも片方は喋る…アハハハハ…これは夢なのです…もう一度寝直すのです…」バタンキュー

    理樹「あぁ…とりあえずクドは部屋に連れ帰ろう…真人はどうする?」

    来ヶ谷「ああ、あれはほっとけばよかろう、今はアームレスリングを行なってる所だし別に構わないだろう」

    「ウォォォ!?お前なかなかやるなぁ!」

    ゴリ坊「ウホオオオオオ!!」

    ……

    (とりあえずクドは部屋に返しておいた、部屋には本物のストレルカとヴェルカを置いていたので、普通に悪い夢と思っていたらしい。ちなみにゴリ坊は山に帰っていった、真人曰く、俺に負けず劣らずの筋肉だったらしい。いやゴリラにどっこいどっこいとか本当に人間なのかな…)

    理樹「さて…次の標的はっと…」

    来ヶ谷「まだやるのか?少年よ」

    理樹「もちろん!まぁ安価次第だけど…」ボソッ

    理樹「さて、次はこうしよう!」

    34 = 27 :

    >>32普通に忘れてました!この話も書きます!

    35 = 27 :

    理樹「今は疲れたからやっぱり休むよ、来ヶ谷さんも一度休んだらどうかな?」

    来ヶ谷「ああ、そうだな。一度部屋に戻るか」

    「おっ、お前達何やってたんだ?面白いことなら混ぜてくれや」

    理樹「ううん。とりあえず今から部屋に戻る所だよ?」

    「何だ…そうなのか…」

    理樹(凄く残念そうだ…ちょっとフォローしなきゃ)

    理樹「でも、真人はトレーニングしてたんでしょ?ちょっとトレーニングの成果を見せてくれないかな?」

    「おお!理樹が遂に俺の筋肉に興味を示したか!これは全力で見せつけるしかねーな!」

    来ヶ谷「具体的に何をするつもりなのかね?真人君」

    「そうだな…とりあえず筋肉旋風(センセーション)だっ!!」

    36 = 27 :

    理樹(あれ?なんだろう、こんな発言を聞いたのは初めてなのに何故か懐かしい…)

    「理樹!来ヶ谷!共にセンセーションを起こそうぜ!!筋肉イェイイェイ!筋肉イェイイェイ!!筋肉イェイイェイ!!!」

    理樹「あれ?なんか無性に真人に混じりたくなって来た…」

    来ヶ谷「不味い!理樹君がこのアホ空間に取り込まれてしまう!理樹君!!」

    理樹「筋肉イェイイェイ!筋肉イェイイェイ!!」

    来ヶ谷「お…遅かったか…いや、こうなったら私は絶対に屈しない…絶対に筋肉には屈しないぞ!!」

    来ヶ谷「筋肉イェイイェイ!!筋肉イェイイェイ!!!」

    理樹「アハハ!!楽しいね!!」

    「よし!!これから学校中に旋風を巻き起こすぞ!!」

    来ヶ谷「筋肉イェイイェイ!!筋肉イェイイェイ!!!筋肉イェイイェイ!!!!」

    理樹、真人、来ヶ谷「筋 肉 イ ェ イ イ ェ イ! ! ! 筋 肉 イ ェ イ イ ェ イ ! ! ! !」

    37 = 27 :

    来ヶ谷「…ハッ!?」

    理樹「グーグー?」

    来ヶ谷「何だ夢か…この私ともあろう物がまさかこんな夢を見てしまうとは…」

    理樹「うーん…筋肉…」

    来ヶ谷「理樹君もこんな夢を見ているのだろうか…筋肉が足りないからこうなるんだ…」ボソッ

    来ヶ谷「!?今私はなんて言ったんだ?何故筋肉が頭の中に残っている!?」

    「チッ。また失敗しちまったか…でも問題ない、確実に来ヶ谷にも『センセーション』の効果が残ったからな…次は絶対に世界を筋肉で溢れさせてやるぜ…その時まで俺はこの筋肉を極めてやるぜ!」

    38 = 27 :

    要望があればこの先も書きます、とりあえず指摘する場所があったらアドバイスお願いします。(ちなみに>>1はみおっちとかなたんが特に推しです、安価に上がって欲しい…)

    39 :

    じゃあ女装して佳奈多に甘える

    40 :

    安価出すときは下2みたいな書き方がいいよ

    41 :

    細かいこと言うけど理樹は小毬さん呼びやぞ

    42 :

    女装して佳奈多に甘えたあとで佳奈多の妹として葉留佳の前でイチャイチャする

    43 = 14 :

    お待たせしました、今から書き始めます。リクエストされた通り、佳奈多の話でいきます!かなたんかわいいよかわいい

    44 = 14 :

    理樹「次は二木さんでいこう!」

    来ヶ谷「おお!少年も同じ事を考えていたか!あのお堅い風紀委員がどんな反応を見せるか興味深いからな」

    来ヶ谷「因みにもう案は考えてあるんだ。少年にぴったりの作戦だぞ」ニヤニヤ

    理樹「なんだろう…とても嫌な予感が…」ブルッ

    10分後…

    理樹「やっぱり女装じゃないか!?」

    来ヶ谷「うむ。相変わらず似合ってるぞ少年」パシャパシャ

    理樹「うわぁーー撮らないでぇー!!」

    恭介「」パシャパシャパシャパシャ

    理樹「ヒィッ、恭介がいつの間に!」

    来ヶ谷「悪いが今回男色は必要としていないんだ。お引き取り願おう」つ模造刀

    恭介「待て!まだ俺には写真を撮る義務が…」ドゴォ

    恭介「」

    理樹「来ヶ谷さん…いくら目つきの危なかった恭介相手でもちょっとやりすぎかも…」

    来ヶ谷「君がその気になったりしてたから危ないんだが…」ボソッ

    来ヶ谷「それはそうとスカートの中はどんなパンツを履いているんだい?」ピラッ

    理樹「なっ!?」

    来ヶ谷「なんだ短パンではないか。どこぞの電撃使いでもあるまいし」

    理樹「僕は男だよ!?女物のパンツなんて履けないって!」

    来ヶ谷「良いではないか、もっと触らせたまえ」ワキワキ

    こらっ、何やってるのそこ!


    45 = 27 :

    佳奈多「もう…また来ヶ谷さんは女子生徒に過剰なスキンシップをとってるんですか…」ハァ…

    来ヶ谷「まあそう言わないでくれ、これでも一応相談に乗ってあげてたんだ。私なりの愛情表現だよ」

    佳奈多「それは本当なんですか?」ジトー

    理樹(ちょっ、どうやって話を合わせればいいのさ!?)

    来ヶ谷(よし。ここはとりあえず佳奈多君の部屋に行くために演技をするんだ…)

    理樹(ええっ!?どうするのさ…)

    佳奈多「むぅ…怪しいわね…」ジーッ

    来ヶ谷(とりあえず私が誘導するから少年は合わせればいい)

    来ヶ谷「ふむ…どうやらまだ悩みが解決してなかったようだな…佳奈多君?少し相談に乗ってやってくれないか?」

    佳奈多「別に構わないですけど…そちらの方は以前神北さんの部屋にいた子ですよね…名前は?」

    理樹「えぇ!?えっと…直井理子っていいます!」

    佳奈多「なーんか聞いたことあるような名前ねぇ…まあいいわ。部屋で話しましょう?ここだと人通りがありますし…」

    来ヶ谷「そう言うわけだ、『理子君』も頑張りたまえ」

    佳奈多「あなたも風紀を乱す行動は正してくださいね…」

    理樹(とりあえず部屋に入ることになってしまった…男とバレたら殺されるかもしれないなぁ…絶対バレないようにしなきゃ)

    46 :

    佳奈多「さて…直井さんでいいかしら?具体的にどんな悩みがあるか教えていただける?何も知らない状態じゃあアドバイスできないですから」

    理樹(うーん…そう言われてもなんで返すのが無難だろうか…そうだ!)

    理樹「ほ、ホームシックなんです…」

    佳奈多「あら…確かに寮生活の中でそうなる子もいるしね…やっばり親というのはそんな感じなのかしら…」


    理樹「でも!最近は楽しいんですよ?さっきみたいに少し独特でも来ヶ谷さんのように相談に乗ってくれる人もいるし、友達も優しいし」

    理樹「でも…やっぱり家族と会えないのは…割り切ってても辛いですかね…」

    佳奈多「…私も辛い時期があったわ…身内と分かり合えなくて…距離を置くことになってしまったのはすごく辛かったの」

    理樹(そうか…二木さんは葉留佳さんと仲が悪かった時期があったからな…)

    佳奈多「でも…そんな私を救ってくれた人がいたの…普段は抜けてるし頼りなさげだったりする人だけど…凄く優しくてお人好しな人…そんな人をあなたも見つける事が出来ればきっと気持ちも軽くなるわ…」

    47 = 46 :

    因みにこの佳奈多は三枝家の話は全て解決した後の世界です。理樹も全てを知っている状態で進んでいます

    48 :

    理樹(二木さんの話してる人って…やっぱり僕のことだよね?ど、どうしよう。なんか恥ずかしくて目を合わせられないよ)\\\

    佳奈多「直井さん…」ギュッ

    理樹「!?」

    佳奈多「寂しい気持ちはよく分かるわ…だから今だけは私に甘えてもらって構わないわ」

    理樹「ひゃぃ…」

    理樹(ふ、二木さんの匂い、とってもいい匂いがする…それにさっきの話を聞いてたら急に二木さんのことを意識するようになって…)

    理樹「」ギュ~

    二木「もう…そんなに強くしなくても大丈夫よ、どこにもいかないわ」ナデナデ

    理樹(ああ…凄く安心する…ふわぁ…なんだか眠くなってきたな…)

    佳奈多「すごく眠そうね、良ければ私が膝枕してあげるけどどうする?」

    理樹「や、やります!」

    佳奈多「うふふ、そんなに嬉しそうにされるとこっちまで嬉しくなるわ」

    理樹(どうしよう…今日の二木さんはすごく優しい…自分にもこんな感じで接してくれたらいいのに…あ、二木さんの太ももすごく柔らかい…このままずっといたいなぁ)

    理樹「」グゥ…

    佳奈多「ふふ…もう寝てしまったの?そんなに疲れていたのかしら?私とは殆ど初対面だと言うのに…」

    佳奈多(でもなんでかしら?ちょっと無防備すぎやしないかしら…怪しいわ…)

    49 = 48 :

    誰も見てないかもしれないけどとりあえず>>42の要望にある葉留佳の話までは書きます。それ以降の事はまた書き終えてからで

    50 :

    ちゃんと見てるぞー


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