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元スレ新ジャンル「男戦士だと思っていたら実は女だった」Part2
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戦士「はぁ~、今日は頑張ったぁ~」
男「お疲れ、戦士」
男友「そんなに動いたなら腹減ってるだろ?晩飯多めに用意したからな」
戦士「うっ…(ま…まぁちょっとくらいなら大丈夫だよね?)」
>3人「いっただっきま~す!」
男「ほら戦士、これも食え」
戦士「え?」
男友「お?飯おかわりだな?」
戦士「いや…ちょっと控えてるからさ…」
男「何言ってるんだ、食わないと力出ないだろ?」
男友「そうそう、ほら、大盛だぞ」
戦士「う…うん……ありがとう…」
~~~~
女の子戦士「あれ?女勇者さん、もう食べないんですか?」
女勇者「うん…ちょっと控えてるから…」
僧侶「ならしかたないですねぇ」
女の子戦士「そうですね」
男「お疲れ、戦士」
男友「そんなに動いたなら腹減ってるだろ?晩飯多めに用意したからな」
戦士「うっ…(ま…まぁちょっとくらいなら大丈夫だよね?)」
>3人「いっただっきま~す!」
男「ほら戦士、これも食え」
戦士「え?」
男友「お?飯おかわりだな?」
戦士「いや…ちょっと控えてるからさ…」
男「何言ってるんだ、食わないと力出ないだろ?」
男友「そうそう、ほら、大盛だぞ」
戦士「う…うん……ありがとう…」
~~~~
女の子戦士「あれ?女勇者さん、もう食べないんですか?」
女勇者「うん…ちょっと控えてるから…」
僧侶「ならしかたないですねぇ」
女の子戦士「そうですね」
翌朝
戦士「……減ってるかな…?」
戦士「………」
戦士「………なっ!?」
戦士「全然減ってない…」
~~~~
女勇者「よっしゃ、戻った♪」
女勇者「昨日一日頑張ったかいあったわ~」
女勇者「さーてと、今日は何しようかな~?
戦士「……減ってるかな…?」
戦士「………」
戦士「………なっ!?」
戦士「全然減ってない…」
~~~~
女勇者「よっしゃ、戻った♪」
女勇者「昨日一日頑張ったかいあったわ~」
女勇者「さーてと、今日は何しようかな~?
男「戦士~、戦闘訓練しようぜ」
戦士「う…うん、ちょっと待って」
~~~~
戦士「はぁっ!」
男「おっと!良い攻撃だな、そらっ!」
戦士「くっ!…そ…そう?」
男「あぁ、なんか前より一撃が重くなってる、…おりゃあ!」
戦士「え…?重…い?」
男「ちょ!?動き止めるな!」
戦士「え…?……あぐぅ!?」
男「戦士!おい!しっかりしろ!」
戦士「うぅ……」
戦士「う…うん、ちょっと待って」
~~~~
戦士「はぁっ!」
男「おっと!良い攻撃だな、そらっ!」
戦士「くっ!…そ…そう?」
男「あぁ、なんか前より一撃が重くなってる、…おりゃあ!」
戦士「え…?重…い?」
男「ちょ!?動き止めるな!」
戦士「え…?……あぐぅ!?」
男「戦士!おい!しっかりしろ!」
戦士「うぅ……」
男「立てるか?」
戦士「くぅ……」
男「あぁ…、無理するな……俺が運ぶから」
戦士「…ご…めん」
~~~~
男「大丈夫か?」
戦士「うん…」
男「よかった」
戦士「ごめん……訓練…」
男「訓練なんていつでもできるだろ」
戦士「……あり…がと」
男「無理して喋るな、もろに頭に喰らったんだから」
戦士「…うん」
男「落ち着くまで寝とけよ?」
戦士「……うん」
戦士「くぅ……」
男「あぁ…、無理するな……俺が運ぶから」
戦士「…ご…めん」
~~~~
男「大丈夫か?」
戦士「うん…」
男「よかった」
戦士「ごめん……訓練…」
男「訓練なんていつでもできるだろ」
戦士「……あり…がと」
男「無理して喋るな、もろに頭に喰らったんだから」
戦士「…うん」
男「落ち着くまで寝とけよ?」
戦士「……うん」
明日早いし今日は終わるわ
ところで長編書いてる人どうなった?
ひそかに続き期待してるんだが
ところで長編書いてる人どうなった?
ひそかに続き期待してるんだが
>>458
>>459
俺も気になってる
ライバル「ぐー」
魔王「………」
ライバル「ゴォー」
魔王「疲れたら寝るとは…まるで子供のようだな…」
ライバル「ぐぅ…」
魔王「まったく…我輩はいつまでこいつの面倒を見なくてはならんのだ…」
ライバル「ぐごー」
魔王「魔王の城だというのに幸せそうに寝おって…」
ライバル「う~ん、魔王なにしてんだよ…こっち来て遊ぼうぜ…」
魔王「こいつ夢の中でも遊んでいるのか」
ライバル「ほらほら…早く…」
魔王「………」
魔王「…悪くはないがな」
~~~
ライバル「あれ?俺いつの間に寝たんだろ?」
魔王「…!?」
ライバル「おぅ、おはよう魔王 ん、どうしたんだその毛布?」
魔王「ん…ああ、これはだな…」
ライバル「もしかして俺のため?」
魔王「いや、そのな、勇者たちがいつ攻めてくるかわからんからな」
魔王「その時にお前が風邪なんぞひいて足を引っ張られても困るからな」
ライバル「そんときゃ俺を切り捨てればいいじゃん」
魔王「ま、まあそうなんだが…」
ライバル「余計な感情持ってると満足に戦えないぜ」
魔王「遊んでばかりいる貴様に言われたくないわ!」
ライバル「そう怒んなって ほら毛布かけに来てくれたんだろ さっさとかけてくれよ」
魔王「もう起きたのだからいらなかろう」
ライバル「せっかく魔王様直々に来てくれたんだ 無碍にするわけにはいかないだろ?」
魔王「はあ…勝手にしろ…」
ライバル「そうさせてもらいますよっと、暖かい暖かい ありがとな、魔王」
魔王「………ふんっ!」
なんだかんだで面倒見のいい魔王様
また戦士関係なくてスマン
サブキャラの話しか思いつかなくて…
>>459
俺も気になってる
ライバル「ぐー」
魔王「………」
ライバル「ゴォー」
魔王「疲れたら寝るとは…まるで子供のようだな…」
ライバル「ぐぅ…」
魔王「まったく…我輩はいつまでこいつの面倒を見なくてはならんのだ…」
ライバル「ぐごー」
魔王「魔王の城だというのに幸せそうに寝おって…」
ライバル「う~ん、魔王なにしてんだよ…こっち来て遊ぼうぜ…」
魔王「こいつ夢の中でも遊んでいるのか」
ライバル「ほらほら…早く…」
魔王「………」
魔王「…悪くはないがな」
~~~
ライバル「あれ?俺いつの間に寝たんだろ?」
魔王「…!?」
ライバル「おぅ、おはよう魔王 ん、どうしたんだその毛布?」
魔王「ん…ああ、これはだな…」
ライバル「もしかして俺のため?」
魔王「いや、そのな、勇者たちがいつ攻めてくるかわからんからな」
魔王「その時にお前が風邪なんぞひいて足を引っ張られても困るからな」
ライバル「そんときゃ俺を切り捨てればいいじゃん」
魔王「ま、まあそうなんだが…」
ライバル「余計な感情持ってると満足に戦えないぜ」
魔王「遊んでばかりいる貴様に言われたくないわ!」
ライバル「そう怒んなって ほら毛布かけに来てくれたんだろ さっさとかけてくれよ」
魔王「もう起きたのだからいらなかろう」
ライバル「せっかく魔王様直々に来てくれたんだ 無碍にするわけにはいかないだろ?」
魔王「はあ…勝手にしろ…」
ライバル「そうさせてもらいますよっと、暖かい暖かい ありがとな、魔王」
魔王「………ふんっ!」
なんだかんだで面倒見のいい魔王様
また戦士関係なくてスマン
サブキャラの話しか思いつかなくて…
戦士「う…ん…」
男「お、起きたか?」
戦士「……ごめんね、迷惑かけて…」
男「だから気にするなってば」
戦士「でも…運んでもらったし…」
男「そんなの迷惑の内に入らねえよ、お前軽いし」
戦士「……え?軽い?」
男「あぁ、もうちょっと重くなった方が戦闘には良いくらいだな、
……まあお前は受けるより避けるタイプだけど」
戦士「そ…そうだよね!体重なんて気にしない方が良いよね!」
男「いや…だからもう少し太れと……まいっか…」
戦士「ありがとう!男!」
男「いや…どういたしまして…(何が…?)」
男「お、起きたか?」
戦士「……ごめんね、迷惑かけて…」
男「だから気にするなってば」
戦士「でも…運んでもらったし…」
男「そんなの迷惑の内に入らねえよ、お前軽いし」
戦士「……え?軽い?」
男「あぁ、もうちょっと重くなった方が戦闘には良いくらいだな、
……まあお前は受けるより避けるタイプだけど」
戦士「そ…そうだよね!体重なんて気にしない方が良いよね!」
男「いや…だからもう少し太れと……まいっか…」
戦士「ありがとう!男!」
男「いや…どういたしまして…(何が…?)」
剣士「もう少しで町か…ん?何だかあっちが騒がしいな」
~~~~
モンスター「ギャオオオ!」
商人「ありゃ?…けっこう多いかも…」
~~~~
剣士「あれは…囲まれているのか…このままでは…」
剣士「仕方ないっ」
~~~~
剣士「はあぁぁっ!!」
モンスター「グオォォォ!?」ドサッ
剣士「おい!早くこっちに!………ってあれ?」
商人「ふぅ~、ちょろいもんだねぇ」
モンスター「ガ……ガウッ…」ガクッ
商人「まあちょっとは運動になったかなぁ」
剣士「あ…あのー」
商人「え?……あんた誰?」
剣士「………ただの通りすがりだ…」
~~~~
モンスター「ギャオオオ!」
商人「ありゃ?…けっこう多いかも…」
~~~~
剣士「あれは…囲まれているのか…このままでは…」
剣士「仕方ないっ」
~~~~
剣士「はあぁぁっ!!」
モンスター「グオォォォ!?」ドサッ
剣士「おい!早くこっちに!………ってあれ?」
商人「ふぅ~、ちょろいもんだねぇ」
モンスター「ガ……ガウッ…」ガクッ
商人「まあちょっとは運動になったかなぁ」
剣士「あ…あのー」
商人「え?……あんた誰?」
剣士「………ただの通りすがりだ…」
商人「あ~、助けようとしてくれたの?わざわざありがとうね」
剣士「まあ…助けなど必要なかったみたいだが…」
商人「あははっ、それでもその好意がありがたいよ」
剣士「そうか…ところでなぜ一人で森に?いくら強いとは言え危険だと思うが…」
商人「あ~、それはねぇ…」
剣士「まあ…助けなど必要なかったみたいだが…」
商人「あははっ、それでもその好意がありがたいよ」
剣士「そうか…ところでなぜ一人で森に?いくら強いとは言え危険だと思うが…」
商人「あ~、それはねぇ…」
剣士「ダイエットぉ!?」
商人「うん、手っ取り早く痩せて、ついでに訓練にもなるし、
アイテムも集まるしで一石三鳥でしょ?」
剣士「いや…確かにそうだが…」
商人「何?何かあるの?」
剣士「だからと言って単身森に乗り出すのは…」
商人「そうかなぁ?でももう一人じゃないしさ」
剣士「…………へ?私か?」
商人「ここで会ったのもせっかくの縁だからさぁ、付き合ってよぉ」
剣士「いや…しかし…今夜の宿が…」
商人「宿ならうちに泊めてあげるからさぁ~」
剣士「う~ん、まあ………良いか」
商人「やったぁ~!そうこなくっちゃ!……あ、あたし商人、よろしく!」
剣士「あぁ…剣士だ…(そう言えば自己紹介もまだだったな…)」
商人「うん、手っ取り早く痩せて、ついでに訓練にもなるし、
アイテムも集まるしで一石三鳥でしょ?」
剣士「いや…確かにそうだが…」
商人「何?何かあるの?」
剣士「だからと言って単身森に乗り出すのは…」
商人「そうかなぁ?でももう一人じゃないしさ」
剣士「…………へ?私か?」
商人「ここで会ったのもせっかくの縁だからさぁ、付き合ってよぉ」
剣士「いや…しかし…今夜の宿が…」
商人「宿ならうちに泊めてあげるからさぁ~」
剣士「う~ん、まあ………良いか」
商人「やったぁ~!そうこなくっちゃ!……あ、あたし商人、よろしく!」
剣士「あぁ…剣士だ…(そう言えば自己紹介もまだだったな…)」
戦士「そう言えば…男に運ばれたんだっけ…」
戦士「………う~ん」
戦士「………ん…?」
戦士「……はっ!?もしや…お姫様だっこだった…!?」
戦士「ど…どうしよう…///」
今日は終わるか
おやすみ~
戦士「………う~ん」
戦士「………ん…?」
戦士「……はっ!?もしや…お姫様だっこだった…!?」
戦士「ど…どうしよう…///」
今日は終わるか
おやすみ~
魔王「これが人間界か…」
魔王「ゴチャゴチャとしてうるさい所だ」
魔王「それになんだかさっきから妙に視線を感じるのか気のせいか?」
~~~
町娘1「ねぇねぇ、あの人すごく美形じゃない?」
町娘2「うわっ!ほんとだ!旅の人かな?」
町娘1「そうじゃない?この街の男なら私たちが知らないはずないし」
町娘2「あ~、私に一目惚れってないかな~」
町娘1「ないないww」
町娘3「あの人と戦士君が絡んだら…エヘヘ…」ジュルリ
~~~
戦士・魔王 ビクッ!「な、なんだこの悪寒は…」
残念ながら絡みは書けません
魔王「ゴチャゴチャとしてうるさい所だ」
魔王「それになんだかさっきから妙に視線を感じるのか気のせいか?」
~~~
町娘1「ねぇねぇ、あの人すごく美形じゃない?」
町娘2「うわっ!ほんとだ!旅の人かな?」
町娘1「そうじゃない?この街の男なら私たちが知らないはずないし」
町娘2「あ~、私に一目惚れってないかな~」
町娘1「ないないww」
町娘3「あの人と戦士君が絡んだら…エヘヘ…」ジュルリ
~~~
戦士・魔王 ビクッ!「な、なんだこの悪寒は…」
残念ながら絡みは書けません
>>469 のザッピング (ちょっと思いついたんで書いてみた)
戦士 「久しぶりだね、こうやって男と街を歩くのも 」
男 「毎度の買い物だがな。
確かに、最近は分担してたから、一緒なのは久しぶりか 」
町娘達 『『『 ─── 』』』
男 「何だ… いつもの娘達、今日は別の男を追っかけてるのか…
残念 って?うお! 」
ドテッ!
戦士 「ホントだね。 何か見かけない人だけど、誰だろ? 」
男 「イタタ…。 戦士、なんで足を引っかけるんだよ… 」
戦士 「ん? 知らないよ、そんなこと。 (フンッ)
おおかた、石畳の継ぎ目にでも引っかけt 」 (ゾクッ!)
戦士 「な、なんだろ。 この悪寒は… 」
男 「どうした? 」
戦士 「解らない。
ただ、娘さん達に見つかる前に、この場を離れた方がいいような気が… 」
…あれ? 戦士と男は、魔王と面識があったっけ?
戦士 「久しぶりだね、こうやって男と街を歩くのも 」
男 「毎度の買い物だがな。
確かに、最近は分担してたから、一緒なのは久しぶりか 」
町娘達 『『『 ─── 』』』
男 「何だ… いつもの娘達、今日は別の男を追っかけてるのか…
残念 って?うお! 」
ドテッ!
戦士 「ホントだね。 何か見かけない人だけど、誰だろ? 」
男 「イタタ…。 戦士、なんで足を引っかけるんだよ… 」
戦士 「ん? 知らないよ、そんなこと。 (フンッ)
おおかた、石畳の継ぎ目にでも引っかけt 」 (ゾクッ!)
戦士 「な、なんだろ。 この悪寒は… 」
男 「どうした? 」
戦士 「解らない。
ただ、娘さん達に見つかる前に、この場を離れた方がいいような気が… 」
…あれ? 戦士と男は、魔王と面識があったっけ?
>>471
一部SSでは魔王と戦ってたりするけど、面識なしでいいと思う
一部SSでは魔王と戦ってたりするけど、面識なしでいいと思う
男 「戦士、ちょっといいか? 」
戦士 「ん? どした? 」
男 「ちょっとばかり修行(経験値稼ぎ)に出ようと思うのだが。
何か最近、腕がなまってきたような気がするし、おまえとのレベル格差も… (ゴニョゴニョ) 」
戦士 「ふぅん…そっか。 じゃ、ボクもついて行くよ。
…あ、安心して。 今回、ボクはあくまでサポートに徹するから。
それに… 」
男 「それに? 」
戦士 「家事が出来ないのに、ボク一人残っていてもしょうがない! (キッパリ) 」
男 「ははは…。 はいはい、了解ww 」
戦士 「ん? どした? 」
男 「ちょっとばかり修行(経験値稼ぎ)に出ようと思うのだが。
何か最近、腕がなまってきたような気がするし、おまえとのレベル格差も… (ゴニョゴニョ) 」
戦士 「ふぅん…そっか。 じゃ、ボクもついて行くよ。
…あ、安心して。 今回、ボクはあくまでサポートに徹するから。
それに… 」
男 「それに? 」
戦士 「家事が出来ないのに、ボク一人残っていてもしょうがない! (キッパリ) 」
男 「ははは…。 はいはい、了解ww 」
男 「さてと…。 それじゃ、まずは仕事探しから。 掲示板掲示板っと… 」
戦士 「なんで仕事を探すの? その辺の山をほっつき歩いて、モンスターをしばき倒せばいいじゃん 」
男 「それだと、単なる殺戮でしかない。
えーと、どれどれ?
『娘を捜してください 』か…、モンスターは出そうにないから没。
『食材を運搬してくれる方、募集 』、…なんか不安がするから却下 」
戦士 「 『館(廃墟)にある祖父の遺品を探してください 』、これは? モンスターも出そうだよ? 」
男 「その場合、大概は”ゴースト”関係が出てくると思うのだが… おまえはそれでもいいのか? 」
戦士 「却下! 」 (即答)
男 「んーと…、これもだめ。 これも却下… 」
宿主 「おや、仕事探しかい? 今受け取ったばかりだが、これなんかどうだ? 」
男 「 『スタッフ(杖)を取り戻してもらいたい。 委細面談 : 領主 』……。
領主と顔をつなげられるし、いいかも。 おやっさん、この依頼は俺たちがもらうぜ 」
宿主 「はいよ。 頑張ってきな 」
戦士 「なんで仕事を探すの? その辺の山をほっつき歩いて、モンスターをしばき倒せばいいじゃん 」
男 「それだと、単なる殺戮でしかない。
えーと、どれどれ?
『娘を捜してください 』か…、モンスターは出そうにないから没。
『食材を運搬してくれる方、募集 』、…なんか不安がするから却下 」
戦士 「 『館(廃墟)にある祖父の遺品を探してください 』、これは? モンスターも出そうだよ? 」
男 「その場合、大概は”ゴースト”関係が出てくると思うのだが… おまえはそれでもいいのか? 」
戦士 「却下! 」 (即答)
男 「んーと…、これもだめ。 これも却下… 」
宿主 「おや、仕事探しかい? 今受け取ったばかりだが、これなんかどうだ? 」
男 「 『スタッフ(杖)を取り戻してもらいたい。 委細面談 : 領主 』……。
領主と顔をつなげられるし、いいかも。 おやっさん、この依頼は俺たちがもらうぜ 」
宿主 「はいよ。 頑張ってきな 」
(領主の館)
領主 「君たちが受けてくれるのか。
この依頼、実は国王からの物で、詳細は国王がするそうだ。
さっそくだが、君たちを国王の元へ連れて行くので、ついてきてくれ 」
:
:
(城に到着)
国王 「うむ、君たちがやってくれるのか。
…む? 少人数じゃの(女性がいない)…まぁいいか。 側近、説明を頼む 」
側近 「はい。
先日、城内に賊がはいって (途中省略) というわけだ。
スタッフは、この森のだいたいこの辺にある。 (と言って、地図上にマーク)
報酬は、各々 5,000 、前金として 2,000 渡す。
期日は問わないが、出来るだけ早く持ち帰って欲しい。
以上、何か質問は? 」
男 「はい。 場所が解っているのなら、なぜ、軍隊とか出して取り戻さないのですか? 」
戦士 「というか、どうして場所が解るんです? 」
側近 「国王の持ち物には、”ロケーション”がかけられているから、場所をつかむのはさほど難しくない。
ただ、『城内で賊に物を奪われる』のは我々にとって恥でしかなく、
それに対し軍隊を出してしまうとその恥が城外に露見してしまうからな。
だから、外部の者を雇うしかないのだ。
そのため、報酬は”口止め料”も含まれたものにした。
というわけだから、君たちも外部に漏らさないように。 もし、漏らした場合は(ry 」
男 「はい、承知しました(汗。 では、早速取りかかりますので、失礼します 」
領主 「君たちが受けてくれるのか。
この依頼、実は国王からの物で、詳細は国王がするそうだ。
さっそくだが、君たちを国王の元へ連れて行くので、ついてきてくれ 」
:
:
(城に到着)
国王 「うむ、君たちがやってくれるのか。
…む? 少人数じゃの(女性がいない)…まぁいいか。 側近、説明を頼む 」
側近 「はい。
先日、城内に賊がはいって (途中省略) というわけだ。
スタッフは、この森のだいたいこの辺にある。 (と言って、地図上にマーク)
報酬は、各々 5,000 、前金として 2,000 渡す。
期日は問わないが、出来るだけ早く持ち帰って欲しい。
以上、何か質問は? 」
男 「はい。 場所が解っているのなら、なぜ、軍隊とか出して取り戻さないのですか? 」
戦士 「というか、どうして場所が解るんです? 」
側近 「国王の持ち物には、”ロケーション”がかけられているから、場所をつかむのはさほど難しくない。
ただ、『城内で賊に物を奪われる』のは我々にとって恥でしかなく、
それに対し軍隊を出してしまうとその恥が城外に露見してしまうからな。
だから、外部の者を雇うしかないのだ。
そのため、報酬は”口止め料”も含まれたものにした。
というわけだから、君たちも外部に漏らさないように。 もし、漏らした場合は(ry 」
男 「はい、承知しました(汗。 では、早速取りかかりますので、失礼します 」
男 「さぁ、明日の朝出発するぞ。 準備してしっかり寝とけよ 」
戦士 「は~~い♪ (あしたから、男とおでかけ♪) 」
(防具キュッキュッ)
:
:
(そして翌朝)
:
町娘1 「ねぇ、見て見て! 戦士さまよ! 」
町娘2 「本当だ! いつにもまして凛々しい! 」
町娘3 「一段と輝いて見えますわ! ステキ! 」
町娘1 「それに引き替え、男の方は…… 」
町娘2 「なんかボロいわね。 戦士さまと不釣り合い… 」
町娘3 「たしか、あれでも勇者だったような… 」
男 「……なぁ、戦士? おまえ鎧とか新調したっけ…
何か、周囲の目が痛いんだが…… 」
戦士 「してないよ。 ははは…(乾いた笑い) 」
戦士 (…ちょっと気合い入れ過ぎちゃったかな? (テヘッ) )
戦士 「は~~い♪ (あしたから、男とおでかけ♪) 」
(防具キュッキュッ)
:
:
(そして翌朝)
:
町娘1 「ねぇ、見て見て! 戦士さまよ! 」
町娘2 「本当だ! いつにもまして凛々しい! 」
町娘3 「一段と輝いて見えますわ! ステキ! 」
町娘1 「それに引き替え、男の方は…… 」
町娘2 「なんかボロいわね。 戦士さまと不釣り合い… 」
町娘3 「たしか、あれでも勇者だったような… 」
男 「……なぁ、戦士? おまえ鎧とか新調したっけ…
何か、周囲の目が痛いんだが…… 」
戦士 「してないよ。 ははは…(乾いた笑い) 」
戦士 (…ちょっと気合い入れ過ぎちゃったかな? (テヘッ) )
【埴輪(緑)が現れた!】
男 「なんだ? 弱そうなヤツだな。
戦士、そこで見とってくれ。 こんなヤツ俺一人で十分だ 」
戦士 「はいよ。 頑張ってねーー 」
埴輪 「はにほ~~~~~! 」
みょんみょんみょん・ ・ ・ ・
男 「魔法…だと? くそ、力が抜けていく…。 くそ、でぇいっ!」
カン… カン… カキン…
:
:
(そして30分経過)
:
男 「ハァハァ…。 手強いヤツだった…… 」
戦士 「~~~♪ 」 (ガサゴソ…)
男 「戦士、何とか終わったぞ。 こいつ、魔法がウザくって…。
って、なにしてる? 何で人狼が3匹も のされてるんだ? 」
戦士 「ん? こいつら、男を後ろから襲おうとしてたんで…、ちょっとね。 」
(戦士、人狼の所持品あさりを再開)
男 「なんだ? 弱そうなヤツだな。
戦士、そこで見とってくれ。 こんなヤツ俺一人で十分だ 」
戦士 「はいよ。 頑張ってねーー 」
埴輪 「はにほ~~~~~! 」
みょんみょんみょん・ ・ ・ ・
男 「魔法…だと? くそ、力が抜けていく…。 くそ、でぇいっ!」
カン… カン… カキン…
:
:
(そして30分経過)
:
男 「ハァハァ…。 手強いヤツだった…… 」
戦士 「~~~♪ 」 (ガサゴソ…)
男 「戦士、何とか終わったぞ。 こいつ、魔法がウザくって…。
って、なにしてる? 何で人狼が3匹も のされてるんだ? 」
戦士 「ん? こいつら、男を後ろから襲おうとしてたんで…、ちょっとね。 」
(戦士、人狼の所持品あさりを再開)
男 「さすがに森の中だけあって、モンスターが結構出てきたな。
スライムにゴブリン,コボルド……、いい修行になるわ。 」
戦士 「ただ、男がキャンキャンうるさいヤツを追っかけ始めたときは、さすがにどうしようかと思ったけどね 」
男 「男のサガだ! (断言)
しかし、 だからといってクラブ(棍棒)を投げなくても…。 アレはさすがに[ピーーー]るぞ。
…っと、確かここら辺…… お、多分あの小屋だな。 」
(男、周囲を探索)
男 「よし、俺はあっちのドアから突入する。 戦士はそこの窓から入ってくれ。 では行くぞ! 」
戦士 (ソロ…(カショ)、ソロ…(カショ)、ソロリ…(カショ)。 ……小屋に到着、と。 )
男 (抜き足…、差し足…、忍び足…、と。 ………よし、ドアの脇に到着! 行くぞ!)
バタン!
男 「おとなしくしろ! 」
ガシャン!
戦士 「逃げ道はないぞ! 」
し~~~ん……
男 「あ…れ……? もぬけの殻、だと? 」 (キョロキョロ)
戦士 「なんで? 」 (キョロキョロ) 「あ、スタッフ発見。 」
男 「側近が書いてくれた絵と一致するな。 でも何で?
…ま、いっか。 戦士、それ持ってきてくれ。 帰るぞ 」
戦士 「了解ー 」
スライムにゴブリン,コボルド……、いい修行になるわ。 」
戦士 「ただ、男がキャンキャンうるさいヤツを追っかけ始めたときは、さすがにどうしようかと思ったけどね 」
男 「男のサガだ! (断言)
しかし、 だからといってクラブ(棍棒)を投げなくても…。 アレはさすがに[ピーーー]るぞ。
…っと、確かここら辺…… お、多分あの小屋だな。 」
(男、周囲を探索)
男 「よし、俺はあっちのドアから突入する。 戦士はそこの窓から入ってくれ。 では行くぞ! 」
戦士 (ソロ…(カショ)、ソロ…(カショ)、ソロリ…(カショ)。 ……小屋に到着、と。 )
男 (抜き足…、差し足…、忍び足…、と。 ………よし、ドアの脇に到着! 行くぞ!)
バタン!
男 「おとなしくしろ! 」
ガシャン!
戦士 「逃げ道はないぞ! 」
し~~~ん……
男 「あ…れ……? もぬけの殻、だと? 」 (キョロキョロ)
戦士 「なんで? 」 (キョロキョロ) 「あ、スタッフ発見。 」
男 「側近が書いてくれた絵と一致するな。 でも何で?
…ま、いっか。 戦士、それ持ってきてくれ。 帰るぞ 」
戦士 「了解ー 」
(城に到着)
国王 「よくぞ取り戻してくれた、感謝する。
それにしても、よく無事に持ってこれたな。
これ(スタッフ)にはちょっとした魔法が仕掛けてあって、
わし以外の男が触ったら、ライカンスロープに変身するはずなのだが… 」
戦士 「え゛? えとえと…。 何というか…慣れてますから。 あはは… (アセアセ…) 」
男 「さ…触らなくてよかった…。 …ん? ライカンスロープ? 」
戦士 「あー、あのときの人狼がそうかー 」
男 「なるほど。 それで小屋にスタッフだけあったのか… 」
男 「それにしても、何というはた迷惑な魔法を… 」
国王 「うむ。 まさか、ライカンスロープに化けたがために、城内の警備を易々と突破されるとはな。
あまりにもばからしいので、他の魔法に変えるつもりじゃ 」
戦士 「…なんだかなーー… 」
国王 「とりあえず、ご苦労であった。 褒めて遣わす 」
側近 「残りの報酬を渡す。 くれぐれも、今回のことは他言しないように 」
男,戦士 「「 はい! 」」
国王 「よくぞ取り戻してくれた、感謝する。
それにしても、よく無事に持ってこれたな。
これ(スタッフ)にはちょっとした魔法が仕掛けてあって、
わし以外の男が触ったら、ライカンスロープに変身するはずなのだが… 」
戦士 「え゛? えとえと…。 何というか…慣れてますから。 あはは… (アセアセ…) 」
男 「さ…触らなくてよかった…。 …ん? ライカンスロープ? 」
戦士 「あー、あのときの人狼がそうかー 」
男 「なるほど。 それで小屋にスタッフだけあったのか… 」
男 「それにしても、何というはた迷惑な魔法を… 」
国王 「うむ。 まさか、ライカンスロープに化けたがために、城内の警備を易々と突破されるとはな。
あまりにもばからしいので、他の魔法に変えるつもりじゃ 」
戦士 「…なんだかなーー… 」
国王 「とりあえず、ご苦労であった。 褒めて遣わす 」
側近 「残りの報酬を渡す。 くれぐれも、今回のことは他言しないように 」
男,戦士 「「 はい! 」」
(宿屋にて)
男 「はぁ、疲れたな 」
戦士 「そだねー 」
男 「なぁ、戦士。 俺、少しは強くなったかなぁ?
そこそこ戦闘もこなしたし、前よりは動けるようになったとは思うんだが… 」
戦士 「そうだね…。 うん、強くなったと思うよ。
初めの頃と比べて、後半はスムーズに敵を倒せていたし、時間もかからなくなってたからね 」
男 「そか、 強くなったか。 よかった。
とりあえず、今回の目的は達成だな。
でも、まだまだ頑張らないと…。 相変わらず、おまえとのレベル格差は縮まっていないし 」
戦士 「あはは…。 頑張れ、男 」
戦士 (気づかれないように男を守っていたら、また強くなっちゃったなー。
なんか、裏で出てきた敵、レッサーデーモンとか強いヤツが多かったし… )
男 「はぁ、疲れたな 」
戦士 「そだねー 」
男 「なぁ、戦士。 俺、少しは強くなったかなぁ?
そこそこ戦闘もこなしたし、前よりは動けるようになったとは思うんだが… 」
戦士 「そうだね…。 うん、強くなったと思うよ。
初めの頃と比べて、後半はスムーズに敵を倒せていたし、時間もかからなくなってたからね 」
男 「そか、 強くなったか。 よかった。
とりあえず、今回の目的は達成だな。
でも、まだまだ頑張らないと…。 相変わらず、おまえとのレベル格差は縮まっていないし 」
戦士 「あはは…。 頑張れ、男 」
戦士 (気づかれないように男を守っていたら、また強くなっちゃったなー。
なんか、裏で出てきた敵、レッサーデーモンとか強いヤツが多かったし… )
ずいぶん前から浮かんでいたネタがようやくとまとまったんで、投下してみた。
何か設定とかで間違ってるようなら、言ってくださいな。
つか、いろいろと他所さまのネタを小ネタに使ったんだけど、どこまで許されるんかいな?
何か設定とかで間違ってるようなら、言ってくださいな。
つか、いろいろと他所さまのネタを小ネタに使ったんだけど、どこまで許されるんかいな?
ちょっと読み直してみた。
………久々のパー速投下だったんで、文字ルールのことすっかり忘れてたわ orz
………久々のパー速投下だったんで、文字ルールのことすっかり忘れてたわ orz
戦士「男、そんなに身だしなみを整えてどこに行くの…?(まさか女の子のところかな…?)」
男「ああ、国王のところにな 今の世界の現状を教えてくれるんだって」
戦士「あ…そうなんだ!よかった~…」
男「? なにがよかったんだ?」
戦士「え…?い、いやなんでもないよ!それよりちゃんと聞いてきてよ」
男「ああ任せろ あ、あと晩飯も勧められたから今日は遅くなる」
戦士「へ? 男……国王………遅くなる……………」
~~~
国王「呼び出したりして悪かった」
男「いえ、滅相もございません それで今の世界の現状ですが…」
国王「うむ…実は………」
男「ゴクリッ…」
国王「とっても平和じゃ 特に戦争も起きとらんし、魔王が何かしたとかも報告されておらん」
男「え?何かあったから呼び出されたんじゃないんですか?」
国王「誰もそんなことは言っておらんぞ?」
男「じゃ、じゃあ別に呼ばなくても…」
国王「なんじゃ、わしに会うのは不服か?」
男「い、いえそんなことありません ですが…」
国王「わしが急に男に会いたくなったんじゃ」
男「…はぁ?」
国王「なんか最近男の顔を思い浮かべると胸がドキドキしてな…」
男「は、はぁ…」
国王「それでその…ゆっくり話をしたいと思ってな… 今日は晩は食べていくのじゃろ?」
男「ま、まあせっかく招待されたのだから一応は…」
国王「その後わしの部屋に来い いいか、これは国王命令だ 断ることは許されんぞ」
男「は、はい… わかりました…」
~晩飯後、国王の部屋にていろいろありました~
男「王………」
国王「男………」
~~~
戦士「い゛や゛ああああああああああああああああああああ!!!!!」
男「うわっ!!ど、どうした!!」
戦士「絶対ダメ絶対ダメ!!!僕が行くぅぅぅ!!!」
男「え?いやまあいいけどさ…」
戦士「絶対だよ!!絶対僕が行くからね!!!」
男「あ、ああ…」
戦士「はぁぁ…よかったぁ…」
男「ああそうか 城の晩餐が気になるのかww わかった、行ってこいよww」
戦士「え…?ち、違うってただ僕の方が…」
男「誤魔化しても無駄だってww この食いしん坊めww」
戦士「だから、ちがああああああああう!!」
~後日~
戦士「う゛っ!また増えてる………」
男「ああ、国王のところにな 今の世界の現状を教えてくれるんだって」
戦士「あ…そうなんだ!よかった~…」
男「? なにがよかったんだ?」
戦士「え…?い、いやなんでもないよ!それよりちゃんと聞いてきてよ」
男「ああ任せろ あ、あと晩飯も勧められたから今日は遅くなる」
戦士「へ? 男……国王………遅くなる……………」
~~~
国王「呼び出したりして悪かった」
男「いえ、滅相もございません それで今の世界の現状ですが…」
国王「うむ…実は………」
男「ゴクリッ…」
国王「とっても平和じゃ 特に戦争も起きとらんし、魔王が何かしたとかも報告されておらん」
男「え?何かあったから呼び出されたんじゃないんですか?」
国王「誰もそんなことは言っておらんぞ?」
男「じゃ、じゃあ別に呼ばなくても…」
国王「なんじゃ、わしに会うのは不服か?」
男「い、いえそんなことありません ですが…」
国王「わしが急に男に会いたくなったんじゃ」
男「…はぁ?」
国王「なんか最近男の顔を思い浮かべると胸がドキドキしてな…」
男「は、はぁ…」
国王「それでその…ゆっくり話をしたいと思ってな… 今日は晩は食べていくのじゃろ?」
男「ま、まあせっかく招待されたのだから一応は…」
国王「その後わしの部屋に来い いいか、これは国王命令だ 断ることは許されんぞ」
男「は、はい… わかりました…」
~晩飯後、国王の部屋にていろいろありました~
男「王………」
国王「男………」
~~~
戦士「い゛や゛ああああああああああああああああああああ!!!!!」
男「うわっ!!ど、どうした!!」
戦士「絶対ダメ絶対ダメ!!!僕が行くぅぅぅ!!!」
男「え?いやまあいいけどさ…」
戦士「絶対だよ!!絶対僕が行くからね!!!」
男「あ、ああ…」
戦士「はぁぁ…よかったぁ…」
男「ああそうか 城の晩餐が気になるのかww わかった、行ってこいよww」
戦士「え…?ち、違うってただ僕の方が…」
男「誤魔化しても無駄だってww この食いしん坊めww」
戦士「だから、ちがああああああああう!!」
~後日~
戦士「う゛っ!また増えてる………」
久しぶりの戦士の妄想
なんか魔王様が平和主義者のような感じになってしまった
なんか魔王様が平和主義者のような感じになってしまった
>>466続き
男「そろそろ晩飯か…」
戦士「あ、僕手伝う…」
男「え!?いいからお前は寝とけって(こいつに料理はさせられん…)」
戦士「え…でも…」
男「ほ…ほら!念のため安静にしとかないとダメだろ!……な?」
戦士「いや…もう大丈夫…」
男「お前が心配なんだ!頼むから寝ててくれ!」
戦士「え?…そう、……わかったよ」
男「わかってくれたか…」
戦士「(ふふっ、今日の男、優しいなぁ)」
男「(ふぅ、なんとかごまかせた…)」
男「そろそろ晩飯か…」
戦士「あ、僕手伝う…」
男「え!?いいからお前は寝とけって(こいつに料理はさせられん…)」
戦士「え…でも…」
男「ほ…ほら!念のため安静にしとかないとダメだろ!……な?」
戦士「いや…もう大丈夫…」
男「お前が心配なんだ!頼むから寝ててくれ!」
戦士「え?…そう、……わかったよ」
男「わかってくれたか…」
戦士「(ふふっ、今日の男、優しいなぁ)」
男「(ふぅ、なんとかごまかせた…)」
戦士「……ねぇ、男」
男「ん?なんだ?」
戦士「その……ありがとう…心配してくれて嬉しいよ…」
男「へ?……えっと……気にするな、気まぐれだから」
戦士「でも…本当に感謝してる……ありがとう」
男「だから…」
戦士「僕…男とパーティー組めて良かった…」
男「あ…あぁ」
男「(なんか罪悪感が…)」
男「ん?なんだ?」
戦士「その……ありがとう…心配してくれて嬉しいよ…」
男「へ?……えっと……気にするな、気まぐれだから」
戦士「でも…本当に感謝してる……ありがとう」
男「だから…」
戦士「僕…男とパーティー組めて良かった…」
男「あ…あぁ」
男「(なんか罪悪感が…)」
男「今日男友は帰って来ないらしい」
戦士「え?そうなの?」
男「あぁ、クエスト仲間と朝まで飲んで来るんだと」
戦士「そ…そうなんだ…(じゃあ今夜は男と二人きりなんだ…///)」
男「戦士?」
戦士「ひゃ!?な…何?」
男「いや、動きが止まったから…、また具合悪くなったのかと」
戦士「え…?いや……あの…」
男「大丈夫か?何か俺にできる事無いか?」
戦士「……へ?」
男「何でもするからさ」
戦士「え…あっと…」
戦士「え?そうなの?」
男「あぁ、クエスト仲間と朝まで飲んで来るんだと」
戦士「そ…そうなんだ…(じゃあ今夜は男と二人きりなんだ…///)」
男「戦士?」
戦士「ひゃ!?な…何?」
男「いや、動きが止まったから…、また具合悪くなったのかと」
戦士「え…?いや……あの…」
男「大丈夫か?何か俺にできる事無いか?」
戦士「……へ?」
男「何でもするからさ」
戦士「え…あっと…」
戦士「(ちょっとくらい…甘えちゃおうかな…?)」
戦士「じ…じゃあね…」
男「じゃあ?」
戦士「あのっ……あの…さぁ…」
男「なんだ?」
戦士「頭、撫でてくれない……かな……////」
戦士「じ…じゃあね…」
男「じゃあ?」
戦士「あのっ……あの…さぁ…」
男「なんだ?」
戦士「頭、撫でてくれない……かな……////」
男「へ?なんで?やっぱりまだ痛むか?」
戦士「う……うん、ちょっとね…」
男「さすっても痛くないのか?」
戦士「うん…大丈夫だから…」
男「じゃあ撫でる、ベッド座るぞ?」
戦士「うん…」
男「……この辺か?」ナデナデ
戦士「うん…(初めて頭、撫でてもらったかも…///)」
戦士「う……うん、ちょっとね…」
男「さすっても痛くないのか?」
戦士「うん…大丈夫だから…」
男「じゃあ撫でる、ベッド座るぞ?」
戦士「うん…」
男「……この辺か?」ナデナデ
戦士「うん…(初めて頭、撫でてもらったかも…///)」
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