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元スレ新ジャンル「男戦士だと思っていたら実は女だった」Part3
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>>1乙
>>1おつ
ここはRPGっぽい世界で男装してる女の子(職業は戦士)のSSスレです
スレタイのテーマに合っていれば何でもOK
新しい職人さんもお待ちしております
まとめhttp://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/sensi_jituha_onnna.html
スレタイのテーマに合っていれば何でもOK
新しい職人さんもお待ちしております
まとめhttp://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/sensi_jituha_onnna.html
>>10
乙
乙
最近忙しくてね…
でもせっかく次スレ立ったから少しは投下しないともったいないよね
戦士「そう言えばさぁ」
男「なんだ?」
戦士「最近お金に困らないね」
男「だな」
戦士「男友も出稼ぎクエスト行ってないんでしょ?なんで…」
男「あ…あぁ、良い収入源が見つかったんだよ」
戦士「え?何?」
男「あ…え~っと…、装備品市が良い儲けになる事に気付いた」
戦士「市場に出店してるの?何を?」
男「それは秘密だ」
戦士「?」
でもせっかく次スレ立ったから少しは投下しないともったいないよね
戦士「そう言えばさぁ」
男「なんだ?」
戦士「最近お金に困らないね」
男「だな」
戦士「男友も出稼ぎクエスト行ってないんでしょ?なんで…」
男「あ…あぁ、良い収入源が見つかったんだよ」
戦士「え?何?」
男「あ…え~っと…、装備品市が良い儲けになる事に気付いた」
戦士「市場に出店してるの?何を?」
男「それは秘密だ」
戦士「?」
朝、装備品市にて
男「いらっしゃ~い!強いモンスターも一撃!冒険の秘密兵器だよ~!」
冒険者「お~い、一つ頼む~!」
男「はい、ただいま!」
冒険者「前に使ってみたがすげえ威力だなこれ、でかいモンスターが腹壊して倒れたんだぜ?」
男「一撃だったでしょ?」
冒険者「あぁ、見た目はただの握り飯なのに何入ってんだ?」
男「それは企業秘密だから答えられませんねぇ」
冒険者「だよなぁ、ありがとよ!」
男「ありがとうございました~!」
~~~~
戦士「男、今日もおにぎり作ったよ!5つで良いんだよね?」
男「あぁ、ありがとう戦士」
戦士「うん!(最近みんな喜んで持って行ってくれて嬉しいなぁ)」
男「(戦士には悪いが今日の生活費ゲットだぜ!)」
男「いらっしゃ~い!強いモンスターも一撃!冒険の秘密兵器だよ~!」
冒険者「お~い、一つ頼む~!」
男「はい、ただいま!」
冒険者「前に使ってみたがすげえ威力だなこれ、でかいモンスターが腹壊して倒れたんだぜ?」
男「一撃だったでしょ?」
冒険者「あぁ、見た目はただの握り飯なのに何入ってんだ?」
男「それは企業秘密だから答えられませんねぇ」
冒険者「だよなぁ、ありがとよ!」
男「ありがとうございました~!」
~~~~
戦士「男、今日もおにぎり作ったよ!5つで良いんだよね?」
男「あぁ、ありがとう戦士」
戦士「うん!(最近みんな喜んで持って行ってくれて嬉しいなぁ)」
男「(戦士には悪いが今日の生活費ゲットだぜ!)」
戦士「でさぁ、男も男友も毎日5個も持って行って、やっぱり男の人ってよく食べるんだねぇ」
女の子戦士「え…うん、普通はそうみたいだね…」
戦士「最近毎日早起きしてるんだ、おいしかったって言ってくれると作り甲斐あるよね!」
女の子戦士「そ…そうだよね、嬉しいよね」
戦士「うん、今日は鮭が切れたから買い足しにいかないと」
女の子戦士「そ…そうなんだ、鮭のおにぎりっておいしいよね」
戦士「……♪」
女の子戦士「(たぶん…食べてないんだろうなぁ…)」
~~~~
女勇者「ありえないでしょ!?絶対別の目的に使ってるって!」
僧侶「ですねぇ…」
女の子戦士「私もそう思うんですけど…」
女勇者「早く戦士くんに教えた方が良いって」
僧侶「でも…戦士くん傷つかないかしら…」
女の子戦士「傷つくと思います…」
女の子戦士「え…うん、普通はそうみたいだね…」
戦士「最近毎日早起きしてるんだ、おいしかったって言ってくれると作り甲斐あるよね!」
女の子戦士「そ…そうだよね、嬉しいよね」
戦士「うん、今日は鮭が切れたから買い足しにいかないと」
女の子戦士「そ…そうなんだ、鮭のおにぎりっておいしいよね」
戦士「……♪」
女の子戦士「(たぶん…食べてないんだろうなぁ…)」
~~~~
女勇者「ありえないでしょ!?絶対別の目的に使ってるって!」
僧侶「ですねぇ…」
女の子戦士「私もそう思うんですけど…」
女勇者「早く戦士くんに教えた方が良いって」
僧侶「でも…戦士くん傷つかないかしら…」
女の子戦士「傷つくと思います…」
男「ふ~、今日も売れた売れた」
女の子戦士「あ、男さん、こんにちは」
男「おぉ、女の子戦士」
女の子戦士「あの…少し男さんに聞きたい事があるんですが…」
男「ん?俺に?」
女の子戦士「戦士くんが毎朝おにぎりを作ってるって話ですけど…」
男「あぁ、あれね、あれは…」
~~~~
男「ってわけで、アイテムとして売って生活費の足しに」
女の子戦士「………」
男「あ~、できれば戦士には秘密にしといてほしいんだけど…」
女の子戦士「……ひどすぎる」
男「え?」
女の子戦士「そんなのあんまりです!戦士くんに謝ってください!」
男「いや…あの…」
女の子戦士「戦士くん、毎朝早起きして…男さんのために作ってたのに…なのに…」グスッ
男「え!?あ…あの、ごめん…」
宿屋主人「ん?ちょっとそこ、何やってるんだい?」
女の子戦士「あ、男さん、こんにちは」
男「おぉ、女の子戦士」
女の子戦士「あの…少し男さんに聞きたい事があるんですが…」
男「ん?俺に?」
女の子戦士「戦士くんが毎朝おにぎりを作ってるって話ですけど…」
男「あぁ、あれね、あれは…」
~~~~
男「ってわけで、アイテムとして売って生活費の足しに」
女の子戦士「………」
男「あ~、できれば戦士には秘密にしといてほしいんだけど…」
女の子戦士「……ひどすぎる」
男「え?」
女の子戦士「そんなのあんまりです!戦士くんに謝ってください!」
男「いや…あの…」
女の子戦士「戦士くん、毎朝早起きして…男さんのために作ってたのに…なのに…」グスッ
男「え!?あ…あの、ごめん…」
宿屋主人「ん?ちょっとそこ、何やってるんだい?」
宿屋主人「ふぅ、とりあえず部屋に返したから、あの子は大丈夫だ」
男「すみません…」
宿屋主人「良いかい男くん、何があっても女の子は泣かせちゃダメだよ」
男「……はい」
宿屋主人「しかも今回の原因は明らかに君の方にあるよね?」
男「……はい、反省してます」
宿屋主人「…じゃあ、もう私から言う事は無い」
男「はい、すみませんでした」
男「………」
男「さすがに戦士に悪い事したよな…俺…」
男「すみません…」
宿屋主人「良いかい男くん、何があっても女の子は泣かせちゃダメだよ」
男「……はい」
宿屋主人「しかも今回の原因は明らかに君の方にあるよね?」
男「……はい、反省してます」
宿屋主人「…じゃあ、もう私から言う事は無い」
男「はい、すみませんでした」
男「………」
男「さすがに戦士に悪い事したよな…俺…」
夜
戦士「え?明日は1つで良いの?」
男「あぁ」
戦士「どうして?」
男「あ~…、たまには1つを味わって食べてみようかなと思って…」
戦士「へぇ~、じゃあ明日は特別おいしいの1つだけ作るね!」
男「お…おう、頼むな」
男「………」
男「…ごめんな」
戦士「え?今何か言った?」
男「いや…楽しみにしてるな」
戦士「うん!」
~~~~
翌日
宿屋主人「今日は男見ないなぁ」
戦士「今日は…調子が悪いみたいです…」
宿屋主人「え?何か悪い物でも食べたのかい?」
戦士「ぎくっ!?さ…さあ…」
戦士「(最高傑作だったのになぁ…)」
男「……もう二度と食わねえ…うぅ…」
宿屋主人出したのはあの曲面で出せるキャラがいなかったから
戦士だとばれるし女勇者だと余計ややこしくなるし
宿屋主人はわりと常識人だけど基本的に全女の子の味方
戦士「え?明日は1つで良いの?」
男「あぁ」
戦士「どうして?」
男「あ~…、たまには1つを味わって食べてみようかなと思って…」
戦士「へぇ~、じゃあ明日は特別おいしいの1つだけ作るね!」
男「お…おう、頼むな」
男「………」
男「…ごめんな」
戦士「え?今何か言った?」
男「いや…楽しみにしてるな」
戦士「うん!」
~~~~
翌日
宿屋主人「今日は男見ないなぁ」
戦士「今日は…調子が悪いみたいです…」
宿屋主人「え?何か悪い物でも食べたのかい?」
戦士「ぎくっ!?さ…さあ…」
戦士「(最高傑作だったのになぁ…)」
男「……もう二度と食わねえ…うぅ…」
宿屋主人出したのはあの曲面で出せるキャラがいなかったから
戦士だとばれるし女勇者だと余計ややこしくなるし
宿屋主人はわりと常識人だけど基本的に全女の子の味方
>>25
ただ単に女好きなだけだったりする
後日談
戦士「男ぉ…」
男「何だ…」
戦士「あのね、女の子戦士ちゃんが調子悪いんだったらお粥をって言って作ってくれたから」
男「あ…よかった、嫌われてないかも」
戦士「え?」
女勇者「なるほどね~、どんな役に立たない物でも有効活用できるのね」
女の子戦士「役に立たないって…」
女勇者「あ、この前貰って冷凍封印してあるスープも高値で売れるんじゃない」
女の子戦士「もう…怒りますよ?」
女勇者「冗談よー、そんな事したら戦士くんが悲しむもんねー」
僧侶「ですねぇ」
女の子戦士「…もう」
ただ単に女好きなだけだったりする
後日談
戦士「男ぉ…」
男「何だ…」
戦士「あのね、女の子戦士ちゃんが調子悪いんだったらお粥をって言って作ってくれたから」
男「あ…よかった、嫌われてないかも」
戦士「え?」
女勇者「なるほどね~、どんな役に立たない物でも有効活用できるのね」
女の子戦士「役に立たないって…」
女勇者「あ、この前貰って冷凍封印してあるスープも高値で売れるんじゃない」
女の子戦士「もう…怒りますよ?」
女勇者「冗談よー、そんな事したら戦士くんが悲しむもんねー」
僧侶「ですねぇ」
女の子戦士「…もう」
リアルが忙しいからってリア充じゃないよね
前スレのいつぞやの続き
戦士「ところで賢者さんはなぜここに?」
賢者「ふぅ………ここは私の散歩コースですよ それより戦士くんたちのその格好はどうしたのですか?」
戦士「へ…?」
賢者「ふぅ………いつもの男っぽい格好とはうって変わって随分と可愛らしい格好ですね」
戦士「はい、今日はおしゃれに…っていつもの男っぽい格好……、ハッ!」
賢者「ふぅ………どうしました?」
戦士「僕は男のふりをしてるわけで、まわりから男として見られてるわけで………」ブツブツ…
賢者「ふぅ………戦士くん?」
戦士「今まで気付かれなかったからよかったけど、気付かれたわけで………」ブツブツ…
賢者「ふぅ………大丈夫ですか?」
戦士「すると僕は女装が趣味の変態になるわけで………」ブツブツ…
賢者「ふぅ………」
戦士「そんな噂が広がると男にも幻滅されて町にもいられなくなるわけで………」ブツブツ…
賢者「ふぅ………なんか嫌な予感がしますね」
戦士「でも目撃者は一人だし今ここで始末すれば………」ブツブツ…
賢者「ふぅ………それでは私はここで失礼します」
前スレのいつぞやの続き
戦士「ところで賢者さんはなぜここに?」
賢者「ふぅ………ここは私の散歩コースですよ それより戦士くんたちのその格好はどうしたのですか?」
戦士「へ…?」
賢者「ふぅ………いつもの男っぽい格好とはうって変わって随分と可愛らしい格好ですね」
戦士「はい、今日はおしゃれに…っていつもの男っぽい格好……、ハッ!」
賢者「ふぅ………どうしました?」
戦士「僕は男のふりをしてるわけで、まわりから男として見られてるわけで………」ブツブツ…
賢者「ふぅ………戦士くん?」
戦士「今まで気付かれなかったからよかったけど、気付かれたわけで………」ブツブツ…
賢者「ふぅ………大丈夫ですか?」
戦士「すると僕は女装が趣味の変態になるわけで………」ブツブツ…
賢者「ふぅ………」
戦士「そんな噂が広がると男にも幻滅されて町にもいられなくなるわけで………」ブツブツ…
賢者「ふぅ………なんか嫌な予感がしますね」
戦士「でも目撃者は一人だし今ここで始末すれば………」ブツブツ…
賢者「ふぅ………それでは私はここで失礼します」
女生徒1「従士子ちゃ~ん、もうすぐバレンタインだねぇ」
従士子「な…何よいきなり」
女生徒1「いやぁ、ちょっと気になってねぇ」
女生徒2「従士子ちゃんは誰かにあげるの?」
従士子「私は…」
女生徒1「そりゃあ従士子は…ねえ?」
女生徒2「あれ?やっぱり?」
従士子「ちょっと、何勝手に話進めてるのよ」
女生徒1「でも彼意外と人気高いんだよねぇ…」
女生徒2「うんうん、みんなに優しいから、実は私も義理チョコ渡すつもりなんだ」
女生徒1「おや?偶然だねぇ、実は私も…」
従士子「え!?」
女生徒1「いやぁ、今年は激戦が予想されますなぁ」
女生徒2「うん、そうみたいだね」
女生徒1「で、従士子さんはどうするおつもりで?」
従士子「べつに…、従士には義理で渡すわよ、日頃の感謝の気持ちだし」
女生徒1「ほうほう、やっぱり従士くんなのかぁ」
従士子「なっ!?」
女生徒1「私たちは“彼”の話してただけだもんねぇ」
女生徒2「ねー」
従士子「くっ…(ハメられた…)」
女生徒2「でも従士くん、きっと喜ぶと思うよ」
従士子「ど…どうだか」
従士子「な…何よいきなり」
女生徒1「いやぁ、ちょっと気になってねぇ」
女生徒2「従士子ちゃんは誰かにあげるの?」
従士子「私は…」
女生徒1「そりゃあ従士子は…ねえ?」
女生徒2「あれ?やっぱり?」
従士子「ちょっと、何勝手に話進めてるのよ」
女生徒1「でも彼意外と人気高いんだよねぇ…」
女生徒2「うんうん、みんなに優しいから、実は私も義理チョコ渡すつもりなんだ」
女生徒1「おや?偶然だねぇ、実は私も…」
従士子「え!?」
女生徒1「いやぁ、今年は激戦が予想されますなぁ」
女生徒2「うん、そうみたいだね」
女生徒1「で、従士子さんはどうするおつもりで?」
従士子「べつに…、従士には義理で渡すわよ、日頃の感謝の気持ちだし」
女生徒1「ほうほう、やっぱり従士くんなのかぁ」
従士子「なっ!?」
女生徒1「私たちは“彼”の話してただけだもんねぇ」
女生徒2「ねー」
従士子「くっ…(ハメられた…)」
女生徒2「でも従士くん、きっと喜ぶと思うよ」
従士子「ど…どうだか」
男生徒1「はぁ…もうすぐバレンタインだな…」
男生徒2「バレンタイン前ってさ、なんか妙に緊張感あるよね」
男生徒1「あぁ、女子も男子もみんな結構必死なんだよな」
男生徒2「そう言えば従士はバレンタインどうなの?」
従士「え?僕?僕はバレンタイン好きだよ?」
男生徒1・2「………は?」
従士「…え?えっと…僕甘い物好きだし…」
男生徒1・2「………」
従士「な…なんで二人とも固まってるの?」
男生徒2「固まってると言うか…呆れてると言うか…」
男生徒1「だぁ~!俺も貰える事前提で話がしてぇ~!」
従士「え?」
男生徒2「そうか…従士子さんか…同居人か…最強属性じゃないか…」
男生徒1「だいたい従士は他の女の子からも義理チョコ貰えるんだろうが!俺にも少し分けろよ!」
従士「え…えっと…」
男生徒2「あんまり貰いすぎて修羅場になっても知らないからねー」
従士「しゅらば…って何?」
男生徒1「だめだこいつ…うらやましすぎる…」
みなさまバレンタインのご予定は(ry
俺?俺は…ほら、今年は土曜日だし…ねぇ?
戦士関係ないけどバレンタイン話の前哨戦って事で従士従士子の話投下
実は学校に通っていた従士と従士子
女生徒ズと男生徒ズはモブなので今後広げない方向で
男生徒2「バレンタイン前ってさ、なんか妙に緊張感あるよね」
男生徒1「あぁ、女子も男子もみんな結構必死なんだよな」
男生徒2「そう言えば従士はバレンタインどうなの?」
従士「え?僕?僕はバレンタイン好きだよ?」
男生徒1・2「………は?」
従士「…え?えっと…僕甘い物好きだし…」
男生徒1・2「………」
従士「な…なんで二人とも固まってるの?」
男生徒2「固まってると言うか…呆れてると言うか…」
男生徒1「だぁ~!俺も貰える事前提で話がしてぇ~!」
従士「え?」
男生徒2「そうか…従士子さんか…同居人か…最強属性じゃないか…」
男生徒1「だいたい従士は他の女の子からも義理チョコ貰えるんだろうが!俺にも少し分けろよ!」
従士「え…えっと…」
男生徒2「あんまり貰いすぎて修羅場になっても知らないからねー」
従士「しゅらば…って何?」
男生徒1「だめだこいつ…うらやましすぎる…」
みなさまバレンタインのご予定は(ry
俺?俺は…ほら、今年は土曜日だし…ねぇ?
戦士関係ないけどバレンタイン話の前哨戦って事で従士従士子の話投下
実は学校に通っていた従士と従士子
女生徒ズと男生徒ズはモブなので今後広げない方向で
男「はぁ、バレンタインか…」
男友「そうだな…」
男「誰かくれねえかな…」
男友「さあな…」
戦士「あれ?二人とも甘い物そんなに好きじゃないんじゃなかったの?」
男「う…うるさい!モテるやつにそんな事言われたくないわ!」
男友「そうだ!お前なんてどうせ町中の女の子から貰うんだろうが!」
戦士「僕は…商店街の人が義理でくれるだけだよ」
男「はぁ…謙遜はいいよ…」
男友「俺も抱えきれんばかりのチョコに埋もれたいぞ~!」
戦士「…バレンタインなのに…ほんとは私だって…」
男友「そうだな…」
男「誰かくれねえかな…」
男友「さあな…」
戦士「あれ?二人とも甘い物そんなに好きじゃないんじゃなかったの?」
男「う…うるさい!モテるやつにそんな事言われたくないわ!」
男友「そうだ!お前なんてどうせ町中の女の子から貰うんだろうが!」
戦士「僕は…商店街の人が義理でくれるだけだよ」
男「はぁ…謙遜はいいよ…」
男友「俺も抱えきれんばかりのチョコに埋もれたいぞ~!」
戦士「…バレンタインなのに…ほんとは私だって…」
>>27続き
戦士「賢者さん、ちょっと待って~♪」
賢者「ふぅ………なんで、ぶっ!」ゴスッ!
戦士「ごめん!賢者さん!僕のために死んでっ!」バキッ!グキッ!ネチョッ!ベチャッ!
賢者「ふぅ………やはり戦士さんもでしたか…しかしもう一体用意しておいてよかったです…」
賢者「ふぅ………ここにいても仕方ないですし、見つかる前に退散しますかね」
戦士「賢者さん、ちょっと待って~♪」
賢者「ふぅ………なんで、ぶっ!」ゴスッ!
戦士「ごめん!賢者さん!僕のために死んでっ!」バキッ!グキッ!ネチョッ!ベチャッ!
賢者「ふぅ………やはり戦士さんもでしたか…しかしもう一体用意しておいてよかったです…」
賢者「ふぅ………ここにいても仕方ないですし、見つかる前に退散しますかね」
商人「あ、二人ともおかえり~…ってどうしたのその服!」
剣士「どうかしたか?」
戦士「どこおかしい?」
商人「いやその…なんていうのかなそれ…返り血?」
戦士「そんなわけないよ ちょっとトマト落としただけだよ」
商人「え…いやトマトって明らかに違…」
戦士「トマトだよ、ね?お姉ちゃん」
剣士「ああ、トマトだ 決して血などではない」
商人「でもトマトってそんなしみじゃない…」
剣士「なぁ、商人…」
商人「な、なに…?」
剣士「そんなにこのしみが気になるか?」
商人「え、え~と…」
剣士「気になるのか?」
商人「い、いや全然!き、気にならない!トマトだもんね、そうトマト!」
剣士「そうだトマトだ わかってくれたようだな…」
戦士「じゃあ僕たちは着替えてくるね 行こ、お姉ちゃん…」
商人「絶対、血だよねあれ… なにがあったんだろ… これは調べてみる価値が…」
剣士「なぁ、商人 おかしなこと考えてないよな?」
商人「べ、べつに考えてないから!」
剣士「そうかよかった また商人に『あれ』をすることになるかと思ったよ…」
商人「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
>>34
>>38
リクエスト把握、また暇な時に投下する
戦士「た…ただいまぁ…」
男「お帰り、収穫はどうだった……ってうおっ!?」
男友「これからクリスマスプレゼントでも配り歩くつもりかよ…」
戦士「よいっ…しょっと、はぁ…疲れた」
男「町にこれだけ女がいたんだな」
戦士「うん、ほとんど子供やおばちゃんたちからの義理だけどね」
男友「ふ~ん、でもこれなんて結婚気合い入ってるぞ」モグモグ
戦士「あ~!何やってんの~!」
男友「良いじゃねえか…これだけあるんだからちょっとくらい…」
戦士「ダメだよ!バレンタインのチョコは作った人の気持ちが篭ってるんだから!」
男「気持ちって…所詮は義理だろ」
戦士「でも…世の中には渡したくても渡せない人だっているんだし」
男「へぇ~、例えば?」
戦士「た…例えば王族で外に出られないとか」
男友「ふ~ん」
戦士「あと…恋愛相談を受けて応援までしてた親友の好きな人を好きになっちゃった人とか」
男「ん~…」
戦士「他には…男だと偽って生活してるとか」
男友「……なあ、どれもかなり珍しい事例じゃないか?」
男「つーか最後なんだよ、そんな天然記念物みたいな奴いたら見てみたいわ」
戦士「で…ですよね…」
>>38
リクエスト把握、また暇な時に投下する
戦士「た…ただいまぁ…」
男「お帰り、収穫はどうだった……ってうおっ!?」
男友「これからクリスマスプレゼントでも配り歩くつもりかよ…」
戦士「よいっ…しょっと、はぁ…疲れた」
男「町にこれだけ女がいたんだな」
戦士「うん、ほとんど子供やおばちゃんたちからの義理だけどね」
男友「ふ~ん、でもこれなんて結婚気合い入ってるぞ」モグモグ
戦士「あ~!何やってんの~!」
男友「良いじゃねえか…これだけあるんだからちょっとくらい…」
戦士「ダメだよ!バレンタインのチョコは作った人の気持ちが篭ってるんだから!」
男「気持ちって…所詮は義理だろ」
戦士「でも…世の中には渡したくても渡せない人だっているんだし」
男「へぇ~、例えば?」
戦士「た…例えば王族で外に出られないとか」
男友「ふ~ん」
戦士「あと…恋愛相談を受けて応援までしてた親友の好きな人を好きになっちゃった人とか」
男「ん~…」
戦士「他には…男だと偽って生活してるとか」
男友「……なあ、どれもかなり珍しい事例じゃないか?」
男「つーか最後なんだよ、そんな天然記念物みたいな奴いたら見てみたいわ」
戦士「で…ですよね…」
商人「はい剣士、チョコあげるね♪」
剣士「わ…私は女だぞ?」
商人「義理チョコは女同士でも渡すもんなのー」
剣士「そうなのか?……でも義理の割にはかなり豪勢な包みだが……はっ!?」
商人「うぅ…違うもん…これはもともと剣士のために作ったんだもん…男になんて…」
剣士「ああぁ!すまん、配慮が足りなかった」
商人「ううん、良いよ、それはもう剣士が食べちゃって」
剣士「ああ、ありがとう」
商人「ところで剣士は誰かにあげないの?」
剣士「渡す男の知り合いがいない」
商人「賢者は?」
剣士「なぜそこで奴が出て来る」
商人「ん?仲良いんじゃないの?」
剣士「良くない、だいたいあいつは住んでる場所もよく知らないから…」
コンコン
商人「あれ?誰だろこんな時間に」
剣士「わ…私は女だぞ?」
商人「義理チョコは女同士でも渡すもんなのー」
剣士「そうなのか?……でも義理の割にはかなり豪勢な包みだが……はっ!?」
商人「うぅ…違うもん…これはもともと剣士のために作ったんだもん…男になんて…」
剣士「ああぁ!すまん、配慮が足りなかった」
商人「ううん、良いよ、それはもう剣士が食べちゃって」
剣士「ああ、ありがとう」
商人「ところで剣士は誰かにあげないの?」
剣士「渡す男の知り合いがいない」
商人「賢者は?」
剣士「なぜそこで奴が出て来る」
商人「ん?仲良いんじゃないの?」
剣士「良くない、だいたいあいつは住んでる場所もよく知らないから…」
コンコン
商人「あれ?誰だろこんな時間に」
商人「はーい」ガチャ
賢者「……ふぅ、今日隣に越してきました…おや?」
商人「おや?」
賢者「…ふぅ、誰かと思えばあなた達でしたか」
剣士「隣?あのボロ屋にか?」
賢者「…ふぅ、まあ今まで住んでいなかっただけで、もともとは私の家でしたが…」
剣士「で、用件は挨拶だけか?」
賢者「…ふぅ、冷たいですねぇ、後は引っ越しの挨拶でチョコレートを、バレンタインですし」
剣士「ん?お前は男だろ?」
商人「最近は男から送る逆チョコってのもあるのよ」
剣士「もはや何でもありなんだな…」
賢者「…ふぅ、………」
剣士「ん?まだ何か用なのか?」
商人「あ、せっかくだから賢者にも売れ残りのチョコあげるね、剣士からって事で」
剣士「待てっ…なぜ私から…」
商人「ほい剣士」
剣士「あぁ……って私に手渡すな!」
賢者「……ふぅ、早くしてくれると助かるのですが」
剣士「うるさいっ!」ブンッ
パシッ
賢者「……ふぅ、ありがとうございます、帰って大事に食べる事にしますよ」
剣士「そうか、じゃあな!」バタン
商人「ねえ、初チョコ?もしかして男に渡したの初めて?」
剣士「当たり前だ!まったく…」
賢者「……ふぅ、今日隣に越してきました…おや?」
商人「おや?」
賢者「…ふぅ、誰かと思えばあなた達でしたか」
剣士「隣?あのボロ屋にか?」
賢者「…ふぅ、まあ今まで住んでいなかっただけで、もともとは私の家でしたが…」
剣士「で、用件は挨拶だけか?」
賢者「…ふぅ、冷たいですねぇ、後は引っ越しの挨拶でチョコレートを、バレンタインですし」
剣士「ん?お前は男だろ?」
商人「最近は男から送る逆チョコってのもあるのよ」
剣士「もはや何でもありなんだな…」
賢者「…ふぅ、………」
剣士「ん?まだ何か用なのか?」
商人「あ、せっかくだから賢者にも売れ残りのチョコあげるね、剣士からって事で」
剣士「待てっ…なぜ私から…」
商人「ほい剣士」
剣士「あぁ……って私に手渡すな!」
賢者「……ふぅ、早くしてくれると助かるのですが」
剣士「うるさいっ!」ブンッ
パシッ
賢者「……ふぅ、ありがとうございます、帰って大事に食べる事にしますよ」
剣士「そうか、じゃあな!」バタン
商人「ねえ、初チョコ?もしかして男に渡したの初めて?」
剣士「当たり前だ!まったく…」
女の子戦士「あ、男友さん」
僧侶「あら、ちょうど良いところに」
男友「そ「僧侶さん!?じ、自分ですか?」
僧侶「はい、今日はバレンタインでしょう?」
男友「で…ですね」
僧侶「これ、私達から日ごろの感謝の気持ちです、みなさんで食べてくださいね」
男友「は…はい!ありがたく食べさせてもらいます!」
僧侶「じゃあ、行きましょうか」
女の子戦士「あ、ちょっと待っててください」
僧侶「?」
女の子戦士「あの…、男友さん」
男友「ん?何だ女の子戦士?」
女の子戦士「丸いのが僧侶さんのですから…」
男友「何ぃ!?そうか、感謝するぜ女の子戦士!」
女の子戦士「はいっ」
~~~~
男「これ旨いな、女の子戦士のかな」
男友「たぶんそうだ」
戦士「これは…お酒効いてるし女勇者さんだよね?」
男友「たぶんそうだ」
男「あれ?じゃあ僧侶さんのは?」
男友「もう無い」
男・戦士「……そうですか」
僧侶「あら、ちょうど良いところに」
男友「そ「僧侶さん!?じ、自分ですか?」
僧侶「はい、今日はバレンタインでしょう?」
男友「で…ですね」
僧侶「これ、私達から日ごろの感謝の気持ちです、みなさんで食べてくださいね」
男友「は…はい!ありがたく食べさせてもらいます!」
僧侶「じゃあ、行きましょうか」
女の子戦士「あ、ちょっと待っててください」
僧侶「?」
女の子戦士「あの…、男友さん」
男友「ん?何だ女の子戦士?」
女の子戦士「丸いのが僧侶さんのですから…」
男友「何ぃ!?そうか、感謝するぜ女の子戦士!」
女の子戦士「はいっ」
~~~~
男「これ旨いな、女の子戦士のかな」
男友「たぶんそうだ」
戦士「これは…お酒効いてるし女勇者さんだよね?」
男友「たぶんそうだ」
男「あれ?じゃあ僧侶さんのは?」
男友「もう無い」
男・戦士「……そうですか」
リクエスト話はこんな感じか
とりあえずお城組除く各キャラのチョコ取得数ランキング
>1位:戦士(袋にいっぱい、いくつかは本命)
2位:女の子戦士(町の人からの義理チョコに今年は逆チョコも)
>3位:従士(クラスの女の子たちほぼ全員から義理)
~~(越えられない壁)~~
>4位:男(なんだかんだでそれなりに貰える)
>5位:女勇者(男女問わず意外と隠れファン多し)
>6位:従士犬(町の人達がチョコ以外で何かくれる)
圏外:男友(3人で1つでも3つってカウントして良いよね?)
とりあえずお城組除く各キャラのチョコ取得数ランキング
>1位:戦士(袋にいっぱい、いくつかは本命)
2位:女の子戦士(町の人からの義理チョコに今年は逆チョコも)
>3位:従士(クラスの女の子たちほぼ全員から義理)
~~(越えられない壁)~~
>4位:男(なんだかんだでそれなりに貰える)
>5位:女勇者(男女問わず意外と隠れファン多し)
>6位:従士犬(町の人達がチョコ以外で何かくれる)
圏外:男友(3人で1つでも3つってカウントして良いよね?)
久々に見たらバレンタインネタで盛り上がってたんだな
見に来ればよかった……
最近は戦士と男友が面白いなぁ
見に来ればよかった……
最近は戦士と男友が面白いなぁ
男友「お、賢者さん探したぜ!」
賢者「ふぅ………男友さん、私に何か用ですか?」
男友「これからもてない男たちで傷心を癒すパーティやるんだけど、賢者さんも来るだろ?」
賢者「ふぅ………なぜ私がそこに?」
男友「賢者さんどうせ誰からも貰ってないだろ?意地張んなって!」
賢者「ふぅ………こう見えても私結構貰ったんですよ」
男友「またまたそんな御冗談を…」
賢者「ふぅ………私こう見えても結構もてるんですよ」
男友「まさかね…そんな……マジ?」
賢者「ふぅ………なんならうちに来て証拠見ますか?」
男友「いやいい…さっきのは聞かなかったことにしてくれ…」
賢者「ふぅ………私はあなたとは違うんです」
賢者「ふぅ………男友さん、私に何か用ですか?」
男友「これからもてない男たちで傷心を癒すパーティやるんだけど、賢者さんも来るだろ?」
賢者「ふぅ………なぜ私がそこに?」
男友「賢者さんどうせ誰からも貰ってないだろ?意地張んなって!」
賢者「ふぅ………こう見えても私結構貰ったんですよ」
男友「またまたそんな御冗談を…」
賢者「ふぅ………私こう見えても結構もてるんですよ」
男友「まさかね…そんな……マジ?」
賢者「ふぅ………なんならうちに来て証拠見ますか?」
男友「いやいい…さっきのは聞かなかったことにしてくれ…」
賢者「ふぅ………私はあなたとは違うんです」
最後の賢者の言葉はいつか賢者で使いたいと思ってた
賢者は喋らなければイケメンだと信じてる
賢者は喋らなければイケメンだと信じてる
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