女「あの・・・こんにちわ・・・」
男「え！？ちょ、誰！？」
女「たぶん未来から来ました。えっと・・」
男「未来から！？え？えええ！！？」
女「そうですよね、いきなり机の引き出しから出たらびっくりですよね・・・」
男「なにしにきたの！？」
女「それが、タイムマシンに乗ってたらちょっと意識が朦朧としまして・・・」
男「それって・・・」
女「いや、お酒とか飲んでませんよ！ただ昨日徹夜で・・・」
男「寝ちゃったの・・・」
女「はい・・気付いたらここに・・・タイムマシンも壊れちゃった」
男「・・・・」
女「あの」
男「はい」
女「今いつですか」
男「・・・・」

男「君本当に未来から来たの？」
女「む、信じてないんですか？」
男「いやそうゆうわけじゃないけど、証拠が見たいなーと」
女「うーん、証拠ですか・・・」
男「なんか未来の道具出してよ」
女「分かりました。このポケットから」
男「おぉ！これは」
女「4次元ポケットっていうんです。どんなのがいいですか？」
男「どこでもドア！！！！！」
女「ふぇ！なんでどこでもドア知ってるんですかー！」
男「え」
女「びっくりしたーもう。出すよ？えっとー」
男「ドキドキ」
女「あれーおかしいなー。ここにしまっておいたはずなのに・・・」ポイポイ
男「・・・・」
女「これ違う！これも違う！！」ポイポイ
男「あのー」
女「あ！疑ってるでしょ！私未来人なんだから！！ちょっと整理整頓が苦手で・・・あれー？？」
男「いやもう分かったから、いっぱい変な道具出てきちゃってるから」
女「あ！あった！ほらねー！！えっへん！」
男「片付けとけよ」
女「あう」

なんだ千秋声のドラミか

女「どう？信じてくれた？」
男「それよりこのドアの使い方教えてよ」
女「それは教えられませんよ」
男「なんで？」
女「だって過去の人に道具使わせたらだめってお母さんが」
男「そんなこと言って、やっぱり未来人じゃないのか」
女「未来人だもん！！信じてよ！！」
男「うーん、これもただのドアかもしれないし・・・」
女「もー！分かったよ！！教えるよ使い方！！！」
男「そうこなくっちゃ」
女「どこ行きたいの？」
男「腹減ったからコンビ二行きたい」
女「よーしコンビニだね」カチカチ
男「できたか？」
女「できた！！！行くよー・・・ほら！！」
男「・・・・」
女「・・・・」

男「どこのジャングルだよ」
女「あ、あれーおかしいな」
男「・・・・」
女「あ！今私のことバカって思ったでしょ！！ちょっと間違えただけなんだから！」
男「いいから早くしてよ」
女「もー、顔が笑ってる！私これでも頭良いんだよ？学校じゃ・・」
男「あ！まずい！カーチャンきた！！！」
女「え？」
男「女の子が部屋にいたらまずい！押入れに隠れて！！」
女「いたっ！押し込めないでよ！！」
男「黙ってて」

女（女の子がいたらまずいって何でかな・・・あっ・・）
女（どこでもドアしまってないや）

男「違うよカーチャンこれはな！ゴミ捨て場で拾ったんだって、え？いや面白いだろこうやってガチャガチャして遊んだら、って入っちゃダメ！！カーチャン
！！！」

女「大丈夫？元気ないみたいだけど」
男「めっちゃ変な顔してたよカーチャン・・・そりゃそうだ、ドア拾ってくる息子とか・・・」
女「あの・・・ごめんなさい」
男「いや君のせいじゃないけど」
女「やっぱり迷惑だよね、私」
男「そんなことないよ、むしろおもしろいし」
女「ほんとっ！？」
男「うん、だからもっと道具見せてよ」
女「えへへ、分かった！！次何がいい？！」
男「片付けがめんどくさいから俺がポケットから出すよ」
女「え？男君が？？」
男「俺でもポケットから道具出せるよな？」
女「うん・・・でも・・」
男「よーし」ごそごそ
女「え！ちょっといきなり」
男「んーこれなにかな」ごそごそ
女「あっ・・んぁ・・・」
男「すごい、肩まで入った」ずぼ
女「はぁん！！」

男「おやつにイチゴもらってきたよ」
女「いちご？？」
男「イチゴ知らないのか」
女「うん知らない」
男「これはな、果物でとってもあまいんだ。うーんうまい」
女「ふ、ふーん」
男「食べる？」
女「え、いや、得体の知れないもの食べちゃダメってお母さんが」
男「そっか。うまいのに・・」
女「・・・」ジー
男「・・・」
女「・・・」だらーん
男「よだれよだれ」
女「はう、おかしいな」ごしごし
男「・・・一口食べる？」
女「じ、じゃあ先っぽだけ・・・」ぱくっ
男「どう？」
女「・・・・」
男「やっぱ地球の食べ物は口に合わなかったか」
女「お・・・おいしいいいいいい！！！！」
男「え」
女「もっとちょーだい！えへへおいしーねこれ！！」
男「ちょ葉っぱは食うなって」
女「おいしい！！いちごおいしい！！」
男「ほらもう口の周りがイチゴだらけだぞ」
女「あっ」ごしごし
男「まったくお子さんだなーこの未来人は・・・」

女「ぽーにょぽーにょぽにょぽにょ♪魚の子♪」
男「ねえ」
女「青い海から♪」
男「おーい！！、イヤホン返して」
女「ひゃ！い、いたの！？男君！」
男「うん、さっきから」
女「は、はやくいってよ・・・はいイヤホン」
男「ずいぶん気に入ったみたいだね、ポニョ」
女「べ、別にあんな子供っぽい曲・・・好きじゃないもん」
男「子供じゃん」
女「違うもん！！言っとくけど私、男君より年上だよ！？」
男「えええええ！！！その体型でか！？」
女「うるさーい！！次から敬語で話しなさいよね！！」
男「じゃーしゃべりませーん」
女「え？」
男「・・・・」
女「ちょ、ちょっとー、無視しないでよー・・・」
男「・・・♪」
女「ふぇー、イヤホン外してー・・」
男「ぽーにょぽーにょ♪」
女「ぽにょだー！！！！」
男「って、ぐはっイヤホン返せ！！！」

男「なんで女の服買いに行かないといけないんだよー・・・」
女「だって服の１着しかないんだもん・・・あ！これなんかかわいい！！」
男「この服でかいって」
女「あららーほんとだ、じゃこっちは・・」
男「それもでかい」
女「うぅ、この時代は巨人ばっかなの？？」
男「いや君が小さいんだと思うよ、子供服見に行くか」
女「子供じゃないもん！！！」
男「はいはい分かったから行くぞー」
女「くっそー、こうなったら」ごそごそ
男「まさか・・・」
女「じゃーん！スモールライト！！」ちゃっちゃらちゃっちゃらーらーらー
男「捕まるぞお前」
女「大丈夫だって！行くよー」びーーーーー
男「・・・・って、えええええ！！！」
女「きゃーーー！！！」
男「おまっ！なんでめちゃくちゃでかくなってんだよ！！！」
女「あっこれビックライトだった」
男「やっぱりドジ！！！早くもどせって！」
女「ふぇ、えっとースモールライトスモールライト・・・ないよー・・・」ごそごそ
男「もういい！！逃げるぞ！！」ズダダダダダ
女「あわわ、男君はやいよー」タッタッタッタ

『おいｗｗｗなんだこれｗｗｗｗ』
『朝青龍かよｗｗｗ』
『朝青龍がこんなロリっぽいの着ねえｗｗｗｗ』

いいじゃないか支援

うむ、なかなか

男「どーしよおお！！」
女「ど、どうしたの男君」
男「人生終わった！！またジャイアンにサッカー誘われたんだ！！」
女「だーれ？ジャイアンって」
男「近所の悪がき！小学校からの付き合いなんだけど、いっつも僕をいじめてくるんだ・・・」
女「でもサッカー誘ってくれるんだし、友達なんじゃないの？」
男「違うよ！！運動神経の無い僕を強引に誘って・・・あーどうしよーー！！」
女「えー？サッカー楽しいじゃん！！いいなー私もやりたいなー」
男「それが全然楽しく無いんだ・・・あ！そうだ女ー」
女「なに？？」
男「なんか未来の道具出してよ！ロナウジーニョになれるとかさ」
女「えーそんなこといわれてもなー」ごそごそ
男「どきどき」

女「あ！これなんかどう？・・運動神経コントローラー！！」ちゃっちゃらちゃっちゃらーらーらー
男「なにそれ」
女「えっとね、これを男君の頭につけてね」ほい
男「うんうん」
女「このコントローラーで動かしたら」
男「うわあああぁなんだこれ！！体が勝手に！！」
女「私が思いのままにできるの！」
男「すっげ！！これで勝つる！！」
女「えへへほめてー」
男「あ、でも・・・これって・・・」
女「ん？」
男「女の腕にかかってるんじゃ・・・」
女「まかせてよ！！えい！えい！」
男「うおおーー！！っと危ない危ない！！！」
女「あ」がっしゃーーん
男「いたた」
女「ゴメン男君！！」
男「いいよいいよ・・・・はぁ不安になってきた・・・」

巨「おーい男はやく来いよーーー！！」
スネオ「まったく遅刻なんて相変わらずだな男は・・」
男「ご、ゴメンゴメン・・はは」
巨「どうした男、なんか動きがぎこちないぞ？」
男「え？いやそうかなー！緊張してるのかも・・・はは・・」
巨「またミスしたら殴るからな！分かったな！？」
男「え・・・うん・・・」
男（たのんだぞー・・・女）

女「試合始まった！！よーし！男君のために頑張るぞー！」
女「てりゃ！！走れ走れ！！」
男『うわああああ！！』
女「いまだに操作が良くわからないなー」
巨『行くぞ男！！！』
女「よーし！！いまだ！！オーバーヘッドキック！！！」
男『え、ちょ・・あああああ！！！！』ゴーン
女「あ、着地失敗しちゃった・・」
スネオ『おい！男の頭から血が出てるぞ！！あと変な機械も！！』
巨『コラ！！おとこーー！！！またミスしやがったな！！！まてーーー！！！』
男『うわああごめんなさーい！！』

女「男君楽しそう！！良かった♪」

女「大変！雨なのに男君、傘忘れてる！」

女「仕方ないなー、よーし学校まで届けてあげよ」

女「～～～♪雨の道を歩くのって楽しいな～」

女「でーんでーんむしむし」びちゃっ

女「ひゃ！！こんなところに水溜り！！」

女「もー靴がびしょびしょ」

女「気を取り直してー」ひゅ～～

女「わーー！今度は風で傘が吹っ飛んだー！！待てー！！」

女の身長１００センチかな？ドラえもん的に

>>17
体重129km…

女「はっくしょん！！うー」

女「なんかぼーっとしてきた・・・まだなの？学校」

女「あ、タケコプター使えばいいんだった」

女「いやーど忘れど忘れ」ごそごそ

女「タケコプター！」ちゃっちゃらちゃっちゃらーらーらー

女「ぶーーーん」

女「うー風が冷たい・・・ごほっごほっ」

女「へっくしょん！！！ん？」

女「あ！男君の学校！！」

>>18
それは言わないでほしかった・・・

男「うっわー、土砂降り・・・最悪だ」

男「天気予報見ておくべきだった・・・」

男「傘貸してくれそうな友達もいないし・・・」

男「はぁ・・・」

女『おーい男くーん！！』

男「ん？あれは・・・」

女『傘、もって来たよーー！！』

男「おんなー！！あー助かった～」

みくるで脳内変換してた

女『今降りるからね』

男「おう、サンキュー」

ひゅーん　どん！！　ばたっ

男「っておい！大丈夫か！？」

女「えへへ、着地失敗・・・なんかぼーっと」

男「お前、熱あるじゃないか！」

女「私は未来人だよ？風邪なんかひかないよ～」

男「うそつけっ！とりあえず保健室に行くからな」

女「へっくしょん！！」

女「すやすや」

男「・・・」

女「くー」

男「まったく・・・」

男「お前ドジなんだから余計なことしなくていいのに・・・」

女「すー」

男「・・・」

女「すー」

男「ふふっ」

男「ありがとな、女」

ダメだ・・よく考えたら未来の道具全然知らない
最近のドラえもんは見ないし小さい頃見てた奴は忘れたし・・
正直ネタがない

タイムふろしきまだすか

エロは？

男「お前本当にお子様体型だな」
女「もーしつこいなー、私だって大きくなったらすごいんだから！」
男「もう十分お歳でしょうよ」
女「むー！！じゃ見てろよー！！」ごそごそ
男「おっ！今度は何だ」
女「じゃーん！タイムふろしき！！！」
男「なんだそれ」
女「これをかぶしたら、物が新しくなったり、古くなったりするの！つまり！」
男「ほう」
女「私の未来のナイスボディをしかと見るがいいわ！！」かぶっ
男「どきどき」
女「じゃーーーん！！！どうよ！！」
男「・・・・」
女「・・・・あれ？」
男「えーと・・・故障？」
女「なんでー！！変わってないじゃん！！」
男「あはははは！！！やっぱり！！ははは！！！」
女「わ、笑うなー！！」

男「ほいっほいっ」
女「男君何やってんのー？」
男「あやとりって言うんだ・・・ほらっこれはカメ！！」
女「すごいすごい！！カメさんだ！！！」
男「お前もやるか？」
女「うん！やるやる！！」
男「よーし、まずはここに中指を」
女「うん」
男「次に人差し指を通した後ここに親指、んで」
女「え？え？こう？」
男「違うってここはこうで」
女「あわわ、もう分けわかんなくなってきたー」
男「こら！適当に指通すな！！」
女「もういいー！！わっかんなーい！！あれ？」
男「言わんこっちゃない」
女「絡まってほどけないじゃん！！！うーん！！」
男「あははっ！ざまーみろ」
女「もー笑ってないでこれほどきなさいよ！！」ポカッポカッ
男「いたっこんなことをする子はお仕置きだ！こちょこちょこちょ！！」
女「え？ちょっ！あははははははは！！！」
男「ふはは、手が縛られてるから抵抗できんだろ」こちょこちょ
女「あははははは！！！らめえ！！死んじゃう！！！にゃはははは！！！」

女「男君雪だーー！！！！」

女「雪だからどうしたーーー！！！！」

女「ネタがないし人いないしちょっと休憩だーー！！！」

おゆ

見てるよ

男「うわー！今年もやってきました体育会！」
女「楽しみだね！」
男「楽しみじゃねーよ！！」
女「もうーどんだけ運動神経悪いんだよー」
男「うるさいな産まれてきちまったもんは仕方ないだろ」
女「あははったしかに」
男（ひどい・・）
男「しかし！今年は去年とはわけが違う！」
女「お！バリバリ特訓したんだねー！？」
男「いや、種目が借り物競争だから運動神経関係ないだけ」
女「なんだー」
男「しかも女もいるしな」
女「へ？私？言っとくけど道具は貸さないよ？」
男「あぁ分かってる、そのポケットに仕込んでおくんだ」
女「仕込むって何を」
男「借り物で定番のものをさ」
女「あーなるほどー！男君頭いいー！！」
男「だろっ！？よーしさっそく・・・弁当箱にハチマキ、ペットの犬」ワンッ
女「ひゃっ！！い、いきなりー！？」
男「これも入れとこうか、あとこれも」ごそごそ
女「ん、んぁ・・・はやく・・・してよ・・」
男「よし、最後にこの超でかいこけしを！！」
女「それはらめえええええ」

いいよいいよー

位置について　よーい　スタート！！
男「ふふっ、こんなに気が楽な体育会は産まれて初めてだぜ」
男「よーし、お題お題はーっと」

　　小学生

男「・・・・」
男「誰だよ！！！こんな変態なお題入れた奴！！！」
男「てかいるわけねーだろ！・・・こんなむさ苦しいとこによ！！」
男「どーしよ女」ちらっ
女『・・・・』ニコニコ
男「・・・・」
男「いるじゃん」
男「おーい立って！！行くぞ！」
女『ふぇ？私？なんでー？ポケット使わないの？？？あれーー？？』

男「助かったよ女」
女「えへへ、1位おめでとー男君」
男「サンキュー！」
女「ところでお題は何だったの？」
男「え？えーと・・・」
女「知的に見える女性？それとも超美人な女性？？まさか彼女とか！？」
男「え、いやーまーそんなとこ！」
女「もー！男君ったら！！！」

男（ペットの犬、大丈夫かな）

女「あ！あんなところに男君のいちご大福！！」
女「うしし、ばれないうちに・・」
女「でも戸棚の上かぁ届くかなー・・・」
女「うーーん！！！！てりゃてりゃ！！くっそー」
女「ジャンプ！ジャンプ！」
女「ダメだー・・・」
女「うぅー」
男「何してんだ？」

女「うひゃ！！えっと、その・・・」
男「？」
女「あの・・・男君・・・そのぉ・・ど、土台になって！」
男「なんでだよ！いきなりすぎるだろ！」
女「もーいいからなるのー！！」
男「いやいや意味わかんないから・・・ん？」
女「上見ちゃだめーーー！！」ぴょんっぴょんっ
男「いたたたたっ！分かったって土台になるって」
女「ありがとー！！よーしこれで」よろよろ
男「は・・はやく・・」
女「えへへーいちご大福ゲットー！！」
男「いやそれ俺のだから」

見てくれた人いたらありがとう
夜まで帰って来れそうにないから、もしスレ残ってたら書きます
てか誰か未来道具ネタで書いてくれ、どんどん書いてくれ

乙です

エロエロ言ってるのが居るがエロ出たら見るの止めるか

ほ

ふ

は

ほ

ひ

始めの方しか呼んでないが、にやにやした

ほ