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元スレ新ジャンル「男戦士だと思っていたら実は女だった」Part2
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騎士「ん?早かったな従士子、実は…」
従士子「従士のバカ~~!!」バタン
騎士「………へ?」
従士「従士子ぉ~!僕謝るからもう怒らないでよぉ~!」
騎士「あ~、二人ともいったい何…」
従士子「うるさい!怒ってる理由もわからないのに謝らないでよ!」
騎士「あ、あの…」
従士「わからないから聞いてるのにぃ~!」
騎士「実はだな…」
従士子「それくらい自分で考えなさいよ!」
騎士「プリンを…」
従士「うぇ~ん!そんな事言われても~!」
騎士「もう……いいです…」
従士子「従士のバカ~~!!」バタン
騎士「………へ?」
従士「従士子ぉ~!僕謝るからもう怒らないでよぉ~!」
騎士「あ~、二人ともいったい何…」
従士子「うるさい!怒ってる理由もわからないのに謝らないでよ!」
騎士「あ、あの…」
従士「わからないから聞いてるのにぃ~!」
騎士「実はだな…」
従士子「それくらい自分で考えなさいよ!」
騎士「プリンを…」
従士「うぇ~ん!そんな事言われても~!」
騎士「もう……いいです…」
笑顔門番「ははっ、今日も良い一日だったね」
無口門番「………」コクリ
笑顔「……あれ?城が騒がしいなぁ、何かあったのかな?」
無口「………?」
笑顔「お勤めご苦労様です、何かあったのですか?」
城の兵士1「あぁ…、姫様がまた城を抜け出して…」
城の兵士2「まだ戻ってないんだよ、も~王様がカンカンでさぁ」
城の兵士3「外出禁止になってすぐこれだからなぁ…」
笑顔「…そ…そうだったんですか」」
無口「………ハァ」
~~~~
町娘?「今日は戦士様にも会えたし♪最高の一日だったわ」
町娘?「そろそろお城にか~えろっと♪」
無口門番「………」コクリ
笑顔「……あれ?城が騒がしいなぁ、何かあったのかな?」
無口「………?」
笑顔「お勤めご苦労様です、何かあったのですか?」
城の兵士1「あぁ…、姫様がまた城を抜け出して…」
城の兵士2「まだ戻ってないんだよ、も~王様がカンカンでさぁ」
城の兵士3「外出禁止になってすぐこれだからなぁ…」
笑顔「…そ…そうだったんですか」」
無口「………ハァ」
~~~~
町娘?「今日は戦士様にも会えたし♪最高の一日だったわ」
町娘?「そろそろお城にか~えろっと♪」
女の子戦士「ただいま~」
女勇者「お帰り~!」
僧侶「お帰りなさい」
女勇者「……で、どうだったの?」ニヤニヤ
女の子戦士「え?何がですか?」
僧侶「今日、デートだったんでしょう?」
女の子戦士「えぇ!?違いますよ!あれはそんなんじゃ…」
女勇者「よっしゃ!誘導尋問成功!やっぱりデートか!(ま、本当は全部知ってるけどね)」
女の子戦士「うっ!?(まずい…ハメられた…)」
僧侶「うふふっ、相手はどなた?」
女の子戦士「いや…だからデートじゃ…」
女勇者「へぇ~、でも戦士くん悲しんでたわよぉ」
女の子戦士「え?戦士くんが?」
僧侶「相当ショックを受けてたみたいですよ」
女の子戦士「そ…そうなんですか…(ちょっと嬉しい…かも)」
女勇者「ま、それは置いといて…」
女の子戦士「……え?……うわぁ!?」
僧侶「今回も尋問開始…ですね」
女の子戦士「え?ちょっと!?待っ……うあぁ~~!!」
女勇者「お帰り~!」
僧侶「お帰りなさい」
女勇者「……で、どうだったの?」ニヤニヤ
女の子戦士「え?何がですか?」
僧侶「今日、デートだったんでしょう?」
女の子戦士「えぇ!?違いますよ!あれはそんなんじゃ…」
女勇者「よっしゃ!誘導尋問成功!やっぱりデートか!(ま、本当は全部知ってるけどね)」
女の子戦士「うっ!?(まずい…ハメられた…)」
僧侶「うふふっ、相手はどなた?」
女の子戦士「いや…だからデートじゃ…」
女勇者「へぇ~、でも戦士くん悲しんでたわよぉ」
女の子戦士「え?戦士くんが?」
僧侶「相当ショックを受けてたみたいですよ」
女の子戦士「そ…そうなんですか…(ちょっと嬉しい…かも)」
女勇者「ま、それは置いといて…」
女の子戦士「……え?……うわぁ!?」
僧侶「今回も尋問開始…ですね」
女の子戦士「え?ちょっと!?待っ……うあぁ~~!!」
商人「はぁ~、今日は疲れたなぁ~」
商人「ま、なんだかんだで楽しめたから良いけど」
商人「…でも戦士のためとは言え…ちょっとやりすぎちゃったかな…?」
商人「実は私も男の人とあんな事したの初めてだし…えへへ…///」
商人「ってもぉ~!これで男が私になびいたらどうすんのよぉ~!」
商人「……ってぇ!?何考えてのよわたしはぁ!!」
商人「…うんっ、き……今日は疲れたのよ、もう寝よう、まだ9時だけど寝よう」
商人「……さっきから独り言言い過ぎね、私…」
商人「ま、なんだかんだで楽しめたから良いけど」
商人「…でも戦士のためとは言え…ちょっとやりすぎちゃったかな…?」
商人「実は私も男の人とあんな事したの初めてだし…えへへ…///」
商人「ってもぉ~!これで男が私になびいたらどうすんのよぉ~!」
商人「……ってぇ!?何考えてのよわたしはぁ!!」
商人「…うんっ、き……今日は疲れたのよ、もう寝よう、まだ9時だけど寝よう」
商人「……さっきから独り言言い過ぎね、私…」
男「ただいま~、……あれ?戦士は?」
男友「……いやなんか今日は様子がおかしいんだ」
戦士「…はは……ははははは…」
男「ほんとだな、まあどうせ創作料理でも食ったんだろう」
男友「それよりどうだったんだ?」
男「あぁ、それがさ…」
戦士「うわぁ~聞きたくないーー!!!!」ダダダッ
男「なんだ?…走ってった」
男友「今日は壊れてるな…、戦士」
男「まあ今日は…」
男友「今日は…?」
男「疲れたわ……、何話せば良いか全くわからんかった…」
男友「あ~、相手は女の子だしなぁ」
男「なんかさ、これなら戦士と行ったほうが楽だわ」
男友「そんなもんか?」
男「そんなもんだ、俺に女の子の扱いはわからん」
男友「……いやなんか今日は様子がおかしいんだ」
戦士「…はは……ははははは…」
男「ほんとだな、まあどうせ創作料理でも食ったんだろう」
男友「それよりどうだったんだ?」
男「あぁ、それがさ…」
戦士「うわぁ~聞きたくないーー!!!!」ダダダッ
男「なんだ?…走ってった」
男友「今日は壊れてるな…、戦士」
男「まあ今日は…」
男友「今日は…?」
男「疲れたわ……、何話せば良いか全くわからんかった…」
男友「あ~、相手は女の子だしなぁ」
男「なんかさ、これなら戦士と行ったほうが楽だわ」
男友「そんなもんか?」
男「そんなもんだ、俺に女の子の扱いはわからん」
従士子「(せっかく二人でお出かけだったのに…従士のバカ…)」
コンコン
従士「従士子ぉ…」
従士子「……なによ」
従士「あ、あの…騎士さまがプリン作ってくれて…」
従士子「…………そう、だから?」
従士「それで…あの…僕…」
従士子「ふん、言いたい事があるなら早く言いなさいよ」
従士「プリン…従士子と…」
従士子「……私と?(やっとわかったみたいね)」
従士「従士子と僕の分…、お詫びに…二つとも…食べてくれない…かな?」
従士子「………っ!?」
従士「……え?」
従士子「あんたは…!!」
従士「じ…従士子…?」
従士子「あんたほんとにバカよ!そんなのいらない!帰れ!バカ従士!」
従士「そんなぁ~!どうして~!」
騎士「……私のプリン…そんなの呼ばわり…」
騎士「一人で食べるプリンとは…寂しいものだな…」
コンコン
従士「従士子ぉ…」
従士子「……なによ」
従士「あ、あの…騎士さまがプリン作ってくれて…」
従士子「…………そう、だから?」
従士「それで…あの…僕…」
従士子「ふん、言いたい事があるなら早く言いなさいよ」
従士「プリン…従士子と…」
従士子「……私と?(やっとわかったみたいね)」
従士「従士子と僕の分…、お詫びに…二つとも…食べてくれない…かな?」
従士子「………っ!?」
従士「……え?」
従士子「あんたは…!!」
従士「じ…従士子…?」
従士子「あんたほんとにバカよ!そんなのいらない!帰れ!バカ従士!」
従士「そんなぁ~!どうして~!」
騎士「……私のプリン…そんなの呼ばわり…」
騎士「一人で食べるプリンとは…寂しいものだな…」
商人「………」
商人「………あー!!!」
商人「…どうしよう…寝れない」
商人「なんで…」
剣士「眠れないなら散歩にでも行ったらどうだ?」
商人「ひゃあ!?剣士起きてたの!?」
剣士「あれだけうるさくして起きないはずがない」
商人「え?私、うるさかった?」
剣士「だいぶ前から悶えて…」
商人「あああー!!聞かなかった事にしてー!!!」
剣士「……?…まあだから散歩でも行ってくれば」
商人「だっ…ダメダメ!そのっ…夜道は危ないし…」
剣士「いや、商人の強さなら大丈夫だと…」
商人「いやっ、夜風はお肌に悪いし…虫とかも怖いし…」ブツブツ
剣士「いや、でもいつも寝れない時は…」
商人「私か弱い女の子だし…こんな時間に出歩くなんて…」ブツブツ
剣士「おーい商人?………聞いてないし…」
商人「それにもしもの事があったらさ…私一人の体じゃないし…」」ブツブツ
剣士「おやすみ」
商人「きっとおと………みんなも悲しむと思うし…だから」ブツブツ
商人「………あー!!!」
商人「…どうしよう…寝れない」
商人「なんで…」
剣士「眠れないなら散歩にでも行ったらどうだ?」
商人「ひゃあ!?剣士起きてたの!?」
剣士「あれだけうるさくして起きないはずがない」
商人「え?私、うるさかった?」
剣士「だいぶ前から悶えて…」
商人「あああー!!聞かなかった事にしてー!!!」
剣士「……?…まあだから散歩でも行ってくれば」
商人「だっ…ダメダメ!そのっ…夜道は危ないし…」
剣士「いや、商人の強さなら大丈夫だと…」
商人「いやっ、夜風はお肌に悪いし…虫とかも怖いし…」ブツブツ
剣士「いや、でもいつも寝れない時は…」
商人「私か弱い女の子だし…こんな時間に出歩くなんて…」ブツブツ
剣士「おーい商人?………聞いてないし…」
商人「それにもしもの事があったらさ…私一人の体じゃないし…」」ブツブツ
剣士「おやすみ」
商人「きっとおと………みんなも悲しむと思うし…だから」ブツブツ
男「はぁ~、今日は緊張して肩凝ったぜ」
戦士「じゃあ僕肩揉むよ」
男「お?揉んでくれるか?」
戦士「後ろ向いて」
男「おう、ありがとう、ってかなんか今日お前口数少な……いだだだ!?」
戦士「かなり凝ってるね」
男「せ…戦士、もうちょっと弱めに…ぐおぉっ!?」
戦士「ここなんて特に硬い」
男「ちょ!?そこ違っ…骨!骨だか…ぐぎゃあ!?」
戦士「今日は女の子戦士ちゃんとデートで疲れたんだから、しっかりほぐさないとね」
男「ぎゃあぁぁぁ!!!」
男友「……さらば男」
戦士「じゃあ僕肩揉むよ」
男「お?揉んでくれるか?」
戦士「後ろ向いて」
男「おう、ありがとう、ってかなんか今日お前口数少な……いだだだ!?」
戦士「かなり凝ってるね」
男「せ…戦士、もうちょっと弱めに…ぐおぉっ!?」
戦士「ここなんて特に硬い」
男「ちょ!?そこ違っ…骨!骨だか…ぐぎゃあ!?」
戦士「今日は女の子戦士ちゃんとデートで疲れたんだから、しっかりほぐさないとね」
男「ぎゃあぁぁぁ!!!」
男友「……さらば男」
今職人って何人くらいいるんだ?
ってかここの住人自体何人くらいなんだろう、だいぶ減ってる気がするが
ってかここの住人自体何人くらいなんだろう、だいぶ減ってる気がするが
そう言えばどっかのスレで
職人を1人見掛けたらROM専が30人いると思え
ってのを見た事がある
つまりこのスレには少なくとも60人は……
職人を1人見掛けたらROM専が30人いると思え
ってのを見た事がある
つまりこのスレには少なくとも60人は……
翌朝
女の子戦士「あの…、戦士ちゃん」
戦士「何?」
女の子戦士「昨日はごめんね、僕…男さんと…」
戦士「あぁ、その事…いいよ、べつに」
女の子戦士「あのっ……今度からは誘われても絶対行かないから!」
戦士「…ほんとに?」
女の子戦士「うん、約束するよ」
戦士「……ありがとう、女の子戦士くん」
女の子戦士「(これで少しは戦士ちゃんの気持ちに応えれたかな?)」
戦士「(でも、なんでわざわざ報告に来たの?)」
~~~~
男友「だ、大丈夫か…、男…」
男「………」
男友「……ま、大丈夫なわけないか」
男「………」
女の子戦士「あの…、戦士ちゃん」
戦士「何?」
女の子戦士「昨日はごめんね、僕…男さんと…」
戦士「あぁ、その事…いいよ、べつに」
女の子戦士「あのっ……今度からは誘われても絶対行かないから!」
戦士「…ほんとに?」
女の子戦士「うん、約束するよ」
戦士「……ありがとう、女の子戦士くん」
女の子戦士「(これで少しは戦士ちゃんの気持ちに応えれたかな?)」
戦士「(でも、なんでわざわざ報告に来たの?)」
~~~~
男友「だ、大丈夫か…、男…」
男「………」
男友「……ま、大丈夫なわけないか」
男「………」
戦士「ふ~、今日も暑い…」
戦士「ちょっと木陰で休憩しようかな」
戦士「はぁ~涼しい~」
戦士「しばらくここにいよ」
ニャー
戦士「あ、猫だ」
ニャー
戦士「君も休憩?」
トコトコ
戦士「え?あ、ちょっと?」
ニャー♪
戦士「いきなり膝の上って…君飼い猫なの?」
ニャー
戦士「撫でて良いかな…?」ナデナデ
ニャー♪
戦士「ふかふかだ~、ちょっと暑いけど」
スヤスヤ
戦士「……あ、寝ちゃった?」
スヤスヤ
戦士「どうしよう…動けない…」
戦士「ちょっと木陰で休憩しようかな」
戦士「はぁ~涼しい~」
戦士「しばらくここにいよ」
ニャー
戦士「あ、猫だ」
ニャー
戦士「君も休憩?」
トコトコ
戦士「え?あ、ちょっと?」
ニャー♪
戦士「いきなり膝の上って…君飼い猫なの?」
ニャー
戦士「撫でて良いかな…?」ナデナデ
ニャー♪
戦士「ふかふかだ~、ちょっと暑いけど」
スヤスヤ
戦士「……あ、寝ちゃった?」
スヤスヤ
戦士「どうしよう…動けない…」
スヤスヤ
戦士「あ…暑い…」
スヤスヤ
戦士「影が…移動して…毛が…ふかふかしてて…」
スヤスヤ
戦士「はぁ…はぁ…」
戦士「もう…ダメ…誰か助けて…」
男「戦士!何やってんだそんなとこで!」
フニャー!?
戦士「ぁぅ…男ぉ…」
戦士「あ…暑い…」
スヤスヤ
戦士「影が…移動して…毛が…ふかふかしてて…」
スヤスヤ
戦士「はぁ…はぁ…」
戦士「もう…ダメ…誰か助けて…」
男「戦士!何やってんだそんなとこで!」
フニャー!?
戦士「ぁぅ…男ぉ…」
男「大丈夫か!……熱っ!?熱中症か!?」
戦士「ゃ…そんな…酷くは…」
男「えっと何だっけ……そうだ!まずは涼しい所に運んで…」
戦士「ぇ…?(お姫様抱っこ…///)」
男「次…頭を上にして寝かせて!」
戦士「え…?(膝まくら…///)」
男「大丈夫か!くそっ…まだ熱いか…」
戦士「(あぅぅ…///)」
男「あとは……そうだ!確か服を!」
戦士「(………へ?)」
男「戦士、動くなよ…今脱がせてやるからな…」
戦士「……っ!?いやぁぁぁぁ!!!」
男「ぐはぁ!?」
戦士「ゃ…そんな…酷くは…」
男「えっと何だっけ……そうだ!まずは涼しい所に運んで…」
戦士「ぇ…?(お姫様抱っこ…///)」
男「次…頭を上にして寝かせて!」
戦士「え…?(膝まくら…///)」
男「大丈夫か!くそっ…まだ熱いか…」
戦士「(あぅぅ…///)」
男「あとは……そうだ!確か服を!」
戦士「(………へ?)」
男「戦士、動くなよ…今脱がせてやるからな…」
戦士「……っ!?いやぁぁぁぁ!!!」
男「ぐはぁ!?」
女勇者「……で、二人ともダウンと」
僧侶「何にせよ大事にならなくてよかったです…」
戦士「いや…あの…すみません」
女勇者「女の子戦士に感謝しなさいよー、見つかってなかったらどうなってたか…」
女の子戦士「ホントにびっくりした…」
戦士「ありがとう女の子戦士ちゃん」
女の子戦士「え…いや…うん…///」
男「……何このアウェイ感…俺超頑張ったのに…」
女勇者「うっさいわねー、ベッドに寝かせてあげてるだけありがたいと思いなさいよ」
男「…うぅ、こんなの差別だ…」
僧侶「まあまあ、男さんのお陰で戦士くんが助かったんですし」
男「僧侶さん…グスッ」
女の子戦士「男さん、氷取り替えますね」
男「ありがとう…天使だ…ここに天使がいる…」
女勇者「こら!どさくさ紛れに女の子戦士に変な事言わない!」
男「……こっちは鬼だな」ボソッ
女勇者「なんですって~!」ガンッ
男「うぼぁ!?」
僧侶「女勇者さん!男さんは怪我人ですよ!」
男「せ…聖母だ…ここに聖母様が…」
女勇者「それはもう良いって!」ゴンッ
男「ごはぁ!?」
戦士「(男ってば…アウェイなのはどっちだよ…)」
~~~~
男友「どう見ても俺です、本当にありがとうございました」
僧侶「何にせよ大事にならなくてよかったです…」
戦士「いや…あの…すみません」
女勇者「女の子戦士に感謝しなさいよー、見つかってなかったらどうなってたか…」
女の子戦士「ホントにびっくりした…」
戦士「ありがとう女の子戦士ちゃん」
女の子戦士「え…いや…うん…///」
男「……何このアウェイ感…俺超頑張ったのに…」
女勇者「うっさいわねー、ベッドに寝かせてあげてるだけありがたいと思いなさいよ」
男「…うぅ、こんなの差別だ…」
僧侶「まあまあ、男さんのお陰で戦士くんが助かったんですし」
男「僧侶さん…グスッ」
女の子戦士「男さん、氷取り替えますね」
男「ありがとう…天使だ…ここに天使がいる…」
女勇者「こら!どさくさ紛れに女の子戦士に変な事言わない!」
男「……こっちは鬼だな」ボソッ
女勇者「なんですって~!」ガンッ
男「うぼぁ!?」
僧侶「女勇者さん!男さんは怪我人ですよ!」
男「せ…聖母だ…ここに聖母様が…」
女勇者「それはもう良いって!」ゴンッ
男「ごはぁ!?」
戦士「(男ってば…アウェイなのはどっちだよ…)」
~~~~
男友「どう見ても俺です、本当にありがとうございました」
戦士「あ、あれ」
男「なんだ?」
戦士「最近流行りのキャラクター」
男「へぇ、あれ流行ってんの?なんかあんまり可愛くないぞ」
戦士「そ…そう?町の女の子に大人気なんだよ、ぬいぐるみにもなってるし」
男「う~ん、男にはわからん世界だな…、あんなのの何が可愛いんだろうな」
戦士「さ…さあね……」
~~~~
部屋にて
ギュ
戦士「…かわいいのに、ぬいぐるみ…」
男「なんだ?」
戦士「最近流行りのキャラクター」
男「へぇ、あれ流行ってんの?なんかあんまり可愛くないぞ」
戦士「そ…そう?町の女の子に大人気なんだよ、ぬいぐるみにもなってるし」
男「う~ん、男にはわからん世界だな…、あんなのの何が可愛いんだろうな」
戦士「さ…さあね……」
~~~~
部屋にて
ギュ
戦士「…かわいいのに、ぬいぐるみ…」
商人「や~ん!かわいい~!」ギュー
剣士「お…お前はそんなキャラだったか?」
商人「だってぇ~!この子が可愛いすぎるんだも~ん!」ギュー
剣士「それが…かわいい?」
商人「はぁ~、やだやだ…、剣士もちょっとは女の子っぽい物に興味持ちなって」
剣士「少なくともそれに興味は持てんな…」
~~~~
僧侶「あらかわいい」
女勇者「でしょ?今日たまたま見つけたのよ~」
僧侶「この瞳がかわいいんですよねぇ」
女勇者「そうそう、あとこの眉毛もさぁ……」
女の子戦士「(かわいいかな…あれ…)」
剣士「お…お前はそんなキャラだったか?」
商人「だってぇ~!この子が可愛いすぎるんだも~ん!」ギュー
剣士「それが…かわいい?」
商人「はぁ~、やだやだ…、剣士もちょっとは女の子っぽい物に興味持ちなって」
剣士「少なくともそれに興味は持てんな…」
~~~~
僧侶「あらかわいい」
女勇者「でしょ?今日たまたま見つけたのよ~」
僧侶「この瞳がかわいいんですよねぇ」
女勇者「そうそう、あとこの眉毛もさぁ……」
女の子戦士「(かわいいかな…あれ…)」
戦士「ふ~、今日の訓練終わりっと」
戦士「シャワー浴びたいけど…大浴場じゃなぁ…」
戦士「女湯に入ってくところ誰かに見つかるとまずいし…」
戦士「いつもは夜遅くで1番最後だし…」
戦士「しかたない、諦めよ…」
~~~~
男「戦士、お前汗臭いぞ」
戦士「え!?やっぱり臭う?」
男友「俺は気にしないが、汗臭いと女には嫌われるかもな」
男「とりあえず風呂入ってこいよ」
戦士「え…あぁ…うん」
男「………」
男友「………」
戦士「………(どうしよう)」
男「どうした?行かないのか?」
戦士「え?いや…行くよ、うん…」
戦士「(どうしよう…)」
戦士「シャワー浴びたいけど…大浴場じゃなぁ…」
戦士「女湯に入ってくところ誰かに見つかるとまずいし…」
戦士「いつもは夜遅くで1番最後だし…」
戦士「しかたない、諦めよ…」
~~~~
男「戦士、お前汗臭いぞ」
戦士「え!?やっぱり臭う?」
男友「俺は気にしないが、汗臭いと女には嫌われるかもな」
男「とりあえず風呂入ってこいよ」
戦士「え…あぁ…うん」
男「………」
男友「………」
戦士「………(どうしよう)」
男「どうした?行かないのか?」
戦士「え?いや…行くよ、うん…」
戦士「(どうしよう…)」
戦士「部屋に男たちがいるから女物には着替えられない…」
戦士「かと言って男物の服で女湯に入るの見られたら困るし…」
戦士「あ~、どうすれば…」
戦士「……しかたない!こうなったら男湯に…」
戦士「って無理無理!何言ってんの私…」
戦士「いや、でもまだちょっと早い時間だし誰もいないならどうにかなるかも…」
~~~~
大浴場前
宿泊客1「ふぃ~、今日は疲れたなぁ~」
宿泊客2「早く入って飯にしようぜ」
宿泊客3「その前に部屋で打ち合わせだろ、何のために早く帰って来たんだよ」
宿泊客2「あぁ、そうだったな、悪い悪い」
戦士「………」
戦士「悲しいような…安心したような…」
戦士「かと言って男物の服で女湯に入るの見られたら困るし…」
戦士「あ~、どうすれば…」
戦士「……しかたない!こうなったら男湯に…」
戦士「って無理無理!何言ってんの私…」
戦士「いや、でもまだちょっと早い時間だし誰もいないならどうにかなるかも…」
~~~~
大浴場前
宿泊客1「ふぃ~、今日は疲れたなぁ~」
宿泊客2「早く入って飯にしようぜ」
宿泊客3「その前に部屋で打ち合わせだろ、何のために早く帰って来たんだよ」
宿泊客2「あぁ、そうだったな、悪い悪い」
戦士「………」
戦士「悲しいような…安心したような…」
なんか最近人少ないけど
これで終わらせるの悔しいから
ホームページでも作りたくなってきた
需要ありそう?
これで終わらせるの悔しいから
ホームページでも作りたくなってきた
需要ありそう?
>>632
いや、まとめサイトじゃない
俺のキャラそのままで
小話とかwweb漫画とかのサイト作っても問題無いかなって事
剣士とか従士みたいにキャラのアイディアは
他の人に出して貰ったのもあるし
商人とかまんま他職人のキャラだし
そのまま転用は問題ありそうだけど
いや、まとめサイトじゃない
俺のキャラそのままで
小話とかwweb漫画とかのサイト作っても問題無いかなって事
剣士とか従士みたいにキャラのアイディアは
他の人に出して貰ったのもあるし
商人とかまんま他職人のキャラだし
そのまま転用は問題ありそうだけど
戦士「結局夜遅くに女湯になるんだよね」
戦士「まあ私だけの貸し切りだから良いけど」
~~~~
ザバー
「ふ~、やっと体洗えた」
チャプ
戦士「はぁ~温まる~」
戦士「やっぱお風呂って良いなぁ」
ガラッ
戦士「……え?」
僧侶「あら、こんばんは」
戦士「(僧侶さん!?)」
戦士「まあ私だけの貸し切りだから良いけど」
~~~~
ザバー
「ふ~、やっと体洗えた」
チャプ
戦士「はぁ~温まる~」
戦士「やっぱお風呂って良いなぁ」
ガラッ
戦士「……え?」
僧侶「あら、こんばんは」
戦士「(僧侶さん!?)」
僧侶「私、こんな時間に人がいるなんて思っていなくて」
戦士「そ、そうですね…もう遅いですし」
僧侶「この宿は女性も珍しいですし」
戦士「で…ですね、男の人ばっかりで…」
僧侶「普段あんまり他の方とお話する機会がないので…、なんだか嬉しいです」
戦士「そうですか…私も嬉しいです…」
戦士「(よし、バレてない)」
戦士「あの、いつもこの時間なんですか?」
僧侶「いえ、いつもはお部屋のを使っているので、今日はほんの気まぐれです」
戦士「で、ですよね…普段あんまり見ないから…」
僧侶「でも、たまには良いですね、こうやってお話できる事ですし」
戦士「はい…、私もいつも一人なので…」
僧侶「ふふっ、そうなんですか」
戦士「(僧侶さん、いつもと違ってなんか新鮮な感じ…)」
戦士「そ、そうですね…もう遅いですし」
僧侶「この宿は女性も珍しいですし」
戦士「で…ですね、男の人ばっかりで…」
僧侶「普段あんまり他の方とお話する機会がないので…、なんだか嬉しいです」
戦士「そうですか…私も嬉しいです…」
戦士「(よし、バレてない)」
戦士「あの、いつもこの時間なんですか?」
僧侶「いえ、いつもはお部屋のを使っているので、今日はほんの気まぐれです」
戦士「で、ですよね…普段あんまり見ないから…」
僧侶「でも、たまには良いですね、こうやってお話できる事ですし」
戦士「はい…、私もいつも一人なので…」
僧侶「ふふっ、そうなんですか」
戦士「(僧侶さん、いつもと違ってなんか新鮮な感じ…)」
僧侶「……♪」ゴシゴシ
戦士「………」ジー
戦士「(わかってた、わかってた事だけど…)」
戦士「(なぜここまで個人差があるんだろう…グスン)」
僧侶「どうですか?」
戦士「……負けました」
僧侶「え?いえ…あの、お湯加減は…?」
戦士「はい…良い感じです」
僧侶「そうですか、じゃあお隣り良いですか?」
戦士「い…いえ!私、もう出ますから!(さすがに近くはマズイ…)」ザバッ
僧侶「あら、そうですか…」
戦士「すみません!」
ツルッ
戦士「うわあっ!?」
僧侶「きゃっ!?」
戦士「………」ジー
戦士「(わかってた、わかってた事だけど…)」
戦士「(なぜここまで個人差があるんだろう…グスン)」
僧侶「どうですか?」
戦士「……負けました」
僧侶「え?いえ…あの、お湯加減は…?」
戦士「はい…良い感じです」
僧侶「そうですか、じゃあお隣り良いですか?」
戦士「い…いえ!私、もう出ますから!(さすがに近くはマズイ…)」ザバッ
僧侶「あら、そうですか…」
戦士「すみません!」
ツルッ
戦士「うわあっ!?」
僧侶「きゃっ!?」
戦士「む~(顔に柔らかい物が…)」
僧侶「いたた……お怪我は無いですか?」
戦士「ぶはっ!すみません!僧侶さんこそお怪我は…」
僧侶「いえ、私は大丈夫ですよ」
戦士「そうですか…本当にごめんなさい…」
僧侶「良いんですよ……あの、またお会いしたらお話しましょうね」
戦士「は…はい!では私はこの辺で!」ガラッ
僧侶「ふふっ、面白い子ね」
僧侶「名前…聞くの忘れちゃった」
僧侶「たまには大浴場も良いわねぇ」
僧侶「いたた……お怪我は無いですか?」
戦士「ぶはっ!すみません!僧侶さんこそお怪我は…」
僧侶「いえ、私は大丈夫ですよ」
戦士「そうですか…本当にごめんなさい…」
僧侶「良いんですよ……あの、またお会いしたらお話しましょうね」
戦士「は…はい!では私はこの辺で!」ガラッ
僧侶「ふふっ、面白い子ね」
僧侶「名前…聞くの忘れちゃった」
僧侶「たまには大浴場も良いわねぇ」
戦士「疲れた…まさか僧侶さんが入って来るとは…」
戦士「でも…、女同士で喋ると印象変わるなぁ、僧侶さん」
戦士「ただいま~」ガチャ
男友「おお!ちょうど良いところに!」
男「戦士、お前はどっち派なんだ?」
戦士「え?何が?」
男友「大きいのには夢が詰まってると思わないか?」
男「周りに夢を分け与えてるから小さいんだよな?」
戦士「え…あの…何の話?」
男友「身生で聞くなよ」
男「胸の話に決まってるだろ?」
戦士「え…?胸?」
男・男友「「で、どっちなんだ?」」
戦士「(…もうやだこの部屋)」
戦士「でも…、女同士で喋ると印象変わるなぁ、僧侶さん」
戦士「ただいま~」ガチャ
男友「おお!ちょうど良いところに!」
男「戦士、お前はどっち派なんだ?」
戦士「え?何が?」
男友「大きいのには夢が詰まってると思わないか?」
男「周りに夢を分け与えてるから小さいんだよな?」
戦士「え…あの…何の話?」
男友「身生で聞くなよ」
男「胸の話に決まってるだろ?」
戦士「え…?胸?」
男・男友「「で、どっちなんだ?」」
戦士「(…もうやだこの部屋)」
僧侶「ただいま~♪」
女の子戦士「お帰りなさい」
女勇者「やけにご機嫌ねぇ、何かあった?」
僧侶「はい、知り合いが増えて、たまには大浴場も良いですね」
女の子戦士「知り合いですか?」
僧侶「女の子戦士ちゃんと同い年くらいの女の子だったから、友達になれるかもね」
女勇者「へぇ~、この宿って私らの他は男ばっかりと思ってたけど」
僧侶「ふふっ、それがいたんですよ」
女の子戦士「(戦士ちゃんの事だったりして…)」
~~~~
女勇者「あれ?僧侶、腰怪我してる?」
僧侶「え?あぁ、ちょっとお風呂で滑ってしまって…、よくわかりましたね女勇者さん」
女勇者「ふっふっふ、私の観察眼を見くびってもらっちゃ困るわね」
女の子戦士「なんだか歩き方もぎこちないですしね」
僧侶「そう?歩き方でわかるの?」
女勇者「わかるくらい痛そうなの、今日は安静にしときなさいよ」
僧侶「はい、そうしときますね」
女の子戦士「お帰りなさい」
女勇者「やけにご機嫌ねぇ、何かあった?」
僧侶「はい、知り合いが増えて、たまには大浴場も良いですね」
女の子戦士「知り合いですか?」
僧侶「女の子戦士ちゃんと同い年くらいの女の子だったから、友達になれるかもね」
女勇者「へぇ~、この宿って私らの他は男ばっかりと思ってたけど」
僧侶「ふふっ、それがいたんですよ」
女の子戦士「(戦士ちゃんの事だったりして…)」
~~~~
女勇者「あれ?僧侶、腰怪我してる?」
僧侶「え?あぁ、ちょっとお風呂で滑ってしまって…、よくわかりましたね女勇者さん」
女勇者「ふっふっふ、私の観察眼を見くびってもらっちゃ困るわね」
女の子戦士「なんだか歩き方もぎこちないですしね」
僧侶「そう?歩き方でわかるの?」
女勇者「わかるくらい痛そうなの、今日は安静にしときなさいよ」
僧侶「はい、そうしときますね」
戦士「これ、今月の家賃です」
宿の亭主「えっと…1、2、3……はい、確かに」
戦士「また今月もお願いしますね」
宿の亭主「こちらこそ、しかしこんな古い宿に居座るなんてお客さん達も物好きですねぇ」
戦士「いえ、みなさんよくしてくれますし、それになんだかこの宿は安心できるんです」宿の亭主「そうですか?嬉しい事言ってくれますねぇ」
戦士「もうこの宿以外考えられなくて、ずっとここにいたい気分です」
宿の亭主「ありがとう……私はお客さんにそう言ってもらえるのが生き甲斐でして……グスッ」
戦士「もぉ、大袈裟ですよ亭主さん」
男「……完全にお世辞抜きの本心だから怖い」
男友「あの言葉をサラっと言えるのが戦士の長所だな」
宿の亭主「えっと…1、2、3……はい、確かに」
戦士「また今月もお願いしますね」
宿の亭主「こちらこそ、しかしこんな古い宿に居座るなんてお客さん達も物好きですねぇ」
戦士「いえ、みなさんよくしてくれますし、それになんだかこの宿は安心できるんです」宿の亭主「そうですか?嬉しい事言ってくれますねぇ」
戦士「もうこの宿以外考えられなくて、ずっとここにいたい気分です」
宿の亭主「ありがとう……私はお客さんにそう言ってもらえるのが生き甲斐でして……グスッ」
戦士「もぉ、大袈裟ですよ亭主さん」
男「……完全にお世辞抜きの本心だから怖い」
男友「あの言葉をサラっと言えるのが戦士の長所だな」
女の子「きゃぁっ!?」ドテッ
戦士「あっ!?大丈夫!」
女の子「うぇぇん!」
戦士「血が出てる…そうだハンカチ……これで良しっと」
女の子「ふぇぇん…」
戦士「よしよし、痛かったね、もう大丈夫だからね」
女の子「うぅぅ……ありがとう、お兄ちゃん」
戦士「一人?お家近い?送ってくよ、背中乗って」
女の子「うん…///」
男「で、普通におぶって行ったからな…」
男友「俺がやったら幼女誘拐で通報ものだな」
戦士「あっ!?大丈夫!」
女の子「うぇぇん!」
戦士「血が出てる…そうだハンカチ……これで良しっと」
女の子「ふぇぇん…」
戦士「よしよし、痛かったね、もう大丈夫だからね」
女の子「うぅぅ……ありがとう、お兄ちゃん」
戦士「一人?お家近い?送ってくよ、背中乗って」
女の子「うん…///」
男「で、普通におぶって行ったからな…」
男友「俺がやったら幼女誘拐で通報ものだな」
戦士「こんにちは、いつもご苦労様です」
戦士「いやぁ、このお店は店員さんの元気が良いから」
戦士「い…いえ、僕は当然の事をしただけですから」
戦士「かわいいねー、よく似合ってるよ」
男友「戦士の周りに人が寄って来てるみたいだ」
男「あいつどんだけ顔広いんだよ……」
男友「もうあれだ、戦士は天然のたらしだな」
男「しかも老若男女問わずのな」
戦士「いやぁ、このお店は店員さんの元気が良いから」
戦士「い…いえ、僕は当然の事をしただけですから」
戦士「かわいいねー、よく似合ってるよ」
男友「戦士の周りに人が寄って来てるみたいだ」
男「あいつどんだけ顔広いんだよ……」
男友「もうあれだ、戦士は天然のたらしだな」
男「しかも老若男女問わずのな」
戦士「さてと、そろそろ帰ろうかな」
犬「……くぅ~ん」
戦士「あれ?見掛けない犬……捨てられたのかな?」
犬「………きゅ~」バタッ
戦士「え!?倒れた!?」
犬「………」
戦士「どうしよう…ぐったりしてる…」
戦士「どこかで手当しなきゃ…でもどこで…」
従士「あ、お姉ちゃん、何してるんですか?」
戦士「従士くん…、この子が…」
従士「た、たいへんだぁっ!」
戦士「どこかお医者さんのいる所知らない?」
従士「お医者さんなら騎士さまに知り合いがいます!早く騎士さまのお屋敷に…!」
戦士「うん…」
犬「……くぅ~ん」
戦士「あれ?見掛けない犬……捨てられたのかな?」
犬「………きゅ~」バタッ
戦士「え!?倒れた!?」
犬「………」
戦士「どうしよう…ぐったりしてる…」
戦士「どこかで手当しなきゃ…でもどこで…」
従士「あ、お姉ちゃん、何してるんですか?」
戦士「従士くん…、この子が…」
従士「た、たいへんだぁっ!」
戦士「どこかお医者さんのいる所知らない?」
従士「お医者さんなら騎士さまに知り合いがいます!早く騎士さまのお屋敷に…!」
戦士「うん…」
従士「騎士さま~!たいへんです~!」
騎士「どうした従士、騒がしいぞ」
従士「犬が…犬さんがっ…」
犬「………くぅ~」
戦士「実は、この子が倒れて…」
従士「それでっ……騎士さまの知り合いのお医者さんを…」
騎士「ふむ………いや、困ったな、実は奴は今出張中で…」
戦士「そんなぁっ!?」
従士「うぇぇん!犬さんが死んじゃうよぉ~!」
騎士「どうしたものか……」
ガチャ
従士子「あの…騎士さま、私…おにぎりを…///」
犬「………!!」ピクッ
戦士「え…?」
犬「わうーーーん!!!」バッ
従士子「え?きゃぁぁぁ!?」
ガッシャーン
犬「わうっ♪」ハグハグ
戦士「………」
従士「………」
騎士「………」
従士子「………」
犬「わんっ♪」パタパタ
従士「じ…従士子…大丈夫…?立てる?」
従士子「………グスッ」
従士「従士子?」
従士子「………ばかぁぁぁぁぁ!!」タッタッタッ
従士「従士子ぉ~!」
戦士「もしかして…お腹が空いてただけ……」
騎士「…のようだな」
騎士「どうした従士、騒がしいぞ」
従士「犬が…犬さんがっ…」
犬「………くぅ~」
戦士「実は、この子が倒れて…」
従士「それでっ……騎士さまの知り合いのお医者さんを…」
騎士「ふむ………いや、困ったな、実は奴は今出張中で…」
戦士「そんなぁっ!?」
従士「うぇぇん!犬さんが死んじゃうよぉ~!」
騎士「どうしたものか……」
ガチャ
従士子「あの…騎士さま、私…おにぎりを…///」
犬「………!!」ピクッ
戦士「え…?」
犬「わうーーーん!!!」バッ
従士子「え?きゃぁぁぁ!?」
ガッシャーン
犬「わうっ♪」ハグハグ
戦士「………」
従士「………」
騎士「………」
従士子「………」
犬「わんっ♪」パタパタ
従士「じ…従士子…大丈夫…?立てる?」
従士子「………グスッ」
従士「従士子?」
従士子「………ばかぁぁぁぁぁ!!」タッタッタッ
従士「従士子ぉ~!」
戦士「もしかして…お腹が空いてただけ……」
騎士「…のようだな」
戦士「はぁ~今日も疲れた~」
戦士「ただいま~」
男「お帰り戦士、今日は肉だぞ」
男友「早く食おうぜ、俺もう待ちくたびれて…」
戦士「うん!」
>3人「いっただっきま~す!」
戦士「なんかこんな何でもない日常があるって嬉しいね」
男「なんだよ突然」
男友「まあ俺はもう少しメインの話に絡めたら…」
男「まあ誰もお前の話なんて見たくないだろうがな」
男友「ほう…この男友様の日常が気にならない奴がいるとでも…」
戦士「(なんだかんだでここが1番楽しいな)」
男「あ~久しぶりの肉はうめぇなぁ」
男友「………すみません、人気無いくせに調子乗りました…無視しないで…」
戦士「(この幸せがいつまで続くかなぁ…)」
戦士「………あれ?」
戦士「あ~!!僕のお肉は?」
男「あぁ、ぼ~っとしてるからいらないと思って」
戦士「そんなわけ無いじゃないか!バカ!返せ!」
男「返せって言われても腹の中だし………ちょ!?待て剣は……早まるな…!」
戦士「問答無用!食べ物の恨みアタッ~ク!」
男「ぎゃぁぁぁ!!!」
男友「(……今のうちに食べとこ)」コソコソ
戦士「ただいま~」
男「お帰り戦士、今日は肉だぞ」
男友「早く食おうぜ、俺もう待ちくたびれて…」
戦士「うん!」
>3人「いっただっきま~す!」
戦士「なんかこんな何でもない日常があるって嬉しいね」
男「なんだよ突然」
男友「まあ俺はもう少しメインの話に絡めたら…」
男「まあ誰もお前の話なんて見たくないだろうがな」
男友「ほう…この男友様の日常が気にならない奴がいるとでも…」
戦士「(なんだかんだでここが1番楽しいな)」
男「あ~久しぶりの肉はうめぇなぁ」
男友「………すみません、人気無いくせに調子乗りました…無視しないで…」
戦士「(この幸せがいつまで続くかなぁ…)」
戦士「………あれ?」
戦士「あ~!!僕のお肉は?」
男「あぁ、ぼ~っとしてるからいらないと思って」
戦士「そんなわけ無いじゃないか!バカ!返せ!」
男「返せって言われても腹の中だし………ちょ!?待て剣は……早まるな…!」
戦士「問答無用!食べ物の恨みアタッ~ク!」
男「ぎゃぁぁぁ!!!」
男友「(……今のうちに食べとこ)」コソコソ
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