私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ新ジャンル「男戦士だと思っていたら実は女だった」Part2
新ジャンル スレッド一覧へ / 新ジャンル とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 :
レスフィルター : (試験中)
女の子戦士「見てください!こんなに元気になりましたよ!」
僧侶「え?…すごい…ほんとにできてる…」
男友「そんなまさか……俺なんて全然ぴくりとも…」
僧侶「初歩とは言え…こんなに早く習得するなんて…」
女の子戦士「えへへ、僧侶さんの教え方が上手いからですよ」
僧侶「…女の子戦士ちゃん…素質あるのかも…」
女の子戦士「そ、そんな事ないですよ…」
男友「………」
男友「よし、俺も習得して僧侶さんに褒めてもらうんだっ」
男友「むぅ~………」
男友「ぬぉ~………」
男友「はぁ~………」
男友「………だぁ~!やっぱり無理だ~!」
>>750
ありがとう、頑張る
とりあえず各グループ4レスずつの予定だから
後2、2、3レスで最後にまとめる感じでいく
僧侶「え?…すごい…ほんとにできてる…」
男友「そんなまさか……俺なんて全然ぴくりとも…」
僧侶「初歩とは言え…こんなに早く習得するなんて…」
女の子戦士「えへへ、僧侶さんの教え方が上手いからですよ」
僧侶「…女の子戦士ちゃん…素質あるのかも…」
女の子戦士「そ、そんな事ないですよ…」
男友「………」
男友「よし、俺も習得して僧侶さんに褒めてもらうんだっ」
男友「むぅ~………」
男友「ぬぉ~………」
男友「はぁ~………」
男友「………だぁ~!やっぱり無理だ~!」
>>750
ありがとう、頑張る
とりあえず各グループ4レスずつの予定だから
後2、2、3レスで最後にまとめる感じでいく
ドドドド
男「へぇ~、こんな滝があったとは…」
剣士「ああ、私もなかなか気に入ってるんだ」
男「で、どんな修業を?俺もう待ちきれなくてさぁ」
剣士「あ…うん…」
男「ん?何か問題でもあるのか?」
剣士「あぁ、……単刀直入に言うと、お前のその剣では居合はできない」
男「え?なんで?」
剣士「なんでって……」
~~~~
剣士「……と言うわけだ」
男「あ~、つまり居合は刀の特性を生かした技って事か?」
剣士「まあだいたいそんなところだな、特性の違う剣で同じ技を出す事はできないんだ」
男「え~っと…じゃあさ」
剣士「ん?」
男「俺の剣には俺の剣の特性を生かした技があるって事だよな」
剣士「………まあ、そうなるな」
男「よし、じゃあそれを見つければ良いんだな、ありがとう剣士!」ダッ
剣士「お…おい!」
剣士「行ってしまった…」
剣士「居合は無理でも見切りくらいなら教えられたんだがなぁ…」
剣士「このまま帰ったら確実に商人に何かされるし…」
剣士「久しぶりに町にでも行ってみるか」
男「へぇ~、こんな滝があったとは…」
剣士「ああ、私もなかなか気に入ってるんだ」
男「で、どんな修業を?俺もう待ちきれなくてさぁ」
剣士「あ…うん…」
男「ん?何か問題でもあるのか?」
剣士「あぁ、……単刀直入に言うと、お前のその剣では居合はできない」
男「え?なんで?」
剣士「なんでって……」
~~~~
剣士「……と言うわけだ」
男「あ~、つまり居合は刀の特性を生かした技って事か?」
剣士「まあだいたいそんなところだな、特性の違う剣で同じ技を出す事はできないんだ」
男「え~っと…じゃあさ」
剣士「ん?」
男「俺の剣には俺の剣の特性を生かした技があるって事だよな」
剣士「………まあ、そうなるな」
男「よし、じゃあそれを見つければ良いんだな、ありがとう剣士!」ダッ
剣士「お…おい!」
剣士「行ってしまった…」
剣士「居合は無理でも見切りくらいなら教えられたんだがなぁ…」
剣士「このまま帰ったら確実に商人に何かされるし…」
剣士「久しぶりに町にでも行ってみるか」
いまさら過ぎるが>>351の剣士に萌え殺されかけた
そして賢者のキャラがつかめない
そして賢者のキャラがつかめない
戦士「………」
賢者「…ふぅ、このケーキもなかなか上物ですねぇ」
戦士「………」
賢者
戦士「…ふぅ、一つくらいならあげても良いのですが…」
戦士「………」
賢者「(…ふぅ、次の段階に進めそうですねぇ…)」
戦士「………」
賢者「……ふぅ、思い浮かべてください、あなたの好きな人が…」
戦士「………」
賢者「…ふぅ、…今あなたの知らない人と二人で楽しそうに町を歩いていますねえ…」
戦士「………」
賢者「…ふぅ、今手を繋いで…これは…?」
戦士「………」
賢者「…ふぅ、昼間から宿屋に入って…何をするつもりなんでしょうかねぇ…」
戦士「………」
賢者「(…効かない?)」
戦士「………」
戦士「………」パタッ
賢者「…ふぅ、まさか気絶するとは…少しやり過ぎてしまいましたかね…」
賢者「…ふぅ、このケーキもなかなか上物ですねぇ」
戦士「………」
賢者
戦士「…ふぅ、一つくらいならあげても良いのですが…」
戦士「………」
賢者「(…ふぅ、次の段階に進めそうですねぇ…)」
戦士「………」
賢者「……ふぅ、思い浮かべてください、あなたの好きな人が…」
戦士「………」
賢者「…ふぅ、…今あなたの知らない人と二人で楽しそうに町を歩いていますねえ…」
戦士「………」
賢者「…ふぅ、今手を繋いで…これは…?」
戦士「………」
賢者「…ふぅ、昼間から宿屋に入って…何をするつもりなんでしょうかねぇ…」
戦士「………」
賢者「(…効かない?)」
戦士「………」
戦士「………」パタッ
賢者「…ふぅ、まさか気絶するとは…少しやり過ぎてしまいましたかね…」
男友「俺には無理だ…もともと魔法の才能なんて無いんだ…」
僧侶「ふふっ、そんな事ないですよ」
男友「いいんです…慰めなんて…」
僧侶「………男友さん、私は最初に回復魔法で1番大切な事は何だと言いましたか?」
男友「……相手を思う心…ですか?」
僧侶「そうです、それさえあれば魔法の才能なんていらないんです」
男友「才能がいらない?でも魔法が使えないとどうにもならないんじゃ…」
僧侶「う~ん、極端に言うと……、気持ちさえあれば、回復魔法なんてなくても傷ついた人の手当はできる…そういう事です」
男友「気持ちさえあれば……」
僧侶「だから、本来は回復魔法を習得する事よりも、全ての物を大切に思う気持ちを育てる事が大切なんですよ」
男友「……大切に思う気持ち…」
僧侶「ふふっ、そんな事ないですよ」
男友「いいんです…慰めなんて…」
僧侶「………男友さん、私は最初に回復魔法で1番大切な事は何だと言いましたか?」
男友「……相手を思う心…ですか?」
僧侶「そうです、それさえあれば魔法の才能なんていらないんです」
男友「才能がいらない?でも魔法が使えないとどうにもならないんじゃ…」
僧侶「う~ん、極端に言うと……、気持ちさえあれば、回復魔法なんてなくても傷ついた人の手当はできる…そういう事です」
男友「気持ちさえあれば……」
僧侶「だから、本来は回復魔法を習得する事よりも、全ての物を大切に思う気持ちを育てる事が大切なんですよ」
男友「……大切に思う気持ち…」
女の子「ばいば~い!お兄ちゃ~ん!」
男「お~!またな~!」
男「ふぃ~、あそこの宿屋の子供だったのか…」
男「迷子の面倒見るなんて予定外だったな…早く必殺技のヒントを探さないと…ん?」
ピエロ「サーカスが来たよ~!見に来てね~!」
男「サーカスか…懐かしいな、子供の頃に見た覚えが…」
ピエロ「ナイフ投げにジャグリング!」
男「お?もしかしたら必殺技のヒントが…」
ピエロ「象の球乗り!ライオンの檻からの脱出ショー!」
男「他には?」
ピエロ「人間タワーに綱渡り!」
男「ん~」
ピエロ「そして目玉は~!一歩間違えれば地面へ真っ逆さまの~!大空中ブランコだよ~!」
男「真っ逆さま…大空中…」
ピエロ「見に来てね~!」
男「あ~、もうちょいで出そう…」
男「お~!またな~!」
男「ふぃ~、あそこの宿屋の子供だったのか…」
男「迷子の面倒見るなんて予定外だったな…早く必殺技のヒントを探さないと…ん?」
ピエロ「サーカスが来たよ~!見に来てね~!」
男「サーカスか…懐かしいな、子供の頃に見た覚えが…」
ピエロ「ナイフ投げにジャグリング!」
男「お?もしかしたら必殺技のヒントが…」
ピエロ「象の球乗り!ライオンの檻からの脱出ショー!」
男「他には?」
ピエロ「人間タワーに綱渡り!」
男「ん~」
ピエロ「そして目玉は~!一歩間違えれば地面へ真っ逆さまの~!大空中ブランコだよ~!」
男「真っ逆さま…大空中…」
ピエロ「見に来てね~!」
男「あ~、もうちょいで出そう…」
>>754
悔しいけど、それ書いたの俺じゃないんだぜ…
>>753
何か降りてきた
楽屋裏での反応
剣士「私が商人より立場が下と言いたいのか?」
商人「と~ぜん!剣士は居候の身分だし」
剣士「いや、一人だと面白くないから来いと言ったのはお前だろう」
商人「でも宿代助かってるのは事実じゃん」
剣士「確かにそうだが、いつ出て行っても困らん、むしろ私が出て行って困るのは商人の方じゃないのか?」
商人「え?なんで…?」
剣士「部屋の掃除も洗濯も料理も、お世辞にも上手いとは言えんのだが」
商人「い…いいじゃん!一通りはできるんだから」
剣士「じゃあ明日から私に押し付けてた分も全部やってもらおうか」
商人「ぐっ…それは…」
剣士「それにこちらには……あれもある…」
商人「あれ?………まさかっ!?」
剣士「実はこの前…」
商人「わー!わー!ストップー!」
剣士「……ふっ、これでも自分の方が上だと?」
商人「くそぅ…、後で覚えとけよ…」ボソッ
剣士「ほぅ?言っても良いんだな?香す…」
商人「いやぁー!言うなぁー!」バキィッ
剣士「ぐはぁ!?」
商人「はぁ…はぁっ…危ないところだった…」
剣士「……きゅー」
二人はこんな感じの関係なようです
悔しいけど、それ書いたの俺じゃないんだぜ…
>>753
何か降りてきた
楽屋裏での反応
剣士「私が商人より立場が下と言いたいのか?」
商人「と~ぜん!剣士は居候の身分だし」
剣士「いや、一人だと面白くないから来いと言ったのはお前だろう」
商人「でも宿代助かってるのは事実じゃん」
剣士「確かにそうだが、いつ出て行っても困らん、むしろ私が出て行って困るのは商人の方じゃないのか?」
商人「え?なんで…?」
剣士「部屋の掃除も洗濯も料理も、お世辞にも上手いとは言えんのだが」
商人「い…いいじゃん!一通りはできるんだから」
剣士「じゃあ明日から私に押し付けてた分も全部やってもらおうか」
商人「ぐっ…それは…」
剣士「それにこちらには……あれもある…」
商人「あれ?………まさかっ!?」
剣士「実はこの前…」
商人「わー!わー!ストップー!」
剣士「……ふっ、これでも自分の方が上だと?」
商人「くそぅ…、後で覚えとけよ…」ボソッ
剣士「ほぅ?言っても良いんだな?香す…」
商人「いやぁー!言うなぁー!」バキィッ
剣士「ぐはぁ!?」
商人「はぁ…はぁっ…危ないところだった…」
剣士「……きゅー」
二人はこんな感じの関係なようです
戦士「………」
賢者「ふぅ、なかなかの集中力ですね」
戦士「………」
賢者「……ふぅ、実は私、戦士くんが女の子だと知っていましてね…」
戦士「………」
賢者「ふぅ、もう精神攻撃も通用しないレベルですねぇ」
戦士「………」
ポワッ
戦士「ああっ!?」
賢者「ふぅ、灯りましたね」
戦士「やったぁぁぁ!ありがとうございます賢者さん!」
賢者「ふぅ、戦士くんも頑張りましたね」
戦士「……ところで賢者さん」
賢者「…ふぅ、何ですか?」
戦士「これ…攻撃に使うにはちょっと火が小さすぎる気が…」
賢者「ふぅ、一日でできる簡単なものですから、まあ明かりくらいには使えます」
戦士「えっと…攻撃には?」
賢者「ふぅ、牽制程度には」
戦士「そうですか…」
賢者「ふぅ、なかなかの集中力ですね」
戦士「………」
賢者「……ふぅ、実は私、戦士くんが女の子だと知っていましてね…」
戦士「………」
賢者「ふぅ、もう精神攻撃も通用しないレベルですねぇ」
戦士「………」
ポワッ
戦士「ああっ!?」
賢者「ふぅ、灯りましたね」
戦士「やったぁぁぁ!ありがとうございます賢者さん!」
賢者「ふぅ、戦士くんも頑張りましたね」
戦士「……ところで賢者さん」
賢者「…ふぅ、何ですか?」
戦士「これ…攻撃に使うにはちょっと火が小さすぎる気が…」
賢者「ふぅ、一日でできる簡単なものですから、まあ明かりくらいには使えます」
戦士「えっと…攻撃には?」
賢者「ふぅ、牽制程度には」
戦士「そうですか…」
男友「僧侶さん、今日はありがとうございました」
僧侶「はい、男友さんもお疲れ様です」
女の子戦士「え~い!とお~!元気にな~れ!」ポワァ
僧侶「………」ジー
男友「…僧侶さん?」
僧侶「え?あ…、はい、何ですか?」
男友「僧侶さん…女の子戦士がどうかしました?」
僧侶「え…いえ…あの…」
男友「?」
僧侶「私…見習いの時、この魔法覚えるのに時間がかかったから…」
男友「僧侶さんもですか?」
僧侶「ええ…だからちょっとびっくりして…」
男友「まあ、個人差ってもんがありますからね」
僧侶「ふふっ、そうですよね」
男友「結局回復魔法は覚えられなかったな…」
男友「まあ、僧侶さんと話せたし良いとするか」
僧侶「はい、男友さんもお疲れ様です」
女の子戦士「え~い!とお~!元気にな~れ!」ポワァ
僧侶「………」ジー
男友「…僧侶さん?」
僧侶「え?あ…、はい、何ですか?」
男友「僧侶さん…女の子戦士がどうかしました?」
僧侶「え…いえ…あの…」
男友「?」
僧侶「私…見習いの時、この魔法覚えるのに時間がかかったから…」
男友「僧侶さんもですか?」
僧侶「ええ…だからちょっとびっくりして…」
男友「まあ、個人差ってもんがありますからね」
僧侶「ふふっ、そうですよね」
男友「結局回復魔法は覚えられなかったな…」
男友「まあ、僧侶さんと話せたし良いとするか」
男「う~ん……必殺技…」ブツブツ
大工親方「おいおめえら!屋根の上は危ねえから注意しろよ!」
大工達「へい!親方!」
トンテンカン
男「空中…落下…」ブツブツ
大工「お~い、それこっち持ってきてくれ~」
見習い「はい!ただいま…うわっ!?」ツルッ
大工「あ…危ねえ兄ちゃん!」
ヒュー
男「……ん?…のわぁ!?」
ドシーン
男「か…間一髪…」
男「ん?……そうか!これだ!」
大工「おい兄ちゃん!大丈夫か!」
見習い「すみません!お怪我は…」
男「これだ!これだよ!ありがとう!ありがとう~!」
大工達「何だあの人……」
男「そうとわかれば早速練習だ!」
大工親方「おいおめえら!屋根の上は危ねえから注意しろよ!」
大工達「へい!親方!」
トンテンカン
男「空中…落下…」ブツブツ
大工「お~い、それこっち持ってきてくれ~」
見習い「はい!ただいま…うわっ!?」ツルッ
大工「あ…危ねえ兄ちゃん!」
ヒュー
男「……ん?…のわぁ!?」
ドシーン
男「か…間一髪…」
男「ん?……そうか!これだ!」
大工「おい兄ちゃん!大丈夫か!」
見習い「すみません!お怪我は…」
男「これだ!これだよ!ありがとう!ありがとう~!」
大工達「何だあの人……」
男「そうとわかれば早速練習だ!」
最終結果
各人の修業の成果
~~~~
フッ
男「お?ランプの油切れたか?」
男友「油はどこに…くそっ…暗くて何も見えん…」
戦士「あ、任せて………」ポワッ
男「お?明るくなった」
男友「サンキュー戦士」
パンパカパーン
戦士は小さい火を点けられるようになったぞ!
~~~~
戦士「あれ?男友何してるの?」
男友「あぁ…使えそうな道具を修理してるんだ」
男「それ、捨てる予定だったやつか?」
男友「ああ、見たらまだ使えるのがあったからな」
戦士「へぇ~、僕も手伝うよ」
男「しかたない、俺も手伝うか」
パンパカパーン
パーティーの物持ちがよくなったぞ
~~~~
男友「やばい!このままじゃギルド会議に遅刻する!」
戦士「どうしよ~!」
男「よし!俺について来い!」
タッタッタッ
男「こっちに抜け道があって…そこを曲がると…」
戦士「男、町の地理詳しいね~」
男「へへ、必殺技使えそうな場所を調べるついでに詳しくなったんだよ…」
店の人「泥棒~!誰か捕まえて~!」
男友「泥棒?……あそこだ!」
男「なにー!必殺技を試すチャンスじゃないか…」ダッ
戦士「あ、男どこ行くの!」
泥棒「へへへっ、これなら逃げ切れそうだ」
男「待ていっ!」
泥棒「な…どこだ?この声はどこから…」
男「屋根の上だぁ!とおっ!」ヒュー
ドカーン
泥棒「ぐあぁ!?」
男「ふっ…決まったぜ…」
男友「………必殺技って」
戦士「……高い所から…落ちるだけじゃん…」
パンパカパーン
男は町の地理(特に高い所情報)に詳しくなった!
ついでに微妙な必殺技も習得した!
各人の修業の成果
~~~~
フッ
男「お?ランプの油切れたか?」
男友「油はどこに…くそっ…暗くて何も見えん…」
戦士「あ、任せて………」ポワッ
男「お?明るくなった」
男友「サンキュー戦士」
パンパカパーン
戦士は小さい火を点けられるようになったぞ!
~~~~
戦士「あれ?男友何してるの?」
男友「あぁ…使えそうな道具を修理してるんだ」
男「それ、捨てる予定だったやつか?」
男友「ああ、見たらまだ使えるのがあったからな」
戦士「へぇ~、僕も手伝うよ」
男「しかたない、俺も手伝うか」
パンパカパーン
パーティーの物持ちがよくなったぞ
~~~~
男友「やばい!このままじゃギルド会議に遅刻する!」
戦士「どうしよ~!」
男「よし!俺について来い!」
タッタッタッ
男「こっちに抜け道があって…そこを曲がると…」
戦士「男、町の地理詳しいね~」
男「へへ、必殺技使えそうな場所を調べるついでに詳しくなったんだよ…」
店の人「泥棒~!誰か捕まえて~!」
男友「泥棒?……あそこだ!」
男「なにー!必殺技を試すチャンスじゃないか…」ダッ
戦士「あ、男どこ行くの!」
泥棒「へへへっ、これなら逃げ切れそうだ」
男「待ていっ!」
泥棒「な…どこだ?この声はどこから…」
男「屋根の上だぁ!とおっ!」ヒュー
ドカーン
泥棒「ぐあぁ!?」
男「ふっ…決まったぜ…」
男友「………必殺技って」
戦士「……高い所から…落ちるだけじゃん…」
パンパカパーン
男は町の地理(特に高い所情報)に詳しくなった!
ついでに微妙な必殺技も習得した!
>>768
気長にまってるんだぜ
気長にまってるんだぜ
戦士「男~、良い物買ってきたよ」
男「んー?なんだ?」
戦士「じゃ~ん!スライムくんクッション~!」
男「…またいらん物を…」
戦士「え~…ぷよぷよしてて気持ちいいんだよ~」プヨプヨ
男「ぷよぷよ……それってスライムとは別物じゃ…」
戦士「と…とにかく触ってみてよ!」
男「お、ホントにぷよぷよしてる」プヨプヨ
戦士「癖になるでしょ?」
男「ああ、これ良いな」
戦士「男が昼寝するのにちょうど良いと思って」
男「ん?くれるのか?」
戦士「うん、だって…誕生日でしょ?」
男「あ~、自分でも忘れてたわ…ありがとう戦士、大事に使うな」
戦士「うん!」
男「しかし赤色って…しかも若干目が釣り上がってるし…」
戦士「他にも色違いあったんだけどね」
男「んー?なんだ?」
戦士「じゃ~ん!スライムくんクッション~!」
男「…またいらん物を…」
戦士「え~…ぷよぷよしてて気持ちいいんだよ~」プヨプヨ
男「ぷよぷよ……それってスライムとは別物じゃ…」
戦士「と…とにかく触ってみてよ!」
男「お、ホントにぷよぷよしてる」プヨプヨ
戦士「癖になるでしょ?」
男「ああ、これ良いな」
戦士「男が昼寝するのにちょうど良いと思って」
男「ん?くれるのか?」
戦士「うん、だって…誕生日でしょ?」
男「あ~、自分でも忘れてたわ…ありがとう戦士、大事に使うな」
戦士「うん!」
男「しかし赤色って…しかも若干目が釣り上がってるし…」
戦士「他にも色違いあったんだけどね」
>>770の続き
その夜
男友「お~い!今帰ったぞ~」
男友「……なんだよ二人とも寝てんのか……ん?」
男友「なっ…スライム!?どっから入ってきたんだ!」
男友「とおりゃあ!成敗!」
ブチュッ
男友「ふぃ~、これでひと安心…俺も寝るかな」
~~~~
朝
戦士「あぁぁぁ!?スライムくんがあっ!?」
男「なんと無惨な姿に…」
戦士「初めて男に喜んでもらえたプレゼントなのに…なのに…ヒック…」
男「…せ…戦士?」
戦士「うぇぇん……」
男「ちょっ!?泣くなって」
戦士「だって…だってぇ…」
男「また新しく買えば良いだろ、だから泣くな」ナデナデ
戦士「う…うん、……えへへ、ありがとう男」
男「お…おう、気にするな(そうだ…、戦士は男なんだ…気にするな俺…)」
その夜
男友「お~い!今帰ったぞ~」
男友「……なんだよ二人とも寝てんのか……ん?」
男友「なっ…スライム!?どっから入ってきたんだ!」
男友「とおりゃあ!成敗!」
ブチュッ
男友「ふぃ~、これでひと安心…俺も寝るかな」
~~~~
朝
戦士「あぁぁぁ!?スライムくんがあっ!?」
男「なんと無惨な姿に…」
戦士「初めて男に喜んでもらえたプレゼントなのに…なのに…ヒック…」
男「…せ…戦士?」
戦士「うぇぇん……」
男「ちょっ!?泣くなって」
戦士「だって…だってぇ…」
男「また新しく買えば良いだろ、だから泣くな」ナデナデ
戦士「う…うん、……えへへ、ありがとう男」
男「お…おう、気にするな(そうだ…、戦士は男なんだ…気にするな俺…)」
上の話はあれで終了、落ちは無い
しかしスパロボなんてするもんじゃないな、あれだけやってまだ30話だぜ
従士「騎士さま、今日はお暇ですか?」
騎士「ああ、特に予定は無かったと思うが…何かあるのか?」
従士「はい!今日は騎士さまに剣術を見てもらいたくて……」
従士子「騎士さま~!、今日は私とお洋服を買いに行く約束だったじゃないですか~!」
騎士「え?…ああ!そうだったな、すまんな、すっかり忘れていた」
従士子「早く行きましょうよ~、騎士さま~」
騎士「すまん…従士、剣はまた今度にしてくれ」
従士「うぅ…そんなぁ…」
従士子「ふん、従士の剣なんて、どうせ大して上手くなってないじゃない」
従士「そ…そんな事ないよ!毎日練習してるもん!」
従士子「毎日練習するなんて当たり前じゃないの」
従士「それでも前よりは強くなってるよ!」
従士子「そんな台詞は一回でも私に勝ってから言ってよね!」
従士「うう~……」バチバチ
従士子「むう~……」バチバチ
騎士「(仲が悪いな…いや、むしろ良いのか?)」
従士犬「……わふ」
騎士争奪戦では普段のキャラが壊れる二人
しかしスパロボなんてするもんじゃないな、あれだけやってまだ30話だぜ
従士「騎士さま、今日はお暇ですか?」
騎士「ああ、特に予定は無かったと思うが…何かあるのか?」
従士「はい!今日は騎士さまに剣術を見てもらいたくて……」
従士子「騎士さま~!、今日は私とお洋服を買いに行く約束だったじゃないですか~!」
騎士「え?…ああ!そうだったな、すまんな、すっかり忘れていた」
従士子「早く行きましょうよ~、騎士さま~」
騎士「すまん…従士、剣はまた今度にしてくれ」
従士「うぅ…そんなぁ…」
従士子「ふん、従士の剣なんて、どうせ大して上手くなってないじゃない」
従士「そ…そんな事ないよ!毎日練習してるもん!」
従士子「毎日練習するなんて当たり前じゃないの」
従士「それでも前よりは強くなってるよ!」
従士子「そんな台詞は一回でも私に勝ってから言ってよね!」
従士「うう~……」バチバチ
従士子「むう~……」バチバチ
騎士「(仲が悪いな…いや、むしろ良いのか?)」
従士犬「……わふ」
騎士争奪戦では普段のキャラが壊れる二人
なんか子供に取り合いされる母親みたいになってるな騎士ww
性別男だったか女だったか忘れちゃったけどさ
性別男だったか女だったか忘れちゃったけどさ
従士「二人とも行っちゃった…」
従士「……よし、練習だ、強くなるんだ」
従士犬「ふわ~」
~~~~
夕方
騎士「今帰ったぞ」
従士子「ただいま~、……あれ?従士は……」
従士「はぁあっ!やあっ!」
従士子「従士」
従士「……あ、従士子、お帰り」
従士子「ただいま、…練習頑張ってるじゃない」
従士「うん…強くなるにはまだまだだからね…」
従士子「ケーキ買ってきたの、従士の好きな栗のやつ」
従士「ほんとに!?ありがとう従士子!」
従士子「お…お礼ならお金を出してくれた騎士さまに言ってよね」
従士「うん、言ってくる、ありがとう従士子」
従士子「だから私にはいいって言ってるのに…」
目の前に騎士がいないと仲の良い二人
従士「……よし、練習だ、強くなるんだ」
従士犬「ふわ~」
~~~~
夕方
騎士「今帰ったぞ」
従士子「ただいま~、……あれ?従士は……」
従士「はぁあっ!やあっ!」
従士子「従士」
従士「……あ、従士子、お帰り」
従士子「ただいま、…練習頑張ってるじゃない」
従士「うん…強くなるにはまだまだだからね…」
従士子「ケーキ買ってきたの、従士の好きな栗のやつ」
従士「ほんとに!?ありがとう従士子!」
従士子「お…お礼ならお金を出してくれた騎士さまに言ってよね」
従士「うん、言ってくる、ありがとう従士子」
従士子「だから私にはいいって言ってるのに…」
目の前に騎士がいないと仲の良い二人
従士子が騎士独占したいのは、単純に騎士が好きと言う事と
従士が騎士に甘えてる姿、一緒にいる姿を見ると嫉妬してしまうからという
ツンデレ要素が働いてる気がしてならん
従士が騎士に甘えてる姿、一緒にいる姿を見ると嫉妬してしまうからという
ツンデレ要素が働いてる気がしてならん
>>777
なかなかの分析力だな、こっちもそのつもりで話作ってる
騎士組はお互いがお互いに嫉妬しあってる感じ
男「~~~で、明日から団員の募集が始まるらしくて…」
戦士「へぇ~、競争率高そう…っくしゅん!」
男「ん?風邪か?」
戦士「ううん…だいじょう…っくしゅん!」
男友「おいおいホントに大丈夫なのか?」
戦士「ふぇ…くしゅん!……おかしいな…っくしゅん!」
男友「季節の変わり目は風邪ひきやすいからな」
戦士「ん…、でも熱は無いみたいだし…」
男「どれどれ…」ピト
戦士「………」
男「………」
戦士「ぶぇっくしゅ!」
男「おわぁ!?」
戦士「ご…ごめ…」
男「確かに熱は無いけど、暖かくして寝とけ」
戦士「…ん…ありがと」
コンコン
男「ん?客か?」
なかなかの分析力だな、こっちもそのつもりで話作ってる
騎士組はお互いがお互いに嫉妬しあってる感じ
男「~~~で、明日から団員の募集が始まるらしくて…」
戦士「へぇ~、競争率高そう…っくしゅん!」
男「ん?風邪か?」
戦士「ううん…だいじょう…っくしゅん!」
男友「おいおいホントに大丈夫なのか?」
戦士「ふぇ…くしゅん!……おかしいな…っくしゅん!」
男友「季節の変わり目は風邪ひきやすいからな」
戦士「ん…、でも熱は無いみたいだし…」
男「どれどれ…」ピト
戦士「………」
男「………」
戦士「ぶぇっくしゅ!」
男「おわぁ!?」
戦士「ご…ごめ…」
男「確かに熱は無いけど、暖かくして寝とけ」
戦士「…ん…ありがと」
コンコン
男「ん?客か?」
男「はいはい~」ガチャ
女の子戦士「あ、こんにちは男さん」
男「あ、あぁ、女の子戦士か、何かあったのか?」
女の子戦士「あのー、スープを作ったんですけど少し作りすぎちゃって、おすそ分けに…」
男「おぉ!それは助かる!」
男友「今日はまともな料理が食えるー!ありがとう女の子戦士ー!」
女の子戦士「えへへ…、あの、ところで戦士くんは…」
男「戦士なら風邪ひいたみたいでベッドで寝てるけど?」
男友「風邪と言ってもひき始めの軽いやつだけどな」
女の子戦士「そうですか…」
男友「戦士もこのスープ飲めば治るかもな」
女の子戦士「で…ですね、温かいうちに食べてくださいね」
男「おう、ありがとうな」
女の子戦士「はい、じゃあ…失礼します」ガチャ
男「やったぜ!女の子戦士の手料理だー!」
男友「味は保証済みだしな!早速食うぞー!」
戦士「(……二人とも…料理一つで喜びすぎだよ)」
戦士「……っくしゅん!」
戦士「うぅ…なんだか寒いよぉ…」
女の子戦士「あ、こんにちは男さん」
男「あ、あぁ、女の子戦士か、何かあったのか?」
女の子戦士「あのー、スープを作ったんですけど少し作りすぎちゃって、おすそ分けに…」
男「おぉ!それは助かる!」
男友「今日はまともな料理が食えるー!ありがとう女の子戦士ー!」
女の子戦士「えへへ…、あの、ところで戦士くんは…」
男「戦士なら風邪ひいたみたいでベッドで寝てるけど?」
男友「風邪と言ってもひき始めの軽いやつだけどな」
女の子戦士「そうですか…」
男友「戦士もこのスープ飲めば治るかもな」
女の子戦士「で…ですね、温かいうちに食べてくださいね」
男「おう、ありがとうな」
女の子戦士「はい、じゃあ…失礼します」ガチャ
男「やったぜ!女の子戦士の手料理だー!」
男友「味は保証済みだしな!早速食うぞー!」
戦士「(……二人とも…料理一つで喜びすぎだよ)」
戦士「……っくしゅん!」
戦士「うぅ…なんだか寒いよぉ…」
ガチャ
女の子戦士「……はぁ(今日も会えなかったなぁ)」
僧侶「あら、お帰りなさい、早かったわね」
女勇者「………むぅ」
女の子戦士「はい、ところでお二人とも何を…?」
僧侶「女勇者さん、一人で食べられないみたいだから」
女勇者「だから食べられるってば!」
僧侶「は~い、いいからニンジンも残さず食べましょうね~」
女勇者「風邪ひいた時のニンジンは土臭く感じるのよ~!分かるでしょ~?」
僧侶「ニンジンは風邪のお薬なんですよ~、はい、あ~ん」
女勇者「だから人を子供扱いしないでってば~!」
僧侶「あら、子供じゃないなら食べられるでしょ~」
女勇者「嫌だ~!」
女の子戦士「あぁ…女勇者さん、暴れると治りませんよ」
女勇者「だったら僧侶を何とかして…むぐぅ!?」
僧侶「はい偉いわね~、じゃああと2つだけ食べましょうね~」
女勇者「うぅ…まさかこの年で幼児扱いされるなんて…」
女の子戦士「はは…」
女の子戦士「……はぁ(今日も会えなかったなぁ)」
僧侶「あら、お帰りなさい、早かったわね」
女勇者「………むぅ」
女の子戦士「はい、ところでお二人とも何を…?」
僧侶「女勇者さん、一人で食べられないみたいだから」
女勇者「だから食べられるってば!」
僧侶「は~い、いいからニンジンも残さず食べましょうね~」
女勇者「風邪ひいた時のニンジンは土臭く感じるのよ~!分かるでしょ~?」
僧侶「ニンジンは風邪のお薬なんですよ~、はい、あ~ん」
女勇者「だから人を子供扱いしないでってば~!」
僧侶「あら、子供じゃないなら食べられるでしょ~」
女勇者「嫌だ~!」
女の子戦士「あぁ…女勇者さん、暴れると治りませんよ」
女勇者「だったら僧侶を何とかして…むぐぅ!?」
僧侶「はい偉いわね~、じゃああと2つだけ食べましょうね~」
女勇者「うぅ…まさかこの年で幼児扱いされるなんて…」
女の子戦士「はは…」
男「うめぇ…これ最高だよ」
男友「ほんとに…心まで温まるぜ…」
戦士「おいしい…」
男「ん?戦士、ニンジン残すのか?」
戦士「ううん…食べるよ…野菜食べないと治らないしね」
男友「良い心掛けだ、でも食べられないなら無理はするなよ」
戦士「大丈夫だよ、一つだけだし……はむっ…」
戦士「………」
男「なんか食べても顔色よくないな」
戦士「そう…?」
男「今日は寝ろよ?寒いなら俺の布団も貸すから」
戦士「ありがとう…」
戦士「(なんでいつも弱ってる時はこんなに優しいんだろう…)」
書いてて気付いたが
宿の部屋は調理用の火とかどうしてるんだろうか
まさかガスコンロではないだろうし
他に風邪ひいてほしいキャラの要望あれば聞くよ
ちょっと風邪の神に頼んで風邪ひかせてみるから
男友「ほんとに…心まで温まるぜ…」
戦士「おいしい…」
男「ん?戦士、ニンジン残すのか?」
戦士「ううん…食べるよ…野菜食べないと治らないしね」
男友「良い心掛けだ、でも食べられないなら無理はするなよ」
戦士「大丈夫だよ、一つだけだし……はむっ…」
戦士「………」
男「なんか食べても顔色よくないな」
戦士「そう…?」
男「今日は寝ろよ?寒いなら俺の布団も貸すから」
戦士「ありがとう…」
戦士「(なんでいつも弱ってる時はこんなに優しいんだろう…)」
書いてて気付いたが
宿の部屋は調理用の火とかどうしてるんだろうか
まさかガスコンロではないだろうし
他に風邪ひいてほしいキャラの要望あれば聞くよ
ちょっと風邪の神に頼んで風邪ひかせてみるから
僧侶、勇者に接する時だけ相変わらずアダルティな感じだなww
剣士に引かせてやってくれ。できれば賢者が看病をっ!
剣士に引かせてやってくれ。できれば賢者が看病をっ!
おおやってくれるか、サンクス
>他の職人もいないしどうしても独壇場になってしまうのが最近の悩み
此ればかりは、書きながら他の職人の到来まつしか・・・
どこぞの戦隊ヒーローもココと同じ感じになってたが、職人の頑張りで活気が戻ったからな
>他の職人もいないしどうしても独壇場になってしまうのが最近の悩み
此ればかりは、書きながら他の職人の到来まつしか・・・
どこぞの戦隊ヒーローもココと同じ感じになってたが、職人の頑張りで活気が戻ったからな
魔王の話を書いてたものだが、9月の頭から入院中
退院するまで書き込み出来そうにない
携帯からじゃどうしても誤字脱字が多そうになるし…
いつも病室から楽しみに見てるよ
退院するまで書き込み出来そうにない
携帯からじゃどうしても誤字脱字が多そうになるし…
いつも病室から楽しみに見てるよ
剣士「ごほっごほっ……うー……」
商人「も~、大丈夫なの?」
剣士「大丈夫…じゃないかもしれん……」
商人「流石にこの時期に滝は無茶だって……水飲む?汗拭くね」
剣士「…すまん……」
商人「はぁ…この調子だと今日は臨時休業するしかないかぁ…」
剣士「…すまん……」
商人「何かあったら遠慮無く呼んでよね」
剣士「…すまん……ごほっ…」
商人「も~、大丈夫なの?」
剣士「大丈夫…じゃないかもしれん……」
商人「流石にこの時期に滝は無茶だって……水飲む?汗拭くね」
剣士「…すまん……」
商人「はぁ…この調子だと今日は臨時休業するしかないかぁ…」
剣士「…すまん……」
商人「何かあったら遠慮無く呼んでよね」
剣士「…すまん……ごほっ…」
剣士「はぁ…はぁ…」
剣士「ごほっ…あぅ…」
剣士「(……苦しい)」
ツカツカ
剣士「商人か…?」
??「…ふぅ、だいぶ弱っていますね」
剣士「(誰…だ…?)」
??「………」ポワァ
剣士「あ……んぅ…」
??「…ふぅ、どんな魔法も使いようですね」
剣士「……すぅ……すぅ」
??「…ふぅ、これで少しは楽になったでしょう……お大事に」シュン
剣士「……すぅ…」
商人「剣士ーお粥作ってみたけど……あれ?寝てる」
剣士「すぅ……すぅ…」
商人「え~と…昨日よりは楽そうな顔してるし、だいぶよくなったかな?」
~~~~
剣士「ん……あれ?寝てたのか……ん?」
商人「すぅ……すぅ…」
剣士「商人……なんだかんだで昨日は一晩中看病してくれてたんだな…」
商人「……ん~…」
剣士「ありがとう」ナデナデ
剣士「…しかし…他にも誰かいたような気がする…」
~~~~
賢者「…ふぅ、設定的に私は風邪はひけませんね」
賢者「……ふぅ、なぜって?そりゃあ賢者ですから」
賢者「……ふぅ、決してくしゃみをするからではないですよ?」
賢者「……ふぅ、正直あの設定は取り入れるべきか微妙ですね」
賢者「………ふぅ」
剣士「ごほっ…あぅ…」
剣士「(……苦しい)」
ツカツカ
剣士「商人か…?」
??「…ふぅ、だいぶ弱っていますね」
剣士「(誰…だ…?)」
??「………」ポワァ
剣士「あ……んぅ…」
??「…ふぅ、どんな魔法も使いようですね」
剣士「……すぅ……すぅ」
??「…ふぅ、これで少しは楽になったでしょう……お大事に」シュン
剣士「……すぅ…」
商人「剣士ーお粥作ってみたけど……あれ?寝てる」
剣士「すぅ……すぅ…」
商人「え~と…昨日よりは楽そうな顔してるし、だいぶよくなったかな?」
~~~~
剣士「ん……あれ?寝てたのか……ん?」
商人「すぅ……すぅ…」
剣士「商人……なんだかんだで昨日は一晩中看病してくれてたんだな…」
商人「……ん~…」
剣士「ありがとう」ナデナデ
剣士「…しかし…他にも誰かいたような気がする…」
~~~~
賢者「…ふぅ、設定的に私は風邪はひけませんね」
賢者「……ふぅ、なぜって?そりゃあ賢者ですから」
賢者「……ふぅ、決してくしゃみをするからではないですよ?」
賢者「……ふぅ、正直あの設定は取り入れるべきか微妙ですね」
賢者「………ふぅ」
>>790
確かにもう賢者キャラ固まってきたし
確かにもう賢者キャラ固まってきたし
王女「はっくしゅん!……うぅ…なんで風邪なんて…」
王女「お薬は苦いし…、お外には遊びに行けないし…風邪なんて嫌いだわ…」
王女「せめて素敵な方が優しく看病してくれたらなぁ…」
王女「例えば…戦士さまとか…」
戦士『王女、お具合いかがですか?』
王女『まだ治らないわ…それに…寒気がするの…』
戦士『なんとかわいそうに…ならば僕が温めてさしあげましょう』
王女『あ…そんなっ…、戦士さまぁ…』
王女「な~んて事言われたりして~!んふ…ふふふ……」
王女「あ~も~、私困っちゃう~」
お世話係2「お…王女様が壊れたっ…」
お世話係1「落ち着きなさい、いつもと同じよ」
王女「お薬は苦いし…、お外には遊びに行けないし…風邪なんて嫌いだわ…」
王女「せめて素敵な方が優しく看病してくれたらなぁ…」
王女「例えば…戦士さまとか…」
戦士『王女、お具合いかがですか?』
王女『まだ治らないわ…それに…寒気がするの…』
戦士『なんとかわいそうに…ならば僕が温めてさしあげましょう』
王女『あ…そんなっ…、戦士さまぁ…』
王女「な~んて事言われたりして~!んふ…ふふふ……」
王女「あ~も~、私困っちゃう~」
お世話係2「お…王女様が壊れたっ…」
お世話係1「落ち着きなさい、いつもと同じよ」
女の子戦士「こんにちは…戦士くんいますか?」
男友「ん?戦士なら風邪が治ったっつって剣士の見舞いに行ったぞ」
女の子戦士「そうですか…」
男友「上がってくか?茶くらいなら出すけど」
女の子戦士「あ…いえ、わざわざそんな…」
男友「そうか…」
女の子戦士「じゃあ失礼します…」
男友「なあ、女の子戦士」
女の子戦士「……はい?」
男友「その…なんだ…頑張れよ」
女の子戦士「…は…はいっ!ありがとうございます!」
~~~~
戦士「大丈夫?お姉ちゃん…」
剣士「あぁ、だいぶよくなったみたいだ」
商人「ほんと、修業とか言っといて滝にうたれて風邪ひくなんてバカだよねぇ」
戦士「うん…この季節に滝はちょっと…」
剣士「だから反省はしていると何度も……」
商人「ま、とりあえず早く治すのが先決ね」
戦士「そうだね、何かほしい物ある?」
商人「は~い!私ひまわり堂のシュークリーム!あ、もちろんお金は剣士持ちね」
剣士「なんで私が…」
商人「心配かけた分これくらいいいでしょ~、戦士は何にする?」
戦士「え~っと、何にしようかな~」
剣士「はぁ…、お前たちには敵わんな…」
なんか知らんがひまわり堂って名前が唐突に浮かんできた
ケーキ屋の名前に堂って付いてても変じゃないよな?
男友「ん?戦士なら風邪が治ったっつって剣士の見舞いに行ったぞ」
女の子戦士「そうですか…」
男友「上がってくか?茶くらいなら出すけど」
女の子戦士「あ…いえ、わざわざそんな…」
男友「そうか…」
女の子戦士「じゃあ失礼します…」
男友「なあ、女の子戦士」
女の子戦士「……はい?」
男友「その…なんだ…頑張れよ」
女の子戦士「…は…はいっ!ありがとうございます!」
~~~~
戦士「大丈夫?お姉ちゃん…」
剣士「あぁ、だいぶよくなったみたいだ」
商人「ほんと、修業とか言っといて滝にうたれて風邪ひくなんてバカだよねぇ」
戦士「うん…この季節に滝はちょっと…」
剣士「だから反省はしていると何度も……」
商人「ま、とりあえず早く治すのが先決ね」
戦士「そうだね、何かほしい物ある?」
商人「は~い!私ひまわり堂のシュークリーム!あ、もちろんお金は剣士持ちね」
剣士「なんで私が…」
商人「心配かけた分これくらいいいでしょ~、戦士は何にする?」
戦士「え~っと、何にしようかな~」
剣士「はぁ…、お前たちには敵わんな…」
なんか知らんがひまわり堂って名前が唐突に浮かんできた
ケーキ屋の名前に堂って付いてても変じゃないよな?
投下できるうちに投下する
お世話係1「王女様から伝言を預かりました」
笑顔門番「あぁ、風邪なんだってね、姫様は何て?」
無口門番「………」
お世話係1「『しばらく会えそうにないので退屈、次に会える時はとびきり面白い話を用意しておくように』…との事です」
笑顔「ははっ、こりゃ大変だなぁ…『わかりましたお姫様、お大事に』…と伝えておいてください」
無口「………」コクリ
お世話係1「確かに預かりました、では私はこれで」
笑顔「うん、わざわざすまないね」
無口「………」コクリ
お世話係1「いえ、これも仕事ですから」
~~~~
王女「も~!暇すぎてつまんな~い!」
お世話係2「ひ…姫様落ち着いてっ…あうっ!?…」
王女「風邪なんてもう治ったわよ~!なんで明日まで寝とかなきゃなんないのよ~!」
お世話係2「えっと…それは姫様の体を思っての事で……」
王女「だぁ~っ!だったらせめて何か面白い物持ってきてよ~!」
お世話係2「(ふえ~お世話係1さん早く帰ってきて~!)」
お世話係ズの通称どうしようか
門番ズの笑顔無口みたいな感じで良いやつ無いかな
お世話係1「王女様から伝言を預かりました」
笑顔門番「あぁ、風邪なんだってね、姫様は何て?」
無口門番「………」
お世話係1「『しばらく会えそうにないので退屈、次に会える時はとびきり面白い話を用意しておくように』…との事です」
笑顔「ははっ、こりゃ大変だなぁ…『わかりましたお姫様、お大事に』…と伝えておいてください」
無口「………」コクリ
お世話係1「確かに預かりました、では私はこれで」
笑顔「うん、わざわざすまないね」
無口「………」コクリ
お世話係1「いえ、これも仕事ですから」
~~~~
王女「も~!暇すぎてつまんな~い!」
お世話係2「ひ…姫様落ち着いてっ…あうっ!?…」
王女「風邪なんてもう治ったわよ~!なんで明日まで寝とかなきゃなんないのよ~!」
お世話係2「えっと…それは姫様の体を思っての事で……」
王女「だぁ~っ!だったらせめて何か面白い物持ってきてよ~!」
お世話係2「(ふえ~お世話係1さん早く帰ってきて~!)」
お世話係ズの通称どうしようか
門番ズの笑顔無口みたいな感じで良いやつ無いかな
ひまわり堂でも問題ないと思うよ
お世話係ズは…クールな眼鏡っ娘と天然?ドジっ娘なんていかが?
お世話係ズは…クールな眼鏡っ娘と天然?ドジっ娘なんていかが?
とりあえず即興で考えついた新データ
>>796せっかく考えてくれたのにちょっとイメージと違うっぽい、すまん
お世話係1
女、年齢は剣士と同じ
誰に対しても臆さず坦々とした口調で喋る
仕事は完璧にこなすが無愛想
王女のわがままモードをたしなめる事ができる
無愛想な彼女が王女のお世話係に任命されたのはとある理由が…
剣士とは同郷の友人(↑ヒント
「嫌です、他をあたってください」
「落ち着きなさい、王女がぶっ飛んでるのはいつもの事よ」
「あなたとは、気が合いそうね」
お世話係2
女、年齢はお世話係1の一つ下
気が弱く、常にオロオロしておりささいな事でパニックになる
しかし王女のお世話に関する仕事だけはお世話係1よりできる
王女のわがままにいつも振り回されている
家事は得意だがたまに(いつも?)ドジをしてしまう
元は城の違う役職だったが王女にお菓子を食べてもらった次の日になぜかお世話係に人事移動
「あぁ~っ!?」
「ひ…姫様落ちついて…落ち着いてくださいっ」
「うんっ、今日も良い一日でした♪」
ひまわり堂
洋菓子屋、若者向けで値段も手頃
よく割引セールをする(戦士の仲直り話の時男たちが買ってきた店)
雪景色
洋菓子屋、ひまわり堂のライバル店だが値段は少し高い、奥様向け
店の隣に同系列の喫茶店があり、そこで食べる事もできる(騎士登場時の店)
>>796せっかく考えてくれたのにちょっとイメージと違うっぽい、すまん
お世話係1
女、年齢は剣士と同じ
誰に対しても臆さず坦々とした口調で喋る
仕事は完璧にこなすが無愛想
王女のわがままモードをたしなめる事ができる
無愛想な彼女が王女のお世話係に任命されたのはとある理由が…
剣士とは同郷の友人(↑ヒント
「嫌です、他をあたってください」
「落ち着きなさい、王女がぶっ飛んでるのはいつもの事よ」
「あなたとは、気が合いそうね」
お世話係2
女、年齢はお世話係1の一つ下
気が弱く、常にオロオロしておりささいな事でパニックになる
しかし王女のお世話に関する仕事だけはお世話係1よりできる
王女のわがままにいつも振り回されている
家事は得意だがたまに(いつも?)ドジをしてしまう
元は城の違う役職だったが王女にお菓子を食べてもらった次の日になぜかお世話係に人事移動
「あぁ~っ!?」
「ひ…姫様落ちついて…落ち着いてくださいっ」
「うんっ、今日も良い一日でした♪」
ひまわり堂
洋菓子屋、若者向けで値段も手頃
よく割引セールをする(戦士の仲直り話の時男たちが買ってきた店)
雪景色
洋菓子屋、ひまわり堂のライバル店だが値段は少し高い、奥様向け
店の隣に同系列の喫茶店があり、そこで食べる事もできる(騎士登場時の店)
お世話係1「………」キョロキョロ
お世話係1「すみません、人を探しているのですが」
~~~~
剣士「ん?そこにいるのはお世話係1か?久しぶりだなぁ」
お世話係1「……人違いよ」
剣士「まったく…相変わらずだな、お前は…」
お世話係1「今仕事中なの、用が無いならもう行くけど」
剣士「仕事って…人探しか?私で良ければ手伝うが」
お世話係1「手伝わなくて結構よ……一応あなたにも聞いておくけど、この男を知らない?」
剣士「どれどれ……あれ?これって…」
お世話係1「知っているの?」
剣士「知ってるも何も…この写真は…」
この世界に写真があるかは気にしたら負け
お世話係1「すみません、人を探しているのですが」
~~~~
剣士「ん?そこにいるのはお世話係1か?久しぶりだなぁ」
お世話係1「……人違いよ」
剣士「まったく…相変わらずだな、お前は…」
お世話係1「今仕事中なの、用が無いならもう行くけど」
剣士「仕事って…人探しか?私で良ければ手伝うが」
お世話係1「手伝わなくて結構よ……一応あなたにも聞いておくけど、この男を知らない?」
剣士「どれどれ……あれ?これって…」
お世話係1「知っているの?」
剣士「知ってるも何も…この写真は…」
この世界に写真があるかは気にしたら負け
コンコン
戦士「あ、お客さんかな、は~い」ガチャ
お世話係1「はじめまして、私、お世話係1と申します」
戦士「はぁ…」
お世話係1「戦士様でいらっしゃいますか?」
戦士「はい、そうですが…何か?」
お世話係1「私はさるお方に使えております、そのお方は戦士様の熱狂的ファンでして」
戦士「ふ…ふぁん?」
お世話係1「そのお方は訳あって外に出られない身なのですが、どうしても戦士様と交流を持ちたいと…」
戦士「はぁ…」
お世話係1「ですので、是非私の雇い主と交流をしていただけないでしょうか」
戦士「あの…まずその人は何者なんですか…僕のファンって…」
お世話係1「申し訳ございません、身分を明かす事はできないのです」
戦士「じゃあ交流って…具体的に何をすれば…」
お世話係1「あの方に一言メッセージを頂けるだけで結構ですので」
戦士「メッセージを?えっ~と…」
戦士「あ、お客さんかな、は~い」ガチャ
お世話係1「はじめまして、私、お世話係1と申します」
戦士「はぁ…」
お世話係1「戦士様でいらっしゃいますか?」
戦士「はい、そうですが…何か?」
お世話係1「私はさるお方に使えております、そのお方は戦士様の熱狂的ファンでして」
戦士「ふ…ふぁん?」
お世話係1「そのお方は訳あって外に出られない身なのですが、どうしても戦士様と交流を持ちたいと…」
戦士「はぁ…」
お世話係1「ですので、是非私の雇い主と交流をしていただけないでしょうか」
戦士「あの…まずその人は何者なんですか…僕のファンって…」
お世話係1「申し訳ございません、身分を明かす事はできないのです」
戦士「じゃあ交流って…具体的に何をすれば…」
お世話係1「あの方に一言メッセージを頂けるだけで結構ですので」
戦士「メッセージを?えっ~と…」
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / 新ジャンル スレッド一覧へ
みんなの評価 : 類似してるかもしれないスレッド
- 新ジャンル「男戦士だと思っていたら実は女だった」Part3 (81) - [98%] - 2009/7/1 3:58 ▲
- 新ジャンル「この女、未来から来たらしいんだけど」 (59) - [53%] - 2008/12/26 7:15 △
- 新ジャンル「おけけけけけけけけけけけけけけけ」 (137) - [52%] - 2008/2/17 3:30
- 新ジャンル「あの日にささったトゲを抜かなきゃ」 (179) - [50%] - 2008/8/7 5:45
- 新ジャンル「おしっこしたい俺を幼女がいぢめる」 (319) - [50%] - 2009/2/14 23:30 ☆
- 新ジャンル「ウザカワイイ」はてなようせいが全レス (166) - [46%] - 2009/9/14 5:00 △
- 新ジャンル思いつくわけなくね?「ごちゃまぜ」 (254) - [45%] - 2008/9/30 4:15
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について