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元スレ新ジャンル「男戦士だと思っていたら実は女だった」Part2
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>>545の続き
作戦決行の日
僧侶「あら、女の子戦士ちゃん今日はお出かけ?」
女の子戦士「はい、ちょっと出かける約束を…」
僧侶「ふふっ、戦士くんと?」
女の子戦士「なっ!?違いますよ……///」
僧侶「あらそうなの?私てっきり…」
女の子戦士「もう僧侶さん!私行きますから!」ガチャ
僧侶「あらあら…」
僧侶「……ちょっとからかい過ぎたかしら」
作戦決行の日
僧侶「あら、女の子戦士ちゃん今日はお出かけ?」
女の子戦士「はい、ちょっと出かける約束を…」
僧侶「ふふっ、戦士くんと?」
女の子戦士「なっ!?違いますよ……///」
僧侶「あらそうなの?私てっきり…」
女の子戦士「もう僧侶さん!私行きますから!」ガチャ
僧侶「あらあら…」
僧侶「……ちょっとからかい過ぎたかしら」
女勇者「お?戦士くんじゃない!朝早くに町にいるなんて珍しいわね」
戦士「ギクッ…お…女勇者さん、おはようございます…」
女勇者「もしかして…朝から私に会いにきてくれたの?
もー、戦士くんってば大胆なんだからぁ」
戦士「……違います」
女勇者「…まあ冗談は置いといて」
戦士「はぁ…」
女勇者「朝から誰かと会う約束でもあんの?もしかして女の子戦士とか?」
戦士「なっ?…違いますよ!だって女の子戦士ちゃんは……」
女勇者「女の子戦士は…?」
戦士「え?あ…いや…なんでもないです、じゃあ僕この辺で!」タッタッタッ
女勇者「え?ちょっと!気になるところで止めないでよ……あ~行っちゃった…」
女勇者「何だったの…?戦士くん」
戦士「ギクッ…お…女勇者さん、おはようございます…」
女勇者「もしかして…朝から私に会いにきてくれたの?
もー、戦士くんってば大胆なんだからぁ」
戦士「……違います」
女勇者「…まあ冗談は置いといて」
戦士「はぁ…」
女勇者「朝から誰かと会う約束でもあんの?もしかして女の子戦士とか?」
戦士「なっ?…違いますよ!だって女の子戦士ちゃんは……」
女勇者「女の子戦士は…?」
戦士「え?あ…いや…なんでもないです、じゃあ僕この辺で!」タッタッタッ
女勇者「え?ちょっと!気になるところで止めないでよ……あ~行っちゃった…」
女勇者「何だったの…?戦士くん」
男「うん、服はこれでよしっと」
男友「いつもと同じじゃないか」
男「バカ言うな、ちゃんとクリーニングに出して綺麗にしたんだぞ」
男友「問題はそこなのか…」
男「ところで戦士はどこ行った?」
男友「さあ、さっき出て行ったが」
男「まいっか、これからデートって時に男を気にしてもしょうがないしな」
男友「だな」
男「ふふふ……今日は楽しむぞぉ…」
男友「………あんまり張り切りすぎて恐がらせんようにな」
男友「いつもと同じじゃないか」
男「バカ言うな、ちゃんとクリーニングに出して綺麗にしたんだぞ」
男友「問題はそこなのか…」
男「ところで戦士はどこ行った?」
男友「さあ、さっき出て行ったが」
男「まいっか、これからデートって時に男を気にしてもしょうがないしな」
男友「だな」
男「ふふふ……今日は楽しむぞぉ…」
男友「………あんまり張り切りすぎて恐がらせんようにな」
>>542続き
女勇者「う~…なんか死刑執行を待つ囚人の気分だわ…」
僧侶「もう大袈裟…とも言えないですね…」
女勇者「あ~…今からでも止められないかなぁ…」
僧侶「あんな楽しそうな戦士くんにどう声をかけるのですか?」
戦士「ふんふんふ~ん♪」
女勇者「あんたが声かけてきて~…」
僧侶「そんな無茶なことを頼まないでください」
女の子戦士「戦士くんの料理、楽しみだな~♪」
女勇者「女の子戦士は無邪気でいいわね~…」
僧侶「それがあの子の良いところですよ」
女勇者・僧侶「はぁ~………」
今更だが戦士は破壊的なくらい料理下手だったよな…?
女勇者「う~…なんか死刑執行を待つ囚人の気分だわ…」
僧侶「もう大袈裟…とも言えないですね…」
女勇者「あ~…今からでも止められないかなぁ…」
僧侶「あんな楽しそうな戦士くんにどう声をかけるのですか?」
戦士「ふんふんふ~ん♪」
女勇者「あんたが声かけてきて~…」
僧侶「そんな無茶なことを頼まないでください」
女の子戦士「戦士くんの料理、楽しみだな~♪」
女勇者「女の子戦士は無邪気でいいわね~…」
僧侶「それがあの子の良いところですよ」
女勇者・僧侶「はぁ~………」
今更だが戦士は破壊的なくらい料理下手だったよな…?
>>557続き
女勇者「じゃ、じゃあこのスープ?を頂くわね……」
女勇者 ズズズッ 「………っ!!いひゃい!ひ、ひひゃひゃひびへひゅぅぅぅ!!(痛い!し、舌が痺れるゅぅぅぅ!!)」
戦士「そのスープはですね、ちょっとスパイスが足りなかったので痺れ草を入れてみたんです♪」
女勇者「まひひゃい!!ひょひぇまひひゃっひぇりゅかりゃ!!(間違い!!それ間違ってるから!!)」
戦士「ちゃんと唐辛子も入ってますよ~」
女勇者「に゛ゃ~!めにひひゃ!めひ!!はにゃもひゅ~んっひぇ!!(きゃ~!目に来た!目に!鼻もつ~んって!)」
女勇者「じゃ、じゃあこのスープ?を頂くわね……」
女勇者 ズズズッ 「………っ!!いひゃい!ひ、ひひゃひゃひびへひゅぅぅぅ!!(痛い!し、舌が痺れるゅぅぅぅ!!)」
戦士「そのスープはですね、ちょっとスパイスが足りなかったので痺れ草を入れてみたんです♪」
女勇者「まひひゃい!!ひょひぇまひひゃっひぇりゅかりゃ!!(間違い!!それ間違ってるから!!)」
戦士「ちゃんと唐辛子も入ってますよ~」
女勇者「に゛ゃ~!めにひひゃ!めひ!!はにゃもひゅ~んっひぇ!!(きゃ~!目に来た!目に!鼻もつ~んって!)」
僧侶「………で、では、わ、私はこれを頂きます…」
戦士「あ、そのハンバーグはですね、栄養がいっぱい取れるようにっと思って作ったんです♪」
僧侶「こ、この黒い塊…ハンバーグだったんですか…それでは…」
僧侶 パクッ「苦っ!とてつもなく苦っ!ゲホッゲホッ!」
戦士「いろんなお肉とお魚のミンチを混ぜて、つなぎに薬草とか毒消し草とか漢方薬もいっぱい入れました♪」
僧侶「め、目が霞んできます…なんだか頭がポーっとしてきました…」
戦士「それを食べると多分一日に必要な栄養がほとんど取れますよ♪」
僧侶「…そ、うなのですか…?あと…つなぎが根本的に…間違ってま…す…」
戦士「あ、そのハンバーグはですね、栄養がいっぱい取れるようにっと思って作ったんです♪」
僧侶「こ、この黒い塊…ハンバーグだったんですか…それでは…」
僧侶 パクッ「苦っ!とてつもなく苦っ!ゲホッゲホッ!」
戦士「いろんなお肉とお魚のミンチを混ぜて、つなぎに薬草とか毒消し草とか漢方薬もいっぱい入れました♪」
僧侶「め、目が霞んできます…なんだか頭がポーっとしてきました…」
戦士「それを食べると多分一日に必要な栄養がほとんど取れますよ♪」
僧侶「…そ、うなのですか…?あと…つなぎが根本的に…間違ってま…す…」
女の子戦士「そ、僧侶さん…?あ、あの…」
戦士「さ、女の子戦士ちゃんはそれを飲んでみて♪」
女の子戦士「戦士くん…こ、この虹色に光ってる飲み物は何で作ったのかな…?」
戦士「う~んと…ミルクにいろんな果物入れたらそんな色になっちゃって…でも果物だから美味しいと思うよ!」
女の子戦士「ど、どんな果物を混ぜたらこんな綺麗な虹色に光るんだろ…」
戦士「ほら、女の子戦士ちゃん一気にゴクッて♪」
女の子戦士「う、うん…せ~のっ!」ゴクゴクゴクゴク
戦士「どうかな?どうかな?」
女の子戦士「(熱っ!!か、身体がやける!!しゃ、灼熱!?)」
戦士「どうしたの、女の子戦士ちゃん…?もしかしてまずかった…」
女の子戦士「そ、そんなこと、ない…よ…、い、今まで…味わったことが…ない…面白い…味だよ…」
戦士「そう?でもよかった!まずくなくって!」
女の子戦士「あ、あはははは………(あ、汗が…止まらない…熱い…干からびる…)」
戦士「じゃ、僕はもう行くね 皆さん、ゆっくり食べてくださいね~」
その夜、3人は大きな川が流れる綺麗なお花畑を彷徨ったとか彷徨ってないとか…
戦士「さ、女の子戦士ちゃんはそれを飲んでみて♪」
女の子戦士「戦士くん…こ、この虹色に光ってる飲み物は何で作ったのかな…?」
戦士「う~んと…ミルクにいろんな果物入れたらそんな色になっちゃって…でも果物だから美味しいと思うよ!」
女の子戦士「ど、どんな果物を混ぜたらこんな綺麗な虹色に光るんだろ…」
戦士「ほら、女の子戦士ちゃん一気にゴクッて♪」
女の子戦士「う、うん…せ~のっ!」ゴクゴクゴクゴク
戦士「どうかな?どうかな?」
女の子戦士「(熱っ!!か、身体がやける!!しゃ、灼熱!?)」
戦士「どうしたの、女の子戦士ちゃん…?もしかしてまずかった…」
女の子戦士「そ、そんなこと、ない…よ…、い、今まで…味わったことが…ない…面白い…味だよ…」
戦士「そう?でもよかった!まずくなくって!」
女の子戦士「あ、あはははは………(あ、汗が…止まらない…熱い…干からびる…)」
戦士「じゃ、僕はもう行くね 皆さん、ゆっくり食べてくださいね~」
その夜、3人は大きな川が流れる綺麗なお花畑を彷徨ったとか彷徨ってないとか…
>>553の続き
戦士「ごめんくださ~い」
商人「あ、戦士~?開いてるから入って~」
戦士「お邪魔しま~す、……あれ?剣士さんは?」
商人「剣士は物資の買い出し中」
戦士「ふ~ん」
商人「帰ってきたら出かけよっか」
戦士「そうだね…」
~~~~
女勇者「ただいま~!いやー、やっぱ休日は全然依頼無いわねー」
僧侶「お帰りなさい、ご苦労様です女勇者さん」
女勇者「あれ?女の子戦士は?」
僧侶「今日は誰かと一緒にお出かけみたいですね」
女勇者「へぇ……そう言えば戦士くんも何か言っていたような…」
女勇者「………う~ん、とすると……」ブツブツ
僧侶「?」
女勇者「あ~、そう言う事か…、ちょっと面白いかも…」
僧侶「何がです?」
女勇者「だから…………って事よ」
僧侶「あ~、なるほど…確かにそれなら説明がつきますね」
女勇者「ふっふっふ…ねえ僧侶…」
僧侶「その顔は……止めても無駄そうですね…」
女勇者「そんな事言って僧侶も興味あるくせに~、顔にやけてるぞ」
僧侶「ふふっ、バレちゃいました?」
女勇者「じゃあ……決まりね」
僧侶「はい」
戦士「ごめんくださ~い」
商人「あ、戦士~?開いてるから入って~」
戦士「お邪魔しま~す、……あれ?剣士さんは?」
商人「剣士は物資の買い出し中」
戦士「ふ~ん」
商人「帰ってきたら出かけよっか」
戦士「そうだね…」
~~~~
女勇者「ただいま~!いやー、やっぱ休日は全然依頼無いわねー」
僧侶「お帰りなさい、ご苦労様です女勇者さん」
女勇者「あれ?女の子戦士は?」
僧侶「今日は誰かと一緒にお出かけみたいですね」
女勇者「へぇ……そう言えば戦士くんも何か言っていたような…」
女勇者「………う~ん、とすると……」ブツブツ
僧侶「?」
女勇者「あ~、そう言う事か…、ちょっと面白いかも…」
僧侶「何がです?」
女勇者「だから…………って事よ」
僧侶「あ~、なるほど…確かにそれなら説明がつきますね」
女勇者「ふっふっふ…ねえ僧侶…」
僧侶「その顔は……止めても無駄そうですね…」
女勇者「そんな事言って僧侶も興味あるくせに~、顔にやけてるぞ」
僧侶「ふふっ、バレちゃいました?」
女勇者「じゃあ……決まりね」
僧侶「はい」
女勇者「さ~て、待ち合わせと言えばやっぱり噴水前よね~、
ここで貼ってたら来るはずだけど…」
僧侶「女勇者さん…やっぱりその格好はちょっと…」
女勇者「へ?大丈夫よぉ、サングラスと帽子なら日焼け対策だと思われるって」
僧侶「そ…そうかしら…?(どう見ても怪しい人…)」
女勇者「だいたい僧侶は私服に着替えて髪結べば良いだけだから……お?来た?」
僧侶「ん~……変装しているけど…あれですね」
~~~~
商人「ふっふっふ、待ち合わせと言えば噴水前…、ここで貼ってたら絶対来るはずなんだから…」
剣士「なあ…どうでもいいがなぜ私たちはこんな格好をしてるんだ…」
商人「変装よ変装、もし尾行がバレたらどうすんのよ」
戦士「でもこのデザインは…」
商人「しっかし剣士がこんなにセンス悪いとは思わなかったわ…」
戦士「お姉ちゃんの意外な弱点だね」
剣士「うっ…うるさい!定員に聞いたらこれを出されただけだ!
そもそも私はああいう店は慣れてなくてだな…」
商人「あ、来た」
戦士「…うん」
剣士「お前ら人の話を聞いてくれー」
ここで貼ってたら来るはずだけど…」
僧侶「女勇者さん…やっぱりその格好はちょっと…」
女勇者「へ?大丈夫よぉ、サングラスと帽子なら日焼け対策だと思われるって」
僧侶「そ…そうかしら…?(どう見ても怪しい人…)」
女勇者「だいたい僧侶は私服に着替えて髪結べば良いだけだから……お?来た?」
僧侶「ん~……変装しているけど…あれですね」
~~~~
商人「ふっふっふ、待ち合わせと言えば噴水前…、ここで貼ってたら絶対来るはずなんだから…」
剣士「なあ…どうでもいいがなぜ私たちはこんな格好をしてるんだ…」
商人「変装よ変装、もし尾行がバレたらどうすんのよ」
戦士「でもこのデザインは…」
商人「しっかし剣士がこんなにセンス悪いとは思わなかったわ…」
戦士「お姉ちゃんの意外な弱点だね」
剣士「うっ…うるさい!定員に聞いたらこれを出されただけだ!
そもそも私はああいう店は慣れてなくてだな…」
商人「あ、来た」
戦士「…うん」
剣士「お前ら人の話を聞いてくれー」
女の子戦士「ごめんなさい!準備に手間取っちゃって…」
男「いや、良いよ、俺も今来たところだし、それより今日は楽しもうな」
女の子戦士「はっ…はい!」
男「(くぅ~決まった~、一回言ってみたかったんだよなぁこの台詞~)」
女の子戦士「(男さん…いつもと雰囲気違うなぁ)」
~~~~
商人「なんか今日の男…好青年って感じ…」
剣士「うん、思ってたよりも自然体だな……はっ!?」
戦士「………うぅ」
剣士「あぁぁ!いや、まだまだこれからだぞ!戦士!」
商人「ほらほら、こんなのでいちいち悲しまないの」
戦士「うぅ~」
~~~~
女勇者「あ、戦士くん慰められてる…ってか他の二人誰?」
僧侶「確かあの女の子は露店を開いている商人さんで…もう一人は…誰でしょう?」
女勇者「ま、私の見たところによると…」
僧侶「よると……なんです?」
女勇者「あの女の人はただの付き添いね、で、商人って子は男が好きなのよきっと」
僧侶「う~ん、確かにそれならつじつまも合いますけど…」
女勇者「あ、動いたわよ」
男「いや、良いよ、俺も今来たところだし、それより今日は楽しもうな」
女の子戦士「はっ…はい!」
男「(くぅ~決まった~、一回言ってみたかったんだよなぁこの台詞~)」
女の子戦士「(男さん…いつもと雰囲気違うなぁ)」
~~~~
商人「なんか今日の男…好青年って感じ…」
剣士「うん、思ってたよりも自然体だな……はっ!?」
戦士「………うぅ」
剣士「あぁぁ!いや、まだまだこれからだぞ!戦士!」
商人「ほらほら、こんなのでいちいち悲しまないの」
戦士「うぅ~」
~~~~
女勇者「あ、戦士くん慰められてる…ってか他の二人誰?」
僧侶「確かあの女の子は露店を開いている商人さんで…もう一人は…誰でしょう?」
女勇者「ま、私の見たところによると…」
僧侶「よると……なんです?」
女勇者「あの女の人はただの付き添いね、で、商人って子は男が好きなのよきっと」
僧侶「う~ん、確かにそれならつじつまも合いますけど…」
女勇者「あ、動いたわよ」
男「これなんてどうかな?」
女の子戦士「う~ん、こっちの方が良くないですか?」
男「おぉ、そうだな、じゃあそっちにするか、女の子戦士はセンス良いなぁ」
女の子戦士「そ…そんな事…ないですよ…///」
~~~~
商人「やば…良い感じかも」
戦士「は…はははは……ははははっ………」
剣士「せっ…戦士!?大丈夫か!気をしっかり持て!」ブンブン
~~~~
女勇者「戦士くんが…揺さ振られてる…」
僧侶「かなりのショックみたいですね…」
女の子戦士「う~ん、こっちの方が良くないですか?」
男「おぉ、そうだな、じゃあそっちにするか、女の子戦士はセンス良いなぁ」
女の子戦士「そ…そんな事…ないですよ…///」
~~~~
商人「やば…良い感じかも」
戦士「は…はははは……ははははっ………」
剣士「せっ…戦士!?大丈夫か!気をしっかり持て!」ブンブン
~~~~
女勇者「戦士くんが…揺さ振られてる…」
僧侶「かなりのショックみたいですね…」
男「じゃあ…そろそろ行くか」
女の子戦士「はいっ♪」
~~~~
商人「よし、やっと目的の店に行くみたいね」
剣士「向こうに行けば助っ人もいるからな」
戦士「………」ボー
~~~~
女勇者「お?なんか三人の雰囲気変わったわね」
僧侶「何か考えがあるみたいですね」
女の子戦士「はいっ♪」
~~~~
商人「よし、やっと目的の店に行くみたいね」
剣士「向こうに行けば助っ人もいるからな」
戦士「………」ボー
~~~~
女勇者「お?なんか三人の雰囲気変わったわね」
僧侶「何か考えがあるみたいですね」
店員「2名様ご案内~!」
女の子戦士「うわぁ!私ずっとここに来たかったんです、
今まで女勇者さんたちと時間が合わなくて」
男「うんうん、好きなだけ食べてくれよ
(デザート食べ放題ではしゃぐなんてかわいいなぁ)」
~~~~
戦士「お店に入って行っちゃったよぉ…」
商人「こんなの予定の内よ、そう思って助っ人も呼んだんだから」
剣士「で、その助っ人はどこに?」
商人「あ、来た来た、お~い、こっちこっち~」
従士「商人さん、おはようございます」
従士子「……こんにちは」
商人「いやー従士くん来てくれてありがとうねー、
で…その子が例の彼女?…へぇ…かわいい子ねー」
従士子「なっ!?…///…あのっ…私たちそんな関係じゃ…」
剣士「いや、それより話を早く進めてくれないか…」
商人「あ~、じゃあ二人とも、…………って事でよろしくね」
従士「はい、わかりました、従士子、行こう」
従士子「……彼女じゃないもん…」
~~~~
女勇者「ほ~、偵察を出すとはなかなかやるわねぇ…」
僧侶「ふふっ、かわいいカップルですねぇ」
女の子戦士「うわぁ!私ずっとここに来たかったんです、
今まで女勇者さんたちと時間が合わなくて」
男「うんうん、好きなだけ食べてくれよ
(デザート食べ放題ではしゃぐなんてかわいいなぁ)」
~~~~
戦士「お店に入って行っちゃったよぉ…」
商人「こんなの予定の内よ、そう思って助っ人も呼んだんだから」
剣士「で、その助っ人はどこに?」
商人「あ、来た来た、お~い、こっちこっち~」
従士「商人さん、おはようございます」
従士子「……こんにちは」
商人「いやー従士くん来てくれてありがとうねー、
で…その子が例の彼女?…へぇ…かわいい子ねー」
従士子「なっ!?…///…あのっ…私たちそんな関係じゃ…」
剣士「いや、それより話を早く進めてくれないか…」
商人「あ~、じゃあ二人とも、…………って事でよろしくね」
従士「はい、わかりました、従士子、行こう」
従士子「……彼女じゃないもん…」
~~~~
女勇者「ほ~、偵察を出すとはなかなかやるわねぇ…」
僧侶「ふふっ、かわいいカップルですねぇ」
女の子戦士「美味しいですね♪」
男「そうだな、普段あんまり甘い物は食べないけど、たまに食べるのも良いな」
従士「何て言ってるんだろう、遠いから聞こえないね」
従士子「………」
従士「あの二人、楽しそうだね~」
従士子「………」
従士「あれ?従士子、食べないの?」
従士子「………」
従士「従士子…?」
従士子「………私、帰る」
従士「え?従士子?なんで?」
従士子「うるさい!従士のバカー!」タッタッタッ
従士「え?え?」
男「ん?なんか騒がしくないか?」
女の子戦士「喧嘩ですかね?」
男「そうだな、普段あんまり甘い物は食べないけど、たまに食べるのも良いな」
従士「何て言ってるんだろう、遠いから聞こえないね」
従士子「………」
従士「あの二人、楽しそうだね~」
従士子「………」
従士「あれ?従士子、食べないの?」
従士子「………」
従士「従士子…?」
従士子「………私、帰る」
従士「え?従士子?なんで?」
従士子「うるさい!従士のバカー!」タッタッタッ
従士「え?え?」
男「ん?なんか騒がしくないか?」
女の子戦士「喧嘩ですかね?」
商人「しばらくはあの二人が出てくるまで待機ね」
剣士「そうだな」
戦士「………あれ?」
~~~~
従士「待ってよ~!従士子~!」タッタッタッ
従士子「………(従士なんて知らない!)」タッタッタッ
~~~~
商人「………」
剣士「………」
戦士「………」
商人「えと……失敗…?」
剣士「喧嘩でもしたのか?」
戦士「そんなぁ……」
~~~~
女勇者「あれ?ハプニング?」
僧侶「女の子の方、泣いてましたね…」
剣士「そうだな」
戦士「………あれ?」
~~~~
従士「待ってよ~!従士子~!」タッタッタッ
従士子「………(従士なんて知らない!)」タッタッタッ
~~~~
商人「………」
剣士「………」
戦士「………」
商人「えと……失敗…?」
剣士「喧嘩でもしたのか?」
戦士「そんなぁ……」
~~~~
女勇者「あれ?ハプニング?」
僧侶「女の子の方、泣いてましたね…」
戦士「………はぁ」
商人「ま…まだ終わってないから!剣士の助っ人がまだ…」
剣士「あ~…あんまり期待はしないでほしいが…」
商人「で、助っ人はどこ?」
剣士「もうすぐ来ると思うが…」
賢者「………ふぅ、少し遅れました、なにせ久しぶりの登場なものでキャラを掴むのに時間が…」
剣士「良いからさっさと打ち合わせ通りに行けぇ!」
賢者「………ふぅ、人使いの荒い…わかってますよ…」スタスタ
商人「ま…まだ終わってないから!剣士の助っ人がまだ…」
剣士「あ~…あんまり期待はしないでほしいが…」
商人「で、助っ人はどこ?」
剣士「もうすぐ来ると思うが…」
賢者「………ふぅ、少し遅れました、なにせ久しぶりの登場なものでキャラを掴むのに時間が…」
剣士「良いからさっさと打ち合わせ通りに行けぇ!」
賢者「………ふぅ、人使いの荒い…わかってますよ…」スタスタ
賢者「………」スタスタ
賢者「………」スタスタ
賢者「………」ピタッ
賢者「………」クルッ
商人「あれっ?戻ってきた」
剣士「まったくあいつは……」
戦士「………賢者さん」
剣士「で、なぜ戻ってきた?」
賢者「………ふぅ、冷静に考えてください」
剣士「何をだ?」
賢者「………ふぅ、あの女性とカップルでいっぱいの空間に
男一人で入るのは多少無理があると思いましてね…」
剣士「それをどうにかするのがお前の…」
商人「う~ん、確かに一理あるわね、じゃあ剣士も一緒に行ってきて」
剣士「へ?いや…私は…」
戦士「……お姉ちゃんお願い…!」
剣士「うっ…?………わかった、行ってくる」
賢者「………ふぅ、さっさと行きますよ」
剣士「お前に言われると腹が立つのはなぜだ…」
~~~~
女勇者「今度はかっこいい組み合わせね」
僧侶「二人ともあまり乗り気じゃなさそうですね…」
賢者「………」スタスタ
賢者「………」ピタッ
賢者「………」クルッ
商人「あれっ?戻ってきた」
剣士「まったくあいつは……」
戦士「………賢者さん」
剣士「で、なぜ戻ってきた?」
賢者「………ふぅ、冷静に考えてください」
剣士「何をだ?」
賢者「………ふぅ、あの女性とカップルでいっぱいの空間に
男一人で入るのは多少無理があると思いましてね…」
剣士「それをどうにかするのがお前の…」
商人「う~ん、確かに一理あるわね、じゃあ剣士も一緒に行ってきて」
剣士「へ?いや…私は…」
戦士「……お姉ちゃんお願い…!」
剣士「うっ…?………わかった、行ってくる」
賢者「………ふぅ、さっさと行きますよ」
剣士「お前に言われると腹が立つのはなぜだ…」
~~~~
女勇者「今度はかっこいい組み合わせね」
僧侶「二人ともあまり乗り気じゃなさそうですね…」
最近自分の書いてる話が
新ジャンルの主旨から逸れてきてる気がしてならない
キャラ増えすぎ話広げすぎだし
これ新ジャンルとして書いて良いのか?
新ジャンルの主旨から逸れてきてる気がしてならない
キャラ増えすぎ話広げすぎだし
これ新ジャンルとして書いて良いのか?
店員「2名様ご案内~!」
剣士「これはっ……なかなか…ふぁんしーな内装だな…」
賢者「……ふぅ、正直場違いですね」
剣士「悪かったな!場違いで!」
賢者「……ふぅ、あなたの事でなく私の事を言ったのですがね」
剣士「……なんかもうどうでも良くなってきた…」
賢者「……ふぅ、それより二人を監視しなければ」
剣士「そうだな、え~っと二人は……」
剣士「……あれ?」
賢者「……ふぅ、どこにもいませんね」
剣士「なんで…」
賢者「……ふぅ、もう店を出たんでしょう」
剣士「なにーー!!!」
~~~~
商人「あっちゃ~、二人出てきたじゃん……」
戦士「ふにゃぁぁ!もうダメだにゃぁぁぁ!」
商人「せっ…戦士!?」
~~~~
僧侶「ことごとく計画が失敗してますね…」
女勇者「戦士くん…混乱して猫化してるじゃない…」
剣士「これはっ……なかなか…ふぁんしーな内装だな…」
賢者「……ふぅ、正直場違いですね」
剣士「悪かったな!場違いで!」
賢者「……ふぅ、あなたの事でなく私の事を言ったのですがね」
剣士「……なんかもうどうでも良くなってきた…」
賢者「……ふぅ、それより二人を監視しなければ」
剣士「そうだな、え~っと二人は……」
剣士「……あれ?」
賢者「……ふぅ、どこにもいませんね」
剣士「なんで…」
賢者「……ふぅ、もう店を出たんでしょう」
剣士「なにーー!!!」
~~~~
商人「あっちゃ~、二人出てきたじゃん……」
戦士「ふにゃぁぁ!もうダメだにゃぁぁぁ!」
商人「せっ…戦士!?」
~~~~
僧侶「ことごとく計画が失敗してますね…」
女勇者「戦士くん…混乱して猫化してるじゃない…」
女の子戦士「良いお店でしたね!」
男「あぁ、そうだな」
女の子戦士「普段男さんとお話する機会が無いから、今日はとても楽しかったです」
男「俺もだよ、また…一緒にどこかに出かけないか?」
女の子戦士「はい、喜んで♪」
~~~~
戦士「もう……ダメだ……良い感じすぎる…」
商人「戦士…………も~!こうなりゃ最後の手段よ!」
戦士「商人…?」
商人「いいから私に任せて、戦士が泣いてるのに黙ってられないわよ!」
~~~~
男「じゃあ…帰るか」
女の子戦士「そうですね」
声「ちょっと待った~!」
男「あぁ、そうだな」
女の子戦士「普段男さんとお話する機会が無いから、今日はとても楽しかったです」
男「俺もだよ、また…一緒にどこかに出かけないか?」
女の子戦士「はい、喜んで♪」
~~~~
戦士「もう……ダメだ……良い感じすぎる…」
商人「戦士…………も~!こうなりゃ最後の手段よ!」
戦士「商人…?」
商人「いいから私に任せて、戦士が泣いてるのに黙ってられないわよ!」
~~~~
男「じゃあ…帰るか」
女の子戦士「そうですね」
声「ちょっと待った~!」
男「え?何?」
女の子戦士「誰なの?」
商人「男~!ちょっとこっち来て!」グイッ
男「え?商人?ちょ…引っ張るなって…」
女の子戦士「……誰だろ?」
男「なんだよ商人、デート中だってのは見てわかるだ…」
商人「うるさい!私の気持ちも知らないくせに!」
男「え…?どういう…」
ギュッ
商人「……私、男のこと…こんなに思ってるのに…グスッ…」
男「え……えぇ!?」
商人「だから!あんたなんかに男は渡さないんだからぁ!」ビシィ!
女の子戦士「え?え?」
~~~~
女勇者「宣戦布告じゃない~!ついに修羅場来たわよ~!!今日見張っててよかった~」
僧侶「不謹慎ですよ女勇者さん、でも喧嘩にならないと良いけど…」
~~~~
商人「そんな子ほっといて行こっ!男!」
男「おい…待てって…」
女の子戦士「お…男さん…」
声「ちょっと待った~!」
女の子戦士「誰なの?」
商人「男~!ちょっとこっち来て!」グイッ
男「え?商人?ちょ…引っ張るなって…」
女の子戦士「……誰だろ?」
男「なんだよ商人、デート中だってのは見てわかるだ…」
商人「うるさい!私の気持ちも知らないくせに!」
男「え…?どういう…」
ギュッ
商人「……私、男のこと…こんなに思ってるのに…グスッ…」
男「え……えぇ!?」
商人「だから!あんたなんかに男は渡さないんだからぁ!」ビシィ!
女の子戦士「え?え?」
~~~~
女勇者「宣戦布告じゃない~!ついに修羅場来たわよ~!!今日見張っててよかった~」
僧侶「不謹慎ですよ女勇者さん、でも喧嘩にならないと良いけど…」
~~~~
商人「そんな子ほっといて行こっ!男!」
男「おい…待てって…」
女の子戦士「お…男さん…」
声「ちょっと待った~!」
そもそも新ジャンルでパートはいけない、話を広げちゃいけない
なんてのは後からの勝手な押し付けだから気にしないでおk
なんてのは後からの勝手な押し付けだから気にしないでおk
その頃の騎士宅
騎士「うむ、なかなか上手くできたではないか」
騎士「私としたことが…自分で作ると言う手があるのを忘れていたとはな」
騎士「後で三人で食べるとしよう………ん?客か?」
笑顔門番「騎士さん、門番です」
無口門番「………」
ガチャ
騎士「あぁ、二人か、何かあったのか?」
笑顔「いやぁ、たいした事ではないですがね」
無口「………」コクリ
笑顔「前に言っていた紅茶葉が手に入りまして、それをおすそ分けに」
無口「………」コクリ
騎士「あぁ、あれか、わざわざすまない、
……そうだ、ちょうどプリンがあるんだ、良ければ食べていってくれ」
笑顔「ははっ、それはうれしいなぁ」
無口「………♪」
騎士「うむ、なかなか上手くできたではないか」
騎士「私としたことが…自分で作ると言う手があるのを忘れていたとはな」
騎士「後で三人で食べるとしよう………ん?客か?」
笑顔門番「騎士さん、門番です」
無口門番「………」
ガチャ
騎士「あぁ、二人か、何かあったのか?」
笑顔「いやぁ、たいした事ではないですがね」
無口「………」コクリ
笑顔「前に言っていた紅茶葉が手に入りまして、それをおすそ分けに」
無口「………」コクリ
騎士「あぁ、あれか、わざわざすまない、
……そうだ、ちょうどプリンがあるんだ、良ければ食べていってくれ」
笑顔「ははっ、それはうれしいなぁ」
無口「………♪」
笑顔「美味しい、これはどこで?」
無口「………手づくり」
騎士「あぁ、……うん、それは私が作ったものだ」
笑顔「へぇ、手づくり!騎士さんは紅茶の入れ方もお上手ですし、今日は来てよかったですよ」
無口「………♪」コクリ
騎士「こ…これくらいは騎士のたしなみだ、あまりおだてないでくれ…」
~~~~
騎士「そう言えば、二人とも最近ずいぶんと王女様に気に入られているようだな」
無口「………」コクリ
笑顔「ははっ、もう噂になってます?」
騎士「あぁ、だがあまり関わりすぎるといらぬ誤解を招く事になる、気をつけることだ」
笑顔「ははっ、その辺は心得てますよ」
無口「………」
無口「………手づくり」
騎士「あぁ、……うん、それは私が作ったものだ」
笑顔「へぇ、手づくり!騎士さんは紅茶の入れ方もお上手ですし、今日は来てよかったですよ」
無口「………♪」コクリ
騎士「こ…これくらいは騎士のたしなみだ、あまりおだてないでくれ…」
~~~~
騎士「そう言えば、二人とも最近ずいぶんと王女様に気に入られているようだな」
無口「………」コクリ
笑顔「ははっ、もう噂になってます?」
騎士「あぁ、だがあまり関わりすぎるといらぬ誤解を招く事になる、気をつけることだ」
笑顔「ははっ、その辺は心得てますよ」
無口「………」
騎士「ところで今日は姫様の相手はしなくて良いのか?」
無口「………」コクリ
笑顔「ははっ、姫さんならこの前脱走騒ぎを起こして、今は外出禁止ですよ」
騎士「まったく……とんだ姫さまだ、護る私たちの身にもなってくれ…」
笑顔「ははっ、まあ王女となると制約も厳しいですから、気持ちはわかりますがね」
騎士「まあ、外出禁止ならしばらくは大丈夫と言う事か」
笑顔「ははっ、そうなりますね」
無口「………」
無口「………」コクリ
笑顔「ははっ、姫さんならこの前脱走騒ぎを起こして、今は外出禁止ですよ」
騎士「まったく……とんだ姫さまだ、護る私たちの身にもなってくれ…」
笑顔「ははっ、まあ王女となると制約も厳しいですから、気持ちはわかりますがね」
騎士「まあ、外出禁止ならしばらくは大丈夫と言う事か」
笑顔「ははっ、そうなりますね」
無口「………」
>>591
もし遠慮とかしたら俺が泣く
もし遠慮とかしたら俺が泣く
>>561の翌日の話
男「なあ、戦士昨日はすまなかったな」
男友「どうしても断れない約束だったんだ」
戦士「ん?いいよ、気にしてないって」
男「…そうか、よかった…」
男友「しかし残念だったな、戦士の料理が食べられなくて」
戦士「え?」
男友「でも、約束は守らんといけないしな」
男「………まあな」
男友「ところでさ、朝飯は?」
男「ああそうだったな、今から作るよ」
戦士「ああ、大丈夫だよ」
男「何か買ってあるのか?」
戦士「昨日、女勇者さんたちに料理を作ったとき男たちの分も作っておいたんだ♪」
男・男友「え゛…」
戦士「女の子戦士ちゃんも不味くないって言ってたしきっと冷めてても美味しいよ」
男・男友「あの~、戦士さん…?」
戦士「さあ、二人とも召し上がれ♪」
男・男友「………いただきます………」
戦士「まだたくさんあるけど…二人なら食べられそうだね 残さず食べてね♪」
その後、2人は(ry
なんか戦士が普通の女の子っぽくなってしまった…
男「なあ、戦士昨日はすまなかったな」
男友「どうしても断れない約束だったんだ」
戦士「ん?いいよ、気にしてないって」
男「…そうか、よかった…」
男友「しかし残念だったな、戦士の料理が食べられなくて」
戦士「え?」
男友「でも、約束は守らんといけないしな」
男「………まあな」
男友「ところでさ、朝飯は?」
男「ああそうだったな、今から作るよ」
戦士「ああ、大丈夫だよ」
男「何か買ってあるのか?」
戦士「昨日、女勇者さんたちに料理を作ったとき男たちの分も作っておいたんだ♪」
男・男友「え゛…」
戦士「女の子戦士ちゃんも不味くないって言ってたしきっと冷めてても美味しいよ」
男・男友「あの~、戦士さん…?」
戦士「さあ、二人とも召し上がれ♪」
男・男友「………いただきます………」
戦士「まだたくさんあるけど…二人なら食べられそうだね 残さず食べてね♪」
その後、2人は(ry
なんか戦士が普通の女の子っぽくなってしまった…
商人「え?何?」
町娘?「ちょっとそこのあなた!せっかく良いとこだったのに邪魔しないでよ!」
商人「え?何?あんた誰?」
町娘?「へ?私?私は王じょ……じゃない、通りすがりの町娘で…」
商人「ってそんな事どうでもいいのよ!二人は…」
町娘?「だから待ちなさいってば!あなたに二人の邪魔はさせない!」
商人「ちょ……何よ!なんで邪魔すんのよ!」
町娘?「あの女があの男の人とくっつく!そして私が戦士様と……これで完璧なのー!」
商人「何よ!いいからどきなさいよ!」
町娘?「ぜ~ったいどかない!」
男「あ~……行くか、女の子戦士」
女の子戦士「そ…そうですね…」
~~~~
女勇者「なんか…ぐだぐだね…」
僧侶「はぁ…私たちも帰りますか…」
町娘?「ちょっとそこのあなた!せっかく良いとこだったのに邪魔しないでよ!」
商人「え?何?あんた誰?」
町娘?「へ?私?私は王じょ……じゃない、通りすがりの町娘で…」
商人「ってそんな事どうでもいいのよ!二人は…」
町娘?「だから待ちなさいってば!あなたに二人の邪魔はさせない!」
商人「ちょ……何よ!なんで邪魔すんのよ!」
町娘?「あの女があの男の人とくっつく!そして私が戦士様と……これで完璧なのー!」
商人「何よ!いいからどきなさいよ!」
町娘?「ぜ~ったいどかない!」
男「あ~……行くか、女の子戦士」
女の子戦士「そ…そうですね…」
~~~~
女勇者「なんか…ぐだぐだね…」
僧侶「はぁ…私たちも帰りますか…」
商人「も~、行っちゃったじゃない~!止めないと戦士が…」
町娘?「え?戦士様?どこどこ?」
商人「のわぁ!?」
戦士「はは…はははは……」
町娘?「戦士さま~~~!!!」ガバッ
戦士「え…?……むぐぅ!?」
町娘?「あ~ん!やっと会えましたわ~!」ギュー
戦士「く……苦し…」
町娘?「私……ずっとあなたの事を…」ギュー
戦士「ぐ…あ…息が…」
町娘?「それでそれで!次にお会いした時にはあの時の御礼をと…」ギュー
戦士「………………あぅ」ガクッ
町娘?「早速私と一緒に………あれ?」
商人「ちょっと!戦士!大丈夫!?」
町娘?「戦士様!?なぜこんな事に!」
商人「お前のせいじゃ~!」
町娘?「え?戦士様?どこどこ?」
商人「のわぁ!?」
戦士「はは…はははは……」
町娘?「戦士さま~~~!!!」ガバッ
戦士「え…?……むぐぅ!?」
町娘?「あ~ん!やっと会えましたわ~!」ギュー
戦士「く……苦し…」
町娘?「私……ずっとあなたの事を…」ギュー
戦士「ぐ…あ…息が…」
町娘?「それでそれで!次にお会いした時にはあの時の御礼をと…」ギュー
戦士「………………あぅ」ガクッ
町娘?「早速私と一緒に………あれ?」
商人「ちょっと!戦士!大丈夫!?」
町娘?「戦士様!?なぜこんな事に!」
商人「お前のせいじゃ~!」
なんか収拾つかなくなったな…
今日はこれで終わる
ちなみに町娘?の一人称の読みは「わたくし」で頼む
あとは後日談だな
今日はこれで終わる
ちなみに町娘?の一人称の読みは「わたくし」で頼む
あとは後日談だな
賢者「ふぅ、なかなか良い店でしたね」
剣士「……で、何か言い残す言葉は無いか?」
賢者「……ふぅ、恐いですねぇ、ああなったからには流れに身を任せて食べるのが……」
剣士「………」スチャ
賢者「………ふぅ、街中で剣を構えると危な…」
剣士「問答無用!」ズバッ
ヒョイ
賢者「……ふぅ、甘いですね……ケーキだけに」
剣士「誰が上手い事言えと言ったー!」
賢者「……ふぅ、では私は帰ります」シュン
剣士「おい!……くそっ、逃げられた…」
剣士「……で、何か言い残す言葉は無いか?」
賢者「……ふぅ、恐いですねぇ、ああなったからには流れに身を任せて食べるのが……」
剣士「………」スチャ
賢者「………ふぅ、街中で剣を構えると危な…」
剣士「問答無用!」ズバッ
ヒョイ
賢者「……ふぅ、甘いですね……ケーキだけに」
剣士「誰が上手い事言えと言ったー!」
賢者「……ふぅ、では私は帰ります」シュン
剣士「おい!……くそっ、逃げられた…」
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