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    元スレ提督「安価でいくどもみんなと遊ぶ」

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    251 = 248 :


    ―執務室―

    提督「そもそも雑学とか言ってる時点で使える場面がほとんどない気がする」

    提督「おおむね知識欲を満たせるものがほとんどではないだろうか。童話の雑学とか面白いのが多いけど」

    下2

    253 :

    睦月と春雨が何故姉妹でただ1人「提督」「司令官」呼びなのか姉妹艦と考えてみる

    254 :

    ―睦月型の部屋―

    提督「ということで、どうして睦月だけ『提督』と呼ぶのか考えてみたいと思う」

    如月「また突拍子もない話題ですね」

    提督「そういう如月は気にならんのか? 睦月だけ姉妹で提督と呼ぶのは」

    望月「どうせキャラ付け……」

    如月「望月ちゃん? そういうのは駄目よ?」

    望月「っす……」

    提督「しかし、果たして本当にキャラ付けだけなのか。いや、そもそも睦月はにゃしいとか言ってる時点でそれ以上はいらないと思うが」

    如月「司令官も、睦月ちゃんに失礼じゃない?」

    菊月「それをいうなら、本人がいないところでこんな話をしている時点でそうだろうに」

    255 = 254 :

    提督「んじゃ菊月は気にならないのか」

    菊月「気になるといわれてもだな、長女らしくしっかりしようとしているだけではないか?」

    提督「おお、一番それっぽい」

    望月「それならにゃーとか言わないほうがいいんじゃ……」

    菊月「あれは愛嬌だろう」

    提督「なるほど、姉らしくかつ、子供っぽさも兼ね合わせて最強に見えるということだな」

    菊月「最強かどうかは知らないが……」

    如月「睦月ちゃんに聞くことはできないのかしら」

    提督「『睦月とずっと一緒にいるのに、そんなことも知らなかったにゃしぃ? およよ……』とか言われそうで」

    望月「あー、なんか言いそう」

    256 = 254 :

    ―白露型の部屋―

    提督「しかし、こちらではその理由は当てはまらないぞ」

    海風「はあ……どういうことですか?」

    提督「春雨だけ白露型の中で司令官呼びだろ? 不思議だなって」

    涼風「くそ提督とかいうやつもいるし、おかしくないんじゃね」

    白露「吹雪型の磯波も一人だけ呼び方違うよ?」

    提督「む、それを言われると不思議とおかしくない気がしてきた」

    海風「呼び方は人それぞれですからね」

    提督「ふむ……確かに今更提督と呼ばれても違和感がありそうだしな」

    山風(でも、言われてみると、本当になんでだろう……)

    257 = 254 :

    ―執務室―

    提督「個性があるってことだな。ははは」

    提督「司令官と提督、どっちも使うやつもいるし、呼び方とか気にしてないだけかもしれんし」

    下2

    258 :

    大漁祈願として黒潮と親潮による公開演習を行う

    259 :

    皐月と「かわいいね!」探し in鎮守府

    260 :

    睦月と如月を戦わせる

    261 :

    提督「皐月の戦闘中なんだけどさ」

    皐月「うん」

    提督「かわいいねって言うだろ」

    皐月「う、うん。そうだけど」

    提督「かわいいものを探しに行こうと思う」

    皐月「うん……うん?」

    提督「さて、まずは明石の店に行ってみるか」

    皐月「ちょっと待って、ボクにもわかるように言って」

    提督「かわいいものを探しに行く」

    皐月「わかる気がするけどやっぱりわからないよ」

    262 = 261 :

    ―売店―

    明石「いらっしゃーい。提督、いいものが入ってますよ」

    提督「あ、今日はそういうのいいんで」

    明石「そうですか。あら、皐月ちゃんととは珍しいですね」

    皐月「司令官に連れてこられたんだけど……」

    明石「なるほど、ご愁傷さまです」

    提督「で、かわいい……ほら皐月、これなんてどうだ?」

    皐月「せ○とくん人形をかわいいと思う人は少ないと思うよ」

    提督「だよなー」

    明石(入荷を希望した人がいたんですけどね)

    提督「うーん、ここにはないな」

    皐月「そもそも、あのセリフはそういう意味じゃないからね」

    263 = 261 :

    ―演習場―

    提督「やっぱかわいいは戦闘中に見つけるものってことだな」

    皐月「なんだか自分でなんでそのセリフを言ったのかわからなくなってきたんだけど」

    提督「ほら、今皐月の姉さんが被弾しているぞ」

    皐月「自分の姉が被弾している姿を見てかわいいとは言わないよ!」

    提督「しかし、皐月は俺に対してかわいいとか言ってきたこともあったよな。さすがにあっちのほうがかわいいんじゃ……」

    皐月「だからそういう意味じゃないってば」

    提督「うーん、わからん」

    皐月「もう……でも、今の司令官なら、たしかに『かわいい』かもね」

    提督「全然わからん……!」

    264 = 261 :

    ―執務室―

    提督「なんなのだ、まるで分らんぞ」

    提督「そもそも皐月のかわいいという対象はだいたいかわいくないぞ。美的センスの欠落……!」

    下2

    265 :

    意訳:貴様のそれは児戯に等しい
    ksk

    267 :

    ―水岸―

    水無月「ねえねえ、今から何するの?」

    提督「鮎釣りだ」

    水無月「あゆつり? なにそれ」

    提督「釣りだよ釣り。魚釣り」

    水無月「あれ、でも司令官は釣れない釣りが好きだって聞いたよ」

    提督「釣りが好きならたまには普通に釣るさ。それに、鮎釣りはただの釣りとは違う」

    水無月「何が違うのさ」

    提督「鮎釣りは鮎の習性を生かしつつ、またその鮎を完璧に理解しなければ簡単に釣ることのできないものだ」

    水無月「難しそうだねぇ……」

    提督「ふふ、そうさ、ただの釣りだと思って油断するとまったく釣れないことも多々ある。だが、それが面白い」

    水無月(これが変なスイッチが入ったってやつだね。みんなから聞いたよ)

    268 = 267 :

    提督「さあて、まずは……水無月、魚は触れるか」

    水無月「当たり前だよー。艦娘で魚に触れない子が……いたような」

    提督「ん、触れるなら大丈夫だ。さて、この囮を……すばやくぶすっと」

    水無月「えっ、大丈夫なの?」

    提督「囮ってこういうものだし。鮎釣りといえば友釣りだしな。で、これを川に放流」

    水無月「鮎で鮎を釣るの? 同族で……えっと?」

    提督「習性を利用するといっただろう。こうして、あの鮎がいそうなポイントに移動させて…………よし、かかった!」

    水無月「もう!?」

    提督「さっと取り込んで、これで完了。な、簡単だろ」

    水無月「へー、でもさっき難しいって言葉に同意したような気がするけど」

    提督「慣れればそうでもないさ」

    269 = 267 :

    水無月「……ねえねえ、ちょっとやってみたい!」

    提督「もちろん。じゃあ、さっき釣った鮎を囮にして……」

    水無月「釣った鮎でもいいんだね」

    提督「習性を利用して釣るからな。別に勝ったのでもなくても問題ない。さて、あの岩場辺りにいるから誘導するんだ」

    水無月「誘導? わわわ、違う方向に行こうとするよ!」

    提督「押して駄目なら引いてみろってな」

    水無月「押して駄目なら? こ、こういうことかな。えいっ」

    提督「おお、なかなか理解が早いじゃないか。才能あるんじゃないか?」

    水無月「えへへ、司令官の教え方がいいからだよっ」

    提督「うれしいこと言ってくれるじゃないの! よーし、どんどん釣っていくぞー!」

    水無月「おー!」

    270 = 267 :

    ―執務室―

    提督「いやぁ、気持ちいいほど釣れた。水無月もすごい上手じゃないか」

    提督「……最終的に釣った数で負けるくらいには」

    下2

    271 :

    夕立と金魚すくいで遊ぶ

    272 :

    雲竜型とヨガ

    273 :

    ―トレーニング場―

    提督「ヨガをしよう」

    葛城「ヨガ、ってあのヨガ?」

    提督「どのヨガかは知らんが多分そのヨガだ」

    雲龍「いいんじゃないですか」

    天城「ですね。トレーニングとしては変ではないですし」

    提督「……」

    天城「どうかしましたか?」

    提督「素直に肯定されると、それはそれで恐ろしいな」

    天城「それは自虐では……」

    274 = 273 :

    提督「んじゃ、えーと……まずヨガって知ってるか?」

    雲龍「ビリーズのアレみたいなのですよね」

    提督「ブートキャンプはエクササイズだから少し違うぞ。ヨガもエクササイズといえばそうだが……そういうのはいいだろう」

    雲龍「はい」

    提督「ヨガの基本はポーズと呼吸だ。この雑誌に初心者向けのがあるからやってみるといい」

    葛城「初心者向け……あ、太陽礼拝ね」

    天城「名前だけは聞いたことあります。まずこれからやってみますか」

    雲龍「んー……」ググ

    提督「お、雲龍は早速やってるな」

    雲龍「……手が床につかない」

    提督「体固いな……」

    葛城「足は曲げてもいいのよ」

    275 = 273 :

    提督「んじゃ、俺も」

    天城「……提督、なんだかポーズが安定してますね」

    提督「勧める前に自分で試したからな。これくらいなら、運動してるし」

    葛城「ほらほら、呼吸もしっかりしないと駄目よ」

    提督「葛城はやる気満々だな」

    葛城「い、いいじゃない」

    雲龍「……」

    天城「? 辺りを見回して、どうかしましたか」

    雲龍「次のポーズが、わからない……」

    天城「……すみません提督、次はどうでしたか?」

    提督「そうだな……葛城」

    葛城「みんな実はそこまでやる気ないんじゃないかしら! もう、私がやってみるから、しっかり見ておきなさいよ!」

    提督(葛城がノリノリなだけじゃ……)

    天城(葛城、楽しそうです)

    雲龍(あ、呼吸もどうするのかわからないわ……)

    276 = 273 :

    ―執務室―

    提督「実は一番やる気があったのが葛城という」

    提督「……いや、不思議でもないか。なんかやってそうだし」

    下2

    278 :

    >>185

    279 :

    雲龍さんかわいい

    280 :

    神威と秋津州の衣装チェーンジ

    281 :

    ―庭―

    提督「大縄跳びは協調性を高めると同時に、運動能力の改善を促す素晴らしい競技だ」

    敷波「……それで?」

    提督「大縄跳びをしよう」

    「クソ提督」

    提督「なぜだ!? 意義をきちんと説明したではないか!」

    「クソ提督はクソ提督なのよ」

    綾波「何時もの流れになりつつあるみたいですから……」

    提督「昨日はあたかも自然に受け入れられたというのに……」

    「うーん、これこそ正にご主人様!」

    「頑張ってください……?」

    提督「なぜ疑問形」

    282 = 281 :

    「でも楽しそうじゃない?」

    敷波「たしかに、悪くはないかもしれないけど」

    綾波「皆とこういうことする機会って、あんまりないですしね!」

    提督「ほらほら! なんだかんだ皆やる気じゃないか!」

    「クソ提督の口車に乗るのは癪なんだけど」

    提督「はぁ……なら曙が回す役な。俺と同じで」

    「はぁ!?」

    提督「だって俺が入ると身長差で難しくなるだろ。曙が跳ぶ気ないなら、せめて回す方に行けばいいじゃないか」

    「曙ちゃん……」

    「……わかったわよ。それだけはやるわ」

    「やっぱりぼのちゃんはツンデレ!」

    「つ、ツンデレじゃないわよ! あとぼのちゃん言うな!」

    283 = 281 :

    ~~~~~~~~

    提督「じゃあ、回すぞー」

    綾波「いつでも大丈夫です」

    提督「じゃあ、いーち…………」

    「……回ってこないけど?」

    提督「ちょっとー、ぼのちゃーん」

    「ちゃんと合わせなさいよ、クソ提督!」

    提督「いや、今のは曙が悪いんじゃないか」

    「どこがよ!」

    「高さが違うから、回しにくいんじゃ……?」

    「そっか。提督、膝立ちになった方がいいんじゃないですか?」

    提督「盲点だった」

    敷波「さっき自分で身長差について言ってたじゃん」

    提督「じゃあ、次回すぞー。いーち…………」

    「……また?」

    「だから、タイミングを私に合わせなさい!」

    提督「いや、声かけてるのは俺なんだから俺に合わせるべきだろう」

    「仲良いですなー」

    「そう……かな?」

    284 = 281 :

    ―執務室―

    提督「皆は飛べるのに、回す方でひっかかるだと……」

    提督「まさかこっちで練習が必要になるとは思わなかった」

    ↓2

    285 :

    回す人が下手な大縄は苦行
    ksk

    286 :

    秋月とデート

    287 :

    ―秋月型の部屋―

    提督「ちょっと秋月、出かけるから付き合ってくれ」

    秋月「お出かけですか? はい、秋月でよろしければ」

    提督「じゃ、一刻後な」

    バタン

    照月「……秋月姉! デートだよ!」

    秋月「!? て、照月!」

    照月「ほら、ちゃんとおめかししないと!」

    秋月「し、司令はそういうつもりじゃ……」

    初月「しかし、男と女が出かければそれはデートと言うぞ」

    照月「だよね!」

    秋月「だ、だから……!」

    照月「時間は待ってくれないよ! ほら、私も一緒に選ぶから!」

    初月「デートが何かはしらないが……手伝おう」

    秋月「う……」

    288 = 287 :

    ―喫茶店―

    提督「悪かったな、映画につきあわせてしまって」

    秋月「……」

    提督「……え、そんなだんまりするほどつまらなかったか?」

    秋月「い、いえ」

    秋月(照月と初月のせいで集中できなかった……)

    提督「そうか。ならいいんだが」

    秋月「あの、私を誘った理由は何ですか?」

    提督「秋月と出かけたかった。それじゃダメか?」

    秋月「うぅ……」

    提督「……冗談だ。今日はペアチケットが手に入れたからと、ここで男女で来たら特別メニューがもらえるって話だからだ」

    秋月「あ、そ、そうですか」

    289 = 287 :

    提督「それで、そろそろその特別メニューが……お、来た来た」

    秋月「これは……ぱふぇ、でしたか?」

    提督「最近食べなかったから楽しみでさ}

    秋月(スプーンが一つしかないのですが、これは……)

    提督「……んー、やっぱこの甘さだなぁ。特別なだけあって乗ってるフルーツも豪華だし。ほら、秋月も」

    秋月「あ、はい。……も、もしかして?」

    提督「あーん」

    秋月「……!? そ、そんな、司令が口にしたものを……」

    提督「え、嫌か!?」

    秋月「い、嫌じゃないですけど! う、え、で、では……あーん」

    提督「はい」

    秋月「……お、おいしい、です」

    秋月(あ、味が分かりません!)

    提督「無理言ったようで悪いと思っていたんだ。気に入ったのなら、嬉しい」

    秋月(気にかけてくれるのは嬉しいのですけど、恥ずかしいです……!)

    290 = 287 :

    ―執務室―

    提督「今日の秋月は、なんか気合入っていたな。服とか」

    提督「なんだかいつもより口数も少なかったけど」

    下2

    291 :

    木曾、まるゆ、あきつ丸とスイーツバイキングへ行く

    293 :

    ―バイキング―

    まるゆ「こ、ここにあるの何でも食べていいんですか!?」

    提督「バイキングだしな」

    まるゆ「わ、わぁ……ど、どうしましょう……」

    木曾「落ち着け。時間はあるんだ、好きなものから食べていけばいい」

    まるゆ「は、はい!」

    木曾「だから走るなって。たく……」

    提督「木曾、迷子にならないように見てやってくれ」

    木曾「あいつは子供か……」

    あきつ丸「その、連れてきてくださって、感謝の極みであります」

    提督「ん? ああ、いいよ。一人で来る方がハードル高いしな」

    あきつ丸「……そうでありますな」

    294 = 293 :

    ~~~~~~~~

    まるゆ「やっぱりまるゆはケーキ!」

    木曾「あんまり食べ過ぎて夜ご飯はいらないとかになるなよ」

    提督「いや、食べられそうにないのなら後で間宮に報告しておくから、そこは気にしなくていいぞ」

    まるゆ「じゃあたくさん食べていいんですか!」

    木曾「おいおい、あんまり甘やかすなよ」

    提督「せっかくバイキングに来たのに、遠慮する方がもったいないだろ」

    木曾「それはわかるがな」

    あきつ丸「木曾さんはあまりスイーツはお好きではないのでありますか?」

    木曾「そういうわけでもないがな。スイーツ以外のものもある」

    提督「なら、木曾こそ遠慮することはない。好きなだけ食べろ」

    木曾「……口がうまいな、提督は」

    295 = 293 :

    まるゆ「ほら木曾さん、これおいしいですよ!」

    提督「こっちのワッフルも最高だぞ!」

    木曾「気になったら自分で取りに行くから、押し付けてくるな」

    まるゆ「はい!」

    提督「あーんをされたくないのか!」

    木曾「あきつ丸にしておけ」

    あきつ丸「自分ですか!」

    提督「じゃあ、あきつ丸、あーん」

    あきつ丸「あ、あー……じ、自分には無理であります!」ガタッ

    提督「逃げちゃった」

    木曾「冗談で言ったのに本当にするからだ」

    まるゆ「隊長、まるゆならかまいませんよ?」

    提督「それなら、まるゆにしてあげるか」

    木曾「まったく……」

    296 = 293 :

    ―執務室―

    提督「今日はまるゆが元気だった。やっぱりスイーツが嬉しかったのだろうか」

    提督「やっぱスイーツが嫌いな女の子はいないよな。なんだかんだ木曾とあきつ丸も嬉しそうにしていたし」

    下2

    297 :

    甘い、甘すぎる!
    フミィ

    298 :

    磯波、清霜、国後と胃袋の限界に挑戦

    299 :

    ―食堂―

    清霜「戦艦になるためにはたくさん食べることが重要よね」

    提督「まあ、間違いではないな」

    清霜「だから、今日はいっぱい食べるよ!」

    提督「ふーん。なら、それにふさわしい料理を紹介してやろう」

    清霜「ふさわしい料理?」

    提督「わんこそばだ! そして、対戦相手に……クナー!」

    国後「なによ、気やすいわね」

    提督「クナって呼んでいいって言ってたのに……!」

    国後「そっちじゃない!」

    清霜「えー、私は戦艦を目指しているのよ? 相手にならないんじゃ……」

    国後「……いいじゃない。やってやるわ!」

    提督「人をやる気にさせるのが上手だな、清霜」

    300 = 299 :

    ~~~~~~~~

    磯波「私もですか……」

    提督「たまたまいたからな」

    清霜「この勝負、負けられないわ!」

    国後「それはこっちのセリフ!」

    磯波「私、ちょっと場違いじゃないですか?」

    提督「大丈夫だ、そもそも場にあっているやつがいない」

    磯波「です……かね?」

    間宮「わんこそばできましたけど……本当にするんですか?」

    提督「ここまで準備した以上引くことはできない」

    清霜「お願いします!」

    間宮「そうですか……では、頑張ってくださいね」


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