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    元スレ提督「安価でいくどもみんなと遊ぶ」

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    501 :

    寝落ちとは珍しいな

    502 :

    ―庭―

    提督「今年も流しそうめんするぞー」

    金剛「楽しみデース」

    榛名「榛名もお手伝いします!」

    提督「それなら流すのをやってくれないか。たまにはとる側で参加したい」

    榛名「はい!」

    金剛「いくら提督でも負けませんヨー」

    提督「ふっ、金剛だって自分が艦娘だからって油断しないようにな」

    霧島「はいはい二人とも、まずは組み立てからですよ」

    提督「はーい」
    金剛「ハーイ」

    503 = 502 :

    ~~~~~~~~

    榛名「では、ながしますよ」

    金剛「いつでもどうぞデース」

    提督「かかってこーい」

    霧島「二人とも子供みたいですね」

    提督「流しそうめんは童心に戻るんだ」

    霧島「司令はいつも童心に戻っているような気がするけど……」

    金剛「細かいことを気にしちゃ楽しめまセーン」

    霧島「まあ、いいですけどね」

    榛名「えっと、流してもいいですか?」

    504 = 502 :

    提督「問題ない。流せ!」

    榛名「では、榛名いきます!」スッ

    金剛「もらいデース! ……あっ」

    比叡「もぐもぐ……おいしいですねー」

    提督「今回は先に取られたな」

    金剛「次は油断しませんからネー」

    榛名「では、次流しますね?」スッ

    比叡「次来ましたね。んー……これもいいですね」

    提督「くっ、またしても!」

    金剛「比叡、なかなか侮れまセーン」

    霧島「……」

    霧島(先頭に比叡姉さまがいるからだと突っ込みたい! 場所を何故変えないかと突っ込みたい!)

    505 = 502 :

    ―執務室―

    提督「そもそも、あれだな、次やるときはそうめん流し機みたいな機械を夕張に作ってもらおう」

    提督「やっぱ一人だけ流す役でハブられてるってよくないしな。うん」

    下2

    507 :

    久しぶりに、第六駆逐隊と肝試し

    508 :

    提督「肝試しするぞ」

    「嫌!」

    提督「……いきなり拒否とは何かあったのか?」

    「たぶん前のだよ」

    提督「前の……心当たりが多すぎてわからん」

    「電も心当たり多すぎて、聞き返す方が変に感じるのです」

    「とにかく、私は帰らせてもらうわ!」

    「あっ、暁!」

    提督「ふぅ……残念だが、そうはいかない」

    ガシャン プシュー

    「扉に鉄格子!?」

    「それに、この煙は……?」

    提督「お前たちには眠っていたもらおう。おっと、マスクマスク」

    (相変わらず無茶苦茶なのです……)

    509 = 508 :

    ~~~~~~~~

    「……あら、もう、夜?」

    「みたいだね。これはまんまとハメられたって感じかな」

    「いつにもまして強引だったのです」

    「むにゃむにゃ……いちにんまえの、れでぃーなんだから……」

    「起きなさい!」

    「はっ、え、こ、ここは?」

    「執務室。部屋に戻るまで強制肝試しだね」

    「……ここでこのまま寝ないかしら?」

    「ここで? でも、ここって司令官がいる部屋だから……」

    コンコン コンコン

    「あら、ノック?」

    「窓からだね」

    「……でもここ、一階じゃないのです。しかも、窓の影はどう見ても手から下が……」

    「ひっ……きゃあああああああああ!!」ダッ

    「待ちなさい暁!」ダッ

    「結構本格的だね」ダッ

    「そういいながら足はきちんと動いているのです」

    510 = 508 :

    ―廊下―

    「ああああああああああ!!」ダダダッ

    「足早っ」

    「今までので相当トラウマになっているのかもね」

    「そういう響ちゃんも顔色がよくないですよ」

    「……」

    「でも、さっきのが司令官の仕込みだとしたらもうなにもないんじゃないかしら」

    「そ、そうだね。ほら、外に司令官らしい人もいるし……」

    提督「俺がどうかしたか?」

    「!? え、あれ。司令官?」

    提督「? そうだけど」

    「じゃあ、外にいるのは……」


    ???「……ニヤッ」ダッ


    「……!!?」

    「どうかした?」

    「いい、今外に誰かがこっちに」

    「? ちょっと落ち着いて話して」


    ドンドン ドンドン


    提督「ん? 誰だこんな時間に。裏口の方か?」

    「い、行っちゃだめ」

    提督「え、なんで」

    「と、とにかく! 駄目だからね!」ギュッ

    提督「お、おう。響がそこまで必死になるなんて珍しいな」

    「……」

    (外に……誰かいたのですか?)

    511 = 508 :

    ―執務室―

    提督「なんだか、肝試しをすると仕込み以上に驚いてくれるなぁ」

    提督「ま、この時期になると色々噂もあるし、相乗効果かな」

    下2

    512 :

    潜水艦の子達とスイカ割り

    513 :

    睦月型と水族館へ

    515 :


    ―水族館―

    睦月「海の生き物ってこんなにいるんですにゃー」

    提督「海上を移動しているくらいだと、水族館にいる生物は珍しいだろ」

    長月「普段そこまで見ることはないからな」

    三日月「潜水艦の子たちならもっと違うんでしょうけどね」

    提督「あいつらは深海の生物は珍しいって言ってたな」

    三日月「そうなんですか? 確かに、そこまで潜れませんしね……」

    望月「そもそも、そこまで魚には興味がない……」

    如月「それはもったいないわね。ほら、あっちにヒトデがいるの、見に行きましょ」

    望月「ああ~、引きずられる……」

    516 = 515 :

    弥生「司令官は、好きな魚はありますか……?」

    提督「魚? うーん……魚なら熱帯魚だな」

    弥生「いいですね……熱帯魚……。水族館のは、キラキラしていて、素敵だと思います……」

    提督「種類もいろいろいるし、見ていて飽きないよな」

    卯月「えー、うーちゃんはもっと派手なのがいいぴょん!」

    提督「派手なの? サメとかか」

    卯月「サメでもハンマーヘッドシャークだぴょん!」

    弥生「派手……?」

    提督「たぶん見た目だろうな……ちなみにうーちゃん、あのサメは何だ?」

    卯月「ぴょん……? ……ジンベエザメ?」

    弥生(シロワニってすぐそこに書いてあるのに)

    517 = 515 :

    ~~~~~~~~

    提督「ああああああ!! ペンギン可愛いいいいい!!」

    皐月「司令官がペンギン好きって本当だったんだね」

    菊月「こちらが恥ずかしいくらいなのだが……」

    文月「でも、ペンギンさんかわいいね~」

    菊月「それには同意するが」

    水無月「司令官は放っておいていいのかな」

    皐月「止まるような性格じゃないしね」

    長月「周りに迷惑をかけていないなら無視じゃないか」

    三日月「どっちが保護者なのかわかりませんね……」

    菊月(あとで撮っている動画を見せてもらおう)

    518 = 515 :

    ―執務室―

    提督「ペンギンショーは最高だな! 水族館は最高だぜ!」

    提督「しかし、お土産は買いすぎたな……必要ない分は配っておこう」

    下2

    520 :

    提督のデータを元に作られたパワードスーツ(メタルウルフカオスのアレ)の起動実験を行うためパワードスーツin提督vs金剛四姉妹で、演習を行う
    終了後明石にあくまでも有事の際の提督の自衛手段だから、スーツを来て出撃しないように念を推される

    521 :

    ローソンコラボグッズ用の写真撮影見学
    (浴衣姿の古鷹、藤波、朝霜、Libeccio、綾波、敷波、神威と、ローソンの制服姿のPola)

    522 = 515 :

    ―演習場―

    提督「レッツパーリィイイイイイイイ!!」


    霧島「なんだかすごいものがいますけど!?」

    比叡「ひえぇ……」

    榛名「あ、明石さん、あれは?」

    明石『ふっふっふ、あれは某大統領が装着しアメリカを救ったとされる伝説のスーツを元に提督に合わせて作り上げた特殊機動重装甲なんです!』

    霧島「初めて聞きましたけど」

    明石『質量を無視するボックスに破壊力甚大な兵器の数々。水上用に特化し、それでいて死人を出さないスーパー兵器なんですよ!』

    金剛「だ、大丈夫なんですカー?」

    明石『一度味わってみればわかりますよ』

    523 = 515 :

    提督「さて、楽しいトークタイムは終わりかな」

    霧島「い、いくらよくわからない兵器といえども、司令と直接戦うのは……」

    提督「これをみてまだそんなことを言い続けられるかな。くらえ!」

    ドガーン

    金剛「……!?」大破

    比叡「お姉さまが一撃で!」

    提督「傷はつけない。紳士的だろう」

    霧島「紳士かどうかは知りませんが、油断はできそうもないですね」

    比叡「お姉さまの仇は討ちます!」

    金剛「轟沈はしてないですからネー?」

    比叡「全力で! 行きます!」ドーン

    提督「ふん!」ドーン

    霧島「撃ちあってはじいた!?」

    榛名「なんだか予想以上に強くありませんか!?」

    提督「シャルウィダンス? ついてこれるかな」

    榛名「そもそも少し性格変わっていませんか?」

    霧島「いつも通りといえばいつも通りのような気もしますが……って、来ます!」

    比叡「ま、負けませんから!」

    524 = 515 :

    ~~~~~~~~

    明石『いかがでしたか? 提督専用のパワードスーツ』

    提督「実践は初だが、なかなかの完成度だ。動きやすいまであった」

    明石『それにしてもさすがです、提督』

    提督「最高のおもてなしだったよ。いい運動にもなった」

    明石『ですが、それを着て出撃なんてことはしないでくださいね?』

    提督「なんでだ? やはりパーティはたまにやるからこそいいからか?」

    明石『ご自分の立場を考えてくださいって!』

    提督「ふぅ、みんな心配性だぞ」

    明石『それはあくまで緊急用ですから! 絶対に勝手に使わないようにしてください!』

    提督「オーケーオーケー。了解。緊急用って例えばどんな時だ?」

    明石『え? それは……』

    提督「……」

    明石『……クーデターされたとき、ですかね?』

    提督「これお蔵入りな」

    525 = 515 :

    ―執務室―

    提督「というか、そもそもこれは敵に効くのだろうか。艦娘限定ってことないよな」

    提督「最近謎技術ばかりだから把握しきれん……」

    下2

    528 :

    >>520 ですが、ちょっと無理な安価だったかなと、思ってたけど、ちゃんと書き上げてくれる>>1とその有能さに感謝を…

    529 :

    ―談話室―

    ワイワイガヤガヤ

    提督「ん? なんだか騒がしいが……」

    長良「司令官? それが、ちょっと面白いものがあってね」

    五十鈴「これを面白いと言えるのかしら……」

    提督「??」

    名取「テレビを見れば、わかります……」

    提督「テレビ?」


    『ニュブルクリンクを走った感想は?』

    那珂『すごく楽しかったよ!』

    『どんなところが?』

    那珂『最初に来たときはこのフェアレディも大変だったんだけど、慣れるととても面白いコースだってことが分かったからね!』


    提督「!?」

    530 = 529 :

    阿賀野「にゅぶるくりんくってどこ?」

    能代「ドイツだったと思うわ」

    阿賀野「そんなところまで旅行? いいなー」

    提督「というか本当にびっくりなんだが!?」

    球磨「後ろで川内が手を振っているクマ。多分神通もいるクマ」

    天龍「かー、あいつらロックだな。いくら俺でも車をもって海外のサーキットまで行こうとは思わないぜ」

    龍田「それにしても、報道されるほどなのね~」

    名取「艦娘が走ったっていう事実がレアケースだったかと……」

    提督「まったく、自分の立場も考えてほしいものだ」

    球磨「そもそも、有名とはいえあそこのサーキットを知っている方が驚きクマ」

    五十鈴「誰かに聞いたんじゃない? ……ううん、そういえば怪しそうな人もいたわね」

    提督「あー! 那珂ちゃんが何か言おうとしているぞ!」

    球磨「間違いないクマ」

    五十鈴「はぁ……」

    531 = 529 :

    『では、何か伝えたいことはありますか』

    那珂「えー、それじゃあ~、那珂ちゃんの新曲、よろしくね!』

    『以上。インタビューでした』


    提督「……まさか、宣伝のためだけに走ったのか?」

    長良「そうだとしたらすごい営業方法だね」

    天龍「真似できねえな」

    提督「いや真似すんなよ。つか後で怒られるぞこれ……」

    ドンドン ガチャ

    「ちょっと! クズ!」

    提督「逝ってくる……」

    天龍「お、おう。頑張れよ」

    532 = 529 :

    ―執務室―

    提督「まさか走ってくるとは思わなかった……前に行ったときは一番乗り気じゃなかったのに」

    提督「いや、川内が唆した可能性は高いな……」

    下2

    533 :

    肝試し以降怯えてしまった暁響の不安を払拭すべく、名探偵電と助手の提督コンビが怪異を解明する

    534 :

    睦月型誰が次に改二になるか予想大会

    535 :

    ―睦月型の部屋―

    提督「次に改二になる睦月型を予想してみようー」

    睦月「およ? もしかして、誰かの予定があるのかにゃ?」

    提督「そういうわけではない。ただ、面白そうかなって」

    卯月「姉妹順でうーちゃんだぴょん!」

    弥生「それなら弥生のほうが先だけど……」

    皐月「そもそもボクが先に改装できるようになったんだから、姉妹順じゃないんじゃないかな」

    卯月「つまりうーちゃんの改二は……?」

    提督「まだまだ先だな」

    弥生「すぐではないって結論だと思いますけど……」

    536 = 535 :

    如月「やっぱり、戦果が大きい子じゃないかしら?」

    菊月「しかし、そうであるならば如月が改装できた理由が乏しいぞ」

    如月「それはどういう意味かしら?」

    菊月「な、なんでもない」

    三日月「でも、関係はしているんじゃない?」

    望月「他の艦を見てもそうだしねー」

    提督「睦月と如月はあの時代駆逐艦の象徴でもあったからな。そういう意味では存在として大きいぞ」

    睦月「そ、そう? えへへ……」

    卯月「でも後でうーちゃんの名前で上書きされちゃうぴょん」

    弥生「卯月、余計なこと言わない……」

    537 = 535 :

    水無月「でも、それなら次に改装しそうなのはふみちゃんだね」

    文月「あたし~?」

    長月「同感だ」

    提督「便乗したわけじゃなくてか」

    長月「長月を何だと思っているんだ。単純に、皐月に次いで戦果もあり、姉妹順にしても可能性は高いだろう」

    水無月「水無月たちは遅参だしね」

    提督「なるほど、なかなか冷静な判断だな」

    文月「あたしが改二……えへへ、そうだったら嬉しいな~」

    菊月「なんにしてもまだ先の話だろう。今は自分にできることをしていくべきだ」

    提督「菊月はストイックだな。しかし、実際にはその通りだからな。誰の改装ができるかなんてわからんしな」

    望月(捕らぬ狸の皮算用……)

    538 = 535 :

    ―執務室―

    提督「やる気になっている文月可愛い」

    提督「しかし、実際に次は誰が改装するのか……改造とかなら夕張とかできないかな。無理か」

    下2

    540 :

    霞の買い物に荷物持ちとして連れて行かれる
    (拒否権は無し)

    541 :

    「デパート行くわよ」

    提督「……まさか、秘書官にその役割をとられるとはな」

    「役割とか知らないけど、ただの荷物持ちよ」

    提督「荷物持ちって、宅配便とか使えばいいだろ」

    「荷物持ちにはほかにも意味があるのよ」

    提督「?」

    「とにかく来なさい」

    提督「嫌と言ったら?」

    「強制よ」

    提督「ですよねー」

    542 = 541 :

    ―デパート―

    「これとこれとこれね」

    提督「家具って……明石に仕入れてもらった方がいいんじゃないか」

    「プライベートなものをわざわざ仕入れてもらうわけにはいかないでしょ」

    提督「え?」

    「え?」

    提督「……そ、そうだな」

    「……ま、いいけど」

    提督「で、荷物持ちのもう一つの役割ってなんだ」

    「あんたが頼まないと門前払いなの。ほら、店員呼んで」

    提督「なるほど」

    543 = 541 :

    ~~~~~~~~

    提督「って油断していたら、本当に大量に買って……」

    「荷物持ちをさせないとは言ってないでしょ」

    提督「別にこのくらいかまわんが」

    「流石にお礼位はするわよ」

    提督「お礼なぁ……んじゃあ、何か料理を作ってくれないか」

    「料理? ……」

    提督「なんだ、ダメか?」

    「……い、いいわよ、やってやろうじゃない」

    提督「言ったな? よし、多少はやる気が出てきた。どんどん持ってこーい!」

    「じゃあ、あの漬物石もついでに買おうかしら」

    提督「勘弁してください」

    544 = 541 :

    ―執務室―

    提督「デパートの漬物石が売っているのか……びっくりした」

    提督「しかs、秘書官が料理を作っている姿は見たことないが、大丈夫なのだろうか」

    下2

    545 :

    >>533

    546 :

    >>521

    547 :

    清霜を喜ばせる程度の料理スキルは持っているから大丈夫

    548 :

    ―会議室―

    提督「営業のために撮影をする。詳細は書類の通りだ」

    敷波「……とりあえず、話が進みすぎて拒否権がないことはわかったわ」

    提督「大本営の指示なんだからしょうがない。今回はコンビニと提携することにより、より親密さを増していくというのが目的だ」

    朝霜「ま、あの秘書官が許可したのなら大丈夫だろ」

    藤波「そうね。特に拒否する理由もないし」

    提督「……別にいいけどな。やってくれるのなら」

    古鷹「質問です。この浴衣というのはなんですか?」

    提督「ああ、衣装については既に用意してある。心配はしなくていい」

    リベッチオ「用意してあるの! もってないから、楽しみ!」

    綾波(既に用意してあるということは……)

    神威(拒否する余裕も本当になかったみたい……)

    ポーラ(お酒飲みながらでもいいですかね~)

    549 = 548 :

    ~~~~~~~~

    提督「リベッチオ、あー、いいよそれ、ほら、もうちょっとはだけさせて……そうそうそう、いい感じいい感じ。もうちょっと足あげて……」

    敷波「セクハラか!」

    綾波「私たちの時はそこまで指定はしてこなかったですよね」

    提督「え? ほら、お前たち二人は自分たちの撮られ方をわかっているみたいなね?」

    リベッチオ「リベには難しいかも……」

    神威「だ、大丈夫です。私もきっとそれくらい厳しく言われますから」

    提督「神威はもう取ったぞ」

    神威「はい?」

    提督「さっき焼トウモロコシ食べてただろ。そのとき」

    神威「……き、気づきませんでした……」

    藤波「盗撮技術のほうが高いんじゃない」

    提督「そういう藤波ももう撮ってるからな」

    藤波「いつ撮ったの!?」

    550 = 548 :

    ポーラ「ところで~、ポーラもいいですか~?」

    提督「なんだ? あと酒は禁止な」

    ポーラ「……」ガーン

    提督「質問それだけか!」

    ポーラ「あ、いえ~。ポーラだけ服が違うのが、気になって~」

    古鷹「それってコンビニの制服ですよね。鹿島さんが着ているのを見たことあります」

    ポーラ「これがですか~……」

    朝霜「意外と似合ってるんじゃね。酔ってなければ店にいてもおかしくないぞ」

    提督「イメクラにいそう」

    藤波「それセクハラ!」

    リベッチオ「イメクラってなに?」

    提督「コスプレ喫茶みたいなものだったと思う」

    藤波「……あー、そういえばそういう人だったっけ」

    古鷹「と、ところで、撮影は?」

    提督「あ、古鷹、手を顔の横にあてて少し笑ってくれないか」

    古鷹「え? こ、こうですか?」

    提督「激写! よし、これで大体完成だな」

    綾波「雑ですね……あれ、でも撮った写真はきれいに撮れてます」

    提督「ふはは、この俺の撮影技術を舐めるなよ! ではご協力感謝!」

    朝霜「……まだ撮られてないんだが!」


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