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元スレ許嫁「……聞いていない?」
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教室(喫茶店)
『メイドインヘヴン』
男「さて。オープンからを仕事任されているワケだが」
男(とはいえなぁ……)ゴソゴソ
友(メイド服)「うん? どうした? そんな顔して」
男「今から着るのはメイド服だぞ? 何でこんな恥ずかしい真似をしなきゃなんねーんだよ……」ゴソゴソ
友「そうぼやくなって。皆もやってるんだし、文化祭を盛り上げるためだと思ってさ。な?」
男「っつっても、いくら何でもこんな恥をかきたくはねーよ……」ゴソゴソ
友「そんなにメイド服も悪くないだろ?」
男(メイド服)「……お前みたいに考えられねーよ。まったく。やってらんねーぜ……お?」
カランカラン(来客音)
男「わあわあ! お帰りなさいませ、ご主人様~♪」(裏声)ビューン
友「それにしてもこの男、ノリノリである」
男(メイド服)「ありがとうございまーす♪ またお越しくださいませーごしゅじんさまー♪」ハワワワワ
男「……」
男「……ふぅ」
男(意外と……いや。かなり忙しいぞコレ)
男(ここまで繁盛するとは思わなかった)
男(何がいったいここまで客を引き寄せるのか……)
転校生(メイド服)『こ、困ります! 僕もちゃんと男ですよ!? え!? だ、だから良い? ど、どういう……』
許嫁(執事服)『これはお戯れを……お嬢様。私を困らせるのがお好きなようですね?』
男「……なるほど」
男(ってかアイツ執事役ハマりすぎだろ)
男(そういえば、ああいうのを取り繕うの得意だったな。金持ちの付きあい、だったか?)
……
男(メイド服)「はい。というわけで、お客様。さっさと退いてくださーい」シッシッ
転校生(メイド服)「た、助かったよ、ありがとう。何か変なこと言ってきてしつこくて……」
男「たちの悪い客をあしらうのは任せておけ。にしても、大変だな。お前も?」
転校生「……うん。けど、悪いことばかりじゃないかな? 接客は初めてだったから楽しいこともある」
転校生「……君も助けてくれる」
男「そか? なんなら、ウチのファミレスで働かない? 即採用間違いなしだぞ?」
転校生「一緒なら、楽しそうだな。だけど難しい。さすがに学校の外では……」
男「そりゃ残念」
友(メイド服)「ご指名入りましたー♪ お願いしまーす♪」
男(メイド服)「はーい♪ ってそんなシステムウチの店にねーぞ!」
友「まあまあ。可愛い女の子からのご指名だぞ?」
男「?」
友「近くの女子校の生徒らしいけど。お前のこと、先輩だと言ったな」
男「あ、分かった。バイトの後輩だよ、ファミレスの」
友「そかそか。よし。じゃあ、こっちの仕事は俺に任せろ」
男「いいのか?」
友「接客も重要な仕事だろ? 行ってきな行ってきな」
男「悪いな。そうだ、このこと――」
友「そか、彼女さんも同僚だったな。伝えておくぜい!」
男(メイド服)「お嬢様。ご指名ありがとうございま……す……?」
「はい。僭越ながら、ご指名させていただきました」ニコ
男「……」
男(……誰?)
男(くっきりとした美人、て感じのコだが……覚えがないぞ?)
「? どうかされました? 先輩?」
男「いえ。その……大変失礼なのですが。どなたなのか失念しておりまして」
「私は先輩のこと、よく存じていますのに。掃除がご趣味でしたよね?」
男「え、ええ」
男(誰だろう? どこかであったことあるかな?)
男「先輩とお呼びになるってことは。お嬢様は年下……でいらっしゃいますか?」
「はい。その通りです、フフフ。お嬢様でなく、そのように接してくださって結構ですよ?」
男(なおさら分からない。年下の女の子の知り合いなんてそんなにいないはずだが)
男(……)
男(いるとすれば、妹の……?)
男「……。あの、申し訳ありません」
「え?」
男「本当に、思い出せなくて」
「あっ、い、いえ。すいません、そんな真剣に……」
男「?」
「大変失礼をしました。その。私はですね……」
後輩「……あっ! あーーーー! やっぱり、いました!」
「あ、もう見つかっちゃった」
後輩「も、もー! 勝手に先に……あっ!! せ、センパイ!!」
男「あっ、来てくれたんだ? ありがとう」
後輩「何言ってるんですか、モチのロンですよー! 行かない理由なんてこの宇宙のどこにも存在しないです!」
男「そこまでのもの? ……お帰りなさいませ、お嬢様」フカブカ
後輩「あっ……えへへ。お嬢様かあ。メイド姿の先輩からそう呼ばれるのも、実に良いものですねえ」
男「喜んでいいのかな、それ?」
後輩「モチのロンです!」
「……ふふふ」
男「彼女はキミのお知り合い?」
後輩「ええ、そうです。私のクラスメイトで――」
後輩友「この子の友人です。先ほどは、ご無礼をしました」フカブカ
後輩「ご、ご無礼? 私の先輩に何をしたんですか?」
後輩友「それは……」
男「いいえ。何、少々お戯れを。無礼と言うほどのことでもございませんよ?」
後輩「オ、オタワムレ!? 何という字面!」
後輩友「……先輩は。噂に聞いていたとおりのセンパイみたいですね」
後輩「ム」
男「噂? それはどういう噂なのか気になるな」
後輩友「それはもちろん――」
後輩「オーダーあああ!!! チョコ味のケーキとみるくここああああっ!!」
男「ず、随分と気合の入ったご注文、ありがとうございます……」
……
後輩「うっわ! 美味しいですねえ、コレ……」モグモグ
男(メイド服)「お褒めいただき、ありがとうございます。俺も相当なものだと思うよ、このケーキ」
後輩「こういうのでいいんだよ、こういうので」モグモグ
後輩友「……あの、質問してもよろしいですか?」
男「はい。何でしょうか? お嬢様?」
後輩友「あら? 私にもこのコと同じように喋って頂いて結構ですよ? いえ。そうお願いします」
男「そう、ですか? では、ご期待に沿えるよう、頑張りま……ろう」
後輩友「ふふふ。ありがとうございます、先輩」
後輩「……ん? ……ぬ?」モキュモキュ
後輩友「このコとは、もう一緒に働いて長いんでしたよね?」
男「入学してすぐにウチに来たから……もうそれなりになるよね?」
後輩「あ、はい。いつも、先輩にはお世話になってます」
男「いやいや。俺はお世話なんてしてないぞ? キミはすぐに十二分に働いてるから」
後輩「そ、そんなことは……」
後輩友「じゃあ、先輩は。もしかして――」
後輩「ちょ、ちょっと待ったあっ!」
後輩「……あの。さっきから気になってたんですけど。いえ、先輩でなく」
後輩友「? 私? 何?」
後輩「ええ。何で、先輩を先輩って呼んでるんですか?」
後輩友「え?」
男「え?」
後輩「だって先輩は私の先輩ですよ? あなたの先輩でなく」
後輩友「何言ってるの。ということは、同学年の私の先輩でもある訳でしょう?」
後輩「ち、違いますよ! 何厚かましいこと言ってるんですか、もう」
後輩「先輩は私の先輩であってあなたの先輩ではないのです。だから、あなたは先輩を先輩とは呼べないですよ?」
男(なんだか先輩って単語の意味が崩れてきた)
後輩友「なら、どう思うか本人に尋ねてみたらいいんじゃないかしら? ……先輩に」
後輩「ム」
後輩「はー。もう、すいませんねえ、センパイ? 私の友達が変なこと言っちゃって」
後輩「こう見えてよく冗談も言うんですよ。このひと。私を困らせたくて」
男「いや……」
後輩「こういう分かりきったこと聞くのも、気が引けますけど。先輩は私の先輩であって、彼女の先輩じゃないですよねー?」
男「俺は別に構わないけど」
後輩「ほら、聞きましたか……って、え?! せ、センパイ?」
男「二人とも学年的には後輩にあたる訳だし。彼女からも先輩って呼ばれて変には思わないけどな」
後輩「……え」
後輩友「ですよね、先輩? 私。先輩なら、そうおっしゃってくれると思ってました。ありがとうございます!」
後輩「え、ええ……?」
男「いや、感謝されるようなことでもないと思うよ」
後輩「えええええええええええええええええ!?」
後輩「じょ、冗談ですよね!? ……あ、そうか! これが話題のオタワムレですか。なあーんだ」ホッ
後輩友「もちろん冗談のつもりではないですよね? 先輩?」
男「あ、ああ。そうだけど」
後輩「はうあー」
男「……今の声どっから出したの?」
後輩友「ふふ。今の面白かった。もう一度やってくれない?」
後輩「……。はうあー」
後輩「そ、そんなあ……。先輩を先輩と呼べるのは、私のあいでんてぃてぃですよ?」
後輩「それをポンポン他人に分け与えるなんてえ……分かってますけど! 先輩の人柄は! でも! でもですねえ! 私はあ!」
男「……先輩呼びとは分け与えるものなのだろうか?」
後輩「う、うう……。こうなればグレてやる!! グレてやりますよ!!?」
男「そこまでショックを受けるとは……でも、グレるっていったい何を」
後輩「ようし。ウチの店で休憩時間でも働きまくって。他の皆が休憩に入りにくい雰囲気を作り出してやるぜ、へへへ!!」
男「それは悪いコだな」
後輩「……悪いコ? ……えへへ」
後輩友「喜んじゃ駄目よ?」
男「誰が誰をどう呼ぼうが、そんなに気にすることでもないと思うんだが……」
後輩友「……ではひとつ。想像してもらっても良いですか?」
男「?」
後輩友「例えば、の話ですけど」
後輩友「今のお店に、先輩と同じ学年の男の人がアルバイトとして入ってきて……」
男「やった、助かるぜ」
後輩友「仕事もテキパキこなせて、気配りも出来、面倒見も良い方です」
男「おのれ、デキるヤツ! なおさら嬉しいな」
後輩友「それにいつでも、優しく包みこむような微笑みで『誰か』の話を聞いてくれるような人です」
後輩「ぁ……」
男「ほうほう。それで?」
後輩友「このコがその人を先輩と慕うんです、楽しそうに」
男「……ふむ」
後輩「いいえ、それはおかしい。私にとって先輩とは先輩一人だけで――」
後輩友「あなたはちょっと黙っててね?」
後輩友「それで、それを傍から見ている訳です。……どう思われますか?」
男「どう? うーん、そう言われてもな……」
後輩友「深く考えずに、思ったままで良いですから」
男「うーん……」
後輩「……」ゴク
男(例えばこのコがいつもみたいに。ファミレスにて)
後輩『センパイ、センパイ! 何かスッゲー偉そうな人が来客ですよ!』
男(これを別の知らないヤツに……)
男(……)
男(なるほど)
男「まあ、確かに。面白い気分にはならない……かな?」
後輩「!!! ……イエス、イエス!!! 先輩、私。休憩ちゃんと取りますね!!」ガッツポ
男「あ、うん。是非そうして」
後輩友「そういうことですよ、お兄さん?」
男「分かったような、分からないような。 ……ん? お兄さんってその呼び方は――」
後輩友「だってこのコ。割りと本当に、ちょっとだけ嫌そうな顔してましたから。センパイって呼び方」
後輩「……う、うぐ」
後輩友「だから『お兄さん』」
男「まあ、どう呼んでくれようが特に構わないよ」
後輩友「犬」
男「わんわん! ハッハッハッハッハッハッ……ちょっと待ってください」
後輩友「フフフ。お兄さんとの会話、楽しいわ」
後輩「ム」
後輩友「それに普段からよくお話聞いてるから。初対面って気がしない」
後輩「う」
後輩友「私はストレートに攻めるタイプだから」
後輩「え」
後輩友「ねえお兄さん。今度、ご飯でも行きません? 二人だけで」
後輩「がるるるるるるるるるるるるるるるるるっ」
後輩友「あら、コワイコワイ」
後輩「もう。私で遊ぶのは止めてくださいよう」
後輩友「ごめんね? これ、私のライフワークだから」
後輩「そんなのライフワークにしないでくださいよ。私のこのモヤモヤはどこにやればいいんですかあ」
後輩友「じゃあお兄さんに」
後輩「そうですね。フツツカですがこれからもよろしくお願いします」ペコリ
男「よろしくお願いされても困るぞ。じゃあ俺のはどうすればいいんだ?」
後輩「うちの店にたまに現れるおじさんになんて、ぶつけたら良さそうじゃないですか?」
男「おじさん……? あ、店長のことね。え、もしかしてキミそんな認識だった? ……ん?」
許嫁(執事服)「お待たせ。来てくれたのね?」
後輩「わ! わあ」
後輩友「……っ」
許嫁(執事服)「ようこそ。お帰りなさいませ。お嬢様がた」フカブカ
後輩「わあわあ! すっごい男前! これは……予想以上に、凄いですね!!」
後輩友「……、驚きました……」
許嫁「そう? ふふっありがと」
後輩「危ないところでした……私が女の子だったら、心持ってかれてましたよ?」
許嫁「女の子でしょう? 何言ってるの、ふふ」
後輩友「お話を聞いたことがあります。初めまして、私はこのコの友人で……」
許嫁「これはご丁寧にありがとうございます。以後お見知りおきを、お嬢様?」
男(……結構コイツもノリノリでやってるなあ)
……
後輩「そうそう。そーなんですよー」
許嫁「そうなの? そんなクラスもあるのね……それは、楽しそうね」
後輩友「ええ。私たちもこの後、行ってみるつもりです」
許嫁「そうなのね……あ。ごめんなさい。待たせてる仕事あるから、もう行かなくちゃ」
後輩「あー、そうなんですか……」
許嫁「またお店でね。……ぜひ、この学校の文化祭、楽しんで行ってください。お嬢様がた」フカブカ
後輩「はい! そのつもりです!」
後輩友「ええ。ありがとうございます」
男(メイド服)「そこまで言うなら、そうしてあげなくもないわね」
許嫁「……あなたには言っていないわ……というかその喋り方何?」
男(メイド服)「喋り方? 何よ、何かおかしいかしら?」
許嫁(執事服)「……。もしかしてだけど。それ、誰かの真似のつもり?」
男「? 何のことかしら、分からないわね? 相変わらず変なことばっかり言うんだから、あなたって」ツーン
許嫁「……ふ。悪いけれど? 全然、似ても似つかな――」
後輩「わあ……完コピだあ」
許嫁「……ぐ」
男「フハハハッ! どうだ? 恐れ入ったか? 披露するなら今だと分かってた!」ニヤリ
許嫁「……この前のこと、案外根に持ってたのねあなた」
男「ククク。なかなかのものだろう? 普段からよく見てるとはいえ、思ったより長い練習期間だったぜ」
許嫁「え?」
後輩「え」
男「だが、コツを覚えたらもう軽いものさ……ん? どうした?」
許嫁「……そんなこと、練習してるんじゃないわよ、……ばか」ポコ
後輩友「……」
後輩「ご馳走さまでした! ケーキやココアも美味しかったでしたし、何より楽しかったです!」
後輩友「私もです。今日はお兄さんに会えてよかった」
男「いいえ、こちらこそ来てくれてありがとう。……それでは。行ってらっしゃいませ、お嬢様方」
後輩友「ええ。またお会いしましょう、お兄さん」
後輩「はい。行ってきますね? セーンパイ!」
……
後輩友「いい人。それに、とても楽しい人ね」
後輩「……えへ。えへへへへ。でしょう……でしょう?! えへへへへへへへ」
後輩友「もし私が先に会ってれば、逆の立場だったかもしれないくらい」
後輩「うんうん。でしょう? ……ってえええ!? も、もしかしてさっきの誘い、ちょいと本心だったとかじゃないですよね!?」
後輩友「フフフ? だけど友人としてはココロが痛むわね」
後輩「……うっ。な、何か気がついたことでもあるのかな? ワトソンくん?」
後輩友「これは勝ち目の薄い戦いかもしれないわね?」
後輩「ぐ、ぐはあっ!! 相変わらず的確に核心を突くなあっ……!!」
後輩「……ああ見えて」
後輩「先輩って本丸が堅いんですよね。……何か、あるのかな……」
後輩「それでも足場を固めようとしてたんですけどー……いつの間にか……特に最近……」
後輩「……」
後輩友「そうだったの」
後輩「で、ですがあ!!」
後輩「勝ち目のあるなしだけで戦いはするものじゃねーですよ、得たいものがあるから戦うんです!」
後輩友「フフ、あなたのそういうところ、好きだわ? 慰めてあげることしかできないのが残念」
後輩「ま、まだ負けてねーですよ! 負けてねー! 私が負けたと思わぬ限り敗北ではないっ」
後輩「終わっちゃったのかな? バカヤロ、まだ始まっちゃいねーよです!!!」
後輩友「そうね。まだ分からないわね? フフフ、頑張って。骨は拾ってあげるから」
……
委員長(執事服)「お疲れ様! 交替の時間だよ?」
男(メイド服)「あれ? もうそんな時間?」
委員長「気がつかなかった? 忙しいものね。繁盛してくれて私も嬉しいよ」
委員長「あ。ところでだけど、君のメイド服、借りていいかな? 次のシフトにはもちろん返すけど」
男「? 別にかまわないが……どうしたの?」
委員長「服がほつれちゃった人がいるらしくて。それ補修するまでの間だけでも、貸してほしいんだ」
男「ああ、そういうこと。分かったよ」
委員長「ありがと。着替え終えたら私に渡してね? あ、それから――」
男「ん?」
委員長「例えば。頑張って、いつもと違う格好していたら。誰でも感想を言ってほしいものだと思わないかな?」
男「? ……ああ、そうだな。委員長、カッコいいぜ?」
委員長「あはは。ありがと! 君がそう言ってくれて嬉しい」
男(さて、と。これから文化祭周る時間だ)
男(教室前で待ってる)
男(が……)
男「妙に時間がかかってるな……?」
男(うーむ)
……
男「お、やっと来た……か……?」
男(委員長……)
男(……)
男(謀ったな、委員長)
許嫁(メイド服)「……ま、待たせたわね」
>>981
俺が着てやるよ
俺が着てやるよ
後輩友のリクエストにちゃんと応えてあげるあたりも凄くかわいいな
後輩「はうあー」
男「……今の声どっから出したの?」
後輩友「ふふ。今の面白かった。もう一度やってくれない?」
後輩「……。はうあー」
ジャック「ばうあー」
男「……今の声どっから出したの?」
後輩友「ふふ。今の面白かった。もう一度やってくれない?」
後輩「……。はうあー」
ジャック「ばうあー」
次スレ立てました。
許嫁「……聞いていない?」 2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488025436/
読んでいただけたら幸いです。
許嫁「……聞いていない?」 2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488025436/
読んでいただけたら幸いです。
梅うめ
(どんどん長くなっていく……)
(にしても『……』『えっ?』が多いSSだなあ)
(どんどん長くなっていく……)
(にしても『……』『えっ?』が多いSSだなあ)
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