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    元スレ京太郎「新入部員が」ムロ「私だけ!?」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×6
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    1 :

    京太郎スレです

    咲原作から1年後のお話になります

    初スレ立てなss初心者なので変なところあったらつっこんで下さい

    ムロたんイェイ~

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1415972675

    2 = 1 :

    清澄高校 麻雀部部室


    ムロ「失礼します。……はぁ」

    京太郎「ようムロ。どうやらその様子じゃ……」

    ムロ「はい……。今日も駄目でした」

    京太郎「もう学校始まって一週間。バーーーローー年生のほとんどは部活が決まってる頃だ」

    ムロ「そうですね」

    京太郎「そんななか、我が清澄高校麻雀部はどうだ」

    ムロ「新入部員は私だけ……ですね」

    京太郎「どうしてこうなった」

    3 = 1 :

    ムロ「ホントですよ。ところで染谷部長は?」

    京太郎「アレ、あそこだ。ベッドで寝てる」

    ムロ「染谷部長も大変ですよね。相当疲れてるみたい」

    京太郎「いや、部員来なさすぎて拗ねてるだけ」

    ムロ「えぇー」



    京太郎「ん?誰か来るぞ!?」

    ムロ「ホントだ!もしかしてやっと新しい部員候補が……!」






    ドア「ガチャ」





    トシ「私だよ」

    ムロ「はい」

    京太郎「知ってた」

    4 :

    バーロー年生ですか

    5 = 1 :

    >>2 修正


    清澄高校 麻雀部部室


    ムロ「失礼します。……はぁ」

    京太郎「ようムロ。どうやらその様子じゃ……」

    ムロ「はい……。今日も駄目でした」

    京太郎「もう学校始まって一週間。新一年生のほとんどは部活が決まってる頃だ」

    ムロ「そうですね」

    京太郎「そんななか、我が清澄高校麻雀部はどうだ」

    ムロ「新入部員は私だけ……ですね」

    京太郎「どうしてこうなった」

    6 = 1 :

    いきなりやらかして恥ずかしい///



    トシ「おやおや、期待させて悪かったねぇ」

    京太郎「いえ、もはやお約束みたいになっちゃってますから」

    ムロ「それで、今日はどうしますか?」

    トシ「それなんだけどね、もうそろそろ部として活動した方がいいと思うのよ」

    京太郎「う……。それはもう新入部員の獲得は諦めろって事ですか?」

    トシ「そこは随時募集中って事でね。もう他の部は本格的に動いてるし」

    トシ「ウチもいつまでも勧誘してるわけにはいかないでしょ」

    京太郎「それはそうなんですけど……。」

    ムロ「私もちゃんと部活した方がいいと思います」

    京太郎「ムロもか」

    ムロ「はい。ただでさえ人数が少ないのに部活の実態もないって、ちょっとヤバイですよ」

    トシ「それに、ちゃんと部活してるところを見せれば興味がわく子もいるだろうさ」

    京太郎「んー、それもそうですね。」

    7 = 1 :

    トシ「さ、そういう事だからいつまでも拗ねてるんじゃないよ部長」

    まこ「うぅ……別に拗ねとる訳じゃ」

    京太郎「いやメッチャいじけてましたよ」

    まこ「うっさいわ。メガネメガネ……っと、さて」

    ムロ「始めますか」

    京太郎「今日はずっと打つんですか」

    トシ「そうだね。京太郎はすぐに入れるように、まこは基本通りにね。ムロにはちょっとアドバイスしながらだね」

    ムロ「わかりました」

    まこ「しっかし、部活時間いっぱいに打つのも久しぶりじゃのう」

    8 = 1 :

    京太郎「なんかずっと勧誘ばっかしてましたからね」

    まこ「その割には収穫は無かったがの……」

    トシ「他の学校なんかはもう大会にむけてスケジュール組んだりしてるからねぇ。こっちはその分密度上げてかないと」

    ムロ「予選までもう2ヶ月もないですしね」

    トシ「部員が少ないのも考え様で良い事にしましょう。その分一人一人に集中して指導できるからね」

    京太郎「それはありがたいんですけどね。でも」


    まこ「いっつも同じメンツというのはのう。わし的には色んなヤツと打ちたいんじゃが……」



    トシ「そこはどうにかしたいところだねぇ」

    9 = 1 :

    ムロ「じゃ、サイコロ回しますね」

    トシ「さぁ、今は目の前の局に集中集中!」

    京太郎「はい」

    まこ「わしが親じゃな」





    こうして今日の部活が始まる。
    たった3人だけの部員。これが清澄高校麻雀部の現在の姿だ。
    3年生で部長の染谷まこ先輩。2年生の須賀京太郎先輩。
    そして1年の私、室橋裕子。
    顧問で監督の熊倉トシ先生が居るおかげでやっと麻雀が成立出来るギリギリの状態。

    この後も部員集めに奔走したが私の他に入部してくれる人はなく、結局はこのメンバーで大会に臨む事になった。

    10 = 1 :

    今日はここまで

    基本はムロまこコンビでお送りします

    11 :

    乙ー
    3人か……

    12 :

    最初から咲や和はいなかったことになってんのかな?
    和がいなかったら京太郎も麻雀部入って無い気もするけど

    13 :

    原作から一年後設定で咲和優希が清澄から居なくなってるって何があったんだ…

    14 :

    咲はわかんないけど原作1年後なら和は転校したとかじゃね
    インターハイ出場してる学校だし新入部員入ってきてもおかしくないけどな

    15 :

    咲……照と和解して界さんもいっしょに東京へ
    和……清澄の結果に満足しなかった恵さんの手で転校
    優希……究極のタコスを作り上げる為に料理部に移動

    とか?

    16 :

    咲さん…照と和解を機に両親が縁りを戻して一家揃って東京へ
    和…咲さんに付いて東京へ
    優希…臨海にスカウトされ、京太郎に脈が無かった事と咲

    17 = 16 :

    、和が東京に行ったのでスカウトを受ける事にして東京へ
    トシさん…宮守麻雀部消滅後、指導を受けた節の無かった男子生徒が心配になり清澄に
    久…IH後の部の崩壊に呆然
    ワカメ…久も全国取って満足と部を畳もうとしたが、久に残すように頼まれ続ける
    京太郎…咲が出て行って続ける義理は無かったが、トシさんの指導でそれなりに興味が出たのと無理難題を押し付けられたワカメを放っておけず続ける

    ってとこかも

    18 :

    ネタ潰しはやめよう

    19 :

    さすがと言わざるをえない

    20 :

    ミカは別の高校か

    21 :

    マホは来年だからなぁ
    でも和か優希を追いかけて別の高校行く可能性もある

    22 :

    こんばんわ。思ったよりレスついててビビってます
    荒らしでなければ雑談OKです。どうぞお気軽に

    SSって難しいね。存外に筆が進まない……
    ってことで少し投下します

    23 = 1 :

    風越女子高校 麻雀部部室


    久保「ちょっとお前ら集まれ」

    池田「全員集合するし!」

    未春「みんなー集まってー!」


    久保「今日で強化合宿3日目、最終日だ」

    久保「ランキング上位の奴らは言うまでもなくわかってるだろうが……」

    久保「いよいよ今日の最終成績で出る校内ランキングの結果でインターハイのレギュラーが決定する」

    風越部員's「「ゴクリ……」」

    久保「レギュラー圏内に居る奴らも、そうでない奴も気合入れてけよ!」



    久保「それで今日はリーグ戦やって成績貼る予定だったが」

    久保「少し予定変更して特別ゲストに参加してもらう」

    24 = 1 :

    文堂「えぇっ!?」

    池田「そ、そんなの聞いてないし!」

    未春「華菜ちゃん、キャプテンなのに……」


        「えー特別ゲストだってー」
          「誰だろー」
             「マジでー」
                「ランキング落としたくねェ」


    久保「それでは入ってきてくれ」



    まこ「ど、どうもー」

    ムロ「こんにちわ」

    トシ「お邪魔するよ」


    未春「染谷さん!」

    池田「ゲッ!清澄!」


        「清澄高校!?」
           「マジでー」
             「清澄だって!?」
               「落チタクナーイ!」


    久保「うっせーぞお前らァ!」

    トシ「清澄高校麻雀部です。今日はよろしくお願いするよ」

    まこ「部長の染谷まこです。よろしゅうお願いします」

    ムロ「む、室橋裕子です。よ、よろしくお願いします」


    文堂「これはちょっと意外でしたね」

    池田「しかもレギュラー決定する日にブチ込むとか、コーチェ……」

    25 = 1 :

    ムロ「染谷部長、凄い人数ですね。流石名門風越」

    まこ「そうじゃのう、ウチとはエライ違いじゃ……」

    ムロ「何ちょっと凹んでるんですか!」

    まこ「むぅ……。確か今年は去年より少し増えて90人くらいおるっちゅーとったの」

    ムロ「90人!凄いですね」

    26 = 1 :

    トシ「この部室の設備見てごらん」

    ムロ「エアコンが最新型ですね」

    トシ「そうだね」

    まこ「いやいや、そこじゃのうて」


    まこ「広いフロアに何台も自動卓が置いてあるじゃろ。最新型じゃ」

    まこ「それだけじゃのうて牌譜を採るノートが大量に……そしてそれをまとめるPCが何台も、更にプリンターも複数ある」

    ムロ「あ、コレ凄い!プリント1枚ずつ折れるやつだ!」

    トシ「そうだね」

    まこ「おい」

    27 = 1 :

    ムロ「それにしても結構お金掛かってそうですね」

    トシ「うん。これだけの設備を使う費用も人材もある。それが全てってわけじゃないけど、やっぱり人を育てるのには必要だし」

    トシ「何より強くなる為の近道になるわ」

    まこ「うちには無い強みじゃ」

    トシ「そこが名門と呼ばれる所以だね」

    28 = 1 :

    久保「池田ァ!準備できたか?」

    池田「はい!できてます!」

    久保「よしそれじゃあ、二人には早速だが卓に入ってもらう。ホワイトボードに表があるからソレ見てくれ」

    まこ「わしはA卓じゃな」

    ムロ「私はE卓です」

    久保「いいかお前ら、去年の準優勝校だからってビビってんじゃねぇぞ!」

    久保「倒す気で打てよ!」

    風越部員's「「はい!!」」

    29 = 1 :

    ムロ(ハハ、私は1年だから実績なんてないんだけど……って言ってもしょうがないか)

    風越部員a「お願いします……!」
          b「うっし、お願いしゃす!」
             c「それではお願いしますね!」

    ムロ(随分モチベーション高いな。校内ランキングとかレートとかあるんだろうけど)

    ムロ「よろしくお願いします」


    ムロ(それだけじゃないんだろうな)

    ムロ(入部した時からわかっていたケド……「清澄高校麻雀部」「インターハイ団体戦準優勝」)



    ムロ(やっぱり軽くないな)

    30 = 1 :

    久保「改めて、今日はありがとうございます」

    トシ「いやいやこちらこそありがたいわ。急に合宿に参加させてくれなんて無理聞いて貰っちゃって」

    久保「いえ、こちらとしても全国プレイヤーとの対局は部員の良い経験になります」

    トシ「それも今は一人しか居ないけどね」

    久保「……それにしても意外でした。清澄に入部希望者が集まらないなんて」

    トシ「本当ね。去年活躍した部員の5人のうち4人が居なくなっちゃってねぇ。『清澄』の名前だけが残っちゃったから……」

    トシ「これから麻雀を始めようっていう初心者の子には、敷居が高いと思ってしまうのね」

    久保「そうですね」


    トシ「それに部室に麻雀卓が1台しかないのよ。これじゃ麻雀で強くなろうと思ったら他の設備の整ってる学校の方が魅力的だわ」

    久保「如何ともし難いですね」

    トシ「人員不足は私にもどうしようもないからねぇ。3人には苦労かけるよ」

    久保「3人?もう一人部員が?」

    トシ「ああ、その子は男子だから今日は連れてきてないんだよ」

    31 = 1 :

    久保「へぇ、あっもしかして金髪の。去年のインハイの中継で見た記憶があります」

    トシ「そうそう去年は女子の付き添いで行ったみたいよ。なんでもそれまでは雑用ばっかりやってたとか」

    久保「実質マネージャーって事ですか」

    トシ「彼、須賀京太郎って言うんだけどね、去年の春から麻雀始めた初心者だっていうの」

    トシ「腕前も県予選の午前で敗退しちゃうくらいでね」

    久保「よく辞めなかったですね彼。周りは全員全国トップレベルの打ち手で居づらくなかったんでしょうか」

    トシ「ふふっ。そこが彼の凄いところなのよ」

    久保「え?」

    32 = 1 :

    トシ「圧倒的な実力差を見せつけられたら普通はそこで落ち込んだりするもんだけどね、彼は違ったの」

    トシ「京太郎は麻雀が好きでね。どんなに負けてもいくら勝てなくても楽しいらしいのよ」

    久保「楽しい……ですか」

    トシ「それに最近は実力の方もついてきてどんどん成長してる。見てるこっちも楽しくなってくるわ」


    トシ「楽しんだ者勝ちね、麻雀でもなんでもそれって大事なことよね」

    久保「前向きなんですね」

    トシ「うん、そこで満足しないで常に全力で前に進もうとしている」

    トシ「きっと京太郎はこれからもっと強くなるわ」

    久保「……そうですね。私もそう思います。」

    久保「前に向かう者には、きっと……」

    33 = 1 :

    とりあえずここまで

    34 :

    乙です。
    京太郎の成長が楽しみ

    35 :


    しかし仮に部員集まってたとしても三年補正ありのもんぶち相手とか考えたくないな

    37 :


    残り三人どうするのか
    それとも大会が本題ではないのか
    続きが気になる

    38 :

    こんにちわ

    本当は京ムロでいちゃいちゃするSS描こうと思ったんですけどそんな事なかった
    書いてるうちに話がデカくなる一方だよ……!


    一応京太郎とムロのW主人公のつもりで書いてます
    という訳で少し投下。side京太郎です

    39 = 1 :

    数時間前 清澄高校


    トシ「それじゃあ悪いけど……」

    京太郎「俺の事は気にせず、二人の指導に当たって下さい」

    京太郎「こっちはこっちで何とかなりますから」

    まこ「すまんのう。毎度毎度」

    京太郎「いえ、そちらも頑張って下さい」

    ムロ「それでは行ってきますね。先輩」

    京太郎「ああ。風越は強いからな、気合入れてけよ!」

    ムロ「はい!」

    40 = 1 :

    京太郎「さてと、ネト麻の準備でもするか」





    京太郎「よっしゃツモ!我ながら良い待ちだったぜ。これで5連続トップ!」

    京太郎「ってもう昼か。これ書いたらメシにするかな……」

    京太郎「あ、そういや牌譜用のノートこれでもう最後だったんだ」

    京太郎「すっかり忘れてた。予備の分も買いに行かなきゃ」

    京太郎「ついでに色々買っておくとしますか。えーと紅茶とかまだあったっけかなぁ……」





    京太郎「……なんか買い出し行くのも随分久しぶりな気がするな」

    41 = 1 :

    昼 ショッピングモール


    京太郎「よし。とりあえず必要なものは買ったし、戻るとするか」

    京太郎「ん?なんだこれ『あの懐かしの味が復刻!つぶつぶドリアンジュース』だって?」

    京太郎「こんなん明らかに地雷じゃねーか……うわ、しかもコレってホットなのかよ!」

    京太郎「なんで復刻しようとしたんだ?素直に廃番にしておけよ……メーカー何考えてんだ」


    京太郎「……でも俺、こういうのキライじゃないぜ」

    京太郎「男は度胸。なんでも試してみるものってな――」



    ??「ああ!それはすばらくない!」


    京太郎「え?」

    「あ、すみません。つい叫んでしまいました」

    京太郎「すばらくないって……」

    「ソレ!その飲み物は本当にすばらくない!」

    「私は知っています。その飲み物がどんなに人を苦しめるものなのかを……」

    京太郎「……そんなにヤバイんですか、コレ」

    「ええ。それは数ヶ月前の事でした……」

    42 = 1 :

    1年前 冬 新道寺女子高校 麻雀部部室


    「ロン、5200。これで仁美のトビで終了ばい」

    江崎「なんもかんも政府のせい……」

    姫子「あっぶなかー。親戚ん方切っといて助かったばい」

    「これで今日の罰ゲームは江崎先輩ですね」

    「だな。そいぎ、今日の罰ゲームばってん……」


    「コレやけん」


    江崎「なんそい」

    姫子「ジュース?ですか?『つぶつぶドリアンジュース』……え」

    「ド、ドリアンって……」

    姫子「どきゃんでん臭いって言う」

    美子「……」

    「面白そうやけん買ってみた」

    43 = 1 :

    江崎「イヤイヤイヤイヤこぎゃんん絶対飲めんから!!」

    「ばってん、せっかく買ってきたんそいけんがら」

    姫子「うわ、これふるぬっかとよ」

    「これ元々ホットやけん」

    美子「……」

    「みなさん何を言ってるのかわかんない!おもしろい!」

    44 = 1 :

    「まぁまぁ、そんなおらばんでちゃ(カシュッ)……うわっ臭ッ!!」

    姫子「部長!だいじょ……うええ!なんっなっなんこん匂い!」

    江崎「なんもかんも政治くっさ!」

    美子「……!」

    「み、みさなん!とりあえず外へ!あと換気!」

    「ちょおおぉーー!手にかかっtうぉ臭ッ!クッサ!!」

    姫子「部長ー!」

    「窓開けてー!扉も全開にして!」


    「おああーー!!」

    姫子「ぶちょーー!!」

    45 = 1 :

    京太郎「……」

    「その後他の部員や先生にこっぴどく絞られまして……。それでウチの学校ではドリアン禁止令が発令される始末……」

    京太郎「そ、そんな事が……」

    「はい。ですので卒爾ながら声を掛けさせてもらいました」

    「アレで不幸を被った者として見過す事はできません!それで助かる命があるのなら、こんなすばらな事はない!」

    京太郎「ま、まああんた程の実力者がそう言うのなら……」

    46 = 1 :

    京太郎「ところで、話を聞かせてもらって思ったんですけど……」

    「はい?」


    京太郎(優希達が言ってたっけ。中学の頃、面倒見が良くて困ってる人を見過ごせない、すばらが口癖で)

    京太郎(パッと見フェモラリスな感じの特徴的な髪形をしてる先輩がいたって……)

    京太郎(それって確か去年の福岡代表の先鋒だった)


    京太郎「もしかして、新道寺高校の花田煌さんじゃないですか?」

    「え!ど、どうして私の事を!?」

    京太郎「やっぱり」

    47 = 1 :

    ここまで
    このあと滅茶苦茶麻雀した

    方言が間違ってたらごめんなさい……ジェネレータとか使ったんですけどやっぱり変かも
    2次創作で方言キャラが謙遜されるのが身をもって分かった気がする

    晩ごはん食べ終わる時間くらいにまた投下する予定です

    48 :

    一旦乙です

    49 :



    >京太郎「ま、まああんた程の実力者がそう言うのなら……」
    京太郎がフェニックスになっとるww

    50 :

    >哩「ばってん、せっかく買ってきたんそいけんがら」

    >姫子「うわ、これふるぬっかとよ」

    なんとなく佐賀県民が翻訳してみたwwただし原文は状況から推定
    「だけど、せっかく買ってきたんだから」→「ばってん、せっかく買(こ)うてきたとけん」
    「うわ、これ温かいやつじゃないですか!」→「うわ、こいぬっかとじゃなかですか!」


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