元スレ八幡「強くてニューゲーム?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
101 = 28 :
>>100 ありがとう
それじゃあ再開、次レスから↓
102 = 40 :
なんと素早い1
103 = 96 :
仕事のできる>>1
104 = 28 :
―家―
八幡「ただいま」
小町「あ、お兄ちゃんおかえりー」
八幡「よぉかまくら、元気か」
かまくら「ふんす」
八幡「相変わらずだな、お前は」
小町「お兄ちゃん、小町よりかまくらを…よよよ」
八幡「ちょっと待ってろ、あとで嫌というほどかまってやるから」
小町「いや、いいです」
八幡「ですよね」
小町「小町もうお風呂入ったから、ご飯の前に入っちゃってねー」
八幡「おう、わかった」
かまくら「ふにゃーご」
八幡「珍しいな、お前が俺に擦り寄ってくるなんて」
かまくら「なーお」
八幡「一緒に入るか?」
かまくら「…へし」
八幡(…あっさり行ってしまった)
105 :
これはハーレムできちゃう
106 :
カマクラがメインヒロインか…
107 = 28 :
八幡「ふぃ~…」
八幡(たしか次は材木座、その次がお待ちかね!戸塚の出番だぜ!)
八幡(材木座は適当にあしらって…戸塚はどうしようかな~、へっへっへ(ゲス顔))
八幡(…おっと、いけない、変な笑いを)
八幡(じゃなくて、今日の三浦との対戦だが、戸塚の時にどう響いてくるんだろうか)
八幡(前回はテニスでバトルすることになったが、あれはどちらかと言うと雪ノ下への対抗心からだっただろうし、
俺の場合は一体どうなることやら)
かまくら「なご」
八幡「お」
かまくら「…ひしゅ」
八幡「風呂の蓋の上、暖かいのか?」
かまくら「…」
八幡「なるほど、どうりで最近たまに体が濡れてると思った」
かまくら「にゃお」
八幡(…一番近い問題は…由比ヶ浜との関係だろうな)
八幡(さて、あれを一体どう攻略するものか)
108 = 28 :
八幡(…で)
小町「今日はちょっと頑張ってみましたー」
八幡「お、なんだこのごちそう」
小町「いやね?お兄ちゃん最近頑張ってるからさ、小町も頑張ってみた」
八幡「おう、ありがとうよ、お兄ちゃん嬉しすぎてもう小町なしじゃ居られなくなっちゃう」
小町「そんな気持ち悪い兄を受け止めるのがこの小町なのです、あ!今の小町的にポイント高い!」
八幡「はい、オッケーでーす」
小町「うわー、その流しっぷり」
八幡「もう食っていいか?」
小町「うん、いいよ、温かいうちにお食べ?」
八幡「いただきまーす」
小町「どぉ?どぉ!?」
八幡(…ッ!この五臓六腑に染み渡る旨味!シャッキリポンと舌の上で踊るよな食感!)
八幡「最高だ」
小町「ほんと?やったねー!」
八幡「美食倶楽部の板前を務めても良いレベルだな」
小町「いやー、褒め過ぎだってば~…なにそれ」
109 = 28 :
―数日後―
八幡(材木座の小説はとっとと終わらせた!戸塚の出番だぜ!)
八幡(…だが、その前に)
由比ヶ浜「あれー?ヒッキーじゃん」
八幡「よぉ」
八幡(こいつの事を、先に終わらせておこうか)
由比ヶ浜「何でこんなとこにいんの?」
八幡「普段ここで飯食ってんだよ」
由比ヶ浜「へー、そーなん?教室で食べればよくない?」
八幡「いいんだよ、それより一つ、お前に話しておきたいことがあるんだ」
由比ヶ浜「…え?ヒッキーが?」
八幡「おう」
由比ヶ浜「へへ、なんか変な感じ…でさ、なに?」
八幡「俺、実はお前が部室に来る前にお前と会ってるよな」
由比ヶ浜「え?そりゃそうでしょ、いつも教室で会ってたじゃん」
八幡「いや、そうじゃなくてさ」
由比ヶ浜「え?」
八幡「入学式の日、あの犬の散歩してたの、お前だろ?」
由比ヶ浜「あ…」
八幡「なに、別にどうってわけじゃない、ただそれでお前が俺に気を使って仲を保ってるんならそういうの
いらねぇってだけだ」
由比ヶ浜「ううん!そういうんじゃないよ!?あたしはただヒッキーと一緒にいたいから…って!何言わせんの!?」
八幡「いいや、別に、それならいいんだ」
由比ヶ浜「…そっか」
八幡「気にすんな、今ここで全部忘れろ、それで俺とお前はあの日お前が部室に来た時初めて出会ったと思え」
由比ヶ浜「…それは…できないよ」
八幡「…なぜ」
110 = 28 :
由比ヶ浜「だって、あれがあったから、あたしはヒッキーと一緒に居たいと思ったんだもん」
八幡「…」
由比ヶ浜「わかるよ、ヒッキーは誰にでも優しいもんね、でも、命掛けて守ってもらったのに忘れるなんて…やっぱり
あたしには出来ないよ」
八幡「…そうか」
由比ヶ浜「でもね?別にヒッキーに気なんか使ってないから、言いたいことは言うし、ヒッキーもあたしに言いたい
ことあったら言ってね?」
八幡「まぁ…わかった」
八幡(…別にいいか、俺の中では一度解決してることだし、どうせ元に戻るって分かってんだ、ならわざわざ関係を
壊す必要はない)
由比ヶ浜「でもヒッキー、あたしってわかったんだ」
八幡「あ?あぁ、まぁな」
八幡(本当はなんも覚えてないけど)
由比ヶ浜「…パジャマ」
八幡「は?」
由比ヶ浜「あの時、アタシがどんな服着てたか覚えてる?」
八幡「…いや」
由比ヶ浜「そっか、よかった…へへ」
八幡(…そういやあの時は確かこいつ髪の毛黒かったよな、ま、別にどうでもいいけど)
由比ヶ浜「…?ヒッキー?」
八幡「あ?いや、別になんでもない」
由比ヶ浜「そっか…ってあれ、おーい!さいちゃーん!」
八幡(なにぃッ!?)
114 = 48 :
お前らww
115 = 40 :
うぉぉぉぉ
117 :
メイン攻略待ったなし!
118 = 28 :
由比ヶ浜「よっす、練習?」
戸塚「うん、うちの部、すっごい弱いから練習しないと……由比ヶ浜さんと比企谷くんはなにしてたの?」
由比ヶ浜「え…?ま…まぁ、別になんもしてないよ」
戸塚「ふぅーん」
由比ヶ浜「さいちゃん、授業でもテニスやってるのに昼練もしてるんだ、大変だね」
戸塚「ううん、好きでやってることだし、あ、そういえば比企谷くん。テニスうまいよね」
由比ヶ浜「そーなん?」
戸塚「うん、フォームとかすっごい綺麗なんだよ」
八幡「はっはっは、照れるなぁ戸塚」
戸塚「あれ?僕の名前覚えててくれたの?」
八幡「当たり前じゃないか、何言ってるんだい?」
戸塚「うわー、嬉しいなぁ」
由比ヶ浜「あたしの時と全然違う…」
八幡「それより、戸塚こそ俺の名前を覚えてくれていたなんて嬉しいな」
戸塚「うん、だって比企谷くん目立つもん、特にこの前三浦さんと言い合ってた時とか」
八幡「あぁ…見苦しいところを見せてしまったな」
戸塚「ううん?確かに少し怖かったけど、僕には出来ないからさ」
八幡「うん?」
戸塚「僕、見た目は弱そうだし、中身も弱いし…」
八幡「何を言うんだ!戸塚!」
戸塚「…!?比企谷くん!?」
八幡「戸塚はそのままでいいんだ、というか変わらないでくれ!}
由比ヶ浜「ヒッキー…必死すぎ」
戸塚「え?そ…そうかな」
八幡「あぁ!そうだ!」
戸塚「そっか、嬉しいなぁ、ありがとう、比企谷くん」
八幡「いいさ」
戸塚「それじゃあ、僕着替えないといけないからさ、先行くね?」
八幡「あぁ、またあとでな」
戸塚「うん、じゃあね、由比ヶ浜さんもあとでね」
由比ヶ浜「うん、あとでねー」
119 :
八幡「…」
由比ヶ浜「なんで一緒に戻らなかったの?」
八幡「…はっ!」
八幡(しまった、同じ失敗をしてしまった、くっそ)
由比ヶ浜「それにしてもさいちゃんかわいいよねー」
八幡「あぁ」
由比ヶ浜「…ヒッキー?」
八幡「あ?なんだ?」
由比ヶ浜「ううん、なんでもないけどさ」
八幡「そうか」
由比ヶ浜「うん…」
八幡「…」
由比ヶ浜「…」
八幡「…お前、パシ…そういやなんでここに来たんだ?」
由比ヶ浜「それはゆきのんとジャン負けして…あ!」
八幡(やはりか)
120 = 119 :
―数日後―
戸塚「だーれだ」
八幡「戸塚だ」
戸塚「すごい、なんでわかったの?」
八幡「なに、たいした事ないよ」
八幡(そりゃあわかるさ、なんてったって戸塚だしな)
戸塚「あのね、今日はいつもペア組んでる子が休みなんだ、だから……よかったらぼくと、やらない?」
八幡「あぁ、いいよ、俺も一人だしな」
八幡(ちくしょう、また録音しそこねた…神様、今のとこだもう一回だけお願いしていいですか?)
戸塚「じゃあいくよー」
八幡「おう」
戸塚「えいっ」
八幡「ほっ」
戸塚「やっ」
八幡(あぁ、戸塚、なぜ君は戸塚なんだ)
八幡「おっと」
戸塚「あ、ごめん比企谷くん」
八幡「いや、大丈夫、取ってくる」
戸塚「ありがとねー!」
八幡(守りたい、この笑顔)
121 = 119 :
八幡(…で)
戸塚「比企谷くん、やっぱり上手だねー」
八幡「超壁打ってたからなー、テニスは極めた」
戸塚「…あのさ」
八幡「ん?なんだ」
戸塚「うちの部さ、すっごい弱いし、人数も少ないんだ」
八幡「うん」
戸塚「だから…さ」
八幡「…?」
戸塚「もし、比企谷くんさえよければテニス部に入ってくれない?」
八幡「…う…悪い、それは無理なんだ」
八幡(危ない、今度こそ首を縦に降ってしまうところだった)
戸塚「そっかぁ」
八幡(まぁなんだ、何か方法を考えてみるよ」
戸塚「ほんと?ありがとう!」
八幡「いや、なんてことないさ」
122 = 119 :
―部室―
雪ノ下「無理ね」
八幡「そうか」
八幡(まぁわかってた)
八幡「まぁそれは別にいいんだ、とりあえずテニス部の件、お前ならどうする?」
雪ノ下「全員死ぬまで走らせてから、全員死ぬまで素振り、全員死ぬまで練習かしら」
八幡「あっそ」
雪ノ下「あなたが聞いたんじゃない」
由比ヶ浜「やっはろー!依頼人を連れてきたよー!」
戸塚「こ…こんにちわ」
八幡「戸塚」
雪ノ下「どうしたの?由比ヶ浜さん」
由比ヶ浜「いやさぁ、あたしも奉仕部の一員じゃん?だからちょっとは働こうと思ったわけ、そしたらさいちゃんが
困ってる風だったから連れてきたの」
雪ノ下「由比ヶ浜さん」
由比ヶ浜「ゆきのん、お礼とかそういうの全然いいから、部員として当たり前のことしただけだから」
雪ノ下「由比ヶ浜さん、あなたは別に部員ではないのだけれど……」
由比ヶ浜「違うんだ!?」
123 = 119 :
八幡(…で)
由比ヶ浜「これでいいんだよね」
雪ノ下「ええ、一応」
戸塚「えぇーっと」
雪ノ下「…とりあえずテニス部の強化練習を請け負う…ということでいいかしら」
戸塚「うん、助かるよ」
八幡「まぁ手伝うのはいいんだけどよ、具体的には何をすればいいんだよ」
雪ノ下「さっき言ったじゃない、記憶力が足りないならメモを取ることをおすすめするわ」
八幡「マジかよ」
八幡(マジなんです)
戸塚「ぼく、死んじゃうのかな」
八幡「安心しろ、戸塚は俺が守る」
戸塚「それ、本気で言ってくれてる…のかな」
八幡「ごめん、ちょっと言ってみたかっただけ」
雪ノ下「それでは明日の昼から」
八幡「了解」
124 = 119 :
今日はここまで、おやすみ
読んでくれた人、ありがとう、おつかれちゃーん
125 :
乙
なんだって戸塚ってだけでこんなにドキドキするのか
126 :
嫁来たか…
127 :
乙乙
128 :
乙、続き楽しみだ
129 :
乙乙
とつかわいい
130 :
乙
面白い
131 :
戸塚はメインヒロイン
はっきりわかんだね
132 :
はやく
133 :
もちろん6巻までやってくれるよね
134 :
内容もさることながら投下速度も速いとかこの>>1出来る
135 :
すばら!
136 :
この八幡はどういう戦い方で、どういう立場になるのか。
137 :
こりゃるみるみも惚れるな
138 :
戸塚の本性が出るのは原作何巻くらいなんだろな
139 :
乙
サキサキはまだか
140 :
三浦ルートまだですか?
141 = 119 :
どうも、>>1です
少しだけ書いていく、次レスから↓
142 = 133 :
待ってました
143 = 119 :
―翌日―
八幡(さーて、そろそろ奴らが来る頃だな)
三浦「あ、テニスしてんじゃん」
八幡(来たか)
海老名「あ、結衣たちだったんだ」
三浦「ね、戸塚、あーしたちもここで遊んでいい?」
戸塚「三浦さん、僕たちは別に遊んでるわけじゃ……」
三浦「は?よく聞こえないんだけど」
戸塚「練習だから……」
三浦「部外者も混じって…あ、ヒキオもいんじゃん」
八幡「うす」
八馬(俺はどうあってもヒキオなのね、つーかいつ名前覚えたんだよ)
三浦「あーしらもテニスやりたいんだけど」
八幡「そりゃダメだろ」
三浦「何で?」
八幡「ここは戸塚がお願いして使ってるから」
三浦「は?だから?ヒキオも部外者じゃん」
八幡「ところがどっこい、俺は戸塚に頼まれてここにいるから部外者ではないんだわ」
三浦「意味分かんないんだけど」
葉山「まぁまぁ、あんま喧嘩腰にならないでさ」
八幡(やはり来たな、葉山よ、だが今回はバトルどうこうってのを言わせるつもりはない)
葉山「皆でやった方が楽しいし」
八幡「楽しいのはお前らだけだろうが、なんでお前の価値観で俺やこいつらまで楽しめるとか思っちゃってんの?」
葉山「…え?」
144 = 132 :
はやく
145 = 119 :
八幡(前回はこいつらのリア充オーラに押されて渋々勝負を受けちまったが、まぁあれは勇者も渋々就職を決意する
ような時代だからしょうがなかったとしよう)
八幡(だが残念、今回は俺は一度お前らの女王様に勝ってるんだ、交渉のイニシアチブは俺が握っている、わざわざ
お前らの土俵に上がって勝負する必要はない……ならば)
八幡「こっちは楽しむためにやってるんじゃねぇんだよ、戸塚の男子テニス部が勝つために練習してるんだ」
葉山「それはわかるけどさ」
八幡「大体、お前が言うみんなでテニスをしたら戸塚は勝てるようになるのか?」
葉山「…」
八幡「つーか逆の立場になって考えてみろ、お前が他人に頼んでまで必死こいてサッカーの練習をしてる時に部外者
がグランドを使いたいと言って横から入ってきたらお前はそれを許せるのか?」
葉山「それは…わかった、俺の言い方が悪かった、だから協力という形で使えないかな」
八幡「…さて、ここで問題だ」
葉山「…?」
八幡「当の本人の三浦は"遊びたがって"いる、一方、ここを最初に使っていた戸塚は"練習をしたがっている"、となると、
お前が言う協力は本当に成立するのだろうか」
葉山「う…」
八幡「部外者同士、ここで戦って強い方が戸塚の練習に付き合うという方法もあるかもしれん、だがその後お前らは本当に
戸塚の為に動くのか?」
由比ヶ浜「ちょっと、ヒッキー……」
八幡「三浦がこれからも毎回テニスをしたがるか?答えはどうせノーだ、そうだろ?三浦」
三浦「そんなんそんときになんねーとあーしわかんねーし」
八幡「それじゃあダメなんだよ、戸塚が納得した状態で勝負に挑んでもらわないと奉仕部的にもテニス部的にも、そして
お前らからしても困るだろうが」
三浦「ちょっと、ヒキオめんどくさいこと言ってないでとっととどけって」
八幡「なんだ?三浦、次は勝負して俺を泣かすんじゃなかったのか?」
三浦「なにそれ!ムカつくんだけど!」
八幡「…ま、最終的な判断は戸塚に下してもらおうぜ、どうなんだ?戸塚」
戸塚「…うん、僕は最初に八幡にお願いしたからさ、僕も毎日は使わないようにするからその時に三浦さんたちに使って
ほしいな」
八幡「…だそうだ」
三浦「……ッ!もういい、あーし教室戻るから」
八幡(ふぅ、まーた勝ってしまった、ま、答えを見ながら算数のドリル解くのかとか超得意だったし、俺)
146 :
かっこいい八幡
147 :
強い
148 :
主人公してますね八幡
こだkじゃなくて葉山はあいかわらずだな
149 = 119 :
戸塚「…比企谷くん、ありがとう」
八幡「なに、こっちこそ空気悪くしちまって済まなかったな」
戸塚「ううん、僕は大丈夫だよ、でも比企谷くんが……」
八幡「気にすんな、嫌われるのは慣れてる」
八幡(うーむ、せっかく最初からやり直してるのにまた同じ方向に進んでる気が……これがシュタインズゲートの選択
かッ!)
由比ヶ浜「ヒッキー、あたしちょっと優美子のとこ行ってくるね」
八幡「おう」
由比ヶ浜「…またね」
八幡「おう」
由比ヶ浜「あたし…別に優美子たちと戦ってもよかったんだよ?」
八幡「…すまんな」
八幡(…しかし、やっぱり俺の力じゃスマートな解決は望めないのか?どうせならあのおっさんも一つくらい役に立
つスキルを持たせてくれればよかったのに)
雪ノ下「…どうしたのかしら」
八幡「あ?いや、別になんにも」
雪ノ下「そう、救急箱を借りてきたわ、戸塚くん、これを使ってちょうだい」
戸塚「うん、ありがとう、雪ノ下さん」
八幡(俺は知ってたぞ雪ノ下)
雪ノ下「戸塚くんもケガをしてしまったことだし、今日は終わりにしましょう」
八幡(……なら別に貸してやってもよかったんじゃねぇか)
150 = 119 :
しまつた、戸塚が>>145で八幡と読んでいるのに>>146では比企谷くんにしてしまった
あの件は省略したからこれからは八幡で頼む
みんなの評価 : ★★★×4
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