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    元スレ苗木「強くてニューゲーム」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ダンガンロンパ + - 強くてニューゲーム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :

    ネタバレ注意







    このSSは苗木がクリアした時の記憶を所持したまま(戦刃ルートも)閉じ込められたらというssです。作者の独断と偏見による暴走により、キャラ崩壊の恐れがあります。


    なお、記憶を所持したままについては、伏線回収はありませんので、あしからず。

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1376699737

    2 = 1 :

    ……

    …………

    ………………


    苗木「ん……?」

    苗木「あ…れ…?」

    苗木「こ、ここは…?」

    苗木「どう…なっているんだ…?」

    苗木「時間は…八時過ぎ、、ん? …なんだ、このパンフレット」

    『入学案内』
    『新しい学期が始まりました。心機一転、これからは、この学園内がオマエラの新しい世界となります。』

    苗木「あれ…?この文どこかで…あっ!!!」

    苗木「いや…おかしい、確かに僕は江ノ島さんを処刑して卒業したはずだ…」

    苗木「何がどうなっているんだ…」

    苗木「とりあえず、玄関ホールに行ってみよう」

    3 :

    見てるよー

    5 = 1 :

    応援ありがとー!

    書き溜め貼りつけして書き込みたいんですけど、本文がありませんってエラーってでるんだけど…
    どうすれば書き込めますか…初心者なもんですみません

    6 = 1 :

    ーー玄関ホールーー

    ???「オメーも…ここの新入生か…?」

    ???「これで15人ですか…キリがいいし、これで揃いましたかね…」

    苗木「えっ…なんで、キミ達が…ここに…」

    ……………………



    ーーー苗木の部屋ーーー

    苗木「結局、あの時と同じように自己紹介をして、モノクマに呼びたされるままに、体育館にいってしまった……」

    苗木「このまま…僕の記憶の通りにいくと、またみんなが……」

    苗木「【前と何もかわらないのか 】…?」

    Re:アクション

    苗木「いや、僕には未来の記憶がある! 僕が、みんなの希望になるんだ!」

    苗木「協力してくれそうな人を考えよう……」

    苗木「協力してもらう人は決めた。 後は、どこで作戦を決めるかだけど……」

    苗木「トイレだ! 最初の内に入れて監視カメラのないとこは、あそこしかない!」

    苗木「よし、早速行動しよう…!」



    ーーー???の部屋の前ーーー

    ピンポーン…ピンポーン

    ガチャ
    ???「誰だ……?」

    苗木「僕だよ、『超高校級の幸運』の苗木誠だよ。…といっても本当に運があるかは微妙だけどね…」

    7 = 1 :

    かけました!すみません!

    8 = 1 :

    大神「苗木か…我に何か用か?」

    苗木「ちょっと周りに聞かれたくない事なんだけど、耳を貸してくれないかな?」

    大神「……よかろう」

    苗木『大神さん、表情をなるべく変えないで聞いて欲しい。この学園についての話なんだけど、モノクマに聞かれたくないんだ』

    大神「ふむ…」

    苗木『今から話す内容は、僕がみんなの気持ちを明るくするための歓迎パーティーを開くための相談ってことで聞いて欲しい』

    苗木『まず、キミの裏切りについてなんだけど…。キミは、もうすでにしているかもしれないけれど、モノクマと内通するはずなんだ!』

    苗木『僕は、この学園の秘密も、なくなった過去の記憶も知っている…そして未来の結末も。だから、その内通のことで、してもらいたいことがあるんだ!』

    大神「……我にその話を信じろと?」

    苗木(どうする…ここで大神さんに信じてもらわないと、話が進まない!)

    閃きアナグラム

    ぼ つ し ん う

    9 = 1 :

    苗木(……………そうか! わかったぞ! 通信簿だ!)

    苗木『そうだね…いきなり言っても、信じられないよね。 僕が今から大神さんの過去を言ったら信じてくれるよね?』

    大神「……うむ」

    苗木『大神さんの初恋の人であり、生涯のライバルの名前はケンイチロウさん…だよね、そして今は病気と闘っている』

    大神「!!!」

    苗木『大神さん! 動揺しないで! モノクマにばれちゃうよ!』

    大神「す…すまない」

    苗木『僕の知っている過去に大神さんが教えてくれたんだ。…信じてくれるよね…?』

    大神「よかろう…それで我は何をすれば良いのだ?」

    苗木『別の協力してもらいたい人が、もう二人いるんだ! …その二人に話をつけるためにトイレの前の見張りをお願いしてもいいかな? それと内通については…………』

    …………………………

    10 = 1 :

    ーーー女子トイレーーー

    苗木(あの後、部屋でモノクマに聞こえるようにサプライズパーティーのことで大神さんに話して、この二人にも協力してもらいたいって事を独り言で話したから大丈夫だと思うけど…)

    ???「おい、何をボーッとしている!ハッキリ言ってやろうか?迷惑なんだよ。お前の後ろに大神がいなければ…(ブツブツ」

    ???「それで、何の用なの?苗木君……まさかとは思うけど女子トイレに入ってみたかった…とかじゃないわよね?」

    苗木「ごめんごめん、十神君、霧切さん。…ここだと監視カメラがないでしょ?だからここにしたんだよ!」(さすが霧切さん鋭い)

    十神「御託はいい! さっさと本題にはいれ」

    苗木「…そうだね。単刀直入に言わせてもらうけど、僕は記憶を失っていない。 さらに言わせてもらうと、この後の展開を全部知っているんだ!」

    十神「フッ…何を言うかと思えば、馬鹿な事を…恐怖で頭まで腐ってしまったのか?」

    苗木「うっ…」

    霧切「待って! 頭が腐っているかどうかを決めつけるには、まだ早いわ! 私たちをわざわざ呼びだしたからには、それなりの証拠があるのよね?…苗木君?」

    11 = 1 :

    苗木「もちろんだよ!」

    十神「ならさっさと出せ、まさか俺が十神一族の御曹司だとか、分かりきった事をいうわけじゃあるまい?」

    苗木「も…もちろんだよ!」(そういえば、女の子とばっか話して十神君の通信簿うめてないぞ…)

    苗木「まっまず、霧切さんから…」

    霧切「…期待してるわ苗木君」

    苗木「ちょっと耳を貸してもらうよ」

    霧切「ちょ、ちょっと苗木君! 」

    苗木『霧切さんの手は焼けただれてて、それを隠すために手袋をいつもしている』

    霧切「っ……どこでそれを…」

    苗木「それと、学園長のお父さんに会いにこの学園に入学したんだよね、ついでに霧切さんの才能は『超高校級の探偵』だよ」

    霧切「…………過去の私がどうしてあなたにこの事を話したかは不思議だけど信用するわ」

    苗木「ほっ…次は十神くんだね」(さて、どうしようか…)

    苗木「十神君のお家には、国家秘密級の資料室があるんだよね…」

    十神「…それだけか? どうせネットかなんかで調べた憶測かなんじゃないのか?くだらん」

    苗木「うっ…」(まだだ! なにか! なにか!)

    閃きアナグラム
    うしょジェダイサノー

    12 = 1 :

    苗木「…のいだー…ジェノサイダー…!! そうだ! ジェノサイダー翔だ!」

    十神「ブツブツとうるさいぞ苗木、これで終わりなら俺は帰らせてもらうぞ」

    苗木《それは違うよ!》

    パリーン

    苗木「十神君、キミはその資料でジェノサイダー翔について調べていたよね?実は僕らの中にジェノサイダー翔はいるんだ! 彼女も僕と同じ過去の記憶を少しだけ持っている。だから彼女に聞けば全部解決するはずだよ!」

    十神「フン、なら…ジェノサイダー翔が殺害した現場に残る特徴的な状況を答えてみろ。 これが答えられたら認めてやってもいいぞ? まぁお前ごときじゃ無理だろうがな」

    苗木「えっとハサミのことかな?はりつけや犯行に使う」

    十神()

    十神「チッ…はやく呼んで来い」



    13 = 1 :

    苗木「え?」

    十神「聞こえなかったのか?はやく呼んで来いと言ったんだ。お前の耳と足は何のためにある?お前は黙って俺の命令に従えばいい」

    苗木「悪いけど…僕じゃダメなんだ…彼女は、ジェノサイダー翔はきっと十神君が呼んでくれないとダメなんだ…!」

    十神「…つまりお前の言う過去で俺と面識があると言うわけか。…それで? いったい誰なんだジェノサイダー翔の正体は? 」

    苗木「えっと…腐川さんだよ」

    十神「解離性人格障害か…。そう考えるとつじつまがあう。フン、仕方が無いから連れて来てやる。それで?何と言って連れてくればいい?」

    苗木「え…?」

    十神「お前はプランクトン以下の脳しか持っていないのか?その頭は何のためについている この話し合いは外に漏れてはいけない内容だ。表向きは何のための集まりにしているかと聞いているんだ」

    十神「まさか表向きの内容すら考えてない低脳なわけではあるまい?」

    苗木「あ、あぁ、まだ二人には伝えてなかったね。歓迎パーティーを開くための協力者ってことにしているよ」

    十神「設定があるならさっさと言え」(スタスタ

    苗木「ふぅ…」

    霧切「ねぇ苗木君…一つ聞きたいことがあるの」

    苗木「なに?霧切さん」

    霧切「あなたの記憶が本当だったとして、その記憶の中では私と苗木君。どんな関係だったのかしら?」

    14 = 1 :

    とりあえず、ここまでです。
    書き込んでから訂正したくなる箇所がたくさんでてくる…恥ずかしい…

    拙い文章ですが読んでくださった方ありがとうございます
    >>3 >>4 ありがとうー

    昼頃にまた投稿しますね

    16 :

    ハッピーエンド期待!

    18 :

    むくろを殺させないでね

    19 :

    舞園さんはdvd見たら確実に殺りに来るけど、どうなるんだ…

    20 = 16 :

    >>19
    桑田に堪えてもらう

    21 :

    >>19
    桑田しんでもらう

    22 :

    外の状況と中継されてるってこと教えればいんじゃね

    23 :

    >>20
    >>21
    酷すぎワロタ

    24 = 1 :

    それじゃあはやいけど
    投稿していきますねー!

    25 = 1 :

    苗木「そ…それは」(僕たちはどういう関係だったんだ…?)

    恋人
    親友
    →運命共同体

    苗木「運命共同体だったよ。さっきも喋ったと思うけど、僕はこの殺し合いの結末を知っている。その記憶の中で霧切さんと僕は生き残りの一人なんだ…」

    霧切「…そう、それで? 黒幕は誰なの? 運命共同体だったら教えてくれるわよね?」

    苗木「それは……」

    十神「おい、つれてきたぞ」
    腐川「ま…待って」(ゼェゼエ

    十神「口を開くな。におうぞ」
    腐川「」

    苗木「ふ、二人とも落ち着いて、腐川さん大事な話があるんだ絶対大きな声を出さないで聞いて欲しい」

    腐川「な…なによ? 分かったわ! ど、どうせあんたもあたしをいじめる気なのね?それで女子トイレになんか連れ込んで…三人であんなことやこんなことをするつもりなんでしょ!! そうに決まってるわ! 」

    苗木「ち、違うよ腐川さん」

    腐川「う、うるさ 十神「だまれ」」

    腐川「…はい」

    苗木「十神君…十神君に任せていいかな?」

    十神「フン、全く使えないやつだな。おい口臭。お前がジェノサイダー翔ならジェノサイダー翔と交われ」

    腐川「な…なんでそのこt 十神「黙って交われ」」

    26 = 1 :

    腐川「……」

    十神「おい、黙ってないでさっさと…」

    「うひゃあひゃひゃひゃ! 久しぶりのシャバの空気 ゲラゲラゲラゲラ」ジャキン

    「あれれぇ? みんな黙ってどうしちゃったのぉ?誰か死んじゃった?葬式会場? かわいそうに…まぁアタシ殺人鬼なんですけどね♪ ゲラゲラ!」

    苗木「腐川さん、キミの知っている限りのこの学園の外の情報を教えて欲しいんだ」

    「はぁ?まっ、まーくんの頼みだし特別に聞いてあげてもいいけどー? あんたらの方が詳しいと思うけどね♪ あひゃひゃ…げほっ」



    ……………………

    十神「ば…馬鹿な」
    霧切「…………」

    苗木「これが真実だよ…起きて、起きて腐川さん」

    腐川「ん…んん、」

    苗木「ごめんね、腐川さん、」

    腐川「べつに、気にしてないわよ、ジェノサイダーの時は記憶もないんだから…」

    苗木「僕たちがジェノサイダー翔を知っているって誰にも話さないで欲しいんだ。もし、みんなの前でバラさないといけない時がきたら、僕たちが知っている感じのそぶりも見せないで欲しい」

    苗木「あと、これから歓迎パーティーを開催する予定があるから、腐川さんに歓迎の挨拶を頼みたいんだ?だめかな?」

    腐川「ど、どうせ話す相手なんていないわよ、…書いてもいいけどどうせ原稿をビリビリに引き裂いたり笑ったりすんでしょ? あんたの魂胆なんてお見通しよ!」(タッタッベチン…スク…タッタッタ

    27 = 1 :

    苗木「これで、僕の言うことを信じてくれるよね?」

    霧切「…………信じたくない現実だけれどね」

    十神「…………………………」

    苗木(このままじゃ二人が……僕が希望になるんだ!)

    苗木「僕の知っている結末の二人の話しを少しだけしていいかな?」

    苗木「十神君、キミは常に僕の前に立っていたんだ! 十神一族の件も立ち上がり、まっすぐ希望に向かって突き進んでたんだ!」

    十神「……!……当然だ。俺を誰だと思っている?」

    苗木「あの天下の十神一族の《超高校級の御曹司》十神白夜君だよね」

    十神「当たり前のことをいうな。この俺がこの程度のことでどうにかなると思うか? 崩壊したならまた立て直せばいい! 十神の名にかけて!」

    苗木「霧切さん、キミはいつも僕のいく道を照らしてくれていたんだ!お父さんのことも、仲間の死のことも全部背負って、そして…僕にも預けてくれたんだ! だから霧切さん、またその重荷僕に背負わせて欲しいんだ!」

    霧切「……苗木君のくせに生意気よ」

    霧切「この程度私一人で背負えるわ。でも…ありがと…苗木君」

    28 = 1 :

    苗木「ありがとう…二人ともじゃあ改めて作戦コード《絶望と希望》について説明させてもらうよ」

    苗木「まず、これからモノクマがおこなう動機配りについて一つ一つ説明していくね」

    苗木「その時に起こして欲しい行動があって……」

    ……………………………………


    苗木「ふぅ……作戦についてはこんなところかな」

    十神「フン、この程度で殺人が起きるとはヤワな奴らしかいないようだな」

    霧切「随分と簡単な内容ね…もっと複雑な作戦かと思ってたわ」

    苗木「大神さんにも頼んであるし、役割分担が大切だからね」

    苗木「じゃあ、次は歓迎パーティーについて一応、招待カードは僕が作るから十神君は……」


    ………………………………………………

    29 = 1 :

    ーーー苗木の部屋ーーー

    苗木「ここは明るくっと」(ふぅ……)カキカキ

    苗木「プログラムは…」(三人の協力が得られてよかったよ)カキカキ

    苗木「えーっと」(でも…三人には必要最低限の内容しか教えてない)カキカキ

    苗木「うーん」(だって、結末を知るのは僕だけでいいはずだから)カキカキ

    苗木「ここはこうして」(そう、希望は僕がなればいいんだ)カキカキ

    苗木「……」(あとは三人がうまく動いてくれれば…)カキカキ

    苗木(うーん、この文は……ダメだよね…)カキカキ

    苗木「この文は消そう」(未来に希望を……そうだよね……)ケシケシ

    苗木「ふぅ…これで15枚目……これをみんなのドアの隙間から滑り込ませれば僕の仕事は終わりだね」

    30 = 1 :

    ーーー女子トイレーーー

    苗木「こっちはバッチリ15枚準備できたよ」

    霧切「こっちも舞園さんに歌の依頼、他の女の子たちに装飾を頼んだわ」

    十神「モノクマにいつもより豪勢な食事、コンサート会場二つとも準備させている」

    苗木「二人ともありがとう おかげで、バッチリ成功しそうだね! あ、これから僕たちはなるべく接触しないようにしよう」

    十神「当たり前だ」

    霧切「そうね…下手に接触して怪しまれても困るし…苗木君にしては、まともなこというじゃない」

    苗木「作戦はもう伝えたしね、二人ともありがとう!」(これ以上突っ込まれて事情が深く知られるのは困るしね)

    苗木「じゃあ、歓迎パーティーはモノクマ動機くばり前日ということで、解散だね!」

    31 = 1 :

    ーーー苗木の部屋ーーー

    苗木「あー楽しかったなぁ! 」

    苗木「腐川さんの歓迎の挨拶から、朝日奈さんと大神さんのサプライズダンスとか、舞園さんの歌とか、霧切さんの手品とか……」

    苗木(どうしてこんな幸せが壊れてしまうんだろう…壊したくない、いや壊さないんだ! 僕がなるんだ『超高校級の希望』に…!!)

    苗木(明日が正念場だ……舞園さん…今度こそキミは僕が救って見せる!)

    苗木「今日はもう寝ようか……」zzz zzz zzz

    32 = 1 :

    ーーーダイジェストーーー


    モノクマ「DVDプレゼント」

    みんな「ざわざわ」

    舞園「きゃー私もう無理ー」

    苗木「僕がキミを守る!」

    舞園「苗木君……」

    ーーー苗木の部屋ーーー

    苗木(バッチリそのままだね……)

    苗木(まぁ十神君には一人行動、霧切さんには一匹狼、大神さんには朝日奈さんと仲良く……つまり僕の記憶のまま動いてもらったから予想はしてたんだけどね)

    苗木(このままいくと舞園さんは死んでしまう……でも霧切さんの言っていた殺人未遂前の気の迷い…これさえつければ…)




    ピンポーンピンポーン

    33 = 1 :

    短いですけど…昼はこれで終わりで!
    次は18時から20時ころには投稿します!
    応援とても嬉しいです。本当は体験版の山田君のフォローもしようかと思ったけどめんど臭かったので、まぁ霧切さんがうまく抑えたってことで

    では

    34 = 1 :

    読み直して>>30 >>31
    の間が寂しかもしれませんね…

    一応 (個人個人で脳内妄想で補ってもらっても大丈夫です)
    ーーーパーティーダイジェストーーー
    わーきゃー ぶおんぶおん!

    これが新作同人誌ですっ!

    どんどんパフパフ

    らー♪らー♪

    ちゃらりらりらー♪

    ーーー苗木の部屋ーーー

    35 :


    あんまりいらなくてワロタ

    36 :

    それはいらないんじゃねww

    38 = 1 :



    俺《そ れ は ひ ど い よ!!》

    あれ抜かしちゃったのかな?とか思われたらどうしようと思って書いたのに!w
    べ…べつにいいしっ!

    思った以上に筆が進んでいるのではやめに投稿するかもです!

    39 :

    面白いから頑張れ
    臭い言動で台無しにしないように注意してくれよ

    40 :

    >>34
    ちょっとワロタ
    面白いので頑張って続けて下さい

    41 = 1 :

    ひとだんらくー!よーし投稿していきますねー

    42 :

    面白そうだな
    期待

    44 = 1 :

    苗木「は、はい」ゴクリ

    ガチャ

    ???「ごめんなさい、こんな夜遅くに…」

    苗木「舞園さん!?」(落ち着くんだ……)

    苗木「ま、舞園さん…こんな時間にどうしたの…?…何か…あったの…?」(僕は希望、僕は希望)

    舞園「ごめんなさい…ちょっと【変なこと】があって…」

    Re:アクション

    苗木「へ、変なことって…?」(何かあったのかな?)

    舞園「さっき…部屋で横になっていたら…急にドアが、ガタガタと揺れ出して…」

    舞園「誰かが無理矢理…ドアを開けようとしているみたいでした…」

    舞園「鍵をかけていたので、開きはしなかったんですけど……でも、その揺れは…どんどん酷くなって…私は怖くて、そのままじっとしていたんですけど…」

    苗木「そ、それで、どうしたの!?」(大変じゃないか!!)

    舞園「…しばらくしたら収まりました。後で恐る恐るドアを開けて、確認してみたんですけど…誰もいませんでした…」

    苗木「誰かが…ドアを無理矢理開けようと…?でも…誰がそんなことを?」(っ…誰だ…桑田君なのかっ…)

    舞園「みんなを疑うってわけじゃないんですけど…でもちょっと心配で…」

    45 = 1 :

    舞園「もし、夜時間の間に、あんなことがあったらどうしようって…」

    苗木「だ、大丈夫だよ…夜時間は外出を禁止しているんだし…」(それに舞園さんは僕が守るよ!)

    舞園「でも、ただの口約束ですよね?もし約束を破る人がいたら…」

    苗木「そ……そうだよね…」(シュン

    舞園「あの……それで…もしよろしかったら、一晩だけ部屋を交換してもらえませんか?」

    苗木「部屋の…交換…?」(あれこの展開どこかで……!!!!)

    苗木(危なかった…さすが舞園さん、『超高校級のアイドル』凄まじい演技力だ…)

    苗木(ここで舞園さんを一人にさせちゃいけない…)

    苗木「今晩は、僕の部屋に泊まれば?そうすれば、怖くないでしょ」

    舞園「そ、それじゃあ部屋の交換してもらえるってことですよね!」

    苗木《それは違うよ!》

    パリーン

    46 = 1 :

    苗木「違うよ、舞園さん! 僕が言っているのは一緒にって意味だよ…!」

    舞園「え…!?」

    苗木「『就寝では個室で』としか校則には書かれてなかったよね…?」

    苗木「誰がどの個室で寝ろとまでは、書いてなかった訳だし…」

    舞園「で、でも……1つの部屋に二人きりっていうのは…」

    苗木「舞園さん、震えてるよ…?」

    舞園「え…?それはさっきドアを誰かが」

    苗木《それは違うよ!》

    苗木「いや、違うはずだ! その震えは…」

    部屋が寒い
    →DVD
    誰かがドアを

    苗木「今日配られたDVDが原因だね?」

    舞園「フ…フフッ……そ、そんなわけあるわけないじゃないですか?苗木君。だって苗木君に励まされて私立ち直りましたから、」(ニコッ

    舞園「だいたい根拠もなしに…」

    苗木「根拠ならあるよ!」

    舞園「え…!?へ、へぇ苗木君は冗談がうまいですね…じゃあ教えてくださいよ、その根拠を」

    苗木「僕は…」

    47 = 1 :

    苗木「僕はエスパーだから」

    舞園「ふざけないでっ!! はぁ?何がエスパーよ、変にビビって馬鹿みたい! 苗木君、私の見込み違いでした。部屋の交換は忘れてください」

    舞園「それじゃあ、おやすみなさい」(ニコッ

    ガシッ

    舞園「ちょっと離してよ!」

    苗木「それはできないよ!だって、だって僕は舞園さんを守るって決めたから!」

    舞園「私には…私には誰も必要ないのっ!!」

    苗木《それは違うよ!》

    パリーン

    苗木「キミは嘘をついている。それもわかりやすいね! キミはアイドルのユニットのために人を殺そうとしているんだよね?」

    苗木「そんなキミが、仲間思いの舞園さんが!誰も必要としていないわけがないよっ!」

    舞園「で、でも…でも!私には外の世界が必要なの!誰かを殺さなきゃ…殺さなきゃ…」

    苗木(ここで外の世界を教えることは簡単だ…でもそうするとモノクマにばれてしまう…)

    苗木(僕は希望、僕は希望…僕は舞園さんの希望になるんだっ!)

    苗木「舞園さん…なら僕を殺してよ」

    48 = 1 :

    ふぅー!とりあえずここで区切っておきますね!一応舞園さんのところは完成してるんですけど…夜の文のストックも欲しいので…

    応援ありがとうございます!嬉しいです!

    50 :

    枕…


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