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    元スレ八幡「強くてニューゲーム?」

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    651 = 648 :

    ―数日後―

    八幡「……」

    八幡(前回までのあらすじ)

    八幡(葉山と雪ノ下さんの正体を見破った俺は、この世界の神になった、終わり)

    八幡(なんで、あいつらがそういう役割で夢に出てきたのかは、今一歩理解しがたいけどな。潜在的に勝ちたいと思っていた
       んだろうか……まぁ、それだと留美の件に説明がつかなくなるからな。俺はあんなこと、絶対に望まないし)

    由比ヶ浜「ヒッキー」

    八幡「ん」

    由比ヶ浜「おはよ」

    八幡「あぁ、おはよう」

    由比ヶ浜「……」

    八幡「……」

    八幡(なんで黙ってんのよ)

    由比ヶ浜「今日、天気いいね」

    八幡「そうだな」

    由比ヶ浜「…そういえば、今日は修学旅行の班決めだね」

    八幡「天気と何の関係があるんだよ……」

    由比ヶ浜「いいじゃん、それでさ」

    八幡「……」

    由比ヶ浜「や……やっぱいいや」

    八幡「そうかよ」

    由比ヶ浜「それじゃあね」

    八幡「おう」

    八幡「……」

    八幡(修学旅行か、そういえばまだ戸部が来てないな。まぁ葉山がなんとかやってんだろ)

    八幡(出来ることなら、俺は前回使った解決方法は使いたくない)

    八幡(なぜかって?そりゃ…まぁ、件の由比ヶ浜のせいに決まってる)

    八幡(俺だって、そこまで馬鹿な人間じゃない。俺に気持ちを伝えてくれた子の目の前で、振られるとわかっている告白を
       するなんて嫌に決まってる。)

    八幡「…」

    八幡(まさか俺が葉山に頼る日が来るとはな。…泣けるぜ)

    652 = 648 :

    八幡(……で)

    平塚「それでは、各自で班決めを始めてくれたまえ」

    八幡(かくして、死刑宣告を受けた俺は寝たふりを決め込むのであった)

    八幡(依頼が来ていない以上、こっちから動いて集めるのは無理だし、というか由比ヶ浜の協力なしじゃヒャクパー無理)

    八幡「……」

    葉山「やぁ」

    八幡「……どうした、葉山。三浦が嫉妬しているから早く帰れ。俺が怒られる」

    葉山「単当直入に言うよ。俺と同じ班に入ってくれないか?」

    八幡「やっぱり戸部から相談を受けたのか」

    葉山「それはそうだけど、今回は君に頼るつもりはないよ」

    八幡「……」

    葉山「さすがにこれいじょうは……ね」

    八幡「そうか」

    葉山「あぁ」

    八幡「でも、したらなんでだよ」

    葉山「個人的に、君と行きたいと思ったからさ」

    八幡「……そうかよ」

    八幡(嘘だ、葉山隼人は嘘をついている)

    八幡(葉山が本当に一緒に行動したいと思う人間を、あの女王はあんな目で見ない)

    八幡「……まぁ、誘ってくれるならありがたく」

    葉山「そうか、ありがとう」

    八幡「おう」

    八幡「……」

    八幡(なぜだろうか、もう雪ノ下が離れていく理由はないのに、今少し遠くへ行ってしまった気がした)

    八幡(まぁ、気のせいだろ。最近色々ありすぎて疲れてんだ。あの神のおっさんも現れないし)

    葉山「それじゃあ、コース決めだから、来てくれないか」

    八幡「あいよ」

    653 :

    待ってたよ
    続きありがとう

    654 :

    待ってた

    656 = 648 :

    ―部室―

    八幡「うーす」

    雪ノ下「あら、比企谷くん」

    八幡「よぉ」

    雪ノ下「……」

    八幡「……」

    八幡(まぁ、これもいつもどおりだしな。やっぱり思いすごしだろ)

    雪ノ下「由比ヶ浜さんは?」

    八幡「あ?あぁ、あいつは旅行の買い物とか言ってたな。三浦たちと出かけたみたいだ」

    雪ノ下「そう。けれど、そういうことなら開口一番に伝えてもらわないと困るわね」

    八幡「すまんな」

    雪ノ下「まぁ、いいわ」

    八幡「……」

    雪ノ下「……」

    八幡(あいも変わらず、毎日毎日読書。まぁ好きだからいいんだけどさ)

    八幡「……」

    八幡(ここで一つ、考えておこう)

    八幡(なぜ、俺があの葉山隼人に誘われたのかだ。あんなことしたら、俺が葉山親衛隊にいじめられちゃうでしょうが。
       最近のアニメでもあったでしょ?ちゃんと意識してよ、全く……)

    八幡(考えられるのは、まぁ保険ってところだろうな)

    八幡(前回と違う行動して、また面倒くさいことになっても困るしな。それの防止ってところだろ)

    八幡(どうやら、班員は前回と変わっていなかったみたいだし。……あれ、考えなくてもそれが正解じゃんかよ)

    八幡(それなら、まぁ普通かな。特に構えることもないだろうよ)

    雪ノ下「ねぇ、比企谷くん」

    八幡「……ん、どうした」

    657 :

    見てるよ

    658 = 648 :

    雪ノ下「最近、姉さんによくあなたのこと聞かれるの」

    八幡「え、なんで」

    雪ノ下「わからないわ。だから聞いているんじゃないの」

    八幡「……まぁ、あの人は結構謎なところあるし、意味なんてないだろ」

    雪ノ下「そうかしら」

    八幡「そうだよ」

    雪ノ下「……そうね。変なこと聞いて悪かったわ」

    八幡「いや、別に」

    八幡「……」

    八幡(全く、あの人も底意地が悪い)

    八幡(もうほっといてくれればいいのに。別にこっちからちょっかいなんて出さないし、そもそも雪ノ下に俺のこと聞いても   わかるわけないでしょ)

    雪ノ下「そういえば、あなたは班決めどうだったのかしら……ごめんなさい」

    八幡「ちょっと、なんで謝ったの?というか、その謝罪には悪意しか感じられないんだけど」

    雪ノ下「ごめんなさい」

    八幡「いや、それ以上謝らないで、謝らないでください」

    雪ノ下「別に、私はあなたが今日の班決めでどうだったのかを聞きたいだけよ」

    八幡「……なぜか葉山に誘われた」

    雪ノ下「……そう、よかったわね」

    八幡「まぁ、他の誰かに迷惑をかけなくてよかったよ。もしあのまま残っていたら中学生の頃よろしく、またあのなんで
       俺らの班なんだよ、みたいな顔されながら『あっ…よ、よろしくな』とか言われるところだったからな」

    雪ノ下「やけにリアルな話ね」

    八幡「そんなことがなかっただけでも、今回は葉山には感謝しねぇとな」

    雪ノ下「なら、葉山くんだけではなく、他の班のメンバーの人にもちゃんと感謝しなさい」

    八幡「なんでそんなかーちゃんみたいなこと言うんだよ」

    雪ノ下「……別に理由なんてないわよ。あまりにも姉さんが比企谷くんのことをきてくるものだから、少しだけ気になって
        しまっただけよ」

    八幡「お、おう。そうか」

    雪ノ下「……本当に少しよ。あまりう調子に乗らないでちょうだい。正直、今のその変なハニカミ方、気持ちわるいわ」

    八幡「どうもすいませんね」

    雪ノ下「……」

    八幡「……」

    八幡(修学旅行……か)

    659 :

    平塚先生のSSはまだか

    660 = 648 :

    ―修学旅行当日―

    八幡「……」

    小町「あ、お兄ちゃん、おはよ」

    八幡「おう、どうしたこんな時間に」

    小町「ちょっとお花を摘みにねー」

    八幡「そうか」

    小町「そういえば、お兄ちゃんは今日から修学旅行だっけ」

    八幡「そうだよ」

    小町「ハンカチとテッシュは持ったの?しおりは?歯磨きとタオルと洗顔剤と……あれ、お兄ちゃんその顔なにー?小町の
       顔になんかついてる?」

    八幡「いや、親父もお袋もまだ起きてこないのに、俺の妹はこんなこと聞いてくれるのかって思うとちょっと嬉しくてな」

    小町「意外だね、お兄ちゃんでもそんなこと思うんだね。でも小町もたまたま起きただけだよ?」

    八幡「それでも嬉しいんだよ」

    小町「……お兄ちゃん、またなんかあったの?」

    八幡「いや、そうじゃないんだがな」

    小町「……?」

    八幡「いや、なんでもない。心配すんな」

    小町「ほんとー?」

    八幡「本当だよ。ありがとうな」

    小町「ちょっ、頭なでんなー」

    八幡「寝癖しかねぇくせに何言ってんだよ」

    小町「また乙女に向かってそういうこと言う。これだからごみいちゃんは」

    八幡「……そんじゃ、行ってくる」

    小町「お兄ちゃん」

    八幡「…ん?」

    小町「本当にそんな装備で大丈夫?」

    八幡「大丈夫だ、問題ない」

    661 = 648 :

    ちょっと休憩

    662 :

    休憩は全部書き込んでからも出来るんやで(ニッコリ

    663 :

    ばっか
    休憩って言いつつ、俺達の為に加筆してくれてるんだぞ?
    期待して待つんだ

    664 :

    >>662
    たしか、トイレで腸が爆発して隣の人に病院に連れて行ってもらったんじゃなかったか?

    665 = 648 :

    休憩終わり

    今回から少し書き方を変えてみた、三点リーダを『…』から『……』にしたり、『、』だけじゃなく『。』もいれてみたり
    見にくかったら戻すよ

    それと一つだけ、前回なんで相模が屋上にいたんだよって質問だけど>>594

    八幡(誰か、着いて来てんな)

    八幡(なんで…って、まぁ大体わかるんだけどね)

    八幡(あなたでしょ?相模を連れだした張本人)

    八幡(と言うか、こんなめんどくさいことすんのは、あなた以外にいない)

    >>600

    八幡「もう、出てきていいんじゃないですか?」

    陽乃「ありゃりゃ、バレてたか」

    って言うところではるのんが連れ出したのを一応書いたつもりだったんだけど、わかりにくかったかな、ごめん

    それじゃあ次レスから↓

    666 = 648 :

    八幡(……で)

    葉山「やぁ、比企谷くん」

    八幡「おう」

    八幡(ヒキタニじゃねぇのな)

    葉山「早いね」

    八幡「まぁ、少し早く起きちまってな」

    葉山「そうか」

    八幡「それに、俺が少しでも遅れていくと普通に欠席扱いされておいていかれるんだよ」

    八幡(まぁ鈍行乗り継いで、途中のゲーセンで美少女とゲームしながら合流するってのもいいけどな。小春ちゃん、やっぱ
       負けるのかね)

    葉山「そんなことないと思うけどな」

    八幡「あるんだよ。……それより、お前もやけに早いじゃねぇか」

    葉山「あぁ、俺は戸部と少し打ち合わせをね」

    八幡「……正直、結末が分かっていることをやらせるのって、お前的にはどうなんだ?」

    葉山「そりゃ、振られるのがわかってるなら俺は全力でそれを阻止するさ。けど」

    八幡「……?」

    葉山「俺だって、春から前回と同じシナリオをただなぞっていたわけじゃないさ」

    八幡「……なるほどな」

    葉山「あぁ」

    八幡「まぁ、健闘を祈る」

    葉山「ははっ、君が激励の言葉を俺に送るなんてな」

    八幡「一応は心配くらいしているさ」

    葉山「……そうか」

    八幡「おう」

    葉山「けど、俺達には、君には他にも気にして欲しいことがあるんだけどね」

    八幡「……?」

    八幡(心配して欲しい?なにを。それに俺達?『達』ってことは、他にもいるのかよ。なぁ葉山、一体俺になにを隠してるん   だ)

    葉山「それじゃあ、俺はもどるよ」

    八幡「あ、おう」

    八幡「……」

    八幡(なるほど。お前はこんな気持ちを俺に持っていたんだな。確かに気持ちが悪い)

    667 :

    ―新幹線内―

    八幡「……」

    三浦「結衣ー、これ食べな」

    由比ヶ浜「あ、ありがとう優美子ー」

    三浦「ほれ、姫菜も」

    海老名「ありがと……こっこれは!」

    由比ヶ浜「え?なになに?」

    海老名「二つのクッキーの間にクリーム……向かい合うのにくっついているのは真ん中の白い……んぼっ!」

    優美子「海老名、擬態しろし」

    由比ヶ浜「ティッシュティッシュ!」

    八幡「……」

    八幡(どうやったらオレオでそこまで妄想が膨らむんだよ)

    材木座「八幡」

    八幡「……どうした、材木座」

    材木座「京都と言えば、古の帝都であるな」

    八幡「そうだな」

    材木座「これは我の執筆に拍車がかかるとは思わんか?」

    八幡「あぁ、進んだらいいな」

    材木座「ふんっはぁっ!圧倒的ではないか!我が軍は!」

    八幡「そういうことは書いてから言えよ」

    材木座「それは言わない約束ではないか」

    八幡「うっせーな、あと顔が近い」

    材木座「んっふ、これは失礼。時に八幡よ」

    八幡「んだよ」

    材木座「実は、お主の名『八幡』を八百万の神と掛けて新しい小説を……」

    八幡「却下だ。百足らないし」

    材木座「武神の我が八百万の神のひとりである八幡を武器に変えてだな」

    八幡「もろパクリじゃねぇか」

    材木座「ダメか?」

    八幡「審議の余地なく」

    材木座「くっ……」

    八幡(なんで悔しそうな顔してんだよ)

    668 = 667 :

    材木座「とっ……とにかく、多様なネタの収穫を目指して我は行くのだ。待っていろ!今は亡き数多の偉人の亡霊よ!」

    八幡「はいはい」

    材木座「それとだな、共に寺町通の観光を」

    八幡「それがメインだろ、お前」

    材木座「いいではないか」

    八幡「……まぁ、気が向いたらな」

    材木座「なぬ?本当か?」

    八幡「あぁ、三日目の自由行動は特に予定ないし、下手したら二日目だって暇かもしれん」

    材木座「そうか!ならば我と共に行こうではないか!無限の彼方へさぁ行くぞ!」

    八幡「わかった、わかったから」

    材木座「……と、いうわけで、我は我の在るべき場所へ戻るとしよう」

    八幡「そうかよ」

    材木座「アディオスッ!」

    八幡「普通にできないのか、お前は」

    八幡「……」

    由比ヶ浜「中二と何話してたの?」

    八幡「え?あ、あぁ。観光の予定をな」

    八幡(いきなりなんだよ)

    由比ヶ浜「三日目の?」

    八幡「あぁ」

    由比ヶ浜「あ……そ、そうなんだ……」

    八幡「んだよ」

    由比ヶ浜「それって、ずーっと中二と一緒なの?」

    八幡「いや、多分あいつはすぐ自分の世界に入るだろうし、適当にぶらつこうかと」

    由比ヶ浜「そ、そっか」

    八幡「……」

    由比ヶ浜「まぁいいや、それじゃね」

    八幡「おう」

    八幡「……」

    669 = 667 :

    ―京都―

    八幡(ということで、京都にやってきた)

    八幡(集合写真は前回と同じインファイトスタイルをチョイスし、適当にやりすごした)

    八幡(さて、バスが出る時間までそのへんで適当に……)

    葉山「あれ、ヒキタニくんどこに行くんだい?」

    八幡「……え?」

    八幡(あれ、おかしいな。俺もなぜかバンバンパスが通ったり、リーチかけてもバレないくらいに目立たないと自負してた
       のに)

    葉山「一緒の班だろ?早く行こう」

    八幡「お、おう」

    三浦「あーしに迷惑かかんじゃん、早くしなよヒキオ」

    八幡「すまん」

    戸塚「八幡、どこに行こうとしてたの?」

    八幡「え?あぁ、いやまぁその辺を適当にぶらつこうかと」

    戸塚「ダメだよ。ちゃんとみんなで行動しないと」

    八幡「あぁ、俺が間違ってたよ。心配掛けてごめんな、戸塚」

    戸塚「うん、大丈夫だよ。ほら行こう」

    八幡「あぁ」

    川崎「……」

    戸塚「ほら、川崎さんも」

    川崎「わかってるよ」

    八幡(あれ、戸塚は俺と一緒に行ってくれるんじゃないの?なぜ五所川原さんと行ってしまうの?)

    由比ヶ浜「……ヒッキー」

    八幡「ん、なんだよ」

    由比ヶ浜「ううん……なんでもないよ。行こ?」

    八幡「おう」

    八幡「……!?」

    由比ヶ浜「……」

    八幡(なぜ、俺の服の裾を掴むんだ?由比ヶ浜)

    670 :

    頑張って!

    671 = 667 :

    八幡「……」

    八幡(やばい、口の中がカラカラだ。うがいをさせてくれ)

    由比ヶ浜「……あ、いたいた」

    八幡「おう」

    八幡(胎内巡り……。マジかよ)

    由比ヶ浜「ほら、みんな行っちゃったし、行こ」

    八幡「おう」

    八幡(さっきからそれしか言ってないな、俺)

    由比ヶ浜「……」

    八幡「……」

    八幡(あぁ、入っちまった。というか、何回入ってもマジで真っ暗でなんもわからんな)

    由比ヶ浜「……」

    八幡「……」

    八幡(なんでなにも喋らないんだよ、勘弁してくれよ)

    由比ヶ浜「あのさ、ヒッキー」

    八幡「……ん?」

    由比ヶ浜「文化祭の打ち上げ、楽しかったね」

    八幡「ま、まぁ。でもなんで今その話?」

    由比ヶ浜「だって最近話せてなかったから」

    八幡「いや、別にそんな改まるようなことじゃ」

    由比ヶ浜「ううん、ダメなの」

    八幡「な……。なにが」

    由比ヶ浜「……わかんない。でもダメ」

    八幡「そうか」

    由比ヶ浜「……あたしね、あの時嬉しかったよ」

    八幡「打ち上げでか?」

    由比ヶ浜「うん」

    八幡「いや、特に何かした覚えはないんだが」

    由比ヶ浜「そう言うと思ってた」

    八幡「……」

    八幡(打ち上げの時?……ちょっと思い出してみるか)

    672 = 667 :

    ―お好み焼き・もんじゃ焼きよしえ、店内―

    陽乃「はーい、ゆきのちゃん」

    雪ノ下「……なぜ、姉さんがここにいるのかしら」

    陽乃「静ちゃんにお呼ばれしちゃった。えへへ」

    由比ヶ浜「あ、陽乃さん」

    陽乃「ガハマちゃーん。やっはろー」

    由比ヶ浜「や、やっはろーです」

    陽乃「……ん」

    八幡「……ぐっ」

    八幡(なんですか、そのウィンクは。絵になりすぎてるんでやめてください)

    陽乃「比企谷くん、ちゃんと来てくれたんだね」

    八幡「えぇ、まぁ妹に頼まれたら断れないの分かってましたし、大人しく最初からきましたよ」

    陽乃「うんうん、偉いなー。お姉さんがナデナデしてあげよう」

    八幡「やめてくださいよ」

    陽乃「えー」

    由比ヶ浜「あっ、ちょ、そういうのはちょっとあれですよ……」

    陽乃「ん?どうしたの?ガハマちゃん」

    由比ヶ浜「あ、えっと」

    八幡「落ち着け由比ヶ浜、この人はなんの意味もなくこういうことをする人だ。俺だからってわけじゃない」

    由比ヶ浜「ほっ。そっか……って!べっ、別にそういうんじゃないし!」

    陽乃「おや、もしかしてこれはー」

    雪ノ下「姉さん、そのへんでやめておいてもらえるかしら」

    陽乃「……ま、雪乃ちゃんがいいならいいんだけどね」

    八幡「……」

    雪ノ下「比企谷くん、なにをしているの」

    八幡「いや、なんでも」

    雪ノ下「そう。なら早く座りましょう」

    八幡「あぁ」

    小町「あのー、雪乃さんのお姉さんですか?」

    陽乃「んー?そうだよー」

    小町「どーも!初めましてー!」

    八幡(小町ナイス!)

    673 = 667 :

    今日はここまでにしておく

    それじゃあここまで読んでくれた人、おつかれちゃーん

    674 :

    ウス

    675 :

    あ、お疲れ様でっす

    676 :

    とりあえずパンツ脱いどく

    678 :

    おつかれー

    679 :

    伊勢エビ。

    680 :

    ひなだお
    おいたんにいっぱい中出しされたお
    そらねーたんが泣いてたお
    みうねーたんも泣いてたお
    おいたんは土下座してたお
    ひなは疲れたから寝うお
    おやすみだお

    684 :

    舞ってる

    685 :

    待ってるとか舞ってるとか書くやつキモいんだよ[ピーーー]クソが
    書くならはよ書けとか逃げんなとか直接意見書けよ
    待ってるんだったら書込する意味ねーだろ[ピーーー]クソが

    687 :

    まあ落ち着いて

    688 :

    キチガイに
    触った奴も
    キチガイだ
    黙ってNG
    入れておくべし

    689 :

    しかし正論である

    690 :

    そうカッカすんな
    気長に待とうぜ

    691 :

    リーディングシュタイナーでもなきゃアラサーを救うことは出来ないのか・・・・

    692 :

    saga入れてないと漫才に見える

    693 :

    続きはまだかね?

    694 :


    美柑の日常[fullバージョン]


    美柑です
    リトにいっぱい中出しされました
    ララさんが泣いてました
    ナナさんも泣いてたました
    リトは土下座してました
    私は疲れたから寝ます
    おやすみなさい

    美柑です
    朝起きたらナナさんが中出しされてました
    ララさんがこわれました
    ナナさんのおま○こもこわれました
    私は今から学校にいきます
    リトは上機嫌でした

    美柑です
    学校から帰ってきました
    ララさんが中出しされてました ナナさんも中出しされてました
    私も中出しされました
    リトは4Pだって言ってました

    美柑です
    リトと4Pしてたら古手川さんがきました
    古手川さんが警察をよびました
    リトが捕まっちゃいました
    ララさんが泣いてました
    ナナさんも泣いてました
    私も泣いてました

    美柑です
    リトはもういません
    ララさんは居酒屋で住み込み
    ナナさんはホームレスに
    私は古手川さんの家に引き取られました
    もう二度とリトに会うなと言われました

    美柑です
    股間が疼きます
    ララさんも
    ナナさんも
    疼くって言ってました

    「「「リト、早く帰ってきて!!!!!」」」

    695 :

    もう更新無いかもなあ

    696 :

    あと一週間以内に生存報告がなかったら流石に諦めるかぁ

    697 :

    お前の諦める云々はどうでもいいわ

    698 :

    まだ2週間じゃん
    何言ってんだお前ら

    699 :

    最後の審判まで待つ

    700 :

    どうも、>>1です

    少しだけ書くよ、次レスから↓


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