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元スレ一護「強くてニューゲーム…だと…」

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1 :

・藍染封印後、力を失った後あたりの時系列

・一護の力は市丸ギンと戦ったあたりの強さ

・設定ミスは見逃してください

SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1471192853

2 = 1 :

藍染討伐より数ヵ月後
~黒崎家・一護の部屋~

一護「…あー、よく寝た。外が暗いな、そんなに寝てなかったのか?」

一護「今は夜の七時か」

一護「そういや俺こんな服着て寝てたっけ?代行証は…あるな」

一護「さてと、晩飯食ってさっさと寝なおすか。明日はうなぎ屋でバイトだしなー」ザザザ

一護「!?…この感覚は…死神の霊圧…だと…」

一護「どうなってやがる!?俺は死神の力をなくしたはずじゃねえのかよ!?」

ルキア「…」カベカラソローリ

ルキア「…近い」

一護「近い…じゃねえよ!」ドガッ!

ルキア「痛っ!?な、お前今私を叩いたな!?ていうか見え…」

一護「叩いたなじゃねえよ!勝手に部屋に入んなって前にも言っただろ」

一護「それよりもどうなってんだよ?なんでルキアの姿が見えてんだよ!?」

ルキア「!?貴様…なぜ私の名前を知っている?」

一護「んなもん当たり前だろ、そんな簡単に忘れてたまるか」

一護「まさか俺に記憶置換使ってたとかねーよな」

ルキア「記憶置換…そんなことも知っているだと、貴様何者だ!?」ザンパクトウヌク

一護「待て待て何言ってんだよ、俺だよ、黒崎一護だ。元死神代行の。ほれ使えないけど代行証」ペカー

ルキア「代行証?そんなもの見たことないぞ!」

一護(こいつはいつ証明証として役に立つんだよ。イモ山さんとリアクションいっしょじゃねえか)

代行証「ホローウホローウ!!!」

一護「うおおおおおおおう!?!?代行証が反応した!?」

ルキア「なっ!?いきなりなんだ!?…っ!?これは虚の霊圧!?」

一護「虚の霊圧まで感じるぞ。もしかして死神の力が…。だったら!」ゴッ!

一護「代行証が使えた!これ死神の姿じゃねえか!力が戻ったぞ!」

ルキア「普通の人間が死神化するだとっ!それにこの霊圧…、隊長格と同等かさらに上…」

一護「なんだか知らねえけどまずは虚だ!先行くぜルキア!」バッ

ルキア「くっ、待つのだ人間!」

3 = 1 :

〜家の外〜

「オオオー!!!」

一護「こいつ…最初に俺が戦った…フィッシュボーンだっけか…」

「オオオーー!!!!」バッ

一護「しまっ…!」ガキイイン!

ルキア「たわけ!何を呆けておるか!」

一護「ルキア…」

ルキア「貴様への質問攻めはあとにしてやる、まずはこの虚を…」

「オオオオオオオー!!!」バッ!

ルキア「なっ…」ガシッ!

一護「油断すんなよ、ルキア」

ルキア「指で…受け止めた…だと…」

一護「なんで昔倒した虚がいるのかわかんねえけど、もう一度倒されてもらうぜ!」ズバッ!

一護「よしっ!片付いたな!」

ルキア「あの強さ、いったい…」

一護「大丈夫かルキア?」スッ

ルキア「貴様の手など借りん。自分で立てる」スク

ルキア「人間、貴様何者だ?」

一護「今更何だよ…、わかったわかった、名乗ればいいんだろ」

一護「俺は黒崎一護、死神代行だ」

4 = 1 :

〜尸魂界・技術開発局〜

???「局長!この反応…」

???「フム、代行証が使用された反応だネ。元死神代行・銀城空吾が出現したのかネ?」

???「いえ…それが、この代行証は銀城空吾の物とは別物です!」

???「ホウ…、面白いネ」

???「代行証から感知される霊圧が隊長格以上のレベルに相当しています!」

???「その程度なら代行証でまだ制御できるはずだヨ。…フム、この代行証の近くに居る死神は…」

???「朽木ルキアか。できればまだ尸魂界に知られたくはないネ」

5 = 1 :

〜黒崎家〜

???「!?」ピクッ

???「この感じ…、もしかして死神の力が…。それに外の死神の霊圧はまさか…」

???「とりあえず浦原商店に行くか」

???「一護…、一体どうなってやがる…」

6 = 1 :

〜尸魂界・とある研究室〜

???「首尾はどうだい?」

???「それが…」

???「作戦通りなんわええけど、どうも様子がおかしいわ」

???「検体、黒崎一護の霊圧の大きさが予想をはるかに超えています」

???「…どういうことか、少し経過を見守る必要がでてきたようだね」

???「最悪、双極を使用しての崩玉回収を少々変更しないといけないかもしれない」

???「ギン、要、黒崎一護の霊圧がなぜここまで高いのか、調べておいてくれるかい」

???「他の死神に黒崎一護の存在をできる限り感づかれないようにする必要もあるみたいだ」

7 = 1 :

〜翌朝 浦原商店〜

一護(昨日、虚を倒して色々と確認してみると、日付がルキアと出会って死神になった日と同じだった。いつのまにか過去に戻った、しかも死神の力と代行証付きで)

一護(死神の力はたぶん最後の月牙天衝を覚えるよりも前…、市丸と戦った時ぐらいってとこか)

一護(あと念のため、チャドと井上、あと啓吾に水色に電話してみたけど死神のことは知らねえみたいだった。ルキアに関しても俺の事は本当に知らないらしい)

一護(今、ルキアは尸魂界と通信できず四苦八苦してるからその隙に浦原商店にきたのはいいが…)

一護「…留守かよ」

一護「ん?なんだこれ、店の前に段ボール?」

一護「粗悪品か、中は…義魂丸じゃねえか。それにこれルキアが最初に俺に渡したやつじゃ」

一護「ってことはこの中の義魂丸は…」

一護「使いたくねえな。ま、しゃーねーか」ゴクッ!

一護「お、ちゃんと死神になれたな。体の方は…」

一護(体)「はじめまして、私の名前は黒崎一護。好きな言葉は早寝早起きです!」

一護「懐かしいなー。最初はマシだったんだよな最初は。あ、もう演技やめていいぞ」

一護(体)「は…?」

一護「どうした、別に無理しなくても…ゴッ!?」キーン!

一護(体)「ばれたんじゃしょうがねえよな、そんじゃ…ごゆっくり」バッ!

一護「っ!待て!コンの野郎いきなり股間蹴りやがって!!ぶっ潰す!!」

8 = 1 :

〜浦原商店〜

浦原「間違いないっスね、一心サン。死神の力が全部戻ってるっス」

一心「俺が虚の霊圧を抑えきれなくなったってことか。ってことは一護の中の虚が!」

浦原「今息子サンがちょうど商店の前に来てたんで、鉄斎サンに霊圧の測定をお願いしてます。…どうやら終わったようっスね」ピピピ

一心「結果は?」

浦原「息子サン…一護サンの霊圧は非常に安定しています。通常の内在闘争後以上にでス」

一心「一体何が起こってるんだ?」

浦原「わかりません。ただワタシ達にできることは今のところ経過観察だけっスね」

一心「あのルキアって死神はどうする?」

浦原「心配ないっスね。どうやら誰かが朽木サンと尸魂界の通信を妨害してるみたいっスから」

一心「すぐに尸魂界にばれる心配はないか」

浦原「…妨害している死神以外はね」

一心「そいつは恐らく…」

浦原「ええ、藍染惣右介でしょう」

9 = 1 :

〜黒崎家〜

一護「…とまあなんやかんやで、無事でよかったなコン」

コン「略してんじゃねえ!これから俺様の活躍が始まるはずだったんだぞ!なんで略されてんだ!」

一護「あーうるせえ、どうせあってもなくてもどうでもいいじゃねえか。あと活躍してねえだろ、虚に殺されかけてただけじゃねえか」

コン「どうでもいいってなんだよ!活躍虚しくやられそうになっただけだ!」

コン「せっかくネエさんと俺の感動の名場面が…」

一護「さて、遅刻になっちまったけど学校行くか」

コン「無視かよ!」

10 :

期待……だと?

11 :

乙です?
>>1の霊圧が消えた……?

12 = 1 :

〜数週間後〜

コン「おい一護、ネエさんはまだ帰って来ないのか?」

一護「学校で女子と飯食いに行くってよ、猫かぶったまんまでな」ホローウホローウ!!

一護「ちっ、虚か。ちょっと斬ってくる!」

コン「へいへい、帰ってこなくていいぜー」


〜空座町上空〜

一護「うっし、一丁上がりだな、帰るか」

一護(しかしどうなってるんだ、俺が経験した過去と今は大きく違うままだ)

一護(まずルキアの死神の力がなくなっていない事)

一護(それからチャドや井上に力が備わらなかった事、これは俺が廃ビルの霊を前もって魂葬した事やチャドよりも早くシバタを見つけて魂葬出来たことが原因だ)

一護(それにこうすりればあの二人が自身の無力さを呪う事はねえ)

一護(だが井上の兄貴と戦った時、死神の姿で井上の近くに近づいちまった)

一護(止めたはずのルキアまで来たってことは…崩玉に井上を近づけたってことになる)

一護(ルキアによれば井上は少しずつ霊力が上がってるらしい。もしかすれば何かのきっかけで盾舜六花が備わるかもしれねえ)

一護(そうなれば藍染に目を付けられちまう)

一護(そして問題は尸魂界にルキアが連れてかれちまった時か…)

一護(まあこの世界でルキアがいきなり処刑されるって事はたぶんねえと思う。力の譲渡をしてねえんだからな)

一護(それでもルキアの中には崩玉がある。それを恐らく藍染も知っている)

一護(そもそもあいつは俺を生まれた時から知っていると言っていた、ってことは今も監視されていてこっちの状態が筒抜けでもおかしくはねえ)

一護(あと違うのは親父に死神の力が戻っている事)

一護(浦原さんや親父には俺が未来から来た事、これから起こる事を覚えている範囲で伝えておいた)

一護(親父はともかく浦原さんならまずい時はなんとかしてくれるだろう)

一護(最後にこの代行証。ここが過去の世界だとしたらどうして代行証がある?)

一護(いくらなんでも都合が良過ぎる。まるで誰かの造ったレールの上を走ってる気分だ)

13 = 1 :

続きはまた後日にします

15 :

期待しかない

16 :

気になる。期待

17 :

久しぶりに初期鰤読んでみたら一護さんめっちゃカッコ良く主人公しててびっくりした

18 :


序盤のブリーチはホント面白い

19 :

序盤:面白い
死神篇:めっちゃ面白い
破面篇:単行本ならクソ面白い
それ以降:オサレですよね。うん

どうしてこうなった

20 :

ラスボス前に絨毯になる主人公や延々とモブキャラ倒さない話続けてて師匠はもうダメだなと思いました

21 :

いうて親衛隊との戦いは巨人以外はめっちゃ面白かったろ

22 :

一番面白いのは戦いのない時の日常回やけどな

23 :

これは期待せざるを得ない…

24 = 17 :

>>21
眠七號の話は素晴らしかった。直前に剣ちゃんが醜態を晒してなければなおよかった

25 :

ニューゲームでも一護だと全然安心出来んな

26 :

ニューゲームしても途中から力不足なのは目に見えてるからな……

27 :

銀城だっけ?他の記憶が操作か催眠されてる奴。
単体のエピソードと見ればすげー面白かった。

しかし引き伸ばしがほんと下手になったよなジャンプ。
ナルトは木の葉崩しまで、ワンピはエースが死んで以降理解が追いつかずに読み飛ばすようになった

28 = 20 :

結果的に読み飛ばしても結末を読む際に致命的な問題がなかったBLEACHはある意味有能かもしれない

29 = 1 :

〜6月17日 真咲のお墓参り〜

コン「にしても一護の奴、何考えてんだ?」

コン「俺が戦っている虚に手を出すなって。そんなに虚を斬りてえのか?なあネエさん」

ルキア「…」

ルキア(一護のあの時の目…あれは誇りを護るための…)

コン「ネエさん無視しないでくださいよー」

………
……


一心「手を出すな…か。一護…」

………
……


一護「よう、見つけたぜ。グランドフィッシャー」

グランドフィッシャー(以下GF)「なんじゃ死神かの。こそこそせぬとは余程わしに喰われたいようじゃのお」

一護「…俺を覚えてねえか?6年前、お前は俺のお袋を殺しやがった」

GF「ふむ…仇討ちか。そんな昔の事は覚えておらんな」

GF「ひひひ…、まあそんなことはよい。そのわしが食った女の息子が死した挙句に死神になってまでわしの前に来るとは…。愉快じゃのお」

一護「そうかよ。今度は逃がさねえぜ!グランドフィッシャー!!!」ゴオオオオオオオオオオオオオ!!

GF「こ、この霊圧、小僧何者じゃ!馬鹿な!このような霊圧が!?」

一護「ここじゃ戦いずれえ。場所を移すぜ」ガシッ ドン!

GF「顔を掴っ!?離せ!!」

30 = 1 :

〜無人の山奥〜

一護「おおお!」ブン!

GF「ゴハァ!!」ガシャァァン!

一護「ここなら誰もいねえ。今度は一瞬で終わらせてやる」

GF「おのれ!」ビュンビュン

一護「遅ぇ」ガシッ

GF「わしの腕を素手で掴んだじゃと!」

一護「ハァ!!」ブン! ズシャァ!

GF「ギッ!?アアアアアア!!わしの足がああああ!!」

GF「ばはー、ばはー…ハァ…ハァ…ゴフッ」

一護「終わりだ」スッ

GF「まだじゃ!!油断したな小僧!」バシュバシュ

GF(わしの触手で小僧の記憶から斬れないものになれば逃げられるやもしれん!)

一護「誰が油断なんてするかよ」ガキッ

GF「そんな…わしの爪が刺さらぬ…」

一護「そういや、お前の能力は記憶を探ることだったな。相手の斬れない姿になるためにな」

GF「なぜ…それを…」

31 = 1 :

一護「今度はこっちの番だぜ。お前相手に容赦はしねえ!卍解!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

一護「天鎖斬月」

GF「卍解じゃと!?そんな馬鹿な!!!ひっ…来るでない!」

GF(霊圧だけで体中が焼け焦げてしまいそうじゃ…こんなことが!?)

GF「た、助けてくれ!そうじゃ、わしが喰った小僧の母親を生き返らせてやろう!」

一護「…」ギロ

GF「ひぃっ!わ、わしの仲間に死神や虚の魂魄について研究しておる奴がいる!そいつに頼めば…」

一護「嘘…つくなよ。お袋がもう蘇らねえことなんか知ってる。昔似た事を言ってた虚がいたからな」

GF「ま、待て!」

一護「最後に面白いものを見せてやるよ」ズアッ

GF「なんじゃそれは!?虚の仮面じゃと!?」

GF(この霊圧に姿…まさかこれがアイスリンガーが研究しておった…)

一護(虚化)「じゃあな。塵も残さねえ、月牙…」

GF「ひいいいあああああ!!!」

一護(虚化)「天衝オオオオオ!!!!」ゴガガガガガガガガ!!!!

GF「ギィアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」シュウウウウ・・・

一護(虚化)「終わったよ…お袋…」ズアッ

ルキア「見つけたぞ一護!さっきの虚の霊圧は一体なんだというのだ!?それにその姿に霊圧…卍解…なのか?」

一護「後で説明する…。今は1人にしてくれ…」

コン「おい!一護!お前その言い草はなんだ!せっっっかくネエさんが心配してくれてるっていうのによ!」

ルキア「…わかった。私達は妹達の近くに戻っておく。雨が降る前に戻ってこい」シュン

一護「…ありがとな、ルキア」

32 = 1 :

〜???〜

藍染「まさかここまでとは」

東仙「虚化を使いこなしているだと…馬鹿な…」

市丸「これは巨大虚どころかギリアンでも相手にもなりませんで。藍染隊長、どないします?」

藍染「あれを使い試してみよう。どの道崩玉が完成した後の十刃に不要な者だ。要」

東仙「はっ、虚圏より連れて参ります」

市丸「なるほど、相変わらず容赦ないなぁ」

33 = 1 :

数週間後
〜空座町〜

一護「おおおお!!」ズバッ

「ギャアアアアアアア」シュウウウウ

ルキア「はあ!」ズバッ

「ギイイイイ…」シュウウウウ

ルキア「これでこの辺りの虚は全て倒したぞ」

一護「くそっ、石田の野郎、結局こうなるのかよ!」

一護(藍染の動向を探るためにわざと石田の勝負に乗っちまったが…前よりも数が多いじゃねえか!)

………
……


一心「よっと!」ズバッ

ナムシャンデリア「キャアアアアアア…」シュウウウウ

一心「よし、こんなもんか」

一心(茶渡君と織姫ちゃんの周りの虚はこれで終わりだな。まさか一護に頼まれて虚退治することになるなんて思わなかった)

一心「それにしても一護の奴、あんなに高い霊圧を持ってるってのに周囲に垂れ流してる。霊圧の操作が下手過ぎるだろ」

一心「代行証があるとは言え虚がどんどん引き寄せられていっちまうぞ」

34 = 1 :

数時間後
〜空き地〜

一護「見つけたぜ石田!」

石田「黒崎か…まさか君の霊圧がそんなに大きいとはね。驚いたよ」

石田「だが霊圧が高いだけで僕に勝てるとは限らない」

一護「相変わらずだなお前はよ」

「「「「「「「オオオオオオオオオオオ」」」」」」」

石田「囲まれた!」

一護「仕方ねえ、石田!共同戦線といこうじゃねえか!後ろは頼むぜ!」

石田「っ!勝手に決めるな!」

メキメキパキパキ  ゴオオオオオオオオオオオオオ

石田「空にヒビ…なんだあれは!」

一護(藍染の野郎、仕掛けてきやがったな!)

35 :

フーラー「…」ノッソノッソ

一護「なんだ…あれは。メノスじゃねえのかよ」

一護「いや…あいつのあの目、あれはソウルソサエティで藍染が虚圏に逃げた時の…」

??「お久しぶりでス、黒崎サン」

一護「浦原さん…、あれは一体なんなんだ?」

浦原「私にもわかりませんがギリアンよりも強力な虚のはずです」

浦原「本来でしたらわざわざ黒崎サンが藍染に力を見せる必要はありません。私が出ましょう」

浦原「ではここはよろしくお願いしまス」シュン

一護「ちょっ、浦原さん!」

一護(…くそっ、藍染に見られてるのを忘れてグランドフィッシャー相手に卍解に虚化までしたんだよな…)

石田「おい!黒崎!さっきの人は誰だ!?あんな巨大な相手に1人で大丈夫なのか!?」

一護「あの人なら心配ねえよ。とにかくまわりの虚を倒すぞ石田!」

石田「!ああ、それが優先のようだ」バシュッ

「ギャイイイイアアアア!!」シュウウウウウ・・・

一護「よし、俺も行くぜ!…!?」ズズズズズズ・・・

一護「これは…黒腔だと!まさか上の奴は囮であくまでも狙いはこっちかよ!」

石田「おい黒崎!それは上の奴が出て来た時のと同じヒビだ!あのでかいのがもう一体出てくるぞ!」

一護「わかってる!下がってろ石田!」

36 = 35 :

続きはまた後日に投下しようと思います
そろそろ設定ミスとか出てきそう…

39 :

ブリーチで一番大事なのはライブ感だから問題ない

40 :

正直全然覚えてないからそれっぽく書いてオサレしてなん…だと…!?してれば十分

41 :

今思えばブリーチは藍染の所で終わってたら綺麗だったかな
結局新しい刀も折られただけで全く活躍しなかったし
ジゼルとバンビエッタちゃんのコンビが見れたから満足はしてるけど

42 :

>一護「嘘…つくなよ。お袋がもう蘇らねえことなんか知ってる。昔似た事を言ってた虚がいたからな」
こんなのあったっけ
憶えてないや

43 = 38 :

月島さん編はまとめて読めば面白いから···

44 :

>>42
シバタの時のヒル爆弾出す虚じゃないかな

「協力したらママを生き返らせてやる」っつってシバタを利用して人殺ししてた

45 :

一護程強くなっても報われない主人公も珍しい。
敵が特殊系な奴らで自分がシンプル過ぎるのが問題なのかも知れんがあのかませ臭はあんまりだ

46 :

月島さんと織姫の能力を使えばママン復活するじゃね

47 :

いつから主人公が一護だと錯覚していた?

48 :

主人公は月島さんだもんな

49 :

頑張って習得した卍解がアランカル編で速攻使い物にならなくなった辺りから一護のかませ化は始まった
新斬月にしても活躍の描写が無いから折られても絶望感すら無いっていう

50 :

千年血戦篇は余りにもアレだったな…


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