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    元スレシンジ「強くてニューゲーム」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - エヴァ + - 強くてニューゲーム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    302 :

    シンジ「それだけ危険な仕事だったって事ですよ」

    加持「…そうだな、覚悟の上で就いていた物ではあるが」

    シンジ「もうダメですよ、加持さんが知りたかった事は教えたんですから」

    加持「………」

    シンジ「………」

    加持「……ああ、全てを知るキミの意見だ、尊重するさ」

    シンジ「………お願いしますね」

    加持「…さ、とっとと片付けよう、掃除が終わってないと葛城がうるさいからな」

    シンジ「はい」



    加持(……真実は知るだけじゃ意味がない、それを知ってどう進むのか、それが重要なんだぞシンジ君)

    シンジ「……とか考えてますよね?ダメですからね?」ジト

    加持「……いやはや…本当にかなわないなキミには…ははは…」

    シンジ「何度か痛い目見てるんで」

    303 = 74 :

    第伍話





    心、重ねて

    304 :


    …………

    日向「移動中の目標を確認、パターン青、使徒です!!」

    青葉「目標は海中を移動しつつ第三新東京市、こちらへと進行しています!!距離およそ15000!!」

    ミサト「…来たわね、シンジくん!!アスカ聞こえる?」

    シンジ『はい』

    アスカ『聞こえてるわよ』

    ミサト「予測通りこのルートで使徒が侵攻中、現在第三新東京市の迎撃システムは先の戦闘で稼働率が46.3%まで低下、戦闘に耐えうる状態ではないため、この場で迎撃、殲滅します、良いわね?」

    シンジアスカ『『了解』』

    マヤ「使徒接近!!海中から浮上します!!」


    ┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛!!

    イスラフェル『…………』

    ミサト「……エヴァ初号機、及び弐号機、発進!!」

    305 :

    アスカ「……ふふん、おっさきー!!」ニヤリ

    弐号機「…………」ダンダンダンッ

    シンジ「アスカ、危ないよ」

    アスカ「黙ってなさいよ、あたし一人で十分なんだから!!あんたは援護!!」

    弐号機「………」ダンダンダン!!

    シンジ「はいはい、わかったよもう…」

    初号機「………」ダダダダ…!!

    イスラフェル『………』

    アスカ「………決める!!」

    弐号機「…………」ブンッ!!

    アスカ「とぉぉぉりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

    弐号機「………」グオッ!!

    イスラフェル『………!!』

    ズバンッ!!

    シンジ「…ん、中々」パチパチ

    アスカ「……ふふん♪どうシンジ?キレイに真っ二つよ?」ニヤリ

    シンジ「アスカ、すぐ避けて」

    アスカ「へっ?」キョトン

    306 :

    ぐりゅん!!

    イスラフェル甲『………』
    イスラフェル乙『………』

    アスカ「え」

    ミサト「…なんちゅうインチキ!!」バキッ

    イスラフェル甲『……』ガシッ

    イスラフェル乙『……』ガシッ

    アスカ「う!?」

    弐号機「………」

    ポイッ

    アスカ「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?」

    弐号機「………」ヒュー…

    シンジ「………」

    初号機「………」ササッ

    ズズン!!

    アスカ「」グッタリ

    マヤ「弐号機信号途絶!!パイロットが気絶した模様!!」

    イスラフェル甲『……』ノシノシ

    イスラフェル乙『……』ノシノシ

    日向「使徒、初号機に接近します!!」

    シンジ「ミサトさーん、撤退しましょうよ?」

    ミサト「シンジくん!?」ガビーン

    シンジ「僕一人だと倒せないんで撤退命令お願いします」

    ミサト「……うぐ…仕方ないわね…」

    307 :

    このシンジなら一人で倒せそうではあるがww

    308 = 293 :

    TV版の進行なんて半分以上忘れちまったよ…

    309 :

    手抜いてるからな

    310 :

    ………

    冬月「…で、撤退の後、戦自によるN2爆雷により足止めか」

    日向「再侵攻までは数日猶予が出来ました」

    冬月「…また地図を書き直さねばならんな」

    シンジ「………」

    アスカ「………」

    冬月「…パイロット両名、キミ達のやるべき事はなんだ」

    アスカ「………えーと、エヴァに乗る事です」

    冬月「違う、使徒に勝つ事だ」

    アスカ「……ぐ…」

    シンジ「………」

    冬月「…あまり恥を掻かせるな」スタスタ

    ミサト「………」

    アスカ「………」

    シンジ「………」

    311 :

    ミサト「……シンジくん、ちょっち良い?」

    シンジ「なんですか?」

    ミサト「…あなた、本当に使徒を倒せないの?」

    シンジ「………」チラッ

    アスカ「………」ムスッ

    シンジ「………倒せないから撤退お願いしたんですけど?」

    ミサト「………えー」ジト

    リツコ「ミサト、損害報告やら諸々来てるわよ、早く処理しなくて良いの?」


    ミサト「うぐっ」ビクッ

    シンジ「早く処理しないとまた減俸じゃないですかミサトさん?」

    ミサト「ひぃ?!やる!!すぐやるからもうその手の話題は止めて!!」ガタガタ

    リツコ「なら早く行きなさいミサト」

    ミサト「…うぅ…」トボトボ


    312 :

    アスカ「……ふん」スタスタ

    シンジ「………」

    リツコ「…シンジくん、貴方アスカに気を使ったわね?」

    シンジ「……どうしてそう思うんですか?」

    リツコ「女の勘…かしら?」クスッ

    シンジ「……別に、そんな事する必要ないですから」

    リツコ「そう、なら良いけどね」

    シンジ(………派手にやるとアスカがなぁ……はぁ、めんどくさい)

    313 :

    やっぱりシンジ一人で倒せんのかww

    314 :

    シンジ一人でやっちゃうとプライドが傷つけられすぎてTV版終盤みたくなっちゃうのか>アスカ

    315 :

    いっそ派手にたたき折ったほうが・・・

    316 :

    >>313
    2体を一カ所に集めてドカンだな、このシンジなら余裕。
    めんどくさいなら、ATフィールド広域展開して押しつぶしたり、ライフルで片方のコアを潰し続けながら、もう一方を格闘で……とか。

    317 :

    >>313
    アスカがめんどいんだろjk

    318 :

    アスカのようなやつは、本編のようにジワリジワリと追い詰められるよりも前に、派手にプライドをへし折り、現状認識させた上で、スパルタで根性叩き直した方が良くない?

    319 :

    でもなんだかんだメンタル弱いから再起不能になる恐れも…

    320 :

    そういえばイスラフェルの殲滅で
    片方のコアを破壊した状態のまま、もう片方も破壊するとかならいいんじゃない?

    片方のコアにナイフ刺しつつもう片方のコアににソニックグレイブ刺して破壊
    何も同時にする必要はなかったんじゃ……

    321 :

    このシンジなら二丁ライフルで同時に破壊も余裕

    322 :

    ナイフ二本同時投げでも行けるな

    323 :

    片方食ったら腹破って出てくるのだろか

    324 :

    両方のコアを同時にやればいいから
    両手でATフィールド投げをかます、とかだろうな。

    325 :

    結論:シンジ一人でもいけるけど(緬タレが脆弱な)アスカが邪魔

    326 :

    どうでもいいけど緬て漢字初めて見た

    327 = 323 :

    越後の縮緬問屋の隠居で光右衛門という爺さんが諸国漫遊しておってな。

    328 :

    ちりめんってそんな漢字だったのか

    330 :

    >>327
    あ、それ知ってる、全国の強い男たちをスカウトして集めて格闘大会開いてた爺さんでしょ?

    331 :

    なんのこっちゃ

    332 :

    >>331
    バキの過去設定らしいぞ
    水戸黄門の話はスカウト旅だったらしい(苦笑)

    333 :

    苦笑とはなんだ
    地下闘技場管理してる爺さんが言ってたんだ間違いないんだろ

    334 :

    なんの話やねん

    335 :


    ……翌日。

    アスカ「えぇぇぇぇっ!?こいつと同じ部屋にずっと居るって事!?」

    シンジ「……」

    ミサト「同じ部屋に居るだけじゃダメよ、食事から何から何まで全て一緒にね」

    アスカ「ぜっっっっったいイヤ!!」

    シンジ「わがまま言うなよアスカ、仕方ないだろ?」

    アスカ「アンタは黙ってろ!!」

    ミサト「これも作戦の一環よ、我慢してアスカ」

    アスカ「…ぐっ!?で、でもこいつがもしムラムラしてあたしに襲いかかってきたらどうするのよ!?」

    シンジ「……………………………………………ふっ………」

    アスカ「…なによその反応、なんで鼻で笑いながらそっぽ向いてんのよ!?」

    シンジ「…別に何でもないよ」

    アスカ「…やっぱりヤダ、絶対こいつやらしい事考えてる!!」

    ミサト「まあまあ、シンちゃんは大丈夫よどう見ても草食系だし」

    アスカ「ミサトが気付いてないだけよ!!絶対ムッツリだわ、あーやだやだホント気持ち悪い!!」

    シンジ「アスカが心配するような事なんてしないよ、だって夢中になりすぎるしアスカ」

    アスカ「…は?何言ってんのアンタ?」

    シンジ「あ、いや気にしないでアスカ、割りと初期の頃色々やっただけだから」

    アスカ「んん?」

    加持「………シンジくん、マジかそれ」

    シンジ「試せる手段は何でもやりましたし」

    アスカ「…?」

    337 :

    このシンジくん童貞のくせに心は超ヤリチン

    338 :

    これはミサトさんやレイやリツコさんやマヤさんや委員長も食った可能性が微レ存?

    339 :

    微粒子レベルどころか惑星レベルでヤリまくったやろw

    340 :

    いや身体能力も引き継ぎだろうから体も……

    341 :

    1ループで孕ませられる人数チャレンジとかやってそう

    342 :

    シンジくん…
    そこまでしてもこの運命のループから逃れられないのか

    343 :

    ノンケでも食っちまう男になったのか……
    ところで寝落ちしたのかな?

    344 :

    アスカ可愛いのぉ

    345 :

    加持にはゲロったのね

    346 :

    言わないと大人しくしてないんだろね

    347 :

    シンちゃんアスカにナニしたん…

    348 :

    アスカはナニしちゃったらすんごく面倒臭くなりそうだから可愛い。

    349 :

    ミサト「ハイハイ異論があるのは分かるけどそうも言ってらんないの、分かるでしょ?」

    アスカ「む…うぐぐ…」

    加持「良いじゃないかアスカ、ちょっとの間だけだしシンジくんは悪い奴じゃないぞ?」

    アスカ「……じゃあ加持さんも一緒が良い、どうせ一緒に住んでるんだしみんなで寝れば…」

    ミサト「加持はダメよ?」

    アスカ「なんでよ!!加持さんキッチンで寝てるんだし良いじゃないのよ!!」

    加持「ふふん、俺が台所で寝てるのは葛城の部屋に近くて忍びこみやすいから……」

    ミサト「あ゛?」ギロッ

    加持「…っと、あれだ、ペンペンが添い寝しやすいようにしてるんだ、ペンギンと一緒に寝たいだろ?寝たくない?」

    ペンペン「くぁ」プィ

    アスカ「…………」

    ミサト「…ったく、子供に何言おうとしてんのよ…!!」イライラ

    加持「ははは、すまんすまん」

    アスカ「………ふん!!」

    350 :

    このシンジさんアスカ動けなくしてレイとユニゾンすると思った


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