元スレシンジ「強くてニューゲーム」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
751 :
女www
752 :
奥様がお怒りにwwwwww
753 = 737 :
どれかが女としての母さんでどれかが研究者としての…全然思い出せねえ!誰か教えて
754 :
カスパーが女だろうよきっと
755 :
メルキオールが科学者
バルタザールが母親
カスパーが女
756 :
シンジ「………ふぅ」カパッ
ミサト「シンジくん!!」
シンジ「あ、ミサトさん…」
ミサト「よかった…ホントに無事で…」ギュ
シンジ「………すいません、心配かけて」
ミサト「いいの、良いのよ…」グスッ
シンジ「………ミサトさんは、泣いてくれるんですね」
ミサト「……当たり前、でしょ?」ニコリ
シンジ「……ただいま、でいいですよね?」
ミサト「ええ、おかえりなさい」
ゲンドウ「…………」
冬月「何か言わんのか?」
ゲンドウ「……私が掛ける言葉など無い、掛ける理由もな」
シンジ「あ、父さん」
ゲンドウ「……」ビクッ
シンジ「母さんが浮気者は許さないだって」
ゲンドウ「………………………………なんのことだ」
シンジ「………ふっ…」ニヤッ
ゲンドウ「」カタカタカタカタカタカタ
冬月「愚か者が」
757 :
これはさすがに初号機に食べられても文句言えん
758 = 737 :
>>755
サンキュ、カスパーだけあぁだったのは女だからか
759 :
むしろ食ってもらえるだけ感謝するべきレベル
760 :
アスカ「…………」
シンジ「早く謝ったほうが良いよ父さん…あ、父さん母さんに会えなかったっけ」
ゲンドウ「」
ミサト「……あの、シンジくん?」
シンジ「ミサトさん、浮気する男ってどう思います?」
ミサト「[ピーーー]ばいいのに」
シンジ「ですよね」
ゲンドウ「…………」
シンジ「サルベージプログラム作動させなかったのどうせ父さんでしょ?それも怒ってたよ」
ミサト「……話が見えないわね」
ゲンドウ「………」
シンジ「ミサトさんには近いうちに話します、話さなきゃならない事、結構あるから」
ミサト「…………真面目な話みたいね」
シンジ「はい、僕や父さん、そして…母さんの事を」
アスカ「……………」タタタ
シンジ「……?」クルッ
ミサト「シンジくんどうかしたの?」
シンジ「……いえ、誰かいたような気がして」
761 = 712 :
初号機とダメグラサンが家庭裁判所の一室で離婚調停か……
762 :
数日後
リツコ『全員揃ってのシンクロテストも久しぶりね…じゃあ、初めてちょうだい』
綾波「……はい」
カヲル「了解…」
シンジ「………ん…」
マリ『……わたしは?』
リツコ『エヴァが無いでしょ』
マリ『…………またおあずけかぁ…はぁ…』
アスカ(………………本当に、本当にそうなの?)
アスカ(…バカシンジの初号機にはあいつのママが居るの?なら、あたしは?あたしの弐号機には…誰がいるの?)
マヤ『………!!アスカのプラグ深度140まで下降、自ら下げている模様!!」
リツコ『アスカ?何をしてるの、危険よ!?』
アスカ「…うるさい、確めなきゃいけないのよ」
マヤ『プラグ深度さらに下降!!160!!」
リツコ『っ!!弐号機のプラグを業績排出、急いで!!』
マヤ『駄目です!!プラグ側からロックしています!!』
アスカ「………………………あ…?」
リツコ『アスカ!!』
『……………………………………………』
アスカ「……ウソ……」ジワッ
アスカ「…………ホントに…ママ…?」
763 = 74 :
強制排出が業績排出になってた、すまぬ
765 = 745 :
業績なかったことになってまうん……?
766 :
予 告
テーンテテーテテーテテテテーテテーテーンテテーテテー♪
初号機から無事に抜け出したシンジは、新たな問題に直面する
それは、嘘が招いた物なのか、それとも真実が産み出した歪みなのか
弐号機の中で涙する少女は、嘘と真実の狭間に揺れる。
次回「真実の代価」
この次も、サービスサービスぅ!!(テーテン♪)
767 = 74 :
寝る、サラダバー
768 :
アスカ鬱にならずによかった…
771 = 710 :
アスカが鬱にならずにすむな
773 = 772 :
メール欄だったすまそ
776 = 705 :
乙です。
バイバイマダオ。
777 = 744 :
一ヵ月後な訳だけど、加持さんは
778 = 744 :
一ヶ月経ってるんだよな
779 :
マダオも素直に数日くらいで出してあげればこんなことには
780 :
あたしは特別。
頭が良くて、周りのどんな子でも解けないような問題だって解ける、みんながあたしをすごいって言ってくる。
あたしは特別なの。
道を歩けば男の子達はみんなあたしの方を振り向いてくる。学校に行けばいろんな所にラブレターが入ってて邪魔なくらいだ、みんなあたしをかわいい、ステキ、好きだって言ってくる、それこそうんざりするほどに。
だから、あたしは特別なんだ。
マルドゥック機関から選出され、汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオン、その弐号機のパイロットとして人類の危機に立ち向かう。そんな大任を任された超の付くエリート。
誰でもなれる訳じゃない、あたしだからこそ選ばれたんだ。
あたしが特別だから、あたしだから特別なんだ。
みんながあたしを必要だって言うはずだ。
あたしをいらないなんて言う奴なんか居ないんだ。
だから、ママが居なくたって平気。
ママが居ないなら一人で生きていける。
新しいママなんていらなかった。
新しいママしか見ていないパパもいらなかった。
あたしは特別なんだから、大人の助けなんかいらなかった。
あたしはもう大人なんだから、誰かに縋る必要なんて無い。
あたしを見てくれない奴なんかいらない。
あたしだけを見ない奴もいらない。
あたしは特別なんだ。
あたしは特別だから。
だから、あたしを見て。
782 :
………
ミサト「………何故、あんな行動を取ったのか説明して貰える?」
アスカ「…………ふん」
ミサト「…アスカ!!貴女の行動は本当に危険な事だったのよ!?シンジくんの件、わかっていなかった訳が無いはずよ!!」
アスカ「五月蝿い…話掛けないで」
ミサト「…っ!!」パンッ!!
アスカ「っ…!!」ズキンッ
ミサト「……もう一度言うわ、訳を話しなさい…!!」
アスカ「……殴れば言う事聞くと思ってるの?子供扱いすんな」
ミサト「……アスカァ!!」
加持「止めろ葛城、お前が冷静にならないでどうする?」ガシッ
ミサト「………っ…!!」ギリッ
783 = 74 :
ミサト「………どうしても話さないつもりね?」
アスカ「………」
ミサト「…そう、わかったわ…ならもう聞かないわ、殴ってごめんなさい」
アスカ「………もう良い?あたし出かけるから」
加持「アスカ、こんな夜遅くに何処行く気だ?」
アスカ「……加持さんには関係ないでしょ」スタスタ
バタンッ
ミサト「…アスカ、何があったの?」
加持「…………」
784 = 74 :
第拾壱話
真実の代価
785 :
初号機『……………』
弐号機『……………』
シンジ「え?」キョトン
初号機『……………』
シンジ「うん、母さんはそうだろうけどさ?おばさんなんで浮かれてるの」
弐号機『……………』
シンジ「ちょっと待って?ホントに?」
初号機『…………』
シンジ「いや僕も母さんと話せるのは嬉しいけどさ、いやちょっとそれ本当に?」
弐号機『…………』コクリ
シンジ「動かないでよ!?怪しまれるから!!」
弐号機『………』ショボン
初号機『…………』オロオロ
シンジ「母さん?」キッ
初号機『………』ピタッ
シンジ「……………動いたのバレたかな?ちょっとだから大丈夫…だよね?」
初号機『………』
弐号機『………』
シンジ「…いや、ごめん謝らなくていいよ母さんとおばさん」
787 :
このシンジ君アスカママと仲いいな
788 :
アスカママにとっては自分に代わって一人娘を守ってくれる男だからじゃない?
789 :
>>788
唯一の嫁の貰い手というわけか
791 = 788 :
い、いるだけいいんじゃないかな…?
792 = 790 :
シンジからしても笑えん
793 :
でもループの中でアスカにいろいろやったって……
794 :
アスカママとかユイさんとか普通にシンジと会話してるけど、この人たちもループしてるの?
それとも「あら~私と会話できるのね~」って思われてるくらい?
795 :
………
リツコ「」
マヤ「」
リツコ「」
マヤ「先輩、エヴァが…」
リツコ「え?」キョトン
マヤ「エヴァが動いてました…」
リツコ「そうかしら?」シレッ
マヤ「動いてました!!ほら、初号機がオロオロしてるような動きを!!」
リツコ「動いてないわよ」
マヤ「動いてますってば!!」オロオロ
リツコ「………」
マヤ「先輩!?」
リツコ「……マヤ…」ギュ
マヤ「え…っ…」ドキッ
リツコ「…動いてなんかないわ、マヤの見間違い…ね?」スリスリ
マヤ「…あぅ…は、はぃ…」ポー
リツコ(………シンジくん…一つ貸しだからね?)
796 :
初号機『………』
弐号機『………』
シンジ「話を戻すんだけどさ、その、おばさんがアスカと話をしたってホントに?」
弐号機『………』
シンジ「……………まずいな」
初号機『………?』
弐号機『………?』
シンジ「おばさんとアスカは話せるようにならない方が良かったんだ」
弐号機『………!!』ガーン
シンジ「あ、いや、ごめんおばさん…そうだよね、自分の子供と会話出来ないってすごい悲しいもんね、ごめんなさい」
初号機『………』コクコク
シンジ「母さんはいちいち頷かないでゲージ壊れる」
初号機『………』ショボン
弐号機『………』
シンジ「二人ともうかつずぎるよ…図体考えて」
初号機『………』ガーン
弐号機『………!!』
シンジ「元は痩せてるもんじゃなくて…」
797 = 787 :
バーさんその年でもんとか…
798 :
育成計画の14歳の子持ちのくせにあのワガママボディを思い浮かべてしまう
799 :
アスカ「………あ」
初号機『………』
弐号機『………!』
シンジ「…アスカ?どうしてここに…」
アスカ「………来ちゃ悪い?」
シンジ「そんな事ないけど…」
アスカ「…ならいいでしょ?」
シンジ「………うん」
初号機『………』
弐号機『………』
アスカ「……………」
シンジ「……………」
アスカ「……………」
シンジ「……………」
初号機『…………』ソワソワ
弐号機『…………』ソワソワ
シンジ(………そわそわすんなよ…!!)
アスカ「………?」
800 :
このSSの萌えキャラはエヴァに決定しましたな
みんなの評価 : ★★
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