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    元スレシンジ「強くてニューゲーム」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - エヴァ + - 強くてニューゲーム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    ラミエルは加粒子砲
    今のシンジのシンクロ率ならまず死ぬことはない
    ただし痛い目を見るだけで反撃できるとは思えん
    ポジトロンスナイパーライフルがなければ無理
    シンジも駄々をこねるだけじゃなくてエヴァの模型を出して相手の出方をみるよう提案したら良いのに

    102 :

    ラミさんはパーペキだもんな....

    103 :

    模型だと反応しないとか?

    104 = 101 :

    >>103
    反応するよ、現代にもあるような自走砲でも反応する

    105 = 100 :

    >>103
    模型が近づくと打ってくるんだよ

    106 :

    ゲンドウ「…シンジ」

    シンジ「…っ…」

    ゲンドウ「何故エヴァに乗らない」

    シンジ「…………」

    ゲンドウ「………乗れ、命令だ」

    シンジ「…………」

    ゲンドウ「……どうしても拒否するのか、ならば良い…帰れ!!」

    シンジ「……ミサトさん、戦自からポジトロンSライフル徴収してきて下さい、それまでは家に帰って掃除とかしてますから、じゃあ」スタスタ

    ミサト「えっ?」

    ゲンドウ「おい」

    シンジ「父さんが帰れって言うから帰ります、急いで作戦立てて下さいね?」スタスタ

    ゲンドウ「待て、おいシンジ!!」

    シンジ「………」スタスタ

    ゲンドウ「」

    冬月「言い方を考えんか馬鹿者めが…」

    ゲンドウ「…………」

    107 :

    ミサト「……仕方ないわね、レイ!!」

    綾波『はい』

    ミサト「……悪いけど出撃よ、シンジくんが駄々こねたから」

    ゲンドウ「…葛城一尉」

    ミサト「司令はシンジくん説得して下さいよ、ホントに帰っちゃいそうですよ?」

    ゲンドウ「…………」

    リツコ「ミサト、零号機は実戦使用の装備じゃないのよ?わかってる?」

    ミサト「百も承知よ、無理はさせないわ」

    レイ『…零号機、発進します』

    シンジ「…っ!?綾波!?なんで!!」

    ミサト「…なんでって、シンジくんがやらないならレイにやってもらうしかないでしょ!?」

    シンジ(…まずい!!こんな事になった事なんかなかったのにどうして…!!)

    108 = 82 :

    ゲンドウwww
    で、第5と第6どっちなんだ

    109 = 74 :

    ミサト「エヴァ零号機、発進!!」

    シンジ「っ!!綾波!!」

    綾波『……?』

    マヤ「っ!!目標に高エネルギー反応!!」

    シンジ「綾波!!リフト壊して!!早く!!」

    ミサト「……!?レイ!!」

    綾波『…っ!!』

    ガッ!!ギャリリリリッッ!!

    マヤ「来ます!!」



    ラミエル『ラァー』ピキン

    キュゴッ!!

    ……………

    ………

    110 :

    ラミエルかわいい

    111 = 100 :

    >>108
    だから
    新劇なら第6の使徒
    TV版なら第5の使徒だよ

    112 = 74 :

    ねる

    一応第5だが明確に決める必要ないと思ってる、じゃな

    113 = 82 :

    つまりこれのもとはTVエヴァなのか

    114 :

    このシンジ何周してるんだ

    115 = 101 :

    ミサトさんのことだからこうなると思ってたよwwwwww

    116 :

    マダオwwww思考を投げんな

    117 :

    >>79でミサトさんが「エヴァ」と正確に発音していることから軽く50周はしてるとみた

    118 :

    判断基準そこかw

    119 :

    あれ?シンジって単体でATフィールド出せるっけ?

    あれはカヲルとか使徒のみか

    120 :

    まあカヲルも使徒だしな

    シンジ君も二次創作ではよく出してるけど

    121 :

    レイとアダム取り込み後のゲンドウも追加で

    122 :

    ………

    ミサト「状況は?」

    日向「現在使徒はこのネルフ本部直上に停滞、直径17.5mのシールドにて地表、及び特殊装甲を掘削、貫通させながら侵攻しています」

    マヤ「現時刻より10時間35分後には全ての装甲を突破し本部に到達する計算です」

    ミサト「…敵の攻撃方法でわかった事は?」

    日向「一定範囲内に侵入するば100%狙い撃ちですね、ダミー風船、自走式戦車砲、いずれも蒸発しました」

    ミサト「ATフィールドは?」

    マヤ「肉眼で確認出来るほど強力なものが展開されています」

    青葉「現在ネルフで所有する狙撃翌用兵装での突破は不可能ですね…」

    ミサト「…攻守共にパーペキか、まるで空中要塞ね」

    日向「シンジくんが駄々捏ねるのも無理ありませんね、無策で出撃していたらいくら彼でもヤバかったですよ」

    ミサト(………この使徒の事をどうして知ってたかは、今は置いときましょ、先にやることやんなきゃね)

    123 :

    ミサト「…リツコ、エヴァ及びパイロットの状況」

    リツコ「零号機は戦闘不能よ、胸部に照射された粒子砲の影響で装甲は完全に融解、パイロットも意識不明の重体、生きてたのが奇跡ね」

    マヤ「…間に合わなかったですからね」

    日向「地表には出なかったけど周りごと消し飛ばされたからなぁ、ありゃ反則だよ」

    青葉「最後は区画ブロックごと回収だしな、修復費用ヤバそうだ」

    ミサト「………」

    リツコ「ミサト、後で始末書来るから覚悟しといてね」

    ミサト「今はやるべき事をやるだけよ、他は後回し!!」

    マヤ「…司令、カンカンでしたね」ヒソヒソ

    日向「仕方ないとはいえ零号機大破しちゃったからな…」ヒソヒソ

    青葉「下手したら降格だな、葛城一尉…シンジくんの言動から察せたろうがって司令ぼやいてたし」ヒソヒソ

    ミサト「そこぉ!!雑談禁止ぃ!!」ウルウル

    リツコ「不様ね」

    126 :


    ………

    綾波「………」パチリ


    綾波「…生きてる」

    シンジ「………目が覚めた?」

    綾波「碇くん…」

    シンジ「綾波、ゴメン」

    綾波「………?」

    シンジ「ホントに、ゴメン…」

    綾波「どうして謝るの?」

    シンジ「……僕のせいだから」

    綾波「どうして?」

    シンジ「ちゃんと僕がいつも通り最初の的になっていれば綾波が酷い目に合わなくてすんだのに…」

    綾波「………いつも?」

    シンジ「うん、痛いから嫌だったんだ、痛かっただろ綾波も」

    綾波「ええ、すごく」コクリ

    シンジ「ちゃんと説明した事もあったけどダメだったから駄々こねたけど失敗だったよ、ホントごめん」

    127 :

    綾波「………」ジッ

    シンジ「…なに?」

    綾波「今まで、話し掛けても無視されてたから」

    シンジ「……それは…」

    綾波「でも、今は違う、どうして?」

    シンジ「…………傷付くのが嫌だから、かな」

    綾波「………」

    シンジ「…綾波の事も、父さんの事も…ミサトさんやリツコさん…アスカ、みんながどうなるのか、知ってるから」

    綾波「どういう事?」

    シンジ「……その内、僕が望むような終わりに行けるようになったら話すよ」

    綾波「…そう」

    シンジ「…だから、綾波は休んでて、使徒は僕がなんとかする、一人でも」

    128 :

    ………

    ミサト「シンジくん、これが作戦の概要よ、オッケー?」

    シンジ「…ポジトロンSライフルでの高火力による一点突破…やっぱりそうきますか」

    リツコ「勝率は1.24%…零号機が運用出来れば防御面でもう少しなんとかなったんだけどね」

    ミサト「…ぐ、仕方ないでしょ!?これでも今出来うる最善の対策よ!!大丈夫よシンジくんならなんとかしてくれるわ!!」

    シンジ「無理です、射撃精度も連射性能も使徒の方が上です、一撃目の撃ち合いでライフル蒸発されてアウトですよ」

    ミサト「外さないで、命令よ」

    シンジ「無理ですってば」

    ミサト「無理は承知よ、奇跡は自分達の手で起こすものよ!!」

    シンジ「リツコさん、電磁コーティングされた盾って用意してあります?」

    リツコ「あるわよ?念のために急造した物だけど…でも零号機が行動不能ではね…」

    シンジ「残り8時間で同じものいくつ作れますか?」

    リツコ「………せいぜい3つ、材料の調達不備があれば2つが限界ね」

    シンジ「……合計3つか、ギリギリだな」

    リツコ「……シンジくん…まさか接近戦に持ち込むつもり?いくらなんでも無茶苦茶よ!?」

    シンジ「僕一人で砲撃するよりマシです、なんとかしますよ」

    リツコ「……わかったわ、急いで調達するよう指示を出しておくわ」

    シンジ「お願いします」

    ミサト「…………」

    129 = 124 :

    よく考えたら作戦部長いらんやん

    130 :

    …作戦開始時刻

    シンジ「………それじゃあ、僕が指定したポイントに到達したらお願いします」

    リツコ『ええ、わかっているわ』

    日向「目標は今のところ動きはありません」

    青葉「敵、掘削シールド、最後の装甲板に到達!!本部到達まで残り10分を切りました!!」

    リツコ「時間がないわね…シンジくん!!」

    シンジ「了解!!エヴァ初号機…ミッションスタート!!」グッ

    ミサト「………」

    131 :

    ミサトさん空気www

    132 :


    ラミエル『ラァー』キィン

    マヤ「目標に高エネルギー反応!!」

    ミサト「一番射しゅt リツコ「シールド一番!!」

    青葉「了解!!」

    シンジ「……っ!!」グッ

    初号機「…」ガシッ

    …キュゴッ!!

    マヤ「敵粒子砲初号機に命中!!」

    ラミエル『ラァーーー』キィィィィン!!

    シンジ「…く!!」ギリッ

    初号機「……」

    マヤ「初号機、予定通りポイントBへ最大戦速を維持しつつ移動開始!!シールド融解まで8……7……6……!!」

    ミサト「…今よ!!2番しゃs…リツコ「2番!!今よ!!」

    青葉「了解!!」

    日向「一番シールド融解!!」

    シンジ「…ッッ!!」

    初号機「……」ガシッ

    マヤ「初号機2番のシールド装備!!依然最大戦速のまま接近していきます!!」

    リツコ「…行けるわ!!」

    ミサト「…………」

    133 :


    ラミエル『ラァーーーーー!!』キィィィィン

    シンジ「…うぐ…っ!!」

    初号機「……」

    ミs リツコ「三番!!」

    青葉「ラストだ!!行けシンジくん!!」

    シンジ「……!!」

    初号機「……」ガシッ

    マヤ「2番のシールド融解!!初号機3番シールド装備!!」

    日向「目標までの距離、残り1500!!」

    リツコ「ギリギリだわ!!シンジくん!!」

    ラミエル『ラァーーーーーーー!!!!」ギュィィィィィィィ!!

    マヤ「ッッ!!目標の粒子砲出力増大!!シールド持ちません!!」

    リツコ「なんですって!?」

    ミサト「…………」

    134 :

    この間の開き直る奴でもだったがミサトって本当に足引っ張って邪魔してるだけだよな

    135 :

    初見の使徒との戦闘では様子見無しでエヴァ特攻って作戦しか立てんからな

    136 :

    空気(ミサト)

    137 :

    ラミエル『ラァーーーーー!!』キィィィィ!!

    シンジ「…フィールド全開!!」

    初号機「ヴォォォォォォォォォォォォォォォッッ!!」バクンッ

    マヤ「っ?!し、初号機シンクロ率250%を突破!!目標の粒子砲をほぼ完全に遮断しています!!」

    リツコ「」

    日向「なんか羽出てる…」

    シンジ「………ッッ!!」

    初号機「グオォッッ!!」ブンッ

    ガシュッ!!

    マヤ「え、ATフィールド…初号機がATフィールドを目標に投げつけました!!」

    ラミエル『ッッ!!?!ラァー!?』ブシャァァァァ

    日向「目標からの粒子砲中断!!なんだこれ!?」

    シンジ「…とどめ!!」グッ

    初号機「ヴォォォォォォォォォォォォォォォッッ!!」バキャ!!

    ビシィッ!!

    ラミエル『キャアアアアアアアアアアアア!!!!??』ボゴンッッ!!

    マヤ「も、目標沈黙、エヴァ初号機、使徒殲滅に成功しました…!!」

    リツコ「…………」

    ミサト「………ホントにごり押しでなんとかしちゃったわねあの子…」

    139 :


    シンジ「……ぐ…!?」

    初号機「……グオォ」

    シンジ(…これ以上はまずい…母さん、もう良いよ…)

    初号機「…………………」ガクン

    マヤ「…初号機活動停止、内部電源が切れたようです」

    リツコ「…………」

    ミサト「……エヴァ、それにシンジくんも…色々とわからない事ばかりね」

    リツコ「……そうね」




    シンジ「……………」

    初号機「………」

    シンジ「……大丈夫だよ、母さん……まだ大丈夫…」

    初号機「……………………」

    シンジ「きっと、今度は上手く行くから、心配…しないで……」ガクン

    初号機「……………………」

    140 = 135 :

    >ミサト「………ホントにごり押しでなんとかしちゃったわねあの子…」

    こんなことになったのはお前の所為だけどな~

    141 = 74 :



    予 告

    テーンテテーテテーテテテテーテテーテーンテテーテテー♪

    洋上を舞うエヴァンゲリオン弐号機、迫り来る巨大な使徒

    会った瞬間にプライドをバッキバキにされた少女は何を思う

    そして、ヤケクソになりつつあるミサトへの新たな試練とは?

    次回第四話「アスカ来日」

    この次もサービスサービスぅぅぅ!!(テーテン♪)

    142 = 74 :

    とりあえず終わり、続きはたぶん夜に

    じゃあの

    143 = 120 :

    おつん

    144 = 136 :

    乙乙

    145 :



    しかしこちらのシンジさんはえらいストイックだね

    147 :


    アスカやばいなこれ

    148 :

    このシンジ何回アスカをおかずにしたかな

    149 :

    そもそもオカズにする必要はあるのかね ヤりまくってた可能性…

    150 :

    こうして見るとミサトさんの戦術って結構やばいよね

    いつも未知の相手である使徒に真っ向から挑もうとかシンジくんは上司に恵まれなかったんやな


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