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    元スレシンジ「強くてニューゲーム」

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    651 :

    サクラちゃんの活躍が見られないのか・・・

    652 :

    このシンジは霧島さんみたことあるのかね?

    653 :


    アスカ「…あーあ、使徒が出たってのに出番すらなかったなんて屈辱だわホント!!」スタスタ

    綾波「………」スタスタ

    アスカ「あんたはそう思わないわけ?」スタスタ

    綾波「別に」スタスタ

    アスカ「つまんない奴ね、ホント」スタスタ

    綾波「…………」

    アスカ「次の奴はあたしが倒してやるわ、絶対に、バカシンジなんかにいい顔されたくないんだから」

    シンジ「今回はたまたまだよアスカ、実験に同伴してたのが僕ってだけなんだから」ヒョコ

    アスカ「ひぅ?!」ビクッ

    綾波「碇くん」

    シンジ「ごめん、驚かせちゃった?」

    綾波「大丈夫」フルフル

    アスカ「…相変わらずいきなり出てくるわね」

    シンジ「ごめんアスカ、ちょっと助けて欲しくて」

    アスカ「助け?なによいきなり」

    綾波「………?」

    シンジ「……しつこくて困ってるんだ、なんとかならないかな、あれ」

    マリ「みっけ!!まだ話終わってないのに逃げないでよ!!」

    アスカ「……あれって確か」

    綾波「フォース、4番目の子」

    シンジ「…じゃ、あとよろしく」タタタ

    アスカ「え?ちょっとバカシンジ!!」

    綾波「………?」

    マリ「わんこ君は逃げたか、まーいっか♪」

    アスカ「……なに?」

    綾波「…………」

    マリ「エヴァちょーだい」

    アスカ「はぁ?」

    マリ「私どうしてもエヴァ乗りたいの、だからちょーだい?」

    綾波「………」

    マリ「だめ?」キョトン

    アスカ「なにいってんのこいつ?」

    綾波「さあ」

    654 :

    マリ「私のエヴァさ、使徒として処理されちゃったじゃん?だから私の乗るエヴァないのよね」

    アスカ「あっそう、だから?」

    マリ「ちょーだい?」

    アスカ「ふざけんな」

    マリ「ふざけてないよ?」

    アスカ「ふざけてるわよ、なんであたしの弐号機をあんたなんかに渡さなきゃならないのよ!!」

    マリ「む、そこは譲りあいの精神ってことでね?」

    アスカ「お断り!!」

    マリ「けち」

    アスカ「そういう問題じゃないっての!!」

    マリ「だってさぁ、司令に新しいエヴァ作ってってお願いしたら他のパイロットに貸して貰えって」

    アスカ「無理、あたしは絶対イヤ、他当たって」

    マリ「ぶー」

    アスカ「……」イラッ

    綾波「………」

    655 :

    マリ「じゃあ弐号機は一旦諦めるとして、零号機ちょーだい?」

    綾波「どうして?」

    マリ「私が乗りたいから♪」

    綾波「エヴァに乗ってどうするの?」

    マリ「…理由なんていらないよ、エヴァに乗る為に適格者としてここにいるのに乗らない方が不自然じゃないかにゃ?」

    綾波「そう」

    マリ「じゃあ、ちょーだい?」

    綾波「だめ」

    マリ「どうして?」

    綾波「あなたが言った事が真実なら、私はエヴァに乗らないと不自然だから」

    マリ「…む…」

    綾波「だから渡せない、諦めて」

    アスカ「というかパイロットは間に合ってるんだからどっか行きなさいよ」

    マリ「…むぅー…」トボトボ

    綾波「…………」

    アスカ「…エヴァに乗らないと不自然、か…」

    綾波「うん」

    アスカ「ま、確かそうかもね、あんたもあたしも、バカシンジも」

    綾波「…………」

    656 = 74 :

    第九話

    男の戦い

    657 :


    カヲル「………」

    シンジ「…どうかした?カヲルくん」

    カヲル「…先日の僕のシンクロテストの結果、シンジくんは知ってる?」

    シンジ「…知らない、聞いてないから」

    カヲル「シンクロ率42.3%…シンジくん、惣流さんに次いで高いシンクロ率だって」

    シンジ「…………」

    カヲル「………どうして僕なんだろう、相田くんや他の人だって乗りたいって思っていた人はたくさん居たのに」

    シンジ「…カヲルくん、カヲルくんはどうしてエヴァに乗るって決めたの?断る事だって出来たはずなのに」

    カヲル「決まってるよ、キミの助けになるかもしれないって思ったからさ」

    シンジ「………」

    カヲル「だから乗る事にしたんだ、シンジくんが戦っているから」

    シンジ「………そっか」

    658 :

    カヲル「……ちょっと気持ち悪いかな?」

    シンジ「…なんで?」

    カヲル「僕はさ、シンジくんが本当の友達だと思ってるんだ」

    シンジ「うん」

    カヲル「……でもさ、学校とかでちょっとね…」

    シンジ「………あー、まさか…」

    カヲル「……ちょっと前に隣のクラスの子にさ…付き合ってるの?って聞かれた…」

    シンジ「なんて答えたの」

    カヲル「…シンジくんとは友達だよとだけ…」

    シンジ「そしたら?」

    カヲル「………複数の女の子たちが好奇の目を向けてひそひそとどっちが受けでどっちが責めだの左側なのか右側なのかとか色々と…」

    シンジ「……………」

    カヲル「……僕って、そんな風に見えるのかな?」

    シンジ「……えっと」

    カヲル「…ごめん、シンジくんに話す内容じゃなかったよね…」

    シンジ「………あんまり気にしない方が良いよ、仕方ない事の一つだから、それ」

    カヲル「…うん、わかったよ」

    シンジ(………この話題はもう触れないようにしなきゃ、何度か危険な状況になったことあるし)

    659 :

    危険な状況・・・
    私、気になります!

    660 :

    腐ってやがる…!

    662 :

    >>661
    蟶ー繧詣ww

    663 :

    シンジ「カヲルくんのプラグが深度MAXだよぉっ!」

    こうですかわかりません

    664 :

    リツコ「やめなさいシンジ君!ノンケに戻れなくなるわ!」

    ミサト「イキなさいシンジ君!」

    危険な状況か……

    665 :

    ホモォ。

    666 :

    >>664
    ミサトで吹いたwwww

    667 :


    …数日後

    ゼルエル『…………』

    「目標依然進行中!!突破されます!!」

    「自走式対空砲、自動迎撃ミサイル砲塔効果ありません!!」

    ゼルエル『…………』

    「…やはりネルフでないと対応出来んか!!」

    「総員退却急げ!!第三新東京市へ連絡、対応させろ!!」

    ゼルエル『…………』キュゴォッッ!!

    「退r…

    ┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛…


    ゼルエル『…………』

    668 :


    ネルフ本部

    マヤ「旧小田原防衛線壊滅!!目標は依然進行中!!」

    日向「戦自からの通信途絶、現地の状況は不明!!」

    青葉「……!!観測レーダーに感!!目標の映像出ます!!」

    -live-

    ゼルエル『…………』


    ゲンドウ「………来たか」

    冬月「第十四の使徒、最強の拒絶タイプか…」

    マヤ「目標の現在地、第三新東京市より距離およそ15000!!」

    ミサト「エヴァ各機出撃準備急いで!!」

    669 :

    アスカ「ふん、使徒が来たってあたしがいればおちゃのこさいさいよ!!」タタタ

    マリ「わっ!!」

    アスカ「ひぅ?!」ビクッ

    マリ「ちょっと気が引けるけど、ゴメンね?」グイッ

    アスカ「んっ?!もがっ!?」

    マリ「だいじょぶだいじょぶ、後遺症が残るような薬品じゃないから、安心して気絶しててね?」ギュ

    アスカ「んー?!んんっ!?」ジタバタ



    アスカ「ん………」クタッ

    マリ「…流石即効性、よく効くにゃ?」

    シンジ「…終わった?」

    マリ「うん、きちんと気絶させたよ」

    シンジ「よし、ならすぐに行こう、リツコさんが弐号機のコアの書き換えしてるはずだからすぐに出撃出来る」

    マリ「りょーかい、でもホントに良かったの?」

    シンジ「…うん、今回だけはアスカのご機嫌取ってる余裕、無いから」

    マリ「………ま、わたしはエヴァに乗れればなんでもいいけどね、深くは関わらないよ」

    シンジ「うん、そうしてくれると嬉しいかな」

    アスカ「」グッタリ

    シンジ(…アスカ、ごめんね…でも利用出来るものは利用しないとダメなんだホントに、アレと戦えばアスカは一気にプライドがズタズタにされるから)

    670 :


    ゼルエル『…………』キュゴォッッ!!

    ┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛!!!!

    日向「っ!?特殊装甲が第一から十八まで崩壊!!」

    ミサト「…二十二層もある装甲が一撃でここまで…!!」

    青葉「攻撃翌力が桁違いだ!!なんて野郎だ!?」

    ミサト「エヴァの地上迎撃は間に合わない!!エヴァ各機はジオフロント内に配置!!急いで!!」

    マヤ「目標に再び高エネルギー反応!!第二波来ます!!」

    ミサト「くっ!!」

    ゼルエル『…………』キュゴォッッ!!

    671 :

    メアド欄にsaga入れて欲しい
    攻撃力が攻撃翌力に化けてます

    672 :

    シンジ「…よし、綾波、カヲルくん、真希波、リフトオフと同時にフィールド展開、目標のATフィールドを全機で中和しつつ砲撃、全弾撃ち尽くしたら綾波は左、真希波は右、カヲルくんが背後から同時に攻撃するよ、いいね?」

    綾波「了解」

    カヲル「やってみるよ」

    マリ「はいはい」

    シンジ「……ミサトさん!!」

    ミサト「…頼んだわよ、エヴァ全機リフトオフ!!」

    初号機『…………』
    零号機『…………』
    3号機『…………』
    弐号機『…………』

    ガタンッ!!

    ゼルエル『…………』

    673 :

    >>661
    王蛇様ってホモだったのか。まさか神埼か

    674 :

    3号機ミンチじゃなかったっけ…

    675 :

    カヲルは4号機だったね

    677 = 74 :

    シンジ「フィールドっ!!」

    初号機『………』ブァッ!!

    綾波「ATフィールド、全開…!!」

    零号機『………』ィィィィッ!!

    カヲル「フィールド展開!!」

    4号機『………』キィィィンッ!!

    マリ「……あはっ♪」クンッ

    弐号機『………』ダンッ!!

    シンジ「真希波!?勝手に近づいちゃダメだ!!」

    マリ「…じょーだんっ!!これだけおあずけ食らって我慢なんか出来ないっての!!」

    シンジ「…っ!!」ギリッ

    マリ「さあ行くよ弐号機!!ブチ殺せ!!」グッ

    弐号機『………ッ!!』ビキィィィン!!

    678 = 74 :


    ゼルエル『…………』ヒュン

    シンジ「ッ!!真希波!!」クンッ

    初号機『………ッ』ジャコッ!!

    マリ「うらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

    弐号機『………』ブァッ!!

    ゼルエルの側面から、猛々しく吠え、刃を向ける弐号機。

    ゼルエルとの距離はおよそ50m…そこから跳躍しグレイブにて貫こうと殺意を込めて。

    だが。

    ゼルエル『…………』

    使徒の腕、その折り畳まれた紙のような腕部が突然伸びる。

    マリ「ッ!!?」

    恐ろしく鋭利で、凄まじい速度の刃が弐号機の頭部を縦に割らんと迫る。

    シンジ「ッ!!」

    679 = 74 :

    マリ「やばっ!?」

    弐号機『………』

    回避を試みようにも遅い、跳躍した弐号機、この至近距離ではどんな回避方法も無駄でしか無い。

    マリ「…死っ…」


    ザシュッ!!




    マリ「…がっ、ぐっ!?」


    ゼルエル『………っ…?』

    しかし、使徒の腕、その刃は弐号機の頭部を割るには至らなかった。


    刃の進行方向は途中から強引に曲げられ、狙いを外れて弐号機の肩を裂くに留まっている。

    シンジ「……間に合った…!!」

    初号機『………』

    初号機の持つライフルの、銃身から上がる硝煙。

    マリ「……さんきゅ、助かった」

    シンジ「………だから勝手に動くなって言ったのに」

    ライフルの銃弾を無数に当て、刃の進行方向をねじ曲げた、シンジが行ったのはそれである。

    680 :

    コネ眼鏡から無能眼鏡にランクアップ

    681 :

    シンジ「…真希波は一旦後退、綾波、カヲルくん!!予定通り二人は銃撃!!」

    綾波「わかったわ」

    カヲル「…うかつに近づいたらヤバいのはわかったよ」

    零号機はガトリンク砲、4号機はロケットランチャーで砲撃、たちまち使徒を中心に爆煙が立ちこめる。

    ゼルエル『…………』

    だが、その攻撃は通らない。

    使徒の強力過ぎるATフィールド が全てを阻んでいる。

    シンジ「……やっぱり通らないか、仕方ない!!」

    初号機『…………』ダンッ!!

    次は初号機が正面から突撃する。

    682 :

    綾波「碇くん!?」

    カヲル「シンジくん!?危険過ぎる!!」

    銃撃を止めぬまま、二人が静止する、が…聞き入れるつもりはない

    シンジ「…至近距離まで行けば僕ならフィールドを中和出来る…!!」

    初号機『………』ダンッ!!

    ゼルエル『………っ…』シュン!!

    繰り出される二つの刃、その隙間を縫うように初号機は使徒に接近する。

    シンジ「おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

    初号機『……ォォォッ!!』

    ゼルエル『………!!』

    683 :

    ダ眼鏡ェ……

    684 :

    ラミエル戦で本気みせたからな

    685 :

    ゼルエル『……!!』キュゴォッッ!!

    刃を回避された使徒の次なる攻撃。

    地上とジオフロントを隔てる装甲を一撃で大破せしめた光線。

    それが間近まで接近していた初号機を襲う。

    シンジ「フィールド全開!!」

    初号機『…………』キィィィンッ!!

    直後、激しい振動と光が初号機を襲う。

    カヲル「シンジくん!!」

    綾波「……!!」

    シンジ「…ぐっ…!!今だ、綾波!!カヲルくん!!」

    初号機『…ォォォッ!!』ブワッ!!

    綾波「…っ!!わかった」

    カヲル「自分を囮に…無茶をして!!」

    初号機が囮となり、そしてフィールドを中和する。その隙に側面と背後から攻撃、シンジの戦術はこうだった。

    686 :

    だが。


    ゼルエル『………』カッ!!

    シンジ「っ!!?」

    綾波「!!」

    カヲル「ぐっ!?」

    正面の初号機に光線の追撃。

    側面、背後の二体にはそれぞれ、左右の刃を繰り出す使徒

    自身への攻撃を防ぐのが限界の初号機。

    胴体を貫かれる零号機。

    右腕を裂かれ、頭部の一部を削られる4号機。

    攻撃は何一つ届かなかった。

    687 = 74 :

    ミサト「零号機と4号機の神経接続解除!!早く!!」

    マヤ「は、はい!!」

    ミサト「同時に緊急回収!!あの二体はもう戦闘継続は無理よ!!」

    ゲンドウ「………」

    冬月「………手加減して倒せる使徒ではなかろうに」

    ゲンドウ「…それがシンジの弱さだ、何かを決定的に恐れている」

    冬月「どうする?」

    ゲンドウ「任せるしかない、シンジと………ユイにな」

    冬月「………そうか」

    688 = 74 :

    零号機『』

    4号機『』

    ゼルエル『………』

    マリ「……やっばいにゃーこいつ、どんだけ強いの?」

    シンジ「………………………………………………」

    初号機『…………』

    マリ「…弐号機は右腕動かないけどまだやれるよ、どうする?」

    弐号機『………』グググ…

    シンジ「……………」

    マリ「……聞いてる?私一人じゃ負けは見えてるから協力したいんだけど、さっき勝手に動いた埋め合わせも含めて」

    シンジ「………以前より強い…違う…動きが高度なんだ、前はここまで苦戦しなかった…」ブツブツ

    マリ「…ちょっと、なに独り言言ってんの」

    シンジ「……真希波、下がってて…僕がなんとかするしかないみたいだから…」

    マリ「…え?」

    シンジ「…………母さん、お願い」

    初号機『………』

    マリ「……母さん?」

    ゼルエル『…………』

    初号機『…グォ…ヴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!』バクン

    689 = 74 :

    マヤ「っ!!初号機のシンクログラフに異常発生!!」

    ミサト「なんですって!?」

    マヤ「シンクロがどんどん上昇していきます!!…信じられませんシンクロ率が400%を越えています!!」

    リツコ「まさか!?そんな!?」



    初号機『ヴオォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!』

    ゼルエル『…!!』キュゴォッッ!!

    初号機『ガァッ!!』ビキィィィン!!

    ミサト「あの使徒の光線を難なく弾き返した…!!」

    初号機『……グルルルァ…!!』

    冬月「………やはり、こうなるか」

    ゲンドウ「…ああ、全てはこれからだ」

    ゲンドウ「そして、アレの意思がとうだろうと、結末は変わらないのかもしれん」

    690 = 74 :

    アスカ「………う…」クラッ

    アスカ「……くそ、あたし眠らされたの?使徒が来てるってのに…」フラフラ

    アスカ「…使徒……そうだ、どうなったの使徒は!?」ノソノソ

    アスカ「……畜生…あのメガネ…!!後でぶっ殺してやる…!!」ギリッ

    アスカ「…………とりあえず…司令室ね…状況把握にはそこがいちばんだわ…」ヨロヨロ

    アスカ「………………畜生…」

    691 :


    アスカ「……着いた」フラフラ

    アスカ「………戦闘は……」

    マリ『…聞いてる?私一人じゃ負けは見えてるから協力したいんだけど、さっき勝手に動いた埋め合わせも含めて』

    アスカ「…っあのやろう!!あたしの弐号機を!!」ギリッ

    シンジ『………母さん、お願い』

    マリ「……母さん?」

    アスカ「……………母さん?……ママ…バカシンジの……?」

    初号機『…ヴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!』

    アスカ「……………え…?」

    692 :

    ゼルエル『……っ!!?』ガクン

    初号機『…ガァ…!!』

    グチャ

    グチュ…ガジュ…

    初号機『………ォォォォォォ…!!』

    ミサト「使徒を…食ってる…?」

    マヤ「うっ…!?」

    リツコ「……S2機関を自ら取り込んでいると言うの!?初号機が…?」

    初号機『ガァァァァァァァァァ!!!!』

    ゼルエル『』

    マリ「……なに、これ…」

    アスカ「………これが…エヴァ…」

    ゲンドウ「……………」

    冬月「……果たして、この先救いが訪れてくれるかな、お前の息子には」

    ゲンドウ「………さて、な」

    693 = 74 :

    予 告

    テーンテテーテテーテテテテーテテーテーンテテーテテー♪

    内部にシンジを残したまま凍結される初号機。

    母親という言葉に揺れるアスカ、そして芽生える殺意。

    惑う者達はそれぞれになにを思うのか?

    次回「揺れ動く世界」

    この次も、サービスサービス!!(テーテン♪)

    694 = 660 :

    ゲンドウカッコつけてるけど足震えてるだろ絶対

    695 = 74 :

    こっからさきは完全に原作から外れる、じゃな

    696 :

    揺れ動く脚か

    697 :

    やっぱり熱いシンジはいいな

    698 :

    揺れない乳

    699 :

    アスカめんどくせええええええええええ

    700 :

    このゲンドウはもう何をしても末尾に(震え声)がついてるようにしか…


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