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    元スレシンジ「強くてニューゲーム」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - エヴァ + - 強くてニューゲーム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 74 :


    シンジ「………」

    アスカ「……余計な事考えないで集中しなさいよね!!」

    シンジ「わかってる、行くよ…アスカ」

    アスカ「アンタが仕切るな!!わかってるわよ!!」

    弐号機「…………」グッ

    ダンッ!!

    ガキエル『………』ざっぱぁぁぁん!!

    アスカ「エヴァ弐号機着艦しまーーーーーーーーすっ!!」

    ズダンッ!!

    ミサト「始末書減俸始末書減俸車のローンが残り30回…」オロオロ

    艦隊「飛行甲板が!?飛行甲板がああああああああああああ!?!?」

    シンジ「…ミサトさんが壊れてる、ああもう何言ってんだよもう」

    アスカ「作戦部長様が居なくてもなんとかする!!私なら出来る…!!」

    シンジ「………」

    シンジ(………力を貸して上げて下さい…)

    アスカ「……行くわよ、アスカ…!!」キッ

    202 = 74 :

    ねる、じゃーな

    205 = 174 :

    じゃーな、乙期待

    206 :

    最後のは

    アスカ
    であってんの?

    207 :

    >>206

    TV版と同じだから合ってるよ

    208 :

    >>206
    合ってるよ、言ってるタイミングはだいぶ違うがアニメでも言ってる

    209 = 207 :

    TV版だと戦艦二隻犠牲にして使徒を倒すんだよね
    そんなモンの請求されたらミサトさんがたとえ定年まで無給で働いても
    払えないよな…

    210 :

    二人搭乗時のデータとか、シンジくんが弐号機に乗ってからのデータとかが取れるからいいんだよ……

    211 :

    組織の作戦ってお題目は大事だな

    212 :

    ネルフのナンバー3、4あたりのミサトなら月給1000万超えていても足りない気もするがね

    213 = 210 :

    JAの後だから三佐でしかも準公務員でしょ
    そんなに有るのかな

    214 :

    準じゃなくてちゃんとした国際公務員って言ってた
    まあそれで給料がどうなるかは知らんが

    216 = 212 :

    いや尉官より佐官の方が偉いだろ
    第拾弐話で一尉から三佐に昇進するからJAのときはまだ一尉
    ゲンドウは司令官が階級で現実ならば元帥ポジション、冬月は副司令官が階級で同じく元帥
    司令室の面々を見る限りだと将官は存在しない、現実の米軍は元帥0人、大将35人
    145万人の部隊で少将が272人なんだからネルフの三佐となればもっと少ないはず

    だいたいネルフは事実上の世界連邦政府で国連より立場は上だから名誉職としては最高の部類

    218 :

    >>217
    日本のネルフが本部だから支社長はないだろ

    219 :

    >>217
    その方がかっこいいじゃん?

    220 :

    >>217
    日本以外のネルフの描写がないからハッキリとは判断できないけど
    ゼーレの意思決定を遂行するエージェントがゲンドウだから
    他からの横槍を防ぐためにかなり無茶な階級設定してる可能性もあるんじゃないの?

    221 :

    考察も程々にね

    222 :


    ガキエル『……!!』ばしゃっぁぁぁぁぁぁ!!

    シンジ「来る!!」

    アスカ「プログナイフ!!」

    弐号機「……」ジャキン!!

    アスカ「さあ、どっからでもかかって来なさい!!」

    シンジ「アスカ、口が空いた瞬間に思いきって飛び込んで」

    アスカ「はあ!?食べられちゃうじゃないのそれ!?」

    シンジ「だってコアが口の中だし」

    アスカ「嫌よべちゃべちゃしてそうだもん汚ならしい!!」

    シンジ「ミサトさんは追い詰められ過ぎてまともな作戦立てられないから仕方ないんだよ、弐号機はB型装備だしろくな武器も今持ってないし」

    ミサト「始末書減俸冠婚葬祭祝い金ローン税金スピード違反の罰金…」オロオロ

    アスカ「……ああもう!!わかったわよ!!」

    ガキエル『……!!』ぐぱああっ!!

    223 :

    シンジ「アスカぁ!!」

    アスカ「こなくそぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」グイッ

    弐号機「………っ!!」ビキィィィィン!!

    ガキエル『……!!』がぶりっ


    ミサト「…は!?アスカ!?シンジくん?!」

    シンジ「まだ遠い!!もっと奥に!!」

    アスカ「ぐぅぅぅぅぅぅっ!!」ギリッ

    弐号機「………」モゾモゾ

    シンジ「…!!目の前!!ナイフを!!」

    アスカ「どぉぉぉぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

    弐号機「……グォ!!」ズンッ!!

    ガキエル『!!!!』ビギンっ!!

    ざっぱぁぁぁん!!

    ケンスケ「喰われたまま海に落ちたぞ!?大丈夫かよ?!」

    カヲル「シンジくん!!」

    トウジ「ヤバいんとちゃうかこれ!?」

    224 :

    ガキエル『…!!…!!』ガジガシ

    シンジ「まだ浅いか…!!」

    アスカ「…こんの!!とっととくたばれっつーの!!」グググ…

    弐号機「………ォォォ!!」ギャリギャリギャリ!!

    ガキエル『!!!!…っ!?!?』ジタバタ

    アスカ「倒れろ倒れろ倒れろ倒れろたーおーれーろぉぉぉぉっ!!!!」

    シンジ「…!!!!」

    弐号機「ォォォォォォッッ!!!!」ビキィィィィン!!

    バキンッッ!!

    ガキエル『…!!!!』ビクン


    ガキエル『』グッタリ

    225 :

    ガキエル『』

    アスカ「……はあっ…はあっ!!どうなったの?」

    シンジ「…倒したみたいだね、動かなくなった」

    アスカ「………はぁぁぁ、なんとかなったわね…」クタッ

    シンジ「お疲れ様、アスカ」

    アスカ「…ふん、こんなのどうってこと無いわよ」プイッ

    ミサト「シンジくん!?アスカ!!無事なの!?」

    シンジ「あ、ミサトさん」

    アスカ「無事よ、誰かさんが指揮してくれないからすっごい苦労したけどねぇー?」

    ミサト「うぐっ!?」

    シンジ「やめなよアスカ、ミサトさんこれからまた減俸食らうんだから優しくしてあげないと」

    ミサト「まだわかんないもんっ!!」ウルウル

    シンジ「いや、確定ですよ?この展開になった時は間違いなく三ヶ月15%の給与減俸です、前回と合わせて30%ですね」

    ミサト「まだわかんないもんっ!!」ポロポロ

    アスカ「…まあいいわ、ミサトの給料なんかどうでも良いし、さっさと出ましょこんな所」グイッ

    シンジ「待ってアスカ」

    アスカ「…なによ?」

    226 :

    でも、シンジ強いと使徒の進化もすごそうだよね

    227 :

    シンジ「ミサトさん、減俸嫌ですか?」

    ミサト「当たり前でしょ…」グスッ

    シンジ「前回分も含めて減俸チャラになる方法ありますけど、どうします?」

    ミサト「詳しく話なさい、今すぐによ」

    アスカ「………」

    シンジ「…じゃあ約束してくれます?帰ったらなんでも一つだけ言うこと聞いて下さい」

    ケンスケ「…碇!?お前…!!」

    トウジ「エロい事や、ミサトさんにエロい事して貰うつもりやアイツ!!」

    カヲル「シンジくん…」

    アスカ「…うわぁ」ジト

    シンジ「…ゴホン…どうしますミサトさん?」

    ミサト「……………良いわ、一つでいいのね?」

    シンジ「はい」

    ミサト「…わかった、おっぱいだろうがなんだろうが好きにしなさい、背に腹は変えられないもの…!!」

    トウジ「シンジ、ご一緒させてくれ!!ホンマ頼む!!」ガタタッ

    ケンスケ「撮影させて下さい」

    カヲル「………凄い食い付きだね」

    シンジ「………えーと、そういう訳だからアスカ、この使徒持って帰るから」

    アスカ「……はあ?」

    ミサト「良いわよ

    228 :

    最後
    ミサト「良いわよ

    これ無しで

    シンジ「コア以外無傷のサンプル持って帰ればミサトさんの評価上がるんだよ、だから」

    ミサト「なるほど…確かに貴重なサンプルだわ、第四使徒に続き第六使徒もサンプルに出来れば色々解析出来るし」

    アスカ「…なぁんであたしがミサトなんかの為に!!しかもエロガキのお願い聞かなきゃならないのよ!?却下!!」グイッ

    弐号機「………」

    アスカ「……あれ?動かない」カシャカシャ

    弐号機「………」シーン

    シンジ「戦闘時、しかも一番集中してる局面と今とじゃシンクロ率違い過ぎるから動かないよ?ここ海中だしB型装備だし」

    アスカ「え?」キョトン

    シンジ「しばらくこのままって事、大丈夫、ほんの2時間位だから」

    アスカ「…………なによそれぇぇぇぇぇぇ!!!!!???」

    弐号機「………」ぷらーん

    ガキエル『』ぷらーん

    トウジ「…まるで釣りやな」

    229 :

    ………

    加持「……いやあ大変な船旅でしたよ、まさか使徒と出くわすとはね」

    ゲンドウ「…………」

    加持「…使徒が狙ってきたのはコレですか?」パシュ

    カパッ…

    加持「硬化ベークライトで固めてありますが生きています、わざわざ南極から危険を冒してまで運んで来たコレは…」

    ゲンドウ「ああ、そうだ…最初の人間、アダムだよ」ニヤリ





    ※ケース中身『UCCコーヒー』



    加持「えっ」

    ゲンドウ「えっ」

    ヒラリ


    ※メモ『これは父さんには渡せないので預かっておきます、シンジ』

    加持「え?」

    ゲンドウ「」

    230 :


    加持「………」

    ゲンドウ「…………」

    加持「………」

    ゲンドウ「………」カシュ

    加持「………」

    ゲンドウ「…………」ゴクゴクゴク

    加持「……………」

    ゲンドウ「…ぶはっ、どういう事だ貴様?」

    加持「…いや、してやられたとしか言えませんね、ははは…」

    ゲンドウ「…笑うな、殺すぞ」

    Prrrrr!

    ゲンドウ「…もしもし、私だ」

    シンジ『ちょっ電話してるんだから!?ペアルックって言わないでよ!?…もしもし父さん?』

    ゲンドウ「………シンジ」

    シンジ『加持さんに危害加えないでね父さん、もし殺したりとかしたら母さんに二度と会えなくするから、僕ならそれ出来るんだ…意味は分かるよね、じゃあ』

    ブツッ

    ゲンドウ「」

    加持「…えーと司令?」

    ゲンドウ「怖い怖い怖い怖い…」ガタガタブルブル

    加持「………」

    231 :

    お風呂にでも行ったのかな?支援

    232 :

    >>63
    もう一種のホラーですわ

    233 = 232 :

    何安価付けてんだ俺

    234 :

    しかもおつコメに
    ホラーとはこれいかに

    235 = 74 :

    ………

    アスカ「という訳で、あたしもここに住むからアンタ用済みよ!!」

    シンジ「ふーん?」

    アスカ「…ぐ!!なによアンタ!!あたしだってこの前の戦闘の時はシンクロ率160%行ったんだから!!アンタがえらそーにふんぞりかえってるのも今の内よバカシンジ!!」

    シンジ「おばさん頑張ったからなぁ、よかったねアスカ」

    アスカ「おばさんって誰?まさかミサト?」

    シンジ「それ、本人に言わないてね?泣くから」

    アスカ「わかってるわよ…」

    ミサト「………」グスッ

    アスカ「ん?居たのミサト?」

    シンジ「………はぁ」

    236 :

    ピンポーン

    シンジ「はーい」スタスタ

    ミサト「……ぐうぅ…私まだ二十代だもん…」ウルウル

    アスカ「あー、うー…ああもう悪かったってば、いい大人がうじうじしないでよ!?」

    シンジ「ミサトさーん」スタスタ

    ミサト「…はぁい、なーにーだれだったのシンちゃん…?」

    加持「よっ♪」

    ミサト「げぇ!?加持!?」ガタン

    アスカ「加持さん!!なに!?どうしたの!?」

    237 :

    29でおばさんとかミサトさん泣くわなwwww

    238 = 218 :

    >>237
    29なんてBBAだろ
    但し俺のリアル嫁は除く

    239 = 231 :

    ミサトさん、色々ありましたからなぁ。
    月に代わったり、メガネのダメ夫の母になったり、強襲揚陸艦の艦長やったり……

    240 :


    ミサト「何しに来たのよアンタ!?」

    加持「…えーとだな?」チラッ

    シンジ「アスカの他のもう一人の同居人です」

    アスカ「え?」

    ミサト「は?」

    加持「……どうやらそうらしい」

    ミサト「………はぁぁぁぁぁぁ!?!?なにいっちゃってるのこのぶぁかは!?私が許す訳ないでしょーが!!」バンバンッッ!!

    アスカ「えと、どういう事?」

    加持「…いやな?仕事クビになって行くとこないんだよ俺」

    ミサト「知らないわよそんなの!?どうして私の所に来るのか聞いてるの!!」

    シンジ「ミサトさんミサトさん」

    ミサト「なに!?ちょっと後にしてシンジくん!!」クワワッ

    シンジ「僕との約束、加持さんを同居させて下さい」

    ミサト「」

    アスカ「え?」

    加持「…悪いな、葛城」

    241 :


    242 :

    ミサト「無理、悪いけど他のにしてシンジくん」

    シンジ「………もしもし父さん?はい、ちょっとミサトさんに代わりますよ」

    ミサト「え、何故碇司令?」

    ゲンドウ『…葛城一尉』

    ミサト「は、はいなんでしょうか?」

    ゲンドウ『…今回は貴重なサンプルを入手した功績を評価して減俸を免除したが、初号機パイロットとの契約を破棄するならばそれも考え直さなくてはならん、意味は解るな?』

    ミサト「」

    ゲンドウ『返事はどうした葛城一尉、曹役からやり直したいのか?』

    ミサト「…あい」ウルウル

    アスカ「…うわぁ」

    シンジ「ちなみに加持さん働けませんから、ミサトさん養って上げて下さいね?」

    加持「働いたら負け(生命的な意味で)らしいな」

    ミサト「…………」


    ミサト「悪夢だわ」

    243 = 74 :


    予 告

    テーンテテーテテーテテテテーテテーテーンテテーテテー♪

    ヒモと化した加持

    この状況が複雑過ぎるアスカの乙女心

    シンジが恐くて仕方ないゲンドウ、そしてミサト…

    そんな状況でも使徒は容赦なく迫り、人々から安息を奪う

    次回「瞬間、心重ねて」

    この次もサービスサービスゥ♪(テーテン♪)

    244 = 231 :

    この展開は予想できなかったwwww

    245 = 74 :

    ねる、じゃーな

    246 :

    あのマンションだと狭すぎだろ

    次は引っ越しだな

    247 = 241 :

    明日土曜日だぞ

    248 :

    これアダム条件にされてんな

    250 :

    乙です
    >>246
    むしろ最初の予定通りシンジを自由にしてやろうぜwwww
    そうなったらアスカがどう動くか?も期待か


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