のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,063,001人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ上条「教育実習?」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある + - とある魔術の禁書目録 + - + - 食蜂 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    201 = 195 :

    青ピ「いやぁ~、病んでる女子たまらんわ~」

    上条「おい、あんまり大きな声だと……」

    麦野「そこの青髪ぃ?」

    上条「ヤバい、目ぇつけられたぜ!」

    麦野「ちゃんと話きいてんのかぁ、あァ?!」

    青ピ「ヤバい、ヤバいで上やん!」ヒソヒソ

    上条「見りゃ分かるわ!今からでもしっかり謝れば…」ヒソヒソ

    青ピ「めっちゃ興奮してきたで!」ヒソヒソ

    上条「はぁ?!」ヒソヒソ

    麦野「おい聞いてたかコラ」

    ドスを効かせた声を出すむぎのん。だが、

    青ピ「おっほぉ~~!こない綺麗な人に責められてボクは幸せやぁ~」

    青ピには全く通用しなかった。結果、






    麦野「ぶ・ち・こ・ろ・し・カ・ク・テ・イ・ね」

    堪忍袋の緒が切れてしまった。

    202 :

    日本史は現代までやってくれたらいいな

    203 = 195 :

    麦野「死にさらせコラァァァァァ!!」

    麦野はそう叫びながらビームを放った。学園都市第4位の『原子崩し』だ。…まあ流石に彼女も人の子である。狙いははじめから青ピの頬をかすめて壁に当たるようにしていた(壁は大変なことになるがそこまで考えが及んでいないらしい)。
    しかし彼女は大事なことを忘れていた。この能力はあくまで攻撃専用であり、普段の日常生活から使っていい代物ではない。つまり、平時には能力使用は皆無と言っても過言ではない。となると、ブランクがあればあるほど、精度が落ちてしまうことになる。
    そう、簡単に言ってしまえば今の『原子崩し』はコントロールが悪いのである。

    麦野(あっ、ヤベ。最近撃ってなかったからだなこりゃ)

    と彼女が思ったときにはもう遅かった。白いビームは青髪ピアスでも教室の後ろの壁でもなく、ただ一直線に、






    上条「なんでだァァァァ!!」



    上条当麻に向かっていた。


    204 = 195 :

    上条「おおおおォォォォォ!!」キシャーン

    もう駄目だと思った麦野だったが、なぜだか分からないが上条はピンピンしていた。

    麦野(えっ、何?どういうこと?『原子崩し』が、消えた?!)

    上条「はぁ、はぁ、はぁ…。マジで死ぬかと思った今のは」

    上条「…おい先生。いい加減にs……」

    麦野「試してみるか」

    上条「は?」

    麦野「上条ぉ?」

    上条「ハッ、ハイ。いかがなさいましたか?」

    麦野「今から私ビーム撃つから…全部消せ」

    上条「えっちょ…」

    麦野「…オラァ!」ヒューン

    上条「くっ!」キシャーン



    麦野(…成る程、『幻想殺し』か)

    205 = 195 :

    麦野(…噂じゃ聞いてたが、何てデタラメなのよコレ)ヒュンヒュンヒューン

    上条「ちょっ、早っ」キシャンキシャンキシャーン

    麦野(…にしてもこんな面白い生徒がいるところに実習とは、学園都市も味な真似をするわね)ドッカァーン!

    上条「アタタタタァァァァァ」キッシャーン!

    麦野「……よし決めた」

    全員「?」

    上条「何をですか?」

    麦野「今後イラついたら上条にビーム1発ずつな」

    上条「なんて理不尽!でも逆らえない!不幸だ…」

    麦野「じゃこんな感じで、次は白村江の戦いの話を…」

    上条「こんな感じはやめてっ!上条さんの身が持ちませんことよ!」

    206 :

    学校で公言してたっけ

    207 = 195 :

    っと今日はここまでです。レスありがとうございます。

    >>202 それはヤバイぜェ……。

    次回投下も今日夜の予定です。見てくださった方々に感謝を。
    ではまた。

    208 :

    学校内でイマブレ知ってるのは、土御門くらいのような

    209 :

    >>208
    姫■「…」

    210 :

    >>208
    雲川「……」

    211 :

    大覇星祭のときとか普通に使ってたんじゃね

    212 :

    >>208
    「‥‥‥」

    214 = 212 :

    うんちっち「‥‥‥」

    215 = 195 :

    >>1です。今から投下します。

    >>206 公言はしてないけど多分みんな知っているんじゃないかな…。べっ、別に>>211さんの意見を参考にした訳じゃないんだからねっ!


    ……うんゴメン。しばらく反省したら投下します。

    216 = 195 :

    キーンコーンカーンコーン
    麦野「はい、今日の分はこれでおしまいよ。お疲れ様」

    先生「では参りましょう。麦野様」

    麦野「様付けは悪くねえけどちょっと黙ってくれない?」スタスタ

    先生「おぅ、ありがたきお言葉…」スタスタ…バタンッ

    麦野「ホントどうしようもねえなコイツ」



    上条「ビームが計20発…。生きてるって素晴らしい」トオイメ

    土御門「よくぞ無事だったにゃー」

    青ピ「もう不幸どころじゃあらへんかったからなぁ~」

    上条「何て危ない人なんだ…。あれじゃ御坂はかわいく見えるぜ」

    土御門(超電磁砲がいたら大変なことになってるぜぃ…。その台詞は)

    青ピ「ところでつっちー。なんで上やん生きてんの?」

    土御門「上やんだからだにゃー」

    青ピ「なるほどなぁ~」

    上条(全然理由になってませんよ土御門くんッ!)


    217 = 195 :

    ~昼休み~

    上条「やっと飯だぁー!」

    青ピ「上やん、一緒に購買行かへんか?」

    上条「あぁ悪い。今日は弁当なんだオレ」

    土御門「朝から作ってくるなんてえらいにゃー」

    上条「お前は舞華から作ってもらえばいいじゃんか」

    土御門「その方が嬉しいんだが…さすがに朝は家にはいないからにゃー。仕方がないぜよ」

    上条「え?別に大丈夫だろお前のトコは」

    土御門「? 何が?」

    上条「舞華が朝帰りすりゃ…」

    土御門「ししし、シスコンちゃうわ!」

    上条「そこまで言ったつもりはないんだが…。兄妹だったら普通じゃないのか?」

    218 = 195 :

    土御門「…」

    上条「…」

    青ピ「…」

    上条「…お前まさか」

    土御門「きょ、今日はやっぱり食堂いくぜよ!」ピューー

    青ピ「あ、あの野郎…待てやコラァァァァァ!!」ピューー

    ウオッ、アオピトソノナカマタチ?! マテヤリアジュウメ コロシタルデー フコウダニャー

    上条「…深く考えないことにしよう、そうしよう」

    大分静かになった教室でそう決意する上条。自分のバッグから弁当を取り出すと机の上に風呂敷を広げた。すると目の前には黒髪ストレートの巫女さん系女子が。

    姫神「今日は。一緒に。食べよう」

    上条「あぁ、別にいいぞ」

    少し嬉しそうに上条の前に座る姫神。なんだか今日は不思議な日。でも上条くんとの思い出が増えた大事な日。今日はいつもより積極的にアピールしてみよう。なんて思っていた。

    姫神「あの。上条くん。今日のおかずは…」

    ~以降特に面白くないため割愛~

    219 :

    寝落ちか?

    220 :

    >>218
    まさかってどういうこと?

    221 :

    >>220
    言わせんな恥ずかしい

    まぁ、そこんところも詳しく>>1が書いてくれるんだろうなぁ…テッラテッラ

    222 :

    舞華てwwww
          ・
    義兄は元春
          ・
    義妹は舞夏

    春と夏で覚えとくといいぜぃ

    223 :

    >>220
    アニキィ! マイカァ! ギシアン
    って事だろ言わせんな恥ずかしい

    224 :

    ギシアンってなんだろ
    詳しい描写がないと分からないな

    225 :

    >>1です。面目次第もございません。またやってしまいました。
    昨日の分今から投下します。レスあるってことは需要あるっとポジティブに行きたいと思います。
    ではいきます。

    226 = 225 :

    ーーー職員室ーーーーーーーーーーーー

    小萌「いや~、毎回実習生さんが来ると負担が減って助かるのです!」

    黄泉川「ようやく手のかかる子が2人できたじゃん♪」

    小萌「授業の方の子もですかー?」

    黄泉川「あっちの方が問題児じゃん」

    素甘「私の方も授業の子が…」ギロッ

    黄泉川「こっち睨まれても困るじゃんよ…」

    若め「まぁ、やっぱり若い子は元気があった方がいいですねっ」ツヤツヤ

    小萌「そうなのです!」ツヤツヤ

    素甘(貴女がたに言われたくはないんだけど…!)プルプル

    黄泉川「?」

    素甘「それにしてもあっちの方は…」



    素甘「なんであんなに険悪な雰囲気なんでしょう?」

    227 = 225 :

    ーーー実習生用机ーーーーーーーーーーーー

    一方「…」ゴゴゴゴゴ

    垣根「…」ゴゴゴゴゴ

    麦野「…」ゴゴゴゴゴ

    美琴「なにこの雰囲気」

    一方「…なんでてめェらまでいるンだァ?」

    麦野「知るか。こっちは『仕事』で呼ばれただけよ」

    一方「チッ、同じかァ」

    ??「しかしここまで揃ってしまうと妙な気分でございますわね」

    垣根「まっ、オレたちが全員揃うこと自体ありえないからな」

    美琴「…なにか作為的なものを感じるだけど」

    一方「奇遇だなァ、オリジナル。オレもだァ」

    ??「うおおおお!!飯も根性だ!!」ガツガツ

    ??(私だけ仲間外れね)

    228 = 225 :

    垣根「にしててめぇの弁当そりゃなんだ?値段も第1位かと思ったが、随分雑なんだな」ケラケラ

    一方「ンだとゴルァァァァァ!!この弁当バカにする奴ァ誰だろォと許さねェぞ!」←打ち止め特製弁当

    麦野「よっぽど思い入れあるのね。キメェ」

    ??「全く皆さん、弁当程度ではしたないですわよ」←高級幕の内弁当

    美琴「アンタは普段からどんなモン食べているのよ…」←手作り弁当

    ??(格差社会…だと……)←コンビニ弁当

    ??「おらああああ!!」ガツガツ←カツ丼

    ??「あれ?御坂はなんで手作りなの?」

    美琴「へ?いやあの、たまには料理でも作ってみよっかなぁ~っと」

    ??「それで愛しの彼にプレゼントするの?職権濫用ね」

    美琴「ア、アンタまた読みやがったわね!てか愛しのじゃなぁーーい!!」////

    ??「ふふふっ♪貴女分かり易すぎよ」



    麦野「なにあれ」

    一方「青春してンだろォ。邪魔してやるなァ」

    229 :

    ソギーの授業は全部根性だ!!!!

    230 = 225 :

    ??「あの御坂が気になる相手ねぇ…。私も興味でてきたわ」

    美琴「だから違う…ってえぇぇぇぇ!!」

    ??「次の授業彼のクラスでだったわね…。楽しみだわ」

    美琴「ダメぇぇぇぇ!!アイツには手をださないでぇぇぇぇ!!」

    ??「あらあら?随分と必[ピーーー]」



    ??「ていうかなんでアンタまでここにいるのよ」

    一方「知るか。多分てめェと一緒だ」

    ??「全く…。上は何考えているんだか……」

    一方「全くだァ……」

    2人「「普通幼稚園か小学校よね(だろォ)…」」


    麦野「なによアイツら」

    垣根「少なくとももう救いようはねえな」

    231 = 225 :

    >>230 ??「~?随分と必死ね」です。

    ??「ごちそうさんッ!!よし、食べたらすぐ運動だああああ!!」ダダダダ

    垣根「いちいちうるせえ野郎だ」

    麦野「まったく…。もっと普通の奴いないのかしら」

    垣根「オレがいるだろ☆」

    麦野「論外ね」

    垣根「ヒドッ!?」

    一方「確かになァ…」

    美琴「そうよね…」

    ??「常識が通用しない(笑)」

    ??「…」←可哀想な人を見る目

    垣根「てめえら喧嘩売ってんだろ」

    232 :

    美琴かわいい

    233 = 225 :

    垣根(…にしてもこの学校は……)チラッ

    小萌「ようやくレポートが完成しましたよー」

    垣根(見た目小学生の教師に…)

    黄泉川「次は炊飯器で味噌汁に挑戦するじゃん♪」

    垣根(爆乳ジャージ体育教師に…)

    素甘「…それはもはや炊飯器ではないのでは?」

    垣根(統括理事会の親船の娘…)

    垣根(さらに『幻想殺し』上条当麻、最もアレイスターに近い男で『グループ』のリーダー土御門元春、『吸血殺し』姫神秋沙)

    垣根(おまけに統括理事会の貝積のブレイン、雲川芹亜とくると…)

    垣根(おいおい…この学校は…!)

    垣根「……常識が通用しねえ」

    他全員(なに言ってるのアイツキメェ)

    234 = 225 :

    っとこんなトコです。レスいつもありがとうございます。
    次回はいつか未定ですが、2日中には来ます。
    ではまたノシ

    235 :

    乙ー
    ていとくんはこういう雰囲気のSSじゃ大体こんな扱いだよなw

    236 :

    乙乙
    これでこそていとくん

    237 :

    >>1です。携帯より失礼します。

    >>222 すいません以後気をつけます。『舞夏』で脳内補完お願いしますm(_ _)m

    用事があるので今日は来れるか分かりません。次回から5時間目開始予定です。

    ではノシ

    238 :


    楽しみにしてます

    239 :

    イマイチ見えてないけど女の子もう二人いる?
    六位…なのか?

    240 :

    >>239

    >普通幼稚園か小学校よね
    ここを読んだら露出狂じみた格好のショタコンお姉さんが思い浮かぶんだが・・・

    241 :

    舞華っていう舞夏のそっくりさんが居るんだよ。クローン的な

    242 :

    姉妹丼……だと?

    243 :

    ていとくん…

    そんなていとくんを応援したひ

    244 :

    >>240
    だよなぁw

    245 = 225 :

    >>1です。今から投下しますが、ぶっちゃけあんまり文考えてません。でも頑張ります。

    >>241 今回は素で間違えましたが、似たようなネタ考えてます。でも今は現行スレで精一p(以下略。

    ではしばらくしたら投下します。

    246 = 225 :

    そんなこんなで教育実習生が雑談に花を咲かせていると(1人は食後の運動に励んでいるが)、教師陣が教科書等の必要道具を持って迫ってきた。どうやらもう授業が始まるらしい。

    小萌「では垣根ちゃん、化学の授業に向かいますよー?」

    垣根「もう授業の時間か…。てかちゃん付けやめて恥ずかしいから」

    一方「垣根ちゃン(笑)」

    垣根「ホントいつか[ピーーー]」

    小萌「ほらほら、さっさと行きますよー」

    垣根「はいはい。ったく、頑張るっきゃねえか」ハァ

    麦野「頑張りなさいよ、垣根ちゃん(笑)」

    美琴「ファイト!垣根ちゃん(笑)」

    ??「頑張ってくださいまし。垣根ちゃん(笑)」

    ??「垣根ちゃん(笑)」

    垣根「もう敵しかいねえよクソったれが」

    247 = 225 :

    小萌

    248 = 225 :

    >>247 誤爆ですごめんなさい。

    小萌「そういえば垣根ちゃんの授業は人気みたいですねー?」スタスタ

    垣根「当然だな。オレの授業に常識は通用しないからな」スタスタ

    小萌「垣根ちゃんは気持ち悪いですねー」

    垣根「何この扱い?!」



    一方「はッ。第2位もあれじァ形無しだなァ。さてオレは食後のコーヒーでもと…」

    麦野「アンタそれで昼3本目よ」

    一方「コーヒーねェと死ぬのよオレはよォ」

    素甘「貴方も授業よ。早く準備してね」

    一方「あァ?いつ棺桶からでてきたンですかァ?」

    素甘「は?」

    一方「死ンでも動くたァ高性能なババアだぜェ」

    素甘「」



    249 :

    なんかダイイングメッセージみたいになってるぞ

    250 = 225 :

    一方「…オラ、さっさと立ちやがれェ」

    素甘「…え?」

    麦野(あら?ムチのあとはアメかしら?)ヒソヒソ

    美琴(そういうのじゃないだろうけど…。ああ見えて結構優しい奴なのよ)ヒソヒソ

    ??(アイツが中学生以上とまともに接するなんて……!)ヒソヒソ

    ??(それはそれで変なことですがね…)ヒソヒソ

    一方「死人が足引っ張ンじァねェぞコラ」

    素甘「」


    4人(うんっ。ありゃただの一方通行だわ)


    一方「オラさっさと動きやがれェ」

    素甘「……グスン」

    4人(でも流石に可哀想ね)


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある + - とある魔術の禁書目録 + - + - 食蜂 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について