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    元スレ上条「教育実習?」

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    みんなの評価 : ★★
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    551 :

    そこには頬を赤らめたていとくんが!!

    552 :

    なんだと…

    553 :

    食峰さんだな

    554 = 536 :

    土御門と青ピまでもが関わりたくないと嫌悪してしまう相手、ヴェントだな

    555 :

    麦のんかにゃ~ん?

    556 = 530 :

    >>1です。続き投下します。いつもレスありがとうございます。


    しかし、流石に>>551は想定外だったぜ。

    557 = 530 :

    麦野「ちょっと待ってくんない?」ポン

    上条「」

    上条(……うん。不幸だなこりゃ)

    振り向いた上条の目の前には、茶髪の美人なお姉さんが、なんかこう、笑顔の裏側に拒否しがたいものを携えて佇んでいた。

    麦野「んー?どうしたのかにゃーん?」ニコニコ

    上条「…」

    ダッ ダダダダダダダ…

    何がなんだかよく解らなかったが、身体が勝手に全力で帰宅するかのように動いた。有り体に言うと、上条当麻は逃げ出した。が、

    麦野「ほい☆」ヒュン

    上条「おわぁ!」パキーン

    悪魔のような笑みを浮かべた麦野からは逃れられなかった。てか、背中に向かって原子崩しはヤバいが、上条にかかればお手のものだった。

    上条「ああああ危なねぇ…。死ぬかと思ったぜ」ゼイゼイ

    やっぱりそうでもなかった。

    558 = 530 :

    麦野「そう逃げんなよ。別に的にしようだなんて思っちゃいないし。今のトコは」

    上条「考え方が変じゃありませんかね!?今のトコって何!?」

    麦野「うるせぇな。ったく、折角飯でも奢ってやろうかと思ったのによぉ」

    上条「ピクッ」

    麦野「無駄足みたいね。さっ、今日はもう帰るか。あーあ。勿体無いことしたんじゃ……って、え?」

    上条「お願いします!」ドゲザ

    麦野「…キレのある土下座ね。つーかアンタは男としてのプライドが無いの?」

    上条「まあ、折角年上のおb…お姉さんに奢ってもらえるのなら、上条さんは大歓迎ですよー」

    麦野「ふーん。まいいや。じゃあ行きましょ」スタスタ

    上条「はい!先生!」スタスタ

    麦野「先生って、校外で言われるのはキツいなぁ」ピポパピポ

    上条「ん?誰にかけてるんだ?」

    麦野「ああ、アンタが今から会う連中によ」

    559 :

    アイテム勢だと、滝壺が上条さんのストライクゾーンだな
    年上で癒し系(?)と、不味いぞこころん。強敵が出現しかねないw

    560 :

    まさかの上条勢力拡大

    浜面はむぎのんが破壊した設備の修繕でもしてるのかな

    561 :

    アイテム方面にも広がるのか。
    面白そうだな。上条さんとHAMADURAの絡みも込みで

    562 :

    どうでもいいけど、なんでみんな「はまどぅら」なん?

    563 = 561 :

    だって、浜面って平仮名表記したら「はまづら」じゃん。
    ず との区別みたいなもん?というかローマ字表記でそうなるんだよ

    564 :

    上条が全ての女キャラを虜にする展開に皆が期待

    565 :

    >>1です。すいません、再開します。浜面の人気がすごいな…。
    当初から上条さんと浜面(←なぜかさん付けできない)は絡ませてみたかった。
    ではいきます。ゆっくりと。

    566 = 565 :

    ーーーファミレスーーーーーーーーーーーー
    絹旗「みみみ皆さん、超スクープですよ!」アタフタ

    浜面「どうした?そんなに慌てふためいて」

    フレンダ「結局、何がそんなにスクープな訳よ?」

    滝壺「zzzzz……」

    絹旗「なんと、あの麦野が男を連れて超やってくるみたいです!」バーン

    浜フレ「「な、なんだってぇー!」」

    滝壺「ピクッ」

    絹旗「どどどどど、どうしましょう?超緊張します!」アセアセ

    浜面「ままままあ落ち着け絹旗!」アセアセ

    フレンダ「けけけ結局、浜面に一番落ち着け訳よ!」アセアセ

    浜面「おいイイイイイ!お前が冷静になれ!日本語が変だぞ!?」

    滝壺「大丈夫、そんな日本語がおかしいはまづらでも、私は応援してる」

    浜面「オレじゃねえよ!しっかりしてくれよ滝壺、お客さんが来る訳だしさ」

    浜面「オレの彼女として、きっちり頼む」キリッ

    滝壺「はまづら…」///

    浜面「滝壺…」

    絹フレ「「…」」イライライラ

    浜面「おっ、ようやく収まったか。大丈夫か2人t」

    絹フレ「「キシャ――ッ!」」グワッ

    浜面「なんで暴力ぅぅぅぅぅ!?」ギャー

    シネ、シネ! チョウハマヅラ! サバ、サバ、サバァァァァァ! ナニソレ!?




    ??「…何だか騒がしいですわね」

    568 = 565 :

    ーーー街中ーーーーーーーーーーーー
    上条「…へぇ、仲間ねぇ」

    麦野「まあそんなトコ?昨日お前のクラスを直したのもそのうちの1人よ」

    上条「1人って、そいつ1人にやらせたのかよ?」

    麦野「ん?別にいいのよ。だって浜面だし」

    上条「はまづら…?(何かどっかで聞いたことあるような?)」

    麦野「うん。ウチの下っ端。金髪頭の不良で元スキルアウト。変態」

    上条「ひでぇ言い様だな」

    麦野「だから浜面だから」

    上条「何その合言葉!?」

    麦野「会ってみれば分かるわ。下っ端臭半端じゃないから」

    上条「でもそんな浜面くんでも、意外と優しいところもあって、たまにカッコいいときもあるからいいんだよな?」

    麦野「そうなのよねー。浜面のくせにさ、生意気なんだよなー。…ってあれ?」

    上条「え?」

    569 = 565 :

    麦野「…」

    上条(まっ、マズい!冗談のつもりだったのにガチなのか!?つか黙ってるの怖え!?)

    上条「……あのぅ、麦野さん?」

    麦野「…」

    上条(ヤバいヤバいって!完全に地雷だよコレ!?)

    麦野「…ふぇ///」ボンッ

    上条「は?」

    麦野「ななな何言ってるのよ!だ、誰が浜面なんかを…///」ブツブツ

    上条「あれ?」

    麦野「別に浜面のことなんか…////」

    上条(むぎのんマジ乙女)

    麦野「…さっ、着いたわよ!早く入りましょ!」カランカラーン

    上条「あっ、ちょっと!?」カランカラーン

    571 = 565 :

    店員「いらっしゃいませー。お2人さまですかー?」

    麦野「いや、連れがいるので」アゴサシ

    店員「タバコの方はお吸いになられますかー?喫煙席はこちらでーす」サッ

    麦野「だから連れいるっつってんだろ!てか何で喫煙の方紹介!?そんなにタバコ吸うように見えんのか!?」

    上条「ちょっ、落ち着いて!?」

    麦野「うるせぇ!?」

    店員「お前がな!」

    麦野「あ゛!?」

    店員「では2名様ご案内でーす」

    麦野「おいさっきのどういうことだ!?しかも案内いらねぇし!」

    ギャーギャー フコーダー



    ??「何やらまた騒がしいですわね」

    ??「あれはもしや…上条さん?」

    ??(えっ?…あっホントだ…!)

    572 = 565 :

    麦野「まったく何なのよあの店員は…!」

    上条「なんか度胸ある人だったなぁ」

    麦野「毎回ああなのよ」

    上条「パネェわ」

    絹旗「あっ、麦野こっちです!」ブンブン

    麦野「おっ、ちゃんと大人数分とってくれたか。ありがとね」

    絹旗「この私にかかれば超楽勝でした!」エッヘン

    浜面「店員さんに人数言うだけだしな」

    絹旗「浜面超キモいです!」

    浜面「何が!?」

    上条(あれが浜面か…。ん?)

    上条「あれ?」ユビサシ

    浜面「え?」ユビサシ

    アイテム「?」

    573 = 565 :

    浜面「お前、あのときの男じゃねえか!?」

    上条「お前こそ!」

    麦野「ん?2人は知り合いだったのかしら?」

    上条「知り合いも何も…」

    浜面「かつて喧嘩した仲だし」

    アイテム「ギロッ」

    上条「え?なんで皆さんこっちを睨んでるのですか!?」

    滝壺「…」ギラギラ

    浜面「ちょっと皆落ち着け!あのときは全面的にオレが悪かったんだからな!?」

    麦野「どういうことぉ?かみじょーくぅ~ん??」

    上条「ひっ!」

    浜面「今から説明すっから聞いてくれ」

    カクカク シカジカ

    574 = 565 :

    浜面「…という訳だ。解ったか?」

    麦野「うん。アンタの無能っぷりがね」

    絹旗「超自業自得ですね」

    フレンダ「結局、浜面は浜面だった訳よ」

    滝壺「大丈夫。そんな昔からダメだったはまづらでも、私は応援してる」

    浜面「返す言葉もねえ…。あのときはすまなかったな…」ペコリ

    上条「お、おう…」

    上条(ツンが厳しいな、この人ら)

    麦野「まっ、まずは座りましょ」ストン

    上条「そうだな」ストン



    ??(…あれは麦野さん!?まさか…!)

    ??(嗚呼、生上条様ですわ!なんと凛々しいお姿…!)

    ??「お2人ともどうなさったのでしょう?」

    ??「さあ?」

    575 = 565 :

    ??「あの、心理掌握さま?」

    心理「…ん?どうかなさいましたか?」

    ??「いえ、呆けていらしたようでしたので…。このお店の料理はお気に召しませんでしたか?」

    心理「いいえ、そうではありませんわよ。それと、私のことは様を付けなくても結構ですわよ?湾内さん、泡浮さん?」

    湾内「し、しかし…。そのような不躾な真似は…」

    部下「大丈夫ですよ。心理掌握さまは派閥以外の方とは一生徒として接するようになさいますから」

    泡浮「で、では…心理掌握さん、で宜しいでしょうか?」

    心理「ええ。嬉しいですわ。これからも宜しくお願いしますね」

    湾泡「「は、はい!」」

    部下(ふむ…。心理掌握さまがこうして社交的な行動をなさるのは部下としても嬉しいな)

    部下(これもあの方の影響なのか?)チラッ

    心理(うぅぅ…。気になりますわ…)チラッ

    湾泡「「?」」

    576 = 565 :


    麦野「…じゃあ、まずは自己紹介からかしら?」

    絹旗「超了解です。私は絹旗最愛です。超よろしく!」

    滝壺「…滝壺理后。よろしくね」

    フレンダ「フレンダ=セイヴェルンよ」

    浜面「改めまして浜面仕上だ。よろしくな」

    上条「上条当麻です。麦野さんにはお世話になっています」ペコリ

    浜面「いやいや、こちらこそウチの麦野が…」ペコリ

    麦野「なんでてめぇが言うんだよ」

    フレンダ「まあ結局、これが『アイテム』の精鋭たちな訳よ!」

    麦野「は?」

    絹旗「フレンダは超違いますよ。あと浜面も」

    フレンダ「え?そうなの?」

    滝壺「そんなふれんだは応援できない」

    フレンダ「」

    上条(仲がいいんだか悪いんだか)

    577 = 565 :

    上条「しかし、精鋭ともなれば凄い能力者集団なんだろうな。麦野さんレベル5だし」

    麦野「そうね。私は第4位の『原子崩し』だしね」

    絹旗「レベル4の『窒素装甲』です」ノ

    滝壺「レベル4の『能力追跡』」ノ

    フレンダ「結局、よく解らない訳よ!」フンス

    浜面「威張るなよ。オレは知っての通りレベル0な」

    絹旗「超見た目通りです!」

    浜面「うるせぇやい…」

    上条「まあそんな落ち込むなって。オレだってレベル0だしな」

    絹旗「え?」

    フレンダ「え?」

    滝壺「?」

    上条「ん?」

    578 = 565 :

    絹旗「ええええええええ!?ちょっ、えええええええええ!?」

    フレンダ「サバアアアアァァァァァァァ!?」

    上条「? どうした?」

    絹旗「だ、だって麦野の『原子崩し』を片手であしらったって!」

    フレンダ「麦野専用の的だって聞いた訳よ!」

    上条「(的?)いや、オレのこの右手には(ry」

    絹旗「へぇー。超すごいですね!」

    浜面「お前、やっぱすごいなぁ」

    上条「いや、そうでもないって」

    フレンダ「結局、麦野よりも強いって訳よ」

    上条「いやいや無理ですよ…」

    浜面「うーん、ヒーローは違うなぁ」

    滝壺「大丈夫。私にとっては、はまづらがヒーローだから」

    浜面「滝壺…//」ミツメアーウト

    滝壺「はまづら…//」スナーオニ

    麦絹フレ「「「…」」」イライラ

    上条(浜面リア充かよ。つーか何だか修羅場なんですけど!?)


    客たち(リア充爆ぜろ)

    579 = 565 :


    心理(…うーん、やっぱり気になりますわ……)

    部下(嗚呼、上条様…)///

    湾内「このお店は御坂様に教えていただきまして…」

    泡浮「ここのパフェは絶品のようで…」

    心理(…やりますか)キュイーン



    浜面「いやぁ、彼女にこう言われると照れるなぁ」//

    心理(…まあ、この殿方はいいとして……)

    滝壺「はまづら……」///

    心理(一応読んでおきますか)キュイーン

    滝壺(はまづらぁ…。うふふふ、大好きぃ…)


    心理(…うぇ、砂糖食べているみたいにゲロ甘ですわ)

    580 = 565 :

    フレンダ「結局、浜面はキモい訳よ」

    心理(こちらの方は…?)キュイーン


    フレンダ(浜面のくせに浜面のくせに浜面のくせに浜面のくせに……)


    心理(大丈夫みたいですわね。しかし、恋する乙女とは怖いですね…)

    絹旗「もう!滝壺さんもこんなケダモノに超ベタベタしないでくださいよ!」グイグイ

    滝壺「きぬはた、放して」

    心理(あの方は……?)キュイーン


    絹旗(滝壺さん超ズルいです!私だって浜面とぉ、そのぉ……)


    心理(おk。あれが御坂も得意な『ツンデレ』というものみたいですね?)

    麦野「はーまづらぁ?い・つ・ま・でイチャついてんのかにゃーん?」

    心理(…最後に要注意人物ですね。いきましょうか)キュイーン


    心理(…こっ、これは!?)

    582 = 565 :

    今回は以上です。ヤンデレむぎのんがやってみたかった。でも露骨にはしないつもり。

    >>564 ごめん、最初は上条無双にしようと思ったけど、やめたんだ…。何か書いてて腹立つし。

    次回はちょっと未定。今日夜か明後日以降だと思います。
    ではまたノシ

    584 :

    心理掌握それ乙女ちゃう。ヤンデレや

    585 :

    乙だけど一つ言わせてもらう



    浜面圧死しろ

    586 :

    乙!

    あと浜面窒息死しろ

    587 :

    乙!

    浜面刺殺されろ

    588 :



    それと浜面怪死しろ

    589 :



    そして浜面溺死しろ

    590 :



    浜面焼死しろ

    591 :



    浜面爆死しろ

    592 :



    浜面逆死しろ

    593 :

    浜面もげろ

    594 :



    浜面憤死しろ

    595 = 564 :



    浜面轢死しろ

    596 :

    >>585-565
    浜面ェ…www



    浜面轢死しろ

    598 :





    浜面ェ…

    599 :

    乙!
    むぎのんの所で心臓が止まりそうになった……

    600 :


    浜面アックアに掘られて腹上死しろ


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