元スレ純一「色々みんなと、イチャイチャしよう!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
151 = 111 :
純一「…………」かりっ…
絢辻「っ………っ……」ぷるぷる…
純一(ものすごく震えてる……恐いのかな…? いや、これは緊張してるんだ…
生徒会長になった時だって、あんなにも堂々としてたのに…僕とこんなゲームをするだけで、緊張してる…)かり…
絢辻「っっ………」ぷるぷる…
純一(なんだか必死だなぁ…かわいそうだけど、その表情…とってもとってもかわいいよ絢辻さん……)かり…かり
絢辻「………っ…」ぷる…
純一「………」かりかり……かりっ…
ちゅ
絢辻「んっ──……」
純一「…………」
絢辻「……んん…? んっ! んん!」
純一「…ぺろり」
絢辻「…!?」ぴくんっ
153 = 147 :
キノコくわえさせるとか…
154 = 126 :
クラス全員から袋叩きにされても文句言えないレベル
155 = 111 :
絢辻「ちゅ、ぱ……純一くんっ…今、チョコレートを…舌で……!」
純一「もぐ……うん、やっぱチョコレートは食べないとなって思って」
絢辻「思って、じゃないわよ…! い、いま…し、舌が……口の中に…!」
純一「え、だってそれは昨日の夜にもやったから別に大丈夫じゃ──ごふっ…!?」どすっ
絢辻「い、言わないの…っ! な、なにを急に口走って…!」
梅原「──う、うーん……あれ、たいしょー…?」ごしごし…
純一「っ…う、梅原…!」
梅原「…ふわぁ~…どうやら寝ちまったようだな、って大将…!? どうしたんだよ、悶絶して…!」
絢辻「あっ、えっとこれはね梅原くん…! ちょっとバス酔いしちゃったみたいで…!」
梅原「おいおい…大丈夫か大将…?吐きそうなのか?」
純一「だ、大丈夫だ……気にしなくて、うんっ……」
梅原「お、おう……そうか、ならいいんだが…ん?」
158 = 111 :
絢辻「? ど、どうかしたのかしら…? 梅原くん…?」
梅原「……あっ、いやー…その、俺の勘違いだったらいいんだけどさ、絢辻さん」
絢辻「う、うん…?」
梅原「…くちびるによ、チョコレートがついてるって言いたいんだが………大将と同じ位置に」
絢辻「っ……う、うそ…!」ささっ
梅原「………。一緒にお菓子を食べてたみたいだが、
一緒の位置につくってのいささか…出来過ぎだと思うわけだよなぁ、うん」
絢辻「っ…ご、ごめんなさい……見苦しい所御見せちゃって…っ…」ごしごし
梅原「い、いいってことよー! なぁ大将! お前も幸せもんだな…? おい?」
純一「あ、ああっ……なんてたって、僕の彼女だからなっ…!」
梅原「おおう、否定もしないでやんの……ったく、お菓子で何やってたんだが……まぁ想像できるけどよ」
絢辻「っ…………」ぷしゅー…
純一「……ふぅ…なんとか痛みもおさまった…絢辻さん、あのさ」
絢辻「な、なにかしらっ…? じゅ、橘くん…?」
159 :
絢辻さんかわええのう
162 = 111 :
純一「…チョコレート、僕の唇にもついてるかな?」
絢辻「つ、ついてるわよ…?そ、それがどうかしたのかしら?」
純一「そっか……なるほどね」
絢辻「……なにが、なるほどなの橘くん…?」
純一「あ、えっとさ。ちょっと考えたんだけど……こうお互いにチョコレートを唇に塗ってさ。
舐めあうっていうのもいいんじゃないかなって思って…」
絢辻「っ~~~~……!! な、なんてこと口走るの…!」
梅原(おおう、あんな絢辻さんの顔は初めてみたぜ…大将やるなぁ…!)
純一「じゃあ、今日の夜さ。部屋に遊びに行った時にでも……」
絢辻「ば、ばかっ…! 本当に貴方って人は…!」ぽかぽかっ…!
純一「い、いたいってば…! 全然痛くないけど、あはは…いたいよ絢辻さん……っ」
絢辻「もう、知らないんだからっ……今日の自由時間、もう一緒に行動してあげないからっ」
純一「え、えぇぇー…! それは嫌だよ! ごめん絢辻さんっ…!」
163 = 93 :
もう殴る壁がない
164 = 140 :
こんなことしてみたかった
165 :
>>163
床があるだろ
166 :
>>163
マグマがなんたら
167 = 149 :
チョコ食って興奮するとまた例のヤツがかわいいお鼻から……
168 :
>>163
地面
169 = 111 :
梅原「……ふぅ、犬も喰わないってか。かぁー…やけるねぇ。さて、もう一回寝るか」ぱたり
絢辻「……そしたらそうねぇ…今から行く目的地の動物園だけど…
そこでゴリラの飼育小屋にはいって、ゴリラちゃんと戯れてきなさい。それで許してあげるわ」
純一「え、ええぇー! 僕、ぜったいに死んじゃうよ…!」
絢辻「そうかしら? あ、そしたらメスのゴリラとポッキゲームしてきなさいよ……案外、盛り上がるかもよ?」
純一「い、いやだっ…想像するだけでもいやだ…!」
絢辻「拒否権はナシよ」
純一「本気なの…!?」
絢辻「当たり前よ、こんなばかな高校生は……動物園で見世物になるのが十分だわ。
ほら、もうすぐつくみたいだから、服をぬいで準備しておきなさい」
純一「い、いやだよ…! ごめんなさい、絢辻さん…! 僕調子にのってました…!」
絢辻「遅い、もう遅いんだから」ぷいっ
純一(ど、どうしようっ……ゴリラは冗談だろうって思うけど、機嫌が悪くなったのは事実だし…
調子に乗って変なこと言わなきゃよかった…)
171 = 111 :
純一(と、とりあえずっ……どうにか絢辻さんの機嫌を直す方法をっ…!)
純一「──あっ、絢辻さんっ……!」ばっ
絢辻「……なによ、どうしたの」
純一「えっとその、出てるよ…! あれが…!」
絢辻「でてる? なにがでてるの?」
純一「……は」
絢辻「は?」
純一「………鼻血、がでてるんだ…」
絢辻「……え?」
純一「絢辻さんの…その、小さいお鼻から…!」
絢辻「………」たら…
絢辻「っ……!」ばっ…
純一「あ、ちょ、触っちゃ駄目だよ…! 手が汚れちゃうから…ねっ?」
絢辻「み、みないで…! とにかく、みないで…!」
172 = 168 :
絢辻さんの鼻血を舐め取る勇気!
173 :
絢辻さん編が終わるまで、僕は、死ねない!
174 = 111 :
純一「み、みないでって……でもそれじゃあ制服垂れちゃうよ…?ほら、僕がハンカチ持ってるからさ…」
絢辻「あ、あたしも持ってるわよ…! それ、とり出すからちょっと待ちなさい…!」ごそごそ…
純一「ま、間に合わないよ…! ほら、僕によくみせて……」
絢辻「いいってば…!」ぱしっ
純一「あっ…ハンカチが座席の下にっ…!」
絢辻「後であたしが拾ってあげるから、とにかくハンカチかティッシュ…!
あれ、ない…まさかキャリーのほうに…!」たらり…
純一「あ、ああっ…もう、垂れてきそう…! どうにかしないと……!」
絢辻「こっちもないっ…こっちのほうにもない、どうしようここは…周りに人に借りるしかっ…」
純一(だめだ、それじゃ間に合わない…! 座席の下のやつを取るのも惜しい時間なのに……)
純一(……だから──だからこれは、彼氏として僕がどうにかきゃいけないことなんだ…ッ!)がたっ
絢辻「で、でもみんな眠ってて…起きてくれるかしら──……」
純一「…あ、絢辻さん…っ! こっちのほう向いて!」
絢辻「え、なにか拭くものでもあったのかし───」
純一「…えいっ」ちゅ… ちゅるるっ…
176 = 168 :
ほんとにやりやがったぞこの紳士(悦)
177 = 93 :
橘△
178 = 91 :
うっお―――っ!! くっあ―――っ!! ざけんな―――っ!!!
179 :
こういうのをまっていたんだよ俺は
180 = 111 :
絢辻「ふむぐっ……んんっ!?」
純一「じゅぶ…ぺろ……ふぅ、これで大丈夫だと思うよ。絢辻さん…!」
絢辻「っ……っ……!?」
純一(きょとんってしてるな……うん、まぁ、普通はこんな表情はするよね…)
絢辻「……た、橘くん…いまあたしになにか…?」
純一「う、うん……ちょっと啜った、かな…?」
絢辻「…す、啜った…? え、どういうことなのかしら……よく状況がわからなく…ちゃんと教えてくれる?」
純一「え、えっとその……鼻血が制服に垂れそうだったから、もうここは僕がすするしか無いって思って…」
絢辻「…思って…?」
純一「……吸っちゃいました」
絢辻「………」
純一(ふたたびきょとん……あ、これは来る。主に打撃が)
181 = 141 :
クラスのみんなも目の前でここまでやられれば、ポカーンだわ…
182 :
さすが変態紳士ブレないな
183 = 123 :
バスガイド(2×歳未婚)「……クソが」
麻耶ちゃん「……クソが」
184 = 111 :
絢辻「───たち、ばなくん…」
純一「は、はい…っ」
絢辻「正座」
純一「えっ…?」
絢辻「目的地まで、ずっと正座」
純一「え、だって…目的地まであと一時間ぐらいあるよ…?」
絢辻「だからなんなのかしら? いいから、はやくしなさい」
純一「はいっ…!」ささっ…
絢辻「よろしい、じゃあ次は」
純一(ま、まだあるのか…っ! どうしよう、次はなにがくるんだろう…!)どきどき…!
絢辻「………」ごそごそ…
純一「っ……なにを、とりだそうとしているの絢辻さん…?」
絢辻「黙ってなさい」
純一「はい……」
185 = 168 :
オシオキでどきどきするのは紳士の嗜み
186 = 111 :
絢辻「……橘くん、はい」
純一「──え、それってさっきのポッキーじゃ…」
絢辻「食べなさい、早く」
純一「あ、うんっ……わかった。ぽりぽり……」
絢辻「……美味しい?」
純一「う、うん……普通に美味しいよ…?」
絢辻「…そう、ならよかった」
純一(…どうして急にポッキーを渡してきたんだろ…?
……あ、もしかしてまたゲームをしたかったとか…?)
絢辻「…違うわよ、ばかね」
純一「っ!…けほっこほっ……どうして心の声が…!?」
絢辻「貴方が考えてることぐらい、すぐにわかるわよ。はぁっ……ほんっと貴方って思考が足りてないわよね」
純一「ご、ごめんなさい……でも、どうしてポッキーを…?」
絢辻「っ……く、口直しよっ……口直し!」
純一「……口直し?」
187 = 111 :
絢辻「っ~~~……だ、だってあたしの、鼻血を……飲んじゃったんでしょ…っ?」
純一「う、うんっ…そうだけど…?」
絢辻「だからその、あれじゃないっ…そんなの、橘くんに悪いからっ……だからその、あれよ!」
純一「あ、あれ…?」
絢辻「と、とにかく! 口の中が血の味がしてたらっ……貴方も気持ち悪いでしょ…っ」
純一「…………」
絢辻「はぁっ…はぁっ……なんで、そこできょとんとした表情になるの…っ?」
純一「……あ、いや、だってさ。べつに絢辻さんの血ぐらい、どうってことないよ?」
絢辻「なっ……そ、そんなわけ…!」
純一「むしろ嬉しいくらいだよ。うん、ありがとう飲ませてくれて絢辻さん」
絢辻「ちょ、ちょっとやめてよ…! そんな感謝の仕方なんて全然うれしくないわ…っ!」
純一「あはは、じゃあどうしたらいいかな…?」
絢辻「っ……もう黙ってなさい…!」
188 :
訓練された紳士はチョコぐらいじゃ鼻血なんか出さないよ?
189 = 188 :
予測が……外れた
190 = 149 :
絢辻さんも紳士の本気には敵わないか
191 :
どうやったら俺も一流の紳士に…
192 :
>>191
原作一通りプレイし終えたら多分お前も立派な紳士や
193 = 111 :
純一「…………」
絢辻「っ………」ぷいっ
純一(あはは…なんだかちょっと怒ってるなぁ。すこしまた調子に乗りすぎたかな、まぁそれはいいかなって思ってるんだけどさ)
絢辻「……ねぇ、橘くん」
純一「…うん? どうかしたの絢辻さん?」
絢辻「…………」
純一「………?」
絢辻「……そのね、ありがと…」
純一「!……いいよ、どういたしまして。あはは」
絢辻「っ…わ、笑わないの!……とにかく正座は続行なんだから…!」
純一「うん、わかってるよ……」
絢辻「…………」ぷいっ
純一(……バスの中でもこんなに楽しいことが出来るだなんて、
これから先の三日間、もしかしたらこれ以上なことがおこるんじゃないかな…?)
純一「絢辻さん、修学旅行楽しみだね……?」
絢辻「──……ふふっ、そうね…本当に、楽しみだわ」
194 = 141 :
行きだけでこんな事になるとか、修学旅行中はR-18も良い所だな
195 = 111 :
裏表怪人ちゃんおわりっすっす
予想は心のなかで!これはファミ通からのおねがいだよ!
ここで昼ごはんタイム
&安価です
麻耶ちゃんは次の次で書く
この安価は『いままで一度イチャイチャしたヒロインも可』です
>>205をかきます
196 :
絢辻縁さんで
197 :
七咲
198 = 141 :
プジョル
199 :
りほこ
200 = 141 :
いや、まてやはりここは響ちゃんしかいない
みんなの評価 : ★★
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