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    元スレ純一「色々みんなと、イチャイチャしよう!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    301 = 100 :

    ラブリー部長とエリート表辻さんの誕生か
    日本の未来は明るいな

    302 = 268 :

    「えへへ~…最近、どうも夢見が悪いって気がしてたから。
      こんな夢を見られるなんて……ちょっと神様に感謝しないとね~」

    (どうやら本気で思ってるっぽい!)

    「……ん~~……こうやってお話するのは初めてだよね?君とは」

    「あ、はいっ……そうですね、確かに…」

    「あははー! そこまでかしこまらなくてもいいんだよ?取って食べるわけでもないからね」

    「そ、そうですか……」

    (というか、いつまで僕は抱かれたまんま何だろう…!
       たとえ夢だと思ってたとしても、この人にとってはそれでいいのか…っ?)

    「……うーんとね、君ともし会ったら色入とお話ししたいことがあったんだけど…夢の中だし、いいかなー?」

    「えっとその、ちゃんと話しをきいたらっ…手を離してくれますか…?」

    「うん、いいよー」

    「……わ、わかりました。それじゃあ聞きます…」

    303 = 118 :

    なんという僥倖www

    304 = 268 :

    「えっとね……聞きたいことって入ってもね、ただ1つだけなんだけどね」

    「はい、1つだけ…?」

    「うん、それはね……つかさちゃんのこと」

    「…絢辻さんこと、ですか?」

    「そうなの、つかさちゃん…私の妹なんだけどね。
      あのこ、最近ずっとずぅーっと……笑った所、見たことないの」

    「ずっと、ですか?」

    「……どれぐらいたつかなぁ~…もう、忘れちゃうぐらいにだと思うよ。
      それぐらい見てないつかさちゃんの笑顔をね……実は、最近になってみたんだよね」

    「え、本当ですか…っ?」

    「うん! わたしもびっくりしてー…そこで一時間ぐらい立ちっぱなしでいてね。
      今でも足がちょっと凝っちゃってるんだ~」

    「は、はぁー…そ、それでいつ絢辻さんが笑ったんですか…?」

    「うん? 君と一緒にいるときだよ?」

    「え……?」

    305 = 268 :

    「とってもいい笑顔だったなぁ…あの時のつかさちゃん。なんだかこう…女の子!って笑い方してて…」

    「は、はい……」

    「…そしてそんな笑顔の先にね、君がいたんだよ? わたしそこでもっとびっくりしちゃってね」

    「なるほど……」

    「……家ではよく笑ってはいるんだけど、あれは少し…違うんだって思わせるぐらい、綺麗な笑顔を…
      君だけに、君のためにしていて……ものすごく、びっくりしたんだー…うん」

    「…………」

    「……だから、聞きたいんです。君に…どうやったら、つかさちゃんに…」

    「あの笑顔を、してくれるようになるのか……私は知りたいの」

    「……知りたいっていわれましても、僕は…」

    「う~~~~んっと……たしかに、これは私の夢であって~~~…君本人じゃないから、
      本当の答えじゃないけど~~~…でも、君に聞いてるわけだから、それは答えで~~~うーっん…まぁいいや!」

    「え、えぇー…いいんですか…?」

    「いいのいいの! わたしがすっきり出来ればそれでいいんだから」

    306 = 268 :

    「……だから、教えて? 夢の君に、どうか答えを教えて欲しい」

    「わたしも、あの笑顔を…つかさちゃんから向けて欲しいの。ものすごく、いっぱいに」

    「……っ……あの、その…正直にいいますと、ですね…」

    「うん?なになに?」

    「……わ、わからないです……はい…」

    「え~~! それは嘘!」

    「う、うそじゃないですよ…! 本当です! ……本当に、僕は…」

    「…絢辻さんが、その、綺麗に笑ったってことは……よくわからないです」

    「…そうなの?」

    「……まぁ、たしかに。最近はよく笑ってくれるようになって来ましたけど…
       それは以前までも、変わらずに笑っていたと思います…確かに、種類が違いますけどね…」

    「でしょでしょ! わたしもずっと悩んで悩んでわかったことだから…すっごく自信があるの!」

    「そうですか……でも、僕は絢辻さんは…いつだって笑顔が可愛い人だって思ってます」

    「……うんうん、それでそれで?」

    「だからその……貴女がいった、綺麗な笑顔っていうのは…ただ、貴女が久しぶりに見た笑顔が…
       とても印象深かっただけなんじゃないかって思いますけど…?」

    308 = 268 :

    「ほーうほう、なるほどっ」ぽんっ

    「……貴女が見た久しぶりに絢辻さんの笑顔が眩しくて、そこにちょうど僕がいただけの話なんですよ…」

    「ふむふむ……わかった、わかったよ君ー!」

    「ほ、本当にですか…? よかったぁー…!」

    「うんうん、やっと君があほのこだってわかったよ~」

    「……え?」

    「つかさちゃんも大変だなぁ~…なるほどね、だから好きになったのかなぁ~…」

    「えっと、お姉さん…?」

    「──……ふぅ、そしたら。最後にひとつだけいおっかな」

    (……あれ、なんだか雰囲気が…どこかで見たことのある感じの…?)

    「……君が、どれだけの子をね? 元気にしてあげても。強くさせてもだよ?」

    「は、はいっ…?」

    「数あるこの中で──……幸せにできるのは、必ず一人だけだからね?
      それだけを覚えておいて……橘純一くん?」

    309 = 123 :

    あほの子…

    310 :

    この紳士レベルなら3人くらいはいけるんじゃなかろうか
    だから絢辻姉妹+ラブリーのハーレムルートはよ

    311 = 4 :

    犬の子

    312 = 273 :

    “絢辻さん”は裏表のない素敵な人です

    313 = 123 :

    >>310
    自分で書け

    314 = 268 :

    「えっ、あっ、はいっ…!……というか、どうして僕の名前を…?」

    「うん~? ひ・み・つ。だよー?」

    「え、ええぇ~…! すごく気になりますけど…! 秘密なら、しかたないですね…」

    「……ふふふ、やっぱりつかさちゃんが気に入ったのもわかるわぁ。いいこね君は」なでなで…

    「そ、そうですか…?」

    「うん、とってもいい子よ。こんな子なら…ちゃーんとつかさちゃんを悲しませずにしてくれそうで、
      お姉さんとっても安心したよー?」ぐりぐり

    「わ、わっぷ……ちょ、苦しいですって…!」

    「うふふっ……ありがと、今日は私の話しをきいてくれて…感謝してる。
      貴方も頑張ってね…お姉さんも応援してるから、ね?」

    「は、はい…?」

    「いろんな事があっても、大変な目にあっても……くじけずに頑張らなくちゃだめだよ?
      でも、もし……だめになりそうになったときは、またここにおいで」

    「……もう一度、こうやって抱きしめてあげるから」ぎゅう…

    315 = 268 :

    「っ……ゆ、ゆかり…さん…」

    「───大丈夫、君はただひたすらに……わんわんって走っていけば。それだけでいい」ぎゅう…

    「…………」ぎゅっ…

    「君はとってもすごい子。なんだって出来る子。そんな自分に自信を持ってね…?
      その自信が高ければ高いほど、君もっと凄くいい子にしていくはずだから…」

    「……はい、縁さん…」

    「……つかさちゃんを、どうかよろしくお願いします。橘くん……」

    「……─────」

    数分後

    「──………ハッ!」がばっ

    「こ、ここどこ…!? え、あ、か、河原だ……」

    「ど、どうしてここで僕は寝てるんだ…? えっ!?恐い!?」

    「というか寒い……ってあれ、そんなに寒くない…冬なのに…?」

    (なんだか、さっきまで誰かに抱かれていたような…そんな暖かさが残ってる…)

    316 = 268 :

    「う~~~んっと………」

    「…………だめだ、思い出せない…!どうしてだろう、こんなにも…」

    「…こんなにも、すっきりした気分で要られてるのに…どうして、なにも覚えてないんだろう…」

    「──……帰るか、うん」すっ……

    「……絢辻さん、かぁ…」すたすた…

    ちゃりり…ちゃり…

    絢辻家

    「きょーのごはんはなんだろうなー!」

    「今日はカレーライス」

    「え~? ほんとにー! 大好きよカレーライス~」

    「そう、じゃあいただきます」

    「いっただきまーす……もぐもぐ、おいひぃ~!」

    「あ、ほら。そんなにこぼして食べないで!」

    「えっへへ~……やっぱり、いいことした後っておなかがすくよね~つかさちゃん!」

    「はいはい、そうねそうね」ふきふき…

    317 = 268 :

    みど…縁さん終わりです
    次は麻耶ちゃんいくよ頑張る

    ちょっと三十分ぐらいうんこ

    318 = 234 :

    姉辻さん只者じゃないな

    319 :

    おつ
    次も期待だ

    320 = 13 :

    麻耶ちゃん麻耶ちゃん

    321 :

    俺の大好きな絢辻さんが幸せそうでよかった……
    お姉ちゃんに橘さんが寝取られたら本当に壊れてしまいそうだ

    322 = 265 :

    河原とか橘さん捨てられたのか

    323 = 108 :

    麻耶ちゃん支援

    324 :

    絢辻姉妹百合SSはよ

    325 = 297 :

    裡沙ちゃん好きなんだけど橘さんのことが好きな裡沙ちゃんが好きだから俺の嫁にできないもどかしさ

    326 = 287 :

    姉辻さんと絢辻さんの関係を上手く説明してくれ

    327 :

    ほう

    329 = 100 :

    カミザキストはどんな気持ちでアニメを見ているのか

    330 :

    姉妹

    331 = 93 :

    重いな…

    332 = 268 :

    変更
    四十五分に来る すんまそんうんこ

    334 = 100 :

    こいつのうんこはどうなっとるんだ

    337 = 268 :

    きた
    いまからかく

    338 = 166 :

    ところで俺の薫の出番はあるかね?

    339 = 268 :

    【高橋麻耶】

    「──おじゃましまーす…」がちゃ…

    「……えっと、高橋せんせーい…いらっしゃいますか~?」

    「…………」

    (──あれ、いないのかな…鍵はあいてるし。
       それにチャイムが壊れてるみたいだから、確認も取れないしなぁ…)

    「うーん……どうしよう、勝手に上がってもいいものなのか…だめだよなぁ」

    「……。とりあえず、要件のものだけ玄関においておくか……それだけで、いいよね」こと…

    「……」しーん…

    「本当にいないのかな…? 鍵も閉めないで外出なんて、とっても無用心だよ……」

    がたんごとん!

    「ん……? なんだ、今…物音が…」

    がしゃんぱりーん!

    「っ…!? 先生!? 高橋先生っ!」だっ

    340 :


    うえーい

    342 = 182 :

    343 = 268 :

    がらら!

    「高橋先生っ…! いるんですか!? いるんですよ───……ねって…」

    高橋「……きゅー」

    「……たかはし、せんせっ…! な、ちょ、どうしてバスタオル一枚で大の字にっ…!?」

    高橋「……ふぇ…?」むく…

    「ちょ、ちょっと……先生! しっかりしてください、本当に…!
       あ、やっぱだめですしっかりしないで!僕が後で怒られそう…!」

    高橋「…た、たちばな……くん…?」

    「は、はいっ…! そうです、僕は橘純一です…!」

    高橋「…………」

    「せ、先生っ……?」

    高橋「……たちばなくん、遅刻はだめですよっ…」ばたん

    「せ、せんせぇー! ど、どうして最後まで…僕の心配をっ……」

    (ってちがうちがう!…のってる場合じゃないよ…!どうやらのぼせてるのかな…?
       冷やしてあげないとっ…でも、その前にこの格好をどうにかしないと…!)

    344 = 268 :

    「っ……っ………」おろおろ…

    (ど、どうしようっ…先生の家だし、勝手にあさくるのも……!)

    高橋「はぁっ…はぁっ……くっ……」

    「……くそ、もう怒られるのは慣れてるよ! ここはもう紳士魂すべて込めて、
       全力でやってやる…!」

    高橋「っ……はぁっ……あ、あれ……たち、ばなくん…?どうしてここに───」

    「──行きますよ、先生。あとでたくさん怒ってもいいですから……」

    高橋「え……?」

    「今だけは、ほんの今だけは……全部、許してくださいっ!」がばっ

    高橋「きゃっ…!た、たちばなくんっ…? 急になにをっ…!」

    「いきなり抱き抱えてすみません!とりあえず!先生はまたお風呂場に戻って下着を履いてください!
       僕はその間に、氷とか水とか用意しておきますので……お願いします!」だっだっだ!

    345 = 182 :

    2ch陥落祭りにも関わらず淡々と書き続ける>>1

    346 = 8 :

    347 = 268 :

    「…よいしょっと、じゃあ後は自分で出来ますね!」

    高橋「あ、はいっ…できます…!」

    「わかりました! じゃあ僕はちょっと台所を借りますよ!」だっだだだ!

    高橋「…………」

    高橋「あっ…わたしったらぼーっとして…………下着、下着…」

    高橋「…………」いそいそ…

    高橋「ってなにこれ…!? えっ!? たちばなくんっ! なんで貴方がここにいるのっ!」だっ

    「え、なんでってそれはっ……」

    高橋「わ、わたしのアパートですよ…! というか、わたしっ…なんでこんなかっこうっ…!
       たちばなくん! ちゃんとせつめいをしなさ──きゃっ…!」ずりっ

    「え、あ、ちょ、なんで自分の下着を踏んづけて……先生ッ!」だっ

    ばたーん

    高橋「──いたた……どうして急に、なにか足元にあったのかしら……」ひょい

    高橋「……っ!?」ばっ

    「いたた……せ、先生大丈夫ですか…っ?」

    348 = 6 :

    麻耶ちゃんぺろぺろ

    349 = 182 :

    350 = 268 :

    高橋「だ、大丈夫ですっ……それよりも! あまりこっちを見ないでっ…!
       ちょ、ちょっと先生の……し、下着が落ちてますから…!」ささっ…

    「…えっと、そうなんですかって言いたいんですが……あの、その」かぁぁー…

    高橋「な、なによ…! どうかしたんですかっ…!」

    「……すみません、とりあえず謝っておきます…その…」すっ…

    高橋「えっ……────」

    「………まる、みえぐはぁあああ!?」ごすん!

    高橋「っ…!…っ…!…っ…!」ばっばっ(バスタオル回収中)

    高橋「っっっ~~~~~~~~~~!!!!!」ぎゅうう…

    高橋「た、たちばなくんのっ───…ば、ばかっ……!!」だっ

    がらら ばたん がちゃ!

    「………」

    「……大丈夫ですよ、先生。大事なところはふとももで見えませんでした」

    『ちょ、ちょっと黙ってなさい! もうっ!』


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