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    元スレ純一「みんなで、イチャイチャしようよ+!」

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    1 :

    【絢辻 詞】

    こんこん…

    梅原「ん、なんだろうな。こんな時間に…」

    「さあ? とっくに消灯時間過ぎてるし、高橋先生じゃないかな」

    梅原「どうして俺達の部屋に……あんまり騒ぎ過ぎたか?」

    「それほどまで騒いでないはずだけど……お宝本鑑賞してただけだし」

    こんこん…

    梅原「…うーむ。ちょっくら開けてくるか」

    「先生かもしれないよ? まだおきてるのかっー! なんて怒られるかも」

    梅原「そんときゃそん時だ。つか、修学旅行で就寝時間きっちり寝てる奴なんて誰も居ねーよ」すたすた…

    「そりゃそうだけど……」

    梅原「はいはーい。今開けますよいっと──うおっ!?」

    「ん? どうしたんだよ梅原───うわぁあっ!?」

    絢辻「──……しぃー! 静かに! 二人共!」ぼそぼそ…

    2 :

    メインヒロインは香苗ちゃんでお送りいたします

    3 = 1 :

    「え、ちょ、どうして絢辻さんがここに……というか見回り中の先生達はっ?」

    絢辻「……この私を誰だと思ってるのよ? きっちり時間を見ながら巻いてきたに決まってるじゃない」フンスッ

    「どうして見回りの時間帯を知ってるの……」

    絢辻「うん? 企業秘密?」

    「……なるほど、口には言えないんだね…」

    梅原「つか話はそれぐらいにしておいて、とりあえず絢辻さん、中に入ろうぜ?」キョロキョロ…

    絢辻「あ、ごめんなさい梅原くん。そうしたらお言葉に甘えて……」そそくさ… ばたん

    絢辻「──ふぅーっ。緊張したぁ~……ちょっぴり怖かったわっ…うふふっ」

    「現れた時、物凄く堂々としてたけど…」

    絢辻「だって自信はあったもの。それよりも二人共、急に押しかけてきてごめんなさい」ぺこ

    梅原「いいってことよー! こんなむさ苦しい男どもの部屋によくぞ来てくれました! なんて言いたいぜ俺は」

    絢辻「あら、ありがと梅原君……何処の誰かみたいに反応が悪いとは大違い」

    「調子がいいやつめ……」

    4 :

    (石田)純一

    5 :

    待ってた

    6 :

    まさかこんな時間からくるとは思わなかった
    風邪で頭いたいけど支援

    7 = 1 :

    梅原「そんでもって絢辻さん、今日はどの様な件でこのお部屋に?」

    「見たところ一人みたいだけど……確か同じ部屋って薫だったよね?」

    絢辻「そうね、今回はちょっと棚町さんに手助けしてもらってココに来てるの」

    梅原「……ははーん。なるほど~…そりゃまたご苦労さま、絢辻さん」

    絢辻「うふふっ、話が早くて助かるわ。梅原君」

    「……? 二人共、どういうことなの?」

    梅原「あーあ、俺もこんな可愛いかわいい彼女が欲しいぜえー……つぅーこって大将!」ばしん!

    「あいたっ!? なんだ急に…っ!」

    梅原「俺はちょいとマサの部屋に用事ができちまった。ということで今からちょっと行ってくる」

    「……は? ちょ、待ってよ。お前こんな時間に外に出たら…!」

    絢辻「今はちょうど交代の時間で、このフロアには先生居ないわよ梅原君」

    梅原「さんきゅー絢辻さん! んじゃ橘、あとはよろしくなぁ~」すたすた… 

    「ま、待てって梅原……!」ばたん

    8 :

    男前すぎる

    9 :

    マジ紳士

    12 = 6 :

    これはあれかこないだの前日の話か

    13 :

    石田かと思ってひらいてみたら…

    14 = 1 :

    「行ってしまった……どうしたんだよ急に、用事なんてさっきお宝本で終わったはずなのに───」

    絢辻「──そぉーれっ!」ばっ

    「え、ちょ、絢辻さんっ…!?」

    絢辻「うふふっ……んん~っ」ぎゅう…

    「ど、どうして急に僕に抱きついてくるの…っ? ちょ、ジャージだから生地が薄くて…そのっ…!」むぎゅむぎゅ

    絢辻「むふふっ……ん~? だって当ててるんだもの、わかってるでしょ?」ぐいっ

    「え、ええっ!? どうしてそんなに積極的っていうか……あわわっ! 絢辻さん、耳元で喋らないでっ…!」ぞくぞく…

    絢辻「……橘くんって、耳弱かったのかしら? うん?」

    「そ、そういうわけじゃないけど……ひぃいっ!?」びくん!

    絢辻「ふぅっ~…ふっふ~…ふふっ」

    「っ~~~~~~!!」ぞくぞく…っ

    絢辻「……随分と気持ちよさそうね、そんなにあたしの息……気持よかった?」

    「はぁっ…はぁっ……うん、気持よかった…」

    絢辻「うふっ、正直でよろしい」すっ…

    (あ、これでオシマイか……もっとして欲しかったな…)

    15 :

    またあんたか
    支援

    17 = 1 :

    絢辻「そんなに物欲しそうな顔して…本当に貴方って、変態さんよね」

    「ぐっ……いきなり絢辻さんがそんなことしてくるからじゃないかっ…!」

    絢辻「……あら、それじゃあ嫌だったの? してほしくなかったのかしら?」

    「……いえ、とても良かったです」

    絢辻「またまた素直でよろしい。……ご褒美にキス、する?」

    「い、いいのっ!?」

    絢辻「ふふっ、だーめ。そんなにがっついてしてくるのは、あたしは嫌いだもの」くるっ

    「そうなんだ……」シュン…

    絢辻「でも」ちら…

    「……でも?」

    絢辻「──あたしからがっつくのは、とても大好き」

    「お、おおっ……さらっと凄いこと言うね、絢辻さんは」

    絢辻「だってだって……このあたしだもの。貴方の予想通りに行かない女よ?」

    「ごくり…」

    19 :

    なんでこんな時間にいいいいいいいいいいいいいい

    20 = 1 :

    絢辻「………」じぃー…

    絢辻「……貴方からしてくれる…?」ぼそっ

    「う、うん…」

    絢辻「じゃあ、お願い……」すっ… ぎゅっ…

    (お、おお……首に両手を回された……! 顔がお互いにとっても近いよ…!)

    絢辻「……」こくん?

    (首を傾げる絢辻さん可愛い! ……こ、これはもう僕からちゃんとするかしかない…!)

    絢辻「……純一くん、あたしに何かしたいの…?」

    「うん、僕は………絢辻さんに、キスしたい…」

    絢辻「そうなんだ……うん、じゃあしていい」

    「……するよ?」すっ…

    絢辻「うん……」すっ…

    ちゅっ

    「──……二回目は?」

    絢辻「──んっ……貴方に任せるわ、ふふっ」

    21 = 1 :

    数分後

    「ちゅっ、ちゅ───……はっ!?」

    絢辻「──んっ、はあ……え、どうしたの…?」

    「勢いのままにずっとキスしてたけど、その前に絢辻さん! どうして僕の部屋にきたの?」

    絢辻「……」

    「あ、あれ…? 僕、なんか変なこと言ったかな…?」

    絢辻「……今更、そんな疑問なの…?」

    「う、うん。どうしてなのか気になって……」

    絢辻「…はぁ。橘くんって時にとってもかっこ良くて、時にとってもムードを読めないわよね…」

    「えっと、それって褒めてるの…?」

    絢辻「褒めてない」

    「だ、だよね…あはは」

    絢辻「………」じぃー

    「……すみません、反省してます…」

    絢辻「……ここまであたしにキスしておいて、まだ分からないのって言いたいのよあたしは」

    22 :

    起きててよかった

    23 = 1 :

    「…………」

    絢辻「…………」

    「……うーん、と…」

    絢辻「………もうっ! どうして貴方って人はそう抜けてるのかしらっ」

    絢辻「あ・な・た・に! 会いに来たの!」

    「ぼ、僕に会いに来た…?」

    絢辻「そう! あたしが部屋を抜けだしてまで、橘くんに会いたくて会いたくて仕方なくてっ……
       ……それでここまで頑張ってきたってわけ! わかったっ?」

    「絢辻さん……そんなに僕に……」

    絢辻「い、今更そんな風にしても駄目よ…! もう呆れてるんだから貴方にはっ!」ふんっ

    「ごめん……だって絢辻さんがそんなにも、僕に会いたがってるなんて思わなくて…」

    絢辻「…………」ちらっ

    「ううっ……」

    絢辻「……っ~~~……」

    絢辻「……だ、だってしょうがないじゃない…っ」

    「え…?」

    24 :

    絢辻さんは裏表のない素敵な人だったんだなあ!

    25 :

    デレデレ絢辻さんかわいい

    26 = 1 :

    絢辻「きょ、今日は……女子と男子は別で行動する日だったから……橘くんと合えなかったもの…」

    「え、でもっ…ちゃんと晩ご飯の時とかっ、廊下ですれ違ったときはちゃんと挨拶とかしてたし…」

    絢辻「………それで、満足なの?」

    「ま、まんぞくって……」

    絢辻「貴方はそれで、今日は満足できたのっ…?」

    「……できっこないよ、多分」

    絢辻「……記念すべき修学旅行だっていうのに貴方と一緒に行動できないなんて…あたしは耐え切れない。
       だからこうやって少しでも多く、橘くんと同じ時間を過ごしたくて…過ごしたくて、あたしは……」

    「絢辻さんて……」

    絢辻「……あたしは貴方の部屋まで頑張ってきたのよ…?」

    「そうだったんだね…ごめん、僕ってば無神経で…」

    絢辻「……いいの、そんな橘くんを好きになったんだから」

    「っ……絢辻さんっ……!」ぎゅうぅっ

    絢辻「んっ……褒めてくれる? 頑張ったアタシを」

    「うんっ……頑張ったね、すごいよ絢辻さん…っ!」

    27 = 6 :

    でれた絢辻さんの可愛さは以上

    28 = 1 :

    絢辻「………」ぎゅう…

    「………僕も寂しかったよ、絢辻さんと一緒に今日は行動できなくてさ」

    絢辻「……ホント? うそじゃない?」

    「本当だよ。僕だって絢辻さんと一緒に、いつだって同じ時間を過ごしたいんだ。
       ……これは僕の本心からの気持ち、嘘は絶対にないよ」

    絢辻「……そっか。嬉しい」

    「……絢辻さんが嬉しいのなら、僕も嬉しいよ」

    絢辻「………」ぎゅっ…

    「よいしょっと」ぐいっ

    絢辻「ひぁっ!? え、なに急に…!」

    「うん、お姫様抱っこだよ」

    絢辻「ど、どうしていきなり…っ?」

    「かわいくて、つい」

    絢辻「か、かわいくてって……ちょ、ちょっと! 下ろして…!」ばたばた…

    「だめだよ、ほらほら、いくよーそれー!」すたすた…

    29 = 25 :

    絢辻さんなでなでしたい

    30 = 8 :

    かわいいなちくしょう

    31 = 1 :

    絢辻「きゃっ! ど、どこにつれていくつもりっ…!」ばたばた

    「どこって…とりあえずそうだなぁ…ここ、とかかな?」

    絢辻「こ、ここって……ベットの、うえ…?」

    「では、一緒にベット上に……よいしょっとぉー!」どさぁっ!

    絢辻「きゃぁー!」ぽすんっ

    「──あははは! どう、絢辻さん? ちょっとしたスリリングな気分味わえたかな?」

    絢辻「っ……こ、恐いじゃないっ! 怪我をしたらどうするつもりなの…!」

    「でも痛くなかったでしょ?」

    絢辻「……ま、まあ…橘くんが下地になってくれたから、痛くなかったけれど…そうじゃなくて!」

    「あはは、そんなに怒らなくてもいいじゃないか、絢辻さん。気分転換だよ、気分転換」

    絢辻「気分転換って……」

    「ちょっとした遊び心だよ、絢辻さんと一緒に過ごすのなら…こういったこともないとね」

    絢辻「……なによ、もうっ」ぷいっ

    「………」じぃー

    絢辻「……ど、どうしたのよ。そんなにあたしの顔見つめて…」

    32 = 1 :

    「………」じぃー…

    絢辻「や、やめなさいよ……まじまじとそんなに見つめないで……っ」もじもじ…

    「やっぱり絢辻さんって、可愛いよね。改めてそう思った」

    絢辻「っ! ……な、なによ。急に…」

    「うん、こうやって近くで見つめるとほんっと綺麗で、かわいくて……
       ……こんな子が僕の彼女なんて今でも信じられないよ」

    絢辻「か、彼女じゃない……実際に!」

    「……そうだね、絢辻さんは僕の彼女だ。僕の一番大好きな女の子…」

    絢辻「っ………」もじもじ…

    絢辻「や、やめてよ……改めて言われると、恥ずかしいから…」

    「どうしてさ、だってもっと言ってあげたいよ絢辻さんに。
       僕が絢辻さんのどんな所が好きなのか、惹かれたの、恋したのか……もっといってあげたい」

    絢辻「それが恥ずかしいって言ってるんじゃない…なに、橘くんあたしを虐めたいの…っ?」

    「そうじゃないよ、虐めるだなんて。そんなこと僕はしないさ」

    「──ただ、そうやって恥ずかしがってる絢辻さんの表情がとても可愛くて…もっと見てみたいだけなんだ」

    33 = 1 :

    絢辻「し、支離滅裂よっ…! 結局はあたしを虐めたいって言ってるもんじゃないのっ」

    「…僕に好きだって言われるの、嫌かな?」

    絢辻「っ…………嫌じゃないけど…」

    「じゃあ、嬉しいんだ。絢辻さん、大好きだよ?」

    絢辻「っ! ……で、でもっ…急に言うのはだめ…っ」

    「じゃあ何時言うのさ、僕はいつだって絢辻さんのこと好きなのに。
       この溢れかえる感情を……僕はいつ絢辻さんにぶければいいの?」

    絢辻「そ、それはっ……その、あれよ……っ…」ちらっ…ささ、ごにょごにょ

    「………」

    絢辻「………………いまが、いいです…」ぼそっ

    「…………」

    絢辻「…………ううっ…」もじもじ…

    「───絢辻さん、顔上げて」

    絢辻「なによっ……んっ」ちゅっ

    34 = 1 :

    「……今ので三十回目かな? さっきのはちゃんと数えてなかったけれど」

    絢辻「……四十三回目、このキスは」

    「おおう! ちゃんと数えてたんだ、やっぱり凄いね絢辻さんは。
       ……もしかして、今までしてきたキスの回数も知ってたりするのかな」

    絢辻「そんなわけ無いでしょう…! ど、どんだけあたしがキスが好きって思ってるのよっ」

    「……あれ? どうしてそこで焦るの……まさか、本当に───」

    絢辻「ち、違う違う! 違うってばぁ…!」あたふた…

    「ん」ちゅっ

    絢辻「んむっ……ん~~~!?」

    「ん、んっ………ぷは。今のは今までの合計で、何回目?」

    絢辻「…………三百二十一回目……はっ!?」

    「おおっ……!」

    絢辻「ち、違うのっ…! こ、これはそういうのじゃなくてっ……ああ、もうっ…ニヤニヤしないっ!」

    「だって本当に数えてて、僕は嬉しいんだ。ありがとう、絢辻さん」

    絢辻「っ~~~~……ど、どうしてお礼をいうのよっ…!」

    35 :

    よいよい

    36 = 6 :

    キュンキュンするな

    37 = 1 :

    「言いたくもなるよ。最近は何気なくキスするってことが多かったのに、ちゃんと絢辻さんは
       そのキスのことを……きちんと覚えてる。それって何よりも嬉しいことだから」

    絢辻「っ~~………」ごそごそ…

    (あ、毛布をかぶってしまった……でも、顔だけのぞかせてる。可愛い!)

    絢辻「ううっ……こ、こんなの……変態じゃないかしら…?」ひょこ…

    「変態なんかじゃないよ! むしろ淑女だよ!」

    絢辻「……それって、いいこと?」

    「いいことだよ! とってもいいことだよ! どんどん誇っていいことだよ!」

    絢辻「……橘くんがそういうのなら、そう思うことにする」

    「うん! だから絢辻さん……」もぞ…

    絢辻「うん…? なに、橘くん?」

    「もっともっと、僕とキスをしようよ……もう、絢辻さんがきちんと覚えきれないぐらいに。
       沢山キスの思い出をつくって、キスのことで頭をいっぱいにさせようよ!」

    絢辻「キスで、いっぱいに…?」

    「そうだよ! だって絢辻さん、キス好きでしょ?」

    38 = 8 :

    梅原の空気の読みっぷりがすごい
    それとも彼は彼で楽しんでるのか

    39 :

    この前の七咲スレとは大違いなアマガミスレだ
    よろしい、続けてくれ、お願いします

    40 = 1 :

    絢辻「……………」

    絢辻「……………」もぞもぞ…

    絢辻「……………すき…」もぞ…

    (毛布の中に顔を隠した……恥ずかしかったんだね、可愛いなぁ!)

    「……だからさ、絢辻さん。もっとキスしようよ」

    絢辻「………これから、いっぱい?」

    「うん、いっぱいに。お互いに唇腫れあがるまで、イチャつこうよ」

    絢辻「………そしたら明日、みんなにバレちゃうわよ」

    「ばらしたっていいよ! むしろ魅せつけてやろうよ!」

    (一昨日のバスの時のことも、普通にみんな噂になってたしね! もう逃げられないし!)

    絢辻「…………橘くん、こっち」くいっ

    「…うん? こっちって、毛布の中に?」

    絢辻「……」こくん…

    42 = 1 :

    「えっと……そ、それじゃあお邪魔します…」ごそごそ…

    絢辻「…………」

    「よいしょっと……あはは、また顔が近くなったね」

    絢辻「…………」

    「……絢辻、さん? どうかしたの?」

    絢辻「…………」ぐいっ

    「あやつ──……むぐっ!?」ちゅっ

    絢辻「んっ…ふっ……ちゅ、ちゅうっ…」

    「ん、んむっ!? ん、ちゅっ……!?」

    絢辻「ちゅ、ろ……ちゅううっ……ぷはぁ……」

    「んっ……んはっ……はぁっ…はぁっ…あ、あやつじさん…?」

    絢辻「……いまので、三百二十二回目……ちゅっ」

    「あ、ちょまっ……んっ!」

    絢辻「────……んっ、今のでっ…はぁっ…はぁっ…三百二十五回目…」

    「あ、絢辻さんっ…? どうしたの……急に…?」

    44 = 6 :

    最高だな

    46 = 1 :

    絢辻「はぁ…はぁ……ん、はぁ……───したい、の…」

    「え……?」

    絢辻「もっともっと……純一くんと、キスがしたいの…」

    「そ、それは分かってるけど……こんなにもハイペースじゃなくても…!」

    絢辻「……キス、嫌い…?」

    「大好きです!」

    絢辻「あたしも大好き……はぁはぁ……だから、純一くん…もっともっと…」ぐいっ

    「あ、そこは耳だよっ…やめっ───ッ~~~~!」ぞくぞくぞく…

    絢辻「ん、ちゅる……はむ…ぷは、もっともっと……ちょうだい、貴方を……あたしに…」もぞもぞ…

    「っ~~~~!? …だ、だめだよ…! 流石に、そこは…!」

    絢辻「───まだ覚えてるから、とめられないの……」

    「ど、どういうこと……っ? うあっ、だめだって、絢辻さん…!」

    絢辻「まだ覚えてる…橘くんとどんなことしたかって、あたしは覚えてる……だから…」

    「…だ、だから…っ?」

    絢辻「あたしを、あたしの頭の中を純一くんで───……いっぱいにしての」

    47 = 1 :

    絢辻「はぁ…はぁ……ん、はぁ……───したい、の…」

    「え……?」

    絢辻「もっともっと……純一くんと、キスがしたいの…」

    「そ、それは分かってるけど……こんなにもハイペースじゃなくても…!」

    絢辻「……キス、嫌い…?」

    「大好きです!」

    絢辻「あたしも大好き……はぁはぁ……だから、純一くん…もっともっと…」ぐいっ

    「あ、そこは耳だよっ…やめっ───ッ~~~~!」ぞくぞくぞく…

    絢辻「ん、ちゅる……はむ…ぷは、もっともっと……ちょうだい、貴方を……あたしに…」もぞもぞ…

    「っ~~~~!? …だ、だめだよ…! 流石に、そこは…!」

    絢辻「───まだ覚えてるから、とめられないの……」

    「ど、どういうこと……っ? うあっ、だめだって、絢辻さん…!」

    絢辻「まだ覚えてる…純一くんとどんなことしたかって、あたしは覚えてる……だから…」

    「…だ、だから…っ?」

    絢辻「あたしを、あたしの頭の中を純一くんで───……いっぱいにしてほしいから」

    48 :

    ゆとりっぽいレスだな
    ID真っ赤ですよ

    49 :

    なにこの気持ち悪い子

    50 = 1 :

    絢辻「……だめ?」ぼそっ

    「っ~~~~~~」ぞくぞくぞく…

    「……だ、だめじゃない…よ」

    絢辻「……本当に? だめじゃない…?」

    「うん、駄目じゃない……もっともっと、僕で絢辻さんの頭の中をいっぱいにしてあげる…」

    絢辻「あたしが…あたしで居られなくなるぐらい、に?」

    「うん、普段の絢辻さんとは大違いなほどに……めちゃくちゃにしてあげるよ」

    絢辻「……」ドキドキ…

    絢辻「………この気持は、嬉しいだと思う。貴方にそう言われて、あたしは嬉しがってる…」

    「あはは……絢辻さんって、ちょっとMっ気あるんじゃないかな?」

    絢辻「………」

    (あ、殴られるかな…?)

    絢辻「……んっ」ちゅっ

    「んむ…っ」

    絢辻「っ……はぁっ…はぁっ…そうかも、しれないわね…うふふっ」


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