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元スレ純一「色々みんなと、イチャイチャしよう!」
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純一「…………」かりっ…
絢辻「っ………っ……」ぷるぷる…
純一(ものすごく震えてる……恐いのかな…? いや、これは緊張してるんだ…
生徒会長になった時だって、あんなにも堂々としてたのに…僕とこんなゲームをするだけで、緊張してる…)かり…
絢辻「っっ………」ぷるぷる…
純一(なんだか必死だなぁ…かわいそうだけど、その表情…とってもとってもかわいいよ絢辻さん……)かり…かり
絢辻「………っ…」ぷる…
純一「………」かりかり……かりっ…
ちゅ
絢辻「んっ──……」
純一「…………」
絢辻「……んん…? んっ! んん!」
純一「…ぺろり」
絢辻「…!?」ぴくんっ
絢辻「っ………っ……」ぷるぷる…
純一(ものすごく震えてる……恐いのかな…? いや、これは緊張してるんだ…
生徒会長になった時だって、あんなにも堂々としてたのに…僕とこんなゲームをするだけで、緊張してる…)かり…
絢辻「っっ………」ぷるぷる…
純一(なんだか必死だなぁ…かわいそうだけど、その表情…とってもとってもかわいいよ絢辻さん……)かり…かり
絢辻「………っ…」ぷる…
純一「………」かりかり……かりっ…
ちゅ
絢辻「んっ──……」
純一「…………」
絢辻「……んん…? んっ! んん!」
純一「…ぺろり」
絢辻「…!?」ぴくんっ
絢辻「ちゅ、ぱ……純一くんっ…今、チョコレートを…舌で……!」
純一「もぐ……うん、やっぱチョコレートは食べないとなって思って」
絢辻「思って、じゃないわよ…! い、いま…し、舌が……口の中に…!」
純一「え、だってそれは昨日の夜にもやったから別に大丈夫じゃ──ごふっ…!?」どすっ
絢辻「い、言わないの…っ! な、なにを急に口走って…!」
梅原「──う、うーん……あれ、たいしょー…?」ごしごし…
純一「っ…う、梅原…!」
梅原「…ふわぁ~…どうやら寝ちまったようだな、って大将…!? どうしたんだよ、悶絶して…!」
絢辻「あっ、えっとこれはね梅原くん…! ちょっとバス酔いしちゃったみたいで…!」
梅原「おいおい…大丈夫か大将…?吐きそうなのか?」
純一「だ、大丈夫だ……気にしなくて、うんっ……」
梅原「お、おう……そうか、ならいいんだが…ん?」
純一「もぐ……うん、やっぱチョコレートは食べないとなって思って」
絢辻「思って、じゃないわよ…! い、いま…し、舌が……口の中に…!」
純一「え、だってそれは昨日の夜にもやったから別に大丈夫じゃ──ごふっ…!?」どすっ
絢辻「い、言わないの…っ! な、なにを急に口走って…!」
梅原「──う、うーん……あれ、たいしょー…?」ごしごし…
純一「っ…う、梅原…!」
梅原「…ふわぁ~…どうやら寝ちまったようだな、って大将…!? どうしたんだよ、悶絶して…!」
絢辻「あっ、えっとこれはね梅原くん…! ちょっとバス酔いしちゃったみたいで…!」
梅原「おいおい…大丈夫か大将…?吐きそうなのか?」
純一「だ、大丈夫だ……気にしなくて、うんっ……」
梅原「お、おう……そうか、ならいいんだが…ん?」
絢辻「? ど、どうかしたのかしら…? 梅原くん…?」
梅原「……あっ、いやー…その、俺の勘違いだったらいいんだけどさ、絢辻さん」
絢辻「う、うん…?」
梅原「…くちびるによ、チョコレートがついてるって言いたいんだが………大将と同じ位置に」
絢辻「っ……う、うそ…!」ささっ
梅原「………。一緒にお菓子を食べてたみたいだが、
一緒の位置につくってのいささか…出来過ぎだと思うわけだよなぁ、うん」
絢辻「っ…ご、ごめんなさい……見苦しい所御見せちゃって…っ…」ごしごし
梅原「い、いいってことよー! なぁ大将! お前も幸せもんだな…? おい?」
純一「あ、ああっ……なんてたって、僕の彼女だからなっ…!」
梅原「おおう、否定もしないでやんの……ったく、お菓子で何やってたんだが……まぁ想像できるけどよ」
絢辻「っ…………」ぷしゅー…
純一「……ふぅ…なんとか痛みもおさまった…絢辻さん、あのさ」
絢辻「な、なにかしらっ…? じゅ、橘くん…?」
梅原「……あっ、いやー…その、俺の勘違いだったらいいんだけどさ、絢辻さん」
絢辻「う、うん…?」
梅原「…くちびるによ、チョコレートがついてるって言いたいんだが………大将と同じ位置に」
絢辻「っ……う、うそ…!」ささっ
梅原「………。一緒にお菓子を食べてたみたいだが、
一緒の位置につくってのいささか…出来過ぎだと思うわけだよなぁ、うん」
絢辻「っ…ご、ごめんなさい……見苦しい所御見せちゃって…っ…」ごしごし
梅原「い、いいってことよー! なぁ大将! お前も幸せもんだな…? おい?」
純一「あ、ああっ……なんてたって、僕の彼女だからなっ…!」
梅原「おおう、否定もしないでやんの……ったく、お菓子で何やってたんだが……まぁ想像できるけどよ」
絢辻「っ…………」ぷしゅー…
純一「……ふぅ…なんとか痛みもおさまった…絢辻さん、あのさ」
絢辻「な、なにかしらっ…? じゅ、橘くん…?」
純一「…チョコレート、僕の唇にもついてるかな?」
絢辻「つ、ついてるわよ…?そ、それがどうかしたのかしら?」
純一「そっか……なるほどね」
絢辻「……なにが、なるほどなの橘くん…?」
純一「あ、えっとさ。ちょっと考えたんだけど……こうお互いにチョコレートを唇に塗ってさ。
舐めあうっていうのもいいんじゃないかなって思って…」
絢辻「っ~~~~……!! な、なんてこと口走るの…!」
梅原(おおう、あんな絢辻さんの顔は初めてみたぜ…大将やるなぁ…!)
純一「じゃあ、今日の夜さ。部屋に遊びに行った時にでも……」
絢辻「ば、ばかっ…! 本当に貴方って人は…!」ぽかぽかっ…!
純一「い、いたいってば…! 全然痛くないけど、あはは…いたいよ絢辻さん……っ」
絢辻「もう、知らないんだからっ……今日の自由時間、もう一緒に行動してあげないからっ」
純一「え、えぇぇー…! それは嫌だよ! ごめん絢辻さんっ…!」
絢辻「つ、ついてるわよ…?そ、それがどうかしたのかしら?」
純一「そっか……なるほどね」
絢辻「……なにが、なるほどなの橘くん…?」
純一「あ、えっとさ。ちょっと考えたんだけど……こうお互いにチョコレートを唇に塗ってさ。
舐めあうっていうのもいいんじゃないかなって思って…」
絢辻「っ~~~~……!! な、なんてこと口走るの…!」
梅原(おおう、あんな絢辻さんの顔は初めてみたぜ…大将やるなぁ…!)
純一「じゃあ、今日の夜さ。部屋に遊びに行った時にでも……」
絢辻「ば、ばかっ…! 本当に貴方って人は…!」ぽかぽかっ…!
純一「い、いたいってば…! 全然痛くないけど、あはは…いたいよ絢辻さん……っ」
絢辻「もう、知らないんだからっ……今日の自由時間、もう一緒に行動してあげないからっ」
純一「え、えぇぇー…! それは嫌だよ! ごめん絢辻さんっ…!」
>>163
床があるだろ
床があるだろ
>>163
マグマがなんたら
マグマがなんたら
>>163
地面
地面
梅原「……ふぅ、犬も喰わないってか。かぁー…やけるねぇ。さて、もう一回寝るか」ぱたり
絢辻「……そしたらそうねぇ…今から行く目的地の動物園だけど…
そこでゴリラの飼育小屋にはいって、ゴリラちゃんと戯れてきなさい。それで許してあげるわ」
純一「え、ええぇー! 僕、ぜったいに死んじゃうよ…!」
絢辻「そうかしら? あ、そしたらメスのゴリラとポッキゲームしてきなさいよ……案外、盛り上がるかもよ?」
純一「い、いやだっ…想像するだけでもいやだ…!」
絢辻「拒否権はナシよ」
純一「本気なの…!?」
絢辻「当たり前よ、こんなばかな高校生は……動物園で見世物になるのが十分だわ。
ほら、もうすぐつくみたいだから、服をぬいで準備しておきなさい」
純一「い、いやだよ…! ごめんなさい、絢辻さん…! 僕調子にのってました…!」
絢辻「遅い、もう遅いんだから」ぷいっ
純一(ど、どうしようっ……ゴリラは冗談だろうって思うけど、機嫌が悪くなったのは事実だし…
調子に乗って変なこと言わなきゃよかった…)
絢辻「……そしたらそうねぇ…今から行く目的地の動物園だけど…
そこでゴリラの飼育小屋にはいって、ゴリラちゃんと戯れてきなさい。それで許してあげるわ」
純一「え、ええぇー! 僕、ぜったいに死んじゃうよ…!」
絢辻「そうかしら? あ、そしたらメスのゴリラとポッキゲームしてきなさいよ……案外、盛り上がるかもよ?」
純一「い、いやだっ…想像するだけでもいやだ…!」
絢辻「拒否権はナシよ」
純一「本気なの…!?」
絢辻「当たり前よ、こんなばかな高校生は……動物園で見世物になるのが十分だわ。
ほら、もうすぐつくみたいだから、服をぬいで準備しておきなさい」
純一「い、いやだよ…! ごめんなさい、絢辻さん…! 僕調子にのってました…!」
絢辻「遅い、もう遅いんだから」ぷいっ
純一(ど、どうしようっ……ゴリラは冗談だろうって思うけど、機嫌が悪くなったのは事実だし…
調子に乗って変なこと言わなきゃよかった…)
純一(と、とりあえずっ……どうにか絢辻さんの機嫌を直す方法をっ…!)
純一「──あっ、絢辻さんっ……!」ばっ
絢辻「……なによ、どうしたの」
純一「えっとその、出てるよ…! あれが…!」
絢辻「でてる? なにがでてるの?」
純一「……は」
絢辻「は?」
純一「………鼻血、がでてるんだ…」
絢辻「……え?」
純一「絢辻さんの…その、小さいお鼻から…!」
絢辻「………」たら…
絢辻「っ……!」ばっ…
純一「あ、ちょ、触っちゃ駄目だよ…! 手が汚れちゃうから…ねっ?」
絢辻「み、みないで…! とにかく、みないで…!」
純一「──あっ、絢辻さんっ……!」ばっ
絢辻「……なによ、どうしたの」
純一「えっとその、出てるよ…! あれが…!」
絢辻「でてる? なにがでてるの?」
純一「……は」
絢辻「は?」
純一「………鼻血、がでてるんだ…」
絢辻「……え?」
純一「絢辻さんの…その、小さいお鼻から…!」
絢辻「………」たら…
絢辻「っ……!」ばっ…
純一「あ、ちょ、触っちゃ駄目だよ…! 手が汚れちゃうから…ねっ?」
絢辻「み、みないで…! とにかく、みないで…!」
純一「み、みないでって……でもそれじゃあ制服垂れちゃうよ…?ほら、僕がハンカチ持ってるからさ…」
絢辻「あ、あたしも持ってるわよ…! それ、とり出すからちょっと待ちなさい…!」ごそごそ…
純一「ま、間に合わないよ…! ほら、僕によくみせて……」
絢辻「いいってば…!」ぱしっ
純一「あっ…ハンカチが座席の下にっ…!」
絢辻「後であたしが拾ってあげるから、とにかくハンカチかティッシュ…!
あれ、ない…まさかキャリーのほうに…!」たらり…
純一「あ、ああっ…もう、垂れてきそう…! どうにかしないと……!」
絢辻「こっちもないっ…こっちのほうにもない、どうしようここは…周りに人に借りるしかっ…」
純一(だめだ、それじゃ間に合わない…! 座席の下のやつを取るのも惜しい時間なのに……)
純一(……だから──だからこれは、彼氏として僕がどうにかきゃいけないことなんだ…ッ!)がたっ
絢辻「で、でもみんな眠ってて…起きてくれるかしら──……」
純一「…あ、絢辻さん…っ! こっちのほう向いて!」
絢辻「え、なにか拭くものでもあったのかし───」
純一「…えいっ」ちゅ… ちゅるるっ…
絢辻「あ、あたしも持ってるわよ…! それ、とり出すからちょっと待ちなさい…!」ごそごそ…
純一「ま、間に合わないよ…! ほら、僕によくみせて……」
絢辻「いいってば…!」ぱしっ
純一「あっ…ハンカチが座席の下にっ…!」
絢辻「後であたしが拾ってあげるから、とにかくハンカチかティッシュ…!
あれ、ない…まさかキャリーのほうに…!」たらり…
純一「あ、ああっ…もう、垂れてきそう…! どうにかしないと……!」
絢辻「こっちもないっ…こっちのほうにもない、どうしようここは…周りに人に借りるしかっ…」
純一(だめだ、それじゃ間に合わない…! 座席の下のやつを取るのも惜しい時間なのに……)
純一(……だから──だからこれは、彼氏として僕がどうにかきゃいけないことなんだ…ッ!)がたっ
絢辻「で、でもみんな眠ってて…起きてくれるかしら──……」
純一「…あ、絢辻さん…っ! こっちのほう向いて!」
絢辻「え、なにか拭くものでもあったのかし───」
純一「…えいっ」ちゅ… ちゅるるっ…
うっお―――っ!! くっあ―――っ!! ざけんな―――っ!!!
絢辻「ふむぐっ……んんっ!?」
純一「じゅぶ…ぺろ……ふぅ、これで大丈夫だと思うよ。絢辻さん…!」
絢辻「っ……っ……!?」
純一(きょとんってしてるな……うん、まぁ、普通はこんな表情はするよね…)
絢辻「……た、橘くん…いまあたしになにか…?」
純一「う、うん……ちょっと啜った、かな…?」
絢辻「…す、啜った…? え、どういうことなのかしら……よく状況がわからなく…ちゃんと教えてくれる?」
純一「え、えっとその……鼻血が制服に垂れそうだったから、もうここは僕がすするしか無いって思って…」
絢辻「…思って…?」
純一「……吸っちゃいました」
絢辻「………」
純一(ふたたびきょとん……あ、これは来る。主に打撃が)
純一「じゅぶ…ぺろ……ふぅ、これで大丈夫だと思うよ。絢辻さん…!」
絢辻「っ……っ……!?」
純一(きょとんってしてるな……うん、まぁ、普通はこんな表情はするよね…)
絢辻「……た、橘くん…いまあたしになにか…?」
純一「う、うん……ちょっと啜った、かな…?」
絢辻「…す、啜った…? え、どういうことなのかしら……よく状況がわからなく…ちゃんと教えてくれる?」
純一「え、えっとその……鼻血が制服に垂れそうだったから、もうここは僕がすするしか無いって思って…」
絢辻「…思って…?」
純一「……吸っちゃいました」
絢辻「………」
純一(ふたたびきょとん……あ、これは来る。主に打撃が)
バスガイド(2×歳未婚)「……クソが」
麻耶ちゃん「……クソが」
麻耶ちゃん「……クソが」
絢辻「───たち、ばなくん…」
純一「は、はい…っ」
絢辻「正座」
純一「えっ…?」
絢辻「目的地まで、ずっと正座」
純一「え、だって…目的地まであと一時間ぐらいあるよ…?」
絢辻「だからなんなのかしら? いいから、はやくしなさい」
純一「はいっ…!」ささっ…
絢辻「よろしい、じゃあ次は」
純一(ま、まだあるのか…っ! どうしよう、次はなにがくるんだろう…!)どきどき…!
絢辻「………」ごそごそ…
純一「っ……なにを、とりだそうとしているの絢辻さん…?」
絢辻「黙ってなさい」
純一「はい……」
純一「は、はい…っ」
絢辻「正座」
純一「えっ…?」
絢辻「目的地まで、ずっと正座」
純一「え、だって…目的地まであと一時間ぐらいあるよ…?」
絢辻「だからなんなのかしら? いいから、はやくしなさい」
純一「はいっ…!」ささっ…
絢辻「よろしい、じゃあ次は」
純一(ま、まだあるのか…っ! どうしよう、次はなにがくるんだろう…!)どきどき…!
絢辻「………」ごそごそ…
純一「っ……なにを、とりだそうとしているの絢辻さん…?」
絢辻「黙ってなさい」
純一「はい……」
絢辻「……橘くん、はい」
純一「──え、それってさっきのポッキーじゃ…」
絢辻「食べなさい、早く」
純一「あ、うんっ……わかった。ぽりぽり……」
絢辻「……美味しい?」
純一「う、うん……普通に美味しいよ…?」
絢辻「…そう、ならよかった」
純一(…どうして急にポッキーを渡してきたんだろ…?
……あ、もしかしてまたゲームをしたかったとか…?)
絢辻「…違うわよ、ばかね」
純一「っ!…けほっこほっ……どうして心の声が…!?」
絢辻「貴方が考えてることぐらい、すぐにわかるわよ。はぁっ……ほんっと貴方って思考が足りてないわよね」
純一「ご、ごめんなさい……でも、どうしてポッキーを…?」
絢辻「っ……く、口直しよっ……口直し!」
純一「……口直し?」
純一「──え、それってさっきのポッキーじゃ…」
絢辻「食べなさい、早く」
純一「あ、うんっ……わかった。ぽりぽり……」
絢辻「……美味しい?」
純一「う、うん……普通に美味しいよ…?」
絢辻「…そう、ならよかった」
純一(…どうして急にポッキーを渡してきたんだろ…?
……あ、もしかしてまたゲームをしたかったとか…?)
絢辻「…違うわよ、ばかね」
純一「っ!…けほっこほっ……どうして心の声が…!?」
絢辻「貴方が考えてることぐらい、すぐにわかるわよ。はぁっ……ほんっと貴方って思考が足りてないわよね」
純一「ご、ごめんなさい……でも、どうしてポッキーを…?」
絢辻「っ……く、口直しよっ……口直し!」
純一「……口直し?」
絢辻「っ~~~……だ、だってあたしの、鼻血を……飲んじゃったんでしょ…っ?」
純一「う、うんっ…そうだけど…?」
絢辻「だからその、あれじゃないっ…そんなの、橘くんに悪いからっ……だからその、あれよ!」
純一「あ、あれ…?」
絢辻「と、とにかく! 口の中が血の味がしてたらっ……貴方も気持ち悪いでしょ…っ」
純一「…………」
絢辻「はぁっ…はぁっ……なんで、そこできょとんとした表情になるの…っ?」
純一「……あ、いや、だってさ。べつに絢辻さんの血ぐらい、どうってことないよ?」
絢辻「なっ……そ、そんなわけ…!」
純一「むしろ嬉しいくらいだよ。うん、ありがとう飲ませてくれて絢辻さん」
絢辻「ちょ、ちょっとやめてよ…! そんな感謝の仕方なんて全然うれしくないわ…っ!」
純一「あはは、じゃあどうしたらいいかな…?」
絢辻「っ……もう黙ってなさい…!」
純一「う、うんっ…そうだけど…?」
絢辻「だからその、あれじゃないっ…そんなの、橘くんに悪いからっ……だからその、あれよ!」
純一「あ、あれ…?」
絢辻「と、とにかく! 口の中が血の味がしてたらっ……貴方も気持ち悪いでしょ…っ」
純一「…………」
絢辻「はぁっ…はぁっ……なんで、そこできょとんとした表情になるの…っ?」
純一「……あ、いや、だってさ。べつに絢辻さんの血ぐらい、どうってことないよ?」
絢辻「なっ……そ、そんなわけ…!」
純一「むしろ嬉しいくらいだよ。うん、ありがとう飲ませてくれて絢辻さん」
絢辻「ちょ、ちょっとやめてよ…! そんな感謝の仕方なんて全然うれしくないわ…っ!」
純一「あはは、じゃあどうしたらいいかな…?」
絢辻「っ……もう黙ってなさい…!」
>>191
原作一通りプレイし終えたら多分お前も立派な紳士や
原作一通りプレイし終えたら多分お前も立派な紳士や
純一「…………」
絢辻「っ………」ぷいっ
純一(あはは…なんだかちょっと怒ってるなぁ。すこしまた調子に乗りすぎたかな、まぁそれはいいかなって思ってるんだけどさ)
絢辻「……ねぇ、橘くん」
純一「…うん? どうかしたの絢辻さん?」
絢辻「…………」
純一「………?」
絢辻「……そのね、ありがと…」
純一「!……いいよ、どういたしまして。あはは」
絢辻「っ…わ、笑わないの!……とにかく正座は続行なんだから…!」
純一「うん、わかってるよ……」
絢辻「…………」ぷいっ
純一(……バスの中でもこんなに楽しいことが出来るだなんて、
これから先の三日間、もしかしたらこれ以上なことがおこるんじゃないかな…?)
純一「絢辻さん、修学旅行楽しみだね……?」
絢辻「──……ふふっ、そうね…本当に、楽しみだわ」
絢辻「っ………」ぷいっ
純一(あはは…なんだかちょっと怒ってるなぁ。すこしまた調子に乗りすぎたかな、まぁそれはいいかなって思ってるんだけどさ)
絢辻「……ねぇ、橘くん」
純一「…うん? どうかしたの絢辻さん?」
絢辻「…………」
純一「………?」
絢辻「……そのね、ありがと…」
純一「!……いいよ、どういたしまして。あはは」
絢辻「っ…わ、笑わないの!……とにかく正座は続行なんだから…!」
純一「うん、わかってるよ……」
絢辻「…………」ぷいっ
純一(……バスの中でもこんなに楽しいことが出来るだなんて、
これから先の三日間、もしかしたらこれ以上なことがおこるんじゃないかな…?)
純一「絢辻さん、修学旅行楽しみだね……?」
絢辻「──……ふふっ、そうね…本当に、楽しみだわ」
行きだけでこんな事になるとか、修学旅行中はR-18も良い所だな
裏表怪人ちゃんおわりっすっす
予想は心のなかで!これはファミ通からのおねがいだよ!
ここで昼ごはんタイム
&安価です
麻耶ちゃんは次の次で書く
この安価は『いままで一度イチャイチャしたヒロインも可』です
>>205をかきます
予想は心のなかで!これはファミ通からのおねがいだよ!
ここで昼ごはんタイム
&安価です
麻耶ちゃんは次の次で書く
この安価は『いままで一度イチャイチャしたヒロインも可』です
>>205をかきます
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